JPH10158880A - 種板製造方法及び種板製造用プロテクタ - Google Patents
種板製造方法及び種板製造用プロテクタInfo
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Abstract
おいても、母板とアノードとの接触を防止し、高品質の
種板を製造することのできる種板製造方法及び種板製造
用プロテクタを提供する。 【解決手段】 種板製造用プロテクタ10は、電気的絶
縁性の2本の細長部材11A、11Bと、この細長部材
11A、11Bの頂部を接続する電気的絶縁性の連結部
材12とを備え、種板製造時に使用されるアノード2に
装着されたとき、細長部材11A、11Bがアノード2
の上方より下方へとこのアノード2の両側面に沿って延
在し、陰極1の母板とアノード2との電気的接触を防止
する。
Description
技術に関するものであり、特に、斯かる銅電解精練に使
用する種板の製造方法及び種板の製造時に使用されるプ
ロテクタに関するものである。
ノード)に粗銅(99%Cu)を用い、種板が陰極とし
て使用されている。この種板は、電解精製により作製さ
れる。
中に、例えば、厚さ3.1mm、幅986mm、高さ1
085mmとされるTi薄板にて作製された母板を陰極
1とし、陽極(アノード)2には粗銅(99%Cu)を
用いて、一昼夜電解精製が行なわれる。電解により得ら
れた陰極1の母板上の電着銅(99.99%Cu)の薄
板を剥ぎ取ることにより種板が製造される。
においては、母板を電解槽に装入する際に、母板がアノ
ードに接触し、殿物を巻上げ、母板に付着することがあ
った。その結果、得られた種板にはコブが発生し、種板
として使用することができない。又、上述したように、
母板は極めて薄い板状のものであり、電解槽中に装入し
た後においても、電解工程中に曲がってしまいアノード
に接触することがあった。
べく多くの研究実験を重ねた結果、アノードに電気的絶
縁材料で形成したプロテクタを装着することにより、母
板を電解槽に装入する際の母板とアノードとの接触を防
止し、結果として殿物の巻上げを防止し得ることを見出
した。
においても、このアノードに掛けたプロテクタの位置を
そのまま固定しておくと、プロテクタ部分の電着が薄く
なり、板割れと呼ぶ廃板が発生し、マテハン設備で吸着
不良トラブルの原因となることが分かった。このような
問題は、プロテクタを特異な形状とすることにより改善
し得ることが分かった。
基づきなされたものである。
装入する際に、又、電解中においても、母板とアノード
との接触を防止し、高品質の種板を製造することのでき
る種板製造方法及び種板製造用プロテクタを提供するこ
とである。
発生を防止し、高品質の種板を製造することのできる種
板製造方法及び種板製造用プロテクタを提供することで
ある。
種板製造方法及び種板製造用プロテクタにて達成され
る。要約すれば、本発明は、電気的絶縁性の2本の細長
部材と、該細長部材の頂部を接続する電気的絶縁性の連
結部材とを備え、種板製造時に使用されるアノードに装
着されたとき、前記細長部材がアノードの上方より下方
へとこのアノードの両側面に沿って延在し、陰極の母板
とアノードとの電気的接触を防止するようにしたことを
特徴とする種板製造用プロテクタである。
材は樹脂にて作製され、前記連結部材は耐酸糸或は人造
糸とされる。又、他の実施態様によれば、前記細長部材
及び前記連結部材は、細長形状の樹脂にて一体に作製さ
れ、前記細長部材は互に平行に延在し、前記連結部材
は、上方に凸状とされる湾曲形状とされ、前記細長部材
の頂部を接続しており、更に、前記連結部材相当部分に
ゴム製チューブが被せられる。好ましくは、前記樹脂
は、塩化ビニル樹脂とされる。
部材及び前記連結部材は、細長形状の耐熱性硬質塩化ビ
ニル樹脂にて一体に作製され、前記細長部材は互に平行
に延在し、前記連結部材は、上方に凸状とされる湾曲形
状とされ、前記細長部材の頂部を接続している。更に他
の実施態様によれば、前記細長部材は、細長形状の耐熱
性硬質塩化ビニル樹脂にて作製され、前記連結部材は、
矩形状の耐熱性硬質塩化ビニル樹脂にて作製され、前記
細長部材の頂部を接続している。
