JPH10156668A - ダイシング装置の加工状態表示装置 - Google Patents

ダイシング装置の加工状態表示装置

Info

Publication number
JPH10156668A
JPH10156668A JP33625796A JP33625796A JPH10156668A JP H10156668 A JPH10156668 A JP H10156668A JP 33625796 A JP33625796 A JP 33625796A JP 33625796 A JP33625796 A JP 33625796A JP H10156668 A JPH10156668 A JP H10156668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
semiconductor wafer
cutting line
measurement detection
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33625796A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Yamaguchi
啓三 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Seiki KK filed Critical Seiko Seiki KK
Priority to JP33625796A priority Critical patent/JPH10156668A/ja
Publication of JPH10156668A publication Critical patent/JPH10156668A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Dicing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイシング装置において切削加工された半導
体ウエハの切断線を測定検出毎の品質のデータ値の履歴
を時系列的に正常値に対する許容範囲と共に線図的に表
示して、作業者の適正な対応を容易に可能ならしめる。 【構成】 ダイシング装置の加工状態表示装置10は、顕
微鏡11で拡大された半導体ウエハWの切断線の画像を検
知するCCDカメラ12からの切断線の画像信号を画像処
理装置10が処理した切断線測定検出データがCPU4に
入力され、メモリ14に入力記憶され、メモリに入力記憶
された切断加工量が所定量に達する毎に測定検出された
切断線測定検出データのうちの最新の所定回数分と半導
体ウエハの切断線の諸元の正常値及びその許容値とが呼
び出され、それがCRT15に線図的に表示されるように
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体ウエハ等に対
し切断加工を行うダイシング装置、特にその切断加工状
態を表示する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術におけるダイシング装置の加
工状態表示装置は、加工状態をチェックするために、定
められた加工量(例えば切断本数等)毎に測定検知され
た切断ラインの品質(切断幅寸法、チッピング、加工中
心線の偏位等)のデータ値をその都度、数字表示でCR
Tに表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術にお
けるダイシング装置の加工状態表示装置は、切断ライン
の品質の測定データ値が、測定検知される毎に数字表示
でCRTに訂正表示されるので、作業者は、連続して行
われる加工において逐次測定検知された切断ラインの品
質のデータ値の経時的変化を知ることができない。
【0004】従って、作業者は、切断加工状態に異常が
生じた段階に到って初めてそれを認識し、加工異常に急
遽対処している。しかも、切断ラインの品質のデータ値
は、数字により表示されるで、許容値に対しどのような
状態あるかの判断がしづらく、作業者に対する負担が大
きい。その結果、ダイシング装置の加工における作業能
率も悪く、生産性も低い。
【0005】この発明は、測定検知された切断線の品質
のデータ値の履歴を時系列的に正常値に対する許容範囲
と共に線図的に表示して、従来の技術におけるダイシン
グ装置の加工状態表示装置の欠点を全て解消することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のダイシング装
置の加工状態表示装置は、制御装置によりX軸線方向及
びY軸線方向に夫々送り駆動される半導体ウエハ載置用
のテーブル及びテーブルの半導体ウエハを切断する切断
刃装置を具備したダイシング装置において、(a)顕微
鏡で拡大された半導体ウエハの切断線の画像を検知する
CCDカメラと、(b)CCDカメラからの切断線の画
像信号を処理して切断線測定検出データをCPUに入力
する画像処理装置と、(c)半導体ウエハの切断線の諸
元の許容値が予め入力記憶されると共に、測定検出毎の
半導体ウエハの切断線測定検出データが順次入力記憶さ
れるメモリと、(d)切断線の数、切断された切断線の
総延長、又は切断加工時間で表わされる切断加工量が所
定量に達する毎に半導体ウエハの切断線の測定検出を行
わせ、メモリから半導体ウエハの切断線の諸元の許容値
及び切断線の画像測定検出データの最新の所定回数の入
