JPH10140408A - 釣 服 - Google Patents
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- JPH10140408A JPH10140408A JP8306440A JP30644096A JPH10140408A JP H10140408 A JPH10140408 A JP H10140408A JP 8306440 A JP8306440 A JP 8306440A JP 30644096 A JP30644096 A JP 30644096A JP H10140408 A JPH10140408 A JP H10140408A
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 5
- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract 1
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Outer Garments And Coats (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は釣用ベストやジャケット等の釣服に
関し、必要な釣糸を容易に取り出すことができ、又、釣
りの最中に、複数個の釣糸用糸巻を揺動させずに保持す
ることのできる釣服を提供することを目的とする。 【解決手段】 請求項1に係る発明は、前身頃に、釣糸
用糸巻の軸孔に挿通可能な紐部材を取り付けると共に、
紐部材を覆って、紐部材に装着した釣糸用糸巻を保持す
る保持部材を前身頃に取り付けたことを特徴とする。そ
して、請求項2に係る発明は、請求項1記載の釣服に於
て、保持部材は前身頃に縫着したポケットで、紐部材
は、ポケットの開口部に取り付いてポケット内に収納さ
れることを特徴とし、請求項3は、請求項1又は請求項
2記載の釣服に於て、紐部材は少なくともその一端側が
前身頃に着脱自在となっていることを特徴とする。
関し、必要な釣糸を容易に取り出すことができ、又、釣
りの最中に、複数個の釣糸用糸巻を揺動させずに保持す
ることのできる釣服を提供することを目的とする。 【解決手段】 請求項1に係る発明は、前身頃に、釣糸
用糸巻の軸孔に挿通可能な紐部材を取り付けると共に、
紐部材を覆って、紐部材に装着した釣糸用糸巻を保持す
る保持部材を前身頃に取り付けたことを特徴とする。そ
して、請求項2に係る発明は、請求項1記載の釣服に於
て、保持部材は前身頃に縫着したポケットで、紐部材
は、ポケットの開口部に取り付いてポケット内に収納さ
れることを特徴とし、請求項3は、請求項1又は請求項
2記載の釣服に於て、紐部材は少なくともその一端側が
前身頃に着脱自在となっていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として釣糸用糸
巻の保持に好適な釣用ベストやジャケット等の釣服に関
する。
巻の保持に好適な釣用ベストやジャケット等の釣服に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から釣りに際し、釣人は魚の大きさ
等、釣場の状況に応じて太さの異なる複数種の釣糸を用
意している。而して、通常、これらの釣糸は夫々の太さ
の違いに応じて個々の釣糸用糸巻(以下、「糸巻」とい
う)に巻かれているが、従来、釣用ベストやジャケット
等の釣服には、糸巻を整然と保持する手段が何等講じら
れていないため、釣人は釣糸を巻回したこれら複数個の
糸巻を釣服のポケットに入れている。
等、釣場の状況に応じて太さの異なる複数種の釣糸を用
意している。而して、通常、これらの釣糸は夫々の太さ
の違いに応じて個々の釣糸用糸巻(以下、「糸巻」とい
う)に巻かれているが、従来、釣用ベストやジャケット
等の釣服には、糸巻を整然と保持する手段が何等講じら
れていないため、釣人は釣糸を巻回したこれら複数個の
糸巻を釣服のポケットに入れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、一般に釣人
はこれら糸巻を雑然とした状態でポケットに入れている
のが実情であり、このため、必要な太さの釣糸を取り出
そうとしても直ぐに取り出すことができず、又、糸巻の
取り出し時に他の糸巻をポケットから落としてしまう等
の不具合があった。
はこれら糸巻を雑然とした状態でポケットに入れている
のが実情であり、このため、必要な太さの釣糸を取り出
そうとしても直ぐに取り出すことができず、又、糸巻の
取り出し時に他の糸巻をポケットから落としてしまう等
の不具合があった。
【0004】又、実開昭63−140011号公報に
は、図7及び図8に示すように前身頃1に紐3の両端を
結び付ける係繋部5,7を形成して、釣りに際し、当該
係繋部5,7に結び付けた紐3の中間部に複数種の釣用
錘9,11,13を係止可能とした釣服(釣用上衣)1
5が開示されている。然し、上記釣服15にあっては、
釣りをしている最中に錘9,11,13が振られて落下
する虞があり、又、傷付き易い釣糸を巻回した複数個の
糸巻の軸孔に上記紐3を通してこれらを揺動自在に保持
しておくのは好ましくないし、これらが釣りの最中に揺
れ動くと釣人が不快感を感じることもあって、糸巻を保
持する目的で上記釣服15をこのまま使用することはで
きなかった。
は、図7及び図8に示すように前身頃1に紐3の両端を
結び付ける係繋部5,7を形成して、釣りに際し、当該
係繋部5,7に結び付けた紐3の中間部に複数種の釣用
錘9,11,13を係止可能とした釣服(釣用上衣)1
5が開示されている。然し、上記釣服15にあっては、
釣りをしている最中に錘9,11,13が振られて落下
する虞があり、又、傷付き易い釣糸を巻回した複数個の
糸巻の軸孔に上記紐3を通してこれらを揺動自在に保持
しておくのは好ましくないし、これらが釣りの最中に揺
れ動くと釣人が不快感を感じることもあって、糸巻を保
持する目的で上記釣服15をこのまま使用することはで
きなかった。
【0005】本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもの
で、必要な釣糸を容易に取り出すことができ、又、釣り
の最中に、複数個の糸巻を揺動させずに保持することの
できる釣服を提供することを目的とする。
で、必要な釣糸を容易に取り出すことができ、又、釣り
の最中に、複数個の糸巻を揺動させずに保持することの
できる釣服を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、前身頃に、糸巻の軸孔に挿
通可能な紐部材を取り付けると共に、当該紐部材を覆っ
て、紐部材に装着した糸巻を保持する保持部材を前身頃
に取り付けたことを特徴とする。
め、請求項1に係る発明は、前身頃に、糸巻の軸孔に挿
通可能な紐部材を取り付けると共に、当該紐部材を覆っ
て、紐部材に装着した糸巻を保持する保持部材を前身頃
に取り付けたことを特徴とする。
【0007】そして、請求項2に係る発明は、請求項1
記載の釣服に於て、保持部材は前身頃に縫着したポケッ
トであって、紐部材は、当該ポケットの開口部に取り付
いてポケット内に収納されるようになっていることを特
徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2
記載の釣服に於て、紐部材は、少なくともその一端側
が、前身頃に着脱自在となっていることを特徴とする。
記載の釣服に於て、保持部材は前身頃に縫着したポケッ
トであって、紐部材は、当該ポケットの開口部に取り付
いてポケット内に収納されるようになっていることを特
徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2
記載の釣服に於て、紐部材は、少なくともその一端側
が、前身頃に着脱自在となっていることを特徴とする。
【0008】(作用)請求項1に係る発明によれば、糸
巻の軸孔に紐部材を挿通させてこれを保持部材で覆え
ば、釣人の動きの大小を問わず、糸巻は保持部材によっ
て揺動することなく保持されることとなる。
巻の軸孔に紐部材を挿通させてこれを保持部材で覆え
ば、釣人の動きの大小を問わず、糸巻は保持部材によっ
て揺動することなく保持されることとなる。
【0009】そして、斯様に糸巻を保持した状態で必要
な釣糸を引き出すには、糸巻に巻回された釣糸の端部を
摘んで引っ張れば、糸巻は保持部材で適度に規制され乍
ら回転するため、釣糸は糸巻から解れることなく引き出
されることとなる。又、請求項2に係る発明では、糸巻
の軸孔に紐部材を挿通させてこれをポケット内に収納す
れば、請求項1に係る発明と同様、ポケットが保持部材
として機能することとなる。
な釣糸を引き出すには、糸巻に巻回された釣糸の端部を
摘んで引っ張れば、糸巻は保持部材で適度に規制され乍
ら回転するため、釣糸は糸巻から解れることなく引き出
されることとなる。又、請求項2に係る発明では、糸巻
の軸孔に紐部材を挿通させてこれをポケット内に収納す
れば、請求項1に係る発明と同様、ポケットが保持部材
として機能することとなる。
【0010】そして、請求項3に係る発明では、紐部材
を前身頃から着脱して糸巻の取付けや取外しが行える。
を前身頃から着脱して糸巻の取付けや取外しが行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
基づき詳細に説明する。
【0012】図1及び図2は請求項1乃至請求項3に係
る発明を釣用ベストに適用した第一実施形態を示し、図
中、17は釣用ベスト19の前身頃で、従来と同様、そ
の左前身頃17aと右前身頃17bの胸部と腹部に、夫
々、ポケット21,23,25,27が縫着されてい
る。而して、図2に示すように上記ポケット21は、太
さの異なる4種の釣糸29,31,33,35を巻回し
た4個の糸巻37,39,41,43を並列させて収納
可能な大きさに成形されている。
る発明を釣用ベストに適用した第一実施形態を示し、図
中、17は釣用ベスト19の前身頃で、従来と同様、そ
の左前身頃17aと右前身頃17bの胸部と腹部に、夫
々、ポケット21,23,25,27が縫着されてい
る。而して、図2に示すように上記ポケット21は、太
さの異なる4種の釣糸29,31,33,35を巻回し
た4個の糸巻37,39,41,43を並列させて収納
可能な大きさに成形されている。
【0013】そして、その開口部21aの右側上方の左
前身頃17aには、各糸巻37,39,41,43の軸
孔45,47,49,51を挿通する1本のゴム紐(紐
部材)53の一端が縫着されており、ゴム紐53の他端
側は、開口部21aの左側上方に止着用布片55によっ
て取り付けられたD型環57に、スナップ59を介して
着脱自在となっている。
前身頃17aには、各糸巻37,39,41,43の軸
孔45,47,49,51を挿通する1本のゴム紐(紐
部材)53の一端が縫着されており、ゴム紐53の他端
側は、開口部21aの左側上方に止着用布片55によっ
て取り付けられたD型環57に、スナップ59を介して
着脱自在となっている。
【0014】尚、上記ゴム紐53は、各糸巻37,3
9,41,43の軸孔45,47,49,51に挿通さ
せてスナップ59をD型環57に係止したとき、各糸巻
37,39,41,43をポケット21内に収納可能な
長さとされている。そして、上記ポケット21の開口部
21aに沿って、左前身頃17aの表側とポケット21
の裏側には、従来周知のベルベット式ファスナー61が
縫着されており、当該ベルベット式ファスナー61でポ
ケット21を閉鎖したとき、各糸巻37,39,41,
43から引き出した釣糸29,31,33,35の端部
29a,31a,33a,35aが、このベルベット式
ファスナー61によって適度に挟持されるようになって
いる。
9,41,43の軸孔45,47,49,51に挿通さ
せてスナップ59をD型環57に係止したとき、各糸巻
37,39,41,43をポケット21内に収納可能な
長さとされている。そして、上記ポケット21の開口部
21aに沿って、左前身頃17aの表側とポケット21
の裏側には、従来周知のベルベット式ファスナー61が
縫着されており、当該ベルベット式ファスナー61でポ
ケット21を閉鎖したとき、各糸巻37,39,41,
43から引き出した釣糸29,31,33,35の端部
29a,31a,33a,35aが、このベルベット式
ファスナー61によって適度に挟持されるようになって
いる。
【0015】本実施形態に係る釣用ベスト19はこのよ
うに構成されているから、各糸巻37,39,41,4
3の軸孔45,47,49,51にゴム紐53を挿通さ
せてスナップ59をD型環57に係止した後、各糸巻3
7,39,41,43をポケット21内に収納して、釣
糸29,31,33,35の端部29a,31a,33
a,35aをベルベット式ファスナー61で挟持し乍ら
ポケット21を閉めれば、釣人の動きの大小を問わず、
糸巻37,39,41,43は揺動することなくポケッ
ト21内に並列して保持されることとなる。
うに構成されているから、各糸巻37,39,41,4
3の軸孔45,47,49,51にゴム紐53を挿通さ
せてスナップ59をD型環57に係止した後、各糸巻3
7,39,41,43をポケット21内に収納して、釣
糸29,31,33,35の端部29a,31a,33
a,35aをベルベット式ファスナー61で挟持し乍ら
ポケット21を閉めれば、釣人の動きの大小を問わず、
糸巻37,39,41,43は揺動することなくポケッ
ト21内に並列して保持されることとなる。
【0016】そして、斯様に糸巻37,39,41,4
3をポケット21内に収納した状態で必要な釣糸29,
31,33,35を引き出すには、ベルベット式ファス
ナー61に挟持されたいずれかの端部29a,31a,
33a,35aを摘んで引っ張れば、糸巻37,39,
41,43はポケット21で適度に規制され乍ら回転
し、そして、釣糸29,31,33,35もベルベット
式ファスナー61によって適度に挟持されているから、
釣糸29,31,33,35は糸巻37,39,41,
43から解れることなく引き出されることとなる。
3をポケット21内に収納した状態で必要な釣糸29,
31,33,35を引き出すには、ベルベット式ファス
ナー61に挟持されたいずれかの端部29a,31a,
33a,35aを摘んで引っ張れば、糸巻37,39,
41,43はポケット21で適度に規制され乍ら回転
し、そして、釣糸29,31,33,35もベルベット
式ファスナー61によって適度に挟持されているから、
釣糸29,31,33,35は糸巻37,39,41,
43から解れることなく引き出されることとなる。
【0017】このように本実施形態によれば、ポケット
21内に複数個の糸巻37,39,41,43を整然と
並列させて収納保持させておくことができるため、釣り
をしている最中に糸巻37,39,41,43が揺動す
ることがなくなって不快感を感じることがなく、又、釣
糸29,31,33,35の傷付きを防止することが可
能となる。
21内に複数個の糸巻37,39,41,43を整然と
並列させて収納保持させておくことができるため、釣り
をしている最中に糸巻37,39,41,43が揺動す
ることがなくなって不快感を感じることがなく、又、釣
糸29,31,33,35の傷付きを防止することが可
能となる。
【0018】然も、上述したようにポケット21内に複
数個の糸巻37,39,41,43が整然と並列して収
納保持されると共に、各糸巻37,39,41,43に
巻回された釣糸29,31,33,35の端部29a,
31a,33a,35aがベルベット式ファスナー61
で挟持されてポケット21から突出しているため、必要
な釣糸29,31,33,35を容易に取り出すことが
可能である。
数個の糸巻37,39,41,43が整然と並列して収
納保持されると共に、各糸巻37,39,41,43に
巻回された釣糸29,31,33,35の端部29a,
31a,33a,35aがベルベット式ファスナー61
で挟持されてポケット21から突出しているため、必要
な釣糸29,31,33,35を容易に取り出すことが
可能である。
【0019】そして、ゴム紐53はその一端側が左前身
頃17aに着脱自在であるから、糸巻37,39,4
1,43の取付けや取外しも極めて容易である。図3は
請求項1乃至請求項3に係る発明を釣用ベストに適用し
た第二実施形態で、本実施形態は、糸巻37,39,4
1,43を保持する上記第一実施形態のゴム紐53の形
状を変更したものである。
頃17aに着脱自在であるから、糸巻37,39,4
1,43の取付けや取外しも極めて容易である。図3は
請求項1乃至請求項3に係る発明を釣用ベストに適用し
た第二実施形態で、本実施形態は、糸巻37,39,4
1,43を保持する上記第一実施形態のゴム紐53の形
状を変更したものである。
【0020】以下、本実施形態を図3に基づき説明する
が、上記第一実施形態と同一のものには同一符号を付し
てそれらの説明は省略する。図に於て、63は左前身頃
17aの胸部に縫着したポケット、65は当該ポケット
63内に収納されたリング状のゴム紐で、当該ゴム紐6
5の一方の折返し端部65aを、複数個の糸巻37,3
9,41,43の軸孔45,47,49,51に挿通さ
せた後、両折返し端部65a,65bを、夫々、ポケッ
ト63内の左側上部に取り付くD型環57に係止された
スナップ59に係止させることで、各糸巻37,39,
41,43がポケット63内に並列させて収納できるよ
うになっている。
が、上記第一実施形態と同一のものには同一符号を付し
てそれらの説明は省略する。図に於て、63は左前身頃
17aの胸部に縫着したポケット、65は当該ポケット
63内に収納されたリング状のゴム紐で、当該ゴム紐6
5の一方の折返し端部65aを、複数個の糸巻37,3
9,41,43の軸孔45,47,49,51に挿通さ
せた後、両折返し端部65a,65bを、夫々、ポケッ
ト63内の左側上部に取り付くD型環57に係止された
スナップ59に係止させることで、各糸巻37,39,
41,43がポケット63内に並列させて収納できるよ
うになっている。
【0021】そして、本実施形態にあっても、ポケット
63の開口部63aに沿って、左前身頃17aの表側と
ポケット63の裏側にベルベット式ファスナー61が縫
着されており、当該ベルベット式ファスナー61でポケ
ット63を閉鎖したとき、当該ベルベット式ファスナー
61によって、各糸巻37,39,41,43から引き
出された釣糸29,31,33,35の端部29a,3
1a,33a,35aが適度に挟持されるようになって
いる。
63の開口部63aに沿って、左前身頃17aの表側と
ポケット63の裏側にベルベット式ファスナー61が縫
着されており、当該ベルベット式ファスナー61でポケ
ット63を閉鎖したとき、当該ベルベット式ファスナー
61によって、各糸巻37,39,41,43から引き
出された釣糸29,31,33,35の端部29a,3
1a,33a,35aが適度に挟持されるようになって
いる。
【0022】本実施形態はこのように構成されているか
ら、ゴム紐65の一方の折返し端部65aを、複数個の
糸巻37,39,41,43の軸孔45,47,49,
51に挿通させた後、各糸巻37,39,41,43を
ポケット63内に収納して両折返し端部65a,65b
をスナップ59に係止し、そして、釣糸29,31,3
3,35の端部29a,31a,33a,35aをベル
ベット式ファスナー61で挟持し乍らポケット63を閉
めれば、糸巻37,39,41,43は釣人の動きの大
小を問わず、揺動することなくポケット63内に並列し
て保持されることとなる。
ら、ゴム紐65の一方の折返し端部65aを、複数個の
糸巻37,39,41,43の軸孔45,47,49,
51に挿通させた後、各糸巻37,39,41,43を
ポケット63内に収納して両折返し端部65a,65b
をスナップ59に係止し、そして、釣糸29,31,3
3,35の端部29a,31a,33a,35aをベル
ベット式ファスナー61で挟持し乍らポケット63を閉
めれば、糸巻37,39,41,43は釣人の動きの大
小を問わず、揺動することなくポケット63内に並列し
て保持されることとなる。
【0023】そして、斯様に糸巻37,39,41,4
3をポケット63内に収納した状態で必要な釣糸29,
31,33,35を引き出すには、ベルベット式ファス
ナー61に挟持されたいずれかの端部29a,31a,
33a,35aを摘んで引っ張れば、糸巻37,39,
41,43はポケット63で適度に規制され乍ら回転
し、そして、釣糸29,31,33,35もベルベット
式ファスナー61によって適度に挟持されているから、
各糸巻37,39,41,43から解れることなく引き
出されることとなる。
3をポケット63内に収納した状態で必要な釣糸29,
31,33,35を引き出すには、ベルベット式ファス
ナー61に挟持されたいずれかの端部29a,31a,
33a,35aを摘んで引っ張れば、糸巻37,39,
41,43はポケット63で適度に規制され乍ら回転
し、そして、釣糸29,31,33,35もベルベット
式ファスナー61によって適度に挟持されているから、
各糸巻37,39,41,43から解れることなく引き
出されることとなる。
【0024】従って、本実施形態によっても、ポケット
63内に複数個の糸巻37,39,41,43を整然と
並列させて収納保持させておくことができるため、釣り
をしている最中に糸巻37,39,41,43が揺動す
ることがなくなって不快感を感じることがなく、又、釣
糸29,31,33,35の傷付きを防止することが可
能となる。
63内に複数個の糸巻37,39,41,43を整然と
並列させて収納保持させておくことができるため、釣り
をしている最中に糸巻37,39,41,43が揺動す
ることがなくなって不快感を感じることがなく、又、釣
糸29,31,33,35の傷付きを防止することが可
能となる。
【0025】然も、上述したようにポケット63内に複
数個の糸巻37,39,41,43が整然と並列して収
納保持され、又、各糸巻37,39,41,43に巻回
された釣糸29,31,33,35の端部29a,31
a,33a,35aがベルベット式ファスナー61で挟
持されてポケット63から突出しているため、必要な釣
糸29,31,33,35を容易に取り出すことが可能
である。
数個の糸巻37,39,41,43が整然と並列して収
納保持され、又、各糸巻37,39,41,43に巻回
された釣糸29,31,33,35の端部29a,31
a,33a,35aがベルベット式ファスナー61で挟
持されてポケット63から突出しているため、必要な釣
糸29,31,33,35を容易に取り出すことが可能
である。
【0026】そして、ゴム紐65は着脱自在であるか
ら、糸巻37,39,41,43の取付けや取外しも極
めて容易である。図4乃至図6は請求項1及び請求項3
に係る発明の一実施形態を示し、図4中、67は釣用ベ
スト69の前身頃で、左前身頃67aの腹部と、右前身
頃67bの胸部と腹部に、夫々、ポケット23,25,
27が縫着されている。
ら、糸巻37,39,41,43の取付けや取外しも極
めて容易である。図4乃至図6は請求項1及び請求項3
に係る発明の一実施形態を示し、図4中、67は釣用ベ
スト69の前身頃で、左前身頃67aの腹部と、右前身
頃67bの胸部と腹部に、夫々、ポケット23,25,
27が縫着されている。
【0027】而して、左前身頃67aの胸部には、図5
に示すように1本のゴム紐71の一端が縫着されてお
り、ゴム紐71の他端側にはスナップ59が取り付けら
れている。そして、左前身頃67aには、横方向に渡し
たゴム紐71のスナップ59を係止させるD型環57が
止着用布片55を介して装着されており、当該ゴム紐7
1を複数個の糸巻37,39,41,43の軸孔45,
47,49,51に挿通させてスナップ59をD型環5
7に係止すると、図5に示すように糸巻37,39,4
1,43がゴム紐71を介して左前身頃67aの胸部に
並列するようになっている。
に示すように1本のゴム紐71の一端が縫着されてお
り、ゴム紐71の他端側にはスナップ59が取り付けら
れている。そして、左前身頃67aには、横方向に渡し
たゴム紐71のスナップ59を係止させるD型環57が
止着用布片55を介して装着されており、当該ゴム紐7
1を複数個の糸巻37,39,41,43の軸孔45,
47,49,51に挿通させてスナップ59をD型環5
7に係止すると、図5に示すように糸巻37,39,4
1,43がゴム紐71を介して左前身頃67aの胸部に
並列するようになっている。
【0028】そして、上述の如くゴム紐71に並列した
糸巻37,39,41,43を覆ってこれらを保持する
カバー(保持部材)73が、左前身頃67aに取り付け
られている。このカバー73はポケット25と同一素材
からなる1枚の矩形状の布材で、図6に示すようにその
下端部が、並列する糸巻37,39,41,43に沿っ
てこれらの下方に縫着されている。そして、カバー73
の上端部の裏面と左前身頃67aの表面にはベルベット
式ファスナー61が縫着されており、当該カバー73で
糸巻37,39,41,4を覆って両ベルベット式ファ
スナー61相互を止着させると、当該カバー73が各糸
巻37,39,41,43を揺動させずに整然と保持す
るようになっている。
糸巻37,39,41,43を覆ってこれらを保持する
カバー(保持部材)73が、左前身頃67aに取り付け
られている。このカバー73はポケット25と同一素材
からなる1枚の矩形状の布材で、図6に示すようにその
下端部が、並列する糸巻37,39,41,43に沿っ
てこれらの下方に縫着されている。そして、カバー73
の上端部の裏面と左前身頃67aの表面にはベルベット
式ファスナー61が縫着されており、当該カバー73で
糸巻37,39,41,4を覆って両ベルベット式ファ
スナー61相互を止着させると、当該カバー73が各糸
巻37,39,41,43を揺動させずに整然と保持す
るようになっている。
【0029】そして、この時、糸巻37,39,41,
43から引き出した釣糸29,31,33,35の端部
29a,31a,33a,35aを、ベルベット式ファ
スナー61が適度に挟持できるようにようになってい
る。本実施形態はこのように構成されているから、上述
したようにゴム紐71の一端を、複数個の糸巻37,3
9,41,43の軸孔45,47,49,51に挿通さ
せて、スナップ59をD型環57に係止させれば、図5
に示すように各糸巻37,39,41,43がゴム紐7
1を介して左前身頃67aの胸部に並列する。
43から引き出した釣糸29,31,33,35の端部
29a,31a,33a,35aを、ベルベット式ファ
スナー61が適度に挟持できるようにようになってい
る。本実施形態はこのように構成されているから、上述
したようにゴム紐71の一端を、複数個の糸巻37,3
9,41,43の軸孔45,47,49,51に挿通さ
せて、スナップ59をD型環57に係止させれば、図5
に示すように各糸巻37,39,41,43がゴム紐7
1を介して左前身頃67aの胸部に並列する。
【0030】そして、図6に示すようにカバー73で各
糸巻37,39,41,4を覆って、ベルベット式ファ
スナー61相互を止着させると、糸巻37,39,4
1,43は釣人の動きの大小を問わず、カバー73によ
って揺動することなく整然と保持されることとなる。
又、斯様に糸巻37,39,41,43をカバー73で
保持した状態で必要な釣糸29,31,33,35を引
き出すには、ベルベット式ファスナー61に挟持された
いずれかの端部29a,31a,33a,35aを摘ん
で引っ張れば、糸巻37,39,41,43はカバー7
3で適度に規制され乍ら回転し、そして、釣糸29,3
1,33,35もベルベット式ファスナー61によって
適度に挟持されているから、釣糸29,31,33,3
5は糸巻37,39,41,43から解れることなく引
き出されることとなる。
糸巻37,39,41,4を覆って、ベルベット式ファ
スナー61相互を止着させると、糸巻37,39,4
1,43は釣人の動きの大小を問わず、カバー73によ
って揺動することなく整然と保持されることとなる。
又、斯様に糸巻37,39,41,43をカバー73で
保持した状態で必要な釣糸29,31,33,35を引
き出すには、ベルベット式ファスナー61に挟持された
いずれかの端部29a,31a,33a,35aを摘ん
で引っ張れば、糸巻37,39,41,43はカバー7
3で適度に規制され乍ら回転し、そして、釣糸29,3
1,33,35もベルベット式ファスナー61によって
適度に挟持されているから、釣糸29,31,33,3
5は糸巻37,39,41,43から解れることなく引
き出されることとなる。
【0031】従って、本実施形態によっても、釣用ベス
ト69の左前身頃67aに複数個の糸巻37,39,4
1,43を整然と並列させてカバー73で保持させてお
くことができるため、釣りをしている最中に糸巻37,
39,41,43が揺動することがなくなって不快感を
感じることがなく、又、釣糸29,31,33,35の
傷付きを防止することが可能となる。
ト69の左前身頃67aに複数個の糸巻37,39,4
1,43を整然と並列させてカバー73で保持させてお
くことができるため、釣りをしている最中に糸巻37,
39,41,43が揺動することがなくなって不快感を
感じることがなく、又、釣糸29,31,33,35の
傷付きを防止することが可能となる。
【0032】然も、上述したように複数個の糸巻37,
39,41,43が整然と並列して保持され、又、各糸
巻37,39,41,43に巻回された釣糸29,3
1,33,35の端部29a,31a,33a,35a
がベルベット式ファスナー61で挟持されてカバー73
から突出しているため、必要な釣糸29,31,33,
35を容易に取り出すことが可能となる。
39,41,43が整然と並列して保持され、又、各糸
巻37,39,41,43に巻回された釣糸29,3
1,33,35の端部29a,31a,33a,35a
がベルベット式ファスナー61で挟持されてカバー73
から突出しているため、必要な釣糸29,31,33,
35を容易に取り出すことが可能となる。
【0033】そして、ゴム紐71は左前身頃67aに着
脱自在であるから、本実施形態にあっても、糸巻37,
39,41,43の取付けや取外しが極めて容易であ
る。尚、上記各実施形態では、紐部材にゴム紐を用いた
が、伸縮しない他の紐を用いても良く、太さも様々なも
のが使用される。そして、各実施形態では、少なくとも
その一端側を左前身頃から着脱自在としたが、2本の紐
部材の一端部を前身頃に取り付けると共にその自由端側
を継合,分離可能として、糸巻の取付けや取外しを行う
ようにしてもよいし、又、複数個の糸巻を保持する1本
の紐部材の両端部を前身頃に縫着して糸巻の取外しがで
きないようにしてもよく、この釣服にあっては、糸巻に
釣糸を巻回して補充したり、異種類の釣糸を糸巻に巻回
して釣糸を交換すればよい。
脱自在であるから、本実施形態にあっても、糸巻37,
39,41,43の取付けや取外しが極めて容易であ
る。尚、上記各実施形態では、紐部材にゴム紐を用いた
が、伸縮しない他の紐を用いても良く、太さも様々なも
のが使用される。そして、各実施形態では、少なくとも
その一端側を左前身頃から着脱自在としたが、2本の紐
部材の一端部を前身頃に取り付けると共にその自由端側
を継合,分離可能として、糸巻の取付けや取外しを行う
ようにしてもよいし、又、複数個の糸巻を保持する1本
の紐部材の両端部を前身頃に縫着して糸巻の取外しがで
きないようにしてもよく、この釣服にあっては、糸巻に
釣糸を巻回して補充したり、異種類の釣糸を糸巻に巻回
して釣糸を交換すればよい。
【0034】又、上記各実施形態では、釣糸を挟持する
ためにベルベット式ファスナーを用いたが、他の挟持具
を用いてもよい。そして、このような挟持具は、保持部
材に設けたり、保持部材近傍の前身頃に設けてもよい。
そして、本発明は釣用ベストに限定されず、ジャケット
のような釣服にも適用できることは勿論であり、又、糸
巻の他、仕掛巻やその他の釣具の保持にも利用できるも
のである。
ためにベルベット式ファスナーを用いたが、他の挟持具
を用いてもよい。そして、このような挟持具は、保持部
材に設けたり、保持部材近傍の前身頃に設けてもよい。
そして、本発明は釣用ベストに限定されず、ジャケット
のような釣服にも適用できることは勿論であり、又、糸
巻の他、仕掛巻やその他の釣具の保持にも利用できるも
のである。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、各請求項に係る釣服
によれば、糸巻の軸孔に紐部材を挿通させてこれらを保
持部材で覆うことで、複数個の糸巻を整然と並列させて
保持しておくことができるため、必要な釣糸を容易に取
り出すことが可能であり、又、釣りをしている最中に糸
巻が揺動することがなくなって不快感を感じることがな
いし、釣糸の傷付きを防止することが可能となる。そし
て、請求項2に係る発明によれば、糸巻の取付けや取外
しを容易に行うことが可能である。
によれば、糸巻の軸孔に紐部材を挿通させてこれらを保
持部材で覆うことで、複数個の糸巻を整然と並列させて
保持しておくことができるため、必要な釣糸を容易に取
り出すことが可能であり、又、釣りをしている最中に糸
巻が揺動することがなくなって不快感を感じることがな
いし、釣糸の傷付きを防止することが可能となる。そし
て、請求項2に係る発明によれば、糸巻の取付けや取外
しを容易に行うことが可能である。
【図1】請求項1乃至請求項3に係る発明を適用した釣
用ベストの第一実施形態の正面図である。
用ベストの第一実施形態の正面図である。
【図2】図1に示す釣用ベストの要部拡大断面図であ
る。
る。
【図3】請求項1乃至請求項3に係る発明を適用した釣
用ベストの第二実施形態の要部拡大断面図である。
用ベストの第二実施形態の要部拡大断面図である。
【図4】請求項1及び請求項3に係る発明を適用した釣
用ベストの一実施形態の正面図である。
用ベストの一実施形態の正面図である。
【図5】図4に示す釣用ベストの要部拡大断面図であ
る。
る。
【図6】図4に示す釣用ベストの要部拡大断面図であ
る。
る。
【図7】従来の釣用ベストの正面図である。
【図8】図7の釣用ベストに装着した係繋部の拡大斜視
図である。
図である。
17,67 前身頃 17a,67a 左前身頃 19,69 釣用ベスト 21,23,25,27,63 ポケット 29,31,33,35 釣糸 37,39,41,43 糸巻 53,65,71 ゴム紐 73 カバー
Claims (3)
- 【請求項1】 前身頃に、釣糸用糸巻の軸孔に挿通可能
な紐部材を取り付けると共に、当該紐部材を覆って、紐
部材に装着した釣糸用糸巻を保持する保持部材を前身頃
に取り付けたことを特徴とする釣服。 - 【請求項2】 保持部材は前身頃に縫着したポケットで
あって、紐部材は、当該ポケットの開口部に取り付いて
ポケット内に収納されるようになっていることを特徴と
する請求項1記載の釣服。 - 【請求項3】 紐部材は、少なくともその一端側が前身
頃に着脱自在となっていることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の釣服。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8306440A JPH10140408A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 釣 服 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8306440A JPH10140408A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 釣 服 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10140408A true JPH10140408A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17957037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8306440A Pending JPH10140408A (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 釣 服 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10140408A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004093536A1 (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | Kureha Chemical Industry Company, Limited | スプール連結具、及びスプール連結体 |
JP2014087304A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Globeride Inc | リールポケット |
JP2014087305A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Globeride Inc | リールポケット |
CN104055251A (zh) * | 2014-05-07 | 2014-09-24 | 长兴志恒服装辅料有限公司 | 一种自检服 |
US11252951B1 (en) * | 2016-02-07 | 2022-02-22 | Warren Evans Minshull | Eyed implement holding system |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP8306440A patent/JPH10140408A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004093536A1 (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | Kureha Chemical Industry Company, Limited | スプール連結具、及びスプール連結体 |
JP2014087304A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Globeride Inc | リールポケット |
JP2014087305A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Globeride Inc | リールポケット |
CN104055251A (zh) * | 2014-05-07 | 2014-09-24 | 长兴志恒服装辅料有限公司 | 一种自检服 |
US11252951B1 (en) * | 2016-02-07 | 2022-02-22 | Warren Evans Minshull | Eyed implement holding system |
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