細長部材及び前記連結部材は、耐熱性樹脂製細長棒にて
一体に作製され、前記細長部材は、前記アノードに装着
される前は互に大略中央部にてX状に交差するように延
在し、前記連結部材は、直線状にて前記細長部材の頂部
を接続している。又、好ましくは、前記耐熱性樹脂は、
耐熱性硬質塩化ビニル樹脂とされ、耐熱性硬質塩化ビニ
ル樹脂製細長棒の直径は10〜16mm、例えば大略1
0mmとされ、前記細長部材の長さは1200〜130
0mm、例えば大略1250mm、前記連結部材の長さ
は50〜60mm、例えば大略55mmとされる。
板からなる陰極と、粗銅からなるアノードとを交互に設
置して電解精練を行なうことにより種板を製造する方法
において、電気的絶縁性の2本の細長部材と、該細長部
材の頂部を接続する電気的絶縁性の連結部材とを備えた
プロテクタを、前記細長部材がアノードの上方より下方
へとこのアノードの両側面に沿って延在し、母板とアノ
ードとの電気的接触を防止するようにしてアノードに装
着することを特徴とする種板の製造方法が提供され、必
要に応じて、前記アノードに装着した前記プロテクタの
位置は、所定時間経過したときに移動される。
及び種板製造用プロテクタを図面に則して更に詳しく説
明する。
明する。図2には、種板製造装置の概略構成が示され
る。種板製造装置は、電解液101を収容した電解槽1
00を有する。電解液101は、例えばCu:45g/
l、H2 SO4 :200g/lの組成とされ、電解時の
液温は通常60℃とされる。
て作製された母板からなる陰極1と、粗銅(99%C
u)からなるアノード2とが交互に配置して設置され
る。通常、母板1としてのTi薄板は、厚さ(t)3.
1mm、幅986mm、高さ(h)1085mmとさ
れ、アノード2は、使用開始時においては、厚さ(T)
41mm、幅914mm、高さ(H)1075mmとさ
れる。又、各アノード2は、ピッチ(P)の等間隔にて
設置され、通常、ピッチPは110mmとされる。実際
には、1つの電解槽中に、アノード2は31個、陰極1
の母板は30個設置されている。
(A)〜(F)に示すような種々の形状とされるプロテ
クタ10が装着される。
に、本発明のプロテクタ10は、電気的絶縁性の2本の
細長部材11(11A、11B)と、該細長部材11
A、11Bの頂部を接続する電気的絶縁性の連結部材1
2とを備えている。
きは、図3に示すように、プロテクタ10をアノード2
の上方より下方へと挿入し、従って、細長部材11が、
アノード2の両側面に沿って延在するようにされる。そ
の結果、細長部材11が、母板1とアノード2との間に
介在することとなり、母板1とアノード2との電気的接
触が有効に防止される。アノード2には、このようなプ
ロテクタ10をその幅方向に複数個、例えば2〜3個、
本実施例では2個装着された。又、細長部材11は、ア
ノード2の高さ(H)と同じか、或は、更に下方へと突
出するように延在するのが好ましい。
いて更に具体的に説明する。
例を示す。この実施例にて、プロテクタ10は、電気的
絶縁性の2本の細長部材11(11A、11B)を備
え、この細長部材11A、11Bの頂部は、例えば、糸
径1mmの耐酸糸とされる電気的絶縁性の連結部材12
にて接続される。この連結部材12の部分がアノードの
肩部分に当たり、プロテクタ10をアノード2に保持す
ることとなる。又、耐酸糸の代わりに例えば、糸径1m
mの人造糸を連結部材12として使用することもでき
る。細長部材11(11A、11B)は、樹脂にて作製
され、例えば外径13〜20mm、内径10〜16m
m、長さ(L)が1200〜1300mmの塩化ビニル
樹脂製パイプにて作製することができる。本実施例で
は、外径13mm、内径10mm、長さ(L)が110
0mmとされた。塩化ビニル樹脂以外の他の材料として
は、ビニールテープで被覆した金属材料なども好適に使
用することができる。
2に耐酸糸或は人造糸を使用することから、細長部材1
1はアノード2の両側面に沿って真直に垂れ下がるが、
頻繁な掛け替え使用などにより糸が擦り切れることがあ
る。又、後で説明する図1(B)の実施例のプロテクタ
の場合と異なり、手鈎を使用してプロテクタを外すこと
