JPH10139122A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPH10139122A JPH10139122A JP8292930A JP29293096A JPH10139122A JP H10139122 A JPH10139122 A JP H10139122A JP 8292930 A JP8292930 A JP 8292930A JP 29293096 A JP29293096 A JP 29293096A JP H10139122 A JPH10139122 A JP H10139122A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- wheel
- blocks
- truck
- movable rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/38—Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
- B65G17/40—Chains acting as load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 台車を支持した可動レールを移動させる際
に、台車の車輪が転動することなく、可動レールに台車
を確実に追従させる。 【解決手段】 台車18の左右の金属製車輪21，22を、左
右のレール14，17にそれぞれ支持する。両レール14，17
の少なくとも一方を、長さ方向に移動させられる台車搬
送用可動レール17とする。可動レール17全体のうち、少
なくともレール踏面を含む部分を、弾性材料によって形
成する。
に、台車の車輪が転動することなく、可動レールに台車
を確実に追従させる。 【解決手段】 台車18の左右の金属製車輪21，22を、左
右のレール14，17にそれぞれ支持する。両レール14，17
の少なくとも一方を、長さ方向に移動させられる台車搬
送用可動レール17とする。可動レール17全体のうち、少
なくともレール踏面を含む部分を、弾性材料によって形
成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送装置、例え
ば、自動車工場において、車ボディをのせた台車を一定
経路にそって搬送するに際し、台車を任意の位置に停止
させながら搬送することのできる搬送装置に関する。
ば、自動車工場において、車ボディをのせた台車を一定
経路にそって搬送するに際し、台車を任意の位置に停止
させながら搬送することのできる搬送装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の装置としては、例えば、実開昭
６０−１０６８７０号公報に開示されているように、台
車の左右の金属製車輪が、左右のレールにそれぞれ支持
されており、両レールの少なくとも一方が、長さ方向に
移動させられる台車搬送用可動レールとなされ、可動レ
ールの全体が、金属材料によって形成されているものが
知られている。
６０−１０６８７０号公報に開示されているように、台
車の左右の金属製車輪が、左右のレールにそれぞれ支持
されており、両レールの少なくとも一方が、長さ方向に
移動させられる台車搬送用可動レールとなされ、可動レ
ールの全体が、金属材料によって形成されているものが
知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では、車輪お
よびレールがともに金属製であるため、両者の弾性変形
を実質的に零であると考えると、両者は線接触となる。
そのため、車輪のレールに対する転がり摩擦が非常に小
さくて、車輪はレール上を比較的簡単に転がってしま
う。レールを移動させてレールとともに台車を搬送しよ
うとしても、台車の慣性力によって台車がその場に止ま
ろうとする傾向が強く、レールだけが移動する結果とな
って、台車の搬送が確実に行えなかった。
よびレールがともに金属製であるため、両者の弾性変形
を実質的に零であると考えると、両者は線接触となる。
そのため、車輪のレールに対する転がり摩擦が非常に小
さくて、車輪はレール上を比較的簡単に転がってしま
う。レールを移動させてレールとともに台車を搬送しよ
うとしても、台車の慣性力によって台車がその場に止ま
ろうとする傾向が強く、レールだけが移動する結果とな
って、台車の搬送が確実に行えなかった。
【０００４】この発明の目的は、上記問題点を解決し、
台車を確実に搬送することのできる搬送装置を提供する
ことにある。
台車を確実に搬送することのできる搬送装置を提供する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明による搬送装置
は、台車の左右の金属製車輪が、左右のレールにそれぞ
れ支持されており、両レールの少なくとも一方が、長さ
方向に移動させられる台車搬送用可動レールとなされて
いる搬送装置において、可動レール全体のうち、少なく
ともレール踏面を含む部分が、弾性材料によって形成さ
れていることを特徴とするものである。
は、台車の左右の金属製車輪が、左右のレールにそれぞ
れ支持されており、両レールの少なくとも一方が、長さ
