JPH10143329A - 磁気ディスク制御装置 - Google Patents

磁気ディスク制御装置

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JPH10143329A
JPH10143329A JP8293908A JP29390896A JPH10143329A JP H10143329 A JPH10143329 A JP H10143329A JP 8293908 A JP8293908 A JP 8293908A JP 29390896 A JP29390896 A JP 29390896A JP H10143329 A JPH10143329 A JP H10143329A
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JP
Japan
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data
block address
circuit
magnetic disk
address list
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Application number
JP8293908A
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English (en)
Inventor
Takashi Iida
孝 飯田
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要な再試行処理を排除してシステムスルー
プットの低下を防ぐ。 【解決手段】 中央処理装置と磁気ディスク装置20と
の間のデータ転送を行うデータ書き込み回路13,デー
タ書き込み回路17と、中央処理装置で何らかの障害に
よりデータが送れなくなったとき、データ書き込み回路
13に残りの転送数分ダミーデータの転送を行い、かつ
エラー検出コードの書き込みを指示するダミーデータ発
生指示回路11と、ダミーデータのブロックアドレスリ
ストを揮発性メモリ18に書き込むブロックアドレスリ
スト書き込み回路12と、データエラー検出回路15に
よりデータエラーを検出したとき、揮発性メモリ18か
らダミーデータのブロックアドレスリストを読み出すブ
ロックアドレスリスト読み出し回路16と、ブロックア
ドレスリストを比較しダミーデータ転送によるデータエ
ラーであるか否かを判断するデータエラー判定回路15
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク制御
装置に関し、特に不完全書き込みデータの検出手段に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク制御装置は、磁気デ
ィスク装置に搭載されている磁気記録媒体からデータ読
み出した際にデータエラーを検出したとき、ダミーライ
ト専用シリンダにダミーライトを行った後にデータリー
ド再試行を行うことにより、特性の劣化している磁気ヘ
ッドにある周波数の電流を所定の時間流して、磁気ヘッ
ドの磁気歪みを取って正常なリードができるよう回復を
行っている(例えば、特開平7−287942号公
報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気デ
ィスク制御装置は、検出したデータエラーが必らずしも
ヘッドの特性劣化によるものとは限らないため、データ
エラーを検出する都度、ダミーライトを行って再試行リ
ードを実施していると、システムスループットの低下を
招くという問題がある。
【0004】本発明の目的は、予め意識的にデータエラ
ーとなるデータを書き込んでおき、データを読み出した
際に、そのデータが真のデータエラーであるか否かを判
別し、それが意識的にデータエラーとなるデータを書き
込んだことによるデータエラーであれば、再試行処理は
行わず中央処理装置に報告するのみとし、それによるシ
ステムスループットの低下を抑制する磁気ディスク制御
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク制
御装置は、中央処理装置に接続され磁気ディスク装置へ
のデータの読み書きを制御する磁気ディスク制御装置に
おいて、前記磁気ディスク装置へのデータ書き込み中に
前記中央処理装置の障害によりデータ転送の不能を知ら
されたとき、残りの転送数分ダミーデータの転送ととも
に、誤ったエラー検出コードの書き込みを行い、そのと
きのブロックアドレスリストを揮発性メモリに格納して
おき、後に前記磁気ディスク装置からデータの読み出す
際に、データエラーを検出すると、データエラーの発生
したブロックアドレスと前記揮発性メモリに格納してお
いたブロックアドレスリストとを比較し、ブロックアド
レスが不一致の場合は再試行処理を行うようにしたこと
を特徴とする。
【0006】また、具体的には手段として、(a)中央
処理装置からのデータ書き込み命令により、前記中央処
理装置から受取ったデータにエラー検出コードを生成付
加して磁気ディスク装置に転送するデータ書き込み回路
と、(b)データ書き込み中に前記中央処理装置で何ら
かの障害によりデータ転送の不能を知らされたとき、前
記データ書き込み回路に残りの転送数分ダミーデータの
転送を行い、かつ誤ったエラー検出コードの書き込みを
行うよう指示するダミーデータ発生指示回路と、(c)
ダミーデータの書き込みを行ったブロックアドレスリス
トを格納する揮発性メモリと、(d)前記ダミーデータ
発生指示回路からの指示によって前記ダミーデータの書
き込みを行ったブロックアドレスリストを前記揮発性メ
モリに書き込むブロックアドレスリスト書き込み回路
と、(e)前記中央処理装置からのデータ読み出し命令
により、前記磁気ディスク装置からデータを読み出し前
記中央処理装置に転送するデータ読み出し回路と、
(f)読み出しデータの正当性確認をチェックエラー検
出コードにより行うデータエラー検出回路と、(g)前
記データエラー検出回路にてデータエラーを検出したと
き、前記揮発性メモリから前記ダミーデータの書き込み
を行ったブロックアドレスリストの読み出しを行うブロ
ックアドレスリスト読み出し回路と、(h)データエラ
ーの発生したブロックアドレスと前記ブロックアドレス
リスト読み出し回路により読み出したブロックアドレス
リストとを比較し、ダミーデータ転送による不完全書き
込みブロックを読んだことによるデータエラーであるか
否かを判断するデータエラー判定回路とを備えることを
特徴とする。
【0007】また、前記データエラー判定回路は、比較
したブロックアドレスが不一致の場合は再試行処理を行
い、一致した場合は中央処理装置にエラー報告を行うこ
とを特徴とする。
【0008】さらに、この構成において、電源がOFF
されたときは前記データ書き込み回路に対し前記揮発性
メモリに格納されているダミーデータの書き込みを行っ
たブロックアドレスリストの磁気ディスク装置への書き
込み指示を行い、また、電源がONされたときは前記デ
ータ読み出し回路に対し前記磁気ディスク装置から前記
ブロックアドレスリストを前記揮発性メモリへのロード
指示を行うバックアップ制御回路を備えてもよい。
【0009】これにより、中央処理装置からのデータを
磁気ディスク装置へ書き込み中に、中央処理装置の障害
等によりデータが来なくなってしまったとき、データエ
ラーの発生するダミ−データを転送したブロックアドレ
スを磁気ディスク装置あるいは揮発性メモリへセーブさ
せておく。データ読み出し時にデータエラーを検出した
際、セーブしておいたブロックアドレスを読み出し比較
する手段により、以前故意に書き込んだダミーデータか
どうかを判断することができ余計な再試行処理によるシ
ステムスループットの低下を防ぐことができる。
【0010】また、ブロックアドレスリストを磁気ディ
スクにセーブすることにより、電源がOFFされても情
報は消えることはない。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施の形態を示すブロ
ック図である。図1を参照すると、本発明の磁気ディス
ク制御装置10は、上位装置である中央処理装置(図示
せず)からデータの書き込み命令があったとき、中央処
理装置からのデータを書き込みデータ線32を介して磁
気ディスク装置20に転送するデータ書き込み回路13
と、データ書き込み中に障害発生通知線31を介して中
央処理装置で何らかの障害が発生してデータ転送ができ
ないことを知らされたとき、残りの転送数分ダミーデー
タの転送と誤ったエラー検出コードを書き込むことをデ
ータ書き込み回路13に指示するダミーデータ発生指示
回路11と、ダミーデータの書き込みを行ったブロック
アドレスリストを格納する揮発性メモリ18と、ダミー
データ発生指示回路11からの指示により揮発性メモリ
18への書き込みを行うブロックアドレスリスト書き込
み回路12と、中央処理装置からデータの読み出し命令
があったとき、磁気ディスク装置20からデータを読み
出し、データ線33およびデータ線36を介して中央処
理装置に転送するデータ読み出し回路17と、読み出し
データの正当性確認をチェックエラー検出コードにより
行うデータエラー検出回路14と、このデータエラー検
出回路14にてデータエラーを検出したとき、揮発性メ
モリ18にダミーデータの書き込みを行ったブロックア
ドレスリストをの読み出しを行うブロックアドレスリス
ト読み出し回路16と、データエラーの発生したブロッ
クアドレスとブロックアドレスリスト読み出し回路16
により読み出したブロックアドレスとを比較し、それが
中央処理装置の障害によるダミーデータ転送による不完
全書き込みブロックを読んだことによるデータエラーで