力記憶分を呼び出し、CRTコントローラに表示制御信
号を入力すると共に、測定検出毎の切断線の測定検出デ
ータと許容値とを比較して、異常の場合には、切断加工
停止指令を行うCPUと、(e)CPUからの半導体ウ
エハの切断線の諸元の許容値並びに最新の所定検出回数
の切断線の画像測定検出データが入力されるCRTコン
トローラと、(f)CRTコントローラからの切断線画
像測定検出データに基づく線図データにより半導体ウエ
ハの切断線の諸元の許容値並びに最新の所定検出回数の
切断線の画像測定検出データを線図状に表示するCRT
とから構成されている。
【0007】テーブル1に切断加工される半導体ウエハ
Wが取り付け載置され、テーブル1は、制御装置におけ
るCPUからの指令に基づいてY軸線方向に送られ、半
導体ウエハの切断個所が適宜の高さに調節された切断刃
と同一線上に位置する。ダイシング装置において、テー
ブルは、制御装置におけるCPUからの指令に基づいて
X軸線方向に送られ、半導体ウエハは、所定位置線に沿
って切断刃装置により切断される。
【0008】次いで、テーブル、即ち半導体ウエハは、
Y軸線方向に1ピッチだけ送られ、切断刃と同一線上の
隣接の所定位置線に沿って前記同様に切断される。その
ような次々の所定位置線に沿う切断が順次行われ、CP
Uにおいて制御指令に基づいて所定の切断加工量に達し
たことが検知されると、CPUからは、画像処理装置に
指令信号が入力される。すると、テーブル、即ち半導体
ウエハは、X軸線方向に送られ、半導体ウエハの最後に
切断された切断線が適宜の高さに調節された顕微鏡の視
野内の所定位置に位置する。
【0009】それと共に、顕微鏡で拡大された切断線の
画像がCCDカメラで検知され、CCDカメラから切断
線の画像信号が入力された画像処理装置は、CPUから
指令信号に基づいて画像信号を処理し、切断線の加工状
態を示すその画像の諸元、例えば切断線の幅、加工中心
線の位置ずれ、チッピングの大きさ等の測定検出データ
をCPUに入力する。
【0010】CPUにおいては、画像処理装置からの測
定検出データをメモリに入力すると共に、メモリに予め
入力記憶されている切断線の諸元の許容値を呼び出し、
画像処理装置からの測定検出データと比較する。画像処
理装置からの測定検出データが許容値範囲から逸脱して
いる場合には、CPUから加工停止指令が出力され、加
工作動は停止される。画像処理装置からの測定検出デー
タが許容値範囲から逸脱していない場合には、メモリに
測定検出データが入力記憶される。
【0011】メモリには、切断線の諸元の許容値が予め
入力記憶されており、その許容値と逐次入力記憶された
測定検出データのうち最新の所定回数の入力記憶分とが
メモリからCPUに呼び出された上、CRTコントロー
ラに入力され、CRTコントローラにおいて線図データ
とされて、CRTに切断線加工状態の諸元が許容値と共
に線図として表示される。
【0012】作業者は、最新の測定検出から所定回数遡
った測定検出までの間の全測定検出データの線図表示か
ら切断線の加工品質レベル及びその変化傾向及び許容値
範囲との比較を視覚的に知り、品質異常の生起を予知し
て、品質低下への対処、例えば、刃具の交換、切断速度
の低減、冷却水流尋の調節等を講じる。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態におけるダ
イシング装置の加工状態表示装置を図面に従って説明す
る。図1に示すように、半導体ウエハWが取り付け載置
されるテーブル1は、X軸線方向及びY軸線方向に夫々
移動自在であり、X軸モータ2及びY軸モータ3により
夫々の方向にボールねじを介して送り駆動されるように
なっている。ダイシング装置の制御装置におけるCPU
4には、制御データが記憶されCPU4に対し制御デー
タが入出力されるようにメモリ5が接続されている。
【0014】X軸モータ2及びY軸モータ3が夫々接続
されているX軸ドライバ6及Y軸ドライバ7は、夫々X
軸コントローラ8及びY軸コントローラ9を介してCP
U4に接続されている。ダイシング装置の加工状態表示
装置10は、切断刃装置(図示しない)と並設された顕
微鏡11、顕微鏡11に取り付けられたCCDカメラ1
2、CCDカメラ12からの画像信号が入力されるよう
接続された画像処理装置13、許容値及び加工状態デー
タが記憶されるメモリ14及びCRT15に表示信号を
入力するように接続されたCRTコントローラ16から
構成されている。
【0015】画像処理装置13及びメモリ14は、CP
U4に対し入出力するように接続され、CRTコントロ
ーラ16は、表示制御信号がCPU4から入力されるよ
うに接続されている。上記の構成におけるCPU4、顕
微鏡11、CCDカメラ12、画像処理装置13、メモ
リ14、CRT15及びCRTコントローラ16は、下
記に説明する作用を行う機能を備えている。
【0016】上記のダイシング装置の加工状態表示装置
の作用について図3に従って説明する。テーブル1に切
断加工される半導体ウエハWが取り付け載置され、テー
ブル1は、制御装置におけるCPU4からの指令に基づ
いてY軸コントローラ9及びY軸ドライバ7を介して制
御駆動されるY軸モータ3により回転するボールねじに
よりY軸線方向に送られ、半導体ウエハWの切断個所が
適宜の高さに調節された切断刃と同一線上に位置する。
【0017】そして、テーブル1は、制御装置における
CPU4からの指令に基づいてX軸コントローラ8及び
X軸ドライバ6を介して制御駆動されるX軸モータ2に
