JPH10147507A - 透明な発泡性ゲル形態の化粧品組成物 - Google Patents

透明な発泡性ゲル形態の化粧品組成物

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JPH10147507A JP9304667A JP30466797A JPH10147507A JP H10147507 A JPH10147507 A JP H10147507A JP 9304667 A JP9304667 A JP 9304667A JP 30466797 A JP30466797 A JP 30466797A JP H10147507 A JPH10147507 A JP H10147507A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 泡の質と洗浄性という石鹸の長所を有し、石
鹸の欠点(乾燥、刺激)を有さず、さらに外観に優れ、
取扱を容易にする粘度を有する皮膚の洗浄のための化粧
品組成物を提供する。 【解決手段】 i)脂肪鎖を有する少なくとも1種のカ
ルボン酸アルキルエーテル、ii)脂肪鎖を有する少なく
とも1種のジオール、およびiii)水を含む透明発泡性
ゲル形態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明、発泡性、水
溶性のゲル形態であり、脂肪鎖を有するカルボン酸アル
キルエーテルと脂肪ジオールを基本にする洗浄組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】皮膚の洗浄は、顔面と体のケアに非常に
重要である。例えば過剰皮脂などの脂質残留物(残
滓)、日常使用しメークアップ製品である化粧品からの
残留物、特に耐水性の”水に強い”製品が皮膚のひだの
中、皮膚の表面に蓄積し、皮膚の毛孔を塞ぎ、しみの発
生を起こす可能性があるため、皮膚の洗浄はできるだけ
効果的でなければならない。不十分な洗浄性は、しばし
ば、他の原因要素の中でも、青白い顔色の原因となる。
脂肪酸のアルカリ塩(石鹸)を基本とする組成物、(し
ばしば固体棒状であるが)、あるいはこれらの石鹸と合
成界面活性剤との混合物を基本とする組成物は、従来よ
り皮膚の洗浄に用いられている。これらの製品はその洗
浄特性、すなわち発泡性と洗浄性が優れているが、問題
がないわけではない。特に、皮膚を剥離して、皮膚の水
溶性/脂溶性膜を破壊し、皮膚を清潔にはするが肌理を
粗くしてしまう。
【0003】石鹸分を含まない洗浄組成物で合成界面活
性剤のみを基本とし、洗浄の後皮膚に膜を残すものは洗
浄性が劣るという使用者からの苦情がある。さらにこれ
らの組成物は、使用頻度が高い場合、皮膚を乾燥させる
という苦情がある。最後に、これらの組成物は、発泡性
が高いものの、石鹸のような細かく濃く緻密な触感を有
する泡とならない。さらに、水性の界面活性組成物を均
一なゲルとする場合、通常少なくとも1種の増粘剤、例
えば増粘ポリマーあるいは塩を添加する必要がある。そ
のような添加剤を水性界面活性組成物に添加するとしば
しば泡の質を低下させることがある。さらに、ポリマー
の増粘剤は高価となり得る。
【0004】アニオン系の界面活性剤と脂肪ジオールを
基本とする組成物は、例えばWO90/0942号公報
により知られている。これらの組成物は洗浄布に使用さ
れ、アニオン系界面活性剤としてスルホカルボン酸メチ
ルアルキルとアルキルベンゼンスルホン酸塩が使用され
ている。このような組成物は、本発明の特性に合わな
い。この文献による教示は、後述する比較試験で示すよ
うに、本発明の特性に合う組成物の調製を可能にするも
のではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】泡の質と洗浄性という
石鹸の長所を有し、石鹸の欠点(乾燥、刺激)を有さ
ず、さらに外観に優れ、取扱いを容易にする粘稠性を有
する皮膚の洗浄のための製品が必要とされている。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって本発明の主題
は、透明、発泡性のゲルの形態であり、脂肪鎖を有する
少なくとも1種のカルボン酸アルキルエーテルと、脂肪
鎖を有する少なくとも1種の脂肪ジオールを基本にする
化粧品組成物である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の組成物は(1)ゲル状で
あるというその粘稠性と、(2)外観に優れたその透明
性と、(3)発泡量が多く、かつ細かく、濃く、緻密
で、スムースな発泡性を特徴としている。本発明の組成
物の泡の触感は、石鹸のそれに近いものである。さら
に、高い洗浄性を有し、皮膚上に膜を残さず、石鹸に匹
敵する特性を有している。他方、本発明の組成物は、石
鹸に比べて比較にならならないほどソフトで、ずっと低
刺激性である。皮膚をきれいにするが乾燥させることは
ない。最後にこれらの組成物は保存において完全に安定
である。「透明性」とは、組成物の入った透明なガラス
の瓶の後ろに新聞を置いたときにその頁に印刷された文
字が瓶を通して読めることを意味する。
【0008】脂肪鎖を有するカルボン酸アルキルエーテ
ルは、好ましくは式(I)に相当する化合物の中から選
ばれる。 R−(O−Cn2np−O−A−COOM …(I) ただし上記式(I)において、 −Rは飽和あるいは不飽和の、直鎖状あるいは分岐状の
8−C30アルキル鎖を表し、 −Aは飽和あるいは不飽和の、直鎖状あるいは分岐状の
1−C6アルカンジイル基を表し、 −Mは水素原子、アルカリ金属、またはアルカリ土類金
属、アンモニウムカチオンあるいは有機塩基のカチオン
を表し、 −n=2または3、 −pは1から40までの整数である。
【0009】好ましくは、式(I)において −RはC10−C22のアルキル鎖を表し、 −Aは−CH2−、−CH2−CH2−、または−CH2
CH2−CH2−から選ばれる基を表し、 −Mは水素原子を表し、 −n=2、および/または −pは2から30までの整数である。 さらに好ましくは、 −RはC12−C18のアルキル鎖、 −Aは−CH2−基、 −Mは水素原子、 −n=2、および/または −pは3から20までの整数である。 そのような製品は、当業者によりよく知られている。例
えば、ChemY社により商品名Akypo RLMと
して市販されている。
【0010】脂肪鎖を有するジオールは、2つのヒドロ
キシル官能基と、C10−C22、好ましくはC12−C18
炭化水素鎖を含む有機アルコールから選ばれることが有
利である。非分岐鎖を有するアルカンジオールが好まし
く選ばれる。飽和鎖を有するアルカンジオールが好まし
く選ばれる。有利には、1,2−アルカンジオールであ
る。本発明において使用される脂肪鎖を有するジオール
の中で、1,2−デカンジオール、1,2−ドデカンジ
オール、1,2−テトラデカンジオール、1,2−ヘキ
サデカンジオール、1,2−オクタデカンジオール、お
よびこれらの混合物が挙げられる。そのような化合物
は,当業者にはよく知られており、市販されており、例
えば、ヘンケル社による商品名ラネット(Lanett
e)がある。
【0011】本発明の組成物は、ゲルの粘稠性を有し、
増粘添加剤の添加を必要としていない。これらの組成物
は、好ましくは、25℃におけるブルックフィールド粘
度が1Pa・s以上であり、好ましくは4Pa・s以上
である。
【0012】満足できる粘稠性と完全に透明であるゲル
を得るために、組成物全体に対する、脂肪鎖を有するカ
ルボン酸アルキルエーテルの重量割合[AK]と脂肪鎖
を有するジオールの重量割合[AG]が、[AG]/
[AK]≦1/3.5、より好ましくは[AG]/[A
K]≦1/4の関係を満たすように選ばれる。好ましく
は、完全に均一な触感とゲルの粘稠性を有する組成物を
得るために、10.1≦[AK]≦35、好ましくは2
≦[AK]≦25、より好ましくは5≦[AK]≦20
が選択される。石鹸のような触感を有する泡を発生させ
るゲルを得るために、好ましくは0.5≦[AG]、よ
り好ましくは1.5≦[AG]が選択される。
【0013】さらに本発明の組成物は他の成分を含むよ
うにして調製することができる。例えば、 −よりボリュームのある泡を発生させるために、発泡性
の界面活性剤があり、この発泡剤は、好ましくは両性の
界面活性剤の中から選ばれる。そのような界面活性剤の
例としては、”Encyclopedia of Chemical Technology,
Kirk-Othmer”22巻、385−392頁、第3版、1
979、Wileyを参照できる。両性の界面活性剤は、好
ましくはアルキルベタイン、アルキルスルホベタイン、
アルキルアミドプロピルベタイン、アルキルカルボキシ
ルグリシネートのアルカリ金属塩またはアルカリ土類金
属塩、またはイミダゾリンから選ばれる。これらの界面
活性剤の中では、ジメチルベタイン、ココ−ベタイン、
ココアミドプロピルベタイン、ココアミドプロピルヒド
ロキシスルテイン、ココ両性(ampho)2酢酸2ナトリ
ウムが例示できる。
【0014】−本発明の組成物の透明性、無害性を損な
わず、膜形成性を与えない非イオン性の増粘剤で、これ
らの増粘剤は以下のものから選ばれる。 a− カルボン酸アルキル(C8−C22)エーテルのC1
−C6アルカノールアミド; b− 炭素数2から16のポリオールと炭素数12から
22の脂肪酸の部分エステル(partial esters)との、
10から300モルのエチレンオキサイドまたはプロピ
レンオキサイドの付加物;中でも、好ましくはエステル
価が2以上であるもの; c− ポリオキシエチレン化および/またはポリオキシ
プロピレン化および/またはポリグリセロール化したC
12−C22脂肪アルコールで、20から500までのエチ
レンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイドお
よび/またはグリセロール残基を含むもの; d− ポリオキシエチレンの、および/またはポリオキ
シプロピレンの、および/またはポリグリセロールのC
12−C22脂肪エステル;および/または e−ポリエチレングリコール、および/またはポリプロ
ピレングリコールのブロックポリマー。
【0015】これらの製品はすべて市販されている。C
8−C22のカルボン酸アルキルエーテルのC1−C6のア
ルカノールアミドは、例えばヘンケル社の商品名コンパ
ラン(Comperlan)、ケム(Chem)Y社の商品名アミノ
ール(Aminol)として市販されている。ポリオールと脂
肪酸の部分エステルとの、エチレンオキサイドまたはプ
ロピレンオキサイドの付加物は、例えばバスフ(BASF)
社の商品名クレモフォール(Cremophor)、アマコール
(Amerchol)社の製品名グルカメート(Glucamate)と
して市販されている。ポリオキシエチレン化、および/
またはポリオキシプロピレン化および/またはポリグリ
セロール化したC12−C22脂肪アルコールは、例えばI
CI社より商品名Brijとして市販されている。ポリオキ
シエチレンの、および/またはポリオキシプロピレン
の、および/またはポリグリセロールのC12−C22脂肪
エステルは、例えばICI社より商品名Myrjとして市販さ
れている。ポリエチレングリコール、および/またはポ
リプロピレングリコールのブロックポリマーは、例えば
ICI社より商品名シンペロニック(Synperonic)として
市販されている。
【0016】本発明の組成物は、さらにその品質を損な
わずに、特にそのゲル状の外観と発泡性を損なわずに以
下のものを添加することができる。 −組成物全体の重量に対し10重量%まで、好ましくは
3重量%までの化粧オイル;これらのオイルの性質は本
発明の実施において限定されるものではないが以下のも
のから選ばれる: ・植物油、その中からスイートアーモンドオイル、ヘー
ゼルナッツオイル、グレープシードオイル、またはオリ
ーブオイルが挙げられる。 ・鉱物油、例えば一般的に液体パラフィン、液体ワセリ
ン、液体炭化水素 −オキシエチレン化オイル、組成物全体の重量に対し2
0重量%まで、好ましくは10重量%まで;その中から
例えば、クロダ(Croda)社の商品名クロボール(Crovo
l) A40として市販されているオキシエチレン化(20
EO)スイートアーモンドオイル、コスメトケム(Cosm
etochem)社の商品名Huile d'olive W[オリーブオイル
W]として市販されているオキシエチレン化(10E
O)、またはオキシエチレン化トリグリセライドが挙げ
られる。 −着色剤、真珠光沢剤あるいは顔料;真珠光沢剤とし
て、例えば脂肪酸、グリコールのエステルおよびジエス
テル、または脂肪アルコール;顔料として、グアニン誘
導体; −抗酸化剤、例えば亜硫酸塩; −保存料; −香料; −遮蔽剤; −親水性あるいは親油性の活性剤:皮膚のための活性剤
は抗老化活性剤、抗しわ活性剤、保湿剤あるいは湿潤
剤、脱色活性剤、抗フリーラジカル(ラジカル酸素種)
活性剤;栄養活性剤、保護活性剤、再構成活性剤、安定
活性剤、スリム活性剤、抗にきび活性剤、剥離活性剤、
柔軟活性剤、あるいは他の皮膚病、例えばカビ病、皮膚
炎、乾癬等の治療用活性剤;これらの活性剤はその性質
により通常の比率で、例えば組成物全体重量に対して、
0.01重量%から10重量%;特に、抗にきび、抗老
化、抗しわ、保湿、剥離活性剤としてα−ヒドロキシ酸
(グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸等)が例示
できる。 −不溶性充填剤:タルク、カオリン、ポリエチレンパウ
ダー、ポリアミド粒子、例えばアトケム(Atochem)社
より商品名”オルガソール”(Orgasol)で、また”ポ
リアミド12”または”ポリアミド6”の名(CTFA)で
知られている;これらの組成物は”ナイロン12”また
は”ナイロン6”のCTFA名でリストされているナイロン
としても用いられる;そのような組成物は、その剥離特
性のために皮膚の洗浄に有利である。
【0017】本発明の組成物には水を添加することがで
きる。通常水は純水を意味する。しかしながら、本発明
の組成物に用いられる水の全部または一部を任意に鉱泉
水および/または温泉水から選択することができる。一
般に鉱泉水は、消費に適しているが温泉水は必ずしもそ
うでない。これらの水には、とりわけ、溶解した無機
質、微量元素が含まれる。これらの水は特定の治療目的
に用いられることが知られており、それらが含む特定の
微量元素および無機質によるもので、例えば皮膚の保
湿、脱感作、ある皮膚病の治療である。鉱泉または温泉
水は、天然鉱泉水または温泉水だけでなく、無機質およ
び/または微量元素構成物で富化した天然鉱泉または温
泉水、純水(脱イオン水または蒸留水)から調製した水
性無機質および/または微量元素溶液をも指すと理解さ
れる。
【0018】本発明の組成物に用いられる天然温泉水あ
るいは鉱泉水は、例えばビッテル(Vittel)からの水、
ビシー・ベイズン(Vichy basin)からの水、ウリアー
ジュ(Uriage)からの水、ラ・ロッシェ・ポゼー(La R
oche Pasay)からの水、ラ・ブーブル(La Bourboule)
からの水、アンギアン−レ−バン(Enghien-les-Bain
s)からの水、サンジェルベ−レ−バン(Saint Gervais
-les−Bains)からの水、ネリス−レ−バン(Neris-les
-Bains)からの水、アルバー−レ−バン(Allevard-les
-Bains)からの水、ディーニュ(Digne)からの水、メ
ジエール(Maizieres)からの水、ネイラックーレーバ
ン(Neyrac-les-Bains)からの水、ロン−ル−ソーニエ
(Lons-le−Saunier)からの水、オー・ボン(Eaux-Bon
nes)からの水、ロシュフォール(Rochefort)からの
水、サン・クリストー(Saint Christau)からの水、フ
ェマド(Fumades)からの水、テルリスーレーバン(Ter
cis-les-Bains)からの水、ウリアージュ−レ−バン(U
riage-les-Bains)からの水、アベヌ(Avene)からの水
から選ばれる。
【0019】本発明の組成物は、皮膚に対し完全に低刺
激性であることを保証するためには好ましくはpHが
4.5から7.5である。本発明の組成物は皮膚および
/または髪のための洗浄組成物、剥離組成物、化粧落と
し組成物、スクラブ組成物あるいは保湿組成物の形状で
提供されることができる。本発明の別の主題は、上記し
た本発明の組成物の、皮膚あるいは髪に適用する、特に
皮膚の洗浄および/または手入れに用いられる化粧品お
よび/または皮膚科用組成物としての、あるいはその製
造のための使用である。本発明の組成物は特にソフトで
あるので、敏感肌の洗浄および/または手入れのために
完全に適している。
【0020】
【実施例】実施例において製品の名称はINCI名であ
る。各組成物においてパーセントは組成物全体重量に対
する活性物質の重量で表している。粘度は25℃におい
てブルックフィールド粘度計を用い、ローター(ロータ
ーI)の回転速度を5回転/分に設定して測定した。本
発明の組成物の有利性を示すため、比較試験を行った。
【0021】 試験例I(本発明のゲル) ラウレス(Laureth)−11 カルボン酸 20% ラウリルアルコール 5% ココアミドプロピルヒドロキシサルテイン 3.5% トリイソステアリン酸PEG−160ソルビタン 2% ココ酸PEG−7グリセリル 2% グリセロール 1% 保存料 適量 脱イオン水 全体を100%とする量 手順および特性:すべての内容物を均一に混合した後、
透明で、澄んだ無色のゲルが得られ、粘度は6Pa・
s、pHは5である。[AG]/[AK]比は1/4で
ある。
【0022】 試験例II(従来の製品) ラウレス硫酸ナトリウム 20% ラウリルアルコール 5% ココアミドプロピルヒドロキシサルテイン 3.5% トリイソステアリン酸PEG−160ソルビタン 2% ココ酸PEG−7グリセリル 2% グリセロール 1% 保存料 適量 脱イオン水 全体を100%とする量 手順および特性:すべての内容物を均一に混合した後、
くすんだ溶液が得られ、粘度は0.36Pa・sであ
る。この組成物は、不安定で、室温24時間保存後、2
相に分離した。試験例IとIIの組成物を、18人のパ
ネルに試験し、どちらの組成物が「泡が多い」「泡が細
かい」「洗浄性がよい」の特性に合うかを決定し、これ
らの基準を満たすかに関して1から5の採点を行った
(5=満足:1=満足しない)。
【0023】 結果 各試験を選んだ人の数 試験I 試験II ────────────────────────────────── 泡が多い 11 7 泡が細かい 8 4 良好な洗浄性に関しては、各テストの得点はほぼ同等で
あった。このように本発明の組成物は、従来の教示によ
る洗剤組成物と同等の洗浄性を有し得ることがわかっ
た。他方で、本発明の組成物は従来の組成物よりも、よ
り多くの細かい泡を得ることができる。さらにこれらの
組成物はまったく無害であり、特に皮膚を乾燥、刺激せ
ず、皮膚上に膜を残すことがない。本発明を説明するた
めに、本発明にしたがったいくつかの組成物と、本発明
を定義する基準の関連性を強調するための比較例を調製
した。これらの例を表1に示す。 本発明に従った例:1,2,3,7,8,9,および1
0 本発明の範囲外の例:4,5,および6
【0024】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/48 A61K 7/48 7/50 7/50

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 i)脂肪鎖を有する少なくとも1種のカ
    ルボン酸アルキルエーテル、ii)脂肪鎖を有する少なく
    とも1種のジオール、およびiii)水を含むことを特徴
    とする透明な発泡性ゲルの形態の、または該ゲルを含む
    化粧品組成物。
  2. 【請求項2】 25℃におけるブルックフィールド粘度
    が1Pa・s以上であり、好ましくは4Pa・s以上で
    あることを特徴とする請求項1記載の化粧品組成物。
  3. 【請求項3】 脂肪鎖を有する少なくとも1種のカルボ
    ン酸アルキルエーテルが、式(I) R−(O−Cn2np−O−A−COOM …(I) ただし、 −Rは飽和あるいは不飽和の、直鎖状あるいは分岐した
    8−C30アルキル鎖を表し、 −Aは飽和あるいは不飽和の、直鎖状あるいは分岐した
    1−C6アルカンジイル基を表し、 −Mは水素原子、アルカリ金属、またはアルカリ土類金
    属、アンモニウムカチオンあるいは有機塩基のカチオン
    を表し、 −n=2または3、 −pは1から40までの整数、 に相当する化合物の中から選ばれることを特徴とする請
    求項1または2記載の化粧品組成物。
  4. 【請求項4】 脂肪鎖を有するカルボン酸アルキルエー
    テルが、上記式(I)において −RはC10−C22のアルキル鎖を表し、 −Aは−CH2−、−CH2−CH2−、または−CH2
    CH2−CH2−から選ばれる基を表し、 −Mは水素原子を表し、 −n=2、および/または −pは2から30までの整数 に相当する化合物の中から選ばれることを特徴とする請
    求項3記載の化粧品組成物。
  5. 【請求項5】 脂肪鎖を有するカルボン酸アルキルエー
    テルが、式(I)において −RはC12−C18のアルキル鎖を表し、 −Aは−CH2−基を表し、 −Mは水素原子を表し、 −n=2、および/または −pは3から20までの整数 に相当する化合物の中から選ばれることを特徴とする請
    求項4記載の化粧品組成物。
  6. 【請求項6】 脂肪鎖を有するジオールが、2つのヒド
    ロキシル官能基と、C10−C22、好ましくはC12−C18
    の炭化水素鎖を含む有機アルコールから選ばれることを
    特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載の化粧
    品組成物。
  7. 【請求項7】 脂肪鎖を有するジオールが、1,2−デ
    カンジオール、1,2−ドデカンジオール、1,2−テ
    トラデカンジオール、1,2−ヘキサデカンジオール、
    1,2−オクタデカンジオール、およびこれらの混合物
