JPH10145886A - オーディオデータの入力方式 - Google Patents
オーディオデータの入力方式Info
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- JPH10145886A JPH10145886A JP8302182A JP30218296A JPH10145886A JP H10145886 A JPH10145886 A JP H10145886A JP 8302182 A JP8302182 A JP 8302182A JP 30218296 A JP30218296 A JP 30218296A JP H10145886 A JPH10145886 A JP H10145886A
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Abstract
多い環境でもその影響を受け難いオーディオ入力インタ
フェースを提供する。 【解決手段】 オーディオ信号SL,SRをディジタル化
してオーディオソース11側のオーディオ出力部からパ
ーソナルコンピュータ13のオーディオ入力部に取り込
むに際して、パーソナルコンピュータ13からクロック
信号φをステレオA/D変換器12に供給する。ステレ
オA/D変換器12は、出力すべき左右チャネルのオー
ディオ信号SL,SRをクロック信号φに基づいてそれぞ
れΔΣ変調してチャネル毎に1ビットのディジタルオー
ディオデータに変換し、これら1ビットのディジタルオ
ーディオデータをクロック信号φに基づいて交互に選択
して時分割多重化された1ビットの多重化オーディオデ
ータL/Rを生成する。この多重化オーディオデータL
/Rがパーソナルコンピュータ13に入力される。
Description
ピュータ等のデータ処理装置にディジタル化されたステ
レオオーディオ信号を入力するためのオーディオデータ
の入力方式に関し、特にアナログのステレオオーディオ
信号の入力端子をそのまま利用してディジタルのステレ
オオーディオ信号を入力することができるようにしたオ
ーディオデータの入力方式に関する。
を入力する場合、アナログ信号をアナログ入力端子を介
して入力し、内部でPCM(Pulse Code Modulation)
データに変換する方法と、ディジタルオーディオ信号を
RS−232C等のシリアルポートやSCSI(Small
Computer System Interface)ポート等を介して入力す
る方法とがある。しかし、前者は入力信号がアナログ信
号であるため、コンピュータからのノイズの影響を受け
易いという問題がある。また、後者は入力速度が遅く、
オーディオ信号の専用入力のために使用できないことが
多いという問題がある。
タル化されたオーディオ信号をシリアルデータに変換
し、SPDIF等の専用ディジタルオーディオ入力端子
を介して、当該シリアルデータを入力するためのオーデ
ィオ入力インタフェースも開発されている。
従来のオーディオインタフェース方式では、オーディオ
ソース1側で、左右チャネルのアナログオーディオ信号
SL,SRをA/D変換器2,3によってそれぞれA/D
変換したのち、パケット化回路4でパケット化すると共
にシリアルデータに変換してパーソナルコンピュータ5
側に送り、パーソナルコンピュータ5側では、入力され
たシリアルデータの同期をPLL回路6によってとり、
デコード回路7でパケットデータをデコードして元のデ
ィジタルデータにアセンブルし直す必要がある。このた
め、回路構成が複雑になりコストがかかるという問題が
ある。
れたもので、簡単な回路でアナログのステレオオーディ
オ信号の入力端子をそのまま利用してディジタルのステ
レオオーディオ信号を入力することができ、しかもノイ
ズの多い環境でもその影響を受け難いオーディオデータ
の入力方式を提供することを目的とする。
オデータの入力方式は、オーディオ信号をディジタル化
してオーディオソース側のオーディオ出力部からデータ
処理装置のオーディオ入力部に取り込むためのオーディ
オデータの入力方式であって、前記オーディオ入力部
が、クロック信号を前記オーディオ出力部に供給し、前
記オーディオ出力部が、出力すべき2チャネルのオーデ
ィオ信号を前記クロック信号に基づいてそれぞれΔΣ変
調してチャネル毎に1ビットのディジタルオーディオデ
ータに変換し、これら1ビットのディジタルオーディオ
データを前記クロック信号に基づいて交互に選択して時
分割多重化された1ビットの多重化オーディオデータを
生成し、この多重化オーディオデータを前記オーディオ
入力部に供給するものであることを特徴とする。
信号は、特別の外部端子を設けなくても、例えば、デー
タ処理装置に予め備えられたアナログオーディオステレ
オ信号の入力ライン等を利用して入力することができ
る。また、前記オーディオ入力部は、前記入力された1
ビットの多重化オーディオデータを各チャネルに分離し
てチャネル毎に多ビットPCMデータに変換するフィル
タ手段を更に備えたものでもよい。
タフェースは、クロック信号を外部に出力し、前記クロ
ック信号に同期して1ビット量子化された第1チャネル
のオーディオデータと第2チャネルのオーディオデータ
とが前記クロック信号に基づいて時分割多重化された多
重化オーディオデータを入力し、この入力された多重化
オーディオデータを前記クロック信号に基づいて処理す
ることを特徴とする。
ロック信号をオーディオ出力部に供給し、オーディオ出
力部は、2チャネルのオーディオ信号を前記クロック信
号に基づいてΔΣ変調して1ビットのディジタルデータ
に変換し、時分割多重化して多重化オーディオデータを
生成し、これをオーディオ入力部に供給する。多重化オ
ーディオデータは、オーディオ入力部から供給されたク
