JP2948970B2 - 静油圧式無段変速装置 - Google Patents

静油圧式無段変速装置

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JP2948970B2 JP4007144A JP714492A JP2948970B2 JP 2948970 B2 JP2948970 B2 JP 2948970B2 JP 4007144 A JP4007144 A JP 4007144A JP 714492 A JP714492 A JP 714492A JP 2948970 B2 JP2948970 B2 JP 2948970B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アキシャルプランジャ
型の静油圧式無段変速装置(H. S. T. )に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図1に、斜板形可変容量アキシャルポン
プPと斜板形定容量アキシャルモータMとを一体化した
アキシャルプランジャ型の静油圧式無段変速装置が示さ
れている。
【0003】斜板形可変容量アキシャルポンプPは、入
力軸1によって一定方向に回転駆動されるシリンダブロ
ック2、このシリンダブロック2に入力軸軸心と平行に
スライド自在に装備される複数のプランジャ3、外部か
ら角度変更調節される斜板4、シリンダブロック2の端
面に摺接するようにケース5側に固定される弁板6、等
を備え、各プランジャ3の先端を斜板4に接触支持させ
た状態でシリンダブロック2を回転させることによっ
て、押し込み操作されるプランジャ3で加圧された高圧
の油を弁板6に形成したポート7から圧送し、引出し操
作されるプランジャ3の吸引作用によって、弁板6に形
成した他方のポート8から油を吸入するように構成され
る。
【0004】また、斜板形定容量アキシャルモータM
は、出力軸11備えたシリンダブロック12このシリン
ダブロック12に装備される複数のプランジャ13、一
定角度の固定斜板14、シリンダブロック12の端面に
摺接する弁板16等を備え、前記アキシャルポンプPか
らの高圧油が押し込み状態のプランジャ13群に供給さ
れることで、固定斜板14に先端を支持されたプランジ
ャ13が固定斜板14に沿って伸出しながらシリンダブ
ロック12を固定斜板14に対して相対的に回転され、
このシリンダブロック12の回転を出力軸11から取り
出すように構成されている。
【0005】そして、前記斜板4の角度を零、つまり入
力軸1に対して直角にすると、アキシャルポンプPから
の吐出油量が零となってアキシャルモータMの出力軸1
1は停止して、中立状態がもたらされる。また、前記斜
板4を中立位置から正または逆に傾斜操作することで、
前記ポート7,8の一方が高圧側(吐出側)、他方が低
圧側(吸入側)となり、それによってアキシャルモータ
Mへの圧油供給方向が切り換わって出力軸11の回転方
向が正または逆になるとともに、斜板4の角度が大きく
なるほどアキシャルポンプPからの吐出油量が増大して
出力軸11の回転速度が大きくなる。
【0006】上記静油圧式無段変速装置においては、斜
板形可変容量アキシャルポンプPの斜板4の中立位置が
一点であるためにこれを確保するのが困難であり、車両
の走行変速装置として使用する際には、中立確保のため
に次のような種々の手段が採られている。
【0007】 アキシャルポンプPとアキシャルモー
タMとを繋ぐ高圧側の油路と低圧側の油路とをバイパス
油路で連通するとともに、このバイパス油路中に開閉自
在な中立弁を設け、斜板4が中立位置を含む設定範囲内
に操作されることに連動して前記中立弁を開路させ、以
て、強制的に中立域を形成する。 斜板4を中立位置
に機械的に付勢するデテント機構を斜板操作軸(トラニ
オン軸と呼称される)あるいは、その操作系に装備す
る。 シリンダブロック2に形成するプランジャ装着
孔と、これに摺動自在に装着されるプランジャ3とのク
リアランスを大きく設定することで油のリーク量を増や
し、これによって、斜板4が厳密に中立位置になくて
も、アキシャルモータMへの高圧油の流入を実質的にな
くして中立幅を拡大する。 図8に示されるように、
アキシャルポンプPの弁板6において、対をなす油出入
り用のポート7,8の対向する端部にV溝状のノッチ2
0を形成することで、高圧・低圧間の油リーク流量を増
やして実質的な中立幅を大きくする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の中
立確保手段には夫々次のような不具合があった。 (イ) 中立弁を用いる手段は、部品点数、油路、組み
立て工数が増えてコストアップを招く。 (ロ) 中立デテント機構を用いる手段は、部品点数、
組み立て工数が増えてコストアップを招くのみならず、
中立デテント機構自体に正確な調整が必要で組み立て作
業性の低下をもたらす。 (ハ) シリンダブロック2とプランジャ3とのクリアラ
ンスを大きく設定する手段は、高温時にチャージ圧が
低下してプランジャ摺動面に油切れが発生しやすく、ま
た、プランジャ3がシリンダブロック2に対して振れる
ことによって圧力脈動が大きくなり、やがて作動不能に
なる現象(ブロックリフト)が発生しやすくなる。 (ニ) アキシャルポンプPの弁板4に対をなして形成し
た油出入り用のポート7,8の対向する端部にノッチ2
0を形成する手段は、上記手段(ハ) の不具合はない
が、このノッチ20の設定が難しい。例えば、ノッチ2
0が小さいと高圧・低圧部位の間での圧力変化が急激で
油リークも少なく、斜板4が中立に復帰しやすくなる
が、その反面、斜板4の操作が重くなったり、エロージ
ョン(油の急激な流動による部品の損傷)が発生しやす
くなる。逆にノッチ20が大きいと油リークが多くなっ
て前記エロージョンの発生は少なくなるとともに、斜板
4の操作力が小さくなるが、斜板4の中立への復帰性能
が低下するとともに、アキシャルポンプPの容積効率が
低下する不具合がでる。
【0009】本発明は、このよう従来手段に見られた不
具合を簡単な改造で解消しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の特
徴構成は、プランジャ3群を装備して回転するシリンダ
ブロック2の端部に摺接する弁板6に、対をなす油出入
り用のポート7,8をシリンダブロック軸心を中心とす
る円弧状に形成したアキシャルプランジャ型の静油圧式
無段変速装置において、対をなす前記油出入り用のポー
ト7,8の対向する端部同志を小断面積の溝21で連通
接続するとともに、この溝21の断面積をその全長に亘
って略一定にしてある点にある。
【0011】請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項
1記載の静油圧式無段変速装置において、前記ポート
7,8の端部に、先端側ほど断面積が小さくなるノッチ
20を形成し、このノッチ20の先端に前記溝21を接
続してある点にある。
【0012】請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項
1または2記載の静油圧式無段変速装置において、前記
溝21をシリンダブロック軸心を中心とする円弧状に形
成してある点にある。
【0013】
【作用】請求項1に係る発明の構成によると、小断面積
の溝21で連通接続された高圧側のポートと低圧側のポ
ートと対向端部の間の圧力分布は滑らかに変化すること
になり、エロージョンの発生が抑制されるとともに、適
度の油リークによって実質的な中立幅が増大する。
【0014】静油圧式無段変速装置を車両の走行変速用
に利用する場合、車体が平地で動き始める時の負荷圧は
その車体固有の略一定値となるものであり、中立操作域
でポート圧が前記した車体起動のための前記負荷圧に満
たなければ、車体を確実に停止させることができる。こ
こで、ポート間を断面積が略一定の溝21で連通する構
造とすると、中立時における油リークを決定する要素は
溝21の断面積だけとなり、この断面積を適当に設定す
ることで、車体に対応した過不足のない油リークをもた
らして、中立域での車体停止状態を確保することが可能
となる。
【0015】因みに、ノッチだけの油リークで中立域を
得る場合には、ノッチの長さ、幅、深さ、断面積の変化
具合、など、油リークを変化させる要素が多いものとな
り、車体に応じた油リークを得るノッチを決定し、か
つ、これを精度良く加工することが難しいものとなる。
【0016】請求項2に係る発明の構成によると、一定
小断面積の溝21の導入によって中立幅の拡大ができる
ので、ポート端部に形成するノッチ20を大きくする必
要はなく、その結果、ノッチ20による中立復帰力を斜
板操作力があまり大きくならないで、かつ、ポンプ容積
効率もあまり低下させない適度の大きさに設定すること
ができる。
【0017】請求項3に係る発明の構成によると、回転
切削加工によって環状の溝の形成が行える。
【0018】
【発明の効果】〔請求項1に係る発明の効果〕 (1) 弁板に簡単な溝加工を施すだけの改造によって実質
的な中立幅を拡大できるので、中立弁や中立デテント機
構を別途装備する必要なく、安価な構成で中立位置を確
保して、走行用変速装置に好適な性能を得ることができ
る。 (2) プランジャのクリアランスによる油リークを利用す
る構成ではないので、高温時の油切れを回避して耐久性
を高く維持するとともに、プランジャの振れによるブロ
ックリフト現象の発生を未然に回避することができる。 (3) ポート間を連通接続する溝の断面積の設定だけで油
リークを設定できるので、ノッチだけの油リークで中立
を得る手段に比して油リークの設定が容易となり、この
変速装置を走行用に利用する車体の起動用の負荷圧に対
応した過不足のない好適な油リークを確保して、車体に
応じた適切な中立域を得ることが容易となる。
【0019】〔請求項2に係る発明の効果〕 (4) ポート端部のノッチのみによって油リークを調整す
るものではないので、中立幅を拡大できるものでありな
がらノッチを大きくする必要がなくなり、以て、斜板の
中立復帰力を操作性を悪化しない程度で、かつ、ポンプ
容積効率もあまり低下させない適度にノッチの大きさを
容易に設定できるようになった。
【0020】〔請求項3に係る発明の効果〕 (5) 油リークを設定する一定小断面積の溝を回転切削加
工により簡単容易、かつ、精度よく形成することがで
き、コストアップを招くことなく性能に優れた静油圧式
無段変速装置を製作することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
が、静油圧式無段変速装置自体の構成は、従来の技術の
項で説明したものと変わりないので、重複を避けるため
にこでは全体構成の説明は省略し、本発明の特徴構成に
ついてのみ説明する。
【0022】図2は、前記斜板形可変容量アキシャルポ
ンプPに備えた前記弁板6の正面を示し、3個の小ポー
ト7a,8aを並べてなる油出入り用の一対のポート
7,8が、プランジャ3群の回転軌跡に沿う円弧状に配
置して穿設されるとともに、各ポート7,8の端部が適
当間隔をもって対向配備されている。各ポート7,8の
一端部には、断面V形のノッチ20が形成されて、両ポ
ート7,8間で圧油のリークが発生するように構成され
るとともに、対向するポート7,8間に亘って小断面積
のV形の溝21が形成されて、両ポート7,8間で圧油
のリーク量が適切に制御されている。
【0023】前記溝21は、シリンダブロック2の回転
軸心を中心として環状に切削形成されたものであり、各
ポート7,8を構成する各小ポート7a,8a間も同寸
法の溝21aが形成されている。尚、この小ポート間の
溝21aは前記溝21を2箇所に同時加工する形態上か
ら形成されたもので性能上には関係がなく、前記溝21
だけが形成されればよい。
【0024】因みに、図5は、前記溝21を直角V溝に
した場合の開口幅Wとポンプ容積効率ηとの関係の一例
を示し、この場合は、開口幅Wを0. 2〜0. 4mm程
度に設定するとポンプ容積効率を低下させることなく圧
油のリーク量を適度に確保できるものである。
【0025】また、図6は、前記ノッチ20の大きさD
と斜板4の中立付近での復帰力Fn、および斜板4の最
大操作力Fmとの一般的な関係を示すものであり、この
場合はノッチ20の大きさDをd1 〜d2 の範囲に設定
するのが、斜板操作があまり重くなり過ぎず、かつ、適
度の中立復帰作用を得る上で妥当である。
【0026】〔別実施例〕 前記溝21の断面形状は、図7(a),(b)に示され
るように、角溝状や丸溝状として実施するもよい。ま
た、前記溝21を直線溝として加工しても性能的には変
わりない。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】静油圧式無段変速装置の縦断側面図
【図2】本発明に係る静油圧式無段変速装置に備えた弁
板の正面図
【図3】ポート端部の縦断側面図
【図4】ポート端部の縦断正面図
【図5】溝の開口幅とポンプ容積効率の関係を示す特性
【図6】ノッチの大きさと斜板復帰力および最大操作力
の関係を示す特性図
【図7】溝の変形例を示す断面図
【図8】従来の弁板の正面図
【符号の説明】
2 シリンダブロック 3 プランジャ 6 弁板 20 ノッチ 21 溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プランジャ(3)群を装備して回転する
    シリンダブロック(2)の端部に摺接する弁板(6)
    に、対をなす油出入り用のポート(7),(8)をシリ
    ンダブロック軸心を中心とする円弧状に形成したアキシ
    ャルプランジャ型の静油圧式無段変速装置において、対をなす前記油 出入り用のポート(7),(8)の対向
    する端部同志を小断面積の溝(21)で連通接続すると
    ともに、この溝(21)の断面積をその全長に亘って略
    一定にしてあることを特徴とする静油圧式無段変速装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の静油圧式無段変速装置
    であって、前記ポート(7),(8)の端部に、先端側
    ほど断面積が小さくなるノッチ(20)を形成し、この
    ノッチ(20)の先端に前記溝(21)を接続してある
    ことを特徴とする静油圧式無段変速装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の静油圧式無段変
    速装置であって、前記溝(21)をシリンダブロック軸
    心を中心とする円弧状に形成してあることを特徴とする
    静油圧式無段変速装置。
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