JP2007111848A - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】切屑や砥粒がテレスコピックカバー内部の送り機構に侵入しない構成の工作機械を提供すること。
【解決手段】ジャバラカバー29を第3〜第6カバー13、15、17、19で成るテレスコピックカバーの外側の主軸頭7の下方に設け、切屑や砥粒がテレスコピックカバーに直接かかるのを防止する。ジャバラカバー用クーラント吐出ノズル35をジャバラカバー29の外側に設け、クーラント液をジャバラカバー29の外表面に向かって吐出し、切屑や砥粒を洗い流す。切屑や砥粒の一部がジャバラカバー29をすり抜けるが、ジャバラカバー29とテレスコピックカバーの間に設けられたテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズル37がクーラント液をテレスコピックカバーの外表面に向かって吐出し、切屑や砥粒を洗い流す。
【選択図】図1

Description

本発明は、切削工具や研削工具を主軸に装着して加工を行うマシニングセンタ、並びにフライス盤、中ぐり盤、研削盤等の工作機械に関する。特に、工具とワークとの間で垂直送り軸の移動体に送りを与える送り機構をテレスコピックカバー及びジャバラカバーを用いて二重に覆った構成の工作機械に関する。
工作機械の送り機構に切屑、砥粒、クーラント液等が侵入するのを防止するため、テレスコピックカバーやジャバラカバーを用いることは知られている。特許文献1ではテレスコピックカバーの内側に伸縮自在のジャバラカバーを配置し、さらにジャバラカバー内部に外気を導入して正圧にし、工作機械の移動機構に粉塵が侵入するのを防止している。
特開2003−94284号公報
前述の特許文献1ではジャバラカバーをテレスコピックカバーの内側に配置しており、切屑や砥粒が直接テレスコピックカバーにかかってしまうという問題があった。このように、従来技術のテレスコピックカバーは切屑や砥粒が直接かかり、テレスコピックカバーの隙間に切屑や砥粒が噛み込みやすく、この状態で伸縮が行われると、テレスコピックカバーの摩耗が早まる。するとテレスコピックカバーの内部に入った切屑や砥粒が正圧といえどもジャバラカバーを通り抜け、送り機構に侵入し、案内面やボールねじを損傷させることがあった。また、テレスコピックカバーにかじりが生じ、テレスコピックカバーが破損することがあった。特に高硬度材料のワークの切屑や砥粒が多く飛散する工作機械の場合にこれらの問題があった。
本発明は、従来技術の問題点を解決することを課題としており、本発明の目的は切屑や砥粒がテレスコピックカバーに直接かからず、内部の送り機構に侵入しない構成の工作機械を提供することである。
前述の目的を達成するために、本発明によれば、工具とワークとの間で相対送りを与えワークを加工する工作機械において、垂直送り軸の移動体に送りを与える送り機構を覆い、移動体の移動に伴って伸縮するテレスコピックカバーと、前記移動体の下方の前記テレスコピックカバーの外側を覆い、前記移動体の移動に伴って伸縮するジャバラカバーと、前記ジャバラカバーの上部に設けられ、前記ジャバラカバーの外表面にクーラント液を吐出するジャバラカバー用クーラント吐出ノズルと、前記ジャバラカバーと前記テレスコピックカバーとの間の上部に設けられ、前記テレスコピックカバーの外表面にクーラント液を吐出するテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルとを具備する工作機械が提供される。
切屑や砥粒がまずジャバラカバーにかかるが、ジャバラカバー用クーラント吐出ノズルからのクーラント液により洗い流される。さらに、ジャバラカバーをすり抜けた切屑や砥粒は内側のテレスコピックカバーにかかろうとするが、テレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルからのクーラント液により洗い流される。
本発明によれば、テレスコピックカバーはジャバラカバーで覆われ、かつジャバラカバー用クーラント吐出ノズル及びテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルによりテレスコピックカバーには切屑や砥粒が付着することがない。従って、切屑や砥粒がテレスコピックカバーの隙間から内部の送り機構の案内面やボールねじ等に侵入することはない。また、切屑や砥粒がテレスコピックカバーの隙間へ噛み込むこともない。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を説明する。図1及び図2を参照して、本実施の形態の工作機械は、主軸に切削工具又は研削工具を装着してワークを切削加工又は研削加工可能な横形マシニングセンタである。このマシニングセンタは、ベッド(図示せず)上を紙面に垂直なX軸方向に移動するコラム1と、工具3を装着して回転する主軸5を備え、コラム1に対して上下のY軸方向に移動する主軸頭7と、ワークを載置しベッド上を主軸5の軸線と平行なZ軸方向に移動するテーブル(図示せず)とを有する。工具3でワークを切削加工、研削加工すると切屑が発生し、周辺に飛散する。ワークが高硬度材料の場合は、当然のことながら切屑は硬い。工具3が研削砥石の場合は、ツルーイングやドレッシングにより脱落した砥粒も飛散する。X、Y、Z軸方向の各送り機構は、案内装置、ボールねじナット装置等で成り、切屑や砥粒が侵入しないようにテレスコピックカバーで覆われている。また、加工領域はスプラッシュガード(図示せず)で囲まれている。必要な場合は、スプラッシュガードの天井に天井シャワークーラント装置(図示せず)を設け、加工部、テーブル、スプラッシュガード内面等に向けてクーラント液を噴射し、切屑や砥粒を洗い流すことができる。
本マシニングセンタの垂直送り軸であるY軸のテレスコピックカバーは、第1カバー9、第2カバー11、第3カバー13、第4カバー15、第5カバー17及び第6カバー19の6枚のカバーで構成され、下方のカバーほどZ軸方向に見て後側に重なり合っている。Y軸方向に移動する移動体である主軸頭7は第3カバー13を貫通して設けられており、コラム1の上部に固定された第1カバー9に対して可動の第2カバー11及び第3カバー13が主軸頭7と共にY軸方向に上下移動して、主軸頭7の上方のテレスコピックカバーが構成される。主軸頭7の下方のテレスコピックカバーは、主軸頭7と共にY軸方向に上下移動する第3カバー13とコラム1の下部に固定された第6カバー19との間に、可動の第4カバー15及び第5カバー17を有して構成される。第2〜第5カバー11、13、15、17は、コラム1に固定された左右一対のガイド21、23によって案内され、Y軸方向に滑動する。このY軸テレスコピックカバーのZ軸方向後方に、図示しない案内装置、ボールねじナット装置で成るY軸送り機構がある。
コラム1はX軸方向に移動するが、X軸のテレスコピックカバーは、ガイド21、23と工作機械本体の両側部の固定部材との間にX軸カバー25、27がそれぞれ設けられて構成される。また、テーブルはZ軸方向に移動するが、Z軸のテレスコピックカバーは、周知の構造のものを採用でき、詳細説明は省略する。天井シャワークーラント装置から噴出されたクーラント液は、X軸テレスコピックカバー、主軸頭7の上方のY軸テレスコピックカバー、Z軸テレスコピックカバーにはさえぎる物がないので良くかかり、これらテレスコピックカバーに付着しようとする切屑や砥粒を洗い流す。従って、これらのテレスコピックカバーの隙間に切屑や砥粒は入り込みにくく、送り機構への切屑や砥粒の侵入は問題とならない。
しかし、主軸頭7の下方のY軸テレスコピックカバーは、主軸頭7が妨げとなって天井シャワークーラント装置からのクーラント液がかかりにくく、また、工具3の下方のすぐ近くなので切屑や砥粒の飛散が多い。すると、主軸頭7の下方のY軸テレスコピックカバーには切屑や砥粒が付着しやすい。天井シャワークーラント装置の付属しない工作機械の場合も、主軸頭7の下方のY軸テレスコピックカバーには切屑や砥粒が付着しやすい。従って、主軸頭7の下方のY軸テレスコピックカバーの外側をジャバラカバー29で覆って二重カバー構造とする。第3カバー13の下部からZ軸方向前方にブラケット31を設け、ブラケット31とコラム1の下部との間にジャバラカバー29の上端と下端とをそれぞれ固定する。
更に、ジャバラカバー29に付着しようとする切屑や砥粒を洗い流すためジャバラカバー29の外表面に向けてクーラント液を吐出するジャバラカバー用クーラント吐出ノズル35をジャバラカバー29の上部、すなわち本実施の形態では主軸頭7の下部に設ける。また、ジャバラカバー29をすり抜けて内部に入り、Y軸テレスコピックカバー表面に付着しようとする切屑や砥粒を洗い流すため、テレスコピックカバー外表面に向けてクーラント液を吐出するテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズル37をジャバラカバー29とテレスコピックカバーとの間の上部、すなわち本実施の形態ではブラケット31の下部に設ける。クーラント液供給源から供給されるクーラント液は、ジャバラカバー29及びテレスコピックカバーの幅の全域を洗い流すようにジャバラカバー用クーラント吐出ノズル35及びテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズル37から吐出する。
このように二重カバー構造並びにジャバラカバー用クーラント吐出ノズル35及びテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズル37の作用によって、主軸頭7の下方のY軸テレスコピックカバーの隙間から内部のY軸送り機構に切屑や砥粒が侵入することはない。また、テレスコピックカバーの隙間に切屑や砥粒が噛み込みにくく、テレスコピックカバーの摩耗はほとんどなく、かじり、破損は生じない。テレスコピックカバー用クーラント吐出ノズル37からテレスコピックカバーにクーラント液を吐出すると、テレスコピックカバーの摺動部の滑潤作用もあり、テレスコピックカバーの低摩耗化に寄与している。
垂直送り軸であるY軸のテレスコピックカバーは、主軸頭7の上方と下方にあるが、本発明は、少なくとも下方のテレスコピックカバーをジャバラカバーで覆い、ジャバラカバー用クーラント吐出ノズル及びテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルを設ける構成とするものである。従って、主軸頭7の下方のテレスコピックカバーをジャバラカバーで覆った構成に加えて、主軸頭7の上方のテレスコピックカバーも同様にジャバラカバーで覆い、ジャバラカバー用クーラント吐出ノズル及びテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルを設ける構成としてもよい。また、立形マシニングセンタでも、フライス盤、中ぐり盤、研削盤等あらゆる工作機械の垂直送り軸の送り機構に本発明のテレスコピックカバー、ジャバラカバー、ジャバラカバー用クーラント吐出ノズル及びテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルを設ける構成も本発明に含まれる。
本発明による工作機械の実施の形態の要部断面図である。 図1のII−II断面図である。
符号の説明
3 工具
7 主軸頭
9 第1カバー
11 第2カバー
13 第3カバー
15 第4カバー
17 第5カバー
19 第6カバー
29 ジャバラカバー
35 ジャバラカバー用クーラント吐出ノズル
37 テレスコピックカバー用クーラント吐出ノズル

Claims (1)

  1. 工具とワークとの間で相対送りを与えワークを加工する工作機械において、
    垂直送り軸の移動体に送りを与える送り機構を覆い、移動体の移動に伴って伸縮するテレスコピックカバーと、
    前記移動体の下方の前記テレスコピックカバーの外側を覆い、前記移動体の移動に伴って伸縮するジャバラカバーと、
    前記ジャバラカバーの上部に設けられ、前記ジャバラカバーの外表面にクーラント液を吐出するジャバラカバー用クーラント吐出ノズルと、
    前記ジャバラカバーと前記テレスコピックカバーとの間の上部に設けられ、前記テレスコピックカバーの外表面にクーラント液を吐出するテレスコピックカバー用クーラント吐出ノズルと、
    を具備することを特徴とした工作機械。
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