JPH10144950A - 半導体受光デバイス - Google Patents

半導体受光デバイス

Info

Publication number
JPH10144950A
JPH10144950A JP8304487A JP30448796A JPH10144950A JP H10144950 A JPH10144950 A JP H10144950A JP 8304487 A JP8304487 A JP 8304487A JP 30448796 A JP30448796 A JP 30448796A JP H10144950 A JPH10144950 A JP H10144950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light receiving
receiving device
region
att
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8304487A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Yokouchi
則之 横内
Takeji Yamaguchi
武治 山口
Jiyunji Yoshida
順自 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP8304487A priority Critical patent/JPH10144950A/ja
Priority to US08/968,163 priority patent/US5973339A/en
Priority to DE19750641A priority patent/DE19750641A1/de
Publication of JPH10144950A publication Critical patent/JPH10144950A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/60Receivers
    • H04B10/66Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
    • H04B10/67Optical arrangements in the receiver
    • H04B10/671Optical arrangements in the receiver for controlling the input optical signal

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏波依存性がなく、且つ、受光感度が良好な
感度可変導波路型受光デバイスを提供する。 【解決手段】 1.55μm波長の入射光を受光する感
度可変導波路型受光デバイスは、受光素子領域10と光
入射面との間に光減衰領域20を有する。光減衰領域2
0の光導波路層21は、エネルギーギャップ
(Eg,ATT)が0.86meVのGaInAsPバルク結晶
からなり、受光素子領域10の光吸収領域11は、E
g,ATTが0.74meVのGaInAsバルク結晶からな
る。光減衰領域20の光導波路層21のEg,ATTを、入
射光の波長をEinとして、50meV≦Eg,ATT−Ein
≦100meVとしたことにより、偏波依存性がなく、
良好な受光感度を有する、光加入者系モジュールに好適
な受光デバイスが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体受光デバイ
スに関し、更に詳しくは、入射光の強度に応じて入射光
を所定レベルに減衰させることにより、AM−FDM方
式のシステム等の光通信システムに最適な、広帯域にわ
たって優れた歪み特性を有する導波路型半導体受光デバ
イスに関する。
【0002】
【従来の技術】光加入者系モジュールへの適用を目指す
ための、入射光の強度に依存せず光電流を一定に保つこ
とが出来る導波路型受光素子(デバイス)が求められて
いる。本出願人は、既に特願平第7−243725号に
おいて、このような導波路型受光デバイス、つまり、感
度可変導波路型受光素子を提案している。この受光デバ
イスでは、受光素子領域の前段に、光減衰領域を成す多
重量子井戸(Multiple Quantum Well、以下MQWと略
称する)構造を配設し、電圧を印加したときに生ずる量
子閉込めシュタルク効果(Quantum Confined Stark Eff
ect、以下QCSEと略称する)を利用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、MQW構造の
光吸収スペクトルと、その電圧印加による信号変化と
は、入射光の偏波によって大きく異なることが知られて
いる。従って、上記提案された感度可変導波路型受光デ
バイスにおいても、MQWでの光減衰量が入射光偏波に
よって異なり、受光デバイスとしての感度が偏波依存性
を持つことになる。光通信システムでは、受信端末に到
達する信号光の偏波はランダムに変化するため、上記提
案された導波路型受光デバイスの構成によると、受光素
子から出力される電気信号を一定に保つことは困難であ
る。
【0004】本発明は、上記に鑑み、入射光の偏波がラ
ンダムに変化する光通信システで使用しても、受光素子
から出力される電気信号のレベルを実質的に一定に保つ
ことが出来る導波路型半導体受光デバイスを提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記提案
された導波路型受光デバイスにおける光減衰領域の構造
を改良して、受光素子の出力となる電気信号の入射光偏
波依存性を除くために、光減衰領域を改善することに着
目し、その光減衰導波路層にバルク結晶を採用すること
を知見し、本発明を完成するに至った。
【0006】上記の知見に基づき、前記目的を達成する
本発明の半導体受光素子は、光吸収層と、該光吸収層か
ら電気信号を取り出すための第1の電極対とを有する光
検出領域と、バルク結晶から成り前記光吸収層と光学的
に結合された光減衰導波路層と、該光減衰導波路層に電
圧を印加するための、前記第1の電極対とは電気的に分
離して形成された第2の電極対とを有し、前記光検出領
域と光入射面との間に配設された光減衰領域とを備え、
前記光減衰導波路層に印加する電圧によって、受光感度
を可変としたことを特徴とする。
【0007】光減衰導波路層にバルク結晶を用いること
により、受光素子の出力には、入射光の偏波に依存しな
い感度可変の出力信号が得られる。ここで、バルク結晶
とは、量子効果が現れない程度に厚い半導体結晶のこと
を指称し、一般に、基板上にエピタキシャル成長させる
ことにより形成される。量子効果はおおよそ30nm以
下の膜厚で得られるので、それ以上であればバルク結晶
と呼ぶ。このようなバルク結晶を用いることにより、入
射光の偏波に依存しない受光感度可変動作が得られる。
【0008】本発明の半導体受光素子では、上記光減衰
導波路層のバンドギャップエネルギーEg,ATTと、入射
光の波長に依存する入射光のエネルギーEinとの関係
が、Ei n+50meV≦Eg,ATT≦Ein+100meV
を満たすように構成することが好ましい。この場合、無
バイアス時での光減衰領域での損失を少なくし、且つ、
低電圧で充分な感度可変動作を実現することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施形態
例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1は、本
発明の一実施形態例の半導体受光デバイスの平面図、図
2は図1のII−II断面を示している。図1及び図2
