JPH10147391A - コンパクトディスクを内包した包装具及びその製造方法 - Google Patents
コンパクトディスクを内包した包装具及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH10147391A JPH10147391A JP34233496A JP34233496A JPH10147391A JP H10147391 A JPH10147391 A JP H10147391A JP 34233496 A JP34233496 A JP 34233496A JP 34233496 A JP34233496 A JP 34233496A JP H10147391 A JPH10147391 A JP H10147391A
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- Japan
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- compact disc
- packaging film
- welded
- mount
- packaging
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 包装用フィルム（１）にコンパクトディスク
（２）と台紙（３）を内包し、包装用フィルム（１）の
各端口を溶着、裁断することにより、大量に且つ容易に
制作できるコンパクトディスクの包装具及びその製造方
法を提供する。 【解決手段】 包装用フィルム（１）にコンパクトディ
スク（２）及び台紙（３）を載置しそれらを内包するよ
う包装用フィルム（１）の両側部分を折り返し溶着部
（４）、（５）、（６）を溶着し所定の長さに裁断す
る。また、フィルムセット工程、コンパクトディスク載
置工程、台紙載置工程、フィルム折り返し工程、中央溶
着工程、両端溶着工程、裁断工程を含む製造方法により
製造する。
（２）と台紙（３）を内包し、包装用フィルム（１）の
各端口を溶着、裁断することにより、大量に且つ容易に
制作できるコンパクトディスクの包装具及びその製造方
法を提供する。 【解決手段】 包装用フィルム（１）にコンパクトディ
スク（２）及び台紙（３）を載置しそれらを内包するよ
う包装用フィルム（１）の両側部分を折り返し溶着部
（４）、（５）、（６）を溶着し所定の長さに裁断す
る。また、フィルムセット工程、コンパクトディスク載
置工程、台紙載置工程、フィルム折り返し工程、中央溶
着工程、両端溶着工程、裁断工程を含む製造方法により
製造する。
Description
【０００１】
【発明に属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
クを郵送、配布を行う際に用いる包装形態を、連続した
包装用フィルムよりコンパクトディスクと台紙の大きさ
に合わせて直接包装することにより実現したコンパクト
ディスクを内包した包装具及びその製造方法に関するも
のである。
クを郵送、配布を行う際に用いる包装形態を、連続した
包装用フィルムよりコンパクトディスクと台紙の大きさ
に合わせて直接包装することにより実現したコンパクト
ディスクを内包した包装具及びその製造方法に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、コンパクトディスクの郵送
等、大量に配布することを目的とする包装具において
は、プラスチックトレイを有する収納用ケースにコンパ
クトディスクを納め、更にそれを包装用の袋に納めて配
布している。そのコンパクトディスクの収納用ケース及
び包装用の袋への組み込みは、組み込み作業用の専用機
械により行われている。
等、大量に配布することを目的とする包装具において
は、プラスチックトレイを有する収納用ケースにコンパ
クトディスクを納め、更にそれを包装用の袋に納めて配
布している。そのコンパクトディスクの収納用ケース及
び包装用の袋への組み込みは、組み込み作業用の専用機
械により行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これらは次のような欠
点があった。 （イ）コンパクトディスクを郵送、配布する場合、収納
用ケースと包装用の袋を個別に用意しなければならず、
その制作に要する材料と作業及び費用が必要であった。 （ロ）収納用ケースにコンパクトディスクを組み込む作
業や、それを包装用の袋に組み込む作業も必要でり、大
量に制作する場合は組み込み作業用の専用機械も必要で
あった。 （ハ）コンパクトディスクの外形寸法は１２ｃｍである
が、収納用ケースに組み込んだ場合、日本の定形郵便物
の規定寸法の１２ｃｍを超過してしまう。そのため郵送
する際には定形外郵便物として取り扱われ、定形郵便物
より高額な郵送料金を必要とした。また、仮に定形郵便