が困難であり、作業性の点で問題となる。図1(B)に
は、より耐久性、作業性が向上したプロテクタの実施例
を示す。
材11(11A、11B)及び連結部材12は、母板1
上の電着ムラを極力なくすために外径はできるだけ細い
ものが良く、例えば外径13〜20mm、内径10〜1
6mmの塩化ビニル樹脂製パイプにて一体に作製され
る。本実施例では、アノード2の厚さが41mmとされ
たために、細長部材11A、11Bは、距離L1 =54
mmだけ離間して互に平行に延在し、連結部材12は、
上方に凸状とされる湾曲形状とされ、細長部材11A、
11Bの頂部を接続している。本実施例では、耐久性を
増すために、この連結部材12の部分には、頂部より距
離L2 =80mmに亙って、厚さ3mmの合成ゴム製チ
ューブ13を被せた。
は、耐久性が増大し、従って、鋳返のためにプロテクタ
10をアノード2から取外す際に、プロテクタ2の上部
凸状湾曲部とアノード上面との間に形成される隙間を利
用して手鈎を使用することも可能ではあるが、ゴム製チ
ューブがアノード2の肩部に密着するために、取外し作
業が困難となり、場合によってはプロテクタ10を折損
することがあった。そのために、図1(C)に示すよう
に、細長部材11(11A、11B)及び連結部材12
を、上記塩化ビニル樹脂より硬質の耐熱性硬質塩化ビニ
ル樹脂(積水化学工業株式会社製、耐熱性硬質塩化ビニ
ル(HT)C−PVC:商品名)を使用して、図1
(B)のプロテクタと同様に一体に作製し、ゴム製チュ
ーブ13はなくした。又、この実施例のプロテクタ10
では、先の実施例より更に細径とされる10〜16mm
の、本実施例では直径10mmの中実棒状の耐熱性硬質
塩化ビニル樹脂を使用した。
(C)の実施例のプロテクタ10は、作業性及びプロテ
クタの強度は向上したものの、長期の使用をした場合に
は、一点鎖線にて図示するように、凸状湾曲形状に形成
された連結部材12の部分が熱で変形して広がることが
分かった。この変形量が大きくなると、アノード2に対
してプロテクタ10が真直に吊下がらなくなり、場合に
よっては、プロテクタ10が母板1と接触し、この部分
にCuが電着せず、未電着となり、又、板割れの原因と
なるのことが分かった。このような変形を最小限とする
構成が図1(D)に示される。
1A、11Bは、先の実施例と同様に外径10mmの中
実棒状耐熱性硬質塩化ビニル樹脂にて作製され、た連結
部材12に接続される。この実施例のプロテクタは、変
形は最小限に抑えることができるが、製造に時間がかか
り、又、矩形状とされる連結部材12の部分が装置に引
っ掛かり易いと言った問題がある。
上記実施例が有する諸問題を解決することができる。
によれば、細長部材11(11A、11B)及び連結部
材12は、細長中実棒状の、例えば直径10〜16m
m、本実施例では10mmの、耐熱性樹脂、好ましくは
耐熱性硬質塩化ビニル樹脂にて一体に作製される。耐熱
性硬質塩化ビニル樹脂とは、軟化点が95℃程度とされ
る硬質塩化ビニル樹脂である。
1Bは、アノード2に装着される前は互に大略中央部に
てX状に交差するように延在し、連結部材12は、直線
状にて細長部材11A、11Bの頂部を接続している。
より具体的には、細長部材11A、11Bの長さ(L)
は1200〜1300mm、例えば大略1230mm、
連結部材12の長さ(L2 )は50〜60mm、例えば
大略55mmとされる。又、互に交差した細長部材11
A、11Bの先端の離間した長さ(L1 )は、100〜
200mm、例えば100mmとされる。このようなプ
ロテクタは、耐熱性硬質塩化ビニル樹脂製棒状体をバー
ナーで加熱しながら、図1(E)に示す形状へと折曲す
ることにより容易に作製することができる。
部材12が直線状とされ、そのために、図4に示すよう
に、プロテクタ10がアノード2の肩部分に密着して適
合し、且つ、X状に交差して延在する細長部材11A、
11Bは、弾性的に両側へと開きそしてアノード2へと
挿入されるので、アノード2に装着した後においては、
細長部材11A、11Bは、アノード2の両側面に弾性
的に密着して適合される。従って、細長部材11A、1
1Bが、図1(C)に示すプロテクタ10のように開い