    から選ばれることを特徴とする請求項6記載の化粧品組
    成物。
  8. 【請求項8】 組成物全体に対する、脂肪鎖を有するカ
    ルボン酸アルキルエーテルの重量割合[AK]と脂肪鎖
    を有するジオールの重量割合[AG]が、[AG]/
    [AK]≦1/3.5の関係を満たすことを特徴とする
    請求項1ないし7のいずれか1項記載の化粧品組成物。
  9. 【請求項9】 [AG]/[AK]≦1/4であること
    を特徴とする請求項8記載の化粧品組成物。
  10. 【請求項10】 1≦[AK]≦35であることを特徴
    とする請求項8または9記載の化粧品組成物。
  11. 【請求項11】 2≦[AK]≦25であることを特徴
    とする請求項10記載の化粧品組成物。
  12. 【請求項12】 0.5≦[AG]であることを特徴と
    する請求項8ないし11のいずれか1項記載の化粧品組
    成物。
  13. 【請求項13】 −発泡性の界面活性剤、好ましくは両
    性の界面活性剤; − a− カルボン酸アルキル(C8−C22)エーテル
    のC1−C6アルカノールアミド; b− 炭素数2から16のポリオールと炭素数12から
    22の脂肪酸の部分エステルとの、10から300モル
    のエチレンオキサイドまたはプロピレンオキサイドの付
    加物;中でも、好ましくはエステル価が2以上であるも
    の; c− ポリオキシエチレン化および/またはポリオキシ
    プロピレン化および/またはポリグリセロール化したC
    12−C22脂肪アルコールで、20から500までのエチ
    レンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイドお
    よび/またはグリセロール残基を含むもの; d− ポリオキシエチレンの、および/またはポリオキ
    シプロピレンの、および/またはポリグリセロールのC
    12−C22脂肪エステル;および/または e−ポリエチレングリコール、および/またはポリプロ
    ピレングリコールのブロックポリマーから選ばれる非イ
    オン性の増粘剤; −化粧オイル; −オキシエチレン化オイル; −着色剤、真珠光沢剤あるいは顔料; −抗酸化剤、例えば亜硫酸塩; −保存料; −香料 −遮蔽剤; −親水性あるいは親油性の活性剤; −不溶性充填剤 から選ばれる少なくとも1種の他の成分をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項1ないし12のいずれか1項記載
    の化粧品組成物。
  14. 【請求項14】 ビッテルからの水、ビシー・ベイズン
    からの水、ウリアージュからの水、ラ・ロッシェ・ポゼ
    ーからの水、ラ・ブーブルからの水、アンギアン−レ−
    バンからの水、サンジェルベ−レ−バンからの水、ネリ
    ス−レ−バンからの水、アルバー−レ−バンからの水、
    ディーニュからの水、メジエールからの水、ネイラック
    ーレーバンからの水、ロン−ル−ソーニエからの水、オ
    ー・ボンからの水、ロシュフォールからの水、サン・ク
    リストーからの水、フェマドからの水、テルリスーレー
    バンからの水、ウリアージュ−レ−バンからの水、アベ
    ヌからの水から選ばれる少なくとも1種の天然温泉水あ
    るいは鉱泉水を含むことを特徴とする請求項1ないし1
    3のいずれか1項記載の化粧品組成物。
  15. 【請求項15】 pHが4.5から7.5であることを
    特徴とする請求項1ないし14のいずれか1項記載の化
    粧品組成物。
  16. 【請求項16】 皮膚および/または髪のための洗浄組
    成物、剥離組成物、化粧落とし組成物、スクラブ組成物
    あるいは保湿組成物の形態で提供されることを特徴とす
    る請求項1ないし15のいずれか1項記載の化粧品組成
    物。
  17. 【請求項17】 皮膚あるいは髪に、特に皮膚の洗浄お
    よび/または手入れに用いられる化粧品および/または
    皮膚科用組成物としての、あるいはその製造のための、
    請求項1ないし16のいずれか1項記載の化粧品組成物
    の使用。
  18. 【請求項18】 敏感肌の洗浄および/または手入れの
    ための請求項17記載の使用。
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