JPH10146820A - プレキャストコンクリート床版作製用の型枠 - Google Patents

プレキャストコンクリート床版作製用の型枠

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JPH10146820A
JPH10146820A JP32471396A JP32471396A JPH10146820A JP H10146820 A JPH10146820 A JP H10146820A JP 32471396 A JP32471396 A JP 32471396A JP 32471396 A JP32471396 A JP 32471396A JP H10146820 A JPH10146820 A JP H10146820A
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稔 棚田
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崇 古村
Seiichi Tomita
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/0029Moulds or moulding surfaces not covered by B28B7/0058 - B28B7/36 and B28B7/40 - B28B7/465, e.g. moulds assembled from several parts
    • B28B7/0035Moulds characterised by the way in which the sidewalls of the mould and the moulded article move with respect to each other during demoulding
    • B28B7/0044Moulds characterised by the way in which the sidewalls of the mould and the moulded article move with respect to each other during demoulding the sidewalls of the mould being only tilted away from the sidewalls of the moulded article, e.g. moulds with hingedly mounted sidewalls

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 側枠のスムーズな脱枠が可能で床版端部を損
傷するおそれのないPCa床版作製用の型枠を提供す
る。 【解決手段】 型枠の側枠3の面板3aにはリブ5が突
設し底枠2の側部に軸支するヒンジ部材6が支持する。
ヒンジ部材6は長孔6dを挿通するピン6cにより側枠
3を回動可能に支持すると共に側方移動も可能に支持す
る。リブ5の下方に孔部7を穿設し係止板8の楔孔8a
と重合する。楔9押圧用の補強板7bと係止板8の先端
8bの間にも第二楔孔7cを形成する。脱枠時には楔9
を第二楔孔7cに打ち込み側枠3をコンクリート面から
離隔する方向に平行移動する。その後回動すると薄板部
103bの上面と面板3aの曲折部が摺接しないのでス
ムーズな脱枠ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、橋梁等の桁上に
敷設するプレキャストコンクリート床版作製用の型枠の
改良に関し、特に支持桁と直交する端面に段差部を形成
してループ継手筋を突設する側枠を備える型枠に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鋼桁と直交する方向に所定形状のプレキ
ャストコンクリート床版(以下PCa床版という)を掛
渡し、隣接するPCa床版のパネル相互間を接続して一
連の床版を形成する場合には、個々のPCa床版が独立
した挙動を示さないよう、桁方向にも連続した版体とし
ての構造が必要となる。このため、従来は桁方向にPC
鋼材を挿通しポストテンションにより応力を導入して床
版の一体化を図るいわゆる縦締め工法による継手構造が
採用されてきたが、近年ではループ継手筋を場所打ちコ
ンクリートで充填して剪断力の伝達を図り床版を一体化
する方式も採用されている。
【0003】この継手構造は、図14に示すように、支
持桁101上に配置するPCa床版102の端面に段差
部103を形成し、床版の上下の配力鉄筋を連結して先
端をループ状に形成するループ継手筋104を対向する
段差部側面103aより各々突設し、この対向する段差
