JPH10131847A - 斜板式可変容量ピストンポンプ・モータ - Google Patents

斜板式可変容量ピストンポンプ・モータ

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JPH10131847A
JPH10131847A JP8286774A JP28677496A JPH10131847A JP H10131847 A JPH10131847 A JP H10131847A JP 8286774 A JP8286774 A JP 8286774A JP 28677496 A JP28677496 A JP 28677496A JP H10131847 A JPH10131847 A JP H10131847A
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Hiroki Ochi
大記 越智
Michio Kurokawa
道夫 黒川
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Sumitomo Eaton Hydraulics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定の制御油圧を用いて、簡単な制御を行う
ことにより、3種類あるいは4種類の容量変化を可能に
する。 【解決手段】 斜板10から延びるハンドル15の位置
を、ハンドルの両側に対向セットした一対の制御ピスト
ン25の押出しにより調整して、斜板10の傾転角度を
制御する斜板式可変容量ピストンポンプ・モータにおい
て、制御ピストンのシリンダ孔23を、ハンドルに対す
る前側に小径部23aを有し、且つその後側に大径部2
3bを有する段付き孔で構成する。小径部に制御ピスト
ン25を挿入し、大径部23bに、前進限と後退限の間
で摺動自在であり、且つ制御ピストンの後端が当たるこ
とで制御ピストンの後退限を定めるスペーサピストン2
6を挿入する。制御ピストンの背面に第1の油室31を
形成し、スペーサピストンの背面に第2の油室32を形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、斜板式可変容量ピ
ストンポンプ・モータに関する。
【0002】
【従来の技術】斜板式可変容量ピストンポンプ・モータ
の一種として、図6に示すように、斜板101から延び
るハンドル102の位置を、ハンドル102の(モータ
軸方向)両側に対向セットした一対の制御ピストン10
3A、103Bの押出しにより調整して、斜板101の
傾転角度を制御するようにした形式のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この形式
は、一定の油圧で制御する場合、一方の制御ピストン1
03Aを押出した場合の位置と、他方の制御ピストン1
03Bを押出した場合の位置の2位置にしかハンドル1
02の位置を調整できない。よって、斜板101の傾転
角度を2位置にしか制御できず、モータとして利用した
場合、2速制御に限定されてしまうという問題があっ
た。
【0004】また、2速以上の制御が必要な場合は、複
雑な油圧制御を行うことにより可能であるが、そうする
と複雑なコントローラが必要になるという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、一定の制御油圧を用いて、簡単
な制御を行うことにより、3種類あるいは4種類の容量
変化を可能にする斜板式可変容量ピストンポンプ・モー
タを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の斜板式可変容量
ピストンポンプ・モータは、斜板から延びるハンドルの
位置を、ハンドルの両側に対向セットした一対の制御ピ
ストンの押出しにより調整して、斜板の傾転角度を制御
する斜板式可変容量ピストンポンプ・モータにおいて、
前記一対の制御ピストンのうち、少なくとも一方の制御
ピストンのシリンダ孔を、ハンドルに対する前側に小径
部を有し、且つその後側に小径部より径大の大径部を有
する段付き孔で構成し、前記小径部にハンドルを押圧す
る前記制御ピストンを摺動自在に挿入し、前記大径部
に、前進限と後退限の間で摺動自在であり、且つ制御ピ
ストンの後端が当たることで制御ピストンの後退限を定
めるスペーサピストンを挿入し、制御ピストンの背面
