JPH0874204A - 踏切の融雪装置 - Google Patents

踏切の融雪装置

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JPH0874204A
JPH0874204A JP6214429A JP21442994A JPH0874204A JP H0874204 A JPH0874204 A JP H0874204A JP 6214429 A JP6214429 A JP 6214429A JP 21442994 A JP21442994 A JP 21442994A JP H0874204 A JPH0874204 A JP H0874204A
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JP
Japan
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panel
layer panel
rubber material
lower layer
railroad crossing
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Pending
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JP6214429A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Miyasaka
孝雄 宮坂
Hajime Kanbe
一 神戸
Takeshi Kodaira
猛 小平
Hiroaki Kobayashi
博明 小林
Yukio Ohashi
幸雄 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYASAKA GOMME KK
Original Assignee
MIYASAKA GOMME KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 踏切での融雪を効果的に行えるようにし、施
工が容易で、かつ安全通行を可能にする。 【構成】 踏切の本線軌道12の外側部分および本線軌
道12の中間にゴム材により形成した下層パネル16を
設置し、該下層パネル16の上部に設けた溝内に加温流
体を通す管体20を平面配置で所定間隔をおいて並設
し、該下層パネル16の上に熱伝導性の良好なゴム材に
より形成した上層パネル18を設置し、前記管体20に
接続して、管体20内を通流させる液体を加温するとと
もに加温流体を前記管体20内で循環させる加温循環装
置を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は踏切の融雪装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】降雪地域においては列車の踏切を通行す
る際の安全を確保するため、踏切の除雪を行っている。
しかしながら、踏切の設置個所は多数にわたることと、
山間地などで容易に除雪ができない個所がある等から、
降雪時の踏切の除雪は十分にはなされていないのが現状
である。このような踏切における除雪の問題を解消する
ものとして、融雪対策を施した踏切が考えられている。
たとえば、踏切に熱流体を循環させるブロックを設置
し、ブロックに熱流体を循環して消雪するといった方法
がある(実開平2-132727号) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
融雪踏切の場合は熱流体を循環させるブロックはコンク
リート製で、現場での施工に手間がかかることや、踏切
でスリップしやすいという問題があり、また、熱伝導に
よる融雪効果が十分とはいえないといった問題点があっ
た。そこで、本発明はこれら問題点を解消すべくなされ
たものであり、踏切での好適な融雪効果を得ることがで
き、これによって安全な通行を可能にするとともに、現
場施工も容易な踏切の融雪装置を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、踏切の本線軌道
の外側部分および本線軌道の中間にゴム材により形成し
た下層パネルを設置し、該下層パネルの上部に設けた溝
内に加温流体を通す管体を平面配置で所定間隔をおいて
並設し、該下層パネルの上に熱伝導性の良好なゴム材に
より形成した上層パネルを設置し、前記管体に接続し
て、管体内を通流させる液体を加温するとともに加温流
体を前記管体内で循環させる加温循環装置を設けたこと
を特徴とする。また、前記本線軌道の側面に沿って、加
温流体を通す管体を配設するゴム材により形成した軌道
側パネルを設置することにより、さらに融雪作用を向上
させることができる。また、前記上層パネルは、ゴム材
に熱伝導性を向上させるフィラー材としてFe2 3
MgOおよびSiO2 のうち少なくとも1種を混入した
ものであることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明に係る踏切の融雪装置は、下層パネルの
上部に配置した管体内に加温流体を通流させることによ
って上層パネルを加温し、踏切パネル上の雪を融かすよ
うにする。踏切部分に設置する踏切パネルがゴム材によ
って形成した下層パネルと上層パネルの2層構造とし、
上層パネルに熱伝導が良好なゴム材を用いることによっ
て効率的な融雪が行えるようにする。踏切パネルをゴム
材によって形成することによって、踏切を通行する際の
スリップを防止し安全走行を可能にする等の作用を奏す
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて説明する。図1は本発明に係る踏切の融雪装置の
実施例での主要部を示す説明図、図2は踏切の融雪装置
の全体構成を示す説明図である。実施例の融雪装置は、
踏切パネルとしてゴム製のパネルを使用することと、ゴ
ム製のパネルに加温流体を通流させる管体を敷設しパネ
ルを温めることによって融雪させることを特徴とする。
【0007】図2は踏切パネル10の平面配置を示す
が、図のように踏切パネル10は標準サイズのブロック
状に形成し、これらを複数枚敷きつめて踏切を形成す
る。踏切パネル10の設置数、および設置位置は踏切と
交差する道路幅等に応じて適宜選択する。なお、本線軌
道12の内側部分にも踏切パネル10を設置する。
【0008】図1に踏切パネル10の詳細な構造を示
す。すなわち、踏切パネル10はまくら木14上に敷設
する下層パネル16と下層パネル16上に設置する上層
パネル18の2層構造から成る。下層パネル16および
上層パネル18はともにゴム材を用いて金型成形で所定
の寸法サイズに成形して得るものである。
【0009】下層パネル16は加温流体を通流させる管
体20を支持するとともに、踏切パネル10の支持体と
しての役割を有するからある程度厚く形成し、所要の耐
久性とクッション性が得られるゴム材を使用して作成す
る。図1に示すように、管体20は下層パネル16の上
部に平面配置で所定間隔をおいて多数本配設する。下層
パネル16の上面には管体20を埋設して支持するため
の溝をあらかじめ成形しておく。
【0010】下層パネル16の上には下層パネル16内
に配設した管体20内を通流する加温流体からの熱を表
面側に伝導させ、融雪作用をなさしめる上層パネル18
を配置する。この上層パネル18はゴム材によって形成
するが、有効な融雪作用を奏することができるよう熱の
伝導性の良好なゴム材を用いて形成する。ゴム材の熱伝
導性を改善する方法としてはフィラー材としてFe2
3 、MgOあるいはSiO2 を加えて成形したものが有
用である。
【0011】なお、上層パネル18用のゴムとして以下
のようなサンプルを作成し、熱伝導率を測定した。E
PDM(合成ゴム):熱伝導率0.30(W/m・
K)、フェライトゴム(Fe2 3 を重量で30部混
入したもの):熱伝導率0.30(W/m・K)、ニ
トリルラバー:熱伝導率0.36(W/m・K)、ニ
トリルラバーにMgOを重量で40部混入したもの:熱
伝導率0.58(W/m・K)、 ニトリルラバーに
SiO2 を重量で40部混入したもの:熱伝導率0.4
6(W/m・K)、 スチレン・ブタジエンラバー:
熱伝導率0.31(W/m・K)。これらのサンプルの
うちでは、およびの熱伝導率が良好であった。熱
伝導率の試験方法はJIS−R−2618熱線法(室温
23℃)による。なお、通常のラバーの熱伝導率は0.
2(W/m・K)程度である。
【0012】上層パネル18はこのように熱伝導性が良
好なゴム材を用いて作成するが、一方、下層パネル16
は下側へ熱を逃がさないようにするとともに、平均に加
温でき、融雪作用が有効に作用するように断熱性を有す
るゴム材を使用する。通常のゴム材は断熱性に富むから
この点で有用であり、また断熱性とともにクッション性
を有するから通常のゴム材を用いて良好な下層パネル1
6が形成できる。なお、上層パネル18は耐摩耗性を有
するものである必要がある。前述したように熱伝導性を
高めるためフィラー材を加えるとゴムの耐摩耗性が減退
するから、フィラー材は耐摩耗性を考慮して設定する。
実施例の下層パネル16の厚さは120mm、上層パネ
ル18の厚さは45mmである。
【0013】また、本線軌道12部分はまた雪が付着し
やすい部分であるため、実施例では本線軌道12の側面
にも軌道側パネル24を設置した。軌道側パネル24も
ゴム材を用いて成形したものであり、本線軌道12の側
面に当接する側面に管体20を埋設する溝を設けてい
る。軌道側パネル24は列車の走行の邪魔にならないよ
うに本線軌道12の側面の凹部内に入り込ませるように
して取り付ける。このように、実施例の踏切の融雪装置
は下層パネル16および上層パネル18からなる踏切パ
ネル10と軌道側パネル24を用いて融雪する。
【0014】実際に踏切に融雪装置を施工する場合は、
まず、軌道側パネル24に管体20を装着し、本線軌道
12に軌道側パネル24を取り付ける。なお、軌道側パ
ネル24は本線軌道12の両側面に取り付ける。次い
で、踏切の全域に下層パネル16を敷設し、下層パネル
16の上面に設けた溝に管体20を埋め込む。前述した
ように下層パネル16は踏切部分に敷きつめるようにし
て並べて配置し、管体20は隣接する下層パネル16の
継目を横切るようにして配置していく。
【0015】管体20はゴムあるいはゴム弾性を有する
樹脂材等のように柔軟性を有する材料によって形成す
る。これは、道路を走る車輌等の重量で変形しても直ぐ
に原形に復帰するようにするためである。管体20は柔
軟性を有するから、下層パネル16に設けた溝に合わせ
て容易に敷設することができる。また、適宜、継ぎ合わ
せてもよく、また軌道側パネル24内に設けた管体20
とも接続する。管体20の設置間隔は全体がほぼ均一に
加温できる間隔で設置すればよい。実施例での設置間隔
は約100mmである。実施例では本線軌道12の各々