て、母板1と接触し、板割れの発生原因となるようなこ
とはない。更に、上記図1(B)においては塩化ビニル
樹脂パイプにて作製したためにプロテクタ10をアノー
ド2の肩部に掛ける際に折損することがあった。しかし
ながら、図1(E)に示す実施例のプロテクタ10で
は、例えば直径10mmの耐熱製硬質塩化ビニル樹脂の
中実棒にて作製されるので耐衝撃性が向上し、アノード
2に掛ける際の折損事故はなくなった。
タを使用して電解精練にて種板を製造する方法について
説明する。
電解精練を始める前に、電解槽中に配置されたアノード
2にプロテクタ10が装着される。プロテクタ10をア
ノード2に装着するときは、図3に示すように、プロテ
クタ10をアノード2の上方より下方へと挿入し、細長
部材11をアノード2の両側面に沿って延在するように
設置する。従って、細長部材11が、母板1とアノード
2との間に介在することとなり、母板1とアノード2と
の電気的接触が有効に防止される。
た状態で、その取付位置をそのまま固定しておくと、プ
ロテクタ部分に相当する母板上での電着が薄くなり、板
割れと呼ぶ廃板が発生する。そのために、プロテクタ1
0は、その位置を、例えば50mm程度、電解開始した
後の次の日に移動することが望ましい。
果によると、特に、、上記図1(E)に示す実施例のプ
ロテクタを使用した場合には、細長部材11自体が、従
来の13mmに比べ10mm程度と細くすることが可能
となったので、プロテクタ10を移動しなくても、プロ
テクタ10の部分に相当する母板1上での電着が薄くな
ることが防止され、従って、プロテクタ10の移動を行
なう必要がないことが分かった。即ち、図1(E)に示
す実施例のプロテクタ10を使用した場合には、プロテ
クタ10の移動を行なうことなく板割れの発生率が、従
来の1%からゼロ%へと減少することができた。これに
より、作業効率が著しく向上した。
用プロテクタは、電気的絶縁性の2本の細長部材と、該
細長部材の頂部を接続する電気的絶縁性の連結部材とを
備え、種板製造時に使用されるアノードに装着されたと
き、前記細長部材がアノードの上方より下方へとこのア
ノードの両側面に沿って延在するように構成され、又、
本発明の種板製造方法は、このような特異な構成のプロ
テクタを使用するので、母板を電解槽に装入する際に、
又、電解中においても、母板とアノードとの接触が防止
され、板割れと呼ぶ廃板の発生を防止し、高品質の種板
を製造することができる。
施例を示す図である。
解精製装置の概略構成図である。
る電解精製装置の概略構成図である。
ノードに装着した態様を説明する図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 電気的絶縁性の2本の細長部材と、該細
長部材の頂部を接続する電気的絶縁性の連結部材とを備
え、種板製造時に使用されるアノードに装着されたと
き、前記細長部材がアノードの上方より下方へとこのア
ノードの両側面に沿って延在し、陰極の母板とアノード
との電気的接触を防止するようにしたことを特徴とする
種板製造用プロテクタ。 - 【請求項2】 前記細長部材は樹脂にて作製され、前記
連結部材は耐酸糸とされる請求項1の種板製造用プロテ
クタ。 - 【請求項3】 前記細長部材は樹脂にて作製され、前記
連結部材は人造糸とされる請求項1の種板製造用プロテ
クタ。 - 【請求項4】 前記細長部材及び前記連結部材は、細長
形状の樹脂にて一体に作製され、前記細長部材は互に平
行に延在し、前記連結部材は、上方に凸状とされる湾曲
形状とされ、前記細長部材の頂部を接続しており、更
に、前記連結部材相当部分にゴム製チューブが被せられ
てなる請求項1の種板製造用プロテクタ。 - 【請求項5】 前記樹脂は、塩化ビニル樹脂である請求
項2、3又は4の種板製造用プロテクタ。 - 【請求項6】 前記細長部材及び前記連結部材は、細長
形状の耐熱性硬質塩化ビニル樹脂にて一体に作製され、
前記細長部材は互に平行に延在し、前記連結部材は、上
方に凸状とされる湾曲形状とされ、前記細長部材の頂部
を接続している請求項1の種板製造用プロテクタ。 - 【請求項7】 前記細長部材は、細長形状の耐熱性硬質
