JP2002149500A - ハードディスク装置 - Google Patents
ハードディスク装置Info
- Publication number
- JP2002149500A JP2002149500A JP2000340008A JP2000340008A JP2002149500A JP 2002149500 A JP2002149500 A JP 2002149500A JP 2000340008 A JP2000340008 A JP 2000340008A JP 2000340008 A JP2000340008 A JP 2000340008A JP 2002149500 A JP2002149500 A JP 2002149500A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hard disk
- data recording
- time
- data
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- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 デジタル映像データを複数のハードディスク
に記録するハードディスク装置において、故障が近づい
たハードディスクを事前に取り除くことを目的とする。 【解決手段】 ステップ１でハードディスクに対して書
き込み読み出しの指令を与え、ステップ２でＴ１時間ま
でに応答が帰って来なかった場合、ステップ３でカウン
トアップし、ステップ４でカウント値ｎが指定値ａを超
えると、ステップ５でそのハードディスクを切り離す。
に記録するハードディスク装置において、故障が近づい
たハードディスクを事前に取り除くことを目的とする。 【解決手段】 ステップ１でハードディスクに対して書
き込み読み出しの指令を与え、ステップ２でＴ１時間ま
でに応答が帰って来なかった場合、ステップ３でカウン
トアップし、ステップ４でカウント値ｎが指定値ａを超
えると、ステップ５でそのハードディスクを切り離す。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル映像デー
タを複数のハードディスクに記録するハードディスク装
置に関する。
タを複数のハードディスクに記録するハードディスク装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ハードディスク装置は特開平１１
−３９０６０や特開平１０−３３３８４１等に記載され
たものが知られている。
−３９０６０や特開平１０−３３３８４１等に記載され
たものが知られている。
【０００３】図４に従来のハードディスク装置が故障し
たことを検出するフロー図を示す。ステップ５１でマイ
コンがハードディスクを読み書きする指令を出し、ステ
ップ５２で一定時間内にハードディスクから応答が戻っ
たかを判断し、一定時間内に応答があった場合は正常終
了し、また一定時間内に応答がなかった場合は、ステッ
プ５４でハードディスクを切り離す。また、ステップ５
３でハードディスクからエラー応答が戻って来た場合
も、ステップ５４でハードディスクを切り離す。
たことを検出するフロー図を示す。ステップ５１でマイ
コンがハードディスクを読み書きする指令を出し、ステ
ップ５２で一定時間内にハードディスクから応答が戻っ
たかを判断し、一定時間内に応答があった場合は正常終
了し、また一定時間内に応答がなかった場合は、ステッ
プ５４でハードディスクを切り離す。また、ステップ５
３でハードディスクからエラー応答が戻って来た場合
も、ステップ５４でハードディスクを切り離す。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のハー
ドディスク装置においては、故障した後でなければ故障
を検出できないので、故障の対応が遅れざるを得なかっ
た。
ドディスク装置においては、故障した後でなければ故障
を検出できないので、故障の対応が遅れざるを得なかっ
た。
【０００５】本発明は、故障するハードディスクを故障
前に検出する機能を持たせることにより、ハードディス
クのメンテナンスが早く容易にでき、また連続運行を可
能にするハードディスク装置を提供する事を目的とす
る。
前に検出する機能を持たせることにより、ハードディス
クのメンテナンスが早く容易にでき、また連続運行を可
能にするハードディスク装置を提供する事を目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、データ記録用ハードディスクの読み出し・
書き込み処理時間が第１の所定時間を超えた回数をカウ
ントし、カウントの値が指定値を超えたとき、内容を予
備用ハードディスクに移すと共に、当該データ記録用ハ
ードディスクを切り離すことにより、故障前にハードデ
ィスクの故障を検出するようにしたものである。
に本発明は、データ記録用ハードディスクの読み出し・
書き込み処理時間が第１の所定時間を超えた回数をカウ
ントし、カウントの値が指定値を超えたとき、内容を予
備用ハードディスクに移すと共に、当該データ記録用ハ
ードディスクを切り離すことにより、故障前にハードデ