方向に移動させられる台車搬送用可動レールとなされて
いる搬送装置において、可動レール全体のうち、少なく
ともレール踏面を含む部分が、弾性材料によって形成さ
れていることを特徴とするものである。
【０００６】この発明による搬送装置では、可動レール
全体のうち、少なくともレール踏面を含む部分が、弾性
材料によって形成されているから、台車の自重によって
車輪がレールを弾性変形させて食い込み、車輪とレール
は面接触となるため、車輪のレールに対する転がり摩擦
が大きくなる。そのため、車輪はレール上を転がり難く
なり、レールを移動させると、これに追従して台車も移
動させられる。したがって、レールの移動とともに台車
を確実に搬送することができる。
全体のうち、少なくともレール踏面を含む部分が、弾性
材料によって形成されているから、台車の自重によって
車輪がレールを弾性変形させて食い込み、車輪とレール
は面接触となるため、車輪のレールに対する転がり摩擦
が大きくなる。そのため、車輪はレール上を転がり難く
なり、レールを移動させると、これに追従して台車も移
動させられる。したがって、レールの移動とともに台車
を確実に搬送することができる。
【０００７】可動レールが、隣り合うもの同し接するよ
うに垂直面内循環エンドレスチェーンに外向きに取付け
られた複数のブロックによって構成され、ブロックが、
金属製基板と、これの片面に固着されているゴム製ブロ
ック本体とによって形成されていることが好ましい。
うに垂直面内循環エンドレスチェーンに外向きに取付け
られた複数のブロックによって構成され、ブロックが、
金属製基板と、これの片面に固着されているゴム製ブロ
ック本体とによって形成されていることが好ましい。
【０００８】可動レールの構造を比較的簡単に構成する
ことができ、かつ、可動レールの移動を簡単に行える。
しかも、ブロックを安価に大量生産することが可能であ
る。ブロックが、高さを異にする複数種類のものがあ
り、複数種類のブロックが、１つまたは２つ以上ずつ交
互に並べられていることが好ましい。
ことができ、かつ、可動レールの移動を簡単に行える。
しかも、ブロックを安価に大量生産することが可能であ
る。ブロックが、高さを異にする複数種類のものがあ
り、複数種類のブロックが、１つまたは２つ以上ずつ交
互に並べられていることが好ましい。
【０００９】可動レールのレール踏面に段差ができるた
め、段差によって車輪の転がりが阻止されるため、より
一層レールに台車が追従し易くなる。
め、段差によって車輪の転がりが阻止されるため、より
一層レールに台車が追従し易くなる。
【００１０】可動レールのレール踏面に凹部および／ま
たは凸部が形成されていても、凹部および／または凸部
もまた、車輪の転がりを阻止するように作用する。
たは凸部が形成されていても、凹部および／または凸部
もまた、車輪の転がりを阻止するように作用する。
【００１１】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
照してつぎに説明する。
【００１２】図１を参照すると、床11上に作業台12が設
置されている。作業台12の頂板13上には前後方向にのび
た固定レール14が設けられるとともに、固定レール14の
左側にこれと平行にのびたスリット15が設けられてい
る。床11と頂板13の間にはコンベヤ16がそのエンドレス
可動レール17の上側搬送経路をスリット15に挿通させる
ように設置されている。固定レール14と可動レール17に
台車18がまたがらされている。台車18には車ボディＷが
のせられている。台車18は、固定レール14に支持されて
いる２つの右車輪21と、可動レール17に支持されている
２つの左車輪22とを有している。車輪21，22は、いずれ
も、鋼製である。
置されている。作業台12の頂板13上には前後方向にのび
た固定レール14が設けられるとともに、固定レール14の
左側にこれと平行にのびたスリット15が設けられてい
る。床11と頂板13の間にはコンベヤ16がそのエンドレス
可動レール17の上側搬送経路をスリット15に挿通させる
ように設置されている。固定レール14と可動レール17に
台車18がまたがらされている。台車18には車ボディＷが
のせられている。台車18は、固定レール14に支持されて
いる２つの右車輪21と、可動レール17に支持されている
２つの左車輪22とを有している。車輪21，22は、いずれ
も、鋼製である。
【００１３】コンベヤ16は、上下において開口同しをそ
れぞれ向き合わせた一対ずつの断面コ字状上支持フレー
ム31および下支持フレーム32と、上支持フレーム31およ
び下支持フレーム32にそって垂直面内を循環させられる
エンドレス・チェーン33とを備えている。
れぞれ向き合わせた一対ずつの断面コ字状上支持フレー
ム31および下支持フレーム32と、上支持フレーム31およ
び下支持フレーム32にそって垂直面内を循環させられる
エンドレス・チェーン33とを備えている。
【００１４】図２を参照すると、上支持フレーム31およ
び下支持フレーム32の後方にスプロケット34が配置され
ており、これに、チェーン33が巻き掛けられている。
び下支持フレーム32の後方にスプロケット34が配置され
ており、これに、チェーン33が巻き掛けられている。
【００１５】チェーン33には多数のブロック35が連続し
て並ぶように外向きに取付けられ、これらのブロック35
が一繋がりとなって可動レール17を形成している。
て並ぶように外向きに取付けられ、これらのブロック35
が一繋がりとなって可動レール17を形成している。
【００１６】図３および図４に詳しく示すように、チェ
ーン33は、上下支持フレーム31，32内を転動するサイド
ローラ51と、両端にサイドローラ51を取付けているロー
ラ軸52と、左右の側において隣り合うローラ軸52にそれ
ぞれ渡されかつ１つ置き交互に並んでいる左右の内連結
リンク53および外連結リンク54とを備えている。
ーン33は、上下支持フレーム31，32内を転動するサイド
ローラ51と、両端にサイドローラ51を取付けているロー
ラ軸52と、左右の側において隣り合うローラ軸52にそれ
ぞれ渡されかつ１つ置き交互に並んでいる左右の内連結
リンク53および外連結リンク54とを備えている。
【００１７】左側の内外連結リンク53，54には、これら
の上縁から右向きに張出した水平方形板状アタッチメン
ト55，56が一体的に設けられており、これらの上面に、
ブロック35が１つずつ取付けられている。
の上縁から右向きに張出した水平方形板状アタッチメン
ト55，56が一体的に設けられており、これらの上面に、
ブロック35が１つずつ取付けられている。
【００１８】ブロック35は、アタッチメント55，56とほ
ぼ同形状の方形鋼板製基板61と、基板61の外面に加硫焼
付けによって固着された直方体状ゴム製ブロック本体61
とよりなる。
ぼ同形状の方形鋼板製基板61と、基板61の外面に加硫焼
付けによって固着された直方体状ゴム製ブロック本体61
とよりなる。
【００１９】ブロック本体62には２つのボルト孔71が上
下貫通状にあけられるとともに、これらのボルト孔71と
合致させられたバカ孔72，73がアタッチメント55および
基板61にそれぞれあけられている。六角孔付ボルト74が
そのねじ部の先端をバカ孔72の下方に突出させるように
ボルト孔71に挿入され、その突出端部にナット74がねじ
はめられることにより、ブロック35のアタッチメント5
5，56への取付が果たされている。
下貫通状にあけられるとともに、これらのボルト孔71と
合致させられたバカ孔72，73がアタッチメント55および
基板61にそれぞれあけられている。六角孔付ボルト74が
そのねじ部の先端をバカ孔72の下方に突出させるように
ボルト孔71に挿入され、その突出端部にナット74がねじ
はめられることにより、ブロック35のアタッチメント5
5，56への取付が果たされている。
【００２０】つぎに、実機による試験を行ったので、そ
の具体例について、数字を挙げて説明する。
の具体例について、数字を挙げて説明する。
【００２１】車ボディＷおよび台車18の重量は、それぞ
れ５００kg、３００kgで、合計８００kgであり、これを
４つの車輪21，22で支持する。車輪径は１４０mmであ
る。
れ５００kg、３００kgで、合計８００kgであり、これを
４つの車輪21，22で支持する。車輪径は１４０mmであ
る。
【００２２】ゴムの材質は、合成ゴムの中から適宜選択
すればよいが、今回は、耐磨耗性、強度の点を考慮し
て、ウレタンゴムを選択した。ゴム硬度は９０〜９５度
である。ブロック35の幅Ｂ、高さＨ、長さＬは、それぞ
れ、１５mm，３２mm，８４mmである（図３および図
４）。
すればよいが、今回は、耐磨耗性、強度の点を考慮し
て、ウレタンゴムを選択した。ゴム硬度は９０〜９５度
である。ブロック35の幅Ｂ、高さＨ、長さＬは、それぞ
れ、１５mm，３２mm，８４mmである（図３および図
４）。
【００２３】車ボディＷをのせた台車18の右車輪21を固
定レール14に、左車輪22を可動レール41に支持させる
と、左車輪22が可動レール41を円弧を描くように弾性変
形させて食い込み、可動レール41のレール踏面からの最
大食い込み深さｅは４〜５mmであった（図３）。
定レール14に、左車輪22を可動レール41に支持させる
と、左車輪22が可動レール41を円弧を描くように弾性変
形させて食い込み、可動レール41のレール踏面からの最
大食い込み深さｅは４〜５mmであった（図３）。
【００２４】この状態で可動レール41が１０ｍ／分の速
度で移動するように、コンベヤ16を運転すると、台車18
は、固定レール14上では右車輪21が回転するが、可動レ
ール41上においては左車輪22が回転することなく、可動
レール41とともに台車18が移動させられた。このとき
に、可動レール41による台車18の牽引力は、概略、３kg
であった。
度で移動するように、コンベヤ16を運転すると、台車18
は、固定レール14上では右車輪21が回転するが、可動レ
ール41上においては左車輪22が回転することなく、可動
レール41とともに台車18が移動させられた。このとき
に、可動レール41による台車18の牽引力は、概略、３kg
であった。
【００２５】図５を参照すると、ブロック35のレール踏
面となる部分に切欠81が形成されている。切欠81は、横
断面輪郭円弧状のもので、隣り合う２つのブロック35に
またがっている。
面となる部分に切欠81が形成されている。切欠81は、横
断面輪郭円弧状のもので、隣り合う２つのブロック35に
またがっている。
【００２６】車輪22が切欠81に入り込むと、可動レール
41による台車牽引力が増加することは勿論であり、必要
な牽引力が得られるように切欠81の大きさが調節され
る。
41による台車牽引力が増加することは勿論であり、必要
な牽引力が得られるように切欠81の大きさが調節され
る。
【００２７】上記の試験と同じ条件で、切欠81の深さＤ
を３mmとしたところ、可動レール41を１６ｍ／分の速度
で移動させても、台車18は問題なく可動レール41に追従
した。
を３mmとしたところ、可動レール41を１６ｍ／分の速度
で移動させても、台車18は問題なく可動レール41に追従
した。
【００２８】図６に、異なる高さの２種類のブロック9
1，92が示されている。この例では、２種類のブロック9
1，92が２つずつ交互に並べられている。高さの異なる
２つのブロック91，92の境界部分には段差93が生じてい
るが、この段差93を車輪22が乗り越える際の抵抗力が台
車牽引力を増加させる。段差93の大きさは、上記切欠81
の例に準じて、調節される。
1，92が示されている。この例では、２種類のブロック9
1，92が２つずつ交互に並べられている。高さの異なる
２つのブロック91，92の境界部分には段差93が生じてい
るが、この段差93を車輪22が乗り越える際の抵抗力が台
車牽引力を増加させる。段差93の大きさは、上記切欠81
の例に準じて、調節される。
【００２９】
【発明の効果】この発明によれば、可動レールの移動に
台車を確実に追従させることができる。
台車を確実に追従させることができる。
【図１】この発明による搬送装置の横断面図である。
【図２】同装置の側面図である。
【図３】図２の一部拡大図側面図である。
【図４】図３のIVーIV線にそう断面図である。
【図５】ブロックの変形例を示す側面図である。
【図６】ブロックの他の変形例を示す側面図である。
14 固定レール 17 可動レール 18 台車 33 チェーン 35 ブロック 61 基板 62 ブロック本体 81 切欠 93 段差
Claims (4)
- 【請求項１】 台車18の左右の金属製車輪21，22が、左
右のレール14，17にそれぞれ支持されており、両レール
14，17の少なくとも一方が、長さ方向に移動させられる
台車搬送用可動レール17となされている搬送装置におい
て、可動レール17全体のうち、少なくともレール踏面を
含む部分が、弾性材料によって形成されていることを特
徴とする搬送装置。 - 【請求項２】 可動レール17が、隣り合うもの同し接す
るように垂直面内循環エンドレスチェーン33に外向きに
取付けられた複数のブロック35によって構成され、ブロ
ック35が、金属製基板61と、これの片面に固着されてい
るゴム製ブロック本体62とによって形成されている請求
項１記載の搬送装置。 - 【請求項３】 ブロック35が、高さを異にする複数種類
のものがあり、複数種類のブロック91，92が、１つまた
は２つ以上ずつ交互に並べられている請求項２記載の搬
送装置。 - 【請求項４】 可動レール17のレール踏面に凹部81およ
び／または凸部93が形成されている請求項１〜３のいず
れか１つに記載の搬送装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292930A JPH10139122A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 搬送装置 |
| GB9723150A GB2319011B (en) | 1996-11-05 | 1997-11-04 | Transport apparatus |
| US08/964,344 US6119601A (en) | 1996-11-05 | 1997-11-04 | Transport apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292930A JPH10139122A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10139122A true JPH10139122A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17788257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292930A Pending JPH10139122A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 搬送装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6119601A (ja) |
| JP (1) | JPH10139122A (ja) |
| GB (1) | GB2319011B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104016081A (zh) * | 2013-03-01 | 2014-09-03 | 宁夏嘉翔自控技术有限公司 | 立式还原器挑叉式接运小车系统 |
| CN104960844A (zh) * | 2015-06-29 | 2015-10-07 | 天奇自动化工程股份有限公司 | 报废汽车拆解流水线的宽板链输送系统 |
| CN105437197B (zh) * | 2015-11-03 | 2018-05-15 | 湖北信易达自动化设备有限公司 | 一种用于全景天窗汽车装配的踏台装置 |
| CN105398764A (zh) * | 2015-12-10 | 2016-03-16 | 宿州市畜牧兽医技术推广中心 | 一种肉鸭舍内饲料运输机构 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE554623C (de) * | 1931-06-14 | 1932-07-14 | Alois Winkler | Einrichtung zur Befoerderung von Guetern aller Art in Fabriken, Lagerraeumen u. dgl. |
| GB529157A (en) * | 1939-05-23 | 1940-11-14 | King Ltd Geo W | Improvements in or relating to conveyor systems |
| US2715369A (en) * | 1953-08-25 | 1955-08-16 | Emil J Doehler | Railroad car handling apparatus |
| FR73444E (fr) * | 1957-05-06 | 1960-07-04 | Cie Francaise De L Afrique Occ | Dispositif de transport de matières en vrac ou liquides |
| US3010410A (en) * | 1958-11-20 | 1961-11-28 | Jampol Company Inc | Power track conveyor |
| US3768624A (en) * | 1972-02-11 | 1973-10-30 | Kornylac Co | Elastic belt conveyor |
| FR2308530A1 (fr) * | 1975-04-21 | 1976-11-19 | Savec | Systeme de transfert de vehicules passifs sur une voie active mobile |
| NL173732C (nl) * | 1978-05-16 | 1984-03-01 | Nederlanden Staat | Transportsysteem voor het vervoeren van rolcontainers. |
| NL7805707A (nl) * | 1978-05-25 | 1979-11-27 | Nederlanden Staat | Transportsysteem voor rolcontainers. |
| JPS5737910A (en) * | 1980-08-13 | 1982-03-02 | Hitachi Ltd | Negative feedback amplifier |
| JPS6089083A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | 住友電気工業株式会社 | ダイオ−ド内蔵コネクタ |
| JPS60106870A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 合成樹脂表面保護シート用糊剤 |
| GB2185725A (en) * | 1986-01-25 | 1987-07-29 | Package Handling Developments | Plastics material conveyor chain |
| US5195630A (en) * | 1991-12-04 | 1993-03-23 | Cannon Equipment Company | Curved ratchet conveyor |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP8292930A patent/JPH10139122A/ja active Pending
-
1997
- 1997-11-04 US US08/964,344 patent/US6119601A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-11-04 GB GB9723150A patent/GB2319011B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9723150D0 (en) | 1998-01-07 |
| US6119601A (en) | 2000-09-19 |
| GB2319011A (en) | 1998-05-13 |
| GB2319011B (en) | 2000-09-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060711 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |