JPH0411781Y2 - - Google Patents
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- JPH0411781Y2 JPH0411781Y2 JP10150985U JP10150985U JPH0411781Y2 JP H0411781 Y2 JPH0411781 Y2 JP H0411781Y2 JP 10150985 U JP10150985 U JP 10150985U JP 10150985 U JP10150985 U JP 10150985U JP H0411781 Y2 JPH0411781 Y2 JP H0411781Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stone
- mikage
- crushed
- polished
- marble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は研磨されたミカゲ石板材と外観が全く
変らない人造ミカゲ石板材に関するものであつ
て、透明ないし半透明の硬化性樹脂で結着されて
いるミカゲ砕石からなる上層と、硬化性樹脂で結
着されかつ裏面が研磨されている大理石砕石から
なる下層とよりなる人造ミカゲ石板材を要旨とす
るものであつて、表面研磨されたミカゲ石板と同
様な外見を与えるに抱らず、製造や工事の際の施
工が容易でしかも価格が天然ミカゲ石板材に対し
相対的に安い人造ミカゲ石板材を提供することを
目的としている。
変らない人造ミカゲ石板材に関するものであつ
て、透明ないし半透明の硬化性樹脂で結着されて
いるミカゲ砕石からなる上層と、硬化性樹脂で結
着されかつ裏面が研磨されている大理石砕石から
なる下層とよりなる人造ミカゲ石板材を要旨とす
るものであつて、表面研磨されたミカゲ石板と同
様な外見を与えるに抱らず、製造や工事の際の施
工が容易でしかも価格が天然ミカゲ石板材に対し
相対的に安い人造ミカゲ石板材を提供することを
目的としている。
以上の本考案において、ミカゲ石あるいは大理
石と称するのは狭義の御影石やいわゆるマーブル
模様面をもつ大理石を意味するものではなく、広
義のものである。すなわち本考案にいうミカゲ石
とは産地名や色相などを冠した何々ミカゲという
ような石材全般を包含する花崗岩類を意味し、又
大理石とは結晶の発達した方解石や非晶質の石灰
岩をも包含する炭酸カルシウムを主成分とする岩
石のことである。従つて以下の記述において単に
ミカゲ石あるいは大理石と称するのはこのような
広義の岩石を意味する。
石と称するのは狭義の御影石やいわゆるマーブル
模様面をもつ大理石を意味するものではなく、広
義のものである。すなわち本考案にいうミカゲ石
とは産地名や色相などを冠した何々ミカゲという
ような石材全般を包含する花崗岩類を意味し、又
大理石とは結晶の発達した方解石や非晶質の石灰
岩をも包含する炭酸カルシウムを主成分とする岩
石のことである。従つて以下の記述において単に
ミカゲ石あるいは大理石と称するのはこのような
広義の岩石を意味する。
ミカゲ石は産地、成分、色相等多種多様のもの
があるが、何れも主構成成分は石英、長石、雲
母、角セン岩などであり、その外観や硬度が高く
強度も良好なので古くから土木、建築用石材とし
て賞用されている。事実研磨された面をもつミカ
ゲ石のビル等の美しい壁材面は我々がよく見かけ
るところである。
があるが、何れも主構成成分は石英、長石、雲
母、角セン岩などであり、その外観や硬度が高く
強度も良好なので古くから土木、建築用石材とし
て賞用されている。事実研磨された面をもつミカ
ゲ石のビル等の美しい壁材面は我々がよく見かけ
るところである。
しかしミカゲ石はその組成の故に硬く研磨加工
(砥ぎ出し)は難かしい。その結果建築用石材と
しては高価とならざるを得ず、殊にミカゲ石板材
はその切断作業が大変であるためこの傾向はより
一層大きい。このミカゲ石の加工性の難かしさを
改善するために石材あるいはコンクリート面に有
色砕石をセメントと混合して塗つた後研き出した
ものもあるが、その外観は表面に斑点模様が出る
という程度のものであつて到底ミカゲ石面には及
ばない。本考案はこの欠点も完全に克服すること
に成功したものである。
(砥ぎ出し)は難かしい。その結果建築用石材と
しては高価とならざるを得ず、殊にミカゲ石板材
はその切断作業が大変であるためこの傾向はより
一層大きい。このミカゲ石の加工性の難かしさを
改善するために石材あるいはコンクリート面に有
色砕石をセメントと混合して塗つた後研き出した
ものもあるが、その外観は表面に斑点模様が出る
という程度のものであつて到底ミカゲ石面には及
ばない。本考案はこの欠点も完全に克服すること
に成功したものである。
さて、本考案の人造ミカゲ石板材は第1図に示
