JPH039078A - 斜板式ピストンモータ - Google Patents
斜板式ピストンモータInfo
- Publication number
- JPH039078A JPH039078A JP14110189A JP14110189A JPH039078A JP H039078 A JPH039078 A JP H039078A JP 14110189 A JP14110189 A JP 14110189A JP 14110189 A JP14110189 A JP 14110189A JP H039078 A JPH039078 A JP H039078A
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- JP
- Japan
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- pressure oil
- piston
- speed
- valve
- port
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パワーショベル、ブルドーザ−農業用車両の
走行モータ等として利用される斜板式ピストンモータに
関する。
走行モータ等として利用される斜板式ピストンモータに
関する。
車両の走行モータとして利用される斜板式ピストンモー
タは、走行速度を変更できるようにするため斜板角度を
変更して回転速度を高速・低速に切換えできるようにし
ている。
タは、走行速度を変更できるようにするため斜板角度を
変更して回転速度を高速・低速に切換えできるようにし
ている。
例えば、第5図に示すように、斜板1のロッカーカム2
をクレードル3に沿って揺動自在とし、このロッカーカ
ム2を可変ピストン4て揺動じて斜板角度を変更し、こ
れによってシリンダーブロック5のシリンダー孔6に嵌
挿したピストン7のストロークを異ならせて出力軸8の
回転速度を高速・低速に切換えるようにしている。
をクレードル3に沿って揺動自在とし、このロッカーカ
ム2を可変ピストン4て揺動じて斜板角度を変更し、こ
れによってシリンダーブロック5のシリンダー孔6に嵌
挿したピストン7のストロークを異ならせて出力軸8の
回転速度を高速・低速に切換えるようにしている。
かかる斜板式ピストンモータにおいては、斜板1の角度
を変更してピストン7のストロークを異ならせ、押除は
容積を大きくしたり小さくしたりすることで出力軸8の
回転速度を切換えているので、ロッカーカム2、クレー
ドル3等の斜板1を揺動自在に支承する部材及び可変ピ
ストン4を必要とし、部品点数が多くなって組立作業が
面倒となるばかりか、全体が大きくなる。
を変更してピストン7のストロークを異ならせ、押除は
容積を大きくしたり小さくしたりすることで出力軸8の
回転速度を切換えているので、ロッカーカム2、クレー
ドル3等の斜板1を揺動自在に支承する部材及び可変ピ
ストン4を必要とし、部品点数が多くなって組立作業が
面倒となるばかりか、全体が大きくなる。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした斜
板式ピストンモータを提供することを目的とする。
板式ピストンモータを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕シリンダーブロ
ックの内周側と外周側に内・外側シリンダー孔をそれぞ
れ複数形成し、内・外側シリンダー孔に内・外側ピスト
ンをそれぞれ嵌挿して内・外側シリンダー室を形成し、
前記谷内・外側ピストンの先端部をモータケースに固定
した斜板に沿って摺動自在とし、その内側シリンダー室
に圧油を供給・停止する速度切換弁及び、圧油の供給方
向を変換する操作弁を設けた斜板式ピストンモータ。
ックの内周側と外周側に内・外側シリンダー孔をそれぞ
れ複数形成し、内・外側シリンダー孔に内・外側ピスト
ンをそれぞれ嵌挿して内・外側シリンダー室を形成し、
前記谷内・外側ピストンの先端部をモータケースに固定
した斜板に沿って摺動自在とし、その内側シリンダー室
に圧油を供給・停止する速度切換弁及び、圧油の供給方
向を変換する操作弁を設けた斜板式ピストンモータ。
これにより、速度切換弁を切換えることで押除は容積を
変更できると共に、操作弁を切換えることで回転方向を
逆にでき、斜板角度を一定として高速・低速・正転・逆
転できる。
変更できると共に、操作弁を切換えることで回転方向を
逆にでき、斜板角度を一定として高速・低速・正転・逆
転できる。
第1図、第2図に示すように、モータケース10にエン
ドカバー11をボルト止めしてモータハウジング12と
し、モータケース10とエンドカバー11とに亘って出
力軸13か回転自在に支承され、この出力軸13にシリ