において、本受光デバイスは、光入射面側の光減衰領域
20と、該光減衰領域20で減衰した入射光40を受け
取る受光素子領域10とから構成される。双方の領域1
0、20は、共通の基板30上に形成されており、双方
の領域10、20には、夫々独立にp側電極14、24
が形成されている。基板30の裏面には、共通のn側電
極31が形成されている。
【0010】受光素子領域10は、InP基板30上に
順次に形成された、光吸収領域11、InPクラッド層
12、GaInAsコンタクト層13、及び、受光素子電
極(p側電極)14から構成され、光の進行方向に延び
るリッジ構造を形成している。また、光減衰領域20
は、InP基板30上に順次に形成された、光減衰導波
路層21、InPクラッド層22、GaInAsコンタクト
層23、及び、光減衰領域電極(p側電極)24から構
成され、同様にリッジ構造を形成している。かかる構造
により、受光素子領域10及び光減衰領域20の夫々
は、垂直方向及び水平方向に光閉込め構造を形成してい
る。光減衰領域10に光が入射する光入射面には、無反
射コーティング層25が形成されている。
【0011】光減衰領域20の光減衰導波路層21は、
エネルギーギャップ(Eg,ATT)が0.86meVのGa
InAsPバルク結晶からなり、その膜厚は0.2μmで
ある。受光素子領域10の光吸収領域11は、エネルギ
ーギャップが0.74meVのGaInAsバルク結晶か
らなり、同じ厚みを有する。本受光デバイスは、光通信
に利用される波長1.55μmでの動作を予定してお
り、光減衰領域20の導波路層21の前記エネルギーギ
ャップEg,ATTは、入射光40のエネルギーをEinとす
るとき、Eg,ATT=Ein+55meVとしてある。
【0012】光減衰領域20と受光素子領域10とは、
最上層の電極層24、14から、コンタクト層23、1
3、クラッド層22、12の途中までの積層をエッチン
グで相互に分離することにより、電気的に相互に分離さ
れている。分離された部分には、透明な絶縁性材料を充
填してもよい。この構成により、双方の領域10、20
には所望の電圧を独立に印加することが出来ると共に、
光入射面から入射し、且つ、光減衰領域20で減衰した
光信号が受光素子領域10に伝達される。
【0013】光減衰部20に、受光素子領域10への印
加電圧とは独立に所望の電圧を印加することで、光減衰
部20の導波路層21の等価的なバンドギャップが変化
するため、信号光に対する光吸収係数を制御することが
出来る。これにより、受光素子領域10に結合する信号
光強度を変化させ、本受光デバイスにおける全体として
の受光感度を変化させる。
【0014】図3のグラフは、本実施形態例の受光デバ
イスの光減衰領域20に印加した電圧と、この受光デバ
イスの受光感度との関係を、実測した結果で示してい
る。測定に用いた入射光の波長は1.55μmであり、
同図の実線はTE偏波の入射光での受光感度を、破線は
TM偏波の入射光での受光感度を夫々示している。各偏
波を受光した状態で、印加電圧を0Vから3V迄変化さ
せたところ、受信感度は約0.5A/Wから0A/Wに
迄変化した。同図から理解できるように、光減衰領域に
バルク結晶を用いたことにより、偏波依存性が殆どな
く、良好な感度特性を有する受光デバイスが得られる。
【0015】上記実施形態例の受光デバイスを複数作製
した。各受光デバイスには、相互に異なるバンドギャッ
プエネルギEg,ATTを有する光減衰領域を夫々形成し
た。ここで、各バンドギャップエネルギーEg,ATT
は、800、850、900、950、及び、1000
meVと、50meV毎に段階的に異なる値を採用し
た。これら受光デバイスの夫々に、波長1.55μmの
入射光を照射して、その受光感度を測定した。1.55
μm波長の入射光のエネルギーEinは0.80eVに相
当する。測定結果を図4に示す。縦軸は受光感度A/W
であり、横軸には光減衰導波路層のバンドギャップエネ
ルギーEg,ATTと入射光エネルギーEinの差をとって示
してある。
【0016】図4において、実線は光減衰領域への印加
電圧が0V(無バイアス)のときを、破線は光減衰領域
への印加電圧が6Vのときを夫々示している。同図から
理解できるように、光減衰領域のバンドギャップエネル
ギーEg,ATTと入射光のエネルギーEinとの差が50m
eV未満では、つまりEg,ATT−Ein<50meVで
は、無バイアス時においても、光減衰領域での吸収損失
は無視できないほど大きく、受光デバイスとして充分な
受光感度が得られない。
【0017】図5のグラフは、図4の無バイアス時の結
果を受光感度の変化量(dB)としてプロットし直した
ものである。同図から理解できるように、前記差(E
g,ATT−Ein)が100meVを越えると、つまり、E
g,ATT−Ein>100meVでは、電圧印加による光減
衰領域の吸収係数の増加が不十分で、感度の可変幅が−
10dB以下に限られてしまう。
【0018】つまり、図4及び図5からは、光減衰領域
で、無バイアス時の受光感度を低下させることなく、且
つ、印加電圧に依存して充分な受光感度を得るには、光
減衰領域のバンドギャップエネルギーEg,ATTと入射光
inとのエネルギーの差が、50meV≦Eg,ATT−E
in≦100meVの範囲にあればよいことが理解でき、
このようなバルク結晶の光減衰領域を設計すれば、前記
特性を有する良好な受光デバイスが得られる。
【0019】なお、上記実施形態例は、本発明の一例で
あり、本発明は上記実施形態例の構成にのみ限定される
ものではない。例えば、上記実施形態例では、光減衰領
域及び受光素子領域の各吸収層を夫々、GaInAsP及
びGaInAsとした例を示したが、光減衰領域及び受光
素子領域の吸収層は夫々、例えばAlGaInAsとしても
よい。
【0020】また、上記実施形態例では1.55μmの
波長で動作する受光デバイスを例示したが、それ以外の
波長、例えば1.3μmの波長でも同様な結果が得られ
る。更に、上記実施形態例では、InP/GaInAs
(P)/InPの3層構造の導波路を示したが、それに
限らず、導波路層又は吸収層の上下に夫々1層以上の光
閉込め層を形成した構造でもよい。導波路層及び吸収層
の厚みは、0.2μmに限らず、量子効果が現れない3
0nm以上であれば良いことは明らかである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体受
光デバイスによると、光減衰領域における減衰の偏波依
存性を実質的になくし、且つ、印加電圧に依存する良好
な受光感度を得ることが出来るので、本発明は、光加入
者系モジュールに適用できる、良好な特性の感度可変導
波路型受光デバイスを提供した顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の半導体受光デバイスの
平面図。
【図2】図1の半導体受光デバイスのII−II断面
図。
【図3】図1の半導体受光デバイスにおける光減衰領域
の印加電圧と受光デバイスの受光感度との関係を示すグ
ラフ。
【図4】図1の実施形態例の半導体受光デバイスにおけ
る光減衰領域のバンドギャップエネルギーと受光デバイ
スの受光感度との関係について、1.55μm波長の入
射光で得られた結果を示すグラフ。
【図5】図3の受光感度を受光感度の変化量(dB)に
置き換えたグラフ。
【符号の説明】
10 受光素子領域 11 光吸収領域 12 InPクラッド層 13 GaInAsコンタクト層 14 受光素子p側電極 20 光減衰領域 21 光減衰導波路層 22 InPクラッド層 23 GaInAsコンタクト層 24 光減衰領域p側電極 25 無反射コーティング層 30 InP基板 31 共通のn側電極 40 入射光