に、油圧導入により制御ピストンを前進させる第1の油
室を形成し、スペーサピストンの背面に、油圧導入によ
りスペーサピストンを前進させる第2の油室を形成した
ことにより、上記課題を解決したものである。
【0007】本発明の斜板式可変容量ピストンポンプ・
モータは次のように動作する。ここでは両方の制御ピス
トンのシリンダ孔を段付き孔で構成し、それぞれにスペ
ーサピストンを挿入した場合について説明する。なお、
理解を簡単にするため、一方の制御ピストン側をA側、
他方の制御ピストン側をB側と呼ぶ。
【0008】第1のハンドル位置を実現する場合は、A
側の第1の油室に油圧を導入し、他の全ての油室の油圧
を解放する。そうすると、A側の制御ピストンが前方
(ハンドル側)に押出され、ハンドルを押圧移動する。
このとき、B側の制御ピストン及びスペーサピストンは
ハンドルに押されて後退する。したがって、スペーサピ
ストンが後退限に達することで、B側の制御ピストンが
固定され、両制御ピストンによりハンドルの位置が第1
の位置に固定される。
【0009】第2のハンドル位置を実現する場合は、A
側の第1の油室とB側の第2の油室に油圧を導入し、他
の全ての油室の油圧を解放する。そうすると、A側の制
御ピストンとB側のスペーサピストンの径の違いにより
B側のスペーサピストン側の力が勝って、該B側のスペ
ーサピストンが前進限まで移動する。したがって、B側
の制御ピストンは、前進限にあるスペーサピストンに支
えられて第1のハンドル位置の場合より前側(図の左
側)の位置で固定され、両制御ピストンによりハンドル
の位置が第2の位置に固定される。
【0010】第3のハンドル位置を実現する場合は、B
側の第1の油室とA側の第2の油室に油圧を導入し、他
の全ての油室の油圧を解放する。そうすると、B側の制
御ピストンとA側のスペーサピストンの径の違いにより
A側のスペーサピストンの力が勝って、該A側のスペー
サピストンが前進限まで移動する。したがって、A側の
制御ピストンは、前進限にあるスペーサピストンに支え
られて前側の位置(第2の位置より更に左側の位置)で
固定され、両制御ピストンによりハンドルの位置が第3
の位置に固定される。
【0011】第4のハンドル位置を実現する場合は、B
側の第1の油室に油圧を導入し、他の全ての油室の油圧
を解放する。そうすると、B側の制御ピストンが前方
(ハンドル側)に押出され、ハンドルを押圧移動する。
このとき、A側の制御ピストン及びスペーサピストンは
ハンドルに押されて後退する。したがって、スペーサピ
ストンが後退限に達することで、A側の制御ピストンが
固定され、両制御ピストンによりハンドルの位置が第4
の位置(最も左側)に固定される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0013】図1は実施形態の斜板式可変容量ピストン
ポンプ・モータの構成を示す。
【0014】図において、ハウジング1には、回転軸2
がベアリング3、4を介して回転自在に支持されてい
る。回転軸2の外周には、スプライン7を介してシリン
ダバレル5が一体回転するよう連結されている。シリン
ダバレル5には、円周方向に等間隔に複数のシリンダ孔
5aが形成されており、各シリンダ孔5aには、頭部を
露出させたピストン8が摺動自在に挿入されている。各
ピストン8の頭部にはスリッパ9が回動自在に嵌装さ
れ、スリッパ9の先端面が、回転軸2に対して傾斜した
斜板10の摺動面に当接している。
【0015】シリンダバレル5の後端面はバルブプレー
ト6に接している。バルブプレート6は、各シリンダ孔
5aに対する外部油路の連通状態を切換えるもので、シ
リンダバレル5の回転に応じて、供給油路と排出油路と
をシリンダ孔5aに選択的に連通させる。シリンダバレ
ル5には、当該シリンダバレル5を常にバルブプレート
6に押し付けると共に、スリッパ9を常に斜板10に押
し付けるための付勢手段としてのスプリング11が内装
されている(但し、図1ではその手段の具体的な構成は
省略されている)。
【0016】斜板10は、回転軸2と直交する軸12を
中心に傾動自在に設けられている。斜板10の外周部に
は、傾動操作のためのハンドル15が設けられている。
ハンドル15は、斜板10の径方向外方で且つ斜板10
の傾動中心に対して直交する方向に延びており、斜板1
0の外周に設けた穴13に嵌合された状態で、斜板10
に一体化されている。
【0017】ハンドル15の延びた位置には、斜板10
の傾転角制御機構20が設けられている。この傾転角制
御機構20は、ハンドル15の先端の(モータ軸方向)
両側(斜板10に一体化されたハンドル15の揺動方向
の前側と後側)に対向セットされた一対の制御ピストン
機構21A、21Bからなる。ここでは便宜上、図中左
側を「A側」、右側を「B側」と呼ぶ。
【0018】A側、B側の制御ピストン機構21A、2
1Bは同じ構造で、ハンドル15を挟んで同一直線上に
並んでいる。各制御ピストン機構21A、21Bは、ハ
ウジング1に形成された制御用シリンダ孔23内に、前
端をハンドル15に当接させた制御ピストン25を挿入
し、その背後にスペーサピストン26を挿入し、更にそ
の背部にシリンダ孔23の開口端を塞ぐカバー27を設
けたものである。
【0019】シリンダ孔23は、ハンドル15に対する
前側に小径部23aを有し、且つその後側に小径部23
aよりも径大の大径部23bを有する段付き孔で構成さ
れている。小径部23aには、ハンドル15を押圧する
前記制御ピストン25が摺動自在に挿入され、大径部2
3bには、前記スペーサピストン26が摺動自在に挿入
されている。
【0020】スペーサピストン26は、シリンダ孔23
の段部23cで定まる前進限と、カバー27で定まる後
退限との間で摺動自在である。スペーサピストン26の
前端には、小径部23a内に非接触で挿入可能な凸部2
6aが形成され、その凸部26aに制御ピストン25の
後端が当たることで、制御ピストン25の後退限を定め
られるようになっている。
【0021】また、制御ピストン25の背面側即ち、制
御ピストン25とスペーサピストン26の間には、Pb
(あるいPc)ポートからの油圧導入により制御ピスト
ン25を前進させる第1の油室31が形成され、スペー
サピストン26の背面側つまりスペーサピストン26と
カバー27の間には、Pb(あるいはPd)ポートから
の油圧導入によりスペーサピストン26を前進させる第
2の油室32が形成されている。
【0022】なお、スペーサピストン26の後端面に
は、制御ピストン25の径より若干径大な浅い凹み26
bが形成されている。これは、制御ピストン25に打ち
勝つ受圧面積を、第2の油室32に対して確実に臨ませ
るためである。
【0023】次に図2〜図5を参照して作用を説明す
る。
【0024】ここでは、制御油圧は一定に管理されてお
り、制御ピストン機構21A、21Bのポートの切換え
のみで、ハンドル15の位置を切換える。
【0025】第1の位置:図2参照。ハンドル15を第
1の位置にセットする場合は、A側の制御用ピストン機
構21Aの第1の油室31に、Pbポートから油圧を導
入し、他の全ての油室に通じるPa、Pc、Pdポート
はタンクに解放する。
【0026】そうすると、A側の制御ピストン25が前
方(ハンドル15側)に押出され、ハンドル15を図中
右方向に押圧移動する。このとき、B側の制御ピストン
25及びスペーサピストン26は、ハンドル15に押さ
れて後退する。したがって、B側のスペーサピストン2
6がカバー27で定められる後退限に達することで、B
側の制御ピストン25が「Ls2+Lp2」の位置に固
定され、A、B両側の制御ピストン25によって、ハン
ドル15の位置が第1の位置に固定され、斜板10の角
度がα1にセットされる。
【0027】第2位置:図3参照。ハンドル15を第2
の位置にセットする場合は、A側の制御用ピストン機構
21Aの第1の油室と、B側の制御用ピストン機構21
Bの第2の油室32に、それぞれPaポート及びPdポ
ートから油圧を導入し、他の油室に通じるPb、Pcポ
ートはタンクに解放する。
【0028】そうすると、A側の制御ピストン25とB
側のスペーサピストン26の径の違いにより、スペーサ
ピストン26側の力が勝って、B側のスペーサピストン
26がシリンダ孔23の段部23cで定められる前進限
まで移動する。したがって、B側の制御ピストン25
は、前進限にあるスペーサピストン26に支えられて、
第1のハンドル位置の場合よりも図の左側の「Ls2+
Lp2+S2」の位置に固定され、A、B両側の制御ピ
ストン25によって、ハンドル15の位置が第2の位置
に固定され、斜板10の角度がα2にセットされる。
【0029】第3の位置:図4参照。ハンドル15を第
3の位置にセットする場合は、B側の制御用ピストン機
構21Bの第1の油室31とA側の制御用ピストン機構
21Aの第2の油室32に、それぞれPcポート及びP
aポートから油圧を導入し、他の油室に通じるPb、P
dポートはタンクに解放する。
【0030】そうすると、B側の制御ピストン25とA
側のスペーサピストン26の径の違いにより、スペーサ
ピストン26の力が勝って、A側のスペーサピストン2
6がシリンダ孔23の段部23cで定められる前進限ま
で移動する。したがって、A側の制御ピストン25は、
前進限にあるスペーサピストン26に支えられて、第2
のハンドル位置の場合より更に図の左側の「Ls1+L
p1+S1」の位置に固定され、A、B両側の制御ピス
トン25によって、ハンドル15の位置が第3の位置に
固定され、斜板10の角度がα3にセットされる。
【0031】第4の位置:図5参照。ハンドル15を第
4の位置にセットする場合は、B側の制御用ピストン機
構21Bの第1の油室31にPcポートから油圧を導入
し、他の全ての油室に通じるPa、Pb、Pdポートは
タンクに解放する。
【0032】そうすると、B側の制御ピストン25が前
方(ハンドル15側)、即ち図の左側に押出され、ハン
ドル15を図中左方へ押圧移動する。このとき、A側の
制御ピストン25及びスペーサピストン26はハンドル
15に押されて後退する。したがって、スペーサピスト
ン25がカバー27で定められる後退限に達すること
で、A側の制御ピストン25が図の最も左側に相当する
「Ls1+Lp1」の位置に固定され、A、B両側の制
御ピストン25によって、ハンドル15の位置が第4の
位置に固定され、斜板10の角度がα4にセットされ
る。
【0033】以上のように、一定の制御用油圧を用い、
ポートの切換えを行うだけで、斜板10の傾転角度をα
1、α2、α3、α4の4位置に確実に固定・制御する
ことができ、ポンプ・モータの容量を4種類に変化させ
ることができる。
【0034】なお、片側だけを従来と同種の制御ピスト
ン機構つまりスペーサピストンを用いない制御ピストン
機構にとどめて、3種類の容量制御を行うこともでき
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一定の制御油圧を用い、その油圧の導入位置を切換える
だけで、ハンドルの位置つまり斜板の傾転角度を3位置
または4位置に制御することができる。よって、簡単な
制御を行うだけで、容量変化を3種類あるいは4種類に
設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の斜板式可変容量ピストンポ
ンプ・モータの構成を示す側断面図
【図2】同ポンプ・モータにおいて、斜板の傾転角度を
第1の位置に制御した状態を示す要部拡大図
【図3】同ポンプ・モータにおいて、斜板の傾転角度を
第2の位置に制御した状態を示す要部拡大図
【図4】同ポンプ・モータにおいて、斜板の傾転角度を
第3の位置に制御した状態を示す要部拡大図
【図5】同ポンプ・モータにおいて、斜板の傾転角度を
第4の位置に制御した状態を示す要部拡大図
【図6】従来の斜板式可変容量ピストンポンプ・モータ
の要部構成図
【符号の説明】
10…斜板 15…ハンドル 23…制御用シリンダ孔(シリンダ孔) 23a…小径部 23b…大径部 25…制御ピストン 26…スペーサピストン 31…第1の油室 32…第2の油室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】斜板から延びるハンドルの位置を、該ハン
    ドルの両側に対向セットした一対の制御ピストンの押出
    しにより調整して、斜板の傾転角度を制御する斜板式可
    変容量ピストンポンプ・モータにおいて、 前記一対の制御ピストンのうち、少なくとも一方の制御
    ピストンのシリンダ孔を、ハンドルに対する前側に小径
    部を有し、且つその後側に小径部より径大の大径部を有
    する段付き孔で構成し、 前記小径部にハンドルを押圧する前記制御ピストンを摺
    動自在に挿入し、 前記大径部に、前進限と後退限の間で摺動自在であり、
    且つ制御ピストンの後端が当たることで制御ピストンの
    後退限を定めるスペーサピストンを挿入し、 前記制御ピストンの背面に、油圧導入により制御ピスト
    ンを前進させる第1の油室を形成し、 前記スペーサピストンの背面に、油圧導入によりスペー
    サピストンを前進させる第2の油室を形成したことを特
    徴とする斜板式可変容量ピストンポンプ・モータ。
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