JPH1015170A - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH1015170A JPH1015170A JP18851096A JP18851096A JPH1015170A JP H1015170 A JPH1015170 A JP H1015170A JP 18851096 A JP18851096 A JP 18851096A JP 18851096 A JP18851096 A JP 18851096A JP H1015170 A JPH1015170 A JP H1015170A
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- winning opening
- ball
- obstacle
- probability
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Abstract
(57)【要約】
【課題】入賞口の耐久性を高めるとともに、入賞の確率
に幅を持たせ、興趣を一層高める。 【解決手段】入賞口3の上部に一対の障害釘4,4が遊技盤
面1に略垂直に植設され、それらの上部に遊技盤面1上で
回転可能な一対の軸5,5が遊技盤面1に垂直に設けられ
て、遊技盤面1に穿孔された孔6,6に挿通され、その基端
部がモータ7,7に接続され、その先端部が三角状回転障
害体2,2に固定され、それら一対の軸5,5を同期して回転
させるモータ7,7が遊技盤面1の裏面に設けられ、三角状
回転障害体2,2は互いに反対方向に回転が可能となって
おり、尖頭部が最も近接した状態の間隔がMであり入賞
確率が最も低くなっており、一方、尖頭部が最も近接し
た状態の間隔がNであり入賞確率が最も高くなってい
る。
に幅を持たせ、興趣を一層高める。 【解決手段】入賞口3の上部に一対の障害釘4,4が遊技盤
面1に略垂直に植設され、それらの上部に遊技盤面1上で
回転可能な一対の軸5,5が遊技盤面1に垂直に設けられ
て、遊技盤面1に穿孔された孔6,6に挿通され、その基端
部がモータ7,7に接続され、その先端部が三角状回転障
害体2,2に固定され、それら一対の軸5,5を同期して回転
させるモータ7,7が遊技盤面1の裏面に設けられ、三角状
回転障害体2,2は互いに反対方向に回転が可能となって
おり、尖頭部が最も近接した状態の間隔がMであり入賞
確率が最も低くなっており、一方、尖頭部が最も近接し
た状態の間隔がNであり入賞確率が最も高くなってい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入賞口に障害物を
設けた、いわゆるフィーバー機、権利物又はアレンジ遊
技機等の弾球遊技機に関するものである。
設けた、いわゆるフィーバー機、権利物又はアレンジ遊
技機等の弾球遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の弾球遊技機においては、入賞口の
上方の左右には、障害釘が植設され、入賞口への入賞を
制限し、適度の入賞確率を担保している。
上方の左右には、障害釘が植設され、入賞口への入賞を
制限し、適度の入賞確率を担保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の弾球
遊技機の入賞口へは、いろいろな角度から遊技球が衝突
してくるため、遊技球の直撃により、入賞口が破損し易
く耐久性に問題があり、また、上述の弾球遊技機の入賞
口への入賞確率はほぼ一定であって、変化に乏しいとい
う欠点があった。したがって、本発明の課題は、入賞口
の耐久性を高めるとともに、入賞の確率に幅を持たせ、
興趣を一層高める弾球遊技機を提供することにある。
遊技機の入賞口へは、いろいろな角度から遊技球が衝突
してくるため、遊技球の直撃により、入賞口が破損し易
く耐久性に問題があり、また、上述の弾球遊技機の入賞
口への入賞確率はほぼ一定であって、変化に乏しいとい
う欠点があった。したがって、本発明の課題は、入賞口
の耐久性を高めるとともに、入賞の確率に幅を持たせ、
興趣を一層高める弾球遊技機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記諸課題に鑑み、請求
項1に係る発明は、入賞口の上部左右に移動可能に設け
られた移動障害体と、該移動障害体を駆動させる駆動部
を備えたことを特徴とする弾球遊技機であり、移動障害
体が入賞口の上部で動くことにより、遊技球が移動障害
体に衝突する確率が高まることにより入賞口への遊技球
の直撃を防止し、また遊技球の動きに意外性が生じると
ともに入賞確率を変動させて興趣を著しく高めることが
可能となるのである。
項1に係る発明は、入賞口の上部左右に移動可能に設け
られた移動障害体と、該移動障害体を駆動させる駆動部
を備えたことを特徴とする弾球遊技機であり、移動障害
体が入賞口の上部で動くことにより、遊技球が移動障害
体に衝突する確率が高まることにより入賞口への遊技球
の直撃を防止し、また遊技球の動きに意外性が生じると
ともに入賞確率を変動させて興趣を著しく高めることが