物の規定寸法に適合するよう収納用ケースの構造を工夫
してもコンパクトディスクの自重約１５ｇと収納用ケー
スの自重により必然的に重くなり定形郵便物の規定重量
の２５ｇや５０ｇの範囲に納めることは困難であった。 （ニ）通常、コンパクトディスクに情報を記録しダイレ
クトメールとして郵送、配布する場合は、数万から数十
万個の単位で行うため、定形郵便物の規定を超える寸法
や重量による郵送料金の超過が膨大な経費となり差し出
し人側の負担になっていた。本発明は、以上の欠点を解
決するためになされたものである。
点があった。 （イ）コンパクトディスクを郵送、配布する場合、収納
用ケースと包装用の袋を個別に用意しなければならず、
その制作に要する材料と作業及び費用が必要であった。 （ロ）収納用ケースにコンパクトディスクを組み込む作
業や、それを包装用の袋に組み込む作業も必要でり、大
量に制作する場合は組み込み作業用の専用機械も必要で
あった。 （ハ）コンパクトディスクの外形寸法は１２ｃｍである
が、収納用ケースに組み込んだ場合、日本の定形郵便物
の規定寸法の１２ｃｍを超過してしまう。そのため郵送
する際には定形外郵便物として取り扱われ、定形郵便物
より高額な郵送料金を必要とした。また、仮に定形郵便
物の規定寸法に適合するよう収納用ケースの構造を工夫
してもコンパクトディスクの自重約１５ｇと収納用ケー
スの自重により必然的に重くなり定形郵便物の規定重量
の２５ｇや５０ｇの範囲に納めることは困難であった。 （ニ）通常、コンパクトディスクに情報を記録しダイレ
クトメールとして郵送、配布する場合は、数万から数十
万個の単位で行うため、定形郵便物の規定を超える寸法
や重量による郵送料金の超過が膨大な経費となり差し出
し人側の負担になっていた。本発明は、以上の欠点を解
決するためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、包装用フィル
ム（１）にコンパクトディスク（２）及びコンパクトデ
ィスク（２）とほぼ同じ幅の台紙（３）を中央部に載置
し、それらを内包するよう包装用フィルム（１）の両側
部分を折り返し、接合する溶着部（４）を溶着し、更に
他の端口の溶着部（５）、（６）を溶着し、所定の長さ
に裁断し、コンパクトディスクを内包した包装具を形成
する。また、ロール巻きされた包装用フィルム（１）か
ら包装に必要な長さを取り出すフィルムセット工程と、
フィルムセット工程により、取り出されたフィルムの中
心部に、コンパクトディスク（２）を載置するコンパク
トディスク載置工程と、コンパクトディスク載置工程に
より、載置されたコンパクトディスク（２）の上にコン
パクトディスク（２）とほぼ同じ幅の台紙（３）をその
上に載置する台紙載置工程と、台紙載置工程により載置
された台紙（３）の幅に、成形板（１６）により包装用
フィルム（１）の両側を折り返すフィルム折り返し工程
と、フィルム折り返し工程により折り返された包装用フ
ィルム（１）は、両側の端口が接合し、その接合する溶
着部（４）を溶着する中央溶着工程と、中央溶着工程に
より溶着された溶着部（４）を倒し、溶着部（５）、
（６）を溶着する両端溶着工程と、両端溶着工程により
溶着された溶着部（５）、（６）の中間部分で裁断する
裁断工程、を含むコンパクトディスクを内包した包装具
の製造方法からなるコンパクトディスクを内包した包装
具の製造方法である。
ム（１）にコンパクトディスク（２）及びコンパクトデ
ィスク（２）とほぼ同じ幅の台紙（３）を中央部に載置
し、それらを内包するよう包装用フィルム（１）の両側
部分を折り返し、接合する溶着部（４）を溶着し、更に
他の端口の溶着部（５）、（６）を溶着し、所定の長さ
に裁断し、コンパクトディスクを内包した包装具を形成
する。また、ロール巻きされた包装用フィルム（１）か
ら包装に必要な長さを取り出すフィルムセット工程と、
フィルムセット工程により、取り出されたフィルムの中
心部に、コンパクトディスク（２）を載置するコンパク
トディスク載置工程と、コンパクトディスク載置工程に
より、載置されたコンパクトディスク（２）の上にコン
パクトディスク（２）とほぼ同じ幅の台紙（３）をその
上に載置する台紙載置工程と、台紙載置工程により載置
された台紙（３）の幅に、成形板（１６）により包装用
フィルム（１）の両側を折り返すフィルム折り返し工程
と、フィルム折り返し工程により折り返された包装用フ
ィルム（１）は、両側の端口が接合し、その接合する溶
着部（４）を溶着する中央溶着工程と、中央溶着工程に
より溶着された溶着部（４）を倒し、溶着部（５）、
（６）を溶着する両端溶着工程と、両端溶着工程により
溶着された溶着部（５）、（６）の中間部分で裁断する
裁断工程、を含むコンパクトディスクを内包した包装具
の製造方法からなるコンパクトディスクを内包した包装