の外側部分と本線軌道12の中間の3部に分け、各々で
管体20を連通させて設置した。管体20を設置した
後、上層パネル18を取り付ける。
【0016】図2で26a、26b、26cは管体20
内に通す液体を加温し、管体20内に加温流体を循環さ
せる加温循環装置である。管体20は上記の3部に分け
た各々で加温循環装置26a、26b、26cに接続す
る。管体20に通流させる液体は不凍性液を使用する。
これは降雪時以外は液体を流さないようにするためであ
る。実施例では降雪検知センサを設け、降雪検知センサ
によって加温循環装置26a、26b、26cをON-OFF
制御する。
【0017】上記実施例の踏切の融雪装置は、降雪検知
センサによって降雪を検知すると、加温循環装置26
a、26b、26cがONとなり、通流用の液体が加温
されて管体20内を循環され、上層パネル18に熱供給
されパネルが加温されることによって融雪され、踏切に
雪が積もることを防止する。実施例の装置では踏切パネ
ル10を下層パネル16と上層パネル18の2層構造と
したこと、下層パネル16は断熱性の高い材料によって
形成し上層パネル18は熱伝導性の良い材料によって形
成することによって効率的な融雪作用をなすことができ
る。また、軌道側パネル24を設けることによって本線
軌道12に雪が付着することも好適に防止することがで
き、これによってさらに好適な融雪を行うことができ
る。
【0018】また、踏切パネル10をゴム材によって形
成したことによって、踏切部分での騒音の発生を効果的
に抑えることができるという効果もある。また、ゴム材
を用いると、踏切パネル10に氷が付着したような場
合、車輌が通過する際に踏切パネル10が撓んで氷が自
然に剥離して雪や氷が除去されやすくなるという効果も
ある。また、ゴム材を用いることによって踏切部分での
スリップを防止し、通行の安全性を高めることが可能に
なる。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る踏切の融雪装置によれば、
上述したように、踏切での融雪を効率的にかつ確実に行
うことができ、これによって降雪地域における冬季間の
踏切通行の安全性を高めることができる。また、融雪装
置の施工も容易にでき、各踏切に設置して好適に使用す
ることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】踏切の融雪装置の実施例での主要部の構成を示
す説明図である。
【図2】踏切の融雪装置の実施例の全体構成を示す説明
図である。
【符号の説明】
10 踏切パネル 12 本線軌道 14 まくら木 16 下層パネル 18 上層パネル 20 管体 24 軌道側パネル 26a、26b、26c 加温循環装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 博明 長野県茅野市豊平5350番地 宮坂ゴム株式 会社内 (72)発明者 大橋 幸雄 長野県茅野市豊平5350番地 宮坂ゴム株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏切の本線軌道の外側部分および本線軌
    道の中間にゴム材により形成した下層パネルを設置し、 該下層パネルの上部に設けた溝内に加温流体を通す管体
    を平面配置で所定間隔をおいて並設し、 該下層パネルの上に熱伝導性の良好なゴム材により形成
    した上層パネルを設置し、 前記管体に接続して、管体内を通流させる液体を加温す
    るとともに加温流体を前記管体内で循環させる加温循環
    装置を設けたことを特徴とする踏切の融雪装置。
  2. 【請求項2】 本線軌道の側面に沿って、加温流体を通
    す管体を配設するゴム材により形成した軌道側パネルを
    設置したことを特徴とする請求項1記載の踏切の融雪装
    置。
  3. 【請求項3】 前記上層パネルは、ゴム材に熱伝導性を
    向上させるフィラー材としてFe2 3 、MgOおよび
    SiO2 のうち少なくとも1種を混入したものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の踏切の融雪装置。
JP6214429A 1994-09-08 1994-09-08 踏切の融雪装置 Pending JPH0874204A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100319577B1 (ko) * 1999-05-17 2002-01-05 조원영 고무보판 건널목 장치
JP2002242102A (ja) * 2001-02-21 2002-08-28 Sekisui Chem Co Ltd 融雪まくら木
JP2007270494A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd 温度上昇抑制舗装及び温度上昇抑制方法
KR100792769B1 (ko) * 2007-09-22 2008-01-11 주식회사 태조엔지니어링 철도건널목의 미끄럼 방지장치
JP2015089999A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 東日本旅客鉄道株式会社 踏切内フランジウェイ部の融雪および凍結防止装置

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