JPH10119176A - 土木建築用平板の製造方法 - Google Patents
土木建築用平板の製造方法Info
- Publication number
- JPH10119176A JPH10119176A JP30088696A JP30088696A JPH10119176A JP H10119176 A JPH10119176 A JP H10119176A JP 30088696 A JP30088696 A JP 30088696A JP 30088696 A JP30088696 A JP 30088696A JP H10119176 A JPH10119176 A JP H10119176A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- aggregate
- cement
- ratio
- curing
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 土木建築用平板において、表面の美観に優れ
たものを簡単、迅速に製造できる方法を提供する。 【解決手段】 固化した後透水性を有する割合で樹脂と
骨材を混合した樹脂材と、固化した後透水性を有する割
合でセメント系固化材と骨材を混合したセメント材を準
備し、それらを型枠内に順次注入し、次いで養生固化さ
せたもの。
たものを簡単、迅速に製造できる方法を提供する。 【解決手段】 固化した後透水性を有する割合で樹脂と
骨材を混合した樹脂材と、固化した後透水性を有する割
合でセメント系固化材と骨材を混合したセメント材を準
備し、それらを型枠内に順次注入し、次いで養生固化さ
せたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木建築用平板の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】土木建築用平板とは、建造物の壁や床、
舗道等に貼付、敷設されて用いられるものである。建造
物の壁面は、従来は、天然石を板状にスライスしたも
の、タイル、壁紙等を貼付するか、吹付材を吹き付ける
か等の表面処理が行なわれていた。これは、表面を美装
化するためと、内部の保護及び防水等のためであった。
舗道等に貼付、敷設されて用いられるものである。建造
物の壁面は、従来は、天然石を板状にスライスしたも
の、タイル、壁紙等を貼付するか、吹付材を吹き付ける
か等の表面処理が行なわれていた。これは、表面を美装
化するためと、内部の保護及び防水等のためであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの中で、吹付材
を吹き付ける方法は最も簡単であるがどうしても美観が
劣る。また、壁紙等では耐候性がないため外装には使用
できない。タイルや天然石では、これらについては非常
に優れている。しかし、表面が平滑でどうしても単純に
なりやすい。よって、美観についても多様化している現
代においては、個性を求められるため、以前から存在し
た天然石の洗い出し外壁のようなものが再び見直されて
きている。
を吹き付ける方法は最も簡単であるがどうしても美観が
劣る。また、壁紙等では耐候性がないため外装には使用
できない。タイルや天然石では、これらについては非常
に優れている。しかし、表面が平滑でどうしても単純に
なりやすい。よって、美観についても多様化している現
代においては、個性を求められるため、以前から存在し
た天然石の洗い出し外壁のようなものが再び見直されて
きている。
【0004】勿論、この従来の洗い出し仕上げ法は職人
の技術が必要であり、且つ大量の水で表面を洗い流す必
要があり、現在ではほとど不可能である。また、上記し
た従来の外壁仕上げ法では、これに類似した外壁を造り
出すことも不可能である。
の技術が必要であり、且つ大量の水で表面を洗い流す必
要があり、現在ではほとど不可能である。また、上記し
た従来の外壁仕上げ法では、これに類似した外壁を造り
出すことも不可能である。
【0005】そこで、本発明者は、従来のセメント系の
平板の表面に天然石等を固着させて美装化したものを考
案した。しかし、これは製造工程が複数に渡り、どうし
てもコストアップになり、従来の天然石のスライス板と
変わらなくなってしまう。
平板の表面に天然石等を固着させて美装化したものを考
案した。しかし、これは製造工程が複数に渡り、どうし
てもコストアップになり、従来の天然石のスライス板と
変わらなくなってしまう。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような現状に鑑み、
本発明者は鋭意研究の結果本発明方法を完成させたもの
であり、上記したセメント系の平板を安価に、簡単に製
造する方法であり、その特徴とするところは、固化した
