JP2011004694A - 釣用グローブ - Google Patents

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裕章 北脇
Mariko Shiraishi
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Abstract

【課題】エギングにおける釣人の手首の負担、疲労を軽減する共に釣人の手を外傷から保護する釣用グローブの提供。
【解決手段】この釣用グローブ10は、グローブ本体11と、これに設けられた弾性ベルト12とを備える。弾性ベルト12は、グローブ本体11の手の甲側に設けられている。弾性ベルト12は、母指中手指節間関節に対応する部位35に沿って縫い付けられ、且つ母指基節骨に対応する領域36を覆うように配置されている。弾性ベルト12はクロロプレンゴムシートからなる。弾性ベルト12に多数のパンチング孔29が設けられている。弾性ベルト12は、上記領域36内に刺し縫いにより強固に固着されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、釣りの際に使用されるグローブの構造に関するものである。
イカをターゲットとする釣りのジャンルに「エギング」と称されるものがある。エギングは、釣人が釣竿及びリールを使用して「エギ」と称される疑似餌をキャストし、これをさまざまなアクションをつけてリトリーブすることによってイカのアタックを誘う釣りである。釣人の経験上、一般にエギのアクションが激しいほどイカのアタックの確率が高いとされている。
エギのアクションが良好なものであるためには、釣人は釣竿を激しく俯仰させる(しゃくる)必要がある。したがって、釣人の手首の負担が大きく、特に長時間の実釣では釣人の手首の疲労は顕著となる。そのため、実釣において釣人の手首を保護するリストサポーターが従来から提案されている(たとえば非特許文献1参照)。
ACTIVEリストサポーター(http://www.active-kobe.co.jp/acce.html)
従来のリストサポーターは、親指の第2関節周辺及び母子球を覆う指掛部と、この指掛部に連続して手首を囲繞するリストカバー部と、このリストカバー部に連続して手首に巻き付けられるベルト部とを有する。リストカバー部は、手首に当接するパッドを備えている。ベルト部は、このパッドを手首に押し付けるように巻回されるようになっている。このベルト部は弾性に富む生地から構成されており、当該ベルトの所定の緊迫力によってパッドが手首に圧接される。
ところで、エギングの実釣において釣人の手首が保護され疲労が軽減されるためには、当該手首が固定されることが重要である。ところが、従来のリストサポーターは、手首にベルトが巻回されることによってパッドを圧接するが、手首を固定することは困難であった。そのため、手首の負担軽減の効果は薄いと言わざるを得なかった。また、従来のリストサポーターでは、上記パッドが手首に押し付けられることにより、釣人は釣竿の操作に際して違和感を覚えることがあった。さらに、上記ベルトが強く手首に巻回されると、上記指掛部が手の甲側に引っ張られるので、釣人が釣竿を握る力が相対的に低下し、釣人にとって釣竿の操作がしずらくなる傾向にあった。加えて、防波堤や磯での釣りでは、釣人の手が外傷から保護されるべきである。
そこで、本発明は、エギングに代表される釣人の手首に負担が掛かる釣りにおいて、釣人の手首の負担を小さくして実釣の疲労を軽減する共に釣人の手を外傷から保護する釣用グローブを提供することである。
(1) 本発明に係る釣用グローブは、釣人が実釣にて手に装着するグローブであって、五指が挿入される指挿入部を有し、手の掌及び手の甲を覆うグローブ本体と、グローブ本体の手の甲側に設けられ、当該手の甲側を覆って手首に巻回される弾性ベルトとを備える。当該弾性ベルトは、母指中手指節間関節に対応する部位に沿って且つ母指基節骨に対応する領域を覆うようにグローブ本体に縫着されている。
この構成によれば、釣人は手をグローブ本体に挿入する。このとき、五指がグローブ本体の指挿入部に挿入され、グローブ本体によって釣人の手の掌及び手の甲が覆われる。これにより、実釣において釣人の手が外傷から保護される。なお、指挿入部は、当該指挿入部に挿入された五指の指先を露出させる構造であってもよいし、五指が被覆される袋状に形成されていてもよい。指挿入部が指先を露出させる構造である場合は、釣人にとってエギ、釣糸等の釣道具の扱いがより簡単になる。
釣人は、グローブ本体に手を挿入した後、弾性ベルトを手首に巻き付ける。まず、釣人は、弾性ベルトを引っ張りながらグローブ本体に重ねるようにして手の甲に巻き付ける。このとき、弾性ベルトは、釣人の母指中手指節間関節に対応する部位に沿って縫着されているから、釣人は弾性ベルトを簡単に引っ張ることができるし、それによって釣人の母指が極端に手の甲側に引っ張られるという違和感もない。そして、釣人は、当該弾性ベルトを引っ張ったまま手の甲から手の掌の下部に回り込ませ、手首に巻き付ける。これにより、弾性ベルトは手首に確実に巻き付けられ、釣人の手首は確実にホールドされる。さらに、この弾性ベルトは、釣人の母指基節骨に対応する領域を覆うように縫着されているから、グローブ本体に確実に固着されると共に、弾性ベルトが引っ張られる力が当該領域に分散されるので、母指が局部的に引っ張られることが確実に防止される。
(2) 上記弾性ベルトはクロロプレンゴムシートから構成され、また、当該弾性ベルトが上記手首に巻回された状態を維持する面ファスナーを構成しているのが好ましい。
この構成では、弾性ベルトは弾性に富み、手首をホールドするために好ましい。この弾性ベルトが面ファスナーを構成することにより、釣人は弾性ベルトを手首に巻き付けた状態で、そのまま当該弾性ベルトを固着することができる。すなわち、この釣用グローブの装着がきわめて簡単になる。
(3) 上記グローブ本体の手の掌を覆う部分のうち手首に隣接する縁部は、クロロプレンゴムからなるのが好ましい。
この構成では、釣人はグローブ本体に手を挿入し易くなる。しかも、上記縁部は面ファスナーを構成し得るので、弾性ベルトが手首に巻き付けられる際に確実にグローブ本体に係止される。その結果、釣人が激しく釣竿を操作しても、弾性ベルトは釣人の手首に巻き付いた状態が維持される。
(4) 上記弾性ベルトに多数のパンチング孔が設けられているのが好ましい。
この構成では、弾性ベルトの通気性が向上し、夏期の実釣においても手首の蒸れが軽減される。
(5) 上記弾性ベルトは、上記領域内に刺し縫いが施されることによりグローブ本体に固着されているのが好ましい。
この構成では、弾性ベルトがより一層強固にグローブ本体に固着される。その結果、弾性ベルトが強く引っ張られて手首に巻回される場合であっても、釣人の母指が引っ張られることが防止される。
本発明によれば、釣人の手首が確実に固定されるので、たとえばエギングにおいて釣人の手首の負担が小さくなり、実釣の疲労も軽減される。しかも、釣人の手の掌及び手の甲もグローブ本体によって覆われるので、釣人の手が外傷から保護される。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣用グローブの使用状態における正面斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る釣用グローブの使用状態における背面斜視図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る釣用グローブの正面図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る釣用グローブの背面図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る釣用グローブの装着要領を示す斜視図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。なお、本実施形態は本発明の一実施態様にすぎず、本発明の要旨が変更されない範囲で実施態様が変更され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る釣用グローブの使用状態における正面斜視図であり、図2は背面斜視図である。また、図3は、この釣用グローブの正面図であり、図4は背面図である。
この釣用グローブ10は、主としてエギング用として使用される。本実施形態では、釣用グローブ10は右利き用として構成されており、釣人は、釣竿を把持する右手に釣用グローブ10を装着する(図1及び図2参照)。もっとも、釣用グローブ10の左右対称形のもの(左利き用)も構成され得る。
図3及び図4が示すように、釣用グローブ10は、グローブ本体11と、これに設けられた弾性ベルト12とを備えている。本実施形態に係る釣用グローブ10の特徴とするところは、図1及び図2が示すように、弾性ベルト12が釣人の手首に巻き付けられることによって釣人の手首が確実にホールドされ、長時間の釣りであっても手首の疲労が軽減される点、及び防波堤や磯での実釣において釣人の手が外傷から保護される点である。
グローブ本体11は、釣人の手の甲側に配置される甲側シート13と、手の掌側に配置される掌側シート14とを備えている。これら甲側シート13及び掌側シート14の周縁部同士は互いに縫い合わされており、グローブ本体11が袋状に形成されている。本実施形態では、グローブ本体11は、指挿入部15〜19を備えている。各指挿入部15〜19は筒状に形成されており、釣人の母指41、示指42、中指43、環指44及び小指45は、順に指挿入部15〜指挿入部19に挿入され、露出する。
甲側シート13は、第1シート20、第2シート21及び第3シート22を備えており、これらが縫い合わされている。第1シート20は、釣人の手の甲の大部分を覆う。第1シート20は、たとえばポリエステルからなるメッシュ生地であり、通気性に優れている。第2シート21は、第1シート20の外側(すなわち釣人の手の小指球側)に配置されている。この第2シート21は、たとえばナイロン及びポリエステルからなり、伸縮性に優れたいわゆる2ウェイ生地である。第3シート22は、ナイロン及びポリウレタンからなる合皮である。この第3シート22は、釣人の手の甲側から手の掌側へ回り込んでおり、小指球の一部を包むように配置されている。
指挿入部16と指挿入部17との間、指挿入部17と指挿入部18との間、及び指挿入部18と指挿入部19との間に第4シート23が配置されている。本実施形態では、第4シート23は、上記第2シート21と同様の材質からなる。これにより、釣人は指を円滑に動かすことができる。なお、甲側シート13の各指挿入部15〜19の縁部にパイピングテープ24が設けられている。このパイピングテープ24は、ナイロン及びポリウレタンから構成される。
図3が示すように、掌側シート14は、第5シート25及び第6シート26を備えている。第6シート26は、第5シート25の下縁部に縫い付けられている。すなわち、第6シート26は、掌側シート14の一部を構成するものであって、釣人の手の掌を覆う部分のうち手首に隣接する縁部を構成する。また、第5シート25は、釣人の手の掌の大部分を覆う。第5シート25は、ナイロン及びポリウレタンからなる合皮である。この第5シート25の中央部にステッチ27が施されている。このステッチ27は、ナイロン糸により構成されており、滑止効果を発揮する。第6シート26は、クロロプレンゴムからなる。本実施形態では、この第6シート26は、パイル生地として構成されている。したがって、この第6シート26は、面ファスナーを構成し得るものであり、面ファスナーのループテープとして機能することができる。図3及び図4が示すように、この第6シート26及び上記第1シート20の下縁にパイピングテープ28が設けられている。このパイピングテープ28は、ナイロン及びポリウレタンから構成される。
図3及び図4が示すように、弾性ベルト12は、グローブ本体11に設けられている。弾性ベルト12は、これらの図が示すように細長帯状に形成されており、グローブ本体11の手の甲側、具体的には上記第1シート20に縫い付けられている。本実施形態では、弾性ベルト12の基端部33が上記第1シート20に縫い付けれている。この基端部33の縁部34は、図2が示すように釣人の手の母指中手指節間関節に対応する部位35(図2参照)に沿って上記第1シート20に縫着されている。しかも、弾性ベルト12は、釣人の手の母指基節骨に対応する領域36(図2参照)を覆うように配置されている。また、本実施形態では、弾性ベルト12の上記領域36に刺し縫いが施されている。この刺し縫いは、たとえばナイロン糸39により施される。これにより、弾性ベルト12の基端部33は、強固に上記第1シート20に固着されている。
この弾性ベルト12は、本実施形態ではクロロプレンゴムシートからなる。しかも、上記第6シート26と同様にパイル生地として構成されている。したがって、この弾性ベルト12も面ファスナーを構成し得るものであり、面ファスナーのループテープとして機能し得る。また、弾性ベルト12にフックテープ30〜31が設けられている。フックテープ30は、弾性ベルト12の先端部37に取り付けられている。フックテープ31、32は、図3及び図4が示すように、弾性ベルト12の中間部に設けられている。これらフックテープ30〜32は、上記パイル生地からなる弾性ベルト12と協働して面ファスナーを構成する。
本実施形態では、弾性ベルト12に多数のパンチング孔29が設けられている。図3及び図4では、簡略化のために一部のパンチング孔29のみが図示されているが、実際には弾性ベルト12の全体に均等にパンチング孔29が設けられている。また、弾性ベルト12の周囲にパイピングテープ38が設けられている。このパイピングテープ38は、ナイロン及びポリウレタンから構成される。
本実施形態に係る釣用グローブ10は、次の要領で使用される。図5は、釣用グローブ10の装着要領を示す斜視図である。
釣人は、釣用グローブ10を手に取り、これを右手に装着する。このとき、釣人の五指41〜45は、それぞれ指挿入部15〜19に挿入される。これにより、釣人の手の甲及び手の掌は、グローブ本体11によって囲繞される。したがって、防波堤や磯での実釣において釣人の手が外傷から保護される。なお、本実施形態では指挿入部15〜19が筒状に形成され、五指41〜45が露出しているので、釣人にとってエギ、釣糸等の釣道具の取り扱いに便利である。ただし、指挿入部15〜19が袋状に形成され、五指41〜45が完全に覆われる構造であってもよい。
次に、釣人は、弾性ベルト12を長手方向に引っ張りながら手首に巻き付ける。このとき、弾性ベルト12は、グローブ本体11の甲側シート13に重ねられて手の甲に巻き付けられる(図5参照)。弾性ベルト12の上記縁部34は、釣人の母指中手指節間関節に対応する部位35に沿って縫い付けられており、さらに、この弾性ベルト12の基端部33が釣人の母指基節骨に対応する領域36を覆うように縫い付けられているから、弾性ベルト12がグローブ本体11に確実に固着されると共に、弾性ベルト12が引っ張られる力は、当該領域36に分散される。したがって、釣人が弾性ベルト12を手首に巻き付けるときに母指41が局部的に引っ張られることが防止され、釣人は、実釣において確実に釣竿を把持することができる。さらに、釣人は、同図が示すように弾性ベルト12を引っ張ったまま手の甲から手の掌の下部に回り込ませ、手首に巻き付ける。これにより、図1及び図2が示すように、弾性ベルト12の緊迫力が手の甲、手の掌及び手首に均等に分散され、釣人の手首が確実にホールドされる。その結果、たとえばエギングにおいて釣人の手首の負担が小さくなり、実釣の疲労も軽減される。
特に本実施形態では、弾性ベルト12がクロロプレンゴムシートから構成されるので、きわめて弾性に富む。したがって、釣人の手首は適切な緊迫力でホールドされ得る。しかも、弾性ベルト12は、上記手首に巻回された状態を維持する面ファスナーを構成している。具体的には、弾性ベルト12に設けられたフックテープ30が当該弾性ベルト12に接着する。したがって、釣人は、弾性ベルト12を手首に巻き付けた状態で、そのまま当該弾性ベルト12を固着することができる。すなわち、釣用グローブ10の着脱がきわめて簡単である。
また、本実施形態では、図3が示すように、上記第6シート26がクロロプレンゴムから構成されているので、掌側シート14のうち手首に隣接する部分が伸縮性に富む。このため、釣人はグローブ本体11に手を挿入し易くなる。しかも、この第6シート26は、面ファスナーを構成し、弾性ベルト12に設けられたフックテープ31、32が第6シート26に接着する。したがって、弾性ベルト12が手首に巻き付けられる際に、この第6シート26と弾性ベルト12とが接着し、弾性ベルト12が確実にグローブ本体11に係止される。その結果、釣人が激しく釣竿を操作しても、弾性ベルト12は釣人の手首に巻き付いた状態が維持される。
さらに、本実施形態では、弾性ベルト12に多数のパンチング孔29が設けられているので、弾性ベルト12の通気性が向上する。したがって、夏期の実釣においても手首の蒸れが軽減されるという利点がある。
加えて、弾性ベルト12は、上記領域36内に刺し縫いが施されているので、ベルト本体12の基端部33は、グローブ本体11に一層強固に固着される。したがって、釣人が弾性ベルト12を強く引っ張って手首を強力にホールドした場合であっても、釣人の母指41が引っ張られることがなく、快適な実釣が実現される。
10・・・釣用グローブ
11・・・グローブ本体
12・・・弾性ベルト
13・・・甲側シート
14・・・掌側シート
15・・・指挿入部
16・・・指挿入部
17・・・指挿入部
18・・・指挿入部
19・・・指挿入部
26・・・第6シート
27・・・ステッチ
29・・・パンチング孔
30・・・フックテープ
31・・・フックテープ
32・・・フックテープ
35・・・母指中手指節間関節に対応する領域
36・・・母指基節骨に対応する領域
37・・・先端部
39・・・ナイロン糸

Claims (5)

  1. 釣人が実釣にて手に装着するグローブであって、
    五指が挿入される指挿入部を有し、手の掌及び手の甲を覆うグローブ本体と、
    グローブ本体の手の甲側に設けられ、当該手の甲側を覆って手首に巻回される弾性ベルトとを備え、
    当該弾性ベルトは、母指中手指節間関節に対応する部位に沿って且つ母指基節骨に対応する領域を覆うようにグローブ本体に縫着されている釣用グローブ。
  2. 上記弾性ベルトはクロロプレンゴムシートからなり、当該弾性ベルトが上記手首に巻回された状態を維持する面ファスナーを構成している請求項1に記載の釣用グローブ。
  3. 上記グローブ本体の手の掌を覆う部分のうち手首に隣接する縁部は、クロロプレンゴムからなる請求項2に記載の釣用グローブ。
  4. 上記弾性ベルトに多数のパンチング孔が設けられている請求項1から3のいずれかに記載の釣用グローブ。
  5. 上記弾性ベルトは、上記領域内に刺し縫いが施されることによりグローブ本体に固着されている請求項1から4のいずれかに記載の釣用グローブ。
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