JPH10144188A - 断路器付真空遮断器 - Google Patents

断路器付真空遮断器

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JPH10144188A
JPH10144188A JP8304522A JP30452296A JPH10144188A JP H10144188 A JPH10144188 A JP H10144188A JP 8304522 A JP8304522 A JP 8304522A JP 30452296 A JP30452296 A JP 30452296A JP H10144188 A JPH10144188 A JP H10144188A
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JP
Japan
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fixed
frame
mounting plate
vacuum valve
vacuum
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Application number
JP8304522A
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English (en)
Inventor
Junichi Ikeda
順一 池田
Osamu Sakaguchi
修 阪口
Masaru Miyagawa
勝 宮川
Tomio Go
冨夫 郷
Yasufumi Nagata
恭文 永田
Katsuyuki Ueda
勝之 上田
Shigeo Nomiya
成生 野宮
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH10144188A publication Critical patent/JPH10144188A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/666Operating arrangements
    • H01H33/6661Combination with other type of switch, e.g. for load break switches
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/32Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
    • H01H3/40Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using friction, toothed, or screw-and-nut gearing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/666Operating arrangements
    • H01H2033/6665Details concerning the mounting or supporting of the individual vacuum bottles
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H31/00Air-break switches for high tension without arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H31/003Earthing switches

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  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】箱体内の上下に多段に収納することができる断
路器付の真空遮断器を得ること。 【解決手段】取付板3の前面の上下に固定棒21を固定
し、中央部の上下に摺動棒20A,20Bを貫設する。この
摺動棒20A,20Bの前端に機構枠4の後端を固定し、摺
動棒20A,20Bの後端に絶縁枠13を固定する。絶縁枠13
の後部に形成した溝部に真空バルブ1を収納し、固定側
を固定側導体6Bで絶縁枠13の後端に固定する。この固
定側導体6Bの後面には可動側接触子台8を固定する。
機構枠4の上下端の前面側には、支持枠11を設け、これ
らの支持枠11の間に対して、駆動軸7を縦貫する。機構
枠4の中央部には、支持枠10を固定し、駆動軸7の中央