あるか否を判断し、その結果をエラー報告線34により
中央処理装置に報告するデータエラー判定回路15とか
ら構成される。
【0013】次に、このように構成された本実施例の動
作について詳細に説明する。
【0014】まず、中央処理装置から磁気ディスク制御
装置10に対して磁気ディスク装置20へのデータ書き
込み命令があったとき、データ書き込み回路13は、中
央処理装置から指示された磁気ディスク装置20のブロ
ックアドレスに中央処理装置から書き込みデータ線32
を介して送られてきたデータと、データの最後にエラー
検出コードを生成し、そのエラー検出コードを付加して
書き込みデータ線35を介して転送する。
【0015】ここで、中央処理装置から書き込みデータ
線32を介してデータ書き込み回路13へのデータ転送
中に、中央処理装置で何らかの障害が発生すると、中央
処理装置からのデータは転送されなくなるが、そのと
き、中央処理装置から障害発生通知線31を介して磁気
ディスク制御装置10にデータ転送を中断したことが通
知される。そうすると、ダミーデータ発生指示回路11
は、データ書き込み回路13にダミーデータの発生を指
示するとともに、ダミーデータ発生の指示をブロックア
ドレスリスト書き込み回路12に通知する。
【0016】データ書き込み回路13は、ダミーデータ
発生指示回路11の指示により、予め決められたデータ
転送数の残余カウント数分のダミーデータを発生させ磁
気ディスク装置20に転送する。そのとき、データの最
後に付加するエラー検出コードはエラーの発生するパタ
ーンとして転送する。ブロックアドレスリスト書き込み
回路12は、ダミーデータ発生指示回路11からの指示
によりダミーデータを転送することを知ると、ダミーデ
ータを転送したブロックアドレスリストを揮発性メモリ
18に書き込む。
【0017】中央処理装置からのデータ読み出し命令の
際、データ読み出し回路17は中央処理装置から指示さ
れた磁気ディスク装置20のブロックアドレスのデータ
を読み出しデータ線36を介し読み出しを行い、読み出
したデータを読み出しデータ線33を介し中央処理装置
に転送する。データエラー検出回路14は、データの最
後に付加されているエラー検出コードにより読み出した
データに対してエラーの有無をチェックする。
【0018】ここで、ブロックアドレスリスト読み出し
回路16は、データエラー検出回路14にてデータエラ
ーを検出したことを知ると、揮発性メモリ18に格納さ
れているダミーデータを書き込んだブロックアドレスリ
ストを読み出す。
【0019】データエラー判定回路15は、データエラ
ー検出回路14でエラーを検出したブロックアドレス
と、ブロックアドレスリスト読み出し回路16の指示に
より読み出したブロックアドレスとを比較する。そし
て、双方のブロックアドレスが不一致の場合は、再試行
処理を行う。また、双方のブロックアドレスが一致した
場合は、以前に中央処理装置の障害等により不完全書き
込みブロックであることをエラー報告線34を介して中
央処理装置に報告する。
【0020】次に、本発明の別の実施の形態について説
明する。
【0021】図2は、本発明の別の実施の形態を示すブ
ロック図である。図2を参照すると、本発明の磁気ディ
スク制御装置10aは、図1に示す構成にバックアップ
制御回路19を付加したものであって、その他の構成お
よび機能は同様である。
【0022】このバックアップ制御回路19は、通常は
ダミーデータの書き込みを行ったブロックアドレスリス
トを揮発性メモリ18に保持しておき、電源ON/OF
F通知線37を介して電源がOFFされることを通知さ
れると、データ書き込み回路13aに揮発性メモリ18
の内容を磁気ディスク装置20の所定の領域にセーブす
るよう指示を行い、また、電源がONされた後には、磁
気ディスク装置20にセーブした揮発性メモリ18のデ
ータを揮発性メモリ18にロードするようデータ読み出
し回路17aに指示を行う。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク制御装置は、不完全書き込みブロックを読んだこと
によるデータエラーか、真のデータエラーであるかを判
別できるため、不完全書き込みブロックを読み出したと
き、余計な再試行処理を行わなわずに済み、システムス
ループットの低下を防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の別の実施の形態を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10,10a 磁気ディスク制御装置 11 ダミーデータ発生指示回路 12 ブロックアドレスリスト書き込み回路 13,13a データ書き込み回路 14 データエラー検出回路 15 データエラー判定回路 16 ブロックアドレスリスト読み出し回路 17,17a データ読み出し回路 18 揮発性メモリ 19 バックアップ制御回路 20 磁気ディスク装置 31 障害発生通知線 32,35 書き込みデータ線 33,36 読み出しデータ線 34 エラー報告線 37 電源ON/OFF通知線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置に接続され磁気ディスク装