ィスクの故障を検出するようにしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、デジタル映像データを記録する複数のデータ記録用
ハードディスクと、予備用ハードディスクと、前記夫々
のデータ記録用ハードディスクに対応して設けられ、前
記データ記録用ハードディスクの読み出し処理時間もし
くは書き込み処理時間が第１の所定時間を超えた回数を
カウントするカウンタと、前記カウンタの値が指定値を
超えたとき、このカウンタに対応するデータ記録用ハー
ドディスクの内容を前記予備用ハードディスクに移すと
共に、当該データ記録用ハードディスクを切り離すハー
ドディスク切り離し手段とを備えたものであり、故障前
にハードディスクの故障を検出する機能を有する。
は、デジタル映像データを記録する複数のデータ記録用
ハードディスクと、予備用ハードディスクと、前記夫々
のデータ記録用ハードディスクに対応して設けられ、前
記データ記録用ハードディスクの読み出し処理時間もし
くは書き込み処理時間が第１の所定時間を超えた回数を
カウントするカウンタと、前記カウンタの値が指定値を
超えたとき、このカウンタに対応するデータ記録用ハー
ドディスクの内容を前記予備用ハードディスクに移すと
共に、当該データ記録用ハードディスクを切り離すハー
ドディスク切り離し手段とを備えたものであり、故障前
にハードディスクの故障を検出する機能を有する。
【０００８】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図３を用いて説明する。
から図３を用いて説明する。
【０００９】（実施の形態１）図１は、本発明の一実施
の形態におけるハードディスク装置のフロー図を示し、
図２は同装置のブロック図を示す。図２において収録
時、映像信号１０はＡＤ変換器１１によりデジタル映像
データに変換される。変換されたデジタル映像データは
ＩＦ回路１２を介して一旦メモリ１５に記憶される。メ
モリ１５に記憶されたデジタル映像データは、ＳＣＳＩ
コントローラ１７を介して、複数の素材用ハードディス
ク２０〜２１に分散して記録される。またデジタル映像
データがＩＦ回路１２からメモリ１５に伝送されると
き、またはメモリ１５からＳＣＳＩコントローラ１７に
伝送されるとき、パリティ回路１６により素材用ハード
ディスク２０〜２１のパリティデータが作成され、ＳＣ
ＳＩコントローラ１７を介してパリティ用ハードディス
ク２２に記録される。
の形態におけるハードディスク装置のフロー図を示し、
図２は同装置のブロック図を示す。図２において収録
時、映像信号１０はＡＤ変換器１１によりデジタル映像
データに変換される。変換されたデジタル映像データは
ＩＦ回路１２を介して一旦メモリ１５に記憶される。メ
モリ１５に記憶されたデジタル映像データは、ＳＣＳＩ
コントローラ１７を介して、複数の素材用ハードディス
ク２０〜２１に分散して記録される。またデジタル映像
データがＩＦ回路１２からメモリ１５に伝送されると
き、またはメモリ１５からＳＣＳＩコントローラ１７に
伝送されるとき、パリティ回路１６により素材用ハード
ディスク２０〜２１のパリティデータが作成され、ＳＣ
ＳＩコントローラ１７を介してパリティ用ハードディス
ク２２に記録される。
【００１０】再生時は逆に、複数の素材用ハードディス
ク２０〜２１に記録されているデジタル映像データがＳ
ＣＳＩコントローラ１７を介して、メモリ１５に一旦記
憶される。メモリ１５のデータはＩＦ回路１２を介して
ＤＡ変換器１３に送られ、ここで映像信号１４に変換さ
れる。また複数の素材用ハードディスク２０〜２１のど
れか１台にエラーが生じたとき、デジタル映像データが
ＳＣＳＩコントローラ１７からメモリ１５に伝送される
ときに、パリティ用ハードディスク２２のデータとパリ
ティ回路１６により、エラーになった素材用ハードディ
スクのデータが復元される。２４はＰＣＩ等のメモリバ
スであり、２５はＳＣＳＩバスである。以上の制御はタ
イマ１９を持ったマイコン１８で制御する。
ク２０〜２１に記録されているデジタル映像データがＳ
ＣＳＩコントローラ１７を介して、メモリ１５に一旦記
憶される。メモリ１５のデータはＩＦ回路１２を介して
ＤＡ変換器１３に送られ、ここで映像信号１４に変換さ
れる。また複数の素材用ハードディスク２０〜２１のど
れか１台にエラーが生じたとき、デジタル映像データが
ＳＣＳＩコントローラ１７からメモリ１５に伝送される
ときに、パリティ用ハードディスク２２のデータとパリ
ティ回路１６により、エラーになった素材用ハードディ
スクのデータが復元される。２４はＰＣＩ等のメモリバ
スであり、２５はＳＣＳＩバスである。以上の制御はタ
イマ１９を持ったマイコン１８で制御する。
【００１１】本実施の形態におけるハードディスク装置
は、素材用ハードディスク２０〜２１とパリティー用ハ
ードディスク２２とを含むデータ記録用ハードディスク
に加えて、予備用ハードディスク２３を備えている。
は、素材用ハードディスク２０〜２１とパリティー用ハ
ードディスク２２とを含むデータ記録用ハードディスク
に加えて、予備用ハードディスク２３を備えている。
【００１２】図１はマイコン１８で制御するフロー図で
ある。図１において、ＳＣＳＩコントローラ１７を介し
て夫々の素材用ハードディスクまたはパリティ用ディス
クを読み書きするとき、ステップ１で、マイコン１８か
らハードディスクに対し読み出しまたは書込み指令を出
す。このときタイマ１９を起動して返答が帰ってくるま
での処理時間をマイコン１８が計測する。次にステップ
２で、マイコン１８は、第１の所定時間であるＴ１時間
内に返答が帰ってきたかを判定する。Ｔ１時間内であれ
ば何も処理はしない。Ｔ１時間を超えた場合、ステップ
３で、マイコン１８内に夫々のハードディスクに対応し
て設けられたカウンタの値ｎを＋１する。次に、マイコ
ン１８内の比較手段により、カウンタ値ｎが指定値ａよ
りも大きくなっていないか判定する。もしｎ＞ａすなわ
ちＴ１時間を超えた回数ｎがａを越えた場合は、ステッ
プ５で該当カウンタに対応したハードディスクは故障が
近いものとして切り離す。このように、ｎの値を監視す
る事により故障の事前検出が可能になる。
ある。図１において、ＳＣＳＩコントローラ１７を介し
て夫々の素材用ハードディスクまたはパリティ用ディス
クを読み書きするとき、ステップ１で、マイコン１８か
らハードディスクに対し読み出しまたは書込み指令を出
す。このときタイマ１９を起動して返答が帰ってくるま
での処理時間をマイコン１８が計測する。次にステップ
２で、マイコン１８は、第１の所定時間であるＴ１時間
内に返答が帰ってきたかを判定する。Ｔ１時間内であれ
ば何も処理はしない。Ｔ１時間を超えた場合、ステップ
３で、マイコン１８内に夫々のハードディスクに対応し
て設けられたカウンタの値ｎを＋１する。次に、マイコ
ン１８内の比較手段により、カウンタ値ｎが指定値ａよ
りも大きくなっていないか判定する。もしｎ＞ａすなわ
ちＴ１時間を超えた回数ｎがａを越えた場合は、ステッ
プ５で該当カウンタに対応したハードディスクは故障が
近いものとして切り離す。このように、ｎの値を監視す
る事により故障の事前検出が可能になる。
【００１３】ハードディスクを切り離すステップ５にお
いて、故障前に故障が予想されるハードディスクの内容
を予備用ハードディスク２３にコピーする。これより連
続運行が可能となる。
いて、故障前に故障が予想されるハードディスクの内容
を予備用ハードディスク２３にコピーする。これより連
続運行が可能となる。
【００１４】図３はハードディスクの故障を示す説明図
で横軸に読み書き回数、縦軸にＴ１時間を超えた回数ｎ
を示す。ハードディスクは経年変化により読み出し書き
込み精度が落ちるために、読み出し書き込みに失敗する
と、再度読み出し書き込みを行うため、読み出し書き込
み時間がだんだん長くなり、Ｔ１を超える回数ｎが急激
に上昇して、最後に点Ｘで故障してしまう。本発明はハ
ードディスクのこの特徴を活かし、故障する手前のｎが
ａを超えたところで間もなく故障すると予測して、故障
する前にそのハードディスクを切り離すものである。
で横軸に読み書き回数、縦軸にＴ１時間を超えた回数ｎ
を示す。ハードディスクは経年変化により読み出し書き
込み精度が落ちるために、読み出し書き込みに失敗する
と、再度読み出し書き込みを行うため、読み出し書き込
み時間がだんだん長くなり、Ｔ１を超える回数ｎが急激
に上昇して、最後に点Ｘで故障してしまう。本発明はハ
ードディスクのこの特徴を活かし、故障する手前のｎが
ａを超えたところで間もなく故障すると予測して、故障
する前にそのハードディスクを切り離すものである。
【００１５】次に、もしｎ＜ａすなわちＴ１時間を超え
た回数がａ未満の場合は、さらにステップ６で、マイコ
ン１８内の判定手段により、Ｔ１時間よりも長い第２の
所定時間であるＴ２時間と比較して、Ｔ２時間を超えた
場合は、該当ハードディスクは故障したとして直ちに切
り離す。
た回数がａ未満の場合は、さらにステップ６で、マイコ
ン１８内の判定手段により、Ｔ１時間よりも長い第２の
所定時間であるＴ２時間と比較して、Ｔ２時間を超えた
場合は、該当ハードディスクは故障したとして直ちに切
り離す。
【００１６】特に映像音声の記録媒体としてハードディ
スクを使用する場合は、読み書きの要求に対しての応答
時間は連続再生を保証するために必要不可欠な条件とな
るため、この様な応答時間による故障予測は非常に有効
となる。
スクを使用する場合は、読み書きの要求に対しての応答
時間は連続再生を保証するために必要不可欠な条件とな
るため、この様な応答時間による故障予測は非常に有効
となる。
【００１７】以上のように本発明によれば、故障するハ
ードディスクを故障前に検出するため、ハードディスク
のメンテナンスが早く容易にでき、また連続運行を可能
にできるハードディスク装置を提供できる。
ードディスクを故障前に検出するため、ハードディスク
のメンテナンスが早く容易にでき、また連続運行を可能
にできるハードディスク装置を提供できる。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、故障する
ハードディスクを故障前に検出するため、ハードディス
クのメンテナンスが早く容易にでき、また連続運行を可
能にできるという有利な効果が得られる。
ハードディスクを故障前に検出するため、ハードディス
クのメンテナンスが早く容易にでき、また連続運行を可
能にできるという有利な効果が得られる。
【図１】本発明の一実施の形態によるハードディスク装
置の動作を示すフロー図
置の動作を示すフロー図
【図２】本発明の一実施の形態によるハードディスク装
置を示すブロック図
置を示すブロック図
【図３】ハードディスクの故障特性を示す説明図
【図４】従来のハードディスク装置の動作を示すフロー
図
図
１０ 映像信号 １１ ＡＤ変換器 １２ ＩＦ回路 １３ ＤＡ変換器 １４ 映像信号 １５ メモリ １６ パリティ回路 １７ ＳＣＳＩコントローラ １８ マイコン １９ タイマ ２０、２１ 素材用ハードディスク ２２ パリティ用ハードディスク ２３ 予備用ハードディスク ２４ メモリバス ２５ ＳＣＳＩバス
Claims (2)
- 【請求項１】 デジタル映像データを記録する複数のデ
ータ記録用ハードディスクと、予備用ハードディスク
と、前記夫々のデータ記録用ハードディスクに対応して
設けられ、前記データ記録用ハードディスクの読み出し
処理時間もしくは書き込み処理時間が第１の所定時間を
超えた回数をカウントするカウンタと、前記カウンタの
値が指定値を超えたとき、このカウンタに対応するデー
タ記録用ハードディスクの内容を前記予備用ハードディ
スクに移すと共に、当該データ記録用ハードディスクを
切り離すハードディスク切り離し手段とを備えたハード
ディスク装置。 - 【請求項２】 ハードディスク切り離し手段は、データ
記録用ハードディスクの読み出し処理時間もしくは書き
込み処理時間が第１の所定時間よりも長い第２の所定時
間を超えたとき、前記データ記録用ハードディスクの内
容を予備用ハードディスクに移すと共に、当該データ記
録用ハードディスクを切り離すことを特徴とする請求項
１記載のハードディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340008A JP2002149500A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | ハードディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000340008A JP2002149500A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | ハードディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002149500A true JP2002149500A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18814988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000340008A Pending JP2002149500A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | ハードディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002149500A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7409579B2 (en) | 2003-02-20 | 2008-08-05 | Nec Corporation | Disk array device having point value added or subtracted for determining whether device is degraded |
| JP2009059280A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | ストレージ制御方式 |
| JP2010097385A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Fujitsu Ltd | データ管理プログラム、ストレージ装置診断プログラム、およびマルチノードストレージシステム |
| JP2012178017A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Nec Corp | 記録媒体制御システム、記録媒体制御方法、記録媒体制御プログラム |
| JP2013008387A (ja) * | 2012-09-07 | 2013-01-10 | Fujitsu Ltd | データ管理プログラム、およびマルチノードストレージシステム |
| US10061630B2 (en) | 2015-10-20 | 2018-08-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus that ensures operation while HDD is inoperative, and recording medium therefor |
| US10266357B2 (en) | 2017-02-23 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
| US10266352B2 (en) | 2017-03-30 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
| US10387232B2 (en) | 2016-04-03 | 2019-08-20 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus, and recording medium therefor that ensure apparatus operation without separation of HDD when partially inoperable |
| US10444997B2 (en) | 2016-09-28 | 2019-10-15 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electronic apparatus, non-transitory computer-readable recording medium and HDD disconnecting method suited to HDD failure countermeasures |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000340008A patent/JP2002149500A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7409579B2 (en) | 2003-02-20 | 2008-08-05 | Nec Corporation | Disk array device having point value added or subtracted for determining whether device is degraded |
| JP2009059280A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | ストレージ制御方式 |
| JP2010097385A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Fujitsu Ltd | データ管理プログラム、ストレージ装置診断プログラム、およびマルチノードストレージシステム |
| US8458398B2 (en) | 2008-10-16 | 2013-06-04 | Fujitsu Limited | Computer-readable medium storing data management program, computer-readable medium storing storage diagnosis program, and multinode storage system |
| JP2012178017A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Nec Corp | 記録媒体制御システム、記録媒体制御方法、記録媒体制御プログラム |
| JP2013008387A (ja) * | 2012-09-07 | 2013-01-10 | Fujitsu Ltd | データ管理プログラム、およびマルチノードストレージシステム |
| US10061630B2 (en) | 2015-10-20 | 2018-08-28 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus that ensures operation while HDD is inoperative, and recording medium therefor |
| US10387232B2 (en) | 2016-04-03 | 2019-08-20 | Kyocera Document Solutions Inc. | Image forming apparatus, and recording medium therefor that ensure apparatus operation without separation of HDD when partially inoperable |
| US10444997B2 (en) | 2016-09-28 | 2019-10-15 | Kyocera Document Solutions Inc. | Electronic apparatus, non-transitory computer-readable recording medium and HDD disconnecting method suited to HDD failure countermeasures |
| US10266357B2 (en) | 2017-02-23 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
| US10266352B2 (en) | 2017-03-30 | 2019-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet conveying device and image forming apparatus |
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