JPH10119325A - 印版の製造装置 - Google Patents

印版の製造装置

Info

Publication number
JPH10119325A
JPH10119325A JP27320896A JP27320896A JPH10119325A JP H10119325 A JPH10119325 A JP H10119325A JP 27320896 A JP27320896 A JP 27320896A JP 27320896 A JP27320896 A JP 27320896A JP H10119325 A JPH10119325 A JP H10119325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
porous sheet
thermal head
printing plate
ink
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27320896A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takami
弘 高見
Teruo Imamaki
照雄 今牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP27320896A priority Critical patent/JPH10119325A/ja
Priority to US08/938,972 priority patent/US6276272B1/en
Priority to DE69709032T priority patent/DE69709032T2/de
Priority to AT97307730T priority patent/ATE210558T1/de
Priority to EP97307730A priority patent/EP0839666B1/en
Publication of JPH10119325A publication Critical patent/JPH10119325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶融固化部と非溶融部との境界を鮮明にする
ことができる印版の製造装置を提供する。 【解決手段】 印材12Aの表面に、複数の点状の発熱
体65aを有するサーマルヘッド65を圧接させて移動
する際に選択加熱することにより、インク透過不能な溶
融固化部とインク透過可能な非溶融部とからなる印字面
を形成する。前記印材12Aは、その硬度が25℃にお
いて20〜60度のものを用い、前記サーマルヘッドと
印材の接触圧力が単位長さ当たり0.1〜0.5N/m
mに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクを含浸可能
な多孔性シートの表面に、複数の点状の発熱体を有する
サーマルヘッドを圧接させて移動する際に選択的に加熱
することにより、インク透過不能な溶融固化部とインク
透過可能な非溶融部とからなる印字面を形成する印版の
製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば図8及び図9に示すよ
うに、インクを含浸可能な多孔性シート(印材)からな
り、表面側に捺印可能領域を有する印版aと、該印版a
の裏面側を支持する支持体bとを備え、印版aにインク
を含浸させることで連続して捺印できるスタンプcは知
られている。
【0003】そして、かかるスタンプcに用いられる印
版aを製版する装置として、インクを含浸可能な多孔性
シートの表面に、複数の点状の発熱体を有するサーマル
ヘッドを圧接させて移動する際に選択的に加熱すること
により、インクが透過不能である溶融固化部d(非画線
部)とインクが透過可能である非溶融部e(画線部)と
からなる印字面を有する印版を製造することは知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
サーマルヘッドを多孔性シートの表面に圧接させて移動
する際に選択的に加熱することにより印字面を形成する
場合、サーマルヘッドと多孔性シートとの接触点より、
サーマルヘッドの移動方向上流側に発熱体が位置する場
合は、溶融固化部と非溶融部との境が前記サーマルヘッ
ドのエッジにて引きずられ、製版後の溶融固化部と非溶
融部との境界が鮮明とならないという課題がある。すな
わち、例えば図8に示すように、溶融時に印材(印版
a)の中央部分がサーマルヘッドによってE方向に引っ
張られて伸び、製版後に、図9に示すように、印材の中
央部分がF方向に縮み、印面にゆがみを生ずる。
【0005】また、逆に、サーマルヘッドと多孔性シー
トとの接触点より、サーマルヘッドの移動方向下流側に
発熱体が位置する場合は、ある程度以上離れると発熱体
と多孔性シートとの当たりが悪くなり、溶融不足が生じ
る。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、溶融固化部と非溶融部との境界を鮮明にすることが
できる印版の製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
印版の製造装置は、インクを含浸可能な多孔性シートの
表面に、複数の点状の発熱体を有するサーマルヘッドを
圧接させて移動する際に選択的に加熱することにより、
インク透過不能な溶融固化部とインク透過可能な非溶融
部とからなる印字面を形成する印版の製造装置を前提と
するもので、前記多孔性シートとサーマルヘッドとの接
触点から発熱体までの長さが0〜1.0mmとされ、前
記多孔性シートは、その硬度が25℃において20〜6
0度のものが用いられる。
【0008】よって、溶融画像のゆがみが防止され、サ
ーマルヘッドと多孔性シートとの片当たりが防止され
る。
【0009】ここで、多孔性シートとサーマルヘッドと
の接触点から発熱体までの長さが0〜1.0mmとされ
ているのは、サーマルヘッドの発熱体が多孔性シートの
表面に接触しなければならないからであり、そのための
当然の前提である。
【0010】また、多孔性シートの硬度はアスカC型硬
度計による硬度であるが、その硬度を25℃において2
0〜60度とするのは、20度未満であると、所定の接
触圧力でサーマルヘッドの発熱体を多孔性シートに接触
させた場合に、多孔性シートがサーマルヘッドの進行方
向に伸びてしまい、製版画像の製版ピッチがずれてしま
ったり、製版画像のひずみが生じてしまうおそれがある
からであり、60度を超えると、サーマルヘッドと多孔
性シートとの片当たりが生じ易くなり、捺印時の捺印荷
重が大きくなってしまうからである。
【0011】また、請求項2記載の印版の製造装置にお
いては、前記サーマルヘッドと多孔性シートとの接触圧
力が単位長さ当たり0.1〜0.5N/mmに設定され
ている。
【0012】ここで、サーマルヘッドと多孔性シートと
の接触圧力を単位長さ当たり0.1〜0.5N/mmと
するのは、硬度が20〜60度の範囲にある多孔性シー
トを用いた場合、接触圧力が0.1N/mm未満である
と、多孔性シートの変形量が0.1mm以下になり、サ
ーマルヘッドと多孔性シートとの平行度のバラツキによ
り、片当たりが生じてしまうからであり、0.5N/m
mを超えると、多孔性シートがサーマルヘッドの進行方
向に引きづられ、保持部分から外れたり、製版画像にひ
ずみを生じたりするからである。
【0013】また、請求項3記載の印版の製造装置は、
前記多孔性シートが、25℃において35度の硬度を有
し、ゴム系素材を主成分とし、平均気孔径20μの連続
気泡を有し、厚さが2〜2.5mmである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1はスタンプの斜視図である。スタンプ
11は、矩形シート状の印材からなる印版12と、該印
版12の裏面側を支持するスタンプ台13とを備える。
また、スタンプ台13には、印版12を保持する側とは
反対側に把持部13aが形成されている。
【0016】前記印版12に用いられる印材としては、
発泡性樹脂シート等のインクを含浸可能な多孔性シート
で、その硬度(アスカC型硬度計による)が25℃にお
いて20〜60度のものが用いられ、後述のサーマルヘ
ッド65との接触圧力が単位長さ当たり0.1〜0.5
N/mmとなるように設定されている。具体的には、例
えば25℃において35度の硬度を有し、ゴム系素材と
してのポリブタジエンゴムを主成分とし、平均気孔径2
0μの連続気泡を有し、厚さが2〜2.5mmである多
孔性シートが用いられる。
【0017】前記印版12は、図1及び図2に示すよう
に、表面の気孔が溶融固化されてインクが透過しない溶
融固化部14と、表面の気孔が溶融固化されずインクが
透過可能である非溶融部15(画線部)とにより形成さ
れている。よって、印版12に含浸されているインク
は、非溶融部15を通じてのみ滲み出るので、記録用紙
に対し印版12の印字面を押し当てると、非溶融部15
によって形成される文字、図形等が捺印されることにな
る。
【0018】かかる印版12の製版は、図3〜図5に示
すスタンプの製造装置60にて行われる。
【0019】前記製造装置60は、図3に示すように、
左右端壁61a,61b及びそれらを連結する前面壁6
1cを有するフレーム61を備えている。フレーム61
の左右両端壁61a,61bの間には、左右方向に延び
キャリッジ63を案内するガイドロッド64と、該ガイ
ドロッド64と協働してキャリッジ63を案内するヘッ
ド切換ロッド67とが並設されている。
【0020】ヘッド切換ロッド67には、キャリッジ6
3に搭載されたサーマルヘッド65を昇降させるための
楕円形状等のカム部材66を操作する機能を有してい
る。カム部材66はヘッド切換ロッド67に対して回転
不能かつ軸方向摺動可能に装着されている。ヘッド切換
ロッド67は前記左右両端壁61a,61bに設けた軸
受73,73に回転可能に軸支されている。
【0021】そして、前述したスタンプ11は、図4及
び図5に示すように、キャリッジ63が通過する上方位
置に図示しない支持手段に位置固定されるようになって
いる。キャリッジ63は、前記ガイドロッド64とヘッ
ド切換ロッド67とに対し左右方向(軸線方向)に移動
可能に支持され、キャリッジ63の前端には左右に延び
る適宜長さのラック68が一体的又は適宜固定手段を介
して固設されている。フレーム61の前面壁61cに正
逆回転可能な駆動モータ69が固定され、該駆動モータ
69の駆動ピニオン70が、前面壁61cの裏面側に配
置された減速ギヤ群71を介して噛み合いギヤ72に動
力を伝達し、該噛み合いギヤ72が前記ラック68に噛
み合わされて、キャリッジ63を左右(図3及び図4の
矢印A方向と矢印B方向)に移動させることができるよ
うになっている。
【0022】前記キャリッジ63には、カム当接板74
及びそれの上側に位置するヘッド放熱板75が、ヘッド
切換ロッド67と直交する方向の支軸76を介して上下
回転可能に設けられている。ヘッド放熱板75の上面で
あって支軸76にて支持される側と反対側にサーマルヘ
ッド65が固設されている。また、カム当接板74とヘ
ッド放熱板75との間にはスプリング77が介装され、
該スプリング77によってヘッド放熱板75が上方に回
転するように常時付勢されている。
【0023】また、前記カム部材66は、カム当接板7
4の下面に当接するように設けられ、該カム部材66
は、ヘッド切換ロッド67が図3の矢符C又は矢符D方
向に回転されることにより、姿勢変更するようになって
いる。そして、カム部材66を横長状に寝かせた姿勢で
は、サーマルヘッド65を含むヘッド放熱板75が下方
にリリースされ、カム部材66を縦長状に起立させる
と、カム当接板74とスプリング77を介してヘッド放
熱板75を上方に回転させ、サーマルヘッド65が前記
位置固定されたスタンプ11(印材)の下面に圧接する
ように構成されている。
【0024】具体的には、ヘッド切換ロッド67の端部
にギヤ78が取り付けられ、該ギヤ78に噛み合う別の
ギヤ79が右端壁61bに軸支され、該ギヤ79に一体
的に回転するようにレバー80が連結されており、それ
によって、前記レバー80によってヘッド切換ロッド6
7を前記矢符C又は矢符D方向に回転させれば、前記カ
ム部材66の姿勢を変更できるようになっている。
【0025】前記サーマルヘッド65は、従来周知のサ
ーマルプリンタにおけるサーマルヘッドと同様の構造で
あって、図6に示すように、印材12Aとサーマルヘッ
ド65との接触点から発熱体65aまでの長さL1は、
サーマルヘッドの発熱体65aが印材12A(多孔性シ
ート)の表面に接触角θでもって接触しなければならな
いことから、前記接触点からサーマルヘッド65の移動
方向下流側に0〜1.0mmとなるように設定されてい
る。サーマルヘッド65は、矢符Aと直交する方向に複
数個の点状の発熱体65aが一列状に配置され、この発
熱体65aの列長さH1は印材12Aの横幅寸法より若
干長くなるように設定されている。
【0026】尚、製造装置60におけるマイクロコンピ
ュータ式等の制御系は、具体的に図示していないが、C
PU、ROM、RAM、インタフェース等を備え、前記
サーマルヘッド65及び駆動モータ69の作動を制御す
るものである。
【0027】よって、カム部材66を起立させて、サー
マルヘッド65を印材12Aの表面の右端位置に押圧さ
せつつ駆動モータ69を駆動し、サーマルヘッド65に
おける一列すべての点状発熱体65aを駆動すると、キ
ャリッジ63は矢符A方向に一定の速度で移動する。こ
れにより、前記印材の表面が溶融固化した部分はインク
透過不能な薄膜が形成され、インク非透過の溶融固化部
となる。
【0028】次いで、印面部の所定箇所では、予め入力
された所定の文字データに基づいて、サーマルヘッド6
5における点状発熱体が印字ドットパターン通りに発熱
しないように制御され、例えば図1に示すように、所定
のキャラクタの鏡像形状に形成された画線部としてイン
ク透過可能な非溶融部15が形成され、その他の部分の
みがインク透過不能な溶融固化部14とされ、印字面が
形成される。
【0029】
【実施例】25℃において35度の硬度(アスカC型硬
度計)を有し、ポリブタジエンゴムを主成分とする平均
気孔径20μの連続気泡を有し、厚さが2.0〜2.5
mmの印材である多孔性シートに対し、サーマルヘッド
を13°の接触角でもって接触させる。このとき、サー
マルヘッドと多孔性シートとの接触点より移動方向下流
側0.38mmの位置に発熱体が位置するように設定す
る。サーマルヘッドの接触圧力は多孔性シートの幅1
6.9mmに対し3.9Nであり、このとき、多孔性シ
ートは0.3mm変形した。この設定においては、サー
マルヘッドと多孔性シートとの片当たりがなく、また、
多孔性シートがサーマルヘッドの進行方向に伸びること
もない。そして、製造後の溶融画像にゆがみを生じな
い。
【0030】また、接触圧力及び多孔性シートの硬度
と、多孔性シートの変形量との関係について調べてみた
ところ、図7に示すように、サーマルヘッドと多孔性シ
ートとの接触圧力は、0.1N/mm未満で、多孔性シ
ートの硬度が60度を超えると、多孔性シートの変形量
が0.1mm以下になり、サーマルヘッドと多孔性シー
トとの平行度のバラツキにより、片当たりが生じてしま
うおそれがあり、接触圧力が0.5N/mmを超え、硬
度が20度未満になると、多孔性シートがサーマルヘッ
ドの進行方向に引きづられ、変形量が大きくなりすぎて
しまい、保持部分から外れたり、製版画像にひずみを生
じたりすることになるから、多孔性シートは、その硬度
が25℃において20〜60度の範囲にあり、前記サー
マルヘッドと多孔性シートとの接触圧力が単位長さ当た
り0.1〜0.5N/mmの範囲にあることが必要であ
ることが確認されている。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
印版の製造装置は、印版とされる多孔性シートとして、
その硬度が25℃において20〜60度のものを用いて
いるので、溶融画像のゆがみを防止して、サーマルヘッ
ドの片当たりを防止することができる。
【0032】また、請求項2記載の印版の製造装置は、
さらに、サーマルヘッドと多孔性シートとの接触圧力が
単位長さ当たり0.1〜0.5N/mmに設定されてい
るので、多孔性シートの変形量を適切な量に維持するこ
とができ、サーマルヘッドの片当たりを防止することが
でき、また、多孔性シートがサーマルヘッドの進行方向
に引きずられ、保持部分からはずれることがない。そし
て、得られる印版は、溶融固化部と非溶融部との境界が
鮮明となり、品質のよい捺印結果を得ることができる。
【0033】また、請求項3記載の印版の製造装置は、
多孔性シートが25℃において35度の硬度を有し、ゴ
ム系素材を主成分とし、平均気孔径20μの連続気泡を
有し、厚さが2〜2.5mmに設定されているので、サ
ーマルヘッドと多孔性シートとの片当たりを防止するこ
とができ、また、製版中に多孔性シートがサーマルヘッ
ドによって引っ張られることがないので、溶融画像のゆ
がみを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスタンプの斜視図である。
【図2】同一部断面図である。
【図3】本発明に係る印版の製造装置の斜視図である。
【図4】図3のIV-IV線における断面図である。
【図5】図3のV-V線における断面図である。
【図6】多孔性シートとサーマルヘッドとの関係を示す
図である。
【図7】接触圧力及び多孔性シートの硬度と、多孔性シ
ートの変形量との関係を示す図である。
【図8】従来例の説明図である。
【図9】従来例の説明図である。
【符号の説明】
11 スタンプ 12 印版 12A 印材 14 溶融固化部 15 非溶融部 65 サーマルヘッド 65a 発熱体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを含浸可能な多孔性シートの表面
    に、複数の点状の発熱体を有するサーマルヘッドを圧接
    させて移動する際に選択的に加熱することにより、イン
    ク透過不能な溶融固化部とインク透過可能な非溶融部と
    からなる印字面を形成する印版の製造装置において、 前記多孔性シートとサーマルヘッドとの接触点から発熱
    体までの長さが0〜1.0mmとされ、 前記多孔性シートは、その硬度が25℃において20〜
    60度のものが用いられることを特徴とする印版の製造
    装置。
  2. 【請求項2】 前記サーマルヘッドと多孔性シートとの
    接触圧力が単位長さ当たり0.1〜0.5N/mmに設
    定されているところの請求項1記載の印版の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記多孔性シートは、25℃において3
    5度の硬度を有し、ゴム系素材を主成分とし、平均気孔
    径20μの連続気泡を有し、厚さが2〜2.5mmであ
    るところの請求項1又は2記載の印版の製造装置。
JP27320896A 1996-10-01 1996-10-16 印版の製造装置 Pending JPH10119325A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27320896A JPH10119325A (ja) 1996-10-16 1996-10-16 印版の製造装置
US08/938,972 US6276272B1 (en) 1996-10-01 1997-09-26 Stamp plate producing apparatus for producing stamp plate used in a stamp device
DE69709032T DE69709032T2 (de) 1996-10-01 1997-10-01 Stempelvorrichtung mit Stempelplatte und Gerät zum Herstellen der Stempelplatte
AT97307730T ATE210558T1 (de) 1996-10-01 1997-10-01 Stempelvorrichtung mit stempelplatte und gerät zum herstellen der stempelplatte
EP97307730A EP0839666B1 (en) 1996-10-01 1997-10-01 Stamp device with stamp plate and stamp plate producing apparatus for producing stamp plate used in stamp device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27320896A JPH10119325A (ja) 1996-10-16 1996-10-16 印版の製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10119325A true JPH10119325A (ja) 1998-05-12

Family

ID=17524610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27320896A Pending JPH10119325A (ja) 1996-10-01 1996-10-16 印版の製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10119325A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015074172A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 カシオ計算機株式会社 印面形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015074172A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 カシオ計算機株式会社 印面形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5741459A (en) Process for preparing stamp
JPH09300797A (ja) スタンプ装置
EP0839666B1 (en) Stamp device with stamp plate and stamp plate producing apparatus for producing stamp plate used in stamp device
JPH10100464A (ja) 印版の製造装置
US5829352A (en) Stamp device having seal plate and support portion
JPH10119325A (ja) 印版の製造装置
US4913567A (en) Head-pressure mechanism in thermal printer
JPH10120949A (ja) スタンプ装置
US5070342A (en) Thermal printer
EP1504924B9 (en) Scratch card printer and method of printing information on a scratch card
JPH10100520A (ja) スタンプ及びその製造装置
JPH10100365A (ja) 印版の製造装置
JP3716503B2 (ja) 印判の製造方法及びその装置
JPH10119408A (ja) スタンプ装置
JPS6172574A (ja) 熱転写プリンタ
JPH09314883A (ja) サーマルヘッド駆動装置
JPS6230074A (ja) 熱転写記録装置
JPH1095154A (ja) スタンプの製造装置
JP3162944B2 (ja) 熱転写プリンタ
JPH10109394A (ja) 製版装置
JPH09300799A (ja) スタンプ装置
JPS63209853A (ja) 熱記録装置
JPH10100470A (ja) サーマルヘッド制御装置
JPH04251779A (ja) 熱転写記録装置
JPH09267497A (ja) プリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050809

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051213