JPH10152423A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
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- JPH10152423A JPH10152423A JP31080796A JP31080796A JPH10152423A JP H10152423 A JPH10152423 A JP H10152423A JP 31080796 A JP31080796 A JP 31080796A JP 31080796 A JP31080796 A JP 31080796A JP H10152423 A JPH10152423 A JP H10152423A
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Abstract
(B)次式(1) 【化1】 (式中、R1 は水酸基が置換していてもよい炭素数1〜
3のアルキル基を示し、nは1〜4の数を示す)で表わ
されるN−アシルモノアルカノールアミンを含有する毛
髪化粧料。 【効果】 この毛髪化粧料は、低湿度におけるセット性
に優れるとともにべたつきのないものであり、特にヘア
スプレー等の毛髪セット剤として好適である。
Description
し、更に詳細にはセット性に優れるとともにべたつきの
少ない毛髪化粧料に関する。
ヘアスタイリングに用いられるヘアスプレー、ヘアフォ
ーム、ヘアミスト、ヘアジェル等の毛髪化粧料には、セ
ット剤として皮膜形成性の各種セット用ポリマーが配合
されている。しかし、これらのセット用ポリマーにより
形成された毛髪上の皮膜は、低湿度において硬くもろい
という欠点があり、振動や接触によりセットが容易に崩
れてしまうという問題があった。そこで、一般に毛髪セ
ット剤には、セット用ポリマーに加え、例えば、ポリエ
チレングリコール、エステル油、長鎖アルカノールアミ
ド、シリコーン油等の皮膜を柔軟化し、低湿度でも毛髪
に高いセット性を与える可塑剤が配合されている。例え
ば、毛髪固定用高分子化合物に、アルコール脂肪酸エス
テルや脂肪酸ジエタノールアミドを配合した例(特開平
7−145023号公報、特開平8−157341号公
報)がある。しかし、これらの可塑剤を皮膜の柔軟効果
に必要な量配合すると、毛髪がべたつくという問題点が
あり、低湿度におけるセット性の向上と、べたつき等の
感触改善の両方の性能を実現することは困難であった。
発明者らは鋭意研究を行った結果、毛髪セット用ポリマ
ーにN−アシルモノアルカノールアミンを組合せて用い
れば、低湿度におけるセット性に優れるとともに、べた
つきの少ない毛髪化粧料が得られることを見出し、本発
明を完成した。
ポリマー、及び(B)次式(1)
い炭素数1〜3のアルキル基を示し、nは1〜4の数を
示す)で表わされるN−アシルモノアルカノールアミン
を含有することを特徴とする毛髪化粧料を提供するもの
である。
毛髪セット用ポリマーとしては、通常の毛髪化粧料に用
いられ、毛髪上に皮膜を形成してセット性を有するもの
であれば特に制限されず、例えば下記(1)〜(4)に
示すものが挙げられる。
物 この例としてはポリビニルピロリドン、ポリビニルピロ
リドン/酢酸ビニル共重合体等が挙げられる。前者の市
販品としては、ルビスコールK12、ルビスコールK3
0(以上BASF社製)、PVP K15、PVP K
30(以上ISP社製)などが挙げられる。また後者の
市販品としては、ルビスコールVA28、ルビスコール
VA73(以上BASF社製)などが挙げられる。
ルキルハーフエステル共重合体等が挙げられ、その市販
品としては、ガントレッツES−225、ガントレッツ
ES−425、ガントレッツSP−215(以上ISP
社製)などが挙げられる。
ル酸エステル共重合体、(メタ)アクリル酸/(メタ)
アクリル酸エステル/アルキル(メタ)アクリルアミド
共重合体等が挙げられる。前者の市販品としては、プラ
スサイズL53P(互応化学社製)、ダイヤホールド
(三菱化学社製)、アマホールド DR−25(アマコ
ール社製)などが挙げられる。また、後者の市販品とし
ては、ウルトラホールド8(BASF社製)などが挙げ
られる。
クリル酸エステル系多元共重合体等が挙げられる。より
具体的には、次の(a)、(b)、(c)及び(d)の
モノマーの多元共重合体が挙げられる。
体を、R3 及びR4 は同一又は異なって水素原子又は炭
素数4〜12のアルキル基を示すが、R3 とR4 が共に
水素原子となることはない)で表わされる(メタ)アク
リルアミド系モノマー 30〜80重量%:
は-N(R5)R6又は-OR7を示し、ここでR 5 及びR6 は同一
又は異なって水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を
示し、R7 は炭素数1〜4のアルキル基を示す)で表わ
される(メタ)アクリルアミド系モノマー又は(メタ)
アクリル酸エステル系モノマー
2〜50重量%: (c)下記式(4)
8 は炭素数2又は3のアルキレン基を、R9 及びR10は
同一又は異なってメチル基又はエチル基を示す。aは0
又は1の数を示す)で表わされる(メタ)アクリル酸エ
ステル系モノマー又は(メタ)アクリルアミド系モノマ
ー 0〜3
0重量%: (d)下記式(5)
11及びR12は同一又は異なって炭素数2〜4のアルキレ
ン基を、R13は水素原子、炭素数1〜10のアルキル基
又はフェニル基を示す。b及びcはそれぞれ0〜50の
数を示すが、b及びcが同時に0となることはない)で
表わされる(メタ)アクリル酸エステル系モノマー
0〜40重量%。
(b)、(c)及び(d)のモノマーの組合せを、ラジ
カル重合開始剤の存在下、公知の重合法、すなわちバル
ク重合法、溶液重合法、懸濁重合法、乳化重合法等によ
り共重合させて製造できるが、特に溶液重合法により共
重合させるのが好ましい。
にポリビニルピロリドン/酢酸ビニ共重合体、メチルビ
ニルエーテル/マレイン酸ハーフエステル共重合体、
(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル/ア
ルキル(メタ)アクリルアミド共重合体、(メタ)アク
リルアミド/(メタ)アクリルエステル系多元共重合体
が好ましい。
種又は2種以上を組合せて用いることができ、全組成中
に0.5〜20重量%(以下、単に%で示す)配合する
のが好ましく、特に1.0〜10%配合すると、良好な
セット力が得られるので好ましい。
(1)で表わされるN−アシルモノアルカノールアミン
である。式中R1 で示される水酸基が置換していてもよ
い炭素数1〜3のアルキル基としては、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、1−ヒドロキシメチル基、2−ヒド
ロキシエチル基、1−ヒドロキシプロピル基、1−ヒド
ロキシエチル基等が挙げられる。nとしては、2が好ま
しい。
ミンとしては、R1 =メチル基、n=2であるN−アセ
チルモノエタノールアミン、R1 =1−ヒドロキシエチ
ル基、n=2であるN−2−ヒドロキシプロピオニルモ
ノエタノールアミンが挙げられる。このN−アシルモノ
アルカノールアミンのR1 の炭素数が1〜3であると、
少量で、セット用ポリマーによる皮膜が形成された毛髪
の感触を改善することができる。そのため、セット後毛
髪がべたつきを生じることもない。
又は2種以上を組合せて用いることができ、全組成中に
0.05〜4%、好ましくは0.1〜2%配合すると、
低湿度で皮膜がもろくなることもなく、良好なセット力
が得られ、更にべたつきも生じないので好ましい。
アクリルアミド/(メタ)アクリルエステル系多元共重
合体とR1 =メチル基でn=2であるN−アセチルモノ
エタノールアミンとの組合せが好ましく、更に詳しくは
R1 =メチル基でn=2であるN−アセチルモノエタノ
ールアミンとN−t−ブチルアクリルアミド、N,N−
ジメチルアクリルアミド、N,N−ジメチルアミノプロ
ピルアクリルアミド、メトキシポリエチレングリコール
(PEG400)メタクリレートの四元共重合体との組
合せが特に好ましい。
(A)/(B)=99/1〜80/20であることが好
ましく、特に95/5〜85/15であると、優れたセ
ット性と感触を両立でき好ましい。
として、水、炭素数1〜6のアルコール等の溶剤;通常
毛髪化粧料に適用されるステアリルトリメチルアンモニ
ウム塩等のカチオン界面活性剤、グリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル等の
ノニオン界面活性剤、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル硫酸塩等のアニオン界面活性剤、
アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の両性界面活性
剤;2−メチル−2−アミノ−1−プロパノール等のポ
リマー中和剤;ジメチルポリシロキサン、ポリエーテル
変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、スクワラン、
高級脂肪酸及び/又は高級アルコールのエステル油等の
感触向上剤;グリセリン、1,3−ブチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、
ポリエチレングリコール、ポリグリセリン、ソルビトー
ル等の多価アルコール;紫外線吸収剤;酸化防止剤;ト
リクロサン、トリクロロカルバン等の殺菌剤;グリチル
リチン酸ジカリウム、酢酸トコフェロール等の抗炎症
剤;ジンクピリチオン、オクトピロックス等の抗ふけ
剤;メチルパラベン、ブチルパラベン等の防腐剤;乳
酸、クエン酸等のpH調整剤;香料;色素等を本発明の効
果を損なわない範囲において任意に添加することができ
る。
することができ、各種剤型、例えばスプレー、ミスト、
ゲル、ローション、トニック、ブロー剤、クリーム、後
発泡性ゲル等に調製することができる。特に、操作性の
点から、本発明の毛髪化粧料をエアゾール化粧料として
使用することが好ましい。この場合には、毛髪化粧料を
公知のエアゾール容器に噴射剤とともに充填する。噴射
剤としては、エアゾール化する機能を有するものであれ
ば何を用いても良いが、例えば、プロパン、イソブタ
ン、ブタン又はそれらの混合物(液化石油ガス)等の低
級飽和炭化水素、ジメチルエーテル等のエーテル類、窒
素ガス、炭酸ガス、亜酸化窒素ガス等を用いることがで
きる。これらは、1種又は2種以上を組合せて用いるこ
とができ、全組成中に70%以下であればよく、特に、
噴射剤が液化石油ガス及び/又はジメチルエーテルであ
るヘアスプレーの場合には、全組成中に15〜70%、
好ましくは20〜60%、特に好ましくは40〜60%
配合され、ヘアフォームの場合には、1〜30%、好ま
しくは1〜20%配合される。ガス圧としては、20℃
で1.5〜7.0kg/cm2 であることが好ましい。
セット性に優れるとともにべたつきのないものであり、
特にヘアスプレー等の毛髪セット剤として好適である。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
攪拌装置を取り付けた四つ口フラスコ内にエタノール1
00部を入れ、60℃まで加熱した。その後、N−te
rt−ブチルアクリルアミド60重量%、N,N−ジメ
チルアクリルアミド25重量%、N,N−ジメチルアミ
ノプロピルアクリルアミド5重量%及びメトキシポリエ
チレングリコール(PEG400)メタクリレート10
重量%からなるモノマー混合物100部及びエタノール
200部(必要に応じて水も添加する)から成るモノマ
ー溶液と開始剤(2,2′−アゾビス−(2,4−ジメ
チルバレロニトリル)を全モノマーに対し0.2モル
%)をエタノール33部に溶かした開始剤溶液とを、
1.5時間かけて窒素雰囲気下にて同時に滴下し、更に
8時間60℃を維持し、反応させた。重合後、ポリマー
のエタノール溶液をn−ヘキサン中に注いで再沈精製
し、60℃、20mmHgにて12時間真空乾燥した。
その重量平均分子量(ジメチルホルムアミド(DMF)
溶液でのGPC:ポリエチレングリコール(PEG)換
算)は、118,900であった。
造し、これを使用したときのセット性、べたつきを評価
した。結果を表1及び表2に示す。
し、タオルドライ後、直径4cmのロッドに巻いて自然乾
燥させた。次に、20cmの距離からヘアスプレーをスプ
レーし、乾燥させた後、ロッドから毛束をはずした。こ
れを恒温・恒湿箱(20℃、40%RH)中で、120
回/分の割合で上下振動させ、2時間後振動を止めて、
カールの延びを観察し、以下の基準で評価した。
ら約2秒間スプレーし、乾燥させた。これを恒温・恒湿
室(30℃、80%RH)で、専門パネラー10名が下
記基準にて評価し、その平均点により判定した。
ット用ポリマーにN−アシルモノアルカノールアミンを
配合した本発明の毛髪化粧料は、N−アシルモノアルカ
ノールアミンを配合しない場合に比べ、セット性が向上
しかつ毛髪にべたつきを与えないものであり、またヤシ
油脂肪酸ジエタノールアミドのような他の柔軟化剤を配
合した場合に比べて毛髪の感触が顕著に改善された。
つきがなく、低湿度でも高いセット性を有していた。
Claims (5)
- 【請求項1】 (A)毛髪セット用ポリマー、及び
(B)次式(1) 【化1】 (式中、R1 は水酸基が置換していてもよい炭素数1〜
3のアルキル基を示し、nは1〜4の数を示す)で表わ
されるN−アシルモノアルカノールアミンを含有するこ
とを特徴とする毛髪化粧料。 - 【請求項2】 成分(A)の毛髪セット用ポリマーが、
ポリビニルピロリドン系高分子化合物、ビニルエーテル
系高分子化合物、酸性アクリル系高分子化合物及び塩基
性アクリル系高分子化合物の群から選ばれた1種又は2
種以上である請求項1記載の毛髪化粧料。 - 【請求項3】 成分(B)のN−アシルモノアルカノー
ルアミンが、N−アセチルモノエタノールアミンである
請求項1又は2記載の毛髪化粧料。 - 【請求項4】 成分(A)及び成分(B)の重量比が、
(A)/(B)=99/1〜80/20である請求項1
〜3のいずれか1項記載の毛髪化粧料。 - 【請求項5】 更に噴射剤を含有したエアゾール組成物
である請求項1〜4のいずれか1項記載の毛髪化粧料。
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---|---|---|---|
JP31080796A JP3563549B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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JP3563549B2 JP3563549B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31080796A Expired - Fee Related JP3563549B2 (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 毛髪化粧料 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3563549B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009142020A1 (ja) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | 花王株式会社 | 整髪方法 |
JP2010001288A (ja) * | 2008-05-21 | 2010-01-07 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
JP2010001287A (ja) * | 2008-05-21 | 2010-01-07 | Kao Corp | 整髪方法 |
CN101677936A (zh) * | 2007-05-31 | 2010-03-24 | 花王株式会社 | 毛发化妆品 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31080796A patent/JP3563549B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN101677936A (zh) * | 2007-05-31 | 2010-03-24 | 花王株式会社 | 毛发化妆品 |
WO2009142020A1 (ja) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | 花王株式会社 | 整髪方法 |
JP2010001288A (ja) * | 2008-05-21 | 2010-01-07 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
JP2010001287A (ja) * | 2008-05-21 | 2010-01-07 | Kao Corp | 整髪方法 |
US8574560B2 (en) | 2008-05-21 | 2013-11-05 | Kao Corporation | Hair styling method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3563549B2 (ja) | 2004-09-08 |
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