より回転するボールねじによりX軸線方向に送られ、半
導体ウエハWは、所定位置線に沿って切断刃により切断
される。(ステップ1)
【0018】次いで、テーブル1、即ち半導体ウエハW
は、Y軸モータ3により1ピッチだけ送られ、切断刃と
同一線上の隣接の所定位置線に沿って前記同様に切断さ
れる。(ステップ2) そのような次々の所定位置線に沿う切断が順次行われ、
CPU4において制御指令に基づいて所定の切断加工量
に達したことが検知されると、例えば、切断された切断
線の数、切断された切断線の総延長、又は切断加工時間
等が所定量に達したことが検知されると、CPU4から
は、X軸コントローラ8及びX軸ドライバ6並びに画像
処理装置13に指令信号が入力される。
【0019】すると、X軸モータ2は、X軸コントロー
ラ8及びX軸ドライバ6を介して制御駆動され、テーブ
ル1、即ちテーブル1、即ち半導体ウエハWは、X軸モ
ータ2により回転するボールねじによりX軸線方向に送
られ、半導体ウエハWの最後に切断された切断線が適宜
の高さに調節された顕微鏡11の視野内の所定位置に位
置する。
【0020】それと共に、顕微鏡11で拡大された切断
線の画像がCCDカメラ12で検知され、CCDカメラ
12から切断線の画像信号が入力された画像処理装置1
3は、CPU4から指令信号に基づいて画像信号を処理
し、切断線の加工状態を示すその画像の諸元、例えば切
断線の幅、加工中心線の位置ずれ、チッピングの大きさ
等の測定検出データをCPU4に入力する。
【0021】CPU4においては、画像処理装置13か
らの測定検出データをメモリ5に入力すると共に、メモ
リ5に予め入力記憶されている切断線の諸元の許容値を
呼び出し、画像処理装置13からの測定検出データと比
較する。(ステップ3) 画像処理装置13からの測定検出データが許容値範囲か
ら逸脱している場合には、CPU4から加工停止指令が
全ての作動部に入力され、加工作動は停止される。(ス
テップ4)
【0022】画像処理装置13からの測定検出データが
許容値範囲から逸脱していない場合には、メモリ5に測
定検出データが入力記憶される。(ステップ5) メモリ5には、切断線の諸元の許容値が予め入力記憶さ
れており、その許容値と逐次入力記憶された測定検出デ
ータのうち最新の所定回数、例えば25回の入力記憶分
(既に入力記憶された回数が所定回数以下の場合は全回
数の入力記憶分)とがメモリ5からCPU4に呼び出さ
れた上、CRTコントローラ16に入力され、CRTコ
ントローラ16において線図データとされて、CRT1
5に図2に示すような切断線加工状態の諸元が許容値と
共に線図として表示される。(ステップ6)
【0023】作業者は、最新の測定検出から所定回数遡
った測定検出までの間の全測定検出データの線図表示
(図2参照)から切断線の加工品質レベル及びその変化
傾向及び許容値範囲との比較を視覚的に知り、品質異常
の生起を予知して、品質低下への対処、例えば、切断刃
の交換、切断速度の低減、冷却水流尋の調節等を講じ
る。
【0024】
【発明の効果】この発明のダイシング装置の加工状態表
示装置においては、測定検知された切断ラインの品質の
データ値の履歴が時系列的に許容値と共に線図的に表示
されるので、作業者は、加工品質レベル及びその変化傾
向及び許容値との比較を視覚的に知ることができる。
【0025】従って、作業者が作業上の品質問題を容易
に判断し得るので、作業者に対する負担の軽減となり、
作業効率が向上する。それと共に、作業者は、品質異常
に到る前に、品質低下に対処する、例えば、刃具の交
換、切断速度の低減、冷却水流尋の調節等をすることが
でき、品質異常を未然に防ぐことができるので、生産性
が上向する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一態様における加工状態表示
装置を備えたダイシング装置の構成図である。
【図2】この発明の実施の一態様におけるダイシング装
置の加工状態表示装置の加工状態表示を示す図である。
【図3】この発明の実施の一態様におけるダイシング装
置の加工状態表示装置の作用を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 テーブル 2 X軸モータ 3 Y軸モータ 4 CPU 5 メモリ 6 X軸ドライバ 7 Y軸ドライバ 8 X軸コントローラ 9 Y軸コントローラ 10 加工状態表示装置 11 顕微鏡 12 CCDカメラ 13 画像処理装置 14 メモリ 15 CRT 16 CRTコントローラ W 半導体ウエハ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図 1】
【図 2】
【図 3】
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】作業者は、最新の測定検出から所定回数遡
った測定検出までの間の全測定検出データの線図表示か
ら切断線の加工品質レベル及びその変化傾向及び許容値
範囲との比較を視覚的に知り、品質異常の生起を予知し
て、品質低下への対処、例えば、刃具の交換、切断速度
の低減、冷却水流量の調節等を講じる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】作業者は、最新の測定検出から所定回数遡
った測定検出までの間の全測定検出データの線図表示
(図2参照)から切断線の加工品質レベル及びその変化