ロック信号に同期しているので、オーディオ入力部で
は、供給された多重化オーディオデータを前記クロック
信号に基づいて処理すればよい。例えば多重化オーディ
オデータを1ビット毎に選択してフィルタ手段等を用い
てそれぞれ多ビットデータに変換すれば、オーディオP
CMデータを簡単に得ることができる。
化及びデコード等の処理が必要なく、インタフェースの
構成が極めて簡単になる。しかも、転送されるオーディ
オ信号は、ディジタルデータであるから、ノイズの影響
も受け難い。また、クロック信号や多重化オーディオデ
ータは、1ビットのデータを伝送可能なラインを介して
伝送できるので、コンピュータに予め備えられたアナロ
グオーディオ入力ラインをそのまま使用することができ
る。また、アナログ入力ラインやPCMデータに変換さ
れた以降の回路等も共用することができる。
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るオーディオデータの入力方式が適
用されるシステムの構成を示すブロック図である。マイ
クロフォン、オーディオ再生装置、電子楽器、ミキサ等
のオーディオソース11から供給される左右チャネルの
アナログオーディオ信号SL,SRは、ステレオA/D変
換器12で1ビットA/D変換されると共に時分割多重
化されて1ビットの多重化オーディオデータL/Rとな
り、パーソナルコンピュータ13に供給される。パーソ
ナルコンピュータ13からは、ステレオA/D変換器1
2に対して1ビットA/D変換及び時分割多重化のタイ
ミングを与えるためのクロック信号φが供給されてい
る。
ソース11側に設けられたオーディオ出力部に相当する
もので、例えば図2のように構成されている。即ち、1
ビットA/D変換器21は、クロック信号φに基づいて
アナログオーディオ信号SLを1ビットA/D変換し、
1ビットA/D変換器22は、クロック信号φをインバ
ータ23で反転させたクロック信号(以下「−φ」と表
記する)に基づいてアナログオーディオ信号SRを1ビ
ットA/D変換する。得られた各チャネルの1ビットの
オーディオデータL,Rは、それぞれANDゲート2
4,25の一方の入力端に入力される。ANDゲート2
4,25は、他方の入力端にそれぞれ供給されたクロッ
ク信号−φ,φによってオーディオデータL,Rを交互
に通過させる。これらがORゲート26によって合成さ
れて1ビットの多重化オーディオデータL/Rとなる。
トである。各チャネルの1ビットのディジタルデータ
L,Rは、クロック信号φの半周期分位相がずれてお
り、これらを交互に選択することにより、クロック周期
の2倍の周期で左右チャネルのデータが切り替わる多重
化オーディオデータL/Rが得られる。1ビットA/D
変換器21,22のクロック信号φの周期が12MHz
程度に設定された場合、多重化オーディオデータL/R
の左右の位相差は40ns程度であるから、この位相差
が聴感上影響を与えることは全くない。
ば図4に示すような周知の二次ΔΣ変調器を用いること
ができる。このΔΣ変調器は、入力段のインバータ31
と、その入出力端に直列に接続されたキャパシタ32,
33と、キャパシタ32,33の接続点からプルダウン
された抵抗34と、帰還経路に設けられたインバータ3
5とで二段の積分器を構成し、インバータ31の出力段
に設けられたインバータ36で量子化器を構成し、その
出力と帰還経路との間に設けられたラッチ回路37で遅
延保持回路を構成したものである。このようなΔΣ変調
器は、入力段にローブースト用の積分器、出力段にロー
カット用の微分器を実質的に配置したものに相当し、図
5に示すように、シェーピングノイズを高域側に集中さ
せて、可聴帯域のS/Nを向上させるノイズシェーピン
グの効果があることが知られている。
力段に設けられるオーディオ入力インタフェース(オー
ディオ入力部)のブロック図である。この回路は、多重
化オーディオデータL/R用の入力回路とアナログオー
ディオ信号SL,SR用の入力回路のいずれか一方を選択
可能なように構成されており、初期設定等で図示しない
CPU又は手動選択によってスイッチ41,42を設定
して、いずれか一方の回路に入力信号が入力されるよう
になっている。スイッチ41,42が多重化オーディオ
データL/R用の入力回路を選択している図示の状態で
は、多重化オーディオデータL/Rが、アナログオーデ
ィオ信号SL,SRの入力と共有する入力端子43の一方
のチャネルの端子44を介して入力され、パーソナルコ
ンピュータ13の内部で生成されたクロック信号φが入
力端子43の他方のチャネルの端子45を介して外部に
出力される。
は、スイッチ41を経た後、デシメーションフィルタ4
6,47にそれぞれ供給される。デシメーションフィル
タ46,47は、オーディオデータから折り返し歪みを
除去すると共にビットストリームを多ビット化するディ
ジタルローパスフィルタ(DLPF)48,49と、そ
の出力をPCMデータのサンプリング周波数に落とすた
めにデータを間引く間引き処理部50,51とにより構
成されている。サンプリングタイミングを左右チャネル
の切り替わりから若干ずらすため、クロック信号φを遅
延回路52で20ns程度遅延させたクロック信号φ′
がDLPF49に供給され、それをインバータ53で反
転させたクロック信号−φ′がDLPF48に供給され
る。クロック信号φは、またカウンタ54によってPC
Mのサンプリング周波数まで分周され分周クロック信号
φ″として間引き処理部50,51にそれぞれ供給され
る。
6,47からは、それぞれnビットのPCMデータD
L,DRが出力され、パーソナルコンピュータ13の内部
に取り込まれる。なお、アナログオーディオ信号SL,
SRを入力する場合には、スイッチ41,42を切り換