具の製造方法である。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。展開すると一枚の四角い形状の包装用フィルム
（１）の各端口を溶着された袋状の包装具の中にコンパ
クトディスク（２）と、コンパクトディスク（２）とほ
ぼ同じ幅の台紙（３）を封入している。
明する。展開すると一枚の四角い形状の包装用フィルム
（１）の各端口を溶着された袋状の包装具の中にコンパ
クトディスク（２）と、コンパクトディスク（２）とほ
ぼ同じ幅の台紙（３）を封入している。
【０００６】図５は、本発明の請求項２記載によるコン
パクトディスクを内包した包装具の製造工程を示すもの
で、この製造工程は、（ａ）はフィルムセット工程で、
光電センサー（１５）で読み取れる読み取りマーカー
（２０）を包装具の出来上がり寸法、すなわち定形郵便
物として適合可能な１４ｃｍから２３、５ｃｍの範囲の
一定の間隔で印刷された連続した包装用フイルム（１）
をロール状に巻つけたものから送りローラー（８）を通
し、移動コンベア（７）の上に表面が下向きになるよう
に載置するフィルムセット工程である。（ｂ）はコンパ
クトディスク載置工程で、引き出された包装用フィルム
（１）の包装具としての出来上がり寸法に相当する長さ
の中央部分にコンパクトディスク（２）を記録盤面が上
向きになるよう載置するコンパクトディスク載置工程で
ある。（ｃ）は台紙載置工程で、コンパクトディスク
（２）の上に、一辺がコンパクトディスク（２）の直径
とほぼ同じ幅と、もう一辺が包装具の出来上がり寸法よ
り溶着部（５）、（６）の長さを差し引いた長さである
台紙（３）をコンパクトディスク（２）の真上に横向き
に載置する台紙載置工程である。（ｄ）はフィルム折り
返し工程で、包装用フィルム（１）は、コンパクトディ
スク（２）と台紙（３）を乗せたまま、移動コンベア
（７）と送りローラー（１０）により成形板（１６）に
送られ、送り込まれた包装用フィルム（１）は、台紙
（３）より外側の部分が、成形板（１６）により、台紙
（３）の上に順次折り返されるフィルム折り返し工程で
ある。（ｅ）は中央溶着工程で、成形板（１６）により
折り返された包装用フィルム（１）の両端部は互いの端
口が重なり、その溶着部（４）をヒーターロール（１
７）により溶着する中央溶着工程である。（ｆ）は両端
溶着工程で、溶着された溶着部（４）は、立ち上がって
いるので、これを偏平になるよう、また、内部の不要な
空気を排出するため、送りローラー（１２）を通過させ
て倒し、溶着部（５）、（６）を同時にヒーター（１
８）により溶着し、内部を封止する両端溶着工程であ
る。（ｇ）は裁断工程で、内部を封止された包装用フィ
ルムは、カッター（１９）により前記の所定の長さに裁
断し、コンパクトディスクを内包した包装具が出来上が
る裁断工程である。以上の製造工程からなる。
パクトディスクを内包した包装具の製造工程を示すもの
で、この製造工程は、（ａ）はフィルムセット工程で、
光電センサー（１５）で読み取れる読み取りマーカー
（２０）を包装具の出来上がり寸法、すなわち定形郵便
物として適合可能な１４ｃｍから２３、５ｃｍの範囲の
一定の間隔で印刷された連続した包装用フイルム（１）
をロール状に巻つけたものから送りローラー（８）を通
し、移動コンベア（７）の上に表面が下向きになるよう
に載置するフィルムセット工程である。（ｂ）はコンパ
クトディスク載置工程で、引き出された包装用フィルム
（１）の包装具としての出来上がり寸法に相当する長さ
の中央部分にコンパクトディスク（２）を記録盤面が上
向きになるよう載置するコンパクトディスク載置工程で
ある。（ｃ）は台紙載置工程で、コンパクトディスク
（２）の上に、一辺がコンパクトディスク（２）の直径
とほぼ同じ幅と、もう一辺が包装具の出来上がり寸法よ
り溶着部（５）、（６）の長さを差し引いた長さである
台紙（３）をコンパクトディスク（２）の真上に横向き
に載置する台紙載置工程である。（ｄ）はフィルム折り
返し工程で、包装用フィルム（１）は、コンパクトディ
スク（２）と台紙（３）を乗せたまま、移動コンベア
（７）と送りローラー（１０）により成形板（１６）に
送られ、送り込まれた包装用フィルム（１）は、台紙
（３）より外側の部分が、成形板（１６）により、台紙
（３）の上に順次折り返されるフィルム折り返し工程で
ある。（ｅ）は中央溶着工程で、成形板（１６）により
折り返された包装用フィルム（１）の両端部は互いの端
口が重なり、その溶着部（４）をヒーターロール（１
７）により溶着する中央溶着工程である。（ｆ）は両端
溶着工程で、溶着された溶着部（４）は、立ち上がって
いるので、これを偏平になるよう、また、内部の不要な
空気を排出するため、送りローラー（１２）を通過させ
て倒し、溶着部（５）、（６）を同時にヒーター（１
８）により溶着し、内部を封止する両端溶着工程であ
る。（ｇ）は裁断工程で、内部を封止された包装用フィ
ルムは、カッター（１９）により前記の所定の長さに裁
断し、コンパクトディスクを内包した包装具が出来上が
る裁断工程である。以上の製造工程からなる。
【０００７】
【発明の効果】本発明を使用することによって、 （ア）包装用フィルム（１）の上にコンパクトディスク
（２）と台紙（３）を所定の位置に載置し、包装用フィ
ルム（１）の折り返し、端口の溶着、裁断の工程を連続
して行うことにより、簡単、且つ大量にコンパクトディ
スクを包装することができる。 （ウ）外形が１２ｃｍであるコンパクトディスクは、日
本の定形郵便物の規定寸法及び重量に納めることができ
るため、郵送に掛かる費用を最低限におさえることがで
きる。 （エ）コンパクトディスク（２）の素材はポリカーボネ
イトであるため十分な強度をもっているが、台紙（３）
を設けることによりコンパクトディスク（２）の強度を
補強するとともに包装具全体に強度をもたせることがで
きる。 （オ）コンパクトディスク（２）の記録盤面側は台紙
（３）に当たっているため外部よりの損傷から保護がで
きる。 （カ）台紙（３）は、コンパクトディスク（１）の内容
に関係する情報や差し出し人の住所等を印刷することが
できる。 （キ）包装用フィルム（１）の素材は、透明、半透明、
不透明のものを選択することができ、さらに、表面に印
刷することができる。透明な素材を使用した場合、台紙
（３）に印刷された差し出し人の住所等の情報が包装具
の外観より容易に確認出来る。そのため異なる別の包装
を行う場合でも包装用フィルム（１）を変更することな
くコンパクトディスク（２）と台紙（３）を差し替える
だけで製造工程を停止することなく連続して制作するこ
とができる。
（２）と台紙（３）を所定の位置に載置し、包装用フィ
ルム（１）の折り返し、端口の溶着、裁断の工程を連続
して行うことにより、簡単、且つ大量にコンパクトディ
スクを包装することができる。 （ウ）外形が１２ｃｍであるコンパクトディスクは、日
本の定形郵便物の規定寸法及び重量に納めることができ
るため、郵送に掛かる費用を最低限におさえることがで
きる。 （エ）コンパクトディスク（２）の素材はポリカーボネ
イトであるため十分な強度をもっているが、台紙（３）
を設けることによりコンパクトディスク（２）の強度を
補強するとともに包装具全体に強度をもたせることがで
きる。 （オ）コンパクトディスク（２）の記録盤面側は台紙
（３）に当たっているため外部よりの損傷から保護がで
きる。 （カ）台紙（３）は、コンパクトディスク（１）の内容
に関係する情報や差し出し人の住所等を印刷することが
できる。 （キ）包装用フィルム（１）の素材は、透明、半透明、
不透明のものを選択することができ、さらに、表面に印
刷することができる。透明な素材を使用した場合、台紙
（３）に印刷された差し出し人の住所等の情報が包装具
の外観より容易に確認出来る。そのため異なる別の包装
を行う場合でも包装用フィルム（１）を変更することな
くコンパクトディスク（２）と台紙（３）を差し替える
だけで製造工程を停止することなく連続して制作するこ
とができる。
【図１】 コンパクトディスクを内包した包装具の平面
図である。
図である。
【図２】 コンパクトディスクを内包した包装具の底面
図である。
図である。
【図３】 図１（７）Ａ−Ａ線拡大断面図である。
【図４】 図１のＢ−Ｂ線拡大断面図である。
【図５】 本発明の製造工程図である。
１ 包装用フィルム ２ コンパクトディスク ３ 台紙 ４ 溶着部 ５、６ 溶着部 ７ 移動コンベアー ８、９、１０、１１、１２、１３、１４ 送りローラー １５ 光電センサー １６ 成形板 １７ ヒーターロール １８ ヒーター １９ カッター ２０ 読み取りマーカー
Claims (2)
- 【請求項１】 包装用フィルム（１）にコンパクトデ
ィスク（２）及びコンパクトディスク（２）とほぼ同じ
幅の台紙（３）を中央部に載置し、それらを内包するよ
う包装用フィルム（１）の両側部分を折り返し、接合す
る溶着部（４）を溶着し、更に他の端口の溶着部
（５）、（６）を溶着し裁断したコンパクトディスクを
内包した包装具。 - 【請求項２】 ロール巻きされた包装用フィルム
（１）から包装に必要な長さを取り出すフィルムセット
工程と、フィルムセット工程により、取り出された包装
用フィルム（１）の中心部に、コンパクトディスク
（２）を載置するコンパクトディスク載置工程と、コン
パクトディスク載置工程により、載置されたコンパクト
ディスク（２）の上にコンパクトディスク（２）とほぼ
同じ幅の台紙（３）をその上に載置する台紙載置工程
と、台紙載置工程により載置された台紙（３）の幅に、
成形板（１６）により包装用フィルム（１）の両側を折
り返すフィルム折り返し工程と、フィルム折り返し工程
により折り返された包装用フィルム（１）は、両側の端
口が接合し、その接合する溶着部（４）を溶着する中央
