JPH10140503A - 鉄道線路用融雪装置 - Google Patents

鉄道線路用融雪装置

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JPH10140503A
JPH10140503A JP8303174A JP30317496A JPH10140503A JP H10140503 A JPH10140503 A JP H10140503A JP 8303174 A JP8303174 A JP 8303174A JP 30317496 A JP30317496 A JP 30317496A JP H10140503 A JPH10140503 A JP H10140503A
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JP
Japan
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hot water
sleepers
snow
pipes
concrete
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Pending
Application number
JP8303174A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Izaki
博和 井崎
Haruo Horii
治雄 堀井
Tadao Okada
忠夫 岡田
Yoshiaki Kaneko
好章 金子
Yoshinobu Koga
義信 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH10140503A publication Critical patent/JPH10140503A/ja
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱伝導性が良好で、蓄熱性に優れたコンクリ
ート製の枕木が多用されつつある点に着目し、このコン
クリート製枕木を利用して、プラットホーム部分やポイ
ント部分等の鉄道線路の融雪を低ランニングコストで行
えるようにする。 【解決手段】 鉄道線路のレール1の下に敷設されるコ
ンクリート製枕木2内に、熱源機4からの融雪用の温水
を通す温水通路管5を埋設した構成としている。そのた
め、コンクリート製枕木を利用して、プラットホーム部
分やポイント部分等の鉄道線路の融雪を、効率良く、低
ランニングコストで行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道線路の降雪を
温水の循環を利用して融雪する鉄道線路用融雪装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の鉄道線路用融雪装置と
しては、例えば、特開昭63−125701号公報に開
示されているように、レールに電気発熱体を取り付け、
この電気発熱体に通電してレールを温めることにより、
融雪する電気発熱式の融雪装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来装置のものは、レールを温めるだけであり、広い範囲
の融雪が困難であるばかりでなく、大気中への放熱ロス
が多く、その上、熱回収も困難であるため、消費電力が
大であり、ランニングコストが大変高くなる等の欠点が
あった。
【0004】また、近年の鉄道線路では、コンクリート
製の枕木が多用されつつあり、しかも、この枕木となる
コンクリートは、熱伝導性が良好で、蓄熱性にも優れて
いるが、木製の枕木の代用として使用されているのみで
あった。
【0005】本発明は、熱伝導性が良好で、蓄熱性に優
れたコンクリート製の枕木が多用されつつある点に着目
し、このコンクリート製枕木を利用して、プラットホー
ム部分やポイント部分等の鉄道線路の融雪を低ランニン
グコストで行えるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
では、鉄道線路のレールの下に敷設されるコンクリート
製枕木内に、熱源機からの融雪用の温水を通す温水通路
管を埋設した構成である。
【0007】請求項2に記載の本発明では、鉄道線路の
レールの下に敷設される複数のコンクリート製枕木内
に、熱源機からの融雪用の温水を通す温水通路管をそれ
ぞれ埋設するとともに、各コンクリート製枕木内の温水
通路管をフレキシブル配管にて接続することにより温水
循環回路を構成している。
【0008】請求項3に記載の本発明では、鉄道線路の
レールの下に敷設される複数のコンクリート製枕木内
に、熱源機からの融雪用の温水を通す温水通路管をそれ
ぞれ埋設するとともに、各コンクリート製枕木内の温水
通路管をフレキシブル配管にて接続することにより温水
循環回路を構成し、前記各コンクリート製枕木間に配置
されたフレキシブル配管は、鉄道線路のブラスト中に埋
設されている構成である。
【0009】請求項4に記載の本発明では、前記温水通
路管は、コンクリート製枕木内の上下両部に埋設されて
