JPH10122592A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

天井埋込型空気調和機

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JPH10122592A
JPH10122592A JP8279585A JP27958596A JPH10122592A JP H10122592 A JPH10122592 A JP H10122592A JP 8279585 A JP8279585 A JP 8279585A JP 27958596 A JP27958596 A JP 27958596A JP H10122592 A JPH10122592 A JP H10122592A
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suction grill
suction
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motor
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Nobuhiro Idei
伸浩 出射
Tetsuo Kishimoto
哲郎 岸本
Mihoko Hatakeno
美穂子 畠野
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸込グリルを化粧パネルの下面に確実に収容
でき、収容作業を再度行わなくてすむ天井埋込型空気調
和機を提供する。 【解決手段】 化粧パネル7の下面に吊り紐31を介し
て吸込グリル9を支持し、前記吊り紐31を、吸込グリ
ルの昇降用モータ140により巻き上げて、前記吸込グ
リル9を化粧パネル7の下面の所定の位置に収容する天
井埋込型空気調和機において、前記吊り紐31の巻き上
げ時であって、前記吸込グリル9が前記化粧パネル7の
下面に収容される前に、前記昇降用モータ140の駆動
を一時的に停止させる手段を設けたことを特徴とするも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降用モータを用
いて昇降される吸込グリルを備えた天井埋込型空気調和
機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、化粧パネルの下面に吊り紐を介
して吸込グリルを支持し、吊り紐を吸込グリルの昇降用
モータにより巻き上げて、吸込グリルを化粧パネルの下
面の所定の位置に収容する天井埋込型空気調和機は知ら
れている。この種のものでは、吸込グリルにフィルタが
設けられ、このフィルタの清掃、交換等のメンテナンス
時には、吸込グリルが任意の低い位置にまで下げられ、
この下げられた低い位置でメンテナンスが行われるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
して吸込グリルを低い位置に下げてフィルタの交換を行
った後に、再び吸込グリルを上昇させる場合には、吊り
紐で吸込グリルをつり下げた状態で、風の影響や人や物
等に接触すると、吸込グリルが揺れ動き、この吸込グリ
ルが揺れ動いた状態で収容されるので、化粧パネルの下
面の所定の位置に吸込グリルが収容されなくなるという
問題がある。吸込グリルが最も大きく揺れ動くのは、吸
込グリルの上昇が継続し、吊り紐の長さが短くなる時点
であり、この時点では、運動量保存の法則から吊り紐の
振動数が増大し、このために吸込グリルが所定の位置か
ら外れた位置に収納されてしまい、再度吸込グリルの昇
降操作をやり直さなければならないという問題がある。
【0004】本発明の目的は、化粧パネルの下面の所定
の位置に吸込グリルを確実に収納することができる天井
埋込型空気調和機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、化粧パネルの下面に吊り紐を介して吸込グリルを支
持し、吊り紐を吸込グリルの昇降用モータにより巻き上
げて、吸込グリルを化粧パネルの下面の所定の位置に収
容する天井埋込型空気調和機において、吊り紐の巻き上
げ時であって吸込グリルが化粧パネルの下面に収容され
る前に、昇降用モータの駆動を一時的に停止させる手段
を備えることを特徴とするものである。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、吸込グリ
ルが化粧パネルの下面に収納される前に、モータを一時
的に停止させるので、吸込グリルが揺れながら上昇した
場合でも停止中に揺れが収まり、これにより再度モータ
が駆動されて、吸込グリルが上昇する時には、この吸込
グリルは化粧パネルの下面の所定の位置にほぼ確実に収
納される。従って、再度の昇降操作は必要がなくなり、
収納操作性は格段に向上する。
【0007】請求項2に記載の発明は、化粧パネルの下
面に吊り紐を介して吸込グリルを支持し、吊り紐を、吸
込グリルの昇降用モータにより巻き上げて、吸込グリル
を化粧パネルの下面の所定の位置に収容する天井埋込型
空気調和機において、吊り紐の巻き上げ時であって吸込
グリルが化粧パネルの下面に収容される前に、昇降用モ
ータの駆動速度を減少させる手段を備えることを特徴と
するものである。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、吸込グリ
ルが化粧パネルの下面に収納される前に、モータの速度
が減少するので、この間に、吸込グリルの揺れは収ま
り、この吸込グリルは化粧パネルの下面の所定の位置に
ほぼ確実に収納される。従って、再度の昇降操作は必要
がなくなり、収納操作性は格段に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0010】図4において、50は空気調和機を示して
いる。この空気調和機50は、天井内部1に収納される
板金製のユニット本体2と、中央に吸込口3を有し、外
周部の4辺には吸込口4を有し、且つ天井5を塞ぐよう
に天井面6に設けられる化粧パネル7と、中央に吸気口
8を有する吸込グリル9とにより構成される。
【0011】10はターボファン11と天板12に取り
付けられたファン用モータ13からなる送風機、14は
吸気口8からの室内空気をターボファン11に案内する
ノズル口、15は内側立ち上がり部15aと外側立ち上
がり部15bを有し、角張った環形状に発泡スチロール
で形成されたドレンパン、16はターボファン11の吐
出側にこのファンを取り囲むように環状に配置されたプ
レートフィン型の熱交換器である。
【0012】17はユニット本体2の周面に巻き付けら
れた断熱材、21は熱交換器16で熱交換された空気を
吹出口4へ導く導風部、22はユニット本体2を吊具で
天井梁に吊り下げるための吊下げボルト、24は吸込グ
リル9の下流側に取り付けられたフィルタである。
【0013】図1乃至図3は、吸込グリル9の昇降機構
を示す。
【0014】吸込グリル9は4本の吊り紐31を介して
昇降自在に支持されている。吊り紐31には、樹脂製ワ
イヤや金属製ワイヤ等の外周に、ビニールコーティング
したものが使用される。4本の吊り紐31の一端31a
は、図3の吸込グリル補強部材90のフック90aに繋
がれ、4本の吊り紐31の内の2本の吊り紐31の他端
31bは、主プーリ100Aにそれぞれ巻かれ、残りの
2本の吊り紐31の他端31cは、プーリ200を介し
て主プーリ100Bにそれぞれ巻かれている。
【0015】吸込グリル補強部材90のフック90aに
対し、吊り紐31の一端31aを繋ぐには、図3bに示
すように、吊り紐31の一端31aを結束体91にカシ
メておき、吊り紐31の引掛け部31dをフック90a
に引掛けた後、吊り紐31を矢印の方向へ引いて軽く締
めればよい。
【0016】この吸込グリル補強部材90は、吸込グリ
ル9の二つの辺にねじ等により固定され、上述のよう
に、四本の吊り紐31のフックとして機能する他に、吸
込グリル9の補強、さらには吸込グリル9の吸込面に装
着されるフィルタ24(図4)の横ずれ防止等をも兼ね
ている。
【0017】図3に示す合計4つの主プーリ100A,
100Bは、図2に示すように、シャフト110の両端
部に一対づつ連結されている。各主プーリ100A,1
00Bには穴が設けられ、この穴を通じて、主プーリ1
00A,100Bはシャフト110に対して空回り自在
に遊嵌されている。そして、シャフト110の軸部には
複数のねじ等を介して固定部120が固定され、固定部
120と主プーリ100A,100B間にはコイルスプ
リング、板ばね、電磁石等の回転力伝達手段(以下、
「コイルスプリング」という。)130が設けられてい
る。
【0018】125はフリーに回転するリングであり、
4本の吊り紐31に吸込グリル9の自重がかかる程度で
は、コイルスプリング130を介して、固定部120と
主プーリ100A,100Bとリング125が一体にな
り、シャフト110の回転とともに、4本の吊り紐31
の繰り出し/巻き戻しが行われる。これに対し、4本の
吊り紐31に過大な負荷がかかると、コイルスプリング
130のばね力に抗して主プーリ100A,100Bは
空回りする。
【0019】以上の構成は、図5においては、主プーリ
100A,100Bのクラッチ140aとして図示され
ている。
【0020】吸込グリル9を昇降させるための駆動系1
50は、主プーリ100A,100B、シャフト11
0、回転力伝達手段130を含むクラッチ、吸込グリル
9を昇降させるモータ140等からなり、支持板151
に配置されている。この支持板151は、図2に示すよ
うに、化粧パネル7に固定され、駆動系150はこの化
粧パネル7側に固定される。支持板151と対向するよ
うに、ユニット本体12の開口部内には、この空気調和
機50の制御を行う制御部160が設けられる。制御部
160は吸込グリル9が下降する時間を計時すると共に
計時時間を記憶する位置計測メモリを備えている。そし
て、駆動系150は化粧パネル7に固定されており、制
御部160はユニット本体2に固定されている。
【0021】駆動系150のシャフト110は支持板1
51上に2つの軸受152を介して回転可能に支持され
ている。シャフト110の軸部のほぼ中央にはギア15
3が固定され、ギア153にはギア154がかみ合い、
ギア154は吸込グリル9を昇降させるモータ140の
出力軸に固定されている。141はモータ用のコンデン
サ、143はタイマーである。
【0022】吸込グリル9を昇降させるために、図1に
示すように、プルスイッチ(操作スイッチ)51が設け
られ、図2の上限位置検出センサ52と下限位置検出セ
ンサ53が設けられている。上限位置検出センサ52は
吸込グリル9が化粧パネル7に収容されたことを検出す
る。下限位置検出センサ53は吸込グリル9の下限位置
を吊り紐31の繰り出し長さにより検出する。
【0023】次に、図5乃至図8を参照して、以上のよ
うに構成された天井埋込型空気調和機の動作を図6のフ
ローチャートに従い説明する。
【0024】図5は、一例として吸込グリル9が下限位
置LLに停止している状態を示している。図6は1秒毎
に呼び出される制御部160にて実行されるモータ制御
サブルーチンの動作を示すフローチャートである。
【0025】吸込グリル9が化粧パネル7に収容されて
いる状態でプルスイッチ51が操作されると制御部16
0はモータ140に指令を出力し、モータ140は、ク
ラッチ140aを介して主プーリ100A,100Bを
回転させて、フィルタFTを収容した吸込グリル9をZ
2方向に下降させる。制御部160は吸込グリル9が上
昇動作中または下降動作中であるか否かを判定し(ステ
ップ1、2)、下降動作中であれば下限位置LLに達し
たか否かを判定する(ステップ11)。下限位置LLの
判定は下限位置検出センサ53が吊り紐31を最後まで
繰り出したことにより検出される。吸込グリル9が下限
位置LLに到達すればモータ140を停止させる(ステ
ップ12)。吸込グリル9が下限位置LLにないとき
は、位置計測メモリに記憶される位置変数Tの値をイン
クリメントする(ステップ13)。なお、位置変数Tの
初期値は0である。図6のサブルーチンは1秒毎に実行
されるので、吸込グリル9の下降時間はT秒と表せる。
【0026】吸込グリル9は図5に示すように下限位置
LLに達して停止すれば、フィルタFTが清掃または交
換作業が行える。作業終了後、プルスイッチ51を再度
操作すると、制御部6はモータ140を吸込グリル9を
上昇させる方向Z1へ回転させる。上昇動作中であると
判定される(ステップ1)と、吸込グリル9が上限位置
に達したか否かが判定される(ステップ3)。上限位置
に達したことの判定は、上限位置検出センサ52が吸込
グリル9が化粧パネル7に収容されたことを検出するこ
とにより行われる。吸込グリル9が上限位置に達してい
ない場合は、位置変数Tの値が所定値Ts以下であるか
否かが判定される(ステップ7)。Tsは例えば2〜3
に設定される。位置変数TがTs以下でない場合は位置
変数Tがデクリメントされる(ステップ10)。図6の
サブルーチンは1秒毎に実行されるので、吸込グリル9
の上昇時間(下限位置LLから上限位置HLに至る時
間)と下降時間(上限位置HLから下限位置LLに至る
時間)が同じであると仮定した場合、吸込グリル9が上
限位置に達すれば位置変数Tの値は0となる。吸込グリ
ル9の上昇動作が継続している間、1秒毎に位置変数T
がデクリメントされ、やがてTs以下になると、モータ
140は一旦停止され(ステップ8)、吸込グリル9は
上昇動作を一旦停止する(ステップ9)。このとき吸込
グリル9は、上限位置LHに達するまで2〜3秒前の位
置に停止することになる。これにより、吸込グリル9が
揺れている場合にその揺れが減衰して吸込グリル9の化
粧パネル7への収納に支障がでない時間(例えば2〜3
秒)が経過したら、モータ140を上昇方向に再始動さ
せる。ステップ8の一旦停止動作は一度実行されると吸
込グリル9が上限位置に到達するまで実行されず、やが
て吸込パネル9が上限位置に達すると位置変数Tをクリ
アして(ステップ4)モータ140を停止させる(ステ
ップ5)。
【0027】図8は上述した吸込グリル9の上昇時の昇
降速度と位置の関係を示す図である。吸込グリル9は一
定速度で上昇し始めてt1が経過し化粧パネル7に収納
される直前に所定時間t2(例えば2〜3秒)一旦停止
した後に、再度一定速度で上昇し上限位置LHに到達す
ると停止する。このように吸込グリル9が化粧パネル7
に収納される前に上昇動作を一旦停止させることによ
り、吸込グリル9に揺れは減衰し、上限位置HLに達し
た際に吸込グリル9は化粧パネル7の下面の所定の位置
に確実に収納される。
【0028】図7は、図8とは異なる動作例を示してお
り、吸込グリル9が上昇動作中に上限位置HLに達して
いない場合には、制御部160の位置変数Tの値が、所
定時間t1、例えば3秒になったかどうかを判定し、そ
うであれば制御部160はモータ140を減速する。モ
ータ140の減速により、その間に、吸込グリル9の揺
れの振幅が減衰し、吸込グリル9の揺れが収束するの
で、この吸込グリル9は、揺れ動くことなく、化粧パネ
ル7の下面の所定の位置に確実に収納される。
【0029】尚、モータ140には直流モータ又はステ
ッピングモータを使用することができる。直流モータを
用いる場合には電圧降下により昇降速度を減速でき、ス
テッピングモータを用いる場合には駆動速度を低下させ
る。
【0030】また、モータとしてステッピングモータを
用いることにより、時間管理の位置推測に代えることが
できる。すなわち、吸込グリル9の下降動作中にステッ
ピングモータに入力されるパルス数を記憶し、上昇動作
をさせる際に記憶されたパルス数よりも少ないパルス数
が入力された時点で一旦上昇動作を停止させ(例えば3
秒間)、その後上限位置まで上昇させるように制御す
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、吸込グリルが上昇して化粧パネルの下面の所定
の位置に収容される前に、モータが一時的に停止される
ので、吸込グリルの揺れは抑えられ、再度モータが作動
して吸込グリルが上昇する時、この吸込グリルは化粧パ
ネルの下面にほぼ確実に収納される。従って、従来と異
なり、吸込グリルの収納の操作をやり直すといった余分
で面倒な作業を無くすることができ、収納操作性は格段
に向上する。
【0032】請求項2の発明によれば、吸込グリルが上
昇して化粧パネルの下面の所定の位置に収容される前
に、モータの速度が減速されるので、吸込グリルの揺れ
は抑えられ、吸込グリルは化粧パネルの下面にほぼ確実
に収納される。従って、従来と異なり、吸込グリルの収
納の操作をやり直すといった余分で面倒な作業を無くす
ることができ、収納操作性は格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井埋込型空気調和機の実施の形態を
示す斜視図である。
【図2】本発明の吸込グリルを示す平面図である。
【図3】(a)は吸込グリルを吊り下げた状態を示す斜
視図であり、(b)はフックの拡大図である。
【図4】天井埋込型空気調和機の断面図である。
【図5】天井埋込型空気調和機の構造を簡略化して示す
図である。
【図6】天井埋込型空気調和機の動作例を示すフロー図
である。
【図7】吸込グリルの昇降速度と位置の関係を示す図で
ある。
【図8】吸込グリルの昇降速度と位置の別の関係を示す
図である。
【符号の説明】
2 ユニット本体 9 吸込グリル FT フィルタ 140 モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧パネルの下面に吊り紐を介して吸込
    グリルを支持し、前記吊り紐を吸込グリルの昇降用モー
    タにより巻き上げて、前記吸込グリルを化粧パネルの下
    面の所定の位置に収容する天井埋込型空気調和機におい
    て、 前記吊り紐の巻き上げ時であって前記吸込グリルが前記
    化粧パネルの下面に収容される前に、前記昇降用モータ
    の駆動を一時的に停止させる手段を備えることを特徴と
    する天井埋込型空気調和機。
  2. 【請求項2】 化粧パネルの下面に吊り紐を介して吸込
    グリルを支持し、前記吊り紐を吸込グリルの昇降用モー
    タにより巻き上げて、前記吸込グリルを化粧パネルの下
    面の所定の位置に収容する天井埋込型空気調和機におい
    て、 前記吊り紐の巻き上げ時であって前記吸込グリルが前記
    化粧パネルの下面に収容される前に、前記昇降用モータ
    の駆動速度を減少させる手段を備えることを特徴とする
    天井埋込型空気調和機。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018141160A1 (zh) * 2017-02-04 2018-08-09 珠海格力电器股份有限公司 天井机面板和空调装置

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