JPH10132000A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

ディスクブレーキ装置

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JPH10132000A
JPH10132000A JP28685796A JP28685796A JPH10132000A JP H10132000 A JPH10132000 A JP H10132000A JP 28685796 A JP28685796 A JP 28685796A JP 28685796 A JP28685796 A JP 28685796A JP H10132000 A JPH10132000 A JP H10132000A
Authority
JP
Japan
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pad
back plate
return spring
parts
rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP28685796A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Takahashi
三夫 高橋
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リターンスプリングの組み付けが容易に行
え、しかも、リターンスプリングとの係合のために摩擦
パッドの裏板の余分な加工を必要とせず、さらに、摩擦
パッドのライニング部の摩擦面積を減少させることのな
いディスクブレーキ装置を得る。 【解決手段】 各摩擦パッド3、4の裏板23の耳部2
4の上端縁に、板厚方向に沿う係止溝44を装備し、リ
ターンスプリング43の両端部は、前記裏板23の内表
面に沿って延出して前記裏板23の耳部24の内表面に
当接されるパッド付勢部46と、前記パッド付勢部46
の基端から裏板23の板厚方向に延出して前記係止溝4
4に係合する係合部47とを一体装備してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フローティング・
キャリパ式のディスクブレーキ装置に関するもので、さ
らに詳しくは、制動動作解除後の摩擦パッドの引きずり
を低減させるためのリターンスプリングの改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】フローティング・キャリパ式の車両用デ
ィスクブレーキ装置は、一般に、図4及び図5に示すよ
うに、車輪と一体回転する円盤状のロータ1と、このロ
ータ1を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド3、4
と、これらの一対の摩擦パッド3、4をロータ1に押し
付けるためのピストン5を収容するシリンダ部7が一方
の側に形成されたキャリパボディ9と、車体側に固定さ
れると共に前記キャリパボディ9をロータ1の軸方向に
移動可能にフローティング支持するサポート11とを備
えた構成からなる。
【0003】前記キャリパボディ9は、前記シリンダ部
7の上部両側に装備された一対の取付腕13にスライド
ピンボルト14が螺着装備されている。そして、該スラ
イドピンボルト14が、前記サポート11の両側に装備
されたキャリパ支持孔16に装着されるブッシュ17に
よって摺動自在に支持されることで、キャリパボディ9
は、サポート11に対して、ロータ1の軸方向に移動可
能に連結されている。
【0004】前記ピストン5は、ブレーキ操作に応じて
シリンダ部7に供給される油圧で作動して前記摩擦パッ
ド3を押圧する。なお、ピストン5には、ピストンシー
ル19や、ダストブーツ20が付属している。一対の摩
擦パッド3、4は、ロータ1の表面に押し付けられて所
定の摩擦力を発生するライニング部22と、該ライニン
グ部22の裏面側に固着装備されて取付金具等として機
能する裏板23とから構成されている。そして、裏板2
3は、その両側部に耳部24が突出形成されており、サ
ポート11のパッドガイド部31に吊持されている。
【0005】前記サポート11は、車体に固定する取付
孔26を有した連結部27と、該連結部27の両側に立
設された一対の支持腕28とから構成されている。各支
持腕28の内面には、板金製のパッドリテーナ30を介
して前記一対の摩擦パッド3、4をロータ1の軸方向に
移動自在に支持するパッドガイド部31が突出形成され
ている。
【0006】以上の構成の車両用ディスクブレーキ装置
は、前記キャリパボディ9の他方の側に装備したキャリ
パ爪33によって、アウター側の摩擦パッド4の背面を
規制し(必要に応じて、ノイズ防止用のシム36が介装
される)、インナー側の摩擦パッド3をピストン5で押
圧することで、一対の摩擦パッド3、4によりロータ1
を挟持させて、制動力を得る。
【0007】即ち、ブレーキ操作に応じてシリンダ部7
に供給される油圧によってピストン5がインナー側の摩
擦パッド3をロータ1に押し付けると、その反力を受け
てキャリパボディ9が動いて、キャリパ爪33によって
アウター側の摩擦パッド4をロータ1側に引き寄せて、
一対の摩擦パッド3、4によりロータ1を挟持した状態
とする。
【0008】ところで、ブレーキ操作が解除されると、
シリンダ部7への油圧が開放されて、インナー側の摩擦
パッド3に対するピストン5の付勢がなくなる。その
際、ロータ1から離れる方向の力を各摩擦パッド3、4
に加えないと、これらの摩擦パッド3、4は摺動抵抗等
のために制動動作時の位置にとどまって、摩擦パッドの
引きずりという不都合が起こる。
【0009】そこで、このような不都合の発生を防止す
るため、従来より、図6乃至図10に示すように、線条
体を略V字形に屈曲成形したリターンスプリング37の
両端部を、対向配置されている摩擦パッド3、4の裏板
23に係合させて、該リターンスプリング37の弾性力
によって各摩擦パッド3、4をロータ1から離す方向に
付勢するフローティング・キャリパ式のディスクブレー
キ装置が提案されている。
【0010】図6及び図7に示したブレーキ装置は、特
開平7−113432号公報に開示されたもので、略V
字形のリターンスプリング37は両端部が、各摩擦パッ
ド3、4の裏板23の上端縁に穿設した係止穴39にそ
れぞれ差し込まれることで、各摩擦パッド3、4に連結
されている。
【0011】また、図8乃至図10に示したブレーキ装
置は、特開平4−25346号公報に開示されたもの
で、略V字形のリターンスプリング37の両端部には、
各摩擦パッド3、4の裏板23の上端縁を挟むコ字状の
挟持部37aが一体装備されている。そして、図10に
も示すように、各摩擦パッド3、4のライニング部22
の内表面23aには、前記挟持部37aが係合する係合
溝40が装備されている。即ち、図8乃至図10に示し
た例の場合は、前記内表面23a側に位置しているリタ
ーンスプリング37の挟持部37aを係合溝40に係合
させることで、リターンスプリング37を所定位置に位
置規制してリターンスプリング37端部の位置ずれを防
止している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、裏板23
は、通常プレス成形で所定の外郭形状に形成されるが、
図6及び図7に示した構成の場合には、さらに、裏板2
3の上端縁に係止穴39を穿設する機械加工が必要とな
った。しかし、この機械加工に非常に手間がかかり、コ
ストアップを招くという問題があった。また、この例の
場合は、各摩擦パッド3、4にリターンスプリング37
を組み付けるためには、小径の係止穴39にリターンス
プリング37の端部を差し込むという面倒な組み立て作
業が必要で、組み付け性が悪いという問題もあった。
【0013】一方、図8乃至図10に示した例の場合
は、リターンスプリング37の端部を係止する係合溝4
0を、裏板23の内表面23aに装備したものである
が、係合溝40は裏板23のプレス成形処理で形成する
ことができて、特別な機械加工が必要とならないため、
加工費の削減により、コストの低減を図ることができ
る。しかし、その反面、係合溝40の位置が、裏板23
の内表面23aに設けているため、視認しにくく、リタ
ーンスプリング37端部の位置を係合溝40の位置に位
置合わせさせることが容易でなく、組み立て性が悪いと
いう問題があった。また、図10にも示すように、係合
溝40に係合した挟持部37aがライニング部22と干
渉しないように、ライニング部22の一部を切り欠かね
ばならず、ライニング部22の摩擦面積の減少を招くと
いう問題も生じた。
【0014】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
引きずり防止用のリターンスプリングの組み付けが向上
でき、しかも、リターンスプリングが係合する摩擦パッ
ドの裏板に対する余分な加工が省略できるディスクブレ
ーキ装置を提供し、加工費の削減によるコスト低減と、
ライニング部の摩擦面積の減少をなくすことを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るディスクブレーキ装置は、ロータを挟ん
で対向配置される一対の摩擦パッドの裏板両側部に突設
した耳部をサポートに形成されたパッドガイド部に支承
させることで、前記摩擦パッドが前記ロータの軸方向へ
移動可能に支持されると共に、線条体を略V字形に屈曲
成形したリターンスプリングの両端部を対向配置された
前記摩擦パッドの裏板に係合させて各摩擦パッドを前記
ロータから離れる方向に付勢してなるフローティング・
キャリパ式のディスクブレーキ装置であって、各摩擦パ
ッドの裏板の耳部の上端縁には、板厚方向に沿う係止溝
を装備し、前記リターンスプリングは、前記裏板の内表
面に沿って延出して前記耳部の内表面に当接されるパッ
ド付勢部と、前記パッド付勢部から前記裏板の板厚方向
に延出して前記係止溝に係合することによって前記パッ
ド付勢部の当接位置からの位置ずれを防ぐ係合部とを両
端部に一体装備して構成されたことを特徴とする。
【0016】そして、リターンスプリングは両端部のパ
ッド付勢部間の間隔を、一対の摩擦パッドの裏板間の間
隔より小さくなるよう圧縮した状態にして、パッド付勢
部を裏板の耳部の内表面側に差し入れて圧縮を解除する
と、各パッド付勢部が裏板の内表面に当接する。その状
態で、パッド付勢部から延出している係合部を裏板上の
係止溝に係合させる。その際、リターンスプリングの位
置を調整するが、裏板上の係止溝は、視認し易い耳部の
上端縁に装備されているため、係合部と係止溝との位置
合せが容易にできる。しかも、リターンスプリングの両
端部を係合させるために摩擦パッドの裏板に形成する係
止溝は、耳部の上端縁上に板厚方向に沿って装備される
ので、プレス成形処理で形成することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディスクブレ
ーキ装置の好適な実施の形態を図面に基づき詳細に説明
する。図1乃至図3は本発明に係るディスクブレーキ装
置の一実施形態を示したもので、図1はディスクブレー
キ装置における摩擦パッドとリターンスプリングとの関
係を示した分解斜視図、図2は摩擦パッドとリターンス
プリングとの組み立て状態の平面図、図3は図2のC矢
視図である。
【0018】このディスクブレーキ装置は、先に図4に
示したように、ロータ1を挟んで対向配置した一対の摩
擦パッド3、4の裏板23に突設した耳部24を、サポ
ート11に形成されたパッドガイド部31にパッドリテ
ーナ30を介して支承させることで、前記摩擦パッド
3、4が前記ロータ1の軸方向へ移動可能に支持される
と共に、線条体を略V字形に屈曲成形させたリターンス
プリング43の両端部を摩擦パッド3、4の裏板23に
係合させることで、各摩擦パッド3、4にロータ1から
離れる方向への付勢力が付与された構造のフローティン
グ・キャリパ式のディスクブレーキ装置である。
【0019】一対の摩擦パッド3、4は、ロータ1の表
面に押し付けられて所定の摩擦力を発生するライニング
部22と、該ライニング部22の裏面側に固着装備され
て取付金具等として機能する裏板23とから構成される
もので、以上の構造は、従来と同様である。
【0020】この実施形態では、前記リターンスプリン
グ43の端部の構造と、該リターンスプリング43の端
部の裏板23への係合構造に工夫が凝らしてある。即
ち、各摩擦パッドの裏板23の耳部24の上端縁には、
板厚方向に沿う係止溝44が形成してある。一方、前記
リターンスプリング43の両端部は、ばね鋼線材等の線
条体の屈曲成形により、前記裏板23の内表面23aに
沿って延出して耳部24の内表面に当接されるパッド付
勢部46と、前記パッド付勢部46の基端から裏板23
の板厚方向に延出して前記係止溝44に係合することに
よって前記パッド付勢部46の当接位置からの位置ずれ
を防ぐ係合部47とを一体装備した構成からなる。
【0021】上記の構成では、リターンスプリング43
は両端部に形成されたパッド付勢部46間の間隔が、一
対の摩擦パッド3、4の裏板23間の間隔より小さくな
るように、リターンスプリング43の両端部を圧縮した
状態にして、該リターンスプリング43のパッド付勢部
46を耳部24の内表面側に差し入れて圧縮を解除する
ことで、各パッド付勢部46を裏板23の内表面に当接
させる。そして、上記の状態で、パッド付勢部46の基
端から延出している係合部47が裏板23上の係止溝4
4と係合するように、リターンスプリング43の両端部
の位置を調整するが、その際、係止溝44は、視認し易
い耳部24の上端縁に装備されているため、係合部47
と係止溝44との位置合せが容易にできる。従って、引
きずり防止用のリターンスプリング43の組み付けが容
易できる。
【0022】しかも、リターンスプリング43の両端部
を係合させるための係止溝44は、耳部24の上端縁上
を板厚方向に沿って装備されるため、プレス成形処理で
容易に形成することができる。従って、係止溝44のた
めに、別工程となる余分な加工が必要とならず、裏板2
3の加工費の削減によるコスト低減を図ることができ
る。また、リターンスプリング43の係合箇所は、裏板
23の耳部24で、ライニング部22の貼付位置に重な
らないため、リターンスプリング43によるライニング
部22の摩擦面積の減少を生じない。
【0023】
【発明の効果】以上述べたとおり、本発明のディスクブ
レーキ装置では、リターンスプリングの両端部に形成さ
れた係合部が裏板上の係止溝と係合するように、リター
ンスプリングの位置を調整するが、その際、係止溝は、
視認し易い耳部の上端縁に装備されているため、係合部
と係止溝との位置合せが容易にできる。従って、引きず
り防止用のリターンスプリングの組み付けが容易でき
る。しかも、係止溝は、耳部の上端縁上を板厚方向に沿
って装備されるため、プレス成形処理で形成することが
できる。従って、係止溝のために、別工程となる余分な
加工が必要とならず、裏板の加工費の削減によるコスト
低減を図ることができる。また、リターンスプリングの
端部の係合箇所は、裏板の耳部で、ライニング部の貼付
位置と重ならないため、リターンスプリングの装備のた
めにライニング部の摩擦面積を減少させることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクブレーキ装置の一実施形
態における一対の摩擦パッドとリターンスプリングとの
関係を示す分解斜視図である。
【図2】一対の摩擦パッドとリターンスプリングとの関
係を示す組み立て状態の平面図である。
【図3】図2のC矢視図である。
【図4】フローティング・キャリパ式の車両用ディスク
ブレーキ装置の基本的な構成を示す分解斜視図である。
【図5】図4に示したディスクブレーキ装置の縦断面図
である。
【図6】従来のディスクブレーキ装置の要部平面図であ
る。
【図7】図6のA矢視図である。
【図8】従来のディスクブレーキ装置のさらに別の例を
示す縦断面図である。
【図9】図8におけるB矢視図である。
【図10】図8に示したディスクブレーキ装置での摩擦
パッドの裏板の正面図である。
【符号の説明】
1 ロータ 3、4 摩擦パッド 22 ライニング部 23 裏板 23a 内表面 24 耳部 43 リターンスプリング 44 係止溝 46 パッド付勢部 47 係合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータを挟んで対向配置される一対の摩
    擦パッドの裏板両側部に突設した耳部をサポートに形成
    されたパッドガイド部に支承させることで、前記摩擦パ
    ッドが前記ロータの軸方向へ移動可能に支持されると共
    に、線条体を略V字形に屈曲成形したリターンスプリン
    グの両端部を対向配置された前記摩擦パッドの裏板に係
    合させて各摩擦パッドを前記ロータから離れる方向に付
    勢してなるフローティング・キャリパ式のディスクブレ
    ーキ装置であって、 各摩擦パッドの裏板の耳部の上端縁には、板厚方向に沿
    う係止溝を装備し、 前記リターンスプリングは、前記裏板の内表面に沿って
    延出して前記耳部の内表面に当接されるパッド付勢部
    と、前記パッド付勢部から前記裏板の板厚方向に延出し
    て前記係止溝に係合することによって前記パッド付勢部
    の当接位置からの位置ずれを防ぐ係合部とを両端部に一
    体装備して構成されたことを特徴とするディスクブレー
    キ装置。
JP28685796A 1996-10-29 1996-10-29 ディスクブレーキ装置 Pending JPH10132000A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203559A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Akebono Brake Ind Co Ltd フローティングキャリパ型ディスクブレーキ
CN115419665A (zh) * 2022-08-31 2022-12-02 南方天合底盘系统有限公司 一种低拖滞、低噪音对置式制动钳总成

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JP2010203559A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Akebono Brake Ind Co Ltd フローティングキャリパ型ディスクブレーキ
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