JPH06211556A - 無機系化粧部材及びその製造方法 - Google Patents
無機系化粧部材及びその製造方法Info
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- JPH06211556A JPH06211556A JP4301494A JP30149492A JPH06211556A JP H06211556 A JPH06211556 A JP H06211556A JP 4301494 A JP4301494 A JP 4301494A JP 30149492 A JP30149492 A JP 30149492A JP H06211556 A JPH06211556 A JP H06211556A
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- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 建築構造物の外壁、柱、床、造形物等に使用
される耐久性のある化粧用仕上材及びその製造方法に関
する。 【構成】 水硬性石灰系無機白色粉末１３〜２０重量
％、微細粒径（２０μｍ以下、平均粒径８μｍ）の水硬
性珪酸アルミ系粉末７〜１２重量％、みかげ石、じゃも
ん石等の天然石の砂（粒径５ｍｍ以下）６０〜７５重量
％、水溶性樹脂系界面活性剤０．５〜２重量％、水５〜
７重量％を練り混合し、硬化させた無機系化粧部材及び
その製造方法。 【効果】 表面の性状が天然石の表面性状と同等で、そ
の物性も天然石と同等かそれ以上の性能を有すると共
に、型枠に打ち込み容易に成形ができる。
される耐久性のある化粧用仕上材及びその製造方法に関
する。 【構成】 水硬性石灰系無機白色粉末１３〜２０重量
％、微細粒径（２０μｍ以下、平均粒径８μｍ）の水硬
性珪酸アルミ系粉末７〜１２重量％、みかげ石、じゃも
ん石等の天然石の砂（粒径５ｍｍ以下）６０〜７５重量
％、水溶性樹脂系界面活性剤０．５〜２重量％、水５〜
７重量％を練り混合し、硬化させた無機系化粧部材及び
その製造方法。 【効果】 表面の性状が天然石の表面性状と同等で、そ
の物性も天然石と同等かそれ以上の性能を有すると共
に、型枠に打ち込み容易に成形ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建築構造物の外壁、
柱、床、造形物等に使用される耐久性のある化粧用仕上
材及びその製造方法に関する。
柱、床、造形物等に使用される耐久性のある化粧用仕上
材及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来技術】従来、建築構造物の外壁、柱、床等に使用
されている化粧用仕上材としては、セメント系の材料、
もしくは、樹脂系の材料が使用され、天然石に替わる擬
石として製品化されている。
されている化粧用仕上材としては、セメント系の材料、
もしくは、樹脂系の材料が使用され、天然石に替わる擬
石として製品化されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】セメント系の材料から
製作されたものは、セメント粒子が２０μｍ前後であ
り、硬化後のものは、表層部が粗で粉っぽく、模様を作
った場合は角部分が欠けたり、すり減ったりしてしまう
ものであり、外観上も天然石には程遠いものである。ま
た、その表面硬度も天然石より劣っているので、耐久性
も十分ではない。更に，型枠に流し込みができるが、流
し込み時に気泡が入り安く、これがピンホールとなり、
表面性状を悪くする要因となっている。一方、樹脂系の
材料から製作されたものは、模様は美しく仕上がるが、
艶が有り過ぎ天然石の擬石としては外観が不自然になっ
てしまう。また、このものは何と云っても、有機系であ
るために耐久性がないことが最大の難点であって、外装
材料として適さないものである。さらに、製造コストも
高いものである。
製作されたものは、セメント粒子が２０μｍ前後であ