いる構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態例を図
1ないし図3の図面に基づいて説明する。図において、
1、1はレール、2、2はレール1の下に所定間隔をお
いて敷設されたコンクリート製枕木、3、3はレール1
の下に敷かれるブラスト(砂利)である。
【0011】前記コンクリート製枕木2は上部の一部を
残してブラスト3中に埋設され、その内部には、図2及
び図3に示すように、熱源機4からの融雪用の温水を通
す温水通路管5が平面視略U字状に屈曲されて埋設され
ている。前記温水通路管5は、銅パイプ等の熱伝導性の
良好な金属管にて作られており、それの入口側と出口側
を前記コンクリート製枕木2の一方の端面側から外部に
臨ませている。
【0012】前記コンクリート製枕木2に埋設された温
水通路管5は、やはり熱伝導性の良好な金属管にて作ら
れた折曲可能なフレキシブル配管6、6を介して互いに
接続されている。そして、これらフレキシブル配管6
は、図1及び図2に示すよう屈曲した状態でコンクリー
ト製枕木2、2間に配置されるとともに、鉄道線路のブ
ラスト3に埋設されている。
【0013】7は温水行き配管、8は温水戻り配管であ
り、前記温水通路管5、5、フレキシブル配管6、6、
温水行き配管7及び温水戻り配管8にて、熱源機4で生
成された温水が循環する温水循環回路Aを構成してい
る。
【0014】前記熱源機4は、循環ポンプ4Aと、石油
又はガスを燃料とするバーナ4Bと、このバーナ4Bに
て加熱される熱交換器4Cとを、外装体4D内に収容し
て構成され、降雪センサー(図示せず)が降雪を検知す
ることにより、運転を行う。
【0015】上記の構成において、降雪センサー(図示
せず)が降雪を検知すると、熱源機4の運転が開始され
る。この熱源機4の運転開始により、バーナ4Bが燃焼
して熱交換器4C内の水が約60〜80℃の高温に加熱
され、この温水が循環ポンプ4Aの駆動に伴って、温水
循環路回路Aの温水行き配管7、温水通路管5及びフレ
キシブル配管6を流れる。前記温水通路管5を温水が流
れることにより、コンクリート製枕木2の温度が上昇
し、また、フレキシブル配管6を温水が流れることによ
り、コンクリート製枕木2、2間のフレキシブル配管6
周りのブラスト3の温度が上昇して融雪が行われる。放
熱後の温水は、温水循環路回路Aの温水戻り管8を経
て、熱源機4の熱交換器4Cに戻され、再び熱交換器4
Cで加熱されて利用される。
【0016】上述の一実施形態例によれば、鉄道線路の
レール1、1の下に敷設されるコンクリート製枕木2、
2内に、熱源機4からの融雪用の温水を通す温水通路管
5、5を埋設した構成としているので、熱伝導性が良好
で、蓄熱性に優れたコンクリート製枕木2、2を利用し
て、プラットホーム部分やポイント部分等の鉄道線路の
融雪を、効率良く、低ランニングコストで行うことが可
能となるばかりでなく、コンクリート製枕木2の略全体
が温水通路管5からの伝熱で温度上昇するので、コンク
リート製枕木2の下に霜柱が発生するのを抑制し、霜柱
による枕木の持ち上がりを防止することも可能となる。
また、コンクリート製枕木2内に温水通路管5を埋設す
ることで、温水通路管5をコンクリート製枕木2の補強
メンバーとして兼用できる。
【0017】また、鉄道線路のレール1、1の下に敷設
される複数のコンクリート製枕木2、2内の温水通路管
5、5を、フレキシブル配管6、6にて接続することに
より温水循環回路Aを構成しているので、コンクリート
製枕木2、2に埋設された温水通路管5、5は、手作業
で自在に折り曲げられるフレキシブル配管6、6により
互いに接続されるため、配管接続作業の簡便化が図れ
る。
【0018】また、各コンクリート製枕木2、2間に配
置されたフレキシブル配管5、5は、鉄道線路のブラス
ト3、3中に埋設されている構成であるから、コンクリ
ート製枕木2付近のみならず、各コンクリート製枕木
2、2の間の融雪をも行うことが可能となり、広範囲に
わたって融雪を行うことができる。
【0019】図4は、コンクリート製枕木2の他の実施
形態例を示す断面図であり、図4に示すコンクリート製
枕木2は、1本の屈曲した温水通路管5Aを上部と下部
の双方に埋設した1パス方式のものである。
【0020】図5は、コンクリート製枕木2のさらに他
の実施形態例を示す断面図であり、図5に示すコンクリ
ート製枕木2は、2本の屈曲した温水通路管5B、5B
を上部と下部の双方にそれぞれ埋設した2パス方式のも
のである。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、鉄道
線路のレールの下に敷設されるコンクリート製枕木内
に、熱源機からの融雪用の温水を通す温水通路管を埋設
した構成であるから、コンクリート製枕木を利用して、
プラットホーム部分やポイント部分等の鉄道線路の融雪
を、効率良く、低ランニングコストで行うことができる
のはもちろんのこと、枕木の下に霜柱が発生するのを抑
制でき、霜柱による枕木の持ち上がりも防止できる。ま
た、温水通路管を補強メンバーとして兼用できるので、
コンクリート製枕木の強度を向上させることができる。
【0022】請求項2に記載の本発明によれば、鉄道線
路のレールの下に敷設される複数のコンクリート製枕木
内に、熱源機からの融雪用の温水を通す温水通路管をそ
れぞれ埋設するとともに、各コンクリート製枕木内の温
水通路管をフレキシブル配管にて接続することにより温
水循環回路を構成しているので、請求項1に記載の効果
に加えて、配管接続作業を簡便化することができる。
【0023】請求項3に記載の本発明によれば、鉄道線
路のレールの下に敷設される複数のコンクリート製枕木
内に、熱源機からの融雪用の温水を通す温水通路管をそ
れぞれ埋設するとともに、各コンクリート製枕木内の温
水通路管をフレキシブル配管にて接続することにより温
水循環回路を構成し、前記各コンクリート製枕木間に配
置されたフレキシブル配管は、鉄道線路のブラスト中に
埋設されている構成であるから、請求項1及び2に記載
の効果に加えて、融雪可能範囲を広範囲とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鉄道線路用融雪装置の一実施形態
例を示す概略平面図である。
【図2】図1の要部詳細斜視図である。
【図3】コンクリート製枕木の縦断面図である。
【図4】他の実施形態例を示すコンクリート製枕木の縦
断面図である。
【図5】さらに他の実施形態例を示すコンクリート製枕
木の縦断面図である。
【符号の説明】
1 レール 2 コンクリート製枕木 3 ブラスト 4 熱源機 5 温水通路管 5A 温水通路管 5B 温水通路管 6 フレキシブル配管 A 温水循環路回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 好章 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 古賀 義信 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道線路のレールの下に敷設されるコン
    クリート製枕木内に、熱源機からの融雪用の温水を通す
    温水通路管を埋設したことを特徴とする鉄道線路用融雪
    装置。
  2. 【請求項2】 鉄道線路のレールの下に敷設される複数
    のコンクリート製枕木内に、熱源機からの融雪用の温水
    を通す温水通路管をそれぞれ埋設するとともに、各コン
    クリート製枕木内の温水通路管をフレキシブル配管にて
    接続することにより温水循環回路を構成したことを特徴
    とする鉄道線路用融雪装置。
  3. 【請求項3】 鉄道線路のレールの下に敷設される複数
    のコンクリート製枕木内に、熱源機からの融雪用の温水
    を通す温水通路管をそれぞれ埋設するとともに、各コン
    クリート製枕木内の温水通路管をフレキシブル配管にて
    接続することにより温水循環回路を構成し、前記各コン
    クリート製枕木間に配置されたフレキシブル配管は、鉄
    道線路のブラスト中に埋設されていることを特徴とする
    鉄道線路用融雪装置。
  4. 【請求項4】 前記温水通路管は、コンクリート製枕木
    内の上下両部に埋設されていることを特徴とする請求項
    1ないし3に記載の鉄道線路用融雪装置。
JP8303174A 1996-11-14 1996-11-14 鉄道線路用融雪装置 Pending JPH10140503A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1813722A1 (de) * 2006-01-26 2007-08-01 Arcadis Consult GmbH Vorrichtung und Verfahren zum Beheizen eines Glasabschnitts
JP2009002005A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 East Japan Railway Co 風洞融雪マクラギ及び風洞融雪マクラギを備えた軌道
US8545828B1 (en) 2003-02-21 2013-10-01 Akzo Nobel N. V. High viscosity heat-treated xanthan gum
CN104120673A (zh) * 2014-07-08 2014-10-29 西安工程大学 T形铁路道岔维护工具
CN109355981A (zh) * 2018-10-10 2019-02-19 北京铁科特种工程技术开发公司 一种在铁路道岔区进行聚氨酯固化道床作业的烘干设备
JP2020007741A (ja) * 2018-07-05 2020-01-16 東日本旅客鉄道株式会社 管路一体型枕木
JP2020200651A (ja) * 2019-06-10 2020-12-17 東日本旅客鉄道株式会社 融雪用流体噴射装置および融雪装置

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