JPH10148802A - 表示デバイス - Google Patents

表示デバイス

Info

Publication number
JPH10148802A
JPH10148802A JP32110896A JP32110896A JPH10148802A JP H10148802 A JPH10148802 A JP H10148802A JP 32110896 A JP32110896 A JP 32110896A JP 32110896 A JP32110896 A JP 32110896A JP H10148802 A JPH10148802 A JP H10148802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
magnetic
magnetic layer
fine particles
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32110896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3560431B2 (ja
Inventor
Tadao Katsuragawa
忠雄 桂川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP32110896A priority Critical patent/JP3560431B2/ja
Publication of JPH10148802A publication Critical patent/JPH10148802A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3560431B2 publication Critical patent/JP3560431B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファラデー効果を示す透明な磁性層と偏光子
層とを積層し、磁性層の各部の磁化の向きを変更するこ
とにより、高いコントラストを生じさせて鮮明な画像表
示を行うことができる表示デバイスを提供する。 【解決手段】 透明基板1上に偏光子層2、磁性層3、
反射層4の順にこれらを積層してなる表示デバイスにお
いて、磁性層3を2層構造とし、偏光子層2と接する第
1磁性層3Aにはフッ化鉄微粒子を使用し、反射層4と
接する第2磁性層3Bにはフッ化鉄微粒子よりもファラ
デー効果の性能指数(ファラデー回転角/吸収係数)の
高い磁性材料微粒子を使用した。フッ化鉄微粒子を使用
た第1磁性層3Aは白っぽく見えるのでコントラスト比
を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示デバイスに関
し、特に、ファラデー効果を示す磁性層と偏光子層とを
有し、磁性層の各部の磁化状態の違いによって生じる明
暗により表示を行う表示デバイスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フラットパネルディスプレイに使
用される表示デバイスとして、光を部分的に透過あるい
は遮断することによって表示をおこなう液晶ディスプレ
イ(LCD)が知られている。液晶ディスプレイは光学
的に結晶のような異方性を示す液体のセルを一対の透明
部材間に挟み、両透明電極の内面に設けた電極間に印加
する電圧を制御して透過光することにより、各セルごと
に透過光あるいは反射光を制御するものである。しか
し、液晶を用いて所望の文字や図形を表示するために
は、セグメントあるいはドット毎に電極を設ける必要が
あり、構造が複雑になり且つ効果にならざるを得ないと
いう欠点を有している。そこで、磁化の向きによって偏
光の回転角が異なる、いわゆるファラデー効果を示す透
明な磁性層を偏光子層とを積層し、磁性層の各部の磁化
の向きを変更することにより、光を透過する部分と反射
する部分とにより明暗(コントラスト)を生じさせて表
示を行う表示デバイスが提案された。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にファラデー効果を示す透明な磁性層と偏光子層とを積
層し、磁性層の各部の磁化の向きを変更することにより
コントラストを生じさせて表示を行う表示デバイスの場
合、地肌の色すなわち磁性層及び偏光子層を光が透過す
る状態になっているときの色が重要であり、地肌の白色
度が高くなければ高いコントラストを得ることはでき
ず、したがって文字や図形を鮮明に表示することはでき
ない。そこで本発明の課題は、ファラデー効果を示す透
明な磁性層と偏光子層とを積層し、磁性層の各部の磁化
の向きを変更することにより、高いコントラスト比を生
じさせて鮮明な画像表示を行うことができる表示デバイ