傾向及び許容値範囲との比較を視覚的に知り、品質異常
の生起を予知して、品質低下への対処、例えば、切断刃
の交換、切断速度の低減、冷却水流量の調節等を講じ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【発明の効果】この発明のダイシング装置の加工状態表
示装置においては、測定検知された切断ラインの品質の
データ値の履歴が時系列的に許容値と共に線図的に表示
されるので、作業者は、加工品質レベル並びにその変化
傾向及び許容値との比較を視覚的に知ることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】従って、作業者が作業上の品質問題を容易
に判断し得るので、作業者に対する負担の軽減となり、
作業効率が向上する。それと共に、作業者は、品質異常
に到る前に、品質低下に対処する、例えば、刃具の交
換、切断速度の低減、冷却水流量の調節等をすることが
でき、品質異常を未然に防ぐことができるので、生産性
が上向する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御装置によりX軸線方向及びY軸線方
    向に夫々送り駆動される半導体ウエハ載置用のテーブル
    及びテーブル上の半導体ウエハを切断する切断刃装置を
    具備したダイシング装置において、 顕微鏡で拡大された半導体ウエハの切断線を撮像するC
    CDカメラ、 CCDカメラからの切断線の画像信号を処理して切断線
    測定検出データをCPUへ出力する画像処理装置、 半導体ウエハの切断線の諸元の許容値が予め入力記憶さ
    れると共に、測定検出毎の半導体ウエハの切断線測定検
    出データが順次入力記憶されるメモリ、 切断加工量が所定量に達する毎に半導体ウエハの切断線
    の測定検出を行わせ、メモリから半導体ウエハの切断線
    の諸元の許容値及び切断線の画像測定検出データの最新
    の所定回数の入力記憶分を呼び出し、CRTコントロー
    ラに表示制御信号を入力するCPU、 CPUからの半導体ウエハの切断線の諸元の許容値並び
    に最新の所定検出回数の切断線の画像測定検出データが
    入力されるCRTコントローラ、 CRTコントローラ
    からの切断線画像測定検出データに基づく線図データに
    より半導体ウエハの切断線の諸元の許容値並びに最新の
    所定検出回数の切断線の画像測定検出データを線図状に
    表示するCRTから構成されている加工状態表示装置。
  2. 【請求項2】 CPUは、測定検出毎の切断線の測定検
    出データと許容値とを比較して、異常の場合には、切断
    加工停止指令を行う請求項1に記載の加工状態表示装
    置。
  3. 【請求項3】 切断加工量は、切断線の数、切断された
    切断線の総延長、又は切断加工時間である請求項1又は
    請求項2に記載の加工状態表示装置。
JP33625796A 1996-12-03 1996-12-03 ダイシング装置の加工状態表示装置 Pending JPH10156668A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33625796A JPH10156668A (ja) 1996-12-03 1996-12-03 ダイシング装置の加工状態表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33625796A JPH10156668A (ja) 1996-12-03 1996-12-03 ダイシング装置の加工状態表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10156668A true JPH10156668A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18297262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33625796A Pending JPH10156668A (ja) 1996-12-03 1996-12-03 ダイシング装置の加工状態表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10156668A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333309A (ja) * 2001-05-09 2002-11-22 Disco Abrasive Syst Ltd チッピング測定装置及び方法
JPWO2004062868A1 (ja) * 2003-01-10 2006-05-18 三星ダイヤモンド工業株式会社 脆性材料基板のスクライブ装置及びスクライブ方法並びに自動分断ライン
KR100699247B1 (ko) 2006-11-21 2007-03-28 주식회사 고려반도체시스템 웨이퍼 레이저 쏘잉 장치의 파라미터변환방법 및 그 장치
JP2008004806A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの加工結果管理方法
JP2013074198A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置
TWI460049B (zh) * 2012-05-21 2014-11-11 Himax Tech Ltd 切割方法