可能となるのである。
【0005】請求項2に係る発明は、入賞口の上部に配
設され、遊技盤面上で回転又は回動可能な一対の軸にそ
れぞれ固定された一対の三角状回転障害体と、前記一対
の軸を同期して回転又は回動させる回転駆動部とを備え
たことを特徴とする弾球遊技機であり、三角状回転障害
体が入賞口の上部で回転又は回動することにより、三角
状回転障害体が入賞口への遊技球の直撃を防止するとと
もに、入賞確率を変動させることが可能となる。
設され、遊技盤面上で回転又は回動可能な一対の軸にそ
れぞれ固定された一対の三角状回転障害体と、前記一対
の軸を同期して回転又は回動させる回転駆動部とを備え
たことを特徴とする弾球遊技機であり、三角状回転障害
体が入賞口の上部で回転又は回動することにより、三角
状回転障害体が入賞口への遊技球の直撃を防止するとと
もに、入賞確率を変動させることが可能となる。
【0006】請求項3に係る発明は、入賞口の上部に配
設され、遊技盤面上で往復動可能な一対の軸に固定され
た一対の往復動障害体と、前記一対の軸を同期して往復
動させる往復動駆動部とを備えたことを特徴とする弾球
遊技機であり、往復動障害体が入賞口の上部で往復動す
ることにより、往復動障害体が入賞口への遊技球の直撃
を防止するとともに、入賞確率を変動させることが可能
となる。
設され、遊技盤面上で往復動可能な一対の軸に固定され
た一対の往復動障害体と、前記一対の軸を同期して往復
動させる往復動駆動部とを備えたことを特徴とする弾球
遊技機であり、往復動障害体が入賞口の上部で往復動す
ることにより、往復動障害体が入賞口への遊技球の直撃
を防止するとともに、入賞確率を変動させることが可能
となる。
【0007】請求項4に係る発明は、複数の障害凸部を
突設した、入賞口の上部に回転又は回動可能に設けられ
た回転障害体と、該回転障害体を回転又は回動させる回
転駆動部を備えたことを特徴とする弾球遊技機であり、
回転障害体が入賞口の上部で回転又は回動することによ
り、障害凸部が入賞口への遊技球の直撃を防止するとと
もに、入賞確率を変動させることが可能となる。
突設した、入賞口の上部に回転又は回動可能に設けられ
た回転障害体と、該回転障害体を回転又は回動させる回
転駆動部を備えたことを特徴とする弾球遊技機であり、
回転障害体が入賞口の上部で回転又は回動することによ
り、障害凸部が入賞口への遊技球の直撃を防止するとと
もに、入賞確率を変動させることが可能となる。
【0008】請求項5に係る発明は、図柄表示装置の特
定の組み合わせを表示する確率を高確率状態と低確率状
態に変動させる確率変動装置と、前記高確率状態である
場合、入賞口の上部左右に移動可能に設けられた移動障
害体を起動させる起動装置とを備えたことを特徴とする
弾球遊技機であり、高確率状態では遊技球の入賞口への
入賞がより一層容易となり興趣がより高められる。
定の組み合わせを表示する確率を高確率状態と低確率状
態に変動させる確率変動装置と、前記高確率状態である
場合、入賞口の上部左右に移動可能に設けられた移動障
害体を起動させる起動装置とを備えたことを特徴とする
弾球遊技機であり、高確率状態では遊技球の入賞口への
入賞がより一層容易となり興趣がより高められる。
【0009】請求項6に係る発明は、入賞口の上部左右
に移動可能に設けられた移動障害体と、該移動障害体が
前記入賞口上部の遊技球入賞確率が高い高確率領域を通
過する場合にはその移動速度を低め、一方、前記移動障
害体が前記入賞口上部の遊技球入賞確率が低い低確率領
域を通過する場合にはその移動速度を高める速度制御装
置とを備えたことを特徴とする弾球遊技機であり、移動
障害体の動きの面白さ及び入賞確率の向上により一層興
趣が高められる。 〔発明の詳細な説明〕
に移動可能に設けられた移動障害体と、該移動障害体が
前記入賞口上部の遊技球入賞確率が高い高確率領域を通
過する場合にはその移動速度を低め、一方、前記移動障
害体が前記入賞口上部の遊技球入賞確率が低い低確率領
域を通過する場合にはその移動速度を高める速度制御装
置とを備えたことを特徴とする弾球遊技機であり、移動
障害体の動きの面白さ及び入賞確率の向上により一層興
趣が高められる。 〔発明の詳細な説明〕
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明を一層明確にするため
に好適な実施形態を図面と共に説明する。図1(a)〜
(e)に示す第一実施形態に係る弾球遊技機(図示せ
ず)の遊技盤面1に設けられた三角状回転障害体2,2の
構成について説明する。弾球遊技機自体の構成について
は周知の事実であるから、その説明は割愛する。入賞口
3は遊技盤面1上に配置され、遊技球を受け入れる構造で
あり、その入賞口3の上部に遊技盤面1上で回転可能な一
対の軸5,5が遊技盤面1に垂直に設けられて、遊技盤面1
に穿孔された孔6,6に挿通され、その基端部がモータ7,7
に接続され、その一方、先端部が三角状回転障害体2,2
に嵌着されて固定されている。それら一対の軸5,5を同
期して回転させるモータ7,7が遊技盤面1の裏面に設けら