塩化ビニル樹脂にて作製され、前記連結部材は、矩形状
の耐熱性硬質塩化ビニル樹脂にて作製され、前記細長部
材の頂部を接続している請求項1の種板製造用プロテク
タ。 - 【請求項8】 前記細長部材及び前記連結部材は、耐熱
性樹脂製細長棒にて一体に作製され、前記細長部材は、
前記アノードに装着される前は互に大略中央部にてX状
に交差するように延在し、前記連結部材は、直線状にて
前記細長部材の頂部を接続している請求項1の種板製造
用プロテクタ。 - 【請求項9】 前記耐熱性樹脂は、耐熱性硬質塩化ビニ
ル樹脂である請求項8の種板製造用プロテクタ。 - 【請求項10】 前記耐熱性硬質塩化ビニル樹脂製細長
棒の直径は10〜20mmとされ、前記細長部材の長さ
は1200〜1300mm、前記連結部材の長さは50
〜60mmとされる請求項9の種板製造用プロテクタ。 - 【請求項11】 電解槽中に母板からなる陰極と、粗銅
からなるアノードとを交互に設置して電解精製を行なう
ことにより種板を製造する方法において、電気的絶縁性
の2本の細長部材と、該細長部材の頂部を接続する電気
的絶縁性の連結部材とを備えたプロテクタを、前記細長
部材がアノードの上方より下方へとこのアノードの両側
面に沿って延在し、母板とアノードとの電気的接触を防
止するようにしてアノードに装着することを特徴とする
種板の製造方法。 - 【請求項12】 前記アノードに装着した前記プロテク
タの位置は、所定時間経過したときに変えることを特徴
とする請求項11に記載の種板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34262296A JP4256942B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 種板製造方法及び種板製造用プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34262296A JP4256942B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 種板製造方法及び種板製造用プロテクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10158880A true JPH10158880A (ja) | 1998-06-16 |
JP4256942B2 JP4256942B2 (ja) | 2009-04-22 |
Family
ID=18355203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34262296A Expired - Fee Related JP4256942B2 (ja) | 1996-12-06 | 1996-12-06 | 種板製造方法及び種板製造用プロテクタ |
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JP (1) | JP4256942B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019173140A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | Jx金属株式会社 | 電解試験方法及び電解試験装置 |
-
1996
- 1996-12-06 JP JP34262296A patent/JP4256942B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019173140A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | Jx金属株式会社 | 電解試験方法及び電解試験装置 |
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---|---|
JP4256942B2 (ja) | 2009-04-22 |
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