り、硬化後のものは、表層部が粗で粉っぽく、模様を作
った場合は角部分が欠けたり、すり減ったりしてしまう
ものであり、外観上も天然石には程遠いものである。ま
た、その表面硬度も天然石より劣っているので、耐久性
も十分ではない。更に，型枠に流し込みができるが、流
し込み時に気泡が入り安く、これがピンホールとなり、
表面性状を悪くする要因となっている。一方、樹脂系の
材料から製作されたものは、模様は美しく仕上がるが、
艶が有り過ぎ天然石の擬石としては外観が不自然になっ
てしまう。また、このものは何と云っても、有機系であ
るために耐久性がないことが最大の難点であって、外装
材料として適さないものである。さらに、製造コストも
高いものである。
【０００４】本発明は、上記従来の化粧用仕上材の問題
点を解決し、表面の性状が天然石の表面性状と同等のも
のとなり、その物性も天然石と同等かそれ以上の性能を
有すると共に、型枠に打ち込み容易に成形ができる無機
系化粧部材を得ることを目的とするものであり、更に、
該無機系化粧部材の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
点を解決し、表面の性状が天然石の表面性状と同等のも
のとなり、その物性も天然石と同等かそれ以上の性能を
有すると共に、型枠に打ち込み容易に成形ができる無機
系化粧部材を得ることを目的とするものであり、更に、
該無機系化粧部材の製造方法を提供することを目的とす
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の無機系化粧部材は、水硬性石灰系無機白色
粉末、微細粒径の水硬性珪酸アルミ系粉末、みかげ石、
じゃもん石等の天然石の砂、水溶性樹脂系界面活性剤、
及び、水を適量重量％練り混合し、硬化させた構成から
成るものである。
め、本発明の無機系化粧部材は、水硬性石灰系無機白色
粉末、微細粒径の水硬性珪酸アルミ系粉末、みかげ石、
じゃもん石等の天然石の砂、水溶性樹脂系界面活性剤、
及び、水を適量重量％練り混合し、硬化させた構成から
成るものである。
【０００６】水硬性石灰系無機白色粉末と微細粒径の水
硬性珪酸アルミ系粉末との混合比率を２：１．５〜２：
１（重量比）とすることにより、水硬性物質の空隙率を
小さくさせて、水溶性並びに強度を向上させることがで
きる。
硬性珪酸アルミ系粉末との混合比率を２：１．５〜２：
１（重量比）とすることにより、水硬性物質の空隙率を
小さくさせて、水溶性並びに強度を向上させることがで
きる。
【０００７】みかげ石、じゃもん石等の天然石の砂を重
量比率で６０〜７０％、容積比率で６０〜７０％とする
ことにより、無機系化粧部材の骨材としての容度を高め
ることができる。
量比率で６０〜７０％、容積比率で６０〜７０％とする
ことにより、無機系化粧部材の骨材としての容度を高め
ることができる。
【０００８】水溶性樹脂系界面活性剤を０．５〜２重量
％添加することにより、無機粉末の分散効果を良くし、
混合素材ができるだけ少ない練り水で均一に練り混合さ
れると共に、型枠への流し込みが容易にできる程度の軟
らかさが維持される。水溶性樹脂系界面活性剤として
は、メラミンのホルマリン化合物が好適である。メラミ
ンは、熱硬化性の樹脂で少量の添加で水硬性物質が水和
し、結晶化して硬化する時点で結晶間に介在して、結晶
と結晶とを強固に付着結合させることから、硬化体の強
度を増強させるものである。更に、メラミンは無機系化
粧部材の表面の粉っぱさを無くす働きがある。
％添加することにより、無機粉末の分散効果を良くし、
混合素材ができるだけ少ない練り水で均一に練り混合さ
れると共に、型枠への流し込みが容易にできる程度の軟
らかさが維持される。水溶性樹脂系界面活性剤として
は、メラミンのホルマリン化合物が好適である。メラミ
ンは、熱硬化性の樹脂で少量の添加で水硬性物質が水和
し、結晶化して硬化する時点で結晶間に介在して、結晶
と結晶とを強固に付着結合させることから、硬化体の強
度を増強させるものである。更に、メラミンは無機系化