れている。三角状回転障害体2,2は正面からみると略三
角形状であり、平面から見ると方形に形成されており、
遊技盤面1に垂直に配置されているものである。左側の
三角状回転障害体2は反時計方向に回転し、右側の三角
状回転障害体2は時計方向に回転し、互いに反対方向に
回転が可能となっており、左右対称的に動くように構成
され、尖頭部に最も近接した状態が図1(a),(c)
に図示するものであり、それらの間隔がMであり入賞確
率が最も低くなっており、一方、尖頭部が最も離隔した
状態が図1(b),(d)に図示すものであり、それら
の間隔がNであり入賞確率が最も高くなっている。三角
状回転障害体2,2が等速で回転する場合、その最大離隔
位置ではその間隔が13.0mmを超え、一方、最大近接位置
ではその間隔が13.0mmを超えないようになっており、か
つ、三角状回転障害体2,2の平均間隔は13.0mm以下に設
定されており、遊技規則に規定されている要件を満足す
るようになっている。このように入賞口3への遊技球の
入賞確率が徐々に変化するとともに遊技球の動きに意外
性や偶然性が生じることにより遊技の興趣が大いに高ま
り、また三角状回転障害体2,2によって勢いが弱められ
てから遊技球の入賞口3へ誘導されることとなり直撃が
防止でき耐久性が高まる効果が生じる。なお、三角状回
転障害体2,2は、長方形状その他の形状とすることも可
能であるし、モータ7,7は軸5,5を連続的に回転させるも
のであるが、断続的に回転させるもの、回動させるも
の、階動させるもの等、他の構成も可能であり、また回
転方向も本実施形態では逆方向とされているが、これに
限定されず同一方向に回転させるものでも良い。さらに
モータ7,7は一方方向に回転させているが、これを図1
(e)に示すように、上部の一定角度範囲内(例えば9
0度)で回動可能とするように構成することも可能であ
る。
に好適な実施形態を図面と共に説明する。図1(a)〜
(e)に示す第一実施形態に係る弾球遊技機(図示せ
ず)の遊技盤面1に設けられた三角状回転障害体2,2の
構成について説明する。弾球遊技機自体の構成について
は周知の事実であるから、その説明は割愛する。入賞口
3は遊技盤面1上に配置され、遊技球を受け入れる構造で
あり、その入賞口3の上部に遊技盤面1上で回転可能な一
対の軸5,5が遊技盤面1に垂直に設けられて、遊技盤面1
に穿孔された孔6,6に挿通され、その基端部がモータ7,7
に接続され、その一方、先端部が三角状回転障害体2,2
に嵌着されて固定されている。それら一対の軸5,5を同
期して回転させるモータ7,7が遊技盤面1の裏面に設けら
れている。三角状回転障害体2,2は正面からみると略三
角形状であり、平面から見ると方形に形成されており、
遊技盤面1に垂直に配置されているものである。左側の
三角状回転障害体2は反時計方向に回転し、右側の三角
状回転障害体2は時計方向に回転し、互いに反対方向に
回転が可能となっており、左右対称的に動くように構成
され、尖頭部に最も近接した状態が図1(a),(c)
に図示するものであり、それらの間隔がMであり入賞確
率が最も低くなっており、一方、尖頭部が最も離隔した
状態が図1(b),(d)に図示すものであり、それら
の間隔がNであり入賞確率が最も高くなっている。三角
状回転障害体2,2が等速で回転する場合、その最大離隔
位置ではその間隔が13.0mmを超え、一方、最大近接位置
ではその間隔が13.0mmを超えないようになっており、か
つ、三角状回転障害体2,2の平均間隔は13.0mm以下に設
定されており、遊技規則に規定されている要件を満足す
るようになっている。このように入賞口3への遊技球の
入賞確率が徐々に変化するとともに遊技球の動きに意外
性や偶然性が生じることにより遊技の興趣が大いに高ま
り、また三角状回転障害体2,2によって勢いが弱められ
てから遊技球の入賞口3へ誘導されることとなり直撃が
防止でき耐久性が高まる効果が生じる。なお、三角状回
転障害体2,2は、長方形状その他の形状とすることも可
能であるし、モータ7,7は軸5,5を連続的に回転させるも
のであるが、断続的に回転させるもの、回動させるも
の、階動させるもの等、他の構成も可能であり、また回
転方向も本実施形態では逆方向とされているが、これに
限定されず同一方向に回転させるものでも良い。さらに
モータ7,7は一方方向に回転させているが、これを図1
(e)に示すように、上部の一定角度範囲内(例えば9
0度)で回動可能とするように構成することも可能であ
る。
【0011】図2(a)〜(d)に示す第二実施形態に
係る弾球遊技機(図示せず)の遊技盤面11に設けられた
往復動障害体12,12の構成について説明する。弾球遊技
機自体の構成については周知の事実であるから、その説
明は割愛する。第一実施形態と同様に入賞口13は遊技盤
面11上に配置され、遊技球を受け入れる構造であり、そ
の入賞口13の上部に遊技盤面11上で往復動可能な一対の
軸15,15が遊技盤面11に垂直に設けられて、遊技盤面11
に穿孔された第一実施形態よりも幅広にされた孔16,16
に挿通され、その基端部にラツク18aが直交状に接続さ