    置へのデータの読み書きを制御する磁気ディスク制御装
    置において、前記磁気ディスク装置へのデータ書き込み
    中に前記中央処理装置の障害によりデータ転送の不能を
    知らされたとき、残りの転送数分ダミーデータの転送と
    ともに、誤ったエラー検出コードの書き込みを行い、そ
    のときのブロックアドレスリストを揮発性メモリに格納
    しておき、後に前記磁気ディスク装置からデータの読み
    出す際に、データエラーを検出すると、データエラーの
    発生したブロックアドレスと前記揮発性メモリに格納し
    ておいたブロックアドレスリストとを比較し、ブロック
    アドレスが不一致の場合は再試行処理を行うようにした
    ことを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 中央処理装置に接続され磁気ディスク装
    置へのデータの読み書きを制御する磁気ディスク制御装
    置において、(a)中央処理装置からのデータ書き込み
    命令により、前記中央処理装置から受取ったデータにエ
    ラー検出コードを生成付加して磁気ディスク装置に転送
    するデータ書き込み回路と、(b)データ書き込み中に
    前記中央処理装置で何らかの障害によりデータ転送の不
    能を知らされたとき、前記データ書き込み回路に残りの
    転送数分ダミーデータの転送を行い、かつ誤ったエラー
    検出コードの書き込みを行うよう指示するダミーデータ
    発生指示回路と、(c)ダミーデータの書き込みを行っ
    たブロックアドレスリストを格納する揮発性メモリと、
    (d)前記ダミーデータ発生指示回路からの指示によっ
    て前記ダミーデータの書き込みを行ったブロックアドレ
    スリストを前記揮発性メモリに書き込むブロックアドレ
    スリスト書き込み回路と、(e)前記中央処理装置から
    のデータ読み出し命令により、前記磁気ディスク装置か
    らデータを読み出し前記中央処理装置に転送するデータ
    読み出し回路と、(f)読み出しデータの正当性確認を
    チェックエラー検出コードにより行うデータエラー検出
    回路と、(g)前記データエラー検出回路にてデータエ
    ラーを検出したとき、前記揮発性メモリから前記ダミー
    データの書き込みを行ったブロックアドレスリストの読
    み出しを行うブロックアドレスリスト読み出し回路と、
    (h)データエラーの発生したブロックアドレスと前記
    ブロックアドレスリスト読み出し回路により読み出した
    ブロックアドレスリストとを比較し、ダミーデータ転送
    による不完全書き込みブロックを読んだことによるデー
    タエラーであるか否かを判断するデータエラー判定回路
    とを備えることを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の磁気ディスク制御装置に
    おいて、電源がOFFされたときは前記データ書き込み
    回路に対し前記揮発性メモリに格納されているダミーデ
    ータの書き込みを行ったブロックアドレスリストの磁気
    ディスク装置への書き込み指示を行い、また、電源がO
    Nされたときは前記データ読み出し回路に対し前記磁気
    ディスク装置から前記ブロックアドレスリストを前記揮
    発性メモリへのロード指示を行うバックアップ制御回路
    を備えることを特徴とする磁気ディスク制御装置。
  4. 【請求項4】 前記データエラー判定回路は、比較した
    ブロックアドレスが不一致の場合は再試行処理を行い、
    一致した場合は中央処理装置にエラー報告を行うことを
    特徴とする請求項2または3記載の磁気ディスク制御装
    置。
JP8293908A 1996-11-06 1996-11-06 磁気ディスク制御装置 Pending JPH10143329A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7165124B2 (en) 2002-08-05 2007-01-16 Seiko Epson Corporation Data transfer control system, electronic instrument, program, and data transfer control method

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980811