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光吸収層と、該光吸収層から電気信号を
    取り出すための第1の電極対とを有する光検出領域と、 バルク結晶から成り前記光吸収層と光学的に結合された
    光減衰導波路層と、該光減衰導波路層に電圧を印加する
    ための、前記第1の電極対とは電気的に分離して形成さ
    れた第2の電極対とを有し、前記光検出領域と光入射面
    との間に配設された光減衰領域とを備え、 前記光減衰導波路層に印加する電圧によって、受光感度
    を可変としたことを特徴とする導波路型半導体受光デバ
    イス。
  2. 【請求項2】 前記光減衰導波路層のバンドギャップエ
    ネルギーEg,ATTと入射光のエネルギーEinとの関係
    が、Ein+50meV≦Eg,ATT≦Ein+100meV
    であることを特徴とする、請求項1に記載の導波路型半
    導体受光デバイス。
  3. 【請求項3】 入射光の波長が1.55μmであり、前
    記光吸収層及び光減衰導波路層が夫々、GaInAs及び
    GaInAsPで形成されることを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の半導体受光デバイス。
JP8304487A 1996-11-15 1996-11-15 半導体受光デバイス Pending JPH10144950A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8304487A JPH10144950A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 半導体受光デバイス
US08/968,163 US5973339A (en) 1996-11-15 1997-11-12 Semiconductor photodetector having an optical attenuator
DE19750641A DE19750641A1 (de) 1996-11-15 1997-11-14 Halbleiter-Fotodetektor mit optischem Dämpfungsglied

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8304487A JPH10144950A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 半導体受光デバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10144950A true JPH10144950A (ja) 1998-05-29

Family

ID=17933631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8304487A Pending JPH10144950A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 半導体受光デバイス

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5973339A (ja)
JP (1) JPH10144950A (ja)
DE (1) DE19750641A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4158866B2 (ja) * 1997-08-15 2008-10-01 古河電気工業株式会社 感度可変導波路型の半導体受光素子
WO2002077682A2 (en) * 2001-03-27 2002-10-03 Metrophotonics Inc. Vertical integration of active devices with passive semiconductor waveguides
US7235852B2 (en) * 2003-08-28 2007-06-26 Finisar Corporation Integrated variable optical attenuator
CN103022057A (zh) * 2011-09-21 2013-04-03 索尼公司 多结太阳能电池、光电转换元件和化合物半导体层叠层结构体
US9946023B2 (en) * 2015-08-05 2018-04-17 Huawei Technologies Co., Ltd. Optical attenuator and fabrication method thereof

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2637092B1 (fr) * 1988-05-11 1991-04-12 Thomson Csf Modulateur d'onde electromagnetique a puits quantiques couples, et application a un detecteur d'onde electromagnetique
DE69129311T2 (de) * 1990-02-26 1998-10-08 Canon Kk Photodetektor
JPH06235889A (ja) * 1993-02-12 1994-08-23 Mitsubishi Electric Corp 半導体光強度変調器及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5973339A (en) 1999-10-26
DE19750641A1 (de) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2809124B2 (ja) 光半導体集積素子およびその製造方法
US5926585A (en) Waveguide type light receiving element
EP0342953B1 (en) Semiconductor optical amplifying element
JP2001215542A (ja) 非線形光素子
EP0252565B1 (fr) Dispositif semiconducteur intégré du type dispositif de couplage entre un photodéecteur et un guide d'ond lumineuse
US6822787B1 (en) Lasing semiconductor optical amplifier with optical signal power monitor
JPH10144950A (ja) 半導体受光デバイス
US6835990B2 (en) Semiconductor light receiving element
JPH07333660A (ja) 非線形光学素子
US20120120478A1 (en) Electro-optical devices based on the variation in the index or absorption in the isb transitions
US6609839B1 (en) Device including a saturable absorber for regenerating a wavelength-division multiplex signal
US4811353A (en) Semiconductor optical modulator
US6115169A (en) Semiconductor optical modulator and integrated optical circuit device
EP0354058B1 (en) Optical modulation element
JP3111982B2 (ja) 導波路型半導体光素子
JPH02149818A (ja) 光変調素子
JP2854330B2 (ja) 波長可変光フィルタ
US6950233B1 (en) System and method for wavelength conversion using a VLSOA
JPH06204549A (ja) 導波路型受光素子並びにその製造方法及びその駆動方法
JP2001068717A (ja) 進行波型半導体光検出器
JP4653940B2 (ja) 通信用光制御装置
JPH11103088A (ja) 半導体導波路型受光素子
JP3719623B2 (ja) 電界吸収型光変調器
JPH05100255A (ja) 波長分波光検出器
JPH08160234A (ja) 光導波路型光素子