スを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、透明基板上に偏光子層、磁
性層、反射層、保護層の順にこれらを積層してなる表示
デバイスにおいて、前記磁性層を2層構造とし、前記偏
光子層と接する第1磁性層には主としてフッ化鉄微粒子
を使用し、前記反射層と接する第2磁性層には主として
フッ化鉄微粒子よりもファラデー効果の性能指数(ファ
ラデー回転角/吸収係数)の高い磁性材料微粒子を使用
したものである。前記性能指数の高い磁性材料微粒子に
は、六方晶フェライト(BaFe1319、、PbFe13
19、SrFe1319)、希土類鉄ガーネット(YBi
2 Fe512)、スピネルフェライトなどが使用され
る。また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の表示
デバイスにおいて、前記性能指数の高い磁性材料微粒子
の代わりに複屈折を示す磁性材料微粒子を用いたことを
特徴とする。また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の表示デバイスにおいて、前記微粒子の平均粒
径を1μm以下としたことを特徴とする。
【0005】フッ化鉄はFe3 +イオンによる光吸収が強
く反映されて茶あるいは黒色を呈するが、微粒子化した
フッ化鉄を使用して薄膜化することにより白色度は大き
く改善される。請求項1記載の発明は、このような知見
の下になされたものであり、偏光子層上に積層される磁
性層を2層構造とし、偏光子層と接する第1磁性層、す
なわち表示デバイスの前面側となる層の材料に主として
フッ化鉄微粒子を使用したことにより、表示部の地肌の
白色度を高めることができる。微粒子化したフッ化鉄を
使用すると結晶方位がランダムになるため、結晶方位の
揃ったフッ化鉄を用いた場合よりも、ファラデー効果の
性能指数が劣化することになるが、フッ化鉄の背面側に
性能指数の高い磁性層を設けることによってコントラス
トの高い表示デバイスが得られる。また、請求項2に記
載のように、前記性能指数の高い磁性材料微粒子の代わ
りに複屈折を示す磁性材料(YFe O3 FeBO3 、Y
FeO3 、LuFeO3 など)の微粒子を用いることに
よっても上記と同様にコントラスト比の高い表示デバイ
スが得られる。また、請求項3記載のように、フッ化鉄
微粒子、性能指数の高い磁性材料微粒子、及び複屈折を
示す磁性材料微粒子の平均粒径を1μm以下とすること
で、可視光の透過率を高めることができる。1μm以上
の粒径では可視光波長より大きすぎて光の散乱が大きく
なり、透過率が悪くなる。なお、50Å以下の粒径では
超常磁性を示してファラデー効果がなくなるため、上記
粒径は50μmよりも大きく設定する。また、結合剤に
は透明な材料を使用することが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施の形態に
ついて説明する。図1は、本発明に係る表示デバイスの
構造を示した図であり、1はガラス基板、プラスチック
フィルムなどの透明基板、2は偏光子層、3は磁性層、
4は反射層、5は保護層、6は反射防止層である。磁性
層3は、偏光子層2と接する第1磁性層3Aと、反射層
4と接する第2磁性層3Bとからなる。この表示デバイ
スは、反射防止層6を設けた透明基板1上に偏光子層
2、磁性層3、反射層4、保護層5を順次積層させてな
る。第1磁性層3Aには、フッ化鉄(FeF3 )の微粒
子が使用される。また、第2磁性層3Bには、フッ化鉄
よりもファラデー効果の性能指数(ファラデー回転角/
吸収係数)の大きい磁性材料である、六方晶フェライト
(BaFe1319、、PbFe1319、SrFe
1319)、希土類鉄ガーネット(YBi2 Fe512
スピネルフェライトなどの微粒子が使用される。性能指
数の大きさは例えば希土類鉄ガーネットの場合−4.1
2×104 度/cm(λ=0.63μm)であるのに対
し、フッ化鉄の場合400度/cm(λ=0.40μ
m)である。
【0007】上記のように構成された表示デバイスの機
能は以下の通りである。まず光源からの円偏光が反射防
止止層6及び透明板1を通って偏光子層2に入射する
と、偏光子層2の偏光面と一致した偏光成分のみ透過し
て、磁性層3に入射する。磁性層3では、第1磁性層3
Aと第2磁性層3Bとに含まれる磁性微粒子が磁化され
ている所ではスピンが上(又は下向き)に揃えられてお
り、入射した直線偏光とスピンとが平行の際に透過光の
偏光面が回転する。一方、磁性微粒子が磁化されていな
い所ではスピンの向きがランダムであるため、入射直線
偏光の偏波面は回転しない。したがって、磁性層3の
内、磁化されている部分に入射した直線偏光のみその偏
波面が回転し、磁化されていない部分に入射した直線偏
光は偏波面が回転せずに反射層4に入射する。
【0008】そして、反射層4により反射された直線偏
光は再び磁性層3に入射し、第1磁性層3の磁性微粒子
が磁化されている部分を通過する光は、その偏波面が回
転せずに偏光子層2に入射するが、磁性層3の磁性微粒
子が磁化されていない部分を通過する光は、その偏波面
が回転せずに偏光子層2に入射する。したがって、磁性
微粒子が磁化された部分を透過した直線偏光の偏波面と
偏光子層2の偏波面とは一致せず、光は光源側に戻らな
い。一方、磁性微粒子が磁化されていない部分を透過し
た直線偏光の偏波面とが一致し、偏光子層2を透過して
光源側に戻り、光源側からこの表示デバイスを見ると明
るく見える。すなわち、上述したような構成とすること
により、磁性層3の磁化の状態に応じて明暗をつくるこ
とができ、且つ、この明暗は域記録によるものであるた
め、繰り返し記録し、また保存することもできる。
【0009】上述した磁性層3の磁性微粒子の磁化には
レーザー光と磁界とが用いられる。以下、磁性微粒子の
磁化について図2により簡単に説明する。図示するよう
に、表示デバイスに対し、背面側(保護層5側)に電磁
石10を配置した状態で、レーザー光を垂直に入射させ
る。磁性層3の磁性微粒子は、レーザー光を吸収し、こ
れにより該磁性微粒子の温度が上昇する。加熱により磁
性微粒子がキューリー温度以上になると、一旦磁化が消
失し、この状態で電磁石10により磁界を印加すると、
昇温した所のみ磁化される。したがって、磁界を印加す
る面積は多少広くてもかまわない。これは光磁気記録材
料における磁気記録と同じ原理である。
【0010】次に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。 実施例1 透明基板1に厚さ1mmのガラス基板を使用し、その片側
に反射防止層6としてMgF2 (屈折率n=1.38)
の層を真空蒸着法によって1000Å厚に設けた。つい
で、ワイヤグリッド型偏光子膜を透明基板1の反射防止
層6の設けられていない側に貼り付けることにより偏光
子層2を設けた。ワイヤグリッド型偏光子膜は、50μ
m厚のポリカーボネート膜上にフォトリソグラフィー法
を用いて巾200Å、高さ5000ÅのGe(ゲルマニ
ウム)の極細線を設けたものである。線間隔は0.75
μmとした。また、線間にはスパッタ法を用いてSiO
2 で埋めた。S偏光透過率(T1 )は82%、P偏光透
過率(T2 )は4%で、偏光度(T1 −T2 /T1 +T
2 )は90.7%であった。ついで、平均粒子径を0.
5μmとしたFeF3 の微粒子をボールミルを用いて5
時間分散し、結合剤としてアクリル樹脂をFeF3 /ア
クリル樹脂=1/2(重量)となるようにして混合し
た。この塗料を上記偏光子層2上に3μm厚となるよう
に塗布し固化させて第1磁性層1Aとした。フッ化鉄の
粉末の色はうぐいす色(淡緑色)であるが、これを微粒
子化して塗布してなる第1磁性層3Aは白色に見える。
【0011】ついで、平均粒子径を0.3μmとしたB
i置換鉄ガーネット(Bi1.5 Dy1.5 Fe5 O12以下
同様)を同様にして分散、塗料化し、それを第1磁性層
3A上に3μm厚となるように塗布し固化させて第2磁
性層1Bとした。ついで、第2磁性層1B上に蒸着法に
よってAl(アルミニウム)を3000Å厚となるよう
に形成して反射層4を設けた。さらに反射層4上には保
護層5としてアクリル樹脂を1μm厚となるようにして
付着させた。このようにして作成した表示デバイスの波
長0.63μmの光に対するファラデー回転角は0.4
degであった。 この表示デバイスに対し、希土類磁
石の細い棒の周囲に電流コイルを巻いた電磁石を用いて
保護層5側から磁性層3を磁化したところ、磁化した部
分は黒くみえた。磁化しない部分は無色で、白く感じら
れた。
【0012】比較例1 上記実施例1の構成のうち、磁性層はFeF3 の微粒子
層だけとし、磁性層の厚さを6μm厚として、他は実施
例1と全く同様にして表示デバイスを作製した。波長
0.63μmの光に対するファラデー回転角は0.1d
egであった。この表示デバイスの磁性層を実施例1と
同様にして磁化したところ、磁化した部分は黒くみえ
た。磁化しない部分は無色で、白く感じられた。非磁化
部は白いが、磁化部の濃度は低くコントラストは実施例
1よりは悪かった。 比較例2 上記実施例1の構成のうち、磁性層をBi置換鉄ガーネ
ット層だけとし、磁性層の厚さを6μm厚として、他は
実施例1と全く同様にして表示デバイスを作製した。波
長0.63μmの光に対するファラデー回転角は0.1
degであった。この表示デバイスの磁性層を実施例1
と同様にして磁化したところ、非磁化部分の色は茶色で
あり、磁化部の濃度は高かったが、コントラストは実施
例1よりは悪かった。
【0013】実施例2 上記実施例1の第1磁性層(FeF3 微粒子層)3Aを