後透水性を有する割合で樹脂と骨材を混合した樹脂材
と、固化した後透水性を有する割合でセメント系固化材
と骨材を混合したセメント材を準備し、それらを型枠内
に順次注入し、次いで養生固化させた点であり、固化し
た後透水性を有する割合でセメント系固化材と骨材を混
合したセメント材と、固化した後透水性を有する割合で
樹脂と骨材を混合した樹脂材を準備し、それらを型枠内
に順次注入し、次いで養生固化させた点にある。
本発明者は鋭意研究の結果本発明方法を完成させたもの
であり、上記したセメント系の平板を安価に、簡単に製
造する方法であり、その特徴とするところは、固化した
後透水性を有する割合で樹脂と骨材を混合した樹脂材
と、固化した後透水性を有する割合でセメント系固化材
と骨材を混合したセメント材を準備し、それらを型枠内
に順次注入し、次いで養生固化させた点であり、固化し
た後透水性を有する割合でセメント系固化材と骨材を混
合したセメント材と、固化した後透水性を有する割合で
樹脂と骨材を混合した樹脂材を準備し、それらを型枠内
に順次注入し、次いで養生固化させた点にある。
【0007】土木建築用平板は、大きさや厚さ、形状は
限定するものではなくどのようなものでもよい。小さい
ものでは、5cm×5cm程度のものから、大きいもの
では数m×2m等も可能である。厚みは、2cm程度の
ものから30cm程度が好適である。また、この平板と
いう概念には現在使用されているコンクリートブロック
等も含まれるものである。
限定するものではなくどのようなものでもよい。小さい
ものでは、5cm×5cm程度のものから、大きいもの
では数m×2m等も可能である。厚みは、2cm程度の
ものから30cm程度が好適である。また、この平板と
いう概念には現在使用されているコンクリートブロック
等も含まれるものである。
【0008】樹脂材とは、樹脂と骨材を混合したもので
あり、その混合割合は限定しないが樹脂が硬化した時に
透水性を有することが特徴である。これは、樹脂と骨材
の比率、及び骨材の大きさの問題である。樹脂と骨材の
比率は骨材の大きさとの兼ね合いで簡単には決定できな
いが、要するに、骨材の周囲に樹脂が存在し、骨材と骨
材を樹脂が接着する構造であり、樹脂の中に骨材が埋没
しているものではない。よって、樹脂のみを見ると多数
の連続気泡のあるスポンジ体のような構造となってい
る。このような構造でなくとも、透水性が得られればよ
い。勿論、この樹脂層は比較的薄いため、透水性は比較
的容易に得られる。樹脂には、骨材以外に通常混合され
るべきものを混合してもよいことは言うまでもない。例
えば顔料等である。
あり、その混合割合は限定しないが樹脂が硬化した時に
透水性を有することが特徴である。これは、樹脂と骨材
の比率、及び骨材の大きさの問題である。樹脂と骨材の
比率は骨材の大きさとの兼ね合いで簡単には決定できな
いが、要するに、骨材の周囲に樹脂が存在し、骨材と骨
材を樹脂が接着する構造であり、樹脂の中に骨材が埋没
しているものではない。よって、樹脂のみを見ると多数
の連続気泡のあるスポンジ体のような構造となってい
る。このような構造でなくとも、透水性が得られればよ
い。勿論、この樹脂層は比較的薄いため、透水性は比較
的容易に得られる。樹脂には、骨材以外に通常混合され
るべきものを混合してもよいことは言うまでもない。例
えば顔料等である。
【0009】樹脂としては、エポキシ樹脂が好適である
が、これに限定するものではなく、セメント系固化材が
含有する水分の存在下であっても固化でき、接着又は含
浸固化できるものであればどのようなものでもよい。所
謂浸潤面硬化型の樹脂でよい。エマルジョン系のもの
は、水が含まれているため本来的に、水と接触していて
も接着硬化するものである。
が、これに限定するものではなく、セメント系固化材が
含有する水分の存在下であっても固化でき、接着又は含
浸固化できるものであればどのようなものでもよい。所
謂浸潤面硬化型の樹脂でよい。エマルジョン系のもの
は、水が含まれているため本来的に、水と接触していて
も接着硬化するものである。
【0010】この樹脂に混合する骨材とは、通常は天然
の小石であるが、セラミックやその粉砕物も使用でき
る。これは美観を引き立たせると共に、表面硬度を上げ
耐久性を高めである。また、表面に弾性のあるものが好
ましい場合には、骨材として木材チップやゴムチップ等
も使用できる。この骨材のサイズは、小さいものでもよ
いが、美観の観点からは大きい方が優れている。例えば
5.0mm以上、好ましくは1cm以上のもので種々の
色のものを多数用いると非常に美しいものとなり、室内
の壁面にも使用できるものである。
の小石であるが、セラミックやその粉砕物も使用でき
る。これは美観を引き立たせると共に、表面硬度を上げ
耐久性を高めである。また、表面に弾性のあるものが好
ましい場合には、骨材として木材チップやゴムチップ等
も使用できる。この骨材のサイズは、小さいものでもよ
いが、美観の観点からは大きい方が優れている。例えば
5.0mm以上、好ましくは1cm以上のもので種々の
色のものを多数用いると非常に美しいものとなり、室内
の壁面にも使用できるものである。
【0011】樹脂と骨材の混合割合は、骨材として粒径
が 2.0mm程度の小石を使用した場合、骨材:樹脂の比率
は重量比で、97:3〜70:30程度が好適である。
が 2.0mm程度の小石を使用した場合、骨材:樹脂の比率
は重量比で、97:3〜70:30程度が好適である。
【0012】セメント材とは、セメント系固化材と骨材
を混合させたものである。これも樹脂材と同様、セメン
ト系固化材が固化した後、透水性を有するものである。
これはすでに公知のもので市販もされている。よって、
その骨材との割合や骨材のサイズ等は公知のものでよ
い。セメント系固化材とは、セメント、モルタル、コン
クリート等の材料をいい、水で練って使用するものであ
る。このセメント材に混合する骨材は通常セメントに混
入するものでよく、表面にも出ないため美観等は考慮す
る必要はない。また、セメント等は本来的に透水性を有
しているため、少し骨材を増加する程度で十分な透水性
が得られる。
を混合させたものである。これも樹脂材と同様、セメン
ト系固化材が固化した後、透水性を有するものである。
これはすでに公知のもので市販もされている。よって、
その骨材との割合や骨材のサイズ等は公知のものでよ
い。セメント系固化材とは、セメント、モルタル、コン
クリート等の材料をいい、水で練って使用するものであ
る。このセメント材に混合する骨材は通常セメントに混
入するものでよく、表面にも出ないため美観等は考慮す
る必要はない。また、セメント等は本来的に透水性を有
しているため、少し骨材を増加する程度で十分な透水性
が得られる。
【0013】次に製造方法としては、樹脂(骨材入り)
とセメント系固化材を注入するのであるが、どちらを先
に入れてもよい。勿論、平板としては樹脂側が表面にな
るのであるが、表面を型の底にするか逆にするかだけで
ある。平板の表面を平滑にする場合には、樹脂を先に注
入する方がよい。
とセメント系固化材を注入するのであるが、どちらを先
に入れてもよい。勿論、平板としては樹脂側が表面にな
るのであるが、表面を型の底にするか逆にするかだけで
ある。平板の表面を平滑にする場合には、樹脂を先に注
入する方がよい。
【0014】注入の方法は通常のコンクリート製品を製
造する場合と同様であり、振動させながら注入する、加
圧する等自由である。注入の量は、樹脂層とセメント層
との厚みを如何にするかによって決まるもので自由であ
るが、安価なセメント部分を厚くして表面の樹脂層を薄
くするのが一般的である。
造する場合と同様であり、振動させながら注入する、加
圧する等自由である。注入の量は、樹脂層とセメント層
との厚みを如何にするかによって決まるもので自由であ
るが、安価なセメント部分を厚くして表面の樹脂層を薄
くするのが一般的である。
【0015】従来の方法では、一旦コンクリート製品を
仕上げ、その上から樹脂層を積層していたが、それが本
発明ではセメント系骨材と樹脂のどちらも固化する前に
積層する点が新しく、従来にない方法である。これによ
って、作業工程を短縮し樹脂層のないセメント系のみの
製品とほぼ同じ製造工程で製造できるようになったので
ある。
仕上げ、その上から樹脂層を積層していたが、それが本
発明ではセメント系骨材と樹脂のどちらも固化する前に
積層する点が新しく、従来にない方法である。これによ
って、作業工程を短縮し樹脂層のないセメント系のみの
製品とほぼ同じ製造工程で製造できるようになったので
ある。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明方法を実施する装
置の1例を示す斜視図である。枠体1中に、セメント系
固化材2をホッパー3から注入する。このホッパー3は
移動可能であり、注入物を均等に注入できるよう構成さ
れている。ここで、このセメント系固化材が硬化する前
に、又は直ちに骨材を混合した樹脂を注入する。この時
に、上方から圧を掛けてもよい。これで製造工程は完了
である。これの養生期間は、セメント系固化材の水分量
や樹脂の種類や量によって異なるものであるが、24時
間〜1週間程度が普通である。
置の1例を示す斜視図である。枠体1中に、セメント系
固化材2をホッパー3から注入する。このホッパー3は
移動可能であり、注入物を均等に注入できるよう構成さ
れている。ここで、このセメント系固化材が硬化する前
に、又は直ちに骨材を混合した樹脂を注入する。この時
に、上方から圧を掛けてもよい。これで製造工程は完了
である。これの養生期間は、セメント系固化材の水分量
や樹脂の種類や量によって異なるものであるが、24時
間〜1週間程度が普通である。
【0017】図2は、出来上がった平板の斜視図であ
り、下部にセメント系の部分4があり、上部に樹脂部5
があり、その樹脂には顔料を混合しているため非常に美
しいものである。勿論、顔料を入れずに骨材を天然石に
してその色だけにしてもよい。
り、下部にセメント系の部分4があり、上部に樹脂部5
があり、その樹脂には顔料を混合しているため非常に美
しいものである。勿論、顔料を入れずに骨材を天然石に
してその色だけにしてもよい。
【0018】図3は図2の断面図であり、下部のセメン
ト部4と上部の樹脂5が明確に区別されているが、実際
には樹脂が下方に浸透して協会は不明瞭である。勿論、
このため強固に接着できるのである。この図では、最上
部に小石6が多数露出しているが、樹脂の量を少なくし
て、骨材を増加するとこのような状態になる。樹脂層も
全体として骨材のみが存在しているように見える。
ト部4と上部の樹脂5が明確に区別されているが、実際
には樹脂が下方に浸透して協会は不明瞭である。勿論、
このため強固に接着できるのである。この図では、最上
部に小石6が多数露出しているが、樹脂の量を少なくし
て、骨材を増加するとこのような状態になる。樹脂層も
全体として骨材のみが存在しているように見える。
【0019】
【発明の効果】本発明方法によると、以下のような利点
がある。 土木建築用平板で、セメント層と美装表面層を有す
るものが非常に簡単に製造できる。 樹脂層に大きな石を使用すると、従来の洗い出し風
の表面ができ、これを壁面等に貼付するだけで洗い出し
風壁面ができる。 本発明平板は、上方、下方ともに透水性を有するた
め、舗道や歩道に使用すると水が溜まらない。且つ、下
方に水が浸透するため周囲の植物も水が不足することは
ない。
がある。 土木建築用平板で、セメント層と美装表面層を有す
るものが非常に簡単に製造できる。 樹脂層に大きな石を使用すると、従来の洗い出し風
の表面ができ、これを壁面等に貼付するだけで洗い出し
風壁面ができる。 本発明平板は、上方、下方ともに透水性を有するた
め、舗道や歩道に使用すると水が溜まらない。且つ、下
方に水が浸透するため周囲の植物も水が不足することは
ない。
【図1】本発明の方法の1例を示す斜視図である。
【図2】本発明の方法により製造された平板を示す斜視
図である。
図である。
【図3】図2の断面図である。
1 枠体 2 セメント系固化材 3 ホッパー 4 セメント系の部分 5 樹脂部 6 小石
Claims (2)
- 【請求項1】 固化した後透水性を有する割合で樹脂と
骨材を混合した樹脂材と、固化した後透水性を有する割
合でセメント系固化材と骨材を混合したセメント材を準
備し、それらを型枠内に順次注入し、次いで養生固化さ
せたことを特徴とする土木建築用平板の製造方法。 - 【請求項2】 固化した後透水性を有する割合でセメン
ト系固化材と骨材を混合したセメント材と、固化した後
透水性を有する割合で樹脂と骨材を混合した樹脂材を準
備し、それらを型枠内に順次注入し、次いで養生固化さ
せたことを特徴とする土木建築用平板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30088696A JPH10119176A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 土木建築用平板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30088696A JPH10119176A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 土木建築用平板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10119176A true JPH10119176A (ja) | 1998-05-12 |
Family
ID=17890310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30088696A Pending JPH10119176A (ja) | 1996-10-24 | 1996-10-24 | 土木建築用平板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10119176A (ja) |
-
1996
- 1996-10-24 JP JP30088696A patent/JPH10119176A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051213 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060718 |