すような断面を有するものである。第1図におい
て、1は本考案の人造ミカゲ石板材、2は上層、
3は下層を示し、上層2中にはミカゲ石枠石粒4
が埋め込まれ、下層3中には大理石の砕石5が埋
め込まれている。また上層2及び下層3の斜線部
分6および7は結着剤であつて共に硬化性の樹脂
からなつており上層2の結着剤は透明か少くとも
半透明でなければならない。更に上層の表面8は
研磨仕上げあるいは鏡面仕上げされ、下層の裏面
9は研磨されて平滑になつている。但し表面の研
磨は人造ミカゲ石板材を施工面に接着し易い程度
に研磨されておればよい。そして下層に埋め込ま
れる大理石砕石は硬度もミカゲ石よりは遥かに低
いので粗い粒径のものを用いても、容易に研磨、
研削できるので、研磨スピードが早くかつ、砥
石、サンデイング・ベルトの消耗が少なく(砥
石、カツター等の消耗はミカゲ石の場合の5〜15
分の1)コストを大巾に低減できる。
すような断面を有するものである。第1図におい
て、1は本考案の人造ミカゲ石板材、2は上層、
3は下層を示し、上層2中にはミカゲ石枠石粒4
が埋め込まれ、下層3中には大理石の砕石5が埋
め込まれている。また上層2及び下層3の斜線部
分6および7は結着剤であつて共に硬化性の樹脂
からなつており上層2の結着剤は透明か少くとも
半透明でなければならない。更に上層の表面8は
研磨仕上げあるいは鏡面仕上げされ、下層の裏面
9は研磨されて平滑になつている。但し表面の研
磨は人造ミカゲ石板材を施工面に接着し易い程度
に研磨されておればよい。そして下層に埋め込ま
れる大理石砕石は硬度もミカゲ石よりは遥かに低
いので粗い粒径のものを用いても、容易に研磨、
研削できるので、研磨スピードが早くかつ、砥
石、サンデイング・ベルトの消耗が少なく(砥
石、カツター等の消耗はミカゲ石の場合の5〜15
分の1)コストを大巾に低減できる。
以上の本考案の人造ミカゲ石板材に用いられる
ミカゲ石砕石粒や大理石砕石の粒径は必ずしも特
定されるものではないが、ミカゲ石砕石粒はほゞ
5mm〜1mm程度のもの、また大理石砕石としては
ほゞ10mm〜1mm程度のものが望ましい。
ミカゲ石砕石粒や大理石砕石の粒径は必ずしも特
定されるものではないが、ミカゲ石砕石粒はほゞ
5mm〜1mm程度のもの、また大理石砕石としては
ほゞ10mm〜1mm程度のものが望ましい。
これらの砕石と結着剤との混合比は特に限定す
る必要はないが、表層は砕石があまり少ないと、
ミカゲ石と同様な外観のものが得られない。また
砕石が多すぎると割れやすく、強度が低下するの
で注意する必要がある。
る必要はないが、表層は砕石があまり少ないと、
ミカゲ石と同様な外観のものが得られない。また
砕石が多すぎると割れやすく、強度が低下するの
で注意する必要がある。
また結着剤として用いられる硬化性樹脂として
は、不飽和ポリエステル系、アクリル系、エポキ
シ系あるいはウレタン系の常温又は活性エネルギ
ー線硬化性樹脂、又はフエノール系、尿素系、メ
ラミン系等の熱硬化性樹脂が使用可能であるが、
前述のように表層用の樹脂は透明か少くとも半透
明であることが必要である。また上層と下層に用
いる樹脂は成形処理の初段階で液状あるいはペー
スト状のものでなければならないのは当然である
が、両層の接合一体化のためにはなるべく同系統
の樹脂の使用が望ましい。
は、不飽和ポリエステル系、アクリル系、エポキ
シ系あるいはウレタン系の常温又は活性エネルギ
ー線硬化性樹脂、又はフエノール系、尿素系、メ
ラミン系等の熱硬化性樹脂が使用可能であるが、
前述のように表層用の樹脂は透明か少くとも半透
明であることが必要である。また上層と下層に用
いる樹脂は成形処理の初段階で液状あるいはペー
スト状のものでなければならないのは当然である
が、両層の接合一体化のためにはなるべく同系統
の樹脂の使用が望ましい。
本考案の人造ミカゲ石板材は結着剤として硬化
性樹脂を使用しているので、研磨加工された表面
はかたく、又樹脂が透明かそれに近い半透明であ
るため、研磨作業によつて露出したミカゲ石材粒
子の面だけでなく、表面下のミカゲ石材粒子面も
表面に透けて、あたかも表面に位置するように見
えるので外観はミカゲ石材研磨面と実質的に区別
できない程である。しかも本考案品ではこのよう
な外観が僅かな削り代の研磨で現出が可能となつ
ているのである。更に裏面の加工は比較的軟質の
大理石の充填層を研磨すればよいので、その面の
平滑化作業は容易である。従つて本考案によれば
自然品と実質上殆んど外観上区別できない優良な
ミカゲ石板材を低価格で提供することができるの
である。更に本考案の人造ミカゲ石板材は任意の
厚さに成型でき結着剤の選択如何によつて可撓性
を与えることができるので天然品のもろさも改善
でき、壁材としては勿論床材としても好適であ
り、また耐酸性も大きいので酸洗いが時に必要と
されるトイレ等の床材の使用にも適している。し
かも施工は常温硬化性の接着剤等で貼着すればよ
いのである。従つて本考案品の効果は極めて大き
い。
性樹脂を使用しているので、研磨加工された表面
はかたく、又樹脂が透明かそれに近い半透明であ
るため、研磨作業によつて露出したミカゲ石材粒
子の面だけでなく、表面下のミカゲ石材粒子面も
表面に透けて、あたかも表面に位置するように見
えるので外観はミカゲ石材研磨面と実質的に区別
できない程である。しかも本考案品ではこのよう
な外観が僅かな削り代の研磨で現出が可能となつ
ているのである。更に裏面の加工は比較的軟質の
大理石の充填層を研磨すればよいので、その面の
平滑化作業は容易である。従つて本考案によれば
自然品と実質上殆んど外観上区別できない優良な
ミカゲ石板材を低価格で提供することができるの
である。更に本考案の人造ミカゲ石板材は任意の
厚さに成型でき結着剤の選択如何によつて可撓性
を与えることができるので天然品のもろさも改善
でき、壁材としては勿論床材としても好適であ
り、また耐酸性も大きいので酸洗いが時に必要と
されるトイレ等の床材の使用にも適している。し
かも施工は常温硬化性の接着剤等で貼着すればよ
いのである。従つて本考案品の効果は極めて大き
い。
なお、本考案品の製造手段の1例を示せば次の
通りである。平底方形の盆状型を用意し、この型
中に常温硬化性の液状樹脂とミカゲ石砕石粒(粒
径約5)からなるスラリーを適当厚さ(2〜5
mm)に注型しこれが半硬した段階でその上に同じ
液状樹脂と大理石砕石(粒径約5〜1mm)とから
なるスラリーを2〜5mm程度の厚さに注型し硬化
させる。充分硬化した後注型物を離型し、必要に
応じエージングした後、裏面をサンドベルト等の
研磨手段により所要の研磨処理をして製品とす
る。この場合製品の表面は型の平底に接した側の
面である。
通りである。平底方形の盆状型を用意し、この型
中に常温硬化性の液状樹脂とミカゲ石砕石粒(粒
径約5)からなるスラリーを適当厚さ(2〜5
mm)に注型しこれが半硬した段階でその上に同じ
液状樹脂と大理石砕石(粒径約5〜1mm)とから
なるスラリーを2〜5mm程度の厚さに注型し硬化
させる。充分硬化した後注型物を離型し、必要に
応じエージングした後、裏面をサンドベルト等の
研磨手段により所要の研磨処理をして製品とす
る。この場合製品の表面は型の平底に接した側の
面である。
第1図は本考案の人造ミカゲ石板材の側断面を
示す説明図である。 1……人造ミカゲ石板材、2……上層、3……
下層、4……ミカゲ石砕石粒、5……大理石砕
石、6……結着剤、7……結着剤、8……表面、
9……表面。
示す説明図である。 1……人造ミカゲ石板材、2……上層、3……
下層、4……ミカゲ石砕石粒、5……大理石砕
石、6……結着剤、7……結着剤、8……表面、
9……表面。
Claims (1)
- 透明ないし半透明の硬化性樹脂で結着されてい
るミカゲ砕石からなる上層と、硬化性樹脂で結着
されかつ裏面が研磨されている大理石砕石からな
る下層とよりなる人造ミカゲ石板材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10150985U JPH0411781Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10150985U JPH0411781Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS629523U JPS629523U (ja) | 1987-01-21 |
JPH0411781Y2 true JPH0411781Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=30972303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10150985U Expired JPH0411781Y2 (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411781Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0544411Y2 (ja) * | 1987-10-06 | 1993-11-11 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP10150985U patent/JPH0411781Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS629523U (ja) | 1987-01-21 |
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