JPH10154251A - 料金精算システム - Google Patents

料金精算システム

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Publication number
JPH10154251A
JPH10154251A JP8311943A JP31194396A JPH10154251A JP H10154251 A JPH10154251 A JP H10154251A JP 8311943 A JP8311943 A JP 8311943A JP 31194396 A JP31194396 A JP 31194396A JP H10154251 A JPH10154251 A JP H10154251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
vehicle number
exit
entrance
parking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8311943A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuminobu Kobayashi
弓伸 小林
Hitoshi Nakagawa
仁 中川
Nobuo Tatemura
信男 舘村
Naoyoshi Mori
直義 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP8311943A priority Critical patent/JPH10154251A/ja
Publication of JPH10154251A publication Critical patent/JPH10154251A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】駐車場の入出車の効率化を図った料金精算シス
テムを提供すること。 【解決手段】契約車両の車両ナンバーが登録され、車両
の入車及び出車を管理する車両ナンバー管理機20と、
駐車場の入口に設置され、入車車両の車両ナンバーを読
み取って前記車両ナンバー管理機に転送する入口車両ナ
ンバープレート読み取り機21と、駐車券を発行する入
口駐車券発行機22と、契約車両の入車或いは駐車券が
受け取られ時に入口遮断機23と、出口以外の場所で駐
車料金の事前精算が行われる事前料金精算機30と、駐
車場の出口に設置され、出車車両の車両ナンバーを読み
取って前記車両ナンバー管理機に転送する出口車両ナン
バー読み取り装置41と、料金の精算が行われる出口精
算機42と、前記車両ナンバー管理機20で契約車両と
確認、或いは精算済みの場合に開けられる出口遮断機4
3とを具備してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料駐車場におけ
る駐車料金の料金精算システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの駐車場では駐車料金の処理を自動
的に行う料金精算システムが導入されている。従来の駐
車場料金精算システムを図3を用いて説明する。駐車場
に入場しようとする入車車両10は、入口駐車券発行機
12の前で一旦停車し、入場時刻が記録された駐車券を
受け取る。駐車券が受け取られると入口遮断機13のゲ
ートが上がり、車両が駐車場内に入場可能となる。
【0003】出車の場合、出車車両40は、出口料金精
算機42の前で一旦停車し、入口で受け取った駐車券を
精算機42に挿入する。精算機42は駐車券に記録され
た入場時刻から駐車時間を計算し、規定の駐車料金を表
示する。運転者が表示された料金を現金,或いは各種サ
ービス券等により支払うと、出口遮断機43のゲートが
上がり、車両は出車可能となる。
【0004】また、一部の駐車場において、出口精算機
とは別に、事前精算機を設置し、運転者が車両に乗り込
む前に、事前精算機に駐車券を挿入して駐車料金を精算
した後、出口を通過するシステムを採用しているところ
もある。このシステムでは、事前精算を行ってから所定
時間経過した後に出口を通過する場合には、延長料金を
支払ってから出車可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の料金精算システ
ムでは、車両は駐車場の入口及び出口で一旦停車しなけ
ればならなかった。入口における停車は、駐車券を受け
取るためだけであり、比較的短時間ですむが、出口にお
ける停車は、駐車券挿入,料金計算・表示,料金支払い
等の操作手順を伴うため、比較的長時間となる。このた
め利用車両の多い駐車場では、出口で出場車両が渋滞し
利用者に対して迷惑となるばかりでなく、渋滞による無
駄な停車のため駐車場の有効活用が妨げられ、引いては
駐車場の利用率低下から料金収入の低下につながるとい
う問題があった。
【0006】一部の駐車場において、駐車場を常時利用
する車両(契約車両)のナンバーを予め登録しておき、
契約車両の入出に際し、車両ナンバーを読み取って契約
車両であると判別したときには遮断器を上げ、停車せず
に出入りさせている。しかし、停車せずに入出できるの
