JP3129638B2 - 減圧システム及びその検査方法 - Google Patents

減圧システム及びその検査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、減圧システムに関し、
より詳細にはその検査に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】ガス減圧システムにお
いては操作の完全さを確保する必要がある。本発明は、
安全及び操作上の理由による、主要なシステム構成部品
の完全さ及び操作性の検査において、ガスの供給を中断
しない検査操作の自動シーケンスを提供し、システムが
使用中に起こりうるいかなる状況のもとでも、所望のよ
うに機能することを確保することができる減圧システム
を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる流体減圧
システムは、複数の流れを有し、該流れのうちの1つを
使用流(working stream)として選択することができ、各
流れは、選択された減圧レベルを維持するための圧力調
整手段と、前記選択された減圧レベルより高い圧力レベ
ルで、対応する流れを閉じるための自動作動流れ分離手
段とを有し、更に、各流れに設けられた前記圧力調整手
段と前記自動作動流れ分離手段が正しい操作状態にある
かを決定するために検査を行うための検査シーケンス手
段を有し、該検査シーケンス手段、前記流れ分離手段の
それぞれを、検査シーケンスの一部として開閉するため
の制御手段と、各流れの操作に設けられた前記圧力調整
手段と前記自動作動流れ分離手段が正しい操作状態にあ
るかを決定するために前記流れ分離手段の開閉を検知す
るための検知手段とを有し、前記制御手段は、検査シー
ケンス中、少なくとも1つの分離手段を開放させてお
く。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明を、添付の図面を参照しつ
つ、例示として説明する。図1は、パイプライン10で
受入れた高圧ガス(例えば、70バール)を取扱い、消
費者が最終的に使用するために、パイプライン11に低
圧出力(例えば、2バール)を生じさせる減圧ステーシ
ョンの主要構成部品を示す。ガスは、使用流又は予備流
(standby stream)の一方を通り、そのとき、他方の流れ
は閉じられている。ガスは通常、使用流を通り、そのと
き予備流は閉じられている。使用流では、ガスは、下記
のように、検知器18によって検知される圧力によっ
て、閉鎖位置に作動可能なスラムシャットバルブ(slam
shut valve) 16を通る。次いで、ガスは、それぞれが
圧力検知器22及び23を有する「監視」バルブ19及
び「作用」バルブ20を通り、次いで、流出パイプライ
ン11へと流れる。予備流は使用流と同じであり、バル
ブ30、32、33と、関連する検知器35、36、3
7とを有する。実際には、予備流の圧力検知器は、下記
の理由により、異なる値に設定される。使用流検知器2
3、22及び18は、それぞれ2、2.1及び2.2バ
ールに設定される。目標は、2バールの圧力を提供する
ことであり、これは2バールの値が低下し又は2バール
に達するとき開閉して、一定の2バールの出力を提供す
るように、この値を調整する作用バルブ20によって達
成される。監視バルブ19が2.1バールに設定されて
いるので、監視バルブ19は、通常、常に開いたままで
ある。しかし、もし作用バルブ20に欠陥が生じ、開い
たままになると、圧力は上昇する。これが検知器22に
よって検知され、監視バルブ19が引き継いで調整を行
い、2.1バールの出力を提供し、供給が維持される。
両バルブが開いた位置のままになるような、めったに起
こらない場合には、圧力は2.2バールに急速に上昇
し、この時点でスラムシャットバルブ16が作動され、
使用流の供給を止める。
【0005】次いで、予備流が作用し始める。通常、作
用バルブ33は1.9の圧力に設定される(使用流の圧
力は通常2.0)ので常に遮断され、すなわち、圧力を
1.9に低下させようとする。しかし、使用流が遮断さ
れるときは、作用バルブがこの1.9の圧力値を達成す
ることができ、従って、この点を中心に調整する。も
し、バルブ33が開いた位置のままになったとしたら、
監視バルブ32は作動を開始し、圧力を2.1バールに
維持する。このバルブが完全に開いたままになる欠陥が
生じたことによって上昇する圧力により、スラムシャッ
ト30が2.3バールで作動する。使用流も閉じられて
いるので、これは圧力降下システム全体を効果的に遮断
する。そのようなシステムのバルブは、通常、空気によ
って作動する。実際には、使用流Aが(作用バルブ20
を越えて)、事実上、予備流Bにパイプライン11を介
してバルブ33まで連結されているので、従って、パイ
プライン11のガス圧力レベルが両方の流れに存在し、
検知器18及び37によって検知される。このため、バ
ルブ32及び33が開いたままになる欠陥が生じたため
に予備流Bに欠陥が生じると、圧力が上昇し、検知器1
8によって検知され、スラムシャット16の作動を引き
起こすことが可能になる。しかし、欠陥は予備流Bに生
じているので圧力は上昇し続け、スラムシャット30が
作動し、かくして、使用流Aに欠陥が生じていなくても
システム全体が遮断される。
【0006】図2に示す装置では、システムは、システ
ムの完全さを確認させるためのシーケンス検査装置を有
するように変形され、検査のシーケンスは手動又は遠隔
リンクを介して開始される。システムは、今、関連する
スタート開始ボタン41とエラーディスプレイ43とを
有する検査器40を有する。制御機構47、48には、
スラムシャット装置16及び30が設けられ、検査器が
検査シーケンスの一部として、各スラムシャットを開閉
することができる。スラムシャットの状態に関する信号
は、検査器40によって受信される。各使用流と予備流
の作用バルブ20及び33は、今、それぞれ、制御機構
45及び46を有し、制御機構45及び46は検査器
に、これらのバルブが作動する圧力レベル、従って、流
れの出力圧力に調節させる。圧力検知器42が検査器4
0用に設けられ、流れAの出力における、従って、パイ
プライン11の圧力を連続的に監視させる。
【0007】バルブ19と20(及び32と33)の間
の通常の圧力設定における差のため、調節機構45(及
び46)を介しての圧力変化で、流れの両バルブが実際
上、検査される。図3乃至図6は、採用される工程シー
ケンスのフローチャートであり、これに従って、種々の
バルブをシステムの完全さを検査するために作動させ
る。システムは、両スラムシャットが、検査シーケンス
中、同時に閉じるのを防止するようになっている。工程
シーケンスは、エラーが生じない限り、その工程におい
て、図3乃至図6に示すステップに従って検査が行わ
れ、もし、エラーが生じた場合には、図3乃至図6に示
すようにエラー信号が発せられる。工程シーケンスは、
は以下の通りである。流れAへの圧力を増加し、流出圧
力の増加が測定されると、流れAが作用し、スラムシャ
ットBを閉鎖する。スラムシャットB閉鎖シグナルが発
生したら、スラムシャットBを開放し、スラムシャット
B開放シグナルが発生したら、流れを変更するため、バ
ルブ20の圧力減少及びバルブ33への圧力増加を行
う。流出口で圧力が上昇したら、流れBが作用し、スラ
ムシャットAを閉鎖する。スラムシャットA閉鎖信号が
発生したら、スラムシャットAを開放する。スラムシャ
ットA開放信号が発生したら、流れBを検査するため、
調整器33への圧力を増すようにソレノイドを作動さ
せ、流出圧力増加が1/2psi以下ではなく、また、
3psi以上でないとき、流れB調整器の検査が終了す
る。流れを変更するためバルブ33への圧力減少及びバ
ルブ20への圧力増加を行い、流出口で圧力増加が生じ
たら、流れAが作用し、流れAを検査するため、調整器
20への圧力を増加するように、ソレノイドを作動させ
る。流出圧力増加が1/2psi以下ではなく、また、
3psi以上でないとき、流れA調整器の検査が終了
し、検査完了信号が発生する。シーケンス検査器は、マ
イクロプロセッサ装置又はプログラム可能なロジック制
御器(PLC)で構成されてもよい。実際には、種々の
バルブ及びスラムシャットが空気で作動される。空気ス
イッチ(例えば、ソレノイドバルブ)が、シーケンス検
査器の制御に利用される。作用調整器20及び33の場
合には、図7に示すような装置を採用してもよい。明確
にするために、一方の流れ(使用流A)の一部だけが示
されている。遠隔圧力制御器50(例えば、ワトソン・
アンド・スミス(Watson and Smith)
製の型式)には、関連する供給調節器51及びばねガス
負荷型調節器52が設けられている。ソレノイドバルブ
54は絞り弁55を介して作用調節器20に接続され
る。制御器50は調節器を種々の作動圧力に設定させ、
作動圧力は予め設定されたばね負荷圧力及び選択可能な
ガス圧力とを有し、それらの組合せが合計作動圧力をな
す。
【0008】従って、この構成は図2の制御機構45を
作るのに利用される。検査圧力が作用調節器20に導入
され、これにより作用調節器20の使用圧力レベルが監
視調節バルブ19の使用圧力以上に上昇し、それによ
り、それらの役割を逆にし、両バルブの検査をさせる。
監視調節器が開いた位置で欠陥が生じたら、作用調節器
は更に高い圧力で制御し続ける。空気システムは、作動
と作動との間で安定するのに短い時間かかるので、シー
ケンス検査器40は、検査シーケンスに適当な遅れを提
供するように設定されてもよい。シーケンス検査器は、
追加の検知器を使用して1以上の圧力を検知するように
配置されてもよい。かくして各流れのガス負荷圧力とス
テーション(上記のような)の流出圧力を読み取ること
ができる。変換器は適当なデジタル用語によって、デジ
タル形式で直接出力することができる。変換器がアナロ
グ電圧を与える種類のものであるなら、これを適当なア
ナログ/デジタル変換器を介してデジタル形式に変換す
ることができる。圧力の読取りは、シーケンス及び計測
段階中、比較を目的としてPLC内に記憶されてもよ
い。種々のスラムシャット操作及びあらゆるエラー信号
を表わす信号は、2値情報の形式であってもよく、かく
して、PLCによってデジタル形式で(適宜、分離イン
ターフェース(isolating interfacing) を介して)、直
接、取り扱われる。同様に、バルブ操作の変更を開始す
る信号は2値形式であってもよい。電力条件により要求
されるなら、リレーを介して作動することができる。シ
ーケンスは、ステーションが無人式である場合には遠隔
地から作動させることができ、結果は適当な遠隔測定リ
ンクを介して中継される。
【0009】システムを2つの流れと関連して説明した
が、3以上の流れを検査するように変更可能である。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、ガスの供給を中断しな
い検査操作の自動的なシーケンスを提供し、システムが
使用中に起こりうるいかなる状況のもとでも、所望のよ
うに機能することを確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ガス減圧ステーションを示す。
【図2】図2は、シーケンス検査装置を有するステーシ
ョンを示す。
【図3】図3は、検査シーケンスに関連するフローチャ
ートを示す。
【図4】図4は、図3と同様な図である。
【図5】図5は、図3と同様な図である。
【図6】図6は、図3と同様な図である。
【図7】図7は、検査工程の一部である、バルブ調節用
装置を示す。
【符号の説明】
10 パイプライン 11 パイプライン 16 スラムシャットバルブ 19 バルブ 20 バルブ 30 スラムシャット 32 バルブ 33 バルブ 35 検知器 36 検知器 37 検知器 40 シーケンス検査器 45 制御機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート アッカーリー イギリス ウォーウィックシアー シー ヴィ8 1エフエフ ケニルワース ラ ウンシル レーン 6 (72)発明者 アントニー ディヴィッド レイボール ド イギリス コヴェントリー シーヴィ4 9エスワイ ティール ヒル ザ オ ークランズ 2 (56)参考文献 特開 平4−297908(JP,A) 実開 昭63−163438(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の流れを有し、該流れのうちの1つ
    を使用流として選択することができ、各流れは、選択さ
    れた減圧レベルを維持するための圧力調整手段と、前記
    選択された減圧レベルより高い圧力レベルで、対応する
    流れを閉じるための自動作動流れ分離手段とを有し、 更に、各流れに設けられた前記圧力調整手段と前記自動
    作動流れ分離手段が正しい操作状態にあるかを決定する
    ために検査のシーケンスを行うための検査シーケンス手
    段を有し、該検査シーケンス手段は、前記流れ分離手段
    のそれぞれを検査シーケンスの一部として開閉するため
    の制御手段と、各流れに設けられた前記自動作動流れ分
    離手段が正しい操作状態にあるかを決定するために、前
    記流れ分離手段の開閉を検知するための検知手段とを有
    し、前記制御手段は、検査シーケンス中、少なくとも1
    つの分離手段を開放させておき、 前記検査シーケンス手段は、更に、前記圧力調整手段の
    使用圧力を変化させるための圧力制御手段と、前記流れ
    の出力における圧力が使用圧力の変化に追従するか否か
    を検知するための検知手段とを有する流体減圧システ
    ム。
  2. 【請求項2】 検査のシーケンスを前記検査シーケンス
    手段によって遠隔地から行わせるための遠隔操作手段が
    設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の流
    体減圧システム。
  3. 【請求項3】 更に、前記流れ分離手段と前記圧力調整
    手段を作動させるための空気制御手段を有し、該空気制
    御手段は、マイクロプロセッサによって操作可能であ
    る、ことを特徴とする請求項1または2に記載の流体減
    圧システム。
  4. 【請求項4】 複数の流れを有し、該流れのうちの1つ
    を使用流として選択することができ、各流れは、選択さ
    れた減圧レベルを維持するための圧力調整手段と、前記
    選択された減圧レベルより高い圧力レベルで、対応する
    流れを閉じるための自動作動流れ分離手段とを有する流
    体減圧システムの完全さを決定するために検査シーケン
    スを行う方法であって、 前記流れ分離手段を開閉し、その間、少なくとも1つの
    流れ分離手段は開放してあり、 前記流れ分離手段の開閉を検知し、 前記圧力調整手段の使用圧力を変化させ、前記流れの出
    力における圧力が使用圧力の変化に追従する否かを検知
    し、 検知結果に基づいて流れに設けられた前記圧力調整手段
    と前記自動作動流れ分離手段が正しい操作状態にあるか
    を決定する、検査シーケンスを行う方法。
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