溶着工程と、中央溶着工程により溶着された溶着部
（４）を倒し、溶着部（５）、（６）を溶着する両端溶
着工程と、両端溶着工程により溶着された溶着部
（５）、（６）の中間部分で裁断する裁断工程、を含む
コンパクトディスクを内包した包装具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34233496A JPH10147391A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | コンパクトディスクを内包した包装具及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34233496A JPH10147391A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | コンパクトディスクを内包した包装具及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147391A true JPH10147391A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18352931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34233496A Pending JPH10147391A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | コンパクトディスクを内包した包装具及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10147391A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023773A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Toyota Auto Body Co Ltd | 防湿繊維ボードとその製造方法 |
| KR100926135B1 (ko) | 2008-02-23 | 2009-11-11 | 주진욱 | 우표 및 지폐 보존싸개 및 그 제조방법과 그 제조장치 |
| US7708138B2 (en) | 2001-12-11 | 2010-05-04 | Meadwestvaco Corporation | Systems and methods for packaging media discs |
| US7753198B2 (en) | 2001-12-11 | 2010-07-13 | Meadwestvaco Corporation | Packaging for multiple media discs and methods for making same |
| JP2021063691A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 大日本印刷株式会社 | タイムインジケーターおよびタイムインジケーター付外用貼付剤 |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP34233496A patent/JPH10147391A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7708138B2 (en) | 2001-12-11 | 2010-05-04 | Meadwestvaco Corporation | Systems and methods for packaging media discs |
| US7753198B2 (en) | 2001-12-11 | 2010-07-13 | Meadwestvaco Corporation | Packaging for multiple media discs and methods for making same |
| JP2008023773A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Toyota Auto Body Co Ltd | 防湿繊維ボードとその製造方法 |
| KR100926135B1 (ko) | 2008-02-23 | 2009-11-11 | 주진욱 | 우표 및 지폐 보존싸개 및 그 제조방법과 그 제조장치 |
| JP2021063691A (ja) * | 2019-10-11 | 2021-04-22 | 大日本印刷株式会社 | タイムインジケーターおよびタイムインジケーター付外用貼付剤 |
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