粧部材の表面の粉っぱさを無くす働きがある。
【０００９】本発明によって得られる無機系化粧部材
は、前記素材構成によって、硬化したのちは、緻密な結
晶状を呈し、その結晶状が接合バインダーとなり、みか
げ石、じゃもん石等の天然石の砂の骨材を確実に一体化
させ得るものである。
は、前記素材構成によって、硬化したのちは、緻密な結
晶状を呈し、その結晶状が接合バインダーとなり、みか
げ石、じゃもん石等の天然石の砂の骨材を確実に一体化
させ得るものである。
【００１０】本発明の無機系化粧部材の製造方法は、水
硬性石灰系無機白色粉末、微細粒径の水硬性珪酸アルミ
系粉末、及び、みかげ石、じゃもん石等の天然石の砂
に、水溶性樹脂系界面活性剤と水を加えて練り混合し、
これを型枠に流し込み硬化させ、更に、硬化後型枠を取
り外し、この硬化した無機系化粧部材の表面をサンドブ
ラストあるいは研磨して仕上げるものである。この方法
による表面仕上により、みかげ石、じゃもん石等の天然
石の砂が表面に表れることによって、天然石の仕上表面
と全く同じ磨き仕上面及びたたき仕上面が得られる。
硬性石灰系無機白色粉末、微細粒径の水硬性珪酸アルミ
系粉末、及び、みかげ石、じゃもん石等の天然石の砂
に、水溶性樹脂系界面活性剤と水を加えて練り混合し、
これを型枠に流し込み硬化させ、更に、硬化後型枠を取
り外し、この硬化した無機系化粧部材の表面をサンドブ
ラストあるいは研磨して仕上げるものである。この方法
による表面仕上により、みかげ石、じゃもん石等の天然
石の砂が表面に表れることによって、天然石の仕上表面
と全く同じ磨き仕上面及びたたき仕上面が得られる。
【００１１】本発明は、また、上記素材に加えて、チタ
ン、顔料、マイカ等を混合させることにより、天然石と
同様な色彩と模様を構成し得るものである。
ン、顔料、マイカ等を混合させることにより、天然石と
同様な色彩と模様を構成し得るものである。
【００１２】
（実施例１） 材料名 混合率（重量％） 白色ポルトランドセメント １４．３ ％ 微細珪酸アルミニュム系粉末 ７．４ ％ みかげ砂 ７２．３ ％ メラミン系界面活性剤 １．０ ％ 水 ５．０ ％
【００１３】硬化後の物性 軟らかさ；フロー値 １８０ｍｍ． 練り上がり単位
容積重量 ２．３９ 圧縮強度（材令４ｗ）９８０ｋｇ／ｃｍ２． 曲げ強度
（材令４ｗ）１６８ｋｇ／ｃｍ２ 吸水率（２４時間） ７．２％． 耐摩耗性（材令２ｗ）（ディバ型Ｈ−２２．１ｋｇ荷
重）５００回−０．７ｇ
容積重量 ２．３９ 圧縮強度（材令４ｗ）９８０ｋｇ／ｃｍ２． 曲げ強度
（材令４ｗ）１６８ｋｇ／ｃｍ２ 吸水率（２４時間） ７．２％． 耐摩耗性（材令２ｗ）（ディバ型Ｈ−２２．１ｋｇ荷
重）５００回−０．７ｇ
【００１４】（実施例２） 材料名 混合率（重量％） 白色ポルトランドセメント １８．５ ％ 微細珪酸アルミニュム系粉末 １０．０ ％ みかげ砂 ６２．５ ％ 酸化チタン ０．２ ％ マイカ ０．２ ％ メラミン系界面活性剤 １．５ ％ 水 ５．６ ％
【００１５】硬化後の物性 軟らかさ；フロー値 ２１０ｍｍ． 練り上がり単位
容積重量 ２．３９ 圧縮強度（材令２ｗ）１０１０ｋｇ／ｃｍ２． 曲げ強
度（材令２ｗ）１８２ｋｇ／ｃｍ２ 吸水率（２４時間） ６．８％． 耐摩耗性（材令２ｗ）（ディバ型Ｈ−２２．１ｋｇ荷
重）５００回−０．７ｇ １０００回−１．２ｇ
容積重量 ２．３９ 圧縮強度（材令２ｗ）１０１０ｋｇ／ｃｍ２． 曲げ強
度（材令２ｗ）１８２ｋｇ／ｃｍ２ 吸水率（２４時間） ６．８％． 耐摩耗性（材令２ｗ）（ディバ型Ｈ−２２．１ｋｇ荷
重）５００回−０．７ｇ １０００回−１．２ｇ
【００１６】（実施例３） 材料名 混合率（重量％） 白色ポルトランドセメント １９．２ ％ 微細珪酸アルミニュム系粉末 ９．８ ％ じゃもん岩砂 ６１．５ ％ ベンガラ（黄緑） １．２ ％ メラミン系界面活性剤 １．５ ％ 水 ６．８ ％
【００１７】硬化後の物性 軟らかさ；フロー値 １９５ｍｍ． 練り上がり単位
容積重量 ２．３２ 圧縮強度（材令２ｗ）９９１ｋｇ／ｃｍ２． 曲げ強度