部側面103aと下部の薄板部103bで形成される目
地部105に場所打ちコンクリートを充填して隣接する
PCa床版102同士を一体に接続する構造である。
【0004】又、床版荷重を軽減するためPCa床版1
02は、一般に支持桁101上部の版厚が厚く、支間部
や片持ち部の版厚が薄い形状となっており、又版内には
桁と直交する方向にプレテンション方式のPC鋼材10
6を配置している。
【0005】このような所定形状のPCa床版102を
多数工場で製作するため、型枠は主に鋼製で作られ、段
差部103を形成する側枠は作業性を考慮して底枠にヒ
ンジ部材を介して回動可能に支持されていた。又、ルー
プ継手筋104を突出する面には脱枠を可能とするため
容易に取り外すことのできる木枠が用いられていた。
又、プレテンション方式によるPC鋼材106の緊張作
業を効率的に行うため、このような型枠を直列に複数個
並べてPC鋼材106を挿通し、緊張力を付与した後コ
ンクリートを打設し、硬化後に緊張力を解放すること
で、複数個のPCa床版102にプレストレスを同時に
与えていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、側枠の下部が
曲折して薄板部103bを覆う構造をとるため、従来の
型枠では側枠をヒンジ部材により回動しようとしても、
薄板部103bの上面と側枠の曲折部が回動時に摺接す
ることになり、面板にコンクリートが食い込んでいると
スムーズな脱枠が難しく、無理に回動すると薄板先端部
が破損する恐れもあった。
【0007】又、木製の押え型枠は転用が不可能なため
作業・コストの両面で効率的とは言えず、又柔軟性がな
いため鉄筋に密着せずその隙間よりコンクリートが漏出
し、鋼製型枠内に流入する等の不都合が生じていた。更
に、木枠はコンクリートに食い込み易いため脱枠時にこ
れを無理に撤去すると床版や鋼製型枠に損傷を与える恐
れもあった。
【0008】この発明は上記課題を解決し、側枠のスム
ーズな脱枠が可能で床版端部を損傷するおそれのないP
Ca床版作製用の型枠を提供することを目的としてい
る。又ループ継手筋を突出する面板の転用が可能で、作
業面及びコスト面でも有利な、コンクリートの漏出も少
ないPCa床版作製用の型枠を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明のプレキャストコンクリート床版作製用の
型枠は、支持桁上部の版厚が厚く支間部の版厚が薄い床
版を作製する底枠と、支持桁と直交する端面に段差部を
形成してループ継手筋を突設する側枠を備え、プレテン
ション方式のPC鋼材を配置するプレキャストコンクリ
ート床版作製用の型枠において、前記側枠は、面板より
突設して孔部を穿設するリブ材と、側枠を回動可能に支
持すると共に側方移動も可能に支持するヒンジ部材と、
孔部と一部重合する楔孔を穿設して底枠側部より突設す
る係止板と、この係止板と重合する孔部の挿通位置を選
択することで側枠の締付又は解放を行う楔を備えること
を特徴とするものである。又、前記側枠は、ループ継手
筋突設部にゴム板を取り付け、このゴム板に鉛直スリッ
トで連結する一対の鋼材突出用孔部を穿設することが望
ましい。
【0010】側枠は、ループ継手筋を突出可能とする段
差部側面と、これより曲折して下部の薄板部を覆いなが
ら底枠に至る面板を有する。この面板外部には複数枚の
リブが突設し、底枠側部に軸支するヒンジ部材が側枠を
支持している。ヒンジ部材は回動可能であると同時に側
方移動も可能とするため、軸部材を長孔に挿通支持して
いる。
【0011】又、リブは底枠側部より突設する係止板と
楔により結合するが、楔の挿通位置で側枠の締付又は解
放が行えるようリブ材の孔部は、係止板の楔孔と一部が
重合する一方、係止板の先端にも楔打込用の開口が存在
するべく開設する。このように構成することで、楔孔に
楔を打ち込む場合には係止板に係止する楔が側枠を内方
に押圧し、又係止板先端の開口に楔を打ち込む場合には
係止板とリブ材とが離隔する方向に移動する。
【0012】従って、脱枠時に係止板先端の開口に楔を
打ち込むと、側枠は平行移動しながら面板とコンクリー
トの食い込みを解消してコンクリート面から離隔する。
その後側枠を回動すると薄板部上面と側枠曲折部の摺接
がないのでスムーズな脱枠ができ、薄板先端部の破損が
生ずる恐れもない。
【0013】ループ継手筋突設部に取り付けるゴム板
は、鉄筋に密着すると共にループ継手筋が鉛直スリット
を通り抜けられるような変形性能も保有し、かつ鉛直ス
リットから漏出しないような弾性も必要である。このよ
うなゴム板を用いるとコンクリートとの馴染みもよくな
り充填も十分に行える。又脱型時もゴム板が変形しなが
らコンクリートとの付着を断って行くので脱型がスムー
ズに行え、型枠やPCa製品に損傷が生じない。
【0014】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。図1はPCa床版作製用
の型枠の平面図、図2は同正面図、図3は図1のIII−I
II断面を示す断面図である。この型枠1は、底枠2と、
その長手方向の両側面に配設する側枠3と、底枠2の両
端部近傍に載置する端板4とを有し、底枠2の面板2a
は支持桁上部の版厚h1が厚く支間部及び片持ち部の版
厚h2,h3が薄くなるよう凹凸が形成されている。こ
の凹凸面を有する上部底枠2bはベース枠2cにより水
平に支持されている。側枠3は、その面板3aを保持す
るため外部に適宜間隔で複数枚のリブ5が突設し、底枠
2の側部に軸支するヒンジ部材6が所定間隔で支持して
いる。
【0015】この側枠3の詳細を図4乃至図6に基づき
説明する。図4は側枠の部分拡大正面図、図5及び図6
は各々図4のV−V断面、VI−VI断面を示す断面図であ
る。側枠3は、PCa床版102の支持桁と直交する端
面に段差部103を形成するため、その面板3aの上部
は内方に位置し底枠2に近接すると外方に曲折して薄板
部103bを覆う構造をとる。
【0016】面板3aは側枠3全体にわたり同一断面で
形成されており、これを保持するリブ5もほぼ同一形状
である。このため図5に示すPCa床版102の版厚が
薄い箇所を保持するリブ5は下部が底枠2の側部に位置
するが、版厚の厚い箇所のリブ5は図6のように下端が
底枠2の面板2aとほぼ同一高さになる。
【0017】側枠3を支持するヒンジ部材6は、側枠下
端に固着するアーム6aとベース枠2cの側面より突設
する支持板6bをピン6cが連結する構成で、支持板6
bに穿設する長孔6dにより側枠3を底枠2に対して回
動可能に支持すると共に側方移動も可能に支持するもの
である。
【0018】版厚の薄い箇所のリブ5には下方に孔部7
を穿設し、この孔部7の面板3a側を底枠2の側部より
突設する係止板8の楔孔8aと重合する。孔部7の面板
側及び外端には各々楔9押圧用の補強板7a,7bを固
設し、係止板8の先端8bと補強板7bとの間にも第二
楔孔7cを形成する。一方版厚の厚い箇所のリブ5の下
方には、孔部10aを穿設する断面T型の板材10を垂
下し、この孔部10aとベース枠2cの側部より突設す
る係止板11の楔孔11aに楔9を挿通して両者を連結
する。
【0019】又、側枠3の面板3aには、ループ継手筋
104の突設部に開口を設けると共にゴム板12を取り
付け、このゴム板12に鉛直スリット12aで連結する
一対の鋼材突出用孔部12bを穿設する。ゴム板12
は、ループ継手筋104を突出する際、鉛直スリット1
2aを通り抜けられるような変形性能を保有し、鉛直ス
リット12aから打設コンクリートが漏出しないような
弾性が必要である。
【0020】このような側枠3の脱枠時の作用を図7乃
至図10に基づき説明する。図7及び図8は、各々図5
に示す断面の水平移動時または回動時を示す断面図、図
9及び図10は、各々図6に示す断面の水平移動時また
は回動時を示す断面図である。図5及び図6のように係
止板8,11の楔孔8a,11aに楔9を打ち込む場合
には、拘束される楔9が補強板7aあるいは板材10を
内方に押圧するので側枠3は締結される。
【0021】脱枠時には、両者の楔9を取り外し、次い
で図7に示すように楔9を第二楔孔7cに打ち込む。楔
9は補強板7bと係止板8の先端8bとの距離を広げる
ように作用するので側枠3はコンクリートの食い込みを
解消して矢印方向に平行移動し、面板3aはコンクリー
ト面から離隔する。なおこの時、ヒンジ部材6のピン6
cも長孔6d内を側方移動する。又、版厚が厚い箇所の
側枠3も図9に示すように同時に側方に平行移動する。
その後ピン6cを中心にして側枠3を回動すると薄板部
103bの上面と面板3aの曲折部が摺接せずに離隔す
るのでスムーズな脱枠ができ、図8及び図10のように
脱枠が完了する。
【0022】次に底枠2の構成、作用を図11乃至図1
3に基づいて説明する。図11は型枠1の横断面図、図
12及び図13は複数のPCa床版にプレストレスを与
える場合の縦断面図である。底枠2は、上部底枠2bと
これを摺動可能に支持するベース枠2cを備える。この
ため、ベース枠2cの上面には板状のスライド部材2d
が添接され、側部には底枠滑りガイド2eが付設され
る。
【0023】プレテンション方式による緊張作業を効率
的に行うため、図12に示すように型枠1を直列に複数
個並べてPC鋼材106を挿通し、両端に設置するアン
カー107にジャッキ108を介して定着し、緊張力を
付与した後コンクリートを打設してPCa床版102を
製造する。コンクリート硬化後、図13に示すように緊
張力を解放すると、コンクリートで拘束されていないP
C鋼材106は収縮するのでPCa床版102には隣接
する間隔を近づける方向に力が作用する。この時PCa
床版102の下面の凹凸を形成する上部底枠2bは、ベ
ース枠2c上面を摺動するので、PC鋼材106のスム
ーズな緊張力解放が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のPCa
床版作製用の型枠は、側枠を回動可能に支持すると共に
側方移動も可能に支持するヒンジ部材を備え、かつ挿通
位置を選択することで側枠の締付又は解放を行う楔を有
するので、脱枠時に楔を打ち込んで側枠を平行移動し面
板をコンクリート面から離隔することができる。このよ
うに平行移動してから側枠を回動するので床版段差部の
薄板部上面と側枠の摺接がなくなりスムーズな脱枠が可
能となる。これにより薄板先端部の破損の恐れもなくな
る。
【0025】又、請求項2記載の型枠は、ループ継手筋
の通過が可能な鉛直スリットを有するゴム板を取り付け
るので、面板の転用が可能となり作業面においてもコス
ト面においても有利となる。又、鉄筋に密着するゴム板
の弾性によりコンクリートの漏出も少なくなり、馴染み
もよくなるので充填も十分に行える。又脱型時もゴム板
が変形しながらコンクリートとの付着を断って行くので
脱型がスムーズに行え、型枠やPCa製品に損傷が生じ
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】PCa床版作製用の型枠の平面図である。
【図2】PCa床版作製用の型枠の正面図である。
【図3】図1のIII−III断面を示す断面図である。
【図4】側枠の部分拡大正面図である。
【図5】図4のV−V断面を示す断面図である。
【図6】図4のVI−VI断面を示す断面図である。
【図7】図5に示す断面の水平移動時を示す断面図であ
る。
【図8】図5に示す断面の回動時を示す断面図である。
【図9】図6に示す断面の水平移動時を示す断面図であ
る。
【図10】図6に示す断面の回動時を示す断面図であ
る。
【図11】PCa床版作製用の型枠の横断面図である。
【図12】複数のPCa床版にプレストレスを与える場
合の緊張時の縦断面図である。
【図13】図12の緊張力解放時の縦断面図である。
【図14】支持桁上に載置するPCa床版の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 型枠 2 底枠 3 側枠 3a 面板 5 リブ 6 ヒンジ部材 6c ピン 6d 長孔 7 孔部 7c 第二楔孔 8 係止板 8a 楔孔 9 楔 102 PCa床版

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持桁上部の版厚が厚く支間部の版厚が
    薄い床版を作製する底枠と、支持桁と直交する端面に段
    差部を形成してループ継手筋を突設する側枠を備え、プ
    レテンション方式のPC鋼材を配置するプレキャストコ
    ンクリート床版作製用の型枠において、前記側枠は、面
    板より突設して孔部を穿設するリブ材と、側枠を回動可
    能に支持すると共に側方移動も可能に支持するヒンジ部
    材と、孔部と一部重合する楔孔を穿設して底枠側部より
    突設する係止板と、この係止板と重合する孔部の挿通位
    置を選択することで側枠の締付又は解放を行う楔を備え
    ることを特徴とするプレキャストコンクリート床版作製
    用の型枠。
  2. 【請求項2】 前記側枠は、ループ継手筋突設部にゴム
    板を取り付け、このゴム板に鉛直スリットで連結する一
    対の鋼材突出用孔部を穿設することを特徴とする請求項
    1記載のプレキャストコンクリート床版作製用の型枠。
JP8324713A 1996-11-20 1996-11-20 プレキャストコンクリート床版作製用の型枠 Expired - Lifetime JP2948158B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112917649A (zh) * 2021-01-29 2021-06-08 中建科技(湖州)有限公司 万能叠合板模具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112917649A (zh) * 2021-01-29 2021-06-08 中建科技(湖州)有限公司 万能叠合板模具

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