れ、これがモータ17,17の軸端のピニオン18bに歯合され
て回転運動を往復運動に変換できるようになっており、
一方、その先端部が往復動障害体12,12に嵌着されて固
定されている。それら一対の軸15,15を同期して往復動
させるモータ17,17が遊技盤面11の裏面に設けられてい
る。往復動障害体12,12は、第一実施形態と同様に正面
からみると略三角形状であり、平面から見ると方形に形
成されており、遊技盤面11に垂直に配置されているもの
である。左側の往復動障害体12と右側の往復動障害体12
は、互いに左右対称的に往復動、即ち互いに近接又は離
隔するように逆方向に移動するように構成され、尖頭部
が最も近接した状態が図2(a),(c)に図示するも
のであり、それらの間隔がMであり入賞確率が最も低く
なっており、一方、尖頭部が最も近接した状態が図2
(b),(d)に図示すものであり、それらの間隔がN
であり入賞確率が最も高くなっている。往復動障害体1
2,12が等速で往復動する場合、その最大離隔位置ではそ
の間隔が13.0mmを超え、一方、最大近接位置ではその間
隔が13.0mmを超えないようになっており、かつ、三角状
回転障害体2,2の平均間隔は13.0mm以下に設定されてお
り、遊技規則に規定されている要件を満足するようにな
っている。このように入賞口13への遊技球の入賞確率が
徐々に変化することにより遊技の興趣が大いに高まると
ともに、入賞口13への遊技球の直撃が防止できることと
なる。なお、往復動障害体12,12は、長方形状その他の
形状とすることも可能であるし、モータ17は軸15,15を
連続的に往復動させるものであるが、断続的に往復動さ
せるもの、回動させるもの、階動させるもの等、他の構
成も可能であり、また往復動方向も本実施形態では逆方
向とされているが、これに限定されず同一方向に往復動
させるものでも良い。
係る弾球遊技機(図示せず)の遊技盤面11に設けられた
往復動障害体12,12の構成について説明する。弾球遊技
機自体の構成については周知の事実であるから、その説
明は割愛する。第一実施形態と同様に入賞口13は遊技盤
面11上に配置され、遊技球を受け入れる構造であり、そ
の入賞口13の上部に遊技盤面11上で往復動可能な一対の
軸15,15が遊技盤面11に垂直に設けられて、遊技盤面11
に穿孔された第一実施形態よりも幅広にされた孔16,16
に挿通され、その基端部にラツク18aが直交状に接続さ
れ、これがモータ17,17の軸端のピニオン18bに歯合され
て回転運動を往復運動に変換できるようになっており、
一方、その先端部が往復動障害体12,12に嵌着されて固
定されている。それら一対の軸15,15を同期して往復動
させるモータ17,17が遊技盤面11の裏面に設けられてい
る。往復動障害体12,12は、第一実施形態と同様に正面
からみると略三角形状であり、平面から見ると方形に形
成されており、遊技盤面11に垂直に配置されているもの
である。左側の往復動障害体12と右側の往復動障害体12
は、互いに左右対称的に往復動、即ち互いに近接又は離
隔するように逆方向に移動するように構成され、尖頭部
が最も近接した状態が図2(a),(c)に図示するも
のであり、それらの間隔がMであり入賞確率が最も低く
なっており、一方、尖頭部が最も近接した状態が図2
(b),(d)に図示すものであり、それらの間隔がN
であり入賞確率が最も高くなっている。往復動障害体1
2,12が等速で往復動する場合、その最大離隔位置ではそ
の間隔が13.0mmを超え、一方、最大近接位置ではその間
隔が13.0mmを超えないようになっており、かつ、三角状
回転障害体2,2の平均間隔は13.0mm以下に設定されてお
り、遊技規則に規定されている要件を満足するようにな
っている。このように入賞口13への遊技球の入賞確率が
徐々に変化することにより遊技の興趣が大いに高まると
ともに、入賞口13への遊技球の直撃が防止できることと
なる。なお、往復動障害体12,12は、長方形状その他の
形状とすることも可能であるし、モータ17は軸15,15を
連続的に往復動させるものであるが、断続的に往復動さ
せるもの、回動させるもの、階動させるもの等、他の構
成も可能であり、また往復動方向も本実施形態では逆方
向とされているが、これに限定されず同一方向に往復動
させるものでも良い。
【0012】図3に示す第三実施形態に係る弾球遊技機
(図示せず)の遊技盤片21に設けられた障害凸部として
の障害釘24,24,24、回転障害円盤25の構成について説明
する。弾球遊技機自体の構成については周知の事実であ
るから、その説明は割愛する。第一実施形態と異なり入
賞口23は遊技盤片21上に配置され、遊技球を受け入れる
構造であり、その入賞口23の上部に、3本の障害釘24,2
4,24が略垂直に三角状に植設された回転障害円盤25が回
転可能に設けられるとともに、遊技盤片21を遊技盤面
(図示せず)に固定するための孔26,26,26が穿孔されて
いる。回転障害円盤25の裏面がモータ27の軸に接続さ
れ、モータ27により回転が可能となっている。このよう
に入賞口23への遊技球の入賞確率が徐々に変化すること
により遊技の興趣が大いに高まるとともに、入賞口23又
は障害釘24,24,24への遊技球の直撃が防止できることと
なる。なお、モータの構成は第一実施形態で述べたよう
に種々なる態様が可能である。
(図示せず)の遊技盤片21に設けられた障害凸部として
の障害釘24,24,24、回転障害円盤25の構成について説明
する。弾球遊技機自体の構成については周知の事実であ
るから、その説明は割愛する。第一実施形態と異なり入
賞口23は遊技盤片21上に配置され、遊技球を受け入れる
構造であり、その入賞口23の上部に、3本の障害釘24,2
4,24が略垂直に三角状に植設された回転障害円盤25が回
転可能に設けられるとともに、遊技盤片21を遊技盤面
(図示せず)に固定するための孔26,26,26が穿孔されて
いる。回転障害円盤25の裏面がモータ27の軸に接続さ
れ、モータ27により回転が可能となっている。このよう
に入賞口23への遊技球の入賞確率が徐々に変化すること
により遊技の興趣が大いに高まるとともに、入賞口23又
は障害釘24,24,24への遊技球の直撃が防止できることと
なる。なお、モータの構成は第一実施形態で述べたよう
に種々なる態様が可能である。
【0013】図4及び図5に示す第四実施形態に係る弾
球遊技機(図示せず)の障害体の構成は、第一実施形態
及び第二実施形態と同様であるが、弾球遊技機(図示せ
ず)が図柄表示装置の特定の組み合わせを表示する確率
を高確率状態と低確率状態に変動させる確率変動装置を
備えるものであって、大当たり後の高確率状態において
のみ、障害体2,12を回転又は往復動させるように構成
し、及び、入賞し易い障害体2,12の角度範囲において
は、障害体2,12の回転又は往復動速度を低速度とし、普
通程度の入賞確率においては、障害体2,12の回転又は往
復動速度を中速度とし、及び入賞し難い障害体2,12の角
度範囲においては、障害体2,12の回転又往復動速度を高
速度とすることに特徴を有している。弾球遊技機(図示
せず)の大当たり処理及び確率変動処理等の遊技制御を
司る電子制御装置(図示せず)は、CPU(図示せず)
を中心として、ROM(図示せず),RAM(図示せ
ず),入力インタフェース(図示せず),出力インタフ
ェース(図示せず)、乱数発生器としてのカウンタ(図
示せず)等をバス(図示せず)により相互に接続したも
のであり、入力インタフェース(図示せず)には、障害
体2,12の位置を検出する検出するフォトセンサからなる
位置センサ(図示せず)等が接続されており、CPU
(図示せず)は、入力インタフェースを介して速度信号
等の種々の入力信号を受け、CPU(図示せず)が回転
速度等の所定の演算を行うようにしており、出力インタ
フェース(図示せず)には、モータ7,17等が接続されて
いる。
球遊技機(図示せず)の障害体の構成は、第一実施形態
及び第二実施形態と同様であるが、弾球遊技機(図示せ
ず)が図柄表示装置の特定の組み合わせを表示する確率
を高確率状態と低確率状態に変動させる確率変動装置を
備えるものであって、大当たり後の高確率状態において
のみ、障害体2,12を回転又は往復動させるように構成
し、及び、入賞し易い障害体2,12の角度範囲において
は、障害体2,12の回転又は往復動速度を低速度とし、普
通程度の入賞確率においては、障害体2,12の回転又は往
復動速度を中速度とし、及び入賞し難い障害体2,12の角
度範囲においては、障害体2,12の回転又往復動速度を高
速度とすることに特徴を有している。弾球遊技機(図示
せず)の大当たり処理及び確率変動処理等の遊技制御を
司る電子制御装置(図示せず)は、CPU(図示せず)
を中心として、ROM(図示せず),RAM(図示せ
ず),入力インタフェース(図示せず),出力インタフ
ェース(図示せず)、乱数発生器としてのカウンタ(図
示せず)等をバス(図示せず)により相互に接続したも
のであり、入力インタフェース(図示せず)には、障害
体2,12の位置を検出する検出するフォトセンサからなる
位置センサ(図示せず)等が接続されており、CPU
(図示せず)は、入力インタフェースを介して速度信号
等の種々の入力信号を受け、CPU(図示せず)が回転
速度等の所定の演算を行うようにしており、出力インタ
フェース(図示せず)には、モータ7,17等が接続されて
いる。
【0014】本実施形態の特徴的動作を説明する。図5
に示す「回転速度制御ルーチン」は、電子制御装置1に
より行われる種々の処理の内、モータ7,17の回転速度を
制御動作を示すものであり、弾球遊技機(図示せず)が
電源に接続され、電源部(図示せず)から各回路に電源
が供給されると、カウンタ(図示せず)の初期設定等の
一連の初期化を行い、図示せぬメインルーチンの内容で
ある大当たり処理及び確率変動処理等を実行しつつ、ハ
ードウェア割り込みにより、この回転速度制御ルーチン
を起動する。まず弾球遊技機が大当たり後の高確率状態
かどうかを判定し(S101)、肯定判定された場合には、
S102に進み、否定判定された場合には、処理はリターン
に抜ける。S101で肯定判定の場合、位置センサ(図示せ
ず)からの位置信号に基づいて障害体2,12の尖頭部が高
確率領域にあるかどうかを判定し(S102)、肯定判定さ
れた場合には、S103に進み、モータ7,17へ低回転速度信
号を出力して尖頭部が入賞確率の高い高確率領域に滞留
する時間を増大させて入賞口3,13への入賞確率を高め、
処理はリターンに抜け、一方、否定判定された場合に
は、S104に進む。次に、位置センサ(図示せず)からの
位置信号に基づいて障害体2,12の尖頭部が中確率領域に
あるかどうかを判定し(S104)、肯定判定された場合に
は、S105に進み、モータ7,17へ中回転速度信号を出力し
て入賞口3,13への入賞確率を普通程度とし、処理はリタ
ーンに抜け、一方、否定判定された場合には、S106に進
む。S106では、障害体2,12の尖頭部が低確率領域にある
と判断されることから、モータ7,17へ高回転速度信号を
出力して尖頭部が入賞確率の低い低確率領域に滞留する
時間を減少させて入賞口3,13への遊技球の入賞確率を低
め、処理はリターンに抜ける。このような処理により、
高確率状態において、障害体2,12の動きに面白さが生ず
るとともに、より一層入賞確率が高まり、興趣が高めら
れるのである。なお、上記フローチャートにおいて、S1
02〜S106に代えて、単に障害体2,12を単に起動させるよ
うな構成とすることも可能であるし、又は、S101を削除
したフローチャートとし、障害体2,12の移動速度に緩急
をつけるだけの構成とすることも可能である。さらに、
中回転速度の出力をやめて、単に低回転速度と高回転速
度の2つによりモータ7,17を駆動するような構成とする
ことも可能である。
に示す「回転速度制御ルーチン」は、電子制御装置1に
より行われる種々の処理の内、モータ7,17の回転速度を
制御動作を示すものであり、弾球遊技機(図示せず)が
電源に接続され、電源部(図示せず)から各回路に電源
が供給されると、カウンタ(図示せず)の初期設定等の
一連の初期化を行い、図示せぬメインルーチンの内容で
ある大当たり処理及び確率変動処理等を実行しつつ、ハ
ードウェア割り込みにより、この回転速度制御ルーチン
を起動する。まず弾球遊技機が大当たり後の高確率状態
かどうかを判定し(S101)、肯定判定された場合には、
S102に進み、否定判定された場合には、処理はリターン
に抜ける。S101で肯定判定の場合、位置センサ(図示せ
ず)からの位置信号に基づいて障害体2,12の尖頭部が高
確率領域にあるかどうかを判定し(S102)、肯定判定さ
れた場合には、S103に進み、モータ7,17へ低回転速度信
号を出力して尖頭部が入賞確率の高い高確率領域に滞留
する時間を増大させて入賞口3,13への入賞確率を高め、
処理はリターンに抜け、一方、否定判定された場合に
は、S104に進む。次に、位置センサ(図示せず)からの
位置信号に基づいて障害体2,12の尖頭部が中確率領域に
あるかどうかを判定し(S104)、肯定判定された場合に
は、S105に進み、モータ7,17へ中回転速度信号を出力し
て入賞口3,13への入賞確率を普通程度とし、処理はリタ
ーンに抜け、一方、否定判定された場合には、S106に進
む。S106では、障害体2,12の尖頭部が低確率領域にある
と判断されることから、モータ7,17へ高回転速度信号を
出力して尖頭部が入賞確率の低い低確率領域に滞留する
時間を減少させて入賞口3,13への遊技球の入賞確率を低
め、処理はリターンに抜ける。このような処理により、
高確率状態において、障害体2,12の動きに面白さが生ず
るとともに、より一層入賞確率が高まり、興趣が高めら
れるのである。なお、上記フローチャートにおいて、S1
02〜S106に代えて、単に障害体2,12を単に起動させるよ
うな構成とすることも可能であるし、又は、S101を削除
したフローチャートとし、障害体2,12の移動速度に緩急
をつけるだけの構成とすることも可能である。さらに、
中回転速度の出力をやめて、単に低回転速度と高回転速
度の2つによりモータ7,17を駆動するような構成とする
ことも可能である。
【0015】以上、本実施形態を説明したが、本発明の
技術的思想を逸脱しない範囲において本発明の構成を適
宜改変できることは当然であり、このような改変も、本
発明の技術的範囲に属するものである。例えば、他の入
賞口への入賞に連動して、所定時間、入賞口上部の障害
体2,12を移動させるように構成することも可能である。
また、電子制御回路によりモータ7,17,27への駆動信号
を制御することにより、障害体の回転又は回動速度、往
復動速度等を様々に変化させることにより、より一層興
趣を高める構成を採用することも可能である。
技術的思想を逸脱しない範囲において本発明の構成を適
宜改変できることは当然であり、このような改変も、本
発明の技術的範囲に属するものである。例えば、他の入
賞口への入賞に連動して、所定時間、入賞口上部の障害
体2,12を移動させるように構成することも可能である。
また、電子制御回路によりモータ7,17,27への駆動信号
を制御することにより、障害体の回転又は回動速度、往
復動速度等を様々に変化させることにより、より一層興
