JPH10146168A - 肉類の加熱時調理時の歩留まり向上剤及び歩留まり向上法 - Google Patents

肉類の加熱時調理時の歩留まり向上剤及び歩留まり向上法

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JPH10146168A
JPH10146168A JP8318780A JP31878096A JPH10146168A JP H10146168 A JPH10146168 A JP H10146168A JP 8318780 A JP8318780 A JP 8318780A JP 31878096 A JP31878096 A JP 31878096A JP H10146168 A JPH10146168 A JP H10146168A
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lysine
poly
sodium ascorbate
meat
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JP8318780A
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Nobuyuki Otsuka
暢幸 大塚
Masahiro Fujii
正弘 藤井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重合リン酸を使用しない肉類の加熱調理時の
歩留まり向上剤と向上法の提供。 【解決手段】ε−ポリ−L−リジン若しくはこのものと
アスコルビン酸ナトリウムの所定比率の混合物で加熱調
理前の肉類を処理。 【効果】 いか肉、むき海老、ハンバーグ等に於ける加
熱調理前処理で無処理品より、数%〜10%以上歩留ま
りが向上。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は肉類の加熱調理時の
歩留まりを向上するための組成物と、それを用いての肉
類の加熱調理時の歩留まり向上法に関するものである。
【0002】本明細書において、百分率及び濃度の表示
は特に断りのない限り重量による値である。
【0003】
【従来の技術とその問題点】従来、肉類の加熱処理時の
溶出成分の溶出抑制或いは肉類の収縮率の減少等に関し
ては、重合リン酸塩の添加或いは重合リン酸塩の水溶液
への浸漬が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近の加工食品の利用
増加に伴い、重合リン酸塩類等の食品添加物に由来する
人体へのリンの摂取量が増加する傾向にある。そのため
リンの過剰摂取によるリンとカルシウムの比率のアンバ
ランスに伴うカルシウム不足という問題が懸念され、食
品中のリンの含量の低下が要望され、リンを含有しない
肉類の加熱処理時の歩留まり向上剤が強く望まれてい
た。
【0005】本発明者等は前述のリンを含まない肉類の
加熱処理時の歩留まり向上剤の研究に鋭意取り組んだ結
果、ε−ポリ−L−リジン又はアスコルビン酸ナトリウ
ム、若しくはε−ポリ−L−リジンとアスコルビン酸ナ
トリウムによりなる組成物が、肉類の加熱処理時の歩留
まり向上作用を持つことを見出だし、本発明を完成する
に至った。以上の記述から明らかなように、本発明の目
的は重合リン酸塩を使用することなく肉類の加熱調理時
の該肉類の溶出成分の溶出抑制若しくは収縮率の減少に
よる歩留まり向上を可能にする方法と歩留まり向上剤を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、本発明について詳
述する。本発明は、下記(1)ないし(5)の各構成を
有する。
【0007】(1)ε−ポリ−L−リジン又はアスコル
ビン酸ナトリウム、若しくはε−ポリ−L−リジンとア
スコルビン酸ナトリウムの二成分よりなる肉類の加熱調
理時の歩留まり向上剤。
【0008】(2)ε−ポリ−L−リジンとアスコルビ
ン酸ナトリウムとの比率が1対0.1〜30である前記
(1)に記載の歩留まり向上剤。
【0009】(3)ε−ポリ−L−リジンがフリー型、
有機酸塩、若しくは無機酸塩型である前記(1)に記載
の歩留まり向上剤。
【0010】(4)肉類の加熱調理時において、練り肉
に対しε−ポリ−L−リジン又はアスコルビン酸ナトリ
ウム、若しくはε−ポリ−L−リジンとアスコルビン酸
ナトリウムよりなる加熱調理時の歩留まり向上剤を0.