部を軸受で支持するとともに、ねじ歯車23Bを挿入す
る。支持枠10の左側面に電動機を取り付け、この軸に挿
入したねじ歯車23Aをねじ歯車23Bに噛み合わせる。駆
動軸7の上下端は、支持枠10で支持するとともに、ねじ
歯車23Cを挿入し、固定棒21に挿入したねじ歯車21を噛
み合わせることで、機構枠4を前後に駆動して、絶縁枠
13を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空遮断器に係
り、特に、主回路部に断路器を備えた断路器付真空遮断
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の真空遮断器が断路器とともに収納
されたガス絶縁開閉装置の一例を示す図8において、密
封構造の金属箱体51の中間やや前方(図示左寄り)に
は、箱体51を前後にガス区分する隔壁51aが縦に設けら
れている。この隔壁51aの後部の上部には、逆Z字状に
形成された隔壁51bが水平に取り付けられ、この隔壁51
bの後端にも縦に隔壁51cが取り付けられ、隔壁51aの
前方に低圧室53を構成している。
【0003】箱体51の前端には、前面扉51dが設けら
れ、箱体51の後端には後面扉51eが取り付けられ、隔壁
51aと隔壁51cの間には、六フッ化硫黄ガス(以下、絶
縁ガスという。)が封入されている。
【0004】一方、隔壁51aと隔壁51cの間には、天井
部に絶縁ブッシング57が貫設され、隔壁51aの上部に
は、後側が絶縁ブッシング57に導体60Aを介して接続さ
れた断路器54Aが取り付けられ、この断路器54Aの後方
には断路部54aが取り付けられている。断路器54Aの下
側には、真空遮断器52が操作機構部55aを隔壁51aの前
方に突き出して貫設されている。
【0005】この断路部54aの下端は、隔壁51bの下部
に貫設された絶縁スペーサ58Aを介して真空遮断器52の
上極に接続され、隔壁51a及び隔壁51cと隔壁51bの下
方との間に母線室64Aを形成し、隔壁51cの後方にケー
ブル室64Cを形成している。
【0006】さらに、隔壁51a及び隔壁51cと隔壁51b
との下方の間に形成された母線室64Bには、隔壁51aの
下部に対して、真空遮断器52の下極に接続された断路器
54Bが取り付けられている。隔壁51aの下端には、避雷
器53が貫設され、この避雷器53は、隔壁51cの後側の上
部に固定されたケーブルヘッド65の前端に導体で接続さ
れている。
【0007】ケーブル室64Cの中間部には、一対の変流
器56Bが上下に取り付けられ、これらの変流器56Bに
は、金属箱体51が設置された設置面の後部から立ち上げ
られた高圧架橋ポリエチレンケーブル64が貫通してい
る。各母線室64A,64Bには、絶縁ガスが封入されてい
る。
【0008】このように構成されたガス絶縁開閉装置に
おいては、金属箱体51の内部に絶縁ガスを封入して、内
部に収納された電気機器と接地金属間及び電気機器相互
間や、電気機器と導体間の絶縁耐力を上げて金属箱体51
を小形化し、設置面積の縮小化が図られている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガス絶縁開
閉装置においても、運搬や据付を容易にし、設置面積を
減らすために、小形化が要求され、設置床面積を減らす
ために、内部に収納される真空遮断器などを上下に複数
台多段に構成することが検討されている。
【0010】ところが、従来の真空遮断器や断路器にお
いては、図8に示すように、一組の真空遮断器と断路器
だけを箱体に収納するのが限度となるので、上記多段積
形のガス絶縁開閉装置の実用化を図る上での障害とな
る。そこで、本発明の目的は、箱体内に上下に多段に収
納することができ、受配電設備の小形化を図ることので
きる断路器付真空遮断器を得ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
断路器付真空遮断器は、取付板の片側から貫設された複
数の摺動棒の他側に真空バルブを収納する絶縁枠を固定
し、この絶縁枠の後端に真空バルブの固定側通電軸に接
続される主回路断路部を固定し、取付板に片側が固定さ
れた駆動棒の他側が貫通した機構枠を摺動棒の他側に固
定し、駆動棒の他側と機構枠を介して摺動棒と絶縁枠を
進退させる断路部駆動機構を機構枠に収納し、取付板に
貫設された操作棒を介して真空バルブの可動軸を駆動し
真空バルブを開閉する操作部駆動機構を機構枠に収納し
たことを特徴とする。
【0012】また、請求項2に記載の発明の断路器付真
空遮断器は、取付板の片側から他側に貫設された複数の
摺動棒の他側に真空バルブを収納する絶縁枠を固定し、