（材令２ｗ）１７７ｋｇ／ｃｍ２ 吸水率（２４時間） ７．２％． 耐摩耗性（材令２ｗ）（ディバ型Ｈ−２２．１ｋｇ荷
重）５００回−０．８ｇ
容積重量 ２．３２ 圧縮強度（材令２ｗ）９９１ｋｇ／ｃｍ２． 曲げ強度
（材令２ｗ）１７７ｋｇ／ｃｍ２ 吸水率（２４時間） ７．２％． 耐摩耗性（材令２ｗ）（ディバ型Ｈ−２２．１ｋｇ荷
重）５００回−０．８ｇ
【００１８】素材（材料）の混合率で、メラミン系界面
活性剤を全混合体の重量％の０．５％以下にすると、練
り水量が急激に増える傾向が認められ、２％以上とする
と分散し過ぎて型枠に流し込む時点で、砂が分離する傾
向がある。従って、この種のメラミン系界面活性剤の量
は、０．５〜２％が適応量であると確認できた。白色ポ
ルトランドセメントと微細珪酸アルミニュム系粉末との
混合比率は、それぞれの粉体の空隙率からも推定できる
ものであるが、強度を主体にした実験からも、１：１〜
２：１の範囲が良いことが確認された。混合比率を１：
１〜２：１の範囲外とすると、練り水量の比率が高くな
り、強度も１：１〜２：１の範囲内のものより値は１５
％以上劣ってしまう。
活性剤を全混合体の重量％の０．５％以下にすると、練
り水量が急激に増える傾向が認められ、２％以上とする
と分散し過ぎて型枠に流し込む時点で、砂が分離する傾
向がある。従って、この種のメラミン系界面活性剤の量
は、０．５〜２％が適応量であると確認できた。白色ポ
ルトランドセメントと微細珪酸アルミニュム系粉末との
混合比率は、それぞれの粉体の空隙率からも推定できる
ものであるが、強度を主体にした実験からも、１：１〜
２：１の範囲が良いことが確認された。混合比率を１：
１〜２：１の範囲外とすると、練り水量の比率が高くな
り、強度も１：１〜２：１の範囲内のものより値は１５
％以上劣ってしまう。
【００１９】
【発明の効果】水硬性物質の空隙率を小さくさせて、水
溶性並びに強度を向上させることができる。水溶性樹脂
系界面活性剤を添加することにより、無機粉末の分散効
果を良くし、混合素材ができるだけ少ない練り水で均一
に練り混合されると共に、型枠への流し込みも容易にで
き、バイブレータを駆けて流し込んでも、気泡が出来
ず、結果として、ピンホールのない緻密の表面性状が得
られる。硬化したのちは、緻密な結晶状を呈し、その結
晶状が接合バインダーとなり、みかげ石、じゃもん石等
の天然石の砂の骨材を確実に一体化させ得る。表面仕上
により、みかげ石、じゃもん石等の天然石の砂が表面に
表れることによって、天然石の仕上表面と全く同じ磨き
仕上面及びたたき仕上面が得られる。チタン、顔料、マ
イカ等を混合させることにより、天然石と同様な色彩と
模様を構成し得る。
溶性並びに強度を向上させることができる。水溶性樹脂
系界面活性剤を添加することにより、無機粉末の分散効
果を良くし、混合素材ができるだけ少ない練り水で均一
に練り混合されると共に、型枠への流し込みも容易にで
き、バイブレータを駆けて流し込んでも、気泡が出来
ず、結果として、ピンホールのない緻密の表面性状が得
られる。硬化したのちは、緻密な結晶状を呈し、その結
晶状が接合バインダーとなり、みかげ石、じゃもん石等
の天然石の砂の骨材を確実に一体化させ得る。表面仕上
により、みかげ石、じゃもん石等の天然石の砂が表面に
表れることによって、天然石の仕上表面と全く同じ磨き
仕上面及びたたき仕上面が得られる。チタン、顔料、マ
イカ等を混合させることにより、天然石と同様な色彩と
模様を構成し得る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ０４Ｂ 24:30） Ｂ 2102−4Ｇ
Claims (4)
- 【請求項１】水硬性石灰系無機白色粉末１３〜２０重量
％、微細粒径（２０μｍ以下、平均粒径８μｍ）の水硬
性珪酸アルミ系粉末７〜１２重量％、みかげ石、じゃも
ん石等の天然石の砂（粒径５ｍｍ以下）６０〜７５重量
％、水溶性樹脂系界面活性剤０．５〜２重量％、水５〜
７重量％を練り混合し、硬化させた無機系化粧部材。 - 【請求項２】酸化チタン０．１〜１．０重量％と、無機