05〜5.0重量%添加するか、或いは該歩留まり向上
剤を0.1〜10.0重量%溶解した液に浸漬した後、
肉類を加熱調理することを特徴とする歩留まり向上方
法。
【0011】(5)肉類が魚介類の肉である前記(4)
に記載の歩留まり向上方法。
【0012】本発明に用いるε−ポリ−L−リジン(以
下ε−ポリリジンと略記)は、必須アミノ酸であるL−
リジンのε−位のアミノ基がα−位のカルボキシル基と
縮合したポリペプタイドであり、ポリリジン生産菌であ
るストレプトマイセス・アルブラス(Streptom
yces albulus)又はストレプトマイセス・
ヌールセイ(Streptomyces nourse
i)が生産する物質であり、L−リジンの25〜30の
残基がε−結合したポリリジンである。
【0013】このε−ポリリジンは例えば特公昭59−
20359号公報に記載されているように、ストレプト
マイセス・アルブラス・サブスピーシーズ・リシノポリ
メラス(Streptomyces albulus
subspecies lysinopolymeru
s)No.346−D株(微工研菌寄第3834号)を
培地に培養し、得られる培養物から分離、精製する方法
によって得ることが出来る。
【0014】ポリリジンは1分子中に2つのアミノ基を
有するアミノ酸であるリジンが縮合した構造を有し、一
般にリジンのα−位のアミノ基とカルボキシル基とが縮
合したα−ポリリジンとε−位のアミノ基とカルボキシ
ル基とが縮合したε−ポリリジンの2種が存在するが、
本発明では上記の如き方法によって得られるε−ポリリ
ジンを用いる。
【0015】本発明に用いるアスコルビン酸ナトリウム
としては、食品添加物として既に使用が認められ、市販
されているものを用いることが出来る。
【0016】本発明の歩留まり向上剤は、個々の有効成
分が粉末であるため、ε−ポリリジンとアスコルビン酸
ナトリウムよりなる歩留まり向上剤とする場合は、粉末
製剤にするのが好ましい。混合は通常の混合機を用いる
ことによって粉末製剤とすることが出来る。
【0017】本発明の処理対象となる肉類とは、家畜
肉、家禽肉、魚介肉に限らず、これらが更に加工され
て、乾燥肉、ハンバーグ、ハム、ソーセージ等となる前
の過程におけるペースト状等の中間製品も含まれる。
【0018】本発明の粉末製剤には、必要ならば増量剤
を配合することも出来る。増量剤としては例えばデキス
トリン等を用いることが出来る。
【0019】又、本発明の歩留まり向上剤は、個々の有
効成分を水に溶かして液体製剤とすることも出来る。た
だ、液体製剤の場合、水溶液の状態では安定性が低下す
ることがあるので注意が必要である。
【0020】実施例1の示す如く、歩留まり向上効果
は、アスコルビン酸ナトリウムに比しε−ポリリジンの
方が大きい、しかしε−ポリリジンは価格が高いのでε
−ポリリジンとアスコルビン酸ナトリウムを混合して用
いる方が経済的には好ましい。相乗効果も認められる。
【0021】本発明の歩留まり向上剤は、ε−ポリリジ
ンとアスコルビン酸ナトリウムの二成分よりなる歩留ま
り向上剤とする場合は、ε−ポリリジン1重量部に対
し、アスコルビン酸ナトリウム等のその他の成分を0.
1〜30重量部、好ましくは0.2〜20重量部の割合
で混合するのが好ましい。
【0022】本発明の歩留まり向上剤を肉類に直接添加
する場合の添加量は、肉類に対し増量剤等を除いた有効
成分量として、0.05〜5.0重量%、好ましくは
0.5〜3.0重量%である。0.05重量%以下の添
加量であると、品質改良効果が小さい。逆に5.0重量
%以上の添加量であると、あまり品質改良効果の増大は
認められず、経済性の面から好ましくない。
【0023】添加方法は製品中に均一に混和し得る方法
であれば混和方法は特に限定されない。
【0024】本発明の歩留まり向上剤を水に溶かし肉類
を浸漬する場合は、増量剤等を除いた有効成分量とし
て、0.1〜10.0重量%、好ましくは0.5〜5.
0重量%になるよう水に均一に溶解する。
【0025】浸漬は、肉類が完全に水に漬かるように
し、雑菌による汚染を防ぐため10〜15℃位の温度で
2〜10時間浸漬するのが好ましい。
【0026】本発明の歩留まり向上剤には、本発明の目
的を阻害しない限り、各種の甘味剤、調味料、酸化防止
剤、香辛料等を添加しても良い。
【0027】
【実施例】以下実施例により、本発明を更に詳細に説明
するが本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
【0028】実施例1 市販のポリリジン25%水溶液(チッソ株式会社製、ポ
リリジン:25%、水:75%)とアスコルビン酸ナト
リウム(田辺製薬株式会社製)を用いて表1の如き浸漬
水を作成した。
【0029】
【表1】
【0030】市販のするめいかの足と内臓を除去し表皮
を剥いでリング状にカットした。これを表1で得られた
浸漬水(温度:10℃)に5時間浸漬した。浸漬液を切
り、3分間ボイルし、ボイル後のいかの重量を測定し、
歩留まりを求めた。その結果は表2の通りであった。
【0031】
【表2】
【0032】するめいかのボイル後の歩留まりは、ブラ
ンクが58%だったのに対し、ポリリジン濃度が3%の
浸漬液に漬けた実験−1が一番大きく、実験−2、実験
−3の順に低くなった。しかしアスコルビン酸ナトリウ
ム濃度が3%の浸漬液に漬けた実験−4でも、ブランク
に比し歩留まりは向上していた。ポリリジンとアスコル
ビン酸ナトリウムとの間には歩留まりに関し相乗効果が
認められ、アスコルビン酸ナトリウムに少量のポリリジ
ンを加えることによりアスコルビン酸ナトリウム単独よ
り大きな歩留まり効果が得られる。
【0033】実施例2 市販のポリリジン50%粉末(チッソ株式会社製、ポリ
リジン:50%、デキストリン:50%)1.0kgと
アスコルビン酸ナトリウム(田辺製薬株式会社製)1
0.0kgをブレンダーを用いて均一に混合し、ポリリ
ジン製剤を作成した。
【0034】実施例3、4及び比較例1 市販の白いかの足と内臓を除去し表皮を剥いでリング状
にカットした。これを実施例2で得られたポリリジン製
剤の3%及び2%の冷水溶液(温度:10℃)に5時間
浸漬した。浸漬液を切り、3分間ボイルし、ボイル後の
いかの重量を測定し、歩留まりを求めた。比較例とし
て、蒸留水(温度:10℃)に5時間浸漬し、他は実施
例2、3と同じ条件で行って歩留まりを求めた。その結
果は表3の通りであった。
【0035】
【表3】
【0036】ポリリジン製剤の3%及び2%の冷水溶液
(温度:10℃)に5時間浸漬したいかは、浸漬しなか
った比較例に比し、ボイル後の歩留まりが向上してい
た。
【0037】実施例5及び比較例2 市販の大正えびの頭と尾をカットし殻を剥いてむきえび
とした。これを実施例2で得られたポリリジン製剤の3
%冷水溶液(温度:10℃)に5時間浸漬した。浸漬液
を切り、3分間ボイルし、ボイル後のえびの重量を測定
し、歩留まりを求めた。比較例として、蒸留水(温度:
10℃)に5時間浸漬し、他は実施例4と同じ条件で行
って歩留まりを求めた。その結果は表4の通りであっ
た。
【0038】
【表4】
【0039】ポリリジン製剤の3%冷水溶液(温度:1
0℃)に5時間浸漬したむきえびは、比較例に比し、ボ
イル後の歩留まりが向上していた。
【0040】実施例6、7及び比較例3 表5の原料組成を持つハンバーグペーストを作成した。
作成の手順は、予めみじん切りにした玉葱に、サラダ油
を加えてかるく炒めた。別途ポリリジン製剤及び澱粉を
牛乳に均一に溶解した。挽き肉にパン粉、食塩、炒めた
玉葱及びポリリジン製剤及び澱粉を溶解した牛乳を加え
てよく混練し、ハンバーグペーストとした。比較例で
は、澱粉のみを牛乳に溶解し、他は実施例と同じに行っ
た。
【0041】
【表5】
【0042】このハンバーグペースト100gを厚み約
1cmになるように扁平に延ばし、フライパン上で、強
火で3分、中火で3分焼き上げた。焼く前の重量及び焼
いた後の重量は表6の通りであった。
【0043】
【表6】
【0044】ポリリジン製剤を1%及び0.5%添加し
て混練したハンバーグは、添加しなかった比較例に比
し、焼成後の歩留まりが向上していた。
【0045】肉類の加熱調理時の歩留まりを大幅に向上
することが出来る。
【0046】実施例8、9及び比較例4 実施例2、3及び比較例1で得られたボイル後の白いか
について、5名のパネラーを用いて、旨味、食感(噛ん
だ時のソフト感)について、官能試験を行った。判定の
方法については、好ましい順位をつけ5名のパネラーに
ついて記入された順位の合計を求めた。その結果は表7
の通りであった。(注.因に、凡てのパネラーが一つの
試料につき1位とすると順位合計は5となる。)
【0047】
【表7】
【0048】本発明のポリリジン製剤に浸漬した白いか
は旨味成分の溶出が抑制され、且つ食感が向上している
ことが分かる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ε−ポリ−L−リジン又はアスコルビン
    酸ナトリウム、若しくはε−ポリ−L−リジンとアスコ
    ルビン酸ナトリウムの二成分よりなる肉類の加熱調理時
    の歩留まり向上剤。
  2. 【請求項2】 ε−ポリ−L−リジンとアスコルビン酸
    ナトリウムとの比率が1対0.1〜30である請求項1
    に記載の歩留まり向上剤。
  3. 【請求項3】 ε−ポリ−L−リジンがフリー型、有機
    酸塩、若しくは無機酸塩型である請求項1に記載の歩留
    まり向上剤。
  4. 【請求項4】 肉類の加熱調理時において、練り肉に対
    しε−ポリ−L−リジン又はアスコルビン酸ナトリウ
    ム、若しくはε−ポリ−L−リジンとアスコルビン酸ナ
    トリウムよりなる加熱調理時の歩留まり向上剤を0.0
    5〜5.0重量%添加するか、或いは該歩留まり向上剤
    を0.1〜10.0重量%溶解した液に浸漬した後、肉
    類を加熱調理することを特徴とする歩留まり向上方法。
  5. 【請求項5】 肉類が魚介類の肉である請求項4に記載
    の歩留まり向上方法。
JP8318780A 1996-11-14 1996-11-14 肉類の加熱時調理時の歩留まり向上剤及び歩留まり向上法 Pending JPH10146168A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157209A1 (ja) * 2008-06-27 2009-12-30 株式会社バイオベルデ 細胞および組織の凍結保存用組成物

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157209A1 (ja) * 2008-06-27 2009-12-30 株式会社バイオベルデ 細胞および組織の凍結保存用組成物
US9603355B2 (en) 2008-06-27 2017-03-28 Bio Verde Inc. Composition for cryopreservation of cells and tissues
US9826732B2 (en) 2008-06-27 2017-11-28 Bio Verde Inc. Composition for cryopreservation of cells and tissues

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