この絶縁枠の後端に真空バルブの固定側通電軸に接続さ
れる第1の主回路断路部を固定し、取付板の他側に設け
られ真空バルブの可動側通電軸に接続される第2の主回
路断路部と、取付板に片側が固定された駆動棒の他側が
貫通した機構枠を摺動棒の他側に固定し、駆動棒の他側
と機構枠を介して摺動棒と絶縁枠を進退させる断路部駆
動機構を機構枠に収納し、取付板に貫設された操作棒を
介して真空バルブの可動軸を駆動し真空バルブを開閉す
る操作棒駆動機構を機構枠に収納したことを特徴とす
る。
【0013】また、請求項3に記載の発明の断路器付真
空遮断器は、取付板に対して、摺動棒と操作棒が気密に
貫通する気密軸受筒を気密に貫設したことを特徴とす
る。
【0014】また、請求項4に記載の発明の断路器付真
空遮断器は、前記絶縁枠に対して、片側の摺動棒の他側
が固定される取付部と、他側の摺動棒の他側が固定され
る一対の仕切り部と、この仕切り部の後部の真空バルブ
を収納する溝部を形成したことを特徴とする。
【0015】さらに、請求項5に記載の発明の断路器付
真空遮断器は、真空バルブの可動側通電軸に接続される
導体に接地端子を突設し、取付板に支えられたブレード
を駆動し接地端子に接離させる手動接地操作棒を取付板
と機構枠に貫設したことを特徴とする。
【0016】このような手段によって、請求項1に記載
の発明においては、真空バルブを収納する絶縁枠の後端
に主回路断路部を設けるとともに、真空バルブの操作部
駆動機構と断路部操作機構を機構枠に一体に組み込む。
【0017】また、請求項2に記載の発明においては、
さらに真空バルブの可動側にも、取付板に固定される第
2の主回路断路部を設けて、真空バルブの電源側と負荷
側の回路の切り離しも可能とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の断路器付真空遮断
器の一実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本
発明の断路器付真空遮断器の第1の実施形態を示す正面
図、図2は図1のA−A断面拡大図、図3は図1のB−
B(注;相間)断面拡大図、図4は図1のC−C(注;
相の中心)断面拡大図、図5は図1のD−D断面拡大図
である。
【0019】なお、真空バルブは開極状態、主回路断路
部は図4を除いて断路状態、接地断路部は図4を除いて
投入状態を示し、ガス絶縁金属閉鎖形スイッチギアの箱
体に収納される場合を示す。
【0020】図1〜図5において、この断路器付真空遮
断器は、図示しないガス絶縁金属閉鎖形スイッチギアの
箱体に設けられたガス絶縁室の前端の隔壁18Aに対し
て、この断路器付真空遮断器の組立上の基板となる長方
形の取付板3と、この取付板3の裏面の外周側に形成さ
れたOリング溝に挿入されたOリング3aを介して気密
に取り付けられる。
【0021】この取付板3の後部には、後述する真空バ
ルブを固定する絶縁枠などで遮断部を構成する高圧部品
が後述するように組み込まれている。取付板3の前方に
は、遮断部を操作する操作機構部品が以下説明するよう
に機構枠4に組み込まれ、これらの取付板3と機構枠4
との間には、この機構枠4を支持する軸や、真空バルブ
を開閉する軸などが以下説明するように気密に貫設され
ている。
【0022】このうち、機構枠4の前面中央左側には、
図1〜図3で示すように、詳細省略した支持枠10が固定
され、この支持枠10の左側面には、後述する主回路断路
部を入・切する減速機付の第1の電動機2が取り付けら
れている。この電動機2の出力軸には、ねじ歯車23Aが
図示しないキーを介して圧入されている。
【0023】機構枠4の上下にも、小形の支持枠11が図
1及び図3に示すように固定されている。これらの支持
枠10及び支持枠11には、駆動軸7が縦に貫設され、支持
枠10の上下に挿入された軸受を介して中間部を支持さ
れ、支持枠11の上下に挿入された軸受を介して上下を支
持されている。
【0024】この駆動軸7の中央部には、前述したねじ
歯車23Aに噛み合うやや大径のねじ歯車23Bが図示しな
いキーを介して圧入されている。駆動軸7の上下端に
も、小径のねじ歯車23Cがキーを介して圧入されてい
る。
【0025】上下の支持枠11には、図1及び図3で示す
固定棒21が前後方向に貫設され、この固定棒21の中間部
は、機構枠4に形成された貫通穴を貫通し、後端が取付
板3に固定されている。
【0026】この固定棒21の中間部には、大径のねじ歯
車23Dが軸方向の移動を拘束された状態で図示しない軸
受により回転自在に挿入され、左側が前述したねじ歯車
23Cと噛み合っている。
【0027】機構枠4には、電動機2の上部の位置に対
して、真空バルブを開閉する駆動用の図示しない第2の
電動機が図示しない支持枠を介して取り付けられてい
る。機構枠4の下部には、図4で示すバルブ駆動用の主
軸30が横設され、この主軸30は、機構枠4の左右に固定
された図示しない軸受を介して支持されている。
【0028】この主軸30の中間部には、図示しないねじ
歯車が圧入され、このねじ歯車は、機構枠4に縦設され
た図示しない伝動軸の下端の図示しないねじ歯車と噛み
合っている。図示しない伝導軸の上端にも図示しないね
じ歯車が圧入され、このねじ歯車は、前述した図示しな
い第2の電動機の出力軸に圧入された図示しないねじ歯
車と噛み合っている。
【0029】主軸30には、後述する図4で示すカップリ
ング28に対応する位置に対して、各相のレバー31の下端
がピン33を介して固定されている。機構枠4の中央上部
の左右には、図1,図3に示す長い摺動棒20Aの前端が
後方から挿入されナットで固定されている。これらの摺
動棒20Aの下方にも、短い摺動棒20Bの前端が対称的な
位置に挿入され固定されている。
【0030】これらの摺動棒20A,20Bは、取付板3に
後方から圧入された略円筒状の気密軸受筒22Aを貫通し
ている。この気密軸受筒22Aには、内周に3個の図示し
ないシールが挿入され、外周に形成されたOリング溝に
対して図示しないOリングが挿入されている。気密軸受
筒22Aは、中間部に形成されたフランジ部を押える図示
しない押え板で取付板3に固定されている。
【0031】このうち、上側の長い摺動棒20Aの後端
は、取付板3の後部に設けられ図6で示す絶縁枠13の上
端に形成された取付穴13fを貫通し、後方から螺合され
たナットで固定されている。
【0032】一方、下側の短い摺動棒20Bの後端は、絶
縁枠13の前方の左右に突設された台形状の仕切り13Cの
前端の図3で示す固定棒19の中央部の図示しない取付穴
を貫通し、後方から螺合された図示しないナットで固定
されている。
【0033】固定棒19は、この固定棒19の上下端の前面
に形成された座ぐり穴から挿入され絶縁枠13の仕切り13
Cの上下に埋設された埋金13g1に後部が螺合されたボ
ルトで、仕切り13Cに固定されている。
【0034】図4で前述した各カップリング28には、圧
縮コイルばね35が遊嵌され、各カップリング28の後端に
は、機構枠4に形成された図1で示す角穴4aを前後に
貫通した摺動カップリング26の前端がピン26aを介して
連結されている。この摺動カップリング26の後部は、取
付板3に前方から挿着された気密軸受筒22Aを貫通し、
この後方の絶縁操作ロッド25の前端に固定されている。
【0035】この絶縁操作ロッド25の後端は、大径の接
続銅棒5の前端に固定され、この接続銅棒5の後端は、
絶縁枠13の後部に形成された図6で示す溝部13dに収納
された真空バルブ1の可動側通電軸1aの前端に接続さ
れている。
【0036】取付板3の背面には、図2,図3,図4及
び図5で示す支持板27が横に添設され、背面側から挿入
された図示しない8本のボルトで上下が取付板3に固定
されている。この支持板27には、図1で示した電動機2
の下側の4個の気密軸受筒22Aの位置に対して、図3及
び図4で示す遊嵌穴が形成されている。
【0037】支持板27の背面には、図4及び図5におい
てU字状に形成された絶縁支持台32が、前述した各絶縁
操作ロッド25が中心に遊嵌した状態で添設され、支持板
27の前面に形成された図示しない座ぐり穴から挿入され
た図示しないボルトで支持板27に固定されている。
【0038】絶縁支持台32の後面には、図4に示すよう
に、貫通穴に接続導体5が遊嵌する可動側導体6Aが固
定され、この可動側導体6Aの貫通穴の内周に形成され
た図示しない溝には、ベリリウム銅板からプレス打抜き
で製作された詳細省略する接触片6aが挿着され、接続
銅棒5は、接触片6aの弾性復帰力による接触圧力で可
動側導体6Aに対して軸方向に摺動自在に接続されてい
る。
【0039】可動側導体6Aの前面の上部には、図示し
ない前面図では帯板状の銅帯12の下端が図4に示すよう
に接続されている。この銅帯12の上端の前面側には、両
端に埋金が固定された絶縁棒16の後端が固定され、この
絶縁棒16の前端は、取付板3に固定されている。
【0040】銅帯12の後面の上部には、詳細省略した主
回路断路用の接触子14が、銅帯12の後面に突設された支
持部12aの後端に固定されている。この接触子14の後部
には、この接触子14に前端が嵌合した箱体側の銅帯15が
一点鎖線で示され、この銅帯15の上部には一点鎖線で示
した碍子29が、上端を箱体の取付金物18Cに取り付けら
れた状態で示されている。
【0041】絶縁枠13の後部の上下に形成されたバルブ
収納板13a1,13a2の後面には、図2,図3,図4及
び図5に示すように、この絶縁枠13の後端に埋設された
埋金13g2を介して固定される固定側導体6Bが示さ
れ、この固定側導体6Bの更に後面には、詳細省略した
可動側接触子台8とこの可動側接触子台8の後部に突設
された複数の可動側接触子片8aが示されている。
【0042】この可動側接触子片8aの後部には、この
断路器付真空遮断器が収納される箱体側の取付板18Bの
前面に固定された絶縁スペーサ9とこの絶縁スペーサ9
に貫設された固定側接触子9aが鎖線で示されている。
【0043】取付板3の左端の中間やや上部には、図1
及び図5に示すように、小形の気密軸受筒22Bが前方か
ら圧入され、固定されている。この気密軸受筒22Bに
は、手動軸38が貫設され、この手動軸38の前端には、つ
まみ38aが破線で示すキーを介して圧入されている。こ
の手動軸38の後端には、小径の傘歯車34Aが図示しない
キーを介して圧入されている。
【0044】この傘歯車34Aの左側には、図2において
はL字形に形成された支え板39aの前端が取付板3の後
面に固定されている。この取付板3の中間部左側と右側
にも、支え板39aが図1の破線と図2の実線で示すよう
に対称的に取り付けられている。
【0045】これらの支え板39aには、図1の破線と図
5の断面図で示す接地主軸39が図示しない軸受を介して
貫通している。この接地主軸39の左端には、大径の傘歯
車34Bが図示しないキーを介して圧入され、この傘歯車
34Bは、前述した小径の傘歯車34Aと図2に示すように
噛み合っている。
【0046】接地主軸39には、図2ではL字形で図4,
図5の実線では長方形の一対の接地ブレード17の基端が
固定され、この接地ブレード17の先端は、銅帯12の下部
前面に後部がろう付けされた接地端子板40の下端に対向
面が嵌合している。
【0047】接地主軸39は、図示しない接続導体を介し
て、箱体の下部に横設された図示しない接地母線に接続
されている。
【0048】次に、このように構成されガス絶縁金属閉
鎖形スイッチギアの箱体に組み込まれる断路器付真空遮
断器の作用を説明する。真空バルブ1の開閉は、機構枠
4の左側上部に取り付けられた図示しない第2の電動機
の正逆回転により、図4で示した主軸30を図4において
時計方向に駆動して投入を、反時計方向に駆動して開極
を行う。
【0049】一方、片側の主回路断路部を構成する接触
子14と他側の主回路断路部の可動側接触子8a及び固定
側接触子9aの投入と開極は、第1の電動機2の正・逆
回転で行う。
【0050】すなわち、電動機2の正転駆動によって、
図1,図2及び図3で示した小径のねじ歯車23Aを駆動
すると、このねじ歯車23Aと噛み合った大径のねじ歯車
23Bを介して、図1,図3で示す駆動軸7が駆動され
る。
【0051】この駆動軸7の回転に従い、上下端のねじ
歯車23Cが回転すると、このねじ歯車23Cと噛み合った
大径のねじ歯車23Dが回転し、このねじ歯車23Dを図3
において軸方向に駆動し、このねじ歯車23Dが回転自在
に挿入された図1及び図3で示す固定棒21が、投入時に
は、前方に駆動されその反力で、取付枠4を後方に移動
する。
【0052】すると、同時に、この取付枠4に前端が固
定された摺動棒20A,20Bは後方に押されるとともに、
これらの摺動棒20A,20Bの後端に固定された絶縁枠13
も後方に駆動されて、取付枠4の後端面が取付板3に接
触すると、接触子14は銅帯15の前端に、可動側接触子8
aは、図4に示すように固定側接触子9aに同時に完全
に嵌合する。
【0053】投入された主回路断路部の開極は、電動機
2の逆転駆動によって、すべて上記投入動作と逆向きの
回転及び駆動となる。この場合にも、上下の主回路断路
部は、同時に断路されるので、電源側と負荷側の二点切
りとなる。
【0054】この投入・開極動作において、二組の摺動
棒20A,20Bは、気密軸受筒22Aで気密に保持された状
態で進退し、主回路側と操作機構側との絶縁ガス又は空
気の流出入は阻止される。
【0055】なお、主回路側を接地する場合には、手動
軸38の前端のつまみ38aを掴み回転し、接地主軸39など
を介して接地ブレード17を図4の矢印で示すように揺動
させることで行う。
【0056】ところで、このように構成された断路器付
真空遮断器においては、上記動作で固定側接触子9aに
投入された可動側接触子8aの開極動作は、この真空遮
断器の真空バルブ1が開極されたことを条件に行う。
【0057】そのために、真空バルブ1を操作する駆動
機構と機構枠4全体を駆動する駆動機構との間には、図