平均粒子径を3μm、第2磁性層(YFeO3 微粒子
層)3Bの 平均粒子径を7μm、平均粒子径0.7μ
mとした以外は実施例1と全く同様にして表示デバイス
を作製した。 波長0.63μmの光に対するファラデ
ー回転角は0.5degであった。この表示デバイスの
磁性層を実施例1と同様にして磁化したところ、非磁化
部分は白っぽく、磁化部分は濃度が高かった。以上によ
り、本発明の表示デバイスによれば、表示部の地肌の白
色度を高めることができ、コントラストの高い表示が行
えることが確かめられた。これは、偏光子層2上に積層
される磁性層3を2層構造とし、偏光子層2と接する第
1磁性層3A、すなわち表示デバイスの前面側となる層
の材料にフッ化鉄微粒子を使用したことによる。また、
磁性層を2層化したことにより、ファラデー回転角の可
視光域における波長依存性に関して設計の自由度が大き
くなることも大きな利点であり、このことにより、表示
部の地肌を白く保ちながら、第1磁性層と第2磁性層の
ファラデー回転角を同じ方向に広い範囲で拡大させるこ
とができる。なお、上記の例では透明基板としてガラス
基板を用いているが、ポリカーボネート系樹脂を使用す
ることもできる。また、磁性膜は、磁性微粒子と結合剤
の分散液をスピンコーティングする方法、メッキ法、ス
クリーン印刷法等によっても形成することが可能であ
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1では、透明基板上に偏光子層、磁性層、反射層、
保護層の順にこれらを積層してなる表示デバイスにおい
て、前記磁性層を2層構造とし、前記偏光子層と接する
第1磁性層には主としてフッ化鉄微粒子を使用し、前記
反射層と接する第2磁性層には主としてフッ化鉄微粒子
よりもファラデー効果の性能指数の高い磁性材料微粒子
を使用したことにより、表示部の地肌の白色度を高め、
高いコントラスト比を生じさせて鮮明な画像表示を行う
ことができる。また、請求項2記載のように、前記性能
指数の高い磁性材料微粒子の代わりに複屈折を示す磁性
材料微粒子を用いることによっても上記と同様に高いコ
ントラスト比を生じさせて鮮明な画像表示を行うことが
できる。また、請求項3記載では、フッ化鉄微粒子、性
能指数の高い磁性材料微粒子、及び複屈折を示す磁性材
料微粒子の平均粒径を1μm以下とすることで、可視光
の透過率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示デバイスの実施の形態の一例
を示す構造説明図である。
【図2】本発明に係る表示デバイスの磁性層を磁化させ
る方法の説明図である。
【符号の説明】
1 ガラス基板、2 偏光子層、3 磁性層、3A 第
1磁性層、3B 第2磁性層、4 反射層、5 保護
層、6 反射防止層。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板上に偏光子層、磁性層、反射層
    の順にこれらを積層してなる表示デバイスであって、 前記磁性層は、前記偏光子層と接する第1磁性層と前記
    反射層と接する第2磁性層とを有し、且つ、第1磁性層
    は主としてフッ化鉄微粒子からなり、第2磁性層は主と
    してフッ化鉄微粒子よりもファラデー効果の性能指数の
    高い磁性材料微粒子からなることを特徴とする表示デバ
    イス。
  2. 【請求項2】 前記性能指数の高い磁性材料微粒子の代
    わりに複屈折を示す磁性材料微粒子を用いたことを特徴
    とする請求項1記載の表示デバイス。
  3. 【請求項3】 前記微粒子の平均粒径が1μm以下であ
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の表示デバイ
    ス。
JP32110896A 1996-11-15 1996-11-15 表示デバイス Expired - Fee Related JP3560431B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32110896A JP3560431B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 表示デバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32110896A JP3560431B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 表示デバイス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10148802A true JPH10148802A (ja) 1998-06-02
JP3560431B2 JP3560431B2 (ja) 2004-09-02

Family

ID=18128918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32110896A Expired - Fee Related JP3560431B2 (ja) 1996-11-15 1996-11-15 表示デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3560431B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160048661A (ko) * 2014-10-24 2016-05-04 주식회사 나노브릭 컬러 표시장치 및 그 표시방법
CN108572480A (zh) * 2018-04-25 2018-09-25 京东方科技集团股份有限公司 一种反射式显示面板及反射式显示装置
CN110828436A (zh) * 2019-11-15 2020-02-21 江西维真显示科技有限公司 磁性3d-led模组及其制备方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160048661A (ko) * 2014-10-24 2016-05-04 주식회사 나노브릭 컬러 표시장치 및 그 표시방법
CN108572480A (zh) * 2018-04-25 2018-09-25 京东方科技集团股份有限公司 一种反射式显示面板及反射式显示装置
CN110828436A (zh) * 2019-11-15 2020-02-21 江西维真显示科技有限公司 磁性3d-led模组及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3560431B2 (ja) 2004-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8068387B2 (en) Magneto-optical device
CN100476541C (zh) 图像显示装置
JP5507894B2 (ja) 磁気光学素子と光変調器と磁気光学制御素子及び画像表示装置
US3142720A (en) Magneto-optical memory and display device
JP3753853B2 (ja) 磁気光学素子及び磁気光学デバイス
JP3560431B2 (ja) 表示デバイス
JPS5963041A (ja) 磁気光学素子
CN101356470A (zh) 磁光装置
US3141920A (en) Thin film color display device
JPH10213785A (ja) 偏光子及びその製造方法及び偏光子を備えるディスプレイまたは表示装置
JP2004003135A (ja) 調光窓、調光窓システム及び調光窓の調光方法
JP2000267057A (ja) 磁気光学素子
JP3626576B2 (ja) 磁気光学素子
JP3971035B2 (ja) 偏光変換素子および該偏光変換素子を使用した表示装置
JPH09230298A (ja) 光デバイス
JP3850387B2 (ja) 偏光子の製造方法及び偏光子
JP2000173019A (ja) 磁気光学素子及び磁気ヘッドアレイ
JP4093567B2 (ja) 空間光変調器
JPH11176637A (ja) 偏光子及び磁気光学素子
JP3754557B2 (ja) 磁気光学素子
JPH1165480A (ja) 表示デバイス
JPH10161075A (ja) カラーディスプレイ
JP3628859B2 (ja) 磁気光学素子及び光学装置
JPH10207396A (ja) 表示素子およびその使用方法
JPH0682813A (ja) 光書込み型空間光変調素子

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040525

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090604

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100604

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110604

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120604

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees