JPH10132198A - ガス遮断装置 - Google Patents

ガス遮断装置

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JPH10132198A
JPH10132198A JP28641096A JP28641096A JPH10132198A JP H10132198 A JPH10132198 A JP H10132198A JP 28641096 A JP28641096 A JP 28641096A JP 28641096 A JP28641096 A JP 28641096A JP H10132198 A JPH10132198 A JP H10132198A
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Miho Yoshida
美保 吉田
Takahisa Otani
卓久 大谷
Takashi Nawata
毅史 縄田
Tadanori Shirasawa
忠徳 白沢
Kazumitsu Nukui
一光 温井
Isao Kaneko
功 金子
Kazuya Fujisawa
和也 藤澤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流量検出動作の検査時に外部センサによる異
常検出によりガス遮断弁を閉栓動作させない禁止設定を
実行するガス遮断装置を提供する。 【解決手段】 流量検出及び外部異常検出によりガス遮
断動作を行う構成を備えたガス遮断装置1において、流
量検出動作の検査時に外部異常判定部6によるガス遮断
動作を禁止する設定を外部通信部3から通信により入力
される制御信号により実施する。外部通信部3が制御信
号を受信すると外部入力制御部4は外部異常判定部6の
判定動作の禁止設定を実行する。禁止設定は流量判定部
7が遮断要求信号を出力したとき解除されるので、この
間は流量検出の検査を外部異常判定によるガス遮断動作
に影響されることなく実施できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス使用上の安全
対策としてのガス遮断装置に関し、ガス流量の検出動作
の検査時の設定を遠隔操作により実施できるガス遮断装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来例に係るガス遮断装置の構
成を示すブロック図である。このガス遮断装置20は、
地震による振動を検出する感震器21と、ガス通路のガ
ス流量を検出する流量センサ27とを備えて構成されて
いる。
【0003】図3において、流量センサ27はガス通路
のガス流量を検出して流量に対応する流量パルスを出力
する。この流量パルスは流量判定部28に入力されてガ
ス流量の判定動作がなされる。この判定動作によりガス
流量に異常が検出されたときには、流量判定部28は遮
断要求信号を遮断弁駆動部24に出力するので、遮断弁
駆動部24はガス遮断弁25を閉栓駆動する。
【0004】前記流量判定部28によるガス流量の検出
動作の検査を行うとき、このガス遮断装置20では振動
を検出する感震器21が設けられているので、検査場所
への移動時の振動等を前記感震器21が検出し、外部異
常判定部26が異常判定すると、これによってもガス遮
断弁25は閉栓駆動される。ガス遮断弁25によりガス
通路が閉栓されてしまうと、ガス流量の検出動作の検査
ができないため、ガス遮断弁25を開栓操作することに
なるが、開栓後の約2分間はガス漏洩確認動作が自動的
に実行されるため、ガス流量の検出動作の検査場所に移
動しても、すぐに検査を開始することができず、検査作
業の効率を低下させてしまうことになる。
【0005】そこで、このガス遮断装置20では、フォ
トカプラ等の信号伝達手段により外部入力部22から制
御信号を入力すると、外部入力制御部23は外部異常判
定部26の判定動作を禁止する設定を行うことができる
ように構成されている。この外部異常判定部26の判定
動作の禁止設定により、検査場所への移動時の振動等に
よりガス遮断弁25が閉栓駆動されることがないので、
検査場所への移動後に、すぐにガス流量の検出動作の検
査を実施することができる。
【0006】ガス流量検出の検査終了時には、異常判定
される流量の検査用のガス(試験用空気)がガス通路に
流され、流量センサ27が出力する流量パルスから流量
判定部28は流量異常判定による遮断要求信号を出力す
る。この遮断要求信号の入力により遮断弁駆動部24は
ガス遮断弁25を閉栓駆動させる。遮断要求信号は外部
入力制御部23にも入力されるので、外部入力制御部2
3は外部異常判定部26に設定した判定動作の禁止設定
を解除する。
【0007】上記外部入力による外部異常判定部26の
判定動作の禁止設定、流量判定による遮断要求信号出力
によって前記禁止設定の解除を行う外部入力制御部23
の制御により、感震器21を備えたガス遮断装置20の
流量判定動作の検査を効率よく実施することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外部異
常判定部26の判定動作の禁止設定は、外部入力部22
から制御信号を入力する設定装置が設置されている場所
で行う必要があるため、流量検出動作の検査工程に入る
前に前記設定装置の設置場所へ移動させるか、設定装置
を所定位置に配置しておく必要があり、移動ロスや検査
工程の自由度が低下する問題点があった。
【0009】また、検査工程が変わると流量検出動作の
検査を即時に行うことができない問題点があった。例え
ば、外部異常判定部26の判定動作の禁止設定後に、ガ
ス流量の検出動作の検査を行う前に、遮断要求信号が出
力する動作確認の検査を行い、移動してガス流量の検出
動作の検査を行うような検査工程であると、前記遮断要
求信号により外部入力制御部23は外部異常判定部26
の判定動作の禁止設定を解除してしまうので、その後の
移動などによる振動で感震器21が動作してガス遮断弁
25が閉栓動作してまうことになる。ガス遮断弁25が
閉栓動作すると、開栓に復帰させるのに時間を要するこ
とは前述した通りで、検査工程の効率を低下させてしま
うことになる。
【0010】本発明は、従来技術に係る上記問題点を解
決すべく創案されたもので、外部異常判定部の判定動作
の禁止設定を任意の検査位置においても実施できるガス
遮断装置及び前記禁止設定がガス流量検査時まで解除さ
れない制御構成を備えたガス遮断装置を提供することを
目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明は、ガス
遮断装置の外部の異常を検出する外部センサからの入力
信号から異常状態を判定して遮断要求信号を出力する外
部異常判定部と、流量センサが出力する流量パルスから
流量判定して異常流量が検出されたときには遮断要求信
号を出力する流量判定部と、前記遮断要求信号の入力に
よりガス遮断弁を閉栓動作させる遮断弁駆動部とを備え
たガス遮断装置において、外部の所定場所と通信手段を
介して通信する外部通信部と、この外部通信部が受信し
た制御信号に基づいて前記外部異常判定部の判定動作を
禁止する設定を行うと共に、前記遮断要求信号の入力に
より前記判定動作禁止の設定を解除する外部入力制御部
とを具備してなることを特徴とする。
【0012】上記構成によれば、通信手段を介して外部
通信部から制御信号を入力して外部入力制御部により外
部異常判定部の判定動作を禁止する設定を行うことがで
きるので、判定動作の禁止設定を任意の検査場所で実行
させることができ、検査工程での移動ロスはなく、検査
工程の自由度を向上させることができる。この判定動作
の禁止設定は、流量検出の動作により遮断要求信号が出
力されたとき、外部入力制御部により解除されるので、
流量判定部による流量検出の検査は外部異常判定部の動
作による影響を受けることなく実施することができる。
【0013】また、本願の第2発明は、ガス遮断装置の
外部の異常を検出する外部センサからの入力信号から異
常状態を判定して遮断要求信号を出力する外部異常判定
部と、流量センサが出力する流量パルスから流量判定し
て異常流量が検出されたときには遮断要求信号を出力す
る流量判定部と、前記遮断要求信号の入力によりガス遮
断弁を閉栓動作させる遮断弁駆動部とを備えたガス遮断
装置において、外部の所定場所と通信手段を介して通信
する外部通信部と、この外部通信部が受信する制御信号
に基づいて前記外部異常判定部の判定動作を禁止する設
定を行うと共に、前記流量判定部に流量センサからの流
量パルスが入力されたとき前記判定動作禁止の設定を解
除する外部入力制御部とを具備してなることを特徴とす
る。
【0014】上記構成によれば、通信手段を介して外部
通信部から制御信号を入力して外部入力制御部により外
部異常判定部の判定動作を禁止する設定を行うことがで
きるので、判定動作の禁止設定を任意の検査場所で実行
させることができ、検査工程の変化に容易に対応させる
ことができる。この判定動作の禁止設定は、流量判定部
に流量センサからの流量パルスが入力されたとき、外部
入力制御部により解除されるので、流量判定部による流
量検査に外部異常判定部の動作が影響しないばかりでな
く、判定動作の禁止設定は流量の検出動作の検査終了ま
で維持され、その間にガス遮断弁を閉栓駆動させる動作
の検査を実施しても、それによる判定動作の禁止設定が
解除されることがなく、検査効率を向上させることがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下の実施形態は本発明を具体化した一例であっ
て、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0016】図1は、本発明の第1の実施形態に係るガ
ス遮断装置の構成を示すブロック図である。
【0017】図1において、ガス遮断装置1は、地震振
動を検出する感震器(外部センサ)5と、この感震器5
の振動検出信号から異常状態を判定して遮断要求信号を
出力する外部異常判定部6と、ガス通路を一定量のガス
が流れる毎に流量パルスを出力する流量センサ8と、こ
の流量センサ8が出力する流量パルスから流量判定し
て、異常流量が判定されたとき遮断要求信号を出力する
流量判定部7と、前記遮断要求信号の入力によりガス遮
断弁10を閉栓駆動する遮断弁駆動部9と、任意場所に
設置された設定装置11との間で通信線等を介して制御
信号を受信する外部通信部3と、この外部通信部3が受
信した制御信号に基づいて外部異常判定部5の判定動作
を禁止する設定を行うと共に、流量判定部7が遮断要求
信号を出力したとき前記外部異常判定部6の判定動作の
禁止設定を解除する外部入力制御部4とを具備して構成
されている。
【0018】上記ガス遮断装置1の構成では、ガス遮断
弁10を閉栓動作させる遮断要求信号を出力する2つの
要素、即ち、外部異常判定部6と流量判定部7とが具備
されている。この2要素が具備されているため、ガス遮
断装置1の生産工程における流量判定部7による流量検
出の検査時に、ガス遮断装置1の移動等の振動が加わる
と、感震器5の振動検出によりガス遮断弁10が閉栓動
作してしまうことがある。流量検出の検査を行うために
は、ガス通路の遮断状態を開放する必要があり、ガス遮
断弁10の開栓動作と復旧のためのガス漏洩確認動作の
ための約2分間の待機時間を要し、検査工程だけでなく
生産工程全体の効率低下をきたす。このような問題を排
除するため、本実施形態では、流量検出の動作検査に先
立って外部通信部3と任意場所に設置されている設定装
置11との間を通信線等により接続して、設定装置11
から制御信号を入力する。外部通信部3に入力された制
御信号により外部入力制御部4は外部異常判定部6の判
定動作を禁止する設定を実行する。即ち、外部異常判定
部6に感震器5からの振動検出信号が入力されても判定
動作をしない設定がなされる。従って、流量検査のため
にガス遮断装置1を移動させたりしたときの振動を加え
ても外部異常判定部6は判定動作を行わず、ガス遮断弁
10を閉栓動作させることがない。
【0019】流量判定部7による流量検出の検査の終了
時において、ガス通路に異常判定するガス流量を流した
とき、流量判定部7が異常判定し、遮断要求信号を出力
すると、この遮断要求信号は遮断弁駆動部9に入力され
ると共に、外部入力制御部4にも入力される。外部入力
制御部4は遮断要求信号の入力により流量検出の検査終
了と判断して、外部異常判定部6に設定した判定動作の
禁止設定を解除する。
【0020】上記判定動作の禁止設定により、流量検出
動作の検査位置への移動や検査のための諸動作による振
動が加わっても、外部異常判定部6は判定動作をしない
のでガス遮断弁10は閉栓駆動されず、流量検出動作の
検査は即時に実施することができる。また、判定動作の
禁止設定を設定装置11の設置場所に移動して行うこと
なく、任意の場所で行うことができるので、検査工程だ
けでなく生産工程全体の効率を向上させることができ
る。
【0021】上記第1の実施形態の構成では、流量判定
部7が出力する遮断要求信号で外部異常判定部6の判定
動作の禁止設定が解除されるので、検査工程が異なって
流量検出の動作検査の前に、遮断要求信号の出力確認の
検査が実施されるような検査工程になると、遮断要求信
号により判定動作の禁止設定は解除されてしまい、次の
流量検出の動作検査開始までの間に振動が加わると、ガ
ス遮断弁10が閉栓動作してしまうため、その復帰のた
めの待機時間を要することになる。このような検査工程
の変化にも対応できる構成を第2の実施形態として次に
説明する。
【0022】図2は、本発明の第2の実施形態に係るガ
ス遮断装置の構成を示すブロック図である。尚、上記第
1の実施形態の構成と共通する要素には同一の符号を付
して、その説明は省略する。
【0023】図2において、第2の実施形態に係るガス
遮断装置2は、外部入力制御部12及び流量判定部13
の動作が異なるのみで、他の構成は第1の実施形態の構
成と同様である。外部入力制御部12は、外部通信部3
が設定装置11からの制御信号を受信すると、外部異常
判定部6の判定動作の禁止設定を行う。この禁止設定
は、外部入力制御部12に流量判定部13から流量検出
信号が入力されるまで解除されないので、一度禁止設定
を行うと、この間に遮断要求信号の出力確認の検査が行
われても禁止設定は解除されず、ガス通路が遮断されて
いない状態が必要な流量検出動作の検査時まで維持され
る。
【0024】流量判定部13による流量検出動作は、流
量センサ8の流量パルスの出力と流量判定部13の流量
パルスからの流量検出で動作が確認できるので、流量判
定部13に流量パルスが入力されたとき、流量検出信号
を外部入力制御部12に出力して、外部異常判定部6の
判定動作の禁止設定を解除して差し支えない。
【0025】以上説明した各構成において、外部通信部
3はガス遮断装置1または2に、集中監視センタとを公
衆電話回線を通じて通信を行うために設けられるNCU
(Network Control Unit)が設け
られている場合には、これを利用することができる。ま
た、外部センサとして感震器5が設けられた例を示して
いるが、外部センサがガス通路のガス圧力を検出する圧
力センサである場合にも、同様に構成することができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上の説明の通り本願の第1発明によれ
ば、通信手段を介して外部通信部から制御信号を入力し
て外部入力制御部により外部異常判定部の判定動作を禁
止する設定を行うことができるので、判定動作の禁止設
定を任意の検査場所で実行させることができる。この判
定動作の禁止設定は、流量検出の動作により遮断要求信
号が出力されたとき、外部入力制御部により解除される
ので、それまでの間は流量判定部による流量検出の検査
は外部異常判定部の動作により影響を受けることなく実
施することができ、外部異常判定部によるガス遮断があ
ったときに復帰を待機する無駄時間がなく、検査工程を
効率良く実施できる。
【0027】また、本願の第2発明によれば、通信手段
を介して外部通信部から制御信号を入力して外部入力制
御部により外部異常判定部の判定動作を禁止する設定を
行うことができるので、判定動作の禁止設定を任意の検
査場所で実行させることができ、検査工程の変化に容易
に対応させることができる。この判定動作の禁止設定
は、流量判定部に流量センサからの流量パルスが入力さ
れたとき、外部入力制御部により解除されるので、流量
判定部による流量検査に外部異常判定部の動作が影響し
ないばかりでなく、判定動作の禁止設定は流量の検出動
作の検査終了まで維持され、その間にガス遮断弁を閉栓
駆動させる動作の検査を実施しても、それによる判定動
作の禁止設定が解除されることがなく、検査効率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るガス遮断装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係るガス遮断装置の
構成を示すブロック図である。
【図3】従来技術に係るガス遮断装置の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1、2 ガス遮断装置 3 外部通信部 4、12 外部入力制御部 5 感震器(外部センサ) 6 外部異常判定部 7、13 流量判定部 8 流量センサ 9 遮断弁駆動部 10 ガス遮断弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 縄田 毅史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 白沢 忠徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 温井 一光 神奈川県藤沢市みその台9−10 (72)発明者 金子 功 東京都目黒区中目黒4−13−21 B−807 (72)発明者 藤澤 和也 東京都目黒区中目黒4−13−21 A−408

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス遮断装置の外部の異常を検出する外
    部センサからの入力信号から異常状態を判定して遮断要
    求信号を出力する外部異常判定部と、流量センサが出力
    する流量パルスから流量判定して異常流量が検出された
    ときに遮断要求信号を出力する流量判定部と、前記遮断
    要求信号の入力によりガス遮断弁を閉栓動作させる遮断
    弁駆動部とを備えたガス遮断装置において、 外部の所定場所と通信手段を介して通信する外部通信部
    と、この外部通信部が受信した制御信号に基づいて前記
    外部異常判定部の判定動作を禁止する設定を行うと共
    に、前記遮断要求信号の入力により前記判定動作禁止の
    設定を解除する外部入力制御部とを具備してなることを
    特徴とするガス遮断装置。
  2. 【請求項2】 ガス遮断装置の外部の異常を検出する外
    部センサからの入力信号から異常状態を判定して遮断要
    求信号を出力する外部異常判定部と、流量センサが出力
    する流量パルスから流量判定して異常流量が検出された
    ときには遮断要求信号を出力する流量判定部と、前記遮
    断要求信号の入力によりガス遮断弁を閉栓動作させる遮
    断弁駆動部とを備えたガス遮断装置において、 外部の所定場所と通信手段を介して通信する外部通信部
    と、この外部通信部が受信する制御信号に基づいて前記
    外部異常判定部の判定動作を禁止する設定を行うと共
    に、前記流量判定部に流量センサからの流量パルスが入
    力されたとき前記判定動作禁止の設定を解除する外部入
    力制御部とを具備してなることを特徴とするガス遮断装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242442A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス遮断装置
JP2009276006A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Yazaki Corp 遮断弁電力供給装置及び遮断システム
JP2009287835A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Yazaki Corp 遮断システム

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JP2009276006A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Yazaki Corp 遮断弁電力供給装置及び遮断システム
JP2009287835A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Yazaki Corp 遮断システム

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