示しない機械的インタロックが設けられているが、この
ように構成された断路器付真空遮断器においては、断路
部とこの断路部を駆動する駆動部が、取付板3と取付枠
4に一体に組み込まれているので、インタロックの設計
・組立が箱体側の仕様に左右されず、組立時の調整も不
要となり、インタロックを含めた外形を小形化すること
ができる。
【0058】したがって、このインタロックを含む断路
器付真空遮断器を収納するための空間を、図8で前述し
た真空遮断器及び断路器の両者で占めるガス絶縁開閉装
置内の空間と比べて、大幅に減らすことができ、箱体の
内部に対して上下に多段に収納することができるので、
ガス絶縁金属閉鎖形スイッチギアの設置床面積を減らす
ことができるだけでなく、従来の技術で示した図8の天
井部に貫設された絶縁ブッシングの箱体間の接続作業も
容易となるので、特に、都市部における大形ビルの天井
の低い地下の電気室に設置する場合などにおけるユーザ
の要請に応えることができる。
【0059】次に、図7は、本発明の第2の実施形態を
示す縦断面図で、第1の実施形態で示した図3及び図4
に対応する図である。図7において、図4と異なるとこ
ろは、真空バルブ1の上方の主回路断路部の構成で、真
空バルブ側の可動側接触子台8を共用しており、他は、
図4と同一である。したがって、この図4と同一部分
は、同一符号を付して、説明を省略する。
【0060】すなわち、絶縁枠13の上部に突設された取
付部13bの上端背面の中央部に対して、略Z字状に形成
された絶縁台33の前端が固定されている。この絶縁台33
の後面には、図示しない平面図ではU字状に形成された
支持金物34の下部が固定されている。
【0061】一方、銅帯12の上端の背面には、略U字状
に形成された可撓導体35の前端のろう付部が固定され、
この可撓導体35の後端のろう付部は、支持金物34の後面
に固定されている。この可撓導体35は、U字状に折り曲
げた薄い軟銅板を重ね、両端の外側に重ねた端板ととも
に、両端をろう付している。
【0062】可撓導体35の後側の端板の後面には、絶縁
枠13の後端に対して固定側導体6Bを介して固定された
可動側接触子台8と同一品の可動側接触子台8が固定さ
れ、この可動側接触子台8の後端にも可動側接触子8a
が突設されている。
【0063】碍子29の下端には、ガス絶縁金属閉鎖形ス
イッチギアの箱体に配設される導体15Bが示されてい
る。この場合には、真空バルブ側の後部の主回路断路部
と上方の主回路断路部の可動側を共用することができる
利点がある。
【0064】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
取付板の片側から貫設された複数の摺動棒の他側に真空
バルブを収納する絶縁枠を固定し、この絶縁枠の後端に
真空バルブの固定側通電軸に接続される主回路断路部を
固定し、取付板に片側が固定された駆動棒の他側が貫通
した機構枠を摺動棒の他側に固定し、駆動棒の他側と機
構枠を介して摺動棒と絶縁枠を進退させる断路部駆動機
構を機構枠に収納し、取付板に貫設された操作棒を介し
て真空バルブの可動軸を駆動し真空バルブを開閉する操
作部駆動機構を機構枠に収納することで、真空バルブを
収納する絶縁枠の後端に主回路断路部を設けるととも
に、真空バルブの操作部駆動機構と断路部操作機構を機
構枠に一体に組み込んだので、箱体内に上下に多段に収
納でき受配電設備の小形化を図ることのできる断路器付
真空遮断器を得ることができる。
【0065】また、請求項2に記載の発明によれば、取
付板の片側から他側に貫設された複数の摺動棒の他側に
真空バルブを収納する絶縁枠を固定し、この絶縁枠の後
端に真空バルブの固定側通電軸に接続される第1の主回
路断路部を固定し、取付板の他側に設けられ真空バルブ
の可動側通電軸に接続される第2の主回路断路部と、取
付板に片側が固定された駆動棒の他側が貫通した機構枠
を摺動棒の他側に固定し、駆動棒の他側と機構枠を介し
て摺動棒と絶縁枠を進退させる断路部駆動機構を機構枠
に収納し、取付板に貫設された操作棒を介して真空バル
ブの可動軸を駆動し真空バルブを開閉する操作棒駆動機
構を機構枠に収納することで、さらに真空バルブの可動
側にも、取付板に固定される第2の主回路断路部を設け
て、真空バルブの電源側と負荷側の回路の切り離しも可
能としたので、箱体内に上下に多段に収納でき受配電設
備の小形化を図ることのできる断路器付真空遮断器を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断路器付真空遮断器の一実施形態を示
す正面図。
【図2】図1のA−A断面拡大図。
【図3】図1のB−B断面拡大図。
【図4】図1のC−C断面拡大図。
【図5】図1のD−D断面拡大図。
【図6】本発明の断路器付真空遮断器の要部を示す部分
拡大詳細図で、(a)は正面図、(b)は平面図、
(c)は(a)の右側面図。
【図7】本発明の断路器付真空遮断器の第2の実施形態
を示す断面図。
【図8】従来の断路器付真空遮断器とこの断路器付真空
遮断器が収納されたガス絶縁金属閉鎖形スイッチギアの
一例を示す図。
【符号の説明】
1…真空バルブ、2…電動機、3,18B…取付板、4…
機構枠、5…接続銅棒、6A…可動側導体、6B…固体
側導体、7…駆動軸、8…可動側接触子台、9…絶縁ス
ペーサ、9a…固定側接触子、10,11…支持枠、12,15
…銅帯、13…絶縁枠、14…接触子、16…絶縁棒、17…接
地ブレード、18A…隔壁、19,21…固定棒、20A,20B
…摺動棒、22A,22B…気密軸受筒、23A,23B,23
C,23D…ねじ歯車、24A,24B…傘歯車、25…絶縁操
作ロッド、26…摺動カップリング、27…支持板、28…カ
ップリング、29…碍子、30…主軸、31…レバー、32…絶
縁支持枠、33…ピン、35…圧縮コイルばね、38…手動
軸、39…接地主軸、40…接地端子板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 郷 冨夫 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 永田 恭文 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 上田 勝之 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 野宮 成生 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板の片側から貫設された複数の摺動
    棒の他側に固定され真空バルブを収納する絶縁枠と、こ
    の絶縁枠の後端に固定され前記真空バルブの固定側通電
    軸に接続される主回路断路部と、前記取付板に片側が固
    定された駆動棒の他側が貫通し前記摺動棒の他側に固定
    される機構枠と、この機構枠に収納され前記駆動棒の他
    側と前記機構枠を介して前記摺動棒と前記絶縁枠を進退
    させる断路部駆動機構と、前記機構枠に収納され前記取
    付板に貫設された操作棒を介して前記真空バルブの可動
    軸を駆動し前記真空バルブを開閉する操作部駆動機構と
    を備えた断路器付真空遮断器。
  2. 【請求項2】 取付板の片側から他側に貫設された複数
    の摺動棒の他側に固定され真空バルブを収納する絶縁枠
    と、この絶縁枠の後端に固定され前記真空バルブの固定
    側通電軸に接続される第1の主回路断路部と、前記取付
    板の他側に設けられ前記真空バルブの可動側通電軸に接
    続される第2の主回路断路部と、前記取付板に片側が固
    定された駆動棒の他側が貫通し前記摺動棒の他側に固定
    される機構枠と、この機構枠に収納され前記駆動棒の他
    側と前記機構枠を介して前記摺動棒と前記絶縁枠を進退
    させる断路部駆動機構と、前記機構枠に収納され前記取
    付板に貫設された操作棒を介して前記真空バルブの可動
    軸を駆動し前記真空バルブを開閉する操作棒駆動機構と
    を備えた断路器付真空遮断器。
  3. 【請求項3】 前記摺動棒と前記操作棒が気密に貫通す
    る気密軸受筒を前記取付板に気密に貫設したことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載の断路器付真空遮断
    器。
  4. 【請求項4】 片側の前記摺動棒の他側が固定される取
    付部と、他側の前記摺動棒の他側が固定される一対の仕
    切り部と、この仕切り部の後部の前記真空バルブを収納
    する溝部を前記絶縁枠に形成したことを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載の断路器付真空遮断
    器。
  5. 【請求項5】 前記真空バルブの可動側通電軸に接続さ
    れる導体に接地端子を突設し、前記取付板に支えられた
    ブレードを駆動し前記接地端子に接離させる手動接地操
    作棒を前記取付板と前記機構枠に貫設したことを特徴と
    する請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の断路器付
    真空遮断器。
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