JPH10150404A - 移動無線電話装置 - Google Patents
移動無線電話装置Info
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- JPH10150404A JPH10150404A JP8309030A JP30903096A JPH10150404A JP H10150404 A JPH10150404 A JP H10150404A JP 8309030 A JP8309030 A JP 8309030A JP 30903096 A JP30903096 A JP 30903096A JP H10150404 A JPH10150404 A JP H10150404A
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- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】受信信号を中間周波信号に変換することなく受
信電界強度を検出する。 【解決手段】直交復調部６は、高周波増幅部５により増
幅されたＱＡＭ（直交振幅変調）信号を復調してＩ，Ｑ
信号を出力する。電界強度データ記憶部１０には、受信
電界強度と復調信号（Ｉ，Ｑ信号）の振幅レベルとの関
係を示す測定データが予め記憶されている。電界強度演
算部１１は、Ａ／Ｄコンバータ８によってディジタル化
されたＩ，Ｑ信号の振幅値を対数換算し、電界強度デー
タ記憶部１０に記憶されたデータを参照して受信電界強
度を算出する。
信電界強度を検出する。 【解決手段】直交復調部６は、高周波増幅部５により増
幅されたＱＡＭ（直交振幅変調）信号を復調してＩ，Ｑ
信号を出力する。電界強度データ記憶部１０には、受信
電界強度と復調信号（Ｉ，Ｑ信号）の振幅レベルとの関
係を示す測定データが予め記憶されている。電界強度演
算部１１は、Ａ／Ｄコンバータ８によってディジタル化
されたＩ，Ｑ信号の振幅値を対数換算し、電界強度デー
タ記憶部１０に記憶されたデータを参照して受信電界強
度を算出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＱＡＭ（直交振幅変
調）信号を送受信する移動無線電話装置に関し、特に受
信電界強度検出機能を有する移動無線電話装置に関す
る。
調）信号を送受信する移動無線電話装置に関し、特に受
信電界強度検出機能を有する移動無線電話装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に移動無線電話装置では、通話品質
を確保するために受信電界強度を検出する機能を設け、
受信電界強度に応じて起動制御を行っている。従来の移
動無線電話装置は、図４に示すように、ヘテロダイン受
信方式が採用されており、ＱＡＭ（直交振幅変調）され
た受信信号をミキサ１１により中間周波信号に周波数変
換し、直交復調部１４により復調している。そして、受
信電界強度を検出するために、中間周波信号の一部を検
波器１２により検波し、この検波電流を対数アンプ１３
により増幅してデシベル値に換算し受信電界強度出力と
している。
を確保するために受信電界強度を検出する機能を設け、
受信電界強度に応じて起動制御を行っている。従来の移
動無線電話装置は、図４に示すように、ヘテロダイン受
信方式が採用されており、ＱＡＭ（直交振幅変調）され
た受信信号をミキサ１１により中間周波信号に周波数変
換し、直交復調部１４により復調している。そして、受
信電界強度を検出するために、中間周波信号の一部を検
波器１２により検波し、この検波電流を対数アンプ１３
により増幅してデシベル値に換算し受信電界強度出力と
している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
移動無線電話装置では、中間周波信号の信号レベルを検
出して受信電界強度を検出しており、使用される検波器
は許容周波数の低いものである。よって、受信信号を中
間周波信号に変換するミキサや中間周波フィルタ等を設
けなければならず、装置を小型化できないという問題点
を有している。また、検波電流を対数アンプにより増幅
しているが、温度変化により出力変動を補正するのは容
易ではない。
移動無線電話装置では、中間周波信号の信号レベルを検
出して受信電界強度を検出しており、使用される検波器
は許容周波数の低いものである。よって、受信信号を中
間周波信号に変換するミキサや中間周波フィルタ等を設
けなければならず、装置を小型化できないという問題点
を有している。また、検波電流を対数アンプにより増幅
しているが、温度変化により出力変動を補正するのは容
易ではない。
【０００４】本発明の目的は、受信信号を中間周波信号
に変換することなく受信電界強度を検出でき、また、受
信電界強度検出値の温度補正処理を容易に行うことがで
きる移動無線電話装置を提供することにある。
に変換することなく受信電界強度を検出でき、また、受
信電界強度検出値の温度補正処理を容易に行うことがで
きる移動無線電話装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の移動無線電話装
置は、受信信号を中間周波信号に変換することなく直接
復調し、直交復調出力信号に基づき受信電界強度を算出
する。具体的には、アンテナにより受信された前記直交
振幅変調信号を増幅する高周波増幅部と、この高周波増
幅部により増幅された信号を復調して互いに直交する復
調信号を出力する直交復調部と、前記復調信号をディジ
タル信号に変換するＡ／Ｄコンバータと、前記復調信号
の振幅値と受信電界強度との関係を示すデータが予め記
憶されている電界強度データ記憶部と、前記ディジタル
化された復調信号および前記電界強度データ記憶部に記
憶されたデータに基づいて受信電界強度を算出する電界
強度演算部とを有する。
置は、受信信号を中間周波信号に変換することなく直接
復調し、直交復調出力信号に基づき受信電界強度を算出
する。具体的には、アンテナにより受信された前記直交
振幅変調信号を増幅する高周波増幅部と、この高周波増
幅部により増幅された信号を復調して互いに直交する復
調信号を出力する直交復調部と、前記復調信号をディジ
タル信号に変換するＡ／Ｄコンバータと、前記復調信号
の振幅値と受信電界強度との関係を示すデータが予め記
憶されている電界強度データ記憶部と、前記ディジタル
化された復調信号および前記電界強度データ記憶部に記
憶されたデータに基づいて受信電界強度を算出する電界
強度演算部とを有する。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施形態を示すブロック
図であり、電波の送受信を行うアンテナ１と、送信部３
から送出されるＱＡＭ（直交振幅変調）信号をアンテナ
１へ送出すると共に、アンテナ１により受信されたＱＡ
Ｍ信号をバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）４へ送出するア
ンテナ共用部２と、バンドパスフィルタ４を通過した所
望の受信信号を増幅する高周波増幅部５と、局部発振部
７から出力される局発信号により受信信号を復調して
Ｉ，Ｑ信号を出力する直交復調部６と、Ｉ，Ｑ信号をデ
ィジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータ８と、ディジ
タル化されたＩ，Ｑ信号を処理して音声信号等の通信デ
ータを再生する通信データ処理部９と、復調信号の振幅
値と受信電界強度との関係を示す測定データが予め記憶
されている電界強度データ記憶部１０と、電界強度デー
タ記憶部１０に記憶されたデータおよびディジタル化さ
れたＩ，Ｑ信号に基づき受信電界強度を算出する電界強
度演算部１１とを備えている。
図であり、電波の送受信を行うアンテナ１と、送信部３
から送出されるＱＡＭ（直交振幅変調）信号をアンテナ
１へ送出すると共に、アンテナ１により受信されたＱＡ
Ｍ信号をバンドパスフィルタ（ＢＰＦ）４へ送出するア
ンテナ共用部２と、バンドパスフィルタ４を通過した所
望の受信信号を増幅する高周波増幅部５と、局部発振部
７から出力される局発信号により受信信号を復調して
Ｉ，Ｑ信号を出力する直交復調部６と、Ｉ，Ｑ信号をデ
ィジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバータ８と、ディジ
タル化されたＩ，Ｑ信号を処理して音声信号等の通信デ
ータを再生する通信データ処理部９と、復調信号の振幅
値と受信電界強度との関係を示す測定データが予め記憶
されている電界強度データ記憶部１０と、電界強度デー
タ記憶部１０に記憶されたデータおよびディジタル化さ
れたＩ，Ｑ信号に基づき受信電界強度を算出する電界強
度演算部１１とを備えている。
【０００８】直交復調部６は、ダブルバランスミキサを
二つ有しており、２分岐された受信信号がそれぞれに供
給される。また、互いに９０°の位相差をもつ局発信号
をダブルバランスミキサにそれぞれ供給するために９０
°位相遅延回路を有している。そして、二つのダブルバ
ランスミキサにおいて受信信号と局発信号とが混合され
て、互いに９０°の位相差をもつＩ信号、Ｑ信号が復調
信号として出力される。
二つ有しており、２分岐された受信信号がそれぞれに供
給される。また、互いに９０°の位相差をもつ局発信号
をダブルバランスミキサにそれぞれ供給するために９０
°位相遅延回路を有している。そして、二つのダブルバ
ランスミキサにおいて受信信号と局発信号とが混合され
て、互いに９０°の位相差をもつＩ信号、Ｑ信号が復調
信号として出力される。
【０００９】ところで、ＱＡＭ信号は、互いに９０°の
位相差をもつ搬送波がそれぞれ振幅変調された信号であ
る。よって、直交復調部６から出力されるＩ信号、Ｑ信
号の振幅は受信電界強度に応じて変化する。例えば、図
２に示すような関係が得られる。従って、受信電界強度
と復調信号の振幅レベルとの関係を予め測定し、この測
定データを電界強度データ記憶部１０に記憶させておく
ことにより、復調信号の振幅レベルに基づき受信電界強
度を求めることができる。
位相差をもつ搬送波がそれぞれ振幅変調された信号であ
る。よって、直交復調部６から出力されるＩ信号、Ｑ信
号の振幅は受信電界強度に応じて変化する。例えば、図
２に示すような関係が得られる。従って、受信電界強度
と復調信号の振幅レベルとの関係を予め測定し、この測
定データを電界強度データ記憶部１０に記憶させておく
ことにより、復調信号の振幅レベルに基づき受信電界強
度を求めることができる。
【００１０】受信電界強度と復調信号の振幅レベルとの
関係を測定する際は、所定のＱＡＭ信号を発生する標準
信号発生器を使用し、標準信号発生器の出力レベルを受
信電界強度に相当するレベルに調整して、移動無線電話
装置のアンテナ端に入力する。そして、受信電界強度を
変化させたときの復調信号の振幅レベルを求め、振幅レ
ベルおよび受信電界強度を電界強度データ記憶部１０に
記憶させる。
関係を測定する際は、所定のＱＡＭ信号を発生する標準
信号発生器を使用し、標準信号発生器の出力レベルを受
信電界強度に相当するレベルに調整して、移動無線電話
装置のアンテナ端に入力する。そして、受信電界強度を
変化させたときの復調信号の振幅レベルを求め、振幅レ
ベルおよび受信電界強度を電界強度データ記憶部１０に
記憶させる。
【００１１】例えば、図２に示したように、横軸を受信
電界強度（ｄＢμ）とし、縦軸を復調信号（Ｉ，Ｑ信
号）の振幅レベル（Ａ／Ｄコンバータ８の出力値の対数
換算値）としたとき、直線的に変化する場合は、受信電
界強度が０ｄＢμのときの復調信号の振幅レベルがαで
あり、また、受信電界強度が５０ｄＢμのときの復調信
号の振幅レベルがβであるならば、これら２組のデータ
を電界強度データ記憶部１０に予め記憶させておく。そ
して、電界強度演算部１１において、次式（１）により
復調信号の振幅レベルＸから受信電界強度Ｙを算出すれ
ばよい。 受信電界強度Ｙ＝｛（Ｘ−α）／（β−α）｝×５０ 〔ｄＢμ〕 …（１） 図１において、アンテナ１からの受信信号は、アンテナ
共用部２によりバンドパスフィルタ４へ送出されて不要
信号成分が除去され、高周波増幅部５により所定レベル
まで増幅された後、直交復調部６によりＩ，Ｑ信号に復
調される。Ｉ，Ｑ信号はそれぞれＡ／Ｄコンバータ８に
よりディジタル信号に変換されて、電界強度演算部１１
およびＤＰＳ（信号処理プロセッサ）１１にそれぞれ送
出される。
電界強度（ｄＢμ）とし、縦軸を復調信号（Ｉ，Ｑ信
号）の振幅レベル（Ａ／Ｄコンバータ８の出力値の対数
換算値）としたとき、直線的に変化する場合は、受信電
界強度が０ｄＢμのときの復調信号の振幅レベルがαで
あり、また、受信電界強度が５０ｄＢμのときの復調信
号の振幅レベルがβであるならば、これら２組のデータ
を電界強度データ記憶部１０に予め記憶させておく。そ
して、電界強度演算部１１において、次式（１）により
復調信号の振幅レベルＸから受信電界強度Ｙを算出すれ
ばよい。 受信電界強度Ｙ＝｛（Ｘ−α）／（β−α）｝×５０ 〔ｄＢμ〕 …（１） 図１において、アンテナ１からの受信信号は、アンテナ
共用部２によりバンドパスフィルタ４へ送出されて不要
信号成分が除去され、高周波増幅部５により所定レベル
まで増幅された後、直交復調部６によりＩ，Ｑ信号に復
調される。Ｉ，Ｑ信号はそれぞれＡ／Ｄコンバータ８に
よりディジタル信号に変換されて、電界強度演算部１１
およびＤＰＳ（信号処理プロセッサ）１１にそれぞれ送
出される。
【００１２】電界強度演算部１１は、ディジタル化され
たＩ，Ｑ信号の振幅値を対数換算し、電界強度データ記
憶部１０に記憶されたデータを参照して、式（１）に基
づき受信電界強度を算出して出力する。ＤＰＳ（信号処
理プロセッサ）１１は、ディジタル化されたＩ，Ｑ信号
から音声信号を生成して出力する。
たＩ，Ｑ信号の振幅値を対数換算し、電界強度データ記
憶部１０に記憶されたデータを参照して、式（１）に基
づき受信電界強度を算出して出力する。ＤＰＳ（信号処
理プロセッサ）１１は、ディジタル化されたＩ，Ｑ信号
から音声信号を生成して出力する。
【００１３】図３は、本発明の他の実施形態を示すブロ
ック図であり、受信電界強度算出値に対して温度補正を
行う場合を示している。
ック図であり、受信電界強度算出値に対して温度補正を
行う場合を示している。
【００１４】ここでは、温度を検知する温度センサ１２
と、受信電界強度算出値の温度補正データが予め記憶さ
れている温度補正データ記憶部１３とを新たに設けてい
る。
と、受信電界強度算出値の温度補正データが予め記憶さ
れている温度補正データ記憶部１３とを新たに設けてい
る。
【００１５】温度補正データは、移動無線電話装置の環
境温度試験を予め行って取得する。すなわち、温度セン
サ１２の出力（温度）と受信電界強度算出値とを測定
し、受信電界強度算出値と正常値との差を求める。そし
て、温度に対する温度補正データを温度補正データ記憶
部１３に予め記憶させておく。電界強度演算部１１は、
温度センサ１２の出力に応じて温度補正データ記憶部１
３から温度補正データを読出し、受信電界強度算出値を
補正する。このようにして、温度変化に対する受信電界
強度算出値の精度を高めることができる。
境温度試験を予め行って取得する。すなわち、温度セン
サ１２の出力（温度）と受信電界強度算出値とを測定
し、受信電界強度算出値と正常値との差を求める。そし
て、温度に対する温度補正データを温度補正データ記憶
部１３に予め記憶させておく。電界強度演算部１１は、
温度センサ１２の出力に応じて温度補正データ記憶部１
３から温度補正データを読出し、受信電界強度算出値を
補正する。このようにして、温度変化に対する受信電界
強度算出値の精度を高めることができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信信号を中間周波信号に変換することなく直接復調し、
直交復調出力信号に基づき受信電界強度を算出すること
により、中間周波関係の回路を削除して装置を小型化で
き、同時に信頼性を高めることができる。また、受信電
界強度算出および温度補正をディジタルデータ処理によ
り容易に行うことができる。
信信号を中間周波信号に変換することなく直接復調し、
直交復調出力信号に基づき受信電界強度を算出すること
により、中間周波関係の回路を削除して装置を小型化で
き、同時に信頼性を高めることができる。また、受信電
界強度算出および温度補正をディジタルデータ処理によ
り容易に行うことができる。
【図１】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図２】受信電界強度と復調信号の振幅レベルとの関係
を示す図である。
を示す図である。
【図３】本発明の他の実施形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図４】従来の移動無線電話装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
５ 高周波増幅部 ６ 直交復調部 ８ Ａ／Ｄコンバータ １０ 電界強度データ記憶部 １１ 電界強度演算部 １２ 温度センサ １３ 温度補正データ記憶部
Claims (3)
- 【請求項１】 直交振幅変調信号を送受信する移動無線
電話装置であって、アンテナにより受信された前記直交
振幅変調信号を増幅する高周波増幅部と、この高周波増
幅部により増幅された信号を復調して互いに直交する復
調信号を出力する直交復調部と、前記復調信号の振幅に
基づいて受信電界強度を検出する手段とを備えることを
特徴とする移動無線電話装置。 - 【請求項２】 前記受信電界強度を検出する手段は、前
記復調信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄコンバー
タと、前記復調信号の振幅値と受信電界強度との関係を
示すデータが予め記憶されている電界強度データ記憶部
と、前記ディジタル化された復調信号および前記電界強
度データ記憶部に記憶されたデータに基づいて受信電界
強度を算出する電界強度演算部とを有することを特徴と
する請求項１記載の移動無線電話装置。 - 【請求項３】 前記受信電界強度を検出する手段が、温
度を検出する温度センサと、受信電界強度算出値の温度
補正データが予め記憶されている温度補正データ記憶部
とを有し、前記電界強度演算部は、前記温度センサの出
力に基づき前記温度補正データ記憶部から前記温度補正
データを読出して受信電界強度算出値を補正することを
特徴とする請求項２記載の移動無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309030A JP2859227B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 移動無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309030A JP2859227B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 移動無線電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10150404A true JPH10150404A (ja) | 1998-06-02 |
| JP2859227B2 JP2859227B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=17988044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8309030A Expired - Fee Related JP2859227B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 移動無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2859227B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007243478A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Hitachi Ltd | センサネットシステム、基地局及びセンシングデータの中継方法 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP8309030A patent/JP2859227B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007243478A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Hitachi Ltd | センサネットシステム、基地局及びセンシングデータの中継方法 |
| JP4719034B2 (ja) * | 2006-03-07 | 2011-07-06 | 株式会社日立製作所 | センサネットシステム、基地局及びセンシングデータの中継方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2859227B2 (ja) | 1999-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981104 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
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