え、アナログオーディオ信号SL,SRをA/D変換器5
5,56にそれぞれ導き、分周クロック信号φ″に基づ
いて、通常の多ビットA/D変換により、PCMデータ
DL,DRを生成すればよい。
特別な同期やパケット化及びデコード等の処理が必要な
いためインタフェースの構成が簡単になり、転送される
オーディオ信号がディジタルデータであるから、ノイズ
の影響も受け難い。また、クロック信号や多重化オーデ
ィオデータは、1ビットのデータを伝送可能なラインを
介して伝送できるので、コンピュータに予め備えられた
アナログオーディオ入力ライン等をそのまま使用するこ
とができ、特別の入力端子を要しない。更に、アナログ
入力ラインやPCMデータに変換された以降の回路等も
共用することができるという効果を奏する。
入力方式が適用されたシステムのブロック図である。
ブロック図である。
ある。
体例を示す回路図である。
る。
ディオ入力インタフェースを示すブロック図である。
ためのブロック図である。
器、13…パーソナルコンピュータ。
Claims (4)
- 【請求項1】 オーディオ信号をディジタル化してオー
ディオソース側のオーディオ出力部からデータ処理装置
のオーディオ入力部に取り込むためのオーディオデータ
の入力方式であって、 前記オーディオ入力部は、クロック信号を前記オーディ
オ出力部に供給し、 前記オーディオ出力部は、出力すべき2チャネルのオー
ディオ信号を前記クロック信号に基づいてそれぞれΔΣ
変調してチャネル毎に1ビットのディジタルオーディオ
データに変換し、これら1ビットのディジタルオーディ
オデータを前記クロック信号に基づいて交互に選択して
時分割多重化された1ビットの多重化オーディオデータ
を生成し、この多重化オーディオデータを前記オーディ
オ入力部に供給するものであることを特徴とするオーデ
ィオデータの入力方式。 - 【請求項2】 前記多重化オーディオデータ及びクロッ
ク信号は、前記データ処理装置に備えられたアナログオ
ーディオステレオ信号の入力ラインを利用して入力され
るものであることを特徴とする請求項1記載のオーディ
オデータの入力方式。 - 【請求項3】 前記オーディオ入力部は、前記入力され
た1ビットの多重化オーディオデータを各チャネルに分
離してチャネル毎に多ビットPCMデータに変換するフ
ィルタ手段を更に備えたものであることを特徴とする請
求項1記載のオーディオデータの入力方式。 - 【請求項4】 クロック信号を外部に出力し、 前記クロック信号に同期して1ビット量子化された第1
チャネルのオーディオデータと第2チャネルのオーディ
オデータとが前記クロック信号に基づいて時分割多重化
された多重化オーディオデータを入力し、 この入力された多重化オーディオデータを前記クロック
信号に基づいて処理することを特徴とするデータ処理装
置のオーディオ入力インタフェース。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30218296A JP3384262B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | オーディオデータの入力方式 |
US08/921,191 US6044307A (en) | 1996-09-02 | 1997-08-29 | Method of entering audio signal, method of transmitting audio signal, audio signal transmitting apparatus, and audio signal receiving and reproducing apparatus |
US09/451,397 US6658310B1 (en) | 1996-09-02 | 1999-11-30 | Method of entering audio signal, method of transmitting audio signal, audio signal transmitting apparatus, and audio signal receiving and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30218296A JP3384262B2 (ja) | 1996-11-13 | 1996-11-13 | オーディオデータの入力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10145886A true JPH10145886A (ja) | 1998-05-29 |
JP3384262B2 JP3384262B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=17905928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30218296A Expired - Fee Related JP3384262B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-11-13 | オーディオデータの入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3384262B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-13 JP JP30218296A patent/JP3384262B2/ja not_active Expired - Fee Related
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