趣を高める構成を採用することも可能である。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜4に係る発明によれば、入賞
口の耐久性を高めるとともに、入賞口への遊技球の入賞
確率に幅を持たせ、興趣を一層高めることが可能とな
る。上記に加えて、請求項5に係る発明によれば、確率
変動装置により高確率状態とされる場合の遊技の興趣を
一層高める効果があり、請求項6に係る発明によれば、
移動障害体の動きに面白さが生ずるとともに、より一層
入賞確率が高まり、興趣が高められるのである。
口の耐久性を高めるとともに、入賞口への遊技球の入賞
確率に幅を持たせ、興趣を一層高めることが可能とな
る。上記に加えて、請求項5に係る発明によれば、確率
変動装置により高確率状態とされる場合の遊技の興趣を
一層高める効果があり、請求項6に係る発明によれば、
移動障害体の動きに面白さが生ずるとともに、より一層
入賞確率が高まり、興趣が高められるのである。
【図1】(a)は本発明第一実施形態の弾球遊技機の入
賞口及び三角状回転障害体(間隔が狭い状態)の正面
図、(b)は同入賞口及び三角状回転障害体(間隔が広
い状態)の正面図、(c)は(a)の平面図、(d)は
(b)の平面図、(e)は回動させる態様の可動範囲を
示す平面図である。
賞口及び三角状回転障害体(間隔が狭い状態)の正面
図、(b)は同入賞口及び三角状回転障害体(間隔が広
い状態)の正面図、(c)は(a)の平面図、(d)は
(b)の平面図、(e)は回動させる態様の可動範囲を
示す平面図である。
【図2】(a)は本発明第二実施形態の弾球遊技機の入
賞口及び往復動障害体(間隔が狭い状態)の正面図、
(b)は同入賞口及び往復動障害体(間隔が広い状態)
の正面図、(c)は(a)の平面図、(d)は(b)の
平面図である。
賞口及び往復動障害体(間隔が狭い状態)の正面図、
(b)は同入賞口及び往復動障害体(間隔が広い状態)
の正面図、(c)は(a)の平面図、(d)は(b)の
平面図である。
【図3】本発明第三実施形態の弾球遊技機の入賞口及び
回転障害体の斜視図である。
回転障害体の斜視図である。
【図4】(a)は本発明第四実施形態の弾球遊技機の入
賞口及び回転障害体の動作を示す説明図、(b)は同入
賞口及び往復障害体の動作を示す説明図である。
賞口及び回転障害体の動作を示す説明図、(b)は同入
賞口及び往復障害体の動作を示す説明図である。
【図5】本発明第四実施形態の弾球遊技機の電子制御装
置により実行されるフローチャートである。
置により実行されるフローチャートである。
【符号の説明】 1,11,21・・・遊技盤面 2,12・・・障害体 3,13,23・・・入賞口 24・・・障害釘 5,15・・・軸 6,16,26・・・孔 7,17,27・・・モータ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月17日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
Claims (6)
- 【請求項1】入賞口の上部左右に移動可能に設けられた
移動障害体と、該移動障害体を駆動させる駆動部とを備
えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】入賞口の上部に配設され、遊技盤面上で回
転又は回動可能な一対の軸にそれぞれ固定された一対の
三角状回転障害体と、前記一対の軸を同期して回転又は
回動させる回転駆動部とを備えたことを特徴とする弾球
遊技機。 - 【請求項3】入賞口の上部に配設され、遊技盤面上で往
復動可能な一対の軸に固定された一対の往復動障害体
と、前記一対の軸を同期して往復動させる往復動駆動部
とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項4】複数の障害凸部を突設した、入賞口の上部
に回転又は回動可能に設けられた回転障害体と、該回転
障害体を回転又は回動させる回転駆動部とを備えたこと
を特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項5】図柄表示装置の特定の組み合わせを表示す
る確率を高確率状態と低確率状態に変動させる確率変動
装置と、前記高確率状態である場合、入賞口の上部左右
に移動可能に設けられた移動障害体を起動させる起動装
置とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。 - 【請求項6】入賞口の上部左右に移動可能に設けられた
移動障害体と、該移動障害体が前記入賞口上部の遊技球
入賞確率が高い高確率領域を通過する場合にはその移動
速度を低め、一方、前記移動障害体が前記入賞口上部の
遊技球入賞確率が低い低確率領域を通過する場合にはそ
の移動速度を高める速度制御装置とを備えたことを特徴
とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18851096A JPH1015170A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18851096A JPH1015170A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 弾球遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1015170A true JPH1015170A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16224991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18851096A Withdrawn JPH1015170A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1015170A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001029570A (ja) * | 1999-07-26 | 2001-02-06 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2002191778A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Heiwa Corp | 球誘導装置 |
JP2006263156A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Samii Kk | 弾球遊技機の入賞装置 |
JP2008086405A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Taiyo Elec Co Ltd | 入賞装置及び遊技機 |
JP2008295844A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Takashi Nishikawa | パチンコ遊技機 |
JP2010179058A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP2011148083A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-08-04 | Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd | 回転研削工具およびその製造方法 |
JP2012020075A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Kyoraku Sangyo Kk | ぱちんこ遊技機 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP18851096A patent/JPH1015170A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001029570A (ja) * | 1999-07-26 | 2001-02-06 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
JP2002191778A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-10 | Heiwa Corp | 球誘導装置 |
JP2006263156A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Samii Kk | 弾球遊技機の入賞装置 |
JP2008086405A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Taiyo Elec Co Ltd | 入賞装置及び遊技機 |
JP2008295844A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Takashi Nishikawa | パチンコ遊技機 |
JP2010179058A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Kyoraku Sangyo Kk | 遊技機 |
JP2011148083A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-08-04 | Nittetsu Corrosion Prevention Co Ltd | 回転研削工具およびその製造方法 |
JP2012020075A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Kyoraku Sangyo Kk | ぱちんこ遊技機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070216 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070322 |