JPH10138087A - 旋盤における切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法 - Google Patents
旋盤における切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法Info
- Publication number
- JPH10138087A JPH10138087A JP29397896A JP29397896A JPH10138087A JP H10138087 A JPH10138087 A JP H10138087A JP 29397896 A JP29397896 A JP 29397896A JP 29397896 A JP29397896 A JP 29397896A JP H10138087 A JPH10138087 A JP H10138087A
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- Japan
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- chuck
- cover
- front wall
- lathe
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 旋盤によるワークの切削の際に生ずる切り粉
の浮遊を防止すると共にチャック自身を覆って該チャッ
クに切り粉が付着するのを阻止する。 【解決手段】 チャック2の前側を覆う前壁3と、前壁
3の両側縁から後方に伸びてチャック2の両側を覆う両
側壁4と、両側壁4および前壁3の各上端とつながって
チャック2の上側を覆う上壁5とを備え、前壁3の上端
寄り部分にチャック2に固定されたワーク6を通す通し
穴7が設けられ、通し穴7より下方の部分がワーク6上
方から噴射されて切り粉8を落下させるエアーおよびオ
イルミストの整流用前下向き傾斜部9となされ、傾斜部
9の両側には両側壁から延長された整流用壁11が設け
られている、チャックカバー。
の浮遊を防止すると共にチャック自身を覆って該チャッ
クに切り粉が付着するのを阻止する。 【解決手段】 チャック2の前側を覆う前壁3と、前壁
3の両側縁から後方に伸びてチャック2の両側を覆う両
側壁4と、両側壁4および前壁3の各上端とつながって
チャック2の上側を覆う上壁5とを備え、前壁3の上端
寄り部分にチャック2に固定されたワーク6を通す通し
穴7が設けられ、通し穴7より下方の部分がワーク6上
方から噴射されて切り粉8を落下させるエアーおよびオ
イルミストの整流用前下向き傾斜部9となされ、傾斜部
9の両側には両側壁から延長された整流用壁11が設け
られている、チャックカバー。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋盤において、チ
ャックに固定されたワークを加工する際に生ずる切り粉
の飛散を防止するためのチャックカバーおよびその使用
方法に関する。
ャックに固定されたワークを加工する際に生ずる切り粉
の飛散を防止するためのチャックカバーおよびその使用
方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図2に示すように、旋
盤で例えばワークとして感光ドラムを加工する場合、主
軸台(22)におけるコレットチャック(23)に感光ドラム材
(21)を固定した後、該ドラム材(21)を回転させる一方、
ドラム材(21)外周にバイト(24)を当てていた。また、こ
の際、感光ドラム材(21)およびバイト(24)の上方から、
オイル噴射ノズル(25)およびエアー噴射ホース(26)によ
ってオイルミストおよびエアーが吹き付けられていた。
この場合、エアーは、感光ドラム材(21)の切削の際に生
ずる切り粉(27)が感光ドラム材(21)およびバイト(24)に
絡むのを防止し、また、オイルミストはバイト(24)によ
る感光ドラム材(21)の切削時の潤滑作用と共に上記エア
ーと同様の役割をするものである。
盤で例えばワークとして感光ドラムを加工する場合、主
軸台(22)におけるコレットチャック(23)に感光ドラム材
(21)を固定した後、該ドラム材(21)を回転させる一方、
ドラム材(21)外周にバイト(24)を当てていた。また、こ
の際、感光ドラム材(21)およびバイト(24)の上方から、
オイル噴射ノズル(25)およびエアー噴射ホース(26)によ
ってオイルミストおよびエアーが吹き付けられていた。
この場合、エアーは、感光ドラム材(21)の切削の際に生
ずる切り粉(27)が感光ドラム材(21)およびバイト(24)に
絡むのを防止し、また、オイルミストはバイト(24)によ
る感光ドラム材(21)の切削時の潤滑作用と共に上記エア
ーと同様の役割をするものである。
【0003】しかしながら、上記オイルミストおよびエ
アーを吹き付けた際、切り粉(27)が吹き飛ばされて、そ
の一部が空気中に浮遊して周辺機器やチャック(23)に付
着する。そして、特に、チャック(23)に付着した切り粉
(27)は、次にチャック(23)に新たな感光ドラム材を固定
する際に、該ドラム材とチャック(23)間に挟まれ、これ
が感光ドラム材(21)を回転する際の回転中心のズレを引
き起こし、その結果、加工された感光ドラムの真円度等
の加工精度が低いという問題があった。また、特に上記
感光ドラム材(21)を自動的に供給する場合、通常、該ド
ラム材(21)は矢印方向から来るため、これをチャック(2
3)に入れる際に切り粉(27)が巻き込まれ易かった。
アーを吹き付けた際、切り粉(27)が吹き飛ばされて、そ
の一部が空気中に浮遊して周辺機器やチャック(23)に付
着する。そして、特に、チャック(23)に付着した切り粉
(27)は、次にチャック(23)に新たな感光ドラム材を固定
する際に、該ドラム材とチャック(23)間に挟まれ、これ
が感光ドラム材(21)を回転する際の回転中心のズレを引
き起こし、その結果、加工された感光ドラムの真円度等
の加工精度が低いという問題があった。また、特に上記
感光ドラム材(21)を自動的に供給する場合、通常、該ド
ラム材(21)は矢印方向から来るため、これをチャック(2
3)に入れる際に切り粉(27)が巻き込まれ易かった。
【0004】本発明の目的は、感光ドラム材の切削の際
に生ずる切り粉の浮遊を防止すると共にチャック自身を
覆って該チャックに切り粉が付着するのを阻止するため
の切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法
を提供することにある。
に生ずる切り粉の浮遊を防止すると共にチャック自身を
覆って該チャックに切り粉が付着するのを阻止するため
の切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のチャックカバー
は、チャックの前側を覆う前壁と、前壁の両側縁から後
方に伸びてチャックの両側を覆う両側壁と、両側壁およ
び前壁の各上端とつながってチャックの上側を覆う上壁
とを備え、前壁の上端寄り部分にチャックに固定された
ワークを通す通し穴が設けられ、通し穴より下方の部分
がワーク上方から噴射されて切り粉を落下させるエアー
およびオイルミストの整流用前下向き傾斜部となされ、
傾斜部の両側には両側壁から延長された整流用壁が設け
られているものである。
は、チャックの前側を覆う前壁と、前壁の両側縁から後
方に伸びてチャックの両側を覆う両側壁と、両側壁およ
び前壁の各上端とつながってチャックの上側を覆う上壁
とを備え、前壁の上端寄り部分にチャックに固定された
ワークを通す通し穴が設けられ、通し穴より下方の部分
がワーク上方から噴射されて切り粉を落下させるエアー
およびオイルミストの整流用前下向き傾斜部となされ、
傾斜部の両側には両側壁から延長された整流用壁が設け
られているものである。
【0006】上記チャックカバーを旋盤の主軸台前面に
おけるチャックに被せた状態で当該チャックカバーを旋
盤のベッド上に置けば、ワークの旋盤加工時に生ずる切
り粉がチャックに付着することがない。また、上方から
噴射されたエアーおよびオイルミストによって下方に吹
き飛ばされた切り粉は、チャックカバーの整流用前下向
き傾斜部によって飛散することなく、当該旋盤のベッド
へ導かれる。更に、この際、上記整流用前下向き傾斜部
の両側に設けられた整流用壁によって切り粉の両側方向
への飛散も阻止される。
おけるチャックに被せた状態で当該チャックカバーを旋
盤のベッド上に置けば、ワークの旋盤加工時に生ずる切
り粉がチャックに付着することがない。また、上方から
噴射されたエアーおよびオイルミストによって下方に吹
き飛ばされた切り粉は、チャックカバーの整流用前下向
き傾斜部によって飛散することなく、当該旋盤のベッド
へ導かれる。更に、この際、上記整流用前下向き傾斜部
の両側に設けられた整流用壁によって切り粉の両側方向
への飛散も阻止される。
【0007】上記整流用前下向き傾斜部は、通常、平面
状または凹弧状となされるものである。
状または凹弧状となされるものである。
【0008】本発明に係る上記チャックカバーは、感光
ドラムの旋盤加工に用いるのが有効である。
ドラムの旋盤加工に用いるのが有効である。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本実施形態は、感光ドラムを旋盤
で加工する際のものである。
に基づいて説明する。本実施形態は、感光ドラムを旋盤
で加工する際のものである。
【0010】図1に示されているように、チャックカバ
ー(1) は、チャック(2) の前側を覆う前壁(3) と、前壁
(3) の両側縁から後方に伸びてチャック(2) の両側を覆
う両側壁(4) と、両側壁(4) および前壁(3) の各上端と
つながってチャック(1) の上側を覆う上壁(5) とを備
え、前壁(3) の上端寄り部分にチャック(1) に固定され
た感光ドラム材(6) を通す通し穴(7) が設けられ、通し
穴(7) より下方の部分が感光ドラム材(6) 上方から噴射
されて切り粉(8) を落下させるエアーおよびオイルミス
トの整流用前下向き傾斜部(9) となされ、傾斜部(9) の
両側には両側壁(4) から延長された整流用壁(11)が設け
られている。
ー(1) は、チャック(2) の前側を覆う前壁(3) と、前壁
(3) の両側縁から後方に伸びてチャック(2) の両側を覆
う両側壁(4) と、両側壁(4) および前壁(3) の各上端と
つながってチャック(1) の上側を覆う上壁(5) とを備
え、前壁(3) の上端寄り部分にチャック(1) に固定され
た感光ドラム材(6) を通す通し穴(7) が設けられ、通し
穴(7) より下方の部分が感光ドラム材(6) 上方から噴射
されて切り粉(8) を落下させるエアーおよびオイルミス
トの整流用前下向き傾斜部(9) となされ、傾斜部(9) の
両側には両側壁(4) から延長された整流用壁(11)が設け
られている。
【0011】チャックカバー(1) は、透明な合成樹脂製
であって、内部のチャック(1) の状態が確認できるよう
になされている。
であって、内部のチャック(1) の状態が確認できるよう
になされている。
【0012】本実施形態において、チャックカバー(1)
の整流用前下向き傾斜部(9) は凹弧状となされており、
また、チャックカバー(1) の整流用壁(11)の上部(11a)
は外側へ若干広がった形態となされ、これにより落下し
て来る切り粉(8) を受け入れ易くしている。
の整流用前下向き傾斜部(9) は凹弧状となされており、
また、チャックカバー(1) の整流用壁(11)の上部(11a)
は外側へ若干広がった形態となされ、これにより落下し
て来る切り粉(8) を受け入れ易くしている。
【0013】上記チャックカバー(1) は、旋盤における
主軸台(13)の前面部(13a) に当接した状態で旋盤のベッ
ド(14)上に設置されている。そして、チャック(2) は、
チャックカバー(1) および主軸台(13)の前面部(13a) に
囲まれて、落下して来る切り粉(8) が付着しないように
なされている。
主軸台(13)の前面部(13a) に当接した状態で旋盤のベッ
ド(14)上に設置されている。そして、チャック(2) は、
チャックカバー(1) および主軸台(13)の前面部(13a) に
囲まれて、落下して来る切り粉(8) が付着しないように
なされている。
【0014】感光ドラム材(6) の先端外周には、刃物台
(図示省略)に取付けられたバイト(15)が当接される。
そして、その上方から、エアーが噴射ホース(16)より吹
き付けられると共にオイルミストが噴射ノズル(17)から
噴射される。この際、上記バイト(15)による感光ドラム
材(6) の切削によって生ずる切り粉(8) は、エアーおよ
びオイルミストと共にチャックカバー(1) の整流用前下
向き傾斜部(9) および整流用壁(11)によって飛散するこ
となく、流下してベッド(14)間からその下方の切り粉受
け容器(図示省略)へ入る。
(図示省略)に取付けられたバイト(15)が当接される。
そして、その上方から、エアーが噴射ホース(16)より吹
き付けられると共にオイルミストが噴射ノズル(17)から
噴射される。この際、上記バイト(15)による感光ドラム
材(6) の切削によって生ずる切り粉(8) は、エアーおよ
びオイルミストと共にチャックカバー(1) の整流用前下
向き傾斜部(9) および整流用壁(11)によって飛散するこ
となく、流下してベッド(14)間からその下方の切り粉受
け容器(図示省略)へ入る。
【0015】
【発明の効果】本発明のチャックカバーは、チャックの
前側を覆う前壁と、前壁の両側縁から後方に伸びてチャ
ックの両側を覆う両側壁と、両側壁および前壁の各上端
とつながってチャックの上側を覆う上壁とを備え、前壁
の上端寄り部分にチャックに固定されたワークを通す通
し穴が設けられ、通し穴より下方の部分がワーク上方か
ら噴射されて切り粉を落下させるエアーおよびオイルミ
ストの整流用前下向き傾斜部となされ、傾斜部の両側に
は両側壁から延長された整流用壁が設けられているもの
であるから、旋盤のチャックは、上記本発明に係るチャ
ックカバーによって覆われ、チャックへの切り粉の付着
が阻止される。また、落下する切り粉は、噴射エアーお
よびオイルミストと共に整流用前下向き傾斜部および整
流用壁によって整流されて下方へ流れ、空気中に浮遊し
ないため、切り粉がチャックおよび周辺機器等に落下す
ることも防止される。また、ワークを旋盤の主軸台と対
向する方向から自動供給する場合でも上記と同様にチャ
ックへの切り粉の巻き込みが防止される。
前側を覆う前壁と、前壁の両側縁から後方に伸びてチャ
ックの両側を覆う両側壁と、両側壁および前壁の各上端
とつながってチャックの上側を覆う上壁とを備え、前壁
の上端寄り部分にチャックに固定されたワークを通す通
し穴が設けられ、通し穴より下方の部分がワーク上方か
ら噴射されて切り粉を落下させるエアーおよびオイルミ
ストの整流用前下向き傾斜部となされ、傾斜部の両側に
は両側壁から延長された整流用壁が設けられているもの
であるから、旋盤のチャックは、上記本発明に係るチャ
ックカバーによって覆われ、チャックへの切り粉の付着
が阻止される。また、落下する切り粉は、噴射エアーお
よびオイルミストと共に整流用前下向き傾斜部および整
流用壁によって整流されて下方へ流れ、空気中に浮遊し
ないため、切り粉がチャックおよび周辺機器等に落下す
ることも防止される。また、ワークを旋盤の主軸台と対
向する方向から自動供給する場合でも上記と同様にチャ
ックへの切り粉の巻き込みが防止される。
【0016】また、本発明のチャックカバーを感光ドラ
ムの旋盤加工に用いた場合には、チャックへの切り粉の
巻き込みが上述したように有効に防止される結果、感光
ドラム材の切削加工時の回転中心のズレが確実に防止さ
れて、真円度等の加工精度の高い感光ドラムが得られ
る。
ムの旋盤加工に用いた場合には、チャックへの切り粉の
巻き込みが上述したように有効に防止される結果、感光
ドラム材の切削加工時の回転中心のズレが確実に防止さ
れて、真円度等の加工精度の高い感光ドラムが得られ
る。
【図1】本発明の一実施形態を示すチャックカバーの斜
視図である。
視図である。
【図2】従来の旋盤加工の状態を示す斜視図である。
(1) : チャックカバー (2) : チャック (3) : 前壁 (4) : 両側壁 (5) : 上壁 (6) : 感光ドラム材 (7) : 通し穴 (8) : 切り粉 (9) : 整流用前下向き傾斜部 (11): 整流用壁
Claims (2)
- 【請求項1】 チャックの前側を覆う前壁と、前壁の両
側縁から後方に伸びてチャックの両側を覆う両側壁と、
両側壁および前壁の各上端とつながってチャックの上側
を覆う上壁とを備え、前壁の上端寄り部分にチャックに
固定されたワークを通す通し穴が設けられ、通し穴より
下方の部分がワーク上方から噴射されて切り粉を落下さ
せるエアーおよびオイルミストの整流用前下向き傾斜部
となされ、傾斜部の両側には両側壁から延長された整流
用壁が設けられている、旋盤における切り粉飛散防止用
チャックカバー。 - 【請求項2】 チャックカバーを感光ドラムの旋盤加工
に用いることを特徴とする、請求項1記載の切り粉飛散
防止用チャックカバーの使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29397896A JPH10138087A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 旋盤における切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29397896A JPH10138087A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 旋盤における切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10138087A true JPH10138087A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17801668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29397896A Withdrawn JPH10138087A (ja) | 1996-11-06 | 1996-11-06 | 旋盤における切り粉飛散防止用チャックカバーおよびその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10138087A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999067051A1 (fr) * | 1998-06-23 | 1999-12-29 | Horkos Corp | Machine-outil |
EP1190814A1 (en) * | 2000-09-07 | 2002-03-27 | Ecoreg Ltd. | Machining method and mist supplying apparatus for use in the method |
CN105458421A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-06 | 平湖市品耀机器自动化有限公司 | 一种套牙机多功能润滑盖板 |
CN105458822A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-06 | 平湖市品耀机器自动化有限公司 | 一种套丝机多功能润滑盖板 |
CN105478926A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-13 | 平湖市品耀机器自动化有限公司 | 一种套牙机 |
CN105500103A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 宁夏新瑞长城机床有限公司 | 机床床体油污回收装置 |
KR101702526B1 (ko) * | 2015-11-27 | 2017-02-06 | 삼성중공업(주) | 베벨 가공 장치 |
CN109500409A (zh) * | 2018-12-05 | 2019-03-22 | 南通科技职业学院 | 一种中小型工件的多工序加工自动车床 |
-
1996
- 1996-11-06 JP JP29397896A patent/JPH10138087A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999067051A1 (fr) * | 1998-06-23 | 1999-12-29 | Horkos Corp | Machine-outil |
EP1190814A1 (en) * | 2000-09-07 | 2002-03-27 | Ecoreg Ltd. | Machining method and mist supplying apparatus for use in the method |
KR101702526B1 (ko) * | 2015-11-27 | 2017-02-06 | 삼성중공업(주) | 베벨 가공 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |