JPH10130135A - 皮膚老化防止化粧料 - Google Patents
皮膚老化防止化粧料Info
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Abstract
ターンオーバー速度を早くする効果)、美肌効果に優れ
た皮膚老化防止化粧料を提供する。 【解決手段】(a)ニコチン酸アミドと、(b)尿素、
炭素数が2〜28のα−ヒドロキシカルボン酸化合物か
らなる群から選ばれる一種以上とを含有する皮膚老化防
止化粧料。
Description
料に関し、更に詳しくは、優れた老化防止効果(荒れ肌
改善効果、角質改善効果、ターンオーバー速度を早くす
る効果)、美肌効果を発現、付与し得る皮膚老化防止化
粧料に関する。
肌様の状態になるが、これは角質層の水分保持機能の低
下やバリヤー機能の低下、並びに皮脂分泌量の低下等に
起因すると考えられている。また、表皮、真皮ともに細
胞数の減少を伴い、代謝機能の低下が生じる。更に、表
皮の酸化還元関連の酵素活性や皮膚の酸素分圧が低下
し、角質層のターンオーバー速度が低下することが知ら
れている。一方、皮膚の大部分の構造を形成する成分と
して、コラーゲンとエラスチンがあり、皮膚の弾力性と
柔軟性を左右しているといわれている。加齢によりこれ
らの成分の可溶性分画が減少し、架橋構造が形成され弾
力性と柔軟性が低下すると考えられている。また、加齢
によりコラーゲンの代謝が低下すると共に、皮膚の細胞
間物質であるヒアルロン酸が顕著に減少し、皮膚の水分
量の低下を招く。その結果、老化皮膚は全体的に萎縮し
て菲薄化した状態になり、柔軟性、弾力性や滑かさを失
い、荒れた肌となる。
皮膚表面に適度な湿潤感および柔軟性を与える種々の皮
膚外用組成物が提案されている。例えば、特開平6−2
79258号公報では、α−ヒドロキシ酸とビタミンE
群化合物またはその誘導体との結合複合体を配合した皮
膚外用剤、あるいは、特開平6−279261号公報で
は、ムコ多糖と乳糖とを含有した皮膚外用剤などが提案
されている。しかし、これらの皮膚外用剤は、皮膚組織
の表皮へ作用するが、表皮の下の組織である真皮にも作
用することは少ない。したがって、単なる皮膚への湿潤
感や柔軟性を付与する効果は期待できるが、皮膚の老化
防止の十分な効果は得られない。
機能やバリヤー機能を改善するために、皮膚表皮層内部
の細胞自身にセラミド合成を活発化させる方法を研究
し、ニコチン酸誘導体等のセラミド合成促進剤を見出し
提案した(特願平7−116367号)。しかし、皮膚
の一部分に着目した機能改善であるため、皮膚の老化防
止効果として未だ十分とはいえない。
防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善効果、ターンオー
バー速度を早くする効果)、および美肌効果を発現、付
与し得る皮膚老化防止化粧料を提供することにある。
実情からみて老化防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善
効果、ターンオーバー速度を早くする効果)、および美
肌効果を発現、付与し得る優れた皮膚老化防止化粧料を
鋭意探索した結果、下記の構成からなる皮膚老化防止化
粧料がそれを満足することを見出した。すなわち、本発
明の目的は、(a)ニコチン酸アミドと、(b)尿素、
炭素数が2〜28のα−ヒドロキシカルボン酸化合物か
らなる群から選ばれる一種以上とを含有する皮膚老化防
止化粧料によって達成される。
るニコチン酸アミドは、公知の薬剤で第十二改正「日本
薬局方」に収載されている。その性状は、白色の結晶ま
たは結晶性の粉末で、においはなく、味は苦い。また、
分子量は122.13であり、水またはエタノールに溶
けやすく、エーテルに溶けにくい。その本質は、末梢循
環障害用薬として、ペラグラ(ニコチン酸欠乏症候群、
皮膚炎・光過敏症・下痢・精神障害などの症状が現れ
る)の予防および治療に用いられていたが、食生活の豊
かな現代では、もはや無用の薬剤となった。むしろ、ビ
タミンB群の一員として、化粧品の分野で注目されてい
る。なお、本薬剤は、多くの皮膚病薬と同様に血管拡張
作用を持たない。
作用物質としていずれも公知の化合物である。すなわ
ち、尿素は皮膚組織賦活成分として皮膚化粧料に広く使
用されている物質である。また、炭素数が2〜28のα
−ヒドロキシカルボン酸化合物も同じく、皮膚化粧料に
使用されている物質であり、例えば、グリコール酸(α
−ヒドロキシエタン酸)、乳酸(α−ヒドロキシプロパ
ン酸)、α−ヒドロキシヘキサン酸、α−ヒドロキシオ
クタン酸、α−ヒドロキシデカン酸、α−ヒドロキシド
デカン酸、α−ヒドロキシヘキサデカン酸、α−ヒドロ
キシオクタデカン酸、α−ヒドロキシエイコサン酸、α
−ヒドロキシドコサン酸、α−ヒドロキシヘキサコサン
酸、α−ヒドロキシオクタコサン酸が挙げられる。上記
のα−ヒドロキシカルボン酸化合物のうちで、特に好ま
しいものは、グリコール酸、乳酸、α−ヒドロキシオク
タン酸である。なお、本発明で使用する上記α−ヒドロ
キシカルボン酸化合物とは、上記の酸の化合物以外に塩
の化合物も含まれる。そして、本発明では、これらの
(b)成分と、(a)成分のニコチン酸アミドとを併用
することによって始めて、その相乗作用によって、顕著
な老化防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善効果、ター
ンオーバー速度を早くする効果)、美肌効果を短期間で
発現し付与するのである。
(a)成分のニコチン酸アミドの好適配合量は、その皮
膚老化防止化粧料の総量を基準として、0.01〜20
重量%(以下、wt%と略す)が好ましい。
(b)成分の尿素、炭素数が2〜28のα−ヒドロキシ
カルボン酸化合物からなる群から選ばれる一種以上の配
合量は、その皮膚老化防止化粧料の総量を基準として、
好ましくは0.001〜20wt%であり、更に好まし
くは、0.01〜20wt%である。特に、(b)成分
は(a)成分に対して、0.1〜10倍量(重量)にな
るように配合することが好ましい。
に限定されるものでなく、クリーム状、乳液状、ローシ
ョン状、軟膏状、パウダー状等々の通常の皮膚化粧料の
剤型に適用することができる。また、本発明の皮膚老化
防止化粧料は、他の成分として、乳化剤、油性物質、保
湿剤、増粘剤、香料、防腐剤、抗酸化剤、着色剤等を本
発明の目的を達成する範囲内で適宜配合し得る。
を詳細に説明する。なお、実施例に記載の(1)角質層
のターンオーバー速度測定方法、(2)荒れ肌改善効果
の測定方法、(3)角質改善効果の測定方法、(4)官
能テストは下記の通りである。
法 蛍光色素のダンシルクロリドを白色ワセリン中に5wt
%配合した軟膏を作り、被験者20名の前腕部の皮膚に
24時間閉塞貼付し、角質層にダンシルクロリドを浸透
結合させた。その後、同じ部位に1日2回(朝、夕)被
験試料を塗布し、毎日ダンシルクロリドの蛍光を調べ、
その蛍光が消滅するまでの日数を皮膚角質層のターンオ
ーバー速度とした。測定結果は各被験者の日数の平均値
で示した。なお、通常の皮膚角質層のターンオーバーは
14〜16日であるが、老化した皮膚においては18日
前後に延びる。それに対して老化防止効果が現れると1
2日前後にまで短縮される。
4週間連続塗布効果を調べた。すなわち、被験者の左側
下脚試験部位に1日2回(朝、夕)被験試料を塗布し、
試験開始前および終了後の皮膚の状態を下記表1の判定
基準により判定した。なお、右側下脚は被験試料を塗布
せず対照とした。
判定結果を比較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された
場合(例えば:+→−、++→±)を「有効」、1段階
改善された場合を「やや有効」、変化がなかった場合を
「無効」とした。試験結果は「有効」、「やや有効」と
なった被験者の人数で示した。
大)効果の測定方法 前記の荒れ肌改善測定試験開始前後および終了後の被験
部皮膚にスコッチテープ(ニチバン社メンディングテー
プ)を接着し、これを剥離したときテープに付着した角
質細胞の状態を走査型電子顕微鏡によって詳細に調べ、
下記表2の判定基準によって皮膚角質層細胞剥離性を分
類し、角質改善効果を求めた。
点と対照部位のそれとの差が2点以上の場合を「有
効」、1点以上の場合を「やや有効」、0点の場合を
「無効」とした。試験結果は「有効」、「やや有効」と
なった被験者の人数で示した。
55才)20人に被験試料を1日2回(朝、夕)連続3
ケ月間塗布して、1、2、3ケ月後の効果を評価した。
試験結果は、皮膚の湿潤性、平滑性、弾力性の各項目に
対して、「皮膚に潤いが生じた」、「皮膚が滑らかにな
った」、「皮膚に張りが生じた」と回答した人数で示し
た。
ーム) (a)成分のニコチン酸アミド、(b)成分の尿素、グ
リコール酸、乳酸、α−ヒドロキシオクタン酸を表4に
記載の通りに配合し、表3の組成で各々のスキンクリー
ムを調製し、前記の諸実験を実施した。
混合した後、78℃にした。次いで、これを75℃に加
熱した(C)成分へ攪拌しながら徐々に加え、予備乳化
を行った。その後、ホモジナイザーを用いて乳化を完全
に行い、50℃に冷却後、(D)成分を添加し、30℃
まで冷却し、スキンクリームを調製した。
その結果を表4、5に示す。
チン酸アミド、(b)成分の尿素、グリコール酸、乳
酸、α−ヒドロキシオクタン酸を無配合、または単独配
合した比較例1〜9のスキンクリームは諸特性において
十分なる効果が得られなかった。しかし、(a)成分の
ニコチン酸アミドと、(b)成分の尿素、グリコール
酸、乳酸、α−ヒドロキシオクタン酸とを併用した実施
例1〜4のスキンクリームは、荒れ肌改善効果、角質改
善効果、ターンオーバー速度を早くする効果、すなわ
ち、皮膚の老化防止効果において顕著な効果が認めら
れ、また官能テストでも塗布後2ケ月で、湿潤性、平滑
性、弾力性を発現し付与する効果が認められた。
ローション) 下記表6、7の組成により、各々のスキンローションを
調製して諸試験を実施した。
ションを調製した。
〜11に比べ、優れた美肌効果と皮膚老化防止効果(荒
れ肌改善効果、角質改善効果、ターンオーバー速度を早
くする効果)を示した。また、上記実施例6(表7)の
スキンローションも同様に、優れた美肌効果と皮膚老化
防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善効果、ターンオー
バー速度を早くする効果)を示した。
熱溶解して温度を80℃にした。次いで、(A)成分中
に、(B)成分を注入乳化した後、撹拌しながら30℃
まで冷却し、スキンミルクを調製した。
化防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善効果、ターンオ
ーバー速度を早くする効果)、美肌効果を示した。
熱溶解して温度を80℃にした。次いで、(A)成分中
に、(B)成分を注入乳化した後、撹拌しながら30℃
まで冷却し、スキンクリームを調製した。
老化防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善効果、ターン
オーバー速度を早くする効果)、美肌効果を示した。
化防止効果(荒れ肌改善効果、角質改善効果、ターンオ
ーバー速度を速くする効果)、美肌効果に優れた皮膚老
化防止化粧料を提供することは明らかである。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)ニコチン酸アミドと、(b)尿
素、炭素数が2〜28のα−ヒドロキシカルボン酸化合
物からなる群から選ばれる一種以上とを含有することを
特徴とする皮膚老化防止化粧料。
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