は契約者に限られており、契約者以外の車両は通常のシ
ステムの方式と変わらないという問題があった。本発明
の目的は、車両の入出時の処理の効率化を図った料金精
算システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の料金精算システ
ムは、上記課題を解決するために以下のように構成され
ている。本発明の料金精算システムは、契約車両の車両
ナンバーが登録され、車両の入車及び出車を管理する車
両ナンバー管理機と、駐車場の入口に設置され、入車車
両の車両ナンバーを読み取って前記車両ナンバー管理機
に転送する入口車両ナンバープレート読み取り機と、駐
車場の入口に設置され、この入口車両ナンバープレート
読み取り機で読み取られた車両ナンバーが契約車両とし
て登録されていない場合に、駐車情報が記録された駐車
券を発行する入口駐車券発行機と、前記車両ナンバー管
理機で契約車両と確認、或いは前記入口駐車券発行機で
前記駐車券の発行が行われた場合に開けられる入口遮断
機と、出口以外の場所に設置され、前記駐車券に記録さ
れている駐車情報から駐車料金の事前精算が行われ、精
算時刻及び車両ナンバーを前記車両ナンバー管理機に転
送する事前料金精算機と、駐車場の出口に設置され、出
車車両の車両ナンバーを読み取って前記車両ナンバー管
理機に転送する出口車両ナンバープレート読み取り装置
と、駐車場の出口に設置され、前記出口車両ナンバープ
レート読み取り機で読み取られた車両ナンバーが、車両
ナンバー管理機で事前精算前或いは事前精算から所定時
間経過していると確認された場合に、前記駐車券に記録
されている駐車情報から駐車料金の精算を行う出口精算
機と、駐車場の出口に設置され、前記出口車両ナンバー
プレート読み取り機で読み取られた車両ナンバーが、前
記車両ナンバー管理機で契約車両と確認、或いは精算済
みの場合に開けられる出口遮断機とを具備してなること
を特徴とする。
【0008】料金精算システムは、料金サービス(割
引、無料等)情報を駐車券に記録する割引認証機を含
む。駐車券に、入場時刻,料金サービス情報,事前精算
時刻,事前精算料金,出場時刻,再精算料金等駐車場利
用に関する全ての駐車情報が記録される。
【0009】本発明の料金精算システムは上記構成によ
って以下の作用効果を有する。入口,出口車両ナンバー
読み取り機で読み取られた車両ナンバーが車両ナンバー
管理機に登録された契約車両の場合、入口での駐車券の
受け取り,出口での精算を経ることなく、即座に入口,
出口遮断機のゲートが開き、ノンストップで入出場を行
うことができる。
【0010】また、入口車両ナンバー読み取り機で読み
取られた車両ナンバーが車両ナンバー管理機に登録され
ていない場合、入口駐車券で入場時刻などが記録された
駐車券が発行され、駐車券が受け取られた後、入口遮断
機のゲートが開く。
【0011】退場の際、事前精算機で精算が行われてい
る車両が出口に接近した場合、車両ナンバーが事前精算
済み及び精算時刻から所定時間が経過していないと確認
された場合に、即座に出口遮断器のゲートが開き、ノン
ストップで出場を行うことが可能となる。
【0012】また、駐車券に入場時刻,料金サービスデ
ータ,事前精算時刻,事前精算料金,出場時刻,再生産
料金など駐車場利用に関する全てのデータが記録される
と、単に駐車券としてだけでなく駐車場利用履歴の調査
や領収書など他用途に利用することができる。
【0013】また、一般の駐車場では各種料金サービス
を実施するため、サービス券を個別に発行しているが、
駐車券に料金サービス情報を記録する割引認証機を設置
すると、サービス券を別に発行する必要が無くなるの
で、余分なサービス券が不要となり、運転者の煩わしさ
が軽減される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係わ
る駐車場料金精算システムの構成を示す模式図である。
図2は本発明の一実施形態に係わる駐車場料金精算シス
テムの構成を示すブロック図である。
【0015】駐車場の入口に、駐車場内に車を駐車する
ために接近してくる入車車両10のナンバープレートに
記録されている車両ナンバーを読み取る入口車両ナンバ
ープレート読み取り機11が設置されている。また、駐
車場の入口に、契約車両以外に駐車券を発行する駐車券
発行機12が設置されている。また、駐車場の入口にゲ
ートによって車両の入場制限を行う入口遮断機13が設
置されている。
【0016】出車前に車両の外で駐車料金の精算が行わ
れ、精算時刻及び車両ナンバーを車両ナンバーに通知す
る事前精算機30が設置されている。なお、事前精算機
30は、運転者が立ち寄りやすく出口に近い場所に設置
することが望ましい。
【0017】また、駐車場の出口に、出車車両40のナ
ンバープレートの車両番号を読みとる出口車両ナンバー
プレート読み取り機41が設置されている。また、駐車
券が挿入されて精算を行う出口精算機42が設置されて
いる。そして、駐車場の出口に、ゲートによって退場制
限を行う出口遮断器43が設置されている。
【0018】入口車両ナンバー読み取り機11,駐車券
発行機12及び入口遮断機13,車両ナンバー管理機2
0,出口車両ナンバープレート読み取り機41,出口精
算機42及び出口遮断器43の各機器は、図2に示すよ
うに、相互に通信回線などによって接続されている。
【0019】なお、入口,出口車両ナンバー読み取り機
11,41は、撮像カメラ、画像処理装置ユニットから
構成されている。買い物などに伴う駐車料金割引のサー
ビスを受けた際、駐車券に割り引きデータを記録(磁気
記録及び印字)する割引認証機50が任意の場所に設置
されている。割引認証機50は駐車場近くの商店街や駐
車場管理事務所などの、運転手が立ち寄りやすい位置に
設置することが望ましい。
【0020】動作を説明する。駐車場の入口に入車車両
10が接近してくると、入口車両ナンバープレート読み
取り機11は、撮像カメラで入場してくる入車車両10
を撮影し、得られた映像に画像処理装置ユニットによっ
て画像処理を施して入車車両10のナンバープレートに
記録されている車両ナンバーを読み取り、車両ナンバー
管理機20に車両ナンバーデータを出力する。
【0021】車両ナンバー管理機20は、入力された車
両ナンバーデータを記録し、車両ナンバーがあらかじめ
登録されたナンバー(契約車両)であるかどうかを判断
する。契約車両の場合、車両ナンバー管理機は入口遮断
機13に遮断機を上げるよう‘開’指令を出し、入車車
両10がノンストップで入場可能となる。
【0022】入車車両10が契約車両以外(以下一般車
両と記)の場合、車両ナンバー管理機20は入口駐車券
発行機12に車両ナンバーを転送する。そして、入口駐
車券発行機12は車両ナンバー,入場時刻などの駐車情
報を磁気記録及び印字した駐車券を発行する。入口通行
券発行機12は、運転者によって駐車券が引き出される
と入口遮断機13に‘開’指令を発信し、ゲートが上げ
られて入車車両10が入場可能となる。
【0023】出車に際して、運転者は買い物などに伴う
駐車料金割引のサービスを受けるため駐車券が駐車場管
理者などに提示され、駐車券が割引認証機50に挿入さ
れる。割引認証機50は駐車券に割り引きデータを記録
(磁気記録及び印字)し、駐車券は再び運転者に返却さ
れる。
【0024】事前に駐車料金の精算を行う場合、事前料
金精算機30に駐車券を挿入し、料金を精算する。この
時、事前料金精算機30は、精算時間,駐車料金などの
事前精算データを駐車券に記録すると同時に、車両ナン
バー管理機にも駐車ナンバー及び精算時刻等を転送す
る。
【0025】出車のため、出車車両40が駐車場出口に
接近すると出口車両ナンバープレート読み取り機41
は、撮像カメラで車両を撮影し、得られた映像に画像処
理装置ユニットで画像処理を施して車両ナンバーを読み
取り、読みとった車両ナンバーデータを車両ナンバー管
理機20に転送する。車両ナンバー管理機20は、転送
された車両ナンバーが契約車両若しくは事前精算済みで
あるかどうかを確認する。
【0026】契約車両若しくは事前精算済みで且つ時間
超過前の場合、車両ナンバー管理機20は、出口遮断機
43にゲートを上げるよう‘開’指令を出力する。出口
遮断機43はゲートを上げ、出車車両50はノンストッ
プで通過可能となる。
【0027】また、読み取られた車両ナンバーが事前精
算済みで且つ時間超過後の場合、車両ナンバー管理機2
0は、時間超過であることを出口精算機42に通知し、
出口遮断機43のゲートは上がらず、出車不能となる。
出口精算機42に駐車券が挿入されて超過料金が支払わ
れると、駐車券には出場時間,再精算料金などの追記を
行って運転者に返却した後、‘開’指令が出力されて出
口遮断機53のゲートが上がり、通過可能となる。
【0028】そして、一般車両で事前精算が行われてい
ない場合、出口精算機42に駐車券が挿入されて駐車料
金が支払われると、駐車券に出場時間、駐車料金などの
追記を行って運転者に返却した後、‘開’指令が出力さ
れて出口遮断機43のゲートが上がり、通過可能とな
る。
【0029】本実施形態の駐車場料金精算システムによ
れば、契約車両及び事前精算済み車両は不要な停車を行
うことがないので、出口での処理時間が短くなり料金の
処理を効率よく行うことができる。
【0030】また、駐車券に入場時刻,料金サービスデ
ータ,事前精算時刻,事前精算料金,出場時刻,再生産
料金など駐車場利用に関する全てのデータが記録される
と、単に駐車券としてだけでなく駐車場利用履歴の調査
や領収書など他用途に利用することができる。
【0031】また、一般の駐車場では各種料金サービス
を実施するため、サービス券を個別に発行しているが、
駐車券に料金サービス情報を記録する割引認証機を設置
すると、サービス券を別に発行する必要が無くなるの
で、余分なサービス券が不要となり、運転者の煩わしさ
が軽減される。本発明は上記実施形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形
して実施することが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の料金精算シ
ステムによれば、契約車両は入口で停止することなく駐
車場に入場可能であり、また契約車両及び事前に料金を
支払い済みの車両は、出口で停止することなく出車可能
なので、不要な停止が無いので入出車を効率的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる駐車場料金精算シ
ステムの構成を示す模式図。
【図2】図1の駐車場料金精算システムの構成を示すブ
ロック図。
【図3】従来の料金精算システムの構成を示す模式図。
【符号の説明】
10 入車車両 11 入口車両ナンバープレート読み取り機 12 入口駐車券発行機 13 入口遮断器 20 車両ナンバー管理機 30 事前料金精算機 40 出車車両 41 出口車両ナンバープレート読み取り機 42 出口精算機 43 出口遮断器 50 割引認証機
フロントページの続き (72)発明者 森 直義 兵庫県神戸市兵庫区小松通五丁目1番16号 株式会社神菱ハイテック内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】契約車両の車両ナンバーが登録され、車両
    の入車及び出車を管理する車両ナンバー管理機と、 駐車場の入口に設置され、入車車両の車両ナンバーを読
    み取って前記車両ナンバー管理機に転送する入口車両ナ
    ンバープレート読み取り機と、 駐車場の入口に設置され、この入口車両ナンバープレー
    ト読み取り機で読み取られた車両ナンバーが契約車両と
    して登録されていない場合に、駐車情報が記録された駐
    車券を発行する入口駐車券発行機と、 前記車両ナンバー管理機で契約車両と確認、或いは前記
    入口駐車券発行機で前記駐車券の発行が行われた場合に
    開けられる入口遮断機と、 出口以外の場所に設置され、前記駐車券に記録されてい
    る駐車情報から駐車料金の事前精算が行われ、精算時刻
    及び車両ナンバーを前記車両ナンバー管理機に転送する
    事前料金精算機と、 駐車場の出口に設置され、出車車両の車両ナンバーを読
    み取って前記車両ナンバー管理機に転送する出口車両ナ
    ンバープレート読み取り装置と、 駐車場の出口に設置され、前記出口車両ナンバープレー
    ト読み取り機で読み取られた車両ナンバーが、車両ナン
    バー管理機で事前精算前或いは事前精算から所定時間経
    過していると確認された場合に、前記駐車券に記録され
    ている駐車情報から駐車料金の精算を行う出口精算機
    と、 駐車場の出口に設置され、前記出口車両ナンバープレー
    ト読み取り機で読み取られた車両ナンバーが、前記車両
    ナンバー管理機で契約車両と確認、或いは精算済みの場
    合に開けられる出口遮断機とを具備してなることを特徴
    とする料金精算システム。
JP8311943A 1996-11-22 1996-11-22 料金精算システム Pending JPH10154251A (ja)

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JP8311943A JPH10154251A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 料金精算システム

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JP8311943A JPH10154251A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 料金精算システム

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JPH10154251A true JPH10154251A (ja) 1998-06-09

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ID=18023310

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JP8311943A Pending JPH10154251A (ja) 1996-11-22 1996-11-22 料金精算システム

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JP (1) JPH10154251A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002136745A (ja) * 2000-10-31 2002-05-14 Ai Denshi Kk 遊技場用駐車場の管理システム
JP2004171116A (ja) * 2002-11-18 2004-06-17 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 駐車料金課金システム
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JP2009157712A (ja) * 2007-12-27 2009-07-16 Omron Corp 駐車場システム
KR20190026458A (ko) * 2017-09-05 2019-03-13 주식회사 에스피더블유 통행료 선충전 및 선납부 시스템

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