系顔料（ベンガラ等）場合によってはマイカを０．１〜
２．０重量％とを更に加え着色した請求項１記載の無機
系化粧部材。 - 【請求項３】水硬性石灰系無機白色粉末１３〜２０重量
％、微細粒径（２０μｍ以下、平均粒径８μｍ）の水硬
性珪酸アルミ系粉末７〜１２重量％、及び、みかげ石、
じゃもん石等の天然石の砂（粒径５ｍｍ以下）６０〜７
５重量％に、無機粉末の分散効果と水和硬化を増強させ
る水溶性樹脂系界面活性剤０．５〜２重量％と水５〜７
重量％とを混合して練り合わせた後、型枠に流し込み、
硬化後脱型し、表面をサンドブラストあるいは研磨して
仕上げることを特徴とする無機系化粧部材の製造方法。 - 【請求項４】構成部材として酸化チタン０．１〜１．０
重量％と、無機系顔料（ベンガラ等）場合によってはマ
イカを０．１〜２．０重量％とを更に加え着色した請求
項３記載の無機系化粧部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301494A JPH06211556A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 無機系化粧部材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301494A JPH06211556A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 無機系化粧部材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06211556A true JPH06211556A (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=17897595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301494A Pending JPH06211556A (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | 無機系化粧部材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06211556A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001040389A3 (en) * | 1999-12-03 | 2002-05-10 | Paul Ralph Fordham | Method and composition to produce a stone effect coating |
| JP2014505652A (ja) * | 2011-01-13 | 2014-03-06 | エルジー・ハウシス・リミテッド | 人造石組成物及び人造石の製造方法 |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP4301494A patent/JPH06211556A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001040389A3 (en) * | 1999-12-03 | 2002-05-10 | Paul Ralph Fordham | Method and composition to produce a stone effect coating |
| JP2014505652A (ja) * | 2011-01-13 | 2014-03-06 | エルジー・ハウシス・リミテッド | 人造石組成物及び人造石の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040324 |
|
| A521 | Written amendment |
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