ンダー孔0ツク14がスプライン嵌合されてシリンダブ
ロック14はモータハウジング12内で出力軸13とと
もに回転自在となり、そのシリンダーブロック14には
内側シリンダー孔15と外側シリンダー孔16が第2図
に示すように同心円上に等間隔で複数形成され、内側シ
リンダ孔15は隣接する一対の外側シリンダー孔161
6間に形成されて内・外側シリンダー孔]5゜16は径
方向にオーバーラツプしてシリンダブロック14を小さ
くできるようにしである。
ドカバー11をボルト止めしてモータハウジング12と
し、モータケース10とエンドカバー11とに亘って出
力軸13か回転自在に支承され、この出力軸13にシリ
ンダー孔0ツク14がスプライン嵌合されてシリンダブ
ロック14はモータハウジング12内で出力軸13とと
もに回転自在となり、そのシリンダーブロック14には
内側シリンダー孔15と外側シリンダー孔16が第2図
に示すように同心円上に等間隔で複数形成され、内側シ
リンダ孔15は隣接する一対の外側シリンダー孔161
6間に形成されて内・外側シリンダー孔]5゜16は径
方向にオーバーラツプしてシリンダブロック14を小さ
くできるようにしである。
前記各内側シリンダー孔15には内側ピストン17が揺
動自在に嵌挿されて内側シリンダ室18を形成し、各外
側シリンダー孔]6に外側ピストン19が摺動自在に嵌
挿されて外側シリンダー室20を形成し、内側ピストン
17に設けた内側ピストンシュー21及び外側ピストン
19に設けた外側ピストンシュー22が斜板23に沿っ
て摺動自在となり、該斜板23はモタケース10に所定
角度で固定しである。
動自在に嵌挿されて内側シリンダ室18を形成し、各外
側シリンダー孔]6に外側ピストン19が摺動自在に嵌
挿されて外側シリンダー室20を形成し、内側ピストン
17に設けた内側ピストンシュー21及び外側ピストン
19に設けた外側ピストンシュー22が斜板23に沿っ
て摺動自在となり、該斜板23はモタケース10に所定
角度で固定しである。
前記各内側シリンダー室18はシリンダーブロック14
に形成したまゆ型の内側ポート24より弁板25に形成
した略円弧状の内側吸込ポート26と内側吐出ポート2
7に交互に開口し、各外側シリンダー室20はシリンダ
ーブロック14に形成したまゆ型の外側ポート28より
弁板25に形成した略円弧状の外側吸込ポー!・29と
外側吐出ポート30に交互に開口し、各ポートは第3図
のようにエンドカバ〜11に形成した第1・第2内側ポ
ート31,32、第1・第2外側ポート33.34にそ
れぞれ連通している。
に形成したまゆ型の内側ポート24より弁板25に形成
した略円弧状の内側吸込ポート26と内側吐出ポート2
7に交互に開口し、各外側シリンダー室20はシリンダ
ーブロック14に形成したまゆ型の外側ポート28より
弁板25に形成した略円弧状の外側吸込ポー!・29と
外側吐出ポート30に交互に開口し、各ポートは第3図
のようにエンドカバ〜11に形成した第1・第2内側ポ
ート31,32、第1・第2外側ポート33.34にそ
れぞれ連通している。
前記第1・第2外側ポー)33,34は第4図のように
第1・第2主回路40.41に接続し、第1・第2内側
ポート31.32は速度切換弁42で第1・第2主回路
40.41とタンクに接続制御され、前記第1・第2主
回路40゜41は操作弁43でポンプ44とタンクとに
接続制御される。
第1・第2主回路40.41に接続し、第1・第2内側
ポート31.32は速度切換弁42で第1・第2主回路
40.41とタンクに接続制御され、前記第1・第2主
回路40゜41は操作弁43でポンプ44とタンクとに
接続制御される。
次に作動を説明する。
操作弁43を正転位置Fとするとポンプ44の吐出圧油
が第1主回路40に接続し、第2主回路41がタンクに
接続する。
が第1主回路40に接続し、第2主回路41がタンクに
接続する。
この時、速度切換弁42の受圧部42aにパイロッ)・
圧油が供給されず速度切換弁42はハネ42bで低速位
置Iとなっている。
圧油が供給されず速度切換弁42はハネ42bで低速位
置Iとなっている。
これにより、油圧ポンプ44の吐出圧油は第1主回路4
0より第1外側ポート33、外側吸込ポート29、外側
ポート28より外側シリンダー室20に流入し、外側吐
出ポート3oは第2外側ポート34より第2主回路41
に接続して外側ピストン19が往復し、前記油圧ポンプ
44の吐出圧油は第1主回路40、速度切換弁42の低
速位置Iを紅で第1内側ポート31に流入し、内側吸込
ポート26より内側シリンダー室18に供給され、第2
内側ボート32は速度切換弁42の低速位置Iより第2
主回路41に接続するので、内側ピストン17が往復動
するからシリンダーブロック14は出力軸13とともに
正回転する。
0より第1外側ポート33、外側吸込ポート29、外側
ポート28より外側シリンダー室20に流入し、外側吐
出ポート3oは第2外側ポート34より第2主回路41
に接続して外側ピストン19が往復し、前記油圧ポンプ
44の吐出圧油は第1主回路40、速度切換弁42の低
速位置Iを紅で第1内側ポート31に流入し、内側吸込
ポート26より内側シリンダー室18に供給され、第2
内側ボート32は速度切換弁42の低速位置Iより第2
主回路41に接続するので、内側ピストン17が往復動
するからシリンダーブロック14は出力軸13とともに
正回転する。
この時に、内・外側シリンダー室]82゜に油圧ポンプ
44の吐出圧油が供給されるから、押除は容積が最大と
なり1つのシリンダー室に供給される油量は油圧ポンプ
44の吐出油量に比べて少なくなり、内・外側ピストン
17.19のストローク速度が遅くなって出力軸]3は
低速回転で高トルクとなる。
44の吐出圧油が供給されるから、押除は容積が最大と
なり1つのシリンダー室に供給される油量は油圧ポンプ
44の吐出油量に比べて少なくなり、内・外側ピストン
17.19のストローク速度が遅くなって出力軸]3は
低速回転で高トルクとなる。
前記の状態で操作弁43を逆転位置Rとすると、油圧ポ
ンプ44の吐出圧油は第2主回路41に供給され、第1
主回路40がタンク側に接続するので、前述と同様にシ
リンダーブロック14は出力軸13とともに低速・高ト
ルクで逆回転する。
ンプ44の吐出圧油は第2主回路41に供給され、第1
主回路40がタンク側に接続するので、前述と同様にシ
リンダーブロック14は出力軸13とともに低速・高ト
ルクで逆回転する。
また、操作弁43を正転位置Fとして速度切換弁42を
高速位置■とすると、第1内側ポート31と第2内側ポ
ート32は相互に連通してタンク側に連通し、かつ第1
・第2主回路4041と遮断されるので、内側シリンダ
ー室18には油圧ポンプ44の吐出圧油が供給されずに
外側シリンダー室20にのみ供給されて外側ピストン1
9が往復動され、シリンダーブロック14は出力軸13
とともに正回転する。
高速位置■とすると、第1内側ポート31と第2内側ポ
ート32は相互に連通してタンク側に連通し、かつ第1
・第2主回路4041と遮断されるので、内側シリンダ
ー室18には油圧ポンプ44の吐出圧油が供給されずに
外側シリンダー室20にのみ供給されて外側ピストン1
9が往復動され、シリンダーブロック14は出力軸13
とともに正回転する。
この時、外側シリンダー室20にのみ油圧ポンプ44の
吐出圧油が供給されるので、押除は容積が最小の値とな
り出力軸13は高速回転で低トルクとなる。
吐出圧油が供給されるので、押除は容積が最小の値とな
り出力軸13は高速回転で低トルクとなる。
また、内側シリンダー室18にのみ油圧ポンプ44の吐
出圧油を供給した場合は外側ピストン19のストローク
は内側ピストン17のストロークよりも長くなるので、
さらに押除は容積が小さくなり出力軸13はさらに高速
回転で低トルクすることが出来る。
出圧油を供給した場合は外側ピストン19のストローク
は内側ピストン17のストロークよりも長くなるので、
さらに押除は容積が小さくなり出力軸13はさらに高速
回転で低トルクすることが出来る。
前述の状態で操作弁43を逆転位置Rとすれば前述と同
様に高速・低トルクで逆回転する。
様に高速・低トルクで逆回転する。
速度切換弁42を切換えることで内側シリンダー室18
に油圧ポンプ44の吐出圧油を供給したり、供給しない
ようにでき、外側シリンダー室20には油圧ポンプ44
の吐出圧油を常に供給できるので、外側シリンダー室2
0と内側シリンダー室18に圧油を供給して押除は容積
を大としたり、外側シリンダー室20にのみ圧油を供給
して押除は容積を小としたりでき、しかも操作弁43を
切換えることて第1主回路40と第2主回路41の一方
に圧油を供給して正転、逆転できる。
に油圧ポンプ44の吐出圧油を供給したり、供給しない
ようにでき、外側シリンダー室20には油圧ポンプ44
の吐出圧油を常に供給できるので、外側シリンダー室2
0と内側シリンダー室18に圧油を供給して押除は容積
を大としたり、外側シリンダー室20にのみ圧油を供給
して押除は容積を小としたりでき、しかも操作弁43を
切換えることて第1主回路40と第2主回路41の一方
に圧油を供給して正転、逆転できる。
したがって、斜板23の角度を変更せずにシリンダーブ
ロック14の回転速度を高速、低速及び正転・逆転に切
換えでき、ロッカーカムやクレードルなどの斜板を揺動
自在に支承する部材及び斜板を揺動させる可変ピストン
を設ける必要がなく、部品点数を少なくして組立作業を
簡単にてきると共に、全体をコンパクトにできる。
ロック14の回転速度を高速、低速及び正転・逆転に切
換えでき、ロッカーカムやクレードルなどの斜板を揺動
自在に支承する部材及び斜板を揺動させる可変ピストン
を設ける必要がなく、部品点数を少なくして組立作業を
簡単にてきると共に、全体をコンパクトにできる。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2図はシリ
ンダーブロックの断面図、第3図はエンドカバーの断面
図、第4図は油圧回路図、第5図は従来例の断面図であ
る。 10はモータケース、13は出力軸、14はシリンダー
ブロック、15は内側シリンダー孔、 0 16は外側シリンダー孔、17は内側ピストン、18は
内側シリンダー室、]9は外側ピストン、20は外側シ
リンダー室、23は斜板、26は内側吸込みポート、2
7は内側吐出ポート、29は外側吸込ボート、30は外
側吐出ボート、4041は第1、第2主回路、42は速
度切換弁、43は操作弁、44は油圧ポンプ。
ンダーブロックの断面図、第3図はエンドカバーの断面
図、第4図は油圧回路図、第5図は従来例の断面図であ
る。 10はモータケース、13は出力軸、14はシリンダー
ブロック、15は内側シリンダー孔、 0 16は外側シリンダー孔、17は内側ピストン、18は
内側シリンダー室、]9は外側ピストン、20は外側シ
リンダー室、23は斜板、26は内側吸込みポート、2
7は内側吐出ポート、29は外側吸込ボート、30は外
側吐出ボート、4041は第1、第2主回路、42は速
度切換弁、43は操作弁、44は油圧ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリンダーブロック14の内周側に内側シリンダー孔1
5を複数形成し、外周側に外側シリンダー16を複数形
成し、各内側シリンダー孔15に内側ピストン17を嵌
挿して内側シリンダー室18を形成し、前記各外側シリ
ンダー孔16に外側ピストン19を嵌挿して外側シリン
ダー室20を形成し、前記各内側ピストン17の先端部
と各外側ピストン19の先端部をモータケース10に固
定した斜板23に沿って摺動自在とし、 前記内側シリンダー18と外側シリンダー室20を弁板
25に形成した内側吸込みポート26、内側吐出ポート
27と外側吸込みポート29、外側吐出ポート30に順
次連通し、前記外側吸込ポート29と外側吐出ポート3
0または前記内側吸込ポート26と内側吐出ポート27
を第1・第2主回路40、41に接続し、この第1・第
2主回路40、41の一方を油圧ポンプ44に接続し、
かつ他方をタンク側に接続する操作弁43を設け、 前記第1・第2主回路40、41と前記内側吸込ポート
26内側吐出ポート27または、前記外側吸込ポート2
9と外側吐出ポート30を連通・遮断する速度切換弁4
2を設けたことを特徴とする斜板式ピストンモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14110189A JPH039078A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 斜板式ピストンモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14110189A JPH039078A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 斜板式ピストンモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039078A true JPH039078A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15284214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14110189A Pending JPH039078A (ja) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | 斜板式ピストンモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039078A (ja) |
Cited By (13)
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---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-06-05 JP JP14110189A patent/JPH039078A/ja active Pending
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