JP2000217487A - 釣り用身体装着体 - Google Patents

釣り用身体装着体

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JP2000217487A JP11019281A JP1928199A JP2000217487A JP 2000217487 A JP2000217487 A JP 2000217487A JP 11019281 A JP11019281 A JP 11019281A JP 1928199 A JP1928199 A JP 1928199A JP 2000217487 A JP2000217487 A JP 2000217487A
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Sawako Nishi
佐和子 西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣糸を釣糸収容室から容易に引き出せるよう
にすることにより、作業性に優れた釣り用身体装着体を
提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明に係る釣り用身体装着体は、基体
9に被覆部材2が取り付けられることによりポケット3
が形成され、該ポケット3の内部に釣糸収容室Aが形成
されてなる身体装着体本体1に、該釣糸収容室Aから前
記身体装着体本体1の外面側へ引き出された釣糸11が
前記釣糸収容室A内へ戻ることを防止すべく、重合する
布部材(20a、20b)間で釣糸11を狭持する糸戻
り防止手段が設けられてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣糸を収容且つ引
き出し可能な釣り用身体装着体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、釣り用の身体装着体として、釣糸
収容室としてのポケットを有するベスト等が知られてお
り、着用者は、糸巻スプールに巻いた釣糸を前記ポケッ
トに入れて携帯していた。
【0003】また、釣り場において仕掛けを作成する場
合には、ポケットから前記釣糸を糸巻スプールごと取り
出して必要な分だけ糸巻スプールからほどいて使用する
か、又は糸巻スプールをポケットに入れたまま糸先を引
っ張ることによりポケットの口から必要な分の釣糸を引
き出して使用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、釣糸をポケットから糸巻スプールごと取り出して使
用する場合には、釣糸をほどく際に糸巻スプールが転が
って作業しにくいだけでなく、必要分よりも余分にほど
けた釣糸を巻きなおす作業が必要となり煩雑であった。
【0005】また、糸巻スプールをポケットに入れたま
ま釣糸を引き出す場合にあっては、ポケットに手を入れ
て手探りで糸先をつかまなければならず、しかも必要量
の釣糸を切り離した後、糸先がポケット内に再没入する
ので、次回仕掛けを作成する際には再度ポケット内の釣
糸の糸先を手探りで探さなければならないため、作業が
しにくかった。即ち、従来の釣り用身体装着体は、収納
した釣糸を使用する場合、煩雑な作業を要し、作業性の
悪いものであるという問題点を有していた。
【0006】そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、釣
糸を釣糸収容室から容易に引き出せるようにすることに
より、作業性に優れた釣り用身体装着体を提供すること
を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、本発明に係る釣り用身体装
着体は、基体9に被覆部材2が取り付けられることによ
りポケット3が形成され、該ポケット3の内部に釣糸収
容室Aが形成されてなる身体装着体本体1に、該釣糸収
容室Aから前記身体装着体本体1の外面側へ引き出され
た釣糸11が前記釣糸収容室A内へ戻ることを防止すべ
く、重合する布部材(20a、20b)間で釣糸11を
狭持する糸戻り防止手段が設けられてなることを特徴と
する。
【0008】本発明の請求項1記載の釣り用身体装着体
にあっては、釣糸収容室Aから身体装着体本体1の外面
側へ引き出された釣糸11が、糸戻り防止手段により釣
糸収容室A内へ戻ることが防止されるため、仕掛け作成
時に所望量引き出した釣糸11を必要な長さだけ切り離
した際、身体装着体本体1の外面側に残った釣糸11が
釣糸収容室A内へ没入せず、釣糸11の先端が身体装着
体本体1の外面側に残ることになる。しかも、重合する
布部材20a、20b間で釣糸11を狭持するので、釣
糸11は、確実に糸戻りが防止されると共に、引き出さ
れた釣糸11は、常に所定の位置、即ち狭持された位置
に存在することになる。
【0009】特に請求項2の如く、重合する布部材20
a、20b間に、面ファスナー21,22を設けること
により、引き出された釣糸11は、より強固に狭持され
て、糸戻りがより確実に防止されるのである。
【0010】また、請求項3記載の如く、前記身体装着
体本体1に、前記釣糸収容室Aから身体装着体本体1の
外面側へ貫通する通糸孔4を設けることにより、釣糸収
容室A内の釣糸11を通糸孔4から身体装着体本体1の
外面側に引き出すことができる。
【0011】さらに、請求項3記載の釣り用身体装着体
にあっては、請求項4記載の如く、前記ポケット3は、
基体9から膨出した箱状に形成されてなり、前記通糸孔
4は、該ポケット3の側面を構成する側面布に設けられ
てなり、しかも、前記側面布は、折り曲げられることに
より前記重合する布部材20a、20bとして構成され
てなるものが好ましい。上記構成を採用することによ
り、釣糸11を狭持する布部材を特別に設ける場合に比
して、構成が単純で、コストが安価となるのである。ま
た、外観上の見栄えもよく、他の作業の邪魔になる虞も
ないのである。
【0012】さらに、請求項3又は4記載の釣り用身体
装着体にあっては、請求項5記載の如く、前記糸戻り防
止手段が、前記身体装着体本体1の外面側で且つ前記通
糸孔4と離間した部位に設けられてなるものであっても
よい。このように構成することで、通糸孔4と糸戻り防
止手段との間にある釣糸11を身体装着体本体1の外面
側から摘むことができ、通糸孔4に釣糸防止手段を設け
る場合に比して、釣糸11を引き出す前の摘む作業が容
易になるのである。
【0013】また、請求項3又は4記載の釣り用身体装
着体にあっては、請求項6記載の如く、前記糸戻り防止
手段が、前記身体装着体本体1の外面側で且つ前記通糸
孔4と近接してなるものであってもよい。このように構
成することで、身体装着体本体1の外面側に維持させる
べく、余分な釣糸11を引き出す必要がなく、身体装着
体本体1の外面側で釣糸11が邪魔になって、例えば、
つり上げた魚の針外し等、他の作業の邪魔になる虞もな
いのである。
【0014】また、上記課題を解決すべく、請求項7記
載の釣り用身体装着体は、基体9の外面に、釣糸収容室
Aを有する釣糸ケース10が着脱自在に取り付けられ、
且つ該釣糸ケース10には、前記釣糸収容室Aから釣糸
ケース10の外部へ貫通する通糸孔4が設けられ、しか
も前記基体9には、該通糸孔4から引き出された釣糸1
1が前記釣糸収容室A内へ戻ることを防止すべく、重合
する布部材20a、20b間で釣糸11を狭持する糸戻
り防止手段が設けられてなることを特徴とする。
【0015】上記構成からなる釣り用身体装着体にあっ
ては、釣糸収容室Aから通糸孔4を通して釣糸ケース1
0の外部へ引き出された釣糸11が、基体9に設けられ
た糸戻り防止手段によって、糸戻りが防止されるので、
引き出した釣糸11を必要な長さだけ切り離した際、釣
糸ケース10の外部に残った釣糸11が釣糸収容室A内
へ再没入せず、釣糸11の先端が釣糸ケース10の外
部、即ち身体装着体本体1の外面側に残ることになる。
しかも、重合する布部材20a、20b間で釣糸11を
狭持するので、釣糸11は、確実に糸戻りが防止される
と共に、引き出された釣糸11は、常に所定の位置、即
ち狭持された位置に存在することになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参酌しつつ説明する。 <第一実施形態>まず、第一実施形態として、釣り用身
体装着体としての釣り用ベストについて説明すると、図
1に示すように、身体装着体本体としてのベスト本体1
が、釣り用小物を収容可能な複数のポケット25を有す
る基体9の外面の所望の位置(下部ポケット25の外面
位置)に、適宜折り畳み縫製することにより所望形状に
形成された被覆部材2が逢着されて、内部に釣糸収容室
Aが形成されたポケット3(以下、本実施形態において
は、「釣糸ポケット3」という。)が、基体9から膨出
した箱状に形成されてなる。尚、釣糸ポケット3は、前
身ごろの右側に2個、左側に1個設けられてなる。
【0017】釣糸ポケット3は、図2に示す如く、上部
に開口部26が形成されてなり、該開口部26の上方に
は、一端が基体9に逢着され且つ前記開口部26を開閉
する蓋布6が設けられている。また、前記釣糸ポケット
3の側面を構成する側面布20の上部には、釣糸収容室
Aからベスト本体1の外面側(釣糸ポケット3の外面
側)へ貫通する鳩目4が通糸孔として設けられている。
【0018】さらに、前記側面布20は、図2に示す如
く、縦方向に折り目24が設けられ、該折り目24によ
って左右に分割された左側の側面布20a(基体9側)
及び右側の側面布20b(前方側)の上部には、互いに
係合可能な雄雌の面ファスナー21,22のそれぞれ一
方が逢着されてなる。尚、一方の面ファスナー21は、
鳩目4に近接して、外周を包囲する様に逢着されてな
る。そして、前記面ファスナー21,22及び折り目2
4が設けられた側面布20(側面布20aと側面布20
b)によって糸戻り防止手段が構成されてなる。
【0019】次に、前記釣り用ベストの使用方法につい
て説明すると、図3に示すように、まず、蓋布6を開放
して糸巻スプール23に巻かれた釣糸11を釣糸収容室
A内に収容する。次に、図4に示す如く、糸巻スプール
23に巻かれた釣糸11の先端を鳩目4を挿通させて、
釣糸収容室Aからベスト本体1の外面側に出す。
【0020】そして、側面布20を折り目24に沿って
折り畳み、面ファスナー21,22を係合させて、側面
布20aと側面布20bを重合させた後、蓋布6を閉塞
するのである。この場合、鳩目6は、側面布20の上部
に設けられてなるので、釣糸11の先端を鳩目6に挿通
しやすくなるのである。
【0021】前記釣糸11を収容した釣り用ベストを着
用した者が仕掛けを作成すべく釣糸11を使用する際に
は、まず、面ファスナー21,22の係合を解除しつ
つ、折り畳まれて重合した側面布20a、20bを開放
した後、先にベスト本体1の外面側に出しておいた釣糸
11を引っ張ることにより、釣糸収容部A内の糸巻スプ
ールを回動させて、所望の長さの釣糸11を引き出す。
このとき、釣糸11以外の釣り用小物をポケット25に
収納し、糸巻スプール23及び釣糸11のみを釣糸収容
室A内に収容しておけば、釣糸収容室A内で釣糸11が
他の小物とからむおそれがなく、釣糸11を効率よく引
き出すことができる。
【0022】その後、ベスト本体1の外面側(釣糸ポケ
ット3の外側)にある程度の釣糸11を残して必要量の
釣糸11を切り離す。尚、釣糸11をベスト本体1の外
面側に残す程度は、次回仕掛けを作成すべく釣糸11を
使用する際に、容易に釣糸11の先端を摘める程度であ
ればよい。そして、ベスト本体1の外面側に残った釣糸
11を、側面布20aと側面布20bとで挟みつつ、面
ファスナー21,22を係合させて、該釣糸11を狭持
させるのである。このように使用することで、引き出さ
れた釣糸11が釣糸収納室A内に戻ることが防止される
のである。
【0023】そして、ベスト本体1の外面側に残った釣
糸11が釣糸収容室A内に戻らないため、残った釣糸1
1の先端が釣糸収容室A内に没入することがなく、次回
から釣糸11を使用する際には、上記と同様の操作をす
ることにより、所望の長さの釣糸11をベスト本体1の
外面側に引き出すことができるので、作業効率が改善さ
れるのである。また、鳩目4から釣糸11が引き出さ
れ、且つ該鳩目4に近接して設けられた糸戻り防止手段
によって釣糸11の釣糸収容室A内への再没入が防止さ
れているので、釣糸11をベスト本体1の外面側に支持
するための余分な釣糸11を引き出す必要がなく、余分
な釣糸11が邪魔になる虞もないのである。
【0024】尚、上記第一実施形態の釣り用身体装着体
は、上記構成からなり、上述の如き利点を有するもので
あったが、本発明の釣り用身体装着体は、上記構成に限
定されるものではなく、適宜設計変更可能である。
【0025】即ち、上記第一実施形態では基体9の外面
に被覆部材2を取り付けたが、被覆部材2を基体9の内
面に取り付けてもよいのである。但し、かかる場合に
は、基体9に通糸孔4が設けられることを要する。要
は、基体9に被覆部材2が取り付けられることにより釣
糸収容室Aが形成され、且つ該釣糸収容室A内の釣糸1
1を基体9又は被覆部材2に設けられた通糸孔4からベ
スト本体1の外面側に引き出すことができればよいので
ある。
【0026】また、上記第一実施形態においては、開口
部26の開閉手段として蓋布6を設けたが、開閉手段が
ない場合であっても本発明の意図する範囲内である。要
は、釣糸11を釣糸収容室A内に確実に収容できればよ
いのである。
【0027】更に、被覆部材2を取り付ける位置も上記
第一実施形態に限定されず、適宜設計変更可能である。
【0028】また、糸戻り防止手段も上記第一実施形態
に限定されるものではなく、例えば、一端が逢着され、
他端を面ファスナーやドットボタン、マグネット等によ
り着脱自在とした布片を基体9の他の部位に設け、該布
片により釣糸11を狭持する構成であっても、本発明の
意図する範囲内である。但し、上記第一実施形態の如く
構成することにより、外観上見栄えもよく、他の作業の
邪魔になる虞もないのである。
【0029】また、上記第一実施形態では、ベスト本体
1に通糸孔4を設けたが、通糸孔4を設けることは必須
の要件ではない。要は、釣糸収容室A内の釣糸11をベ
スト本体1の外面側に出すことができる構成であればよ
いのである。例えば、図8に示す如く、側面布20の上
端部に釣糸11の挿通可能な切欠12を設ける場合であ
っても本発明の意図する範囲内である。かかる構成を採
用することにより、切欠12に挿通させて、釣糸11を
引き出すことができるのである。但し、上記第一実施形
態の如く、通糸孔4を設ければ、例え開口部26が開放
した状態であっても、該開口部26から糸巻スプール2
3が飛び出す虞もないのである。
【0030】<第二実施形態>次に、第二実施形態とし
て、釣糸ケース10が取り付けられた釣り用身体装着体
としての釣り用手袋について説明すると、本実施形態の
釣り用手袋は、図5に示すように、手袋の基体9の甲部
に、釣糸ケース10が取付部7において着脱自在に取り
付けられてなり、前記釣糸ケース10は、図6に示すよ
うに、ケース本体14と、該ケース本体14に係止可能
な蓋体15とを備え、該釣糸ケース10の内部には釣糸
収容室Aが形成されると共に、前記ケース本体14の周
側部には通糸孔4が設けられてなる。
【0031】また、底部外面には基体9に取り付けられ
る被取付部として、雄の面ファスナー7が敷設され、基
体9の甲部には、雌の面ファスナー13が逢着されて、
前記雄の面ファスナー7と雌の面ファスナー13を係合
させることにより、釣糸ケース10が基体9の甲部に取
り付けられてなる。さらに、前記基体9の親指の付け根
近傍には、一端が逢着され、未逢着の部分が面ファスナ
ー21,22によって基体9に係着された布片29が設
けられ、該布片29と前記基体9と面ファスナー21,
22とで糸戻り防止手段が構成されてなる。
【0032】本実施形態の釣り用手袋を使用する場合に
は、まず、図7に示すように、釣糸ケース10の蓋体1
5を開けて糸巻スプール23に巻いた釣糸11をケース
本体14に収容するとともに、釣糸11の先端を通糸孔
4から釣糸ケース10の外部に押し出した後、釣糸ケー
ス10を閉塞すべく、蓋体15をケース本体14に係止
することにより釣糸11を釣糸収容室A内に保持する。
【0033】その後、前記基体9の甲部に敷設された雌
の面ファスナー13に釣糸ケース10の雄の面ファスナ
ー7を係止することにより、釣糸ケース10を基体9に
取り付け、釣糸11を使用する際には、釣糸11を通糸
孔4から所望量引き出し、必要分切り離して使用する。
次に、布片29の未逢着部分を基体9から離反させ、離
反した布片29と基体9との間に、釣糸ケース10の外
部に残った釣糸11を配置させ、その後、面ファスナー
21,22を係合させて、前記布片29と前記基体9と
を重合させるのである。
【0034】この様に使用することで、釣糸11は布片
29と基体9とで強く挟持されて、糸戻りが防止される
のである。
【0035】また、釣糸ケース10の外部に残った釣糸
11が釣糸収容室A内に戻らないため、残った釣糸11
の先端が釣糸収容室A内に没入することがなく、次回か
ら仕掛けを作成する際には、その先端を引っ張るだけで
所望の長さの釣糸11を釣糸ケース10の外部、即ち、
身体装着体1の外面側に引き出すことができるため、作
業効率がよい。
【0036】更に、基体9に釣糸ケース10が着脱自在
に取り付けられてなるため、釣糸11が不要なときに
は、釣糸ケース10を適宜取り外すことができる。尚、
釣糸ケース本体14の形状、材質は、特に限定されるも
のではなく、また、通糸孔4の形状も特に限定されず、
矩形状等であってもよい。
【0037】<他の実施の形態>尚、上記第一及び第二
実施形態においては、釣り用身体装着体として、ベス
ト、手袋を例示して説明したが、本発明の釣り用身体装
着体は、ベストや手袋に限定されるものではなく、例え
ば、アームガード、帽子、靴、上着、ズボン等であって
もよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明の釣り用身体装着
体にあっては、釣糸収容室から身体装着体本体の外面側
に引き出された釣糸の釣糸収容室内への戻りが防止され
るため、一旦釣糸を身体装着体本体1の外面側に出して
おけば、該釣糸の先端が釣糸収容室内へ再没入する虞も
少なく、身体装着体本体の外面側に残った釣糸を引張る
だけで所望量の釣糸を引き出すことができ、作業性に優
れるという利点を有する。
【0039】しかも、引き出された釣糸は、重合する布
部材間で狭持されるので、釣糸の太さ関係なく確実に糸
戻りが防止されると共に、引き出された釣糸は常に重合
する布部材間、即ち所定位置に存在するので、引き出さ
れた釣糸を見失うこともなく、引き出された釣糸を摘む
作業も容易となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示す概略正面図。
【図2】本発明の糸戻り防止手段の一実施形態を示す概
略側面図。
【図3】本発明の第一実施形態の使用状態を示す一部破
断斜視図。
【図4】本発明の第一実施形態の使用状態を示す一部破
断を含む要部拡大斜視図。
【図5】本発明の第二実施形態を示す概略斜視図。
【図6】本発明の釣糸ケースの一実施形態の使用状態を
示す概略斜視図。
【図7】図6のP−O−P線断面図。
【図8】第一実施形態の他実施形態を示す概略側面図。
【符号の説明】
A─釣糸収容室 1─身体装着体本体 2─被覆部材 4─通糸孔 5─内布部材 7─被取付部 9─基体 10─釣糸ケース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体(9)に被覆部材(2)が取り付け
    られることによりポケット(3)が形成され、該ポケッ
    ト(3)の内部に釣糸収容室(A)が形成されてなる身
    体装着体本体(1)に、該釣糸収容室(A)から前記身
    体装着体本体(1)の外面側へ引き出された釣糸(1
    1)が前記釣糸収容室(A)内へ戻ることを防止すべ
    く、重合する布部材(20a、20b)間で釣糸(1
    1)を狭持する糸戻り防止手段が設けられてなることを
    特徴とする釣り用身体装着体。
  2. 【請求項2】 前記重合する布部材(20a、20b)
    間には、面ファスナー(21,22)が設けられてなる
    請求項1記載の釣り用身体装着体。
  3. 【請求項3】 前記身体装着体(1)に、前記釣り糸収
    容室(A)から身体装着体本体(1)の外面側へ貫通す
    る通糸孔(4)が設けられてなる請求項1又は2記載の
    釣り用身体装着体。
  4. 【請求項4】 前記ポケット(3)は、基体(9)から
    膨出した箱状に形成されてなり、前記通糸孔(4)は、
    該ポケット(3)の側面を構成する側面布(20)に設
    けられてなり、しかも、前記側面布は、折り曲げられる
    ことにより前記重合する布部材(20a、20b)とし
    て構成されてなる請求項3記載の釣り用身体装着体。
  5. 【請求項5】 前記糸戻り防止手段は、前記身体装着体
    本体(1)の外面側で且つ前記通糸孔(4)と離間した
    部位に設けられてなる請求項3又は4記載の釣り用身体
    装着体。
  6. 【請求項6】 前記糸戻り防止手段は、前記身体装着体
    本体(1)の外面側で且つ前記通糸孔(4)と近接して
    なる請求項3又は4記載の釣り用身体装着体。
  7. 【請求項7】 基体(9)の外面に、釣糸収容室(A)
    を有する釣糸ケース(10)が着脱自在に取り付けら
    れ、且つ該釣糸ケース(10)には、前記釣糸収容室
    (A)から釣糸ケース(10)の外部へ貫通する通糸孔
    (4)が設けられ、しかも前記基体(9)には、該通糸
    孔(4)から引き出された釣糸(11)が前記釣糸収容
    室(A)内へ戻ることを防止すべく、重合する布部材
    (29,9)間で釣糸を狭持する糸戻り防止手段が設け
    られてなることを特徴とする釣り用身体装着体。
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