JPH10127115A - 乗用田植機のリンク機構 - Google Patents

乗用田植機のリンク機構

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JPH10127115A
JPH10127115A JP29067196A JP29067196A JPH10127115A JP H10127115 A JPH10127115 A JP H10127115A JP 29067196 A JP29067196 A JP 29067196A JP 29067196 A JP29067196 A JP 29067196A JP H10127115 A JPH10127115 A JP H10127115A
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planting
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JP29067196A
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Kazuhisa Shiotani
和久 塩谷
Hideki Matsuoka
秀樹 松岡
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のリンク機構27の場合は、植付け条を
増すために植付け部15に搭載する苗台の数を増やした
りして植付け部15の重量が増すと、その負担を受ける
ロワーリンク26等の剛性が不足気味となったり、衝撃
や振動などを吸収して緩和するダンパ53の取付け位置
が、植付け部を装着するヒッチ54の前部左右に設けた
左右ヒッチ前54a・54bの間より外側であったた
め、リンク機構27と植付け部15との間等にねじれが
発生し、苗の植付け姿勢が悪化したりしていた。 【解決手段】 リンク機構27のロワーリンク26を、
途中部を屈曲させた二本の角パイプ71・71を左右に
対向させて、前狭後広となるよう配置して平面視略Y字
状に形成し、該ロワーリンク26に補強リンク77を設
けて、前記角パイプ71と角パイプ71とを補強板72
にて連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば苗載台及び
植付爪を備えた植付け部によって連続的に苗植え作業を
行う乗用田植機にあって、前記植付け部と機体フレーム
とを連結し、該植付け部の昇降を可能にする乗用田植機
のリンク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、植付け部に支持フレームを設
けて、トップリンク及びロワーリンクから成る三点リン
ク機構を介して機体フレームと前記植付け部とを連結
し、該リンク機構前方の機体側にシリンダを配置して前
記植付け部を昇降可能とした乗用田植機のリンク機構は
公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のリンク
機構の場合はリンク機構のロワーリンクをストレートの
角パイプにステー等を溶接固定して構成していたので、
植付け条を増すために植付け部に搭載する苗台の数を増
やすと植付け部の重量が増し、その負担を受けるロワー
リンクの剛性が不足気味となっていた。また、該リンク
機構において、植付け部が受けた衝撃や振動などを吸収
して緩和するダンパを取り付けていたが、その取付け位
置が、植付け部を装着するヒッチの前部左右に設けて左
右のロワーリンクの取付部の間より外側であったため、
リンク機構と植付け部との間にねじれが発生し、苗の植
付け姿勢が悪化したりしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、リンク機構のロワーリンク
を、途中部を屈曲させた二本の角パイプを左右に対向さ
せて、前狭後広となるよう配置して平面視略Y字状に形
成し、該ロワーリンクに補強リンクを設けて、前記角パ
イプと角パイプとを補強板にて連結したことである。ま
た、ダンパをロワーリンクと植付け部を装着するヒッチ
の前部右に設けた右ヒッチ前との間に介装して、前記右
ヒッチ前と前記ヒッチの前部左に設けた左ヒッチ前との
間にダンパを配置したことである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明のリンク機構を搭載した田植機の全
体側面図、図2は同じく平面図、図3は本発明のロワー
リンクの平面図、図4は同じく側面図、図5は同じく正
面図、図6はロワーリンクの他の実施例及びリンク機構
を示す側面図、図7は同じく平面図である。
【0006】まず、乗用田植機について図1、図2より
全体構成から説明する。作業者等が搭乗する走行車1の
車体フレーム3前部上方にエンジン2を搭載し、ミッシ
ョンケース4の前方にフロントアクスルケース5を介し
て前輪6を支持させると共に、前記ミッションケース4
の後部にリヤアクスルケース7を連設し、該リヤアクス
ルケース7に後輪8を支持させる。そして、前記エンジ
ン2を覆うボンネット9の両側に予備苗載台10・10
を配設し、ステップ11を介して作業者等が搭乗する車
体カバー12によって前記ミッションケース4等を覆
い、前記車体カバー12上部に運転席13を取り付け、
該運転席13の前方の前記ボンネット9後部に操向ハン
ドル14を配設している。
【0007】また、植付け部15は八条植え用の苗載台
16や複数の植付け爪17等から構成されており、前高
後低に配設した苗載台16を下部レール及びガイドレー
ル19を介して植付けケース20に左右往復摺動自在に
支持させると共に、一方向に等速回転するロータリーケ
ース21を前記植付けケース20に回転自在にさせ、該
ロータリーケース21の回転軸芯を中心にして対称位置
に一対の爪ケース22・22を配設し、該爪ケース22
・22の先端に植付け爪17・17を固設する。
【0008】また、前記植付けケース20の前部にロー
リング支点軸23を介して支持フレーム24を設け、一
方、トップリンク25及びロワーリンク26を含むリン
ク機構27と機体フレーム3後部とを軸78にて連結
し、前記支持フレーム24とリンク機構27とをロワー
ヒッチピン79とトップヒッチピン80にて連結し、前
記リンク機構27を介して植付け部15を昇降させる昇
降シリンダ28をロワーリンク26の前部に連結してい
る。そして、前記前輪6・6及び後輪8・8を走行駆動
して移動すると同時に、左右に往復摺動可能な苗載台1
6から一株分の苗を植付け爪17によって取り出し、連
続的に苗植え作業を行うように構成している。
【0009】前記苗載台16は、左右最外端の各二条分
の苗載台を分割して分割苗載台16a・16aとし、固
定側苗載台の機体中央の二条分の苗載台を中央部苗載台
16bとし、その両側に配置した各一条分の苗載台を側
部苗載台16c・16cとし、該側部苗載台16c・1
6c上方に並行折畳み機構37を設け、前記分割苗載台
16a・16aと側部苗載台16c・16cとを並行折
畳み機構37を介して連結し、中央部苗載台16bの上
方に略平行に分割苗載台16a・16aを折畳み可能に
構成している。
【0010】また、前記運転席13等が設置された運転
部には走行変速レバー29、植付け昇降兼作業走行変速
用副変速レバー30、植付け感度調節レバー31、主ク
ラッチペダル32、左右ブレーキペダル33・33が配
設され、前記植付け部15下部には均平用センターフロ
ート34、均平用サイドフロート35が配設され、前記
運転席13後方には八条用の側条施肥部36が配設され
ている。
【0011】次にリンク機構27を構成しているロワー
リンク26について図3、図4、図5を用いて説明す
る。前記ロワーリンク26は、途中部を屈曲させた二本
の角パイプ71・71を左右対称に対向させて前狭後広
となるよう配置し、該角パイプ71・71を補強板72
にて連結して平面視略Y字状に形成している。前記角パ
イプ71・71の前部には、板状部材を折曲げて形成し
た左右一対のリフトアーム76・76が立設され、該リ
フトアーム76・76の上端にはそれぞれリフト軸管7
5a・75aが固設されている。前記補強板72は板状
部材を折り曲げて側面視略「ロ」字状に形成しており、
該補強板72後端上面の左右方向中央には補強リンク7
7の後端を固設している。該補強リンク77前端の両側
面は、前記リフト軸管75a・75a及び前記リフトア
ーム76・76の上部に固設してロワーリンク26の剛
性を高めている。また、前記補強リンク77の前後方向
略中央部において、該補強リンク77と補強板72との
間に支持板51を配設して後述するダンパ53を支持可
能としている。
【0012】前記角パイプ71・71前端には機体フレ
ーム3と連結する軸78が横架され、角パイプ71・7
1後端には連結軸74が横架され、該連結軸74に連結
板56・56が固設されて前記支持フレーム24のロワ
ーヒッチピン79と連結することを可能としている。こ
のようにロワーリンク26の構成部材のほとんどが板状
部材を折曲げて形成されているので、該ロワーリンク2
6は軽量で、かつ高剛性となり、植付け部の重量増加に
も対応可能である。
【0013】次にロワーリンクの別実施例であるロワー
リンク26’及び該ロワーリンク26’とトップリンク
25等からなるリンク機構27について図6、図7を用
いて説明する。前記ロワーリンク26’は板状部材を折
曲げたり溶接等をして平面視略Y字状に形成したロワー
リンクベース81と、該ロワーリンクベース81前端に
立設した一対のリフトアーム76・76と、該リフトア
ーム76・76と前記ロワーリンクベース81との間に
介装した補強リンク77とで構成されている。前記ロワ
ーリンクベース81後部の二股に別れている分岐点付近
には補強板82・82が貼設されてロワーリンクベース
81の剛性を高めている。
【0014】前記ロワーリンクベース81前端は機体フ
レーム3・3と軸78によって回動自在に連結され、該
機体フレーム3・3上には、上部を内側フレーム73に
固定した縦フレーム67が立設している。またロワーリ
ンクベース81後端には連結軸74が横架され、該連結
軸74に連結板56・56が固設され、該連結板56・
56間にはヒッチ54がその外側面を連結板56・56
に支持されて立設している。そして、回動支点軸23を
介して植付け部15を支持している支持フレーム24
が、ロワーヒッチピン79を連結板56の凹部に係止
し、トップヒッチピン80をヒッチ前54上端の凹部に
係止することでリンク機構27と連結されている。
【0015】前記縦フレーム67に一端を固設した連結
板55・55と前記ヒッチ54の上部との間にトップリ
ンク25が介装され、リフトアーム76・76の上端に
はそれぞれリフト軸管75a・75aが固設され、該リ
フト軸管75a・75aをリフト軸75が貫通してい
る。該リフト軸75は、枢着板28bを介して昇降シリ
ンダ28のピストンロッド28aと連結して、該昇降シ
リンダ28の進退動作によりリンク機構27を介して植
付け部15を昇降可能にしている。
【0016】前記補強リンク77の前後方向略中央部に
おいて、該補強リンク77とロワーリンクベース81と
の間に支持板51を配設し、該支持板51に支持軸52
を固着し、該支持軸52にローラ52aを回動自在に嵌
入している。また、前記ヒッチ54の左右両側に左ヒッ
チ前54a及び右ヒッチ前54bを設け、ヒッチ54の
前方に突出させている。該左ヒッチ前54aから軸58
aを左右方向外側へ突出し、該軸58aと前記連結軸7
4とを連結板58で連結している。また、前記右ヒッチ
前54bに支持軸57を固着して左右方向内側に突出さ
せ、該支持軸57にローラ57aを回動自在に嵌入して
いる。そして、該ローラ57aと前記ローラ52aとの
間にダンパ53を介装して、植付け部15が受けた衝撃
や圃場の凹凸による振動等を吸収するよう構成してい
る。また、ダンパ53は左右方向において、ヒッチ前5
4の幅範囲内、即ち機体中心側に配設されているので、
リンク機構27と植付け部15等の間に発生するねじれ
が減少でき、植付け姿勢等の悪化を防止することが可能
となり、ダンパ53の作用もより確実になるのである。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、リンク機構のロワ
ーリンクを、途中部を屈曲させた二本の角パイプを左右
に対向させて、前狭後広となるよう配置して平面視略Y
字状に形成し、該ロワーリンクに補強リンクを設けて、
前記角パイプと角パイプとを補強板にて連結したので、
リンク機構が軽量で、かつ高剛性となり、植付け部の重
量増加にも対応可能となった。
【0018】また、ダンパをロワーリンクと植付け部を
装着するヒッチの前部右に設けた右ヒッチ前との間に介
装して、前記右ヒッチ前と前記ヒッチの前部左に設けた
左ヒッチ前との間にダンパを配置したので、リンク機構
と植付け部等の間に発生するねじれが減少して、植付け
姿勢等の悪化を防止することができ、ダンパ53の作用
もより確実になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリンク機構を搭載した田植機の全体側
面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】本発明のロワーリンクの平面図である。
【図4】同じく側面図である。
【図5】同じく正面図である。
【図6】ロワーリンクの別実施例及びリンク機構を示す
側面図である。
【図7】同じく平面図である。
【符号の説明】
1 走行車 3 機体フレーム 15 植付け部 26 ロワーリンク 27 リンク機構 53 ダンパ 54 ヒッチ 54a 左ヒッチ前 54b 右ヒッチ前 71 角パイプ 72 補強板 77 補強リンク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗用田植機の機体フレームと植付け部と
    を連結するリンク機構において、該リンク機構のロワー
    リンクを、途中部を屈曲させた二本の角パイプを左右に
    対向させて、前狭後広となるよう配置して平面視略Y字
    状に形成したことを特徴とする乗用田植機のリンク機
    構。
  2. 【請求項2】 乗用田植機の機体フレームと植付け部と
    を連結するリンク機構において、該リンク機構のロワー
    リンクに補強リンクを設けたことを特徴とする乗用田植
    機のリンク機構。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のリンク機構において、前
    記角パイプと角パイプとを補強板にて連結したことを特
    徴とする乗用田植機のリンク機構。
  4. 【請求項4】 乗用田植機の機体フレームと植付け部と
    を連結するリンク機構において、ダンパをロワーリンク
    と植付け部を装着するヒッチの前部右に設けた右ヒッチ
    前との間に介装したことを特徴とする乗用田植機のリン
    ク機構。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のリンク機構において、前
    記右ヒッチ前と前記ヒッチの前部左に設けた左ヒッチ前
    との間にダンパを配置したことを特徴とする乗用田植機
    のリンク機構。
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