JPH10157070A - スクリーン印刷機のスキージ装置 - Google Patents
スクリーン印刷機のスキージ装置Info
- Publication number
- JPH10157070A JPH10157070A JP31720896A JP31720896A JPH10157070A JP H10157070 A JPH10157070 A JP H10157070A JP 31720896 A JP31720896 A JP 31720896A JP 31720896 A JP31720896 A JP 31720896A JP H10157070 A JPH10157070 A JP H10157070A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- squeegee
- center
- screen printing
- printing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
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- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクリーン印刷した場合に、印刷範囲の端部
と中央部で印刷性に差が生じず、均一な印刷性を確保で
きるスキージ装置を提供する。 【解決手段】 スキージゴム1の両端部と中央部が、別
体のゴムよりなっていて、スクリーン版4に接する側に
おいてそれらが分離可能であり、且つ、中央部のゴム1
aの幅が印刷範囲の幅Aより広いことを特徴とする。ま
た、前記のスキージ装置において、両端部のゴム1bの
硬度を中央部のゴム1aの硬度より高くしていることを
特徴とする。さらに、両端部のゴム1bの硬度を中央部
のゴム1aの硬度より5°以上高くしていることを特徴
とする。
と中央部で印刷性に差が生じず、均一な印刷性を確保で
きるスキージ装置を提供する。 【解決手段】 スキージゴム1の両端部と中央部が、別
体のゴムよりなっていて、スクリーン版4に接する側に
おいてそれらが分離可能であり、且つ、中央部のゴム1
aの幅が印刷範囲の幅Aより広いことを特徴とする。ま
た、前記のスキージ装置において、両端部のゴム1bの
硬度を中央部のゴム1aの硬度より高くしていることを
特徴とする。さらに、両端部のゴム1bの硬度を中央部
のゴム1aの硬度より5°以上高くしていることを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板の
製造等に使用されるスクリーン印刷機のスキージ装置に
関する。
製造等に使用されるスクリーン印刷機のスキージ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリント配線板の製造に際し
て、スクリーン印刷機を用いてエッチングレジストや、
ソルダーレジスト等の印刷を行っている。従来のスクリ
ーン印刷機のスキージ装置を、その断面図を図2に示し
て説明する。図2に示すように、従来のスキージ装置
は、スキージホルダー2にスキージゴム1を固定してい
る構造であって、版枠3間に張ったスクリーン版4にス
キージゴム1を当接させながら、所定の方向に移動させ
ることにより、レジスト等を被印刷基板5に印刷する働
きをしている。通常、スキージゴム1の幅は、図2に示
すように、印刷範囲の幅Aより広く設定されている。し
かし、このような従来のスキージ装置を用いて印刷した
場合、印刷範囲の端部と中央部で印刷性に差が生じてい
た。この原因は、版枠3間に張ったスクリーン版4のテ
ンションによりスキージゴム1の両端部が図2に示すよ
うに変形し、そのためスキージゴムの両端部の印刷圧の
方が、中央部の印刷圧より低くなるためと考えられる。
て、スクリーン印刷機を用いてエッチングレジストや、
ソルダーレジスト等の印刷を行っている。従来のスクリ
ーン印刷機のスキージ装置を、その断面図を図2に示し
て説明する。図2に示すように、従来のスキージ装置
は、スキージホルダー2にスキージゴム1を固定してい
る構造であって、版枠3間に張ったスクリーン版4にス
キージゴム1を当接させながら、所定の方向に移動させ
ることにより、レジスト等を被印刷基板5に印刷する働
きをしている。通常、スキージゴム1の幅は、図2に示
すように、印刷範囲の幅Aより広く設定されている。し
かし、このような従来のスキージ装置を用いて印刷した
場合、印刷範囲の端部と中央部で印刷性に差が生じてい
た。この原因は、版枠3間に張ったスクリーン版4のテ
ンションによりスキージゴム1の両端部が図2に示すよ
うに変形し、そのためスキージゴムの両端部の印刷圧の
方が、中央部の印刷圧より低くなるためと考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
は、スキージ装置を用いてスクリーン印刷した場合に、
印刷範囲の端部と中央部で印刷性に差が生じず、均一な
印刷性を確保できるスキージ装置を提供することにあ
る。
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
は、スキージ装置を用いてスクリーン印刷した場合に、
印刷範囲の端部と中央部で印刷性に差が生じず、均一な
印刷性を確保できるスキージ装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のス
クリーン印刷機のスキージ装置は、スキージゴムの両端
部と中央部が、別体のゴムよりなっていて、スクリーン
版に接する側においてそれらが分離可能であり、且つ、
中央部のゴムの幅が印刷範囲の幅より広いことを特徴と
する。
クリーン印刷機のスキージ装置は、スキージゴムの両端
部と中央部が、別体のゴムよりなっていて、スクリーン
版に接する側においてそれらが分離可能であり、且つ、
中央部のゴムの幅が印刷範囲の幅より広いことを特徴と
する。
【0005】請求項2に係る発明のスクリーン印刷機の
スキージ装置は、請求項1記載のスキージ装置におい
て、両端部のゴムの硬度を中央部のゴムの硬度より高く
していることを特徴とする。
スキージ装置は、請求項1記載のスキージ装置におい
て、両端部のゴムの硬度を中央部のゴムの硬度より高く
していることを特徴とする。
【0006】請求項3に係る発明のスクリーン印刷機の
スキージ装置は、請求項2記載のスキージ装置におい
て、両端部のゴムの硬度を中央部のゴムの硬度より5°
以上高くしていることを特徴とする。
スキージ装置は、請求項2記載のスキージ装置におい
て、両端部のゴムの硬度を中央部のゴムの硬度より5°
以上高くしていることを特徴とする。
【0007】本発明のスキージ装置で、スキージゴムの
両端部と中央部が、別体のゴムよりなっていて、スクリ
ーン版に接する側においてそれらが分離可能であり、且
つ、中央部のゴムの幅が印刷範囲の幅より広いという構
成を備えることは、版枠間に張ったスクリーン版のテン
ションによるスキージゴムの変形が、中央部のゴムとは
別体のゴムよりなる端部のゴムの変形にとどまり、印刷
範囲にあるスキージゴムを変形させないという作用があ
る。
両端部と中央部が、別体のゴムよりなっていて、スクリ
ーン版に接する側においてそれらが分離可能であり、且
つ、中央部のゴムの幅が印刷範囲の幅より広いという構
成を備えることは、版枠間に張ったスクリーン版のテン
ションによるスキージゴムの変形が、中央部のゴムとは
別体のゴムよりなる端部のゴムの変形にとどまり、印刷
範囲にあるスキージゴムを変形させないという作用があ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態を示
す断面図である。図1に示すように、この実施の形態の
スキージ装置では、スキージゴム1の両端部のゴム1
b、1bと中央部のゴム1aは別体のゴムよりなってい
て、スクリーン版4に接する部分と反対の部分が、スキ
ージホルダー2に固定されている。従って、スキージゴ
ム1の両端部のゴム1b、1bと中央部のゴム1aは、
スクリーン版4に接する側において、外力が加わった場
合には、それらが分離する構造になっている。そのた
め、版枠3間に張ったスクリーン版4にスキージゴム1
を当接させながら、所定の方向に移動させて、レジスト
等を被印刷基板5に印刷する場合に、スクリーン版4の
テンションによるスキージゴム1の変形が、端部のゴム
1bの変形にとどまり、中央部のゴム1aを変形させる
ことがない。そして、中央部のゴム1aの幅は印刷範囲
Aの幅より広いので、スクリーン版4のテンションによ
って印刷範囲Aにあるスキージゴム1は変形しない。従
って、本発明のスキージ装置を用いてスクリーン印刷し
た場合には、印刷範囲Aの端部の印刷圧の方が、印刷範
囲Aの中央部の印刷圧より低くなるという不具合は生じ
ないので、印刷範囲Aの端部と中央部で印刷性に差が生
じず、印刷範囲Aの全範囲で均一な印刷性を確保するこ
とができる。
す断面図である。図1に示すように、この実施の形態の
スキージ装置では、スキージゴム1の両端部のゴム1
b、1bと中央部のゴム1aは別体のゴムよりなってい
て、スクリーン版4に接する部分と反対の部分が、スキ
ージホルダー2に固定されている。従って、スキージゴ
ム1の両端部のゴム1b、1bと中央部のゴム1aは、
スクリーン版4に接する側において、外力が加わった場
合には、それらが分離する構造になっている。そのた
め、版枠3間に張ったスクリーン版4にスキージゴム1
を当接させながら、所定の方向に移動させて、レジスト
等を被印刷基板5に印刷する場合に、スクリーン版4の
テンションによるスキージゴム1の変形が、端部のゴム
1bの変形にとどまり、中央部のゴム1aを変形させる
ことがない。そして、中央部のゴム1aの幅は印刷範囲
Aの幅より広いので、スクリーン版4のテンションによ
って印刷範囲Aにあるスキージゴム1は変形しない。従
って、本発明のスキージ装置を用いてスクリーン印刷し
た場合には、印刷範囲Aの端部の印刷圧の方が、印刷範
囲Aの中央部の印刷圧より低くなるという不具合は生じ
ないので、印刷範囲Aの端部と中央部で印刷性に差が生
じず、印刷範囲Aの全範囲で均一な印刷性を確保するこ
とができる。
【0009】また、本発明のスキージ装置において、両
端部のゴム1b、1bの硬度を中央部のゴム1aの硬度
より高くしておくと、スクリーン版4のテンションによ
るスキージゴム1の変形が、より確実に端部のゴム1b
の変形にとどまり、従って印刷範囲Aの全範囲で,印刷
性の均一性がより向上するので好ましい。具体的な硬度
の違いについては、両端部のゴム1b、1bの硬度を中
央部のゴム1aの硬度より5°以上高くすることが、印
刷性の均一性の向上のためには好ましい。
端部のゴム1b、1bの硬度を中央部のゴム1aの硬度
より高くしておくと、スクリーン版4のテンションによ
るスキージゴム1の変形が、より確実に端部のゴム1b
の変形にとどまり、従って印刷範囲Aの全範囲で,印刷
性の均一性がより向上するので好ましい。具体的な硬度
の違いについては、両端部のゴム1b、1bの硬度を中
央部のゴム1aの硬度より5°以上高くすることが、印
刷性の均一性の向上のためには好ましい。
【0010】
【発明の効果】請求項1に係る発明のスクリーン印刷機
のスキージ装置は、スキージゴムの両端部と中央部が、
別体のゴムよりなっていて、スクリーン版に接する側に
おいてそれらが分離可能であり、且つ、中央部のゴムの
幅が印刷範囲の幅より広いという構成を備えている。従
って、請求項1に係る発明のスクリーン印刷機のスキー
ジ装置によれば、スクリーン印刷した場合に、印刷範囲
の端部と中央部で印刷性に差が生じず、印刷範囲の全範
囲で均一な印刷性を確保することが可能となる。
のスキージ装置は、スキージゴムの両端部と中央部が、
別体のゴムよりなっていて、スクリーン版に接する側に
おいてそれらが分離可能であり、且つ、中央部のゴムの
幅が印刷範囲の幅より広いという構成を備えている。従
って、請求項1に係る発明のスクリーン印刷機のスキー
ジ装置によれば、スクリーン印刷した場合に、印刷範囲
の端部と中央部で印刷性に差が生じず、印刷範囲の全範
囲で均一な印刷性を確保することが可能となる。
【0011】また、請求項2及び請求項3に係る発明の
スクリーン印刷機のスキージ装置では、両端部のゴムの
硬度を中央部のゴムの硬度より高くしているので、印刷
範囲の全範囲で,印刷性の均一性がより向上する。
スクリーン印刷機のスキージ装置では、両端部のゴムの
硬度を中央部のゴムの硬度より高くしているので、印刷
範囲の全範囲で,印刷性の均一性がより向上する。
【図1】本発明のスクリーン印刷機のスキージ装置の実
施の形態を説明する断面図である。
施の形態を説明する断面図である。
【図2】従来のスクリーン印刷機のスキージ装置を説明
する断面図である。
する断面図である。
1、1a、1b ゴム 2 スキージホルダー 3 版枠 4 スクリーン版 5 被印刷基板 A 印刷範囲
Claims (3)
- 【請求項1】 スキージゴムの両端部と中央部が、別体
のゴムよりなっていて、スクリーン版に接する側におい
てそれらが分離可能であり、且つ、中央部のゴムの幅が
印刷範囲の幅より広いことを特徴とするスクリーン印刷
機のスキージ装置。 - 【請求項2】 両端部のゴムの硬度を中央部のゴムの硬
度より高くしていることを特徴とする請求項1記載のス
クリーン印刷機のスキージ装置。 - 【請求項3】 両端部のゴムの硬度を中央部のゴムの硬
度より5°以上高くしていることを特徴とする請求項2
記載のスクリーン印刷機のスキージ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31720896A JPH10157070A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | スクリーン印刷機のスキージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31720896A JPH10157070A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | スクリーン印刷機のスキージ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10157070A true JPH10157070A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18085678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31720896A Pending JPH10157070A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | スクリーン印刷機のスキージ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10157070A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100687307B1 (ko) * | 2000-01-20 | 2007-02-27 | 가부시기가이샤 후지고오키 | 어큐물레이터 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP31720896A patent/JPH10157070A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100687307B1 (ko) * | 2000-01-20 | 2007-02-27 | 가부시기가이샤 후지고오키 | 어큐물레이터 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040907 |