JP2020077668A (ja) * 2018-11-05 2020-05-21 株式会社ディスコ 加工装置
JP2021030323A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 株式会社ディスコ 加工装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002333309A (ja) * 2001-05-09 2002-11-22 Disco Abrasive Syst Ltd チッピング測定装置及び方法
JPWO2004062868A1 (ja) * 2003-01-10 2006-05-18 三星ダイヤモンド工業株式会社 脆性材料基板のスクライブ装置及びスクライブ方法並びに自動分断ライン
JP2008004806A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの加工結果管理方法
TWI404153B (zh) * 2006-06-23 2013-08-01 Disco Corp 晶圓之加工結果管理方法
KR100699247B1 (ko) 2006-11-21 2007-03-28 주식회사 고려반도체시스템 웨이퍼 레이저 쏘잉 장치의 파라미터변환방법 및 그 장치
JP2013074198A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Disco Abrasive Syst Ltd 加工装置
TWI460049B (zh) * 2012-05-21 2014-11-11 Himax Tech Ltd 切割方法
JP2020077668A (ja) * 2018-11-05 2020-05-21 株式会社ディスコ 加工装置
JP2021030323A (ja) * 2019-08-19 2021-03-01 株式会社ディスコ 加工装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6892110B2 (en) Numerical control unit
KR101380055B1 (ko) 제어 파라미터 조정 방법 및 조정 장치
EP2023224A1 (en) Numeric control device of a machine tool for detecting abnormality of a spindle
US5142210A (en) Abnormal state detecting apparatus of a machine tool
JP5987006B2 (ja) 工具異常判別システム
US10061291B2 (en) Numerical control device inspecting screw holes
KR102648425B1 (ko) 진동 가속도 신호를 활용한 공구 파손감지 영역 자동설정 방법 및 진동 가속도 신호를 활용한 공구 파손감지장치
JPH04278605A (ja) 工作機械の故障予知装置
JP2005329467A (ja) パンチプレスシステム
JPH10156668A (ja) ダイシング装置の加工状態表示装置
KR20040060741A (ko) 공작기계의 공구 이상 검출장치 및 검출방법
US12011793B2 (en) Main spindle monitoring device and main spindle monitoring method of machine tool
JP2006154998A (ja) 制御装置
JP6034835B2 (ja) サイクルタイムを短縮するための情報を提示する数値制御装置
JPH07219611A (ja) 工作機械および工作機械制御装置
JP2895173B2 (ja) モータプレス装置
JP2019036076A (ja) 生産設備の解析装置
US20220187792A1 (en) Method for Operating a Machine Tool and a Machine Tool
JP2000084797A (ja) Nc機械の制御装置
JPH0569656B2 (ja)
TWI598168B (zh) 攻牙刀具之控制方法
US20220184766A1 (en) Processing abnormality diagnostic device and processing abnormality diagnostic method of machine tool
JPH0947941A (ja) Nc工作機械の送り速度制御方法および装置
KR102564215B1 (ko) 갠트리 로더를 제어하는 공작기계 제어장치 및 그 방법
US9102027B2 (en) Machine tool and method of controlling the same

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20031201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060906

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061107

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070110