JPH10118507A - 無人精米施設の精米装置 - Google Patents

無人精米施設の精米装置

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JPH10118507A
JPH10118507A JP27925596A JP27925596A JPH10118507A JP H10118507 A JPH10118507 A JP H10118507A JP 27925596 A JP27925596 A JP 27925596A JP 27925596 A JP27925596 A JP 27925596A JP H10118507 A JPH10118507 A JP H10118507A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】無人精米施設の運転の利便性向上。 【解決手段】無人精米施設において、精米機10で精白
された白米をチャージする白米チャージタンク69を設
け、この白米チャージタンク69にチャージされた白米
を精米機10に還元して未精白米を防止する構成とし、
投入ホッパ8に投入穀粒の多少を検出できる穀粒投入セ
ンサ58を設け、無人精米施設の駆動終了時には穀粒投
入センサ58で投入ホッパ8の残留穀粒の多少を検出
し、少量残留の場合には、投入ホッパ8の穀粒取り出し
を所定時間にわたり追加駆動して取り出し、精米中の穀
粒とまとめて精米する。 【効果】駆動終了時に、投入ホッパ8に少量の玄米しか
残っていない場合には、残留玄米を精米中の玄米にまと
めて精米処理することができて、利用者の利便性が向上
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無人精米施設の精米
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の操作室3及び機械室4を有する建
家1,建家1内に配置されている穀粒の供給される投入
ホッパ8,精米機10,精米機10で精米された白米の
取出部、これらの駆動部を所定時間駆動する駆動手段と
からなる無人精米施設において、投入ホッパ8に穀粒量
の多少を検出できる穀粒投入センサ58を設け、精米機
10で精白された白米をチャージすることのできる白米
チャージタンク69を有し、白米チャージタンク69に
チャージされた白米を精米開始時に精米機10に還元し
て未精白米を防止するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
精米制御にあっては、投入コインが切れて途中停止モ−
ドに移行すると、投入ホッパ8の穀粒取出をすぐに停止
してすると共に、取り込まれた玄米を精米機10で精米
し、精白米を白米タンク23から取り出し、その後に精
米機10の駆動を停止していた。
【0004】その場合において、投入ホッパ8には少量
の穀粒しか残留していないときには、金銭を投入して駆
動を再開し精米作業を再開した際に、残留穀粒が少量で
あるので精米機10の精米圧力が不足して精米できず、
未精白米が取り出されるという不具合が発生していた。
そこで、この発明は、無人精米施設の駆動が再開され、
残留穀粒が少量しか残留している場合にも、残留穀粒を
全量精米して精白米として取り出し、従来装置の不具合
を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
従来技術のもつ問題点を解決するために、次の技術的手
段を講じた。即ち、この発明は、操作室3及び機械室4
を有する建家1,該建家1内に配置されている穀粒の供
給される投入ホッパ8,精米機10,精米機10で精米
された白米の取出部を有し、これらの駆動部を所定時間
駆動する駆動手段とからなる無人精米施設であって、前
記投入ホッパ8に設けられていて投入穀粒の多少を検出
できる穀粒投入センサ58と、前記精米機10で精白さ
れた白米をチャージすることのできる白米チャージタン
ク69、及び、白米チャージタンク69にチャージされ
た白米を前記精米機10に還元する還元手段からなる白
米還元手段と、前記駆動手段の駆動終了時における穀粒
投入センサ58の残留穀粒少量検出に関連して、投入ホ
ッパ8の穀粒取出手段を所定時間追加駆動する穀粒取出
追加駆動手段と、からなる無人精米施設の精米装置の構
成としたものである。
【0006】
【作用】玄米を利用者が持ち込み投入ホッパ8に投入
し、次いで、例えばコインを投入して、駆動部を所定時
間にわたり駆動し、無人精米施設を駆動する。すると、
投入ホッパ8の投入玄米は穀粒取出手段により取り込ま
れて搬送系を経て精米機10に供給されて精米される。
精米に際して、初めに精米機10から出て来る未精白米
を循環精米して精米し、次いで、精白米が精米機10か
ら取り出されると、白米還元流路68,白米チャージタ
ンク69をへて精米機10に還元して精白米とし、精米
機10から精白米が排出されると、白米チャージタンク
69にチャージし、その後は精白米は白米取出部から取
り出される。
【0007】駆動手段の駆動が終了し駆動停止モ−ドに
移行すると、穀粒投入センサ58のON・OFFの検出
情報により、投入ホッパ8の残留穀粒量の多少が判定さ
れる。しかして、穀粒投入センサ58がONしていて多
量の玄米が残留しているときには、投入ホッパ8から玄
米を取り出す穀粒取出手段の駆動をすぐに停止し、投入
ホッパ8から取り込まれた玄米の精米機10での精米作
業を継続し、精米終了間際には、精米開始時に白米チャ
ージタンク69にチャージしていたストック精白米を精
米機10に還元して、最後の玄米の精米圧力を高めて全
量精白して取出部から精白米を取り出し、その後に精米
機10の駆動を停止する。
【0008】また、利用者の料金投入により駆動手段の
駆動が再開されて精米作業が開始されると、穀粒取出手
段で残留している投入玄米が取り出され、精米機10に
送られて精米される。このときには、玄米の残り量が多
量で、精米機10の精白室18の容積より大であるの
で、前記と同様にして、精米機10の精米圧力を高める
ことができ、初めに精米機10から出て来る未精白米を
白米チャージタンク69,白米還元流路68を経由して
循環して精白し、次いで、精白米が精米機10から取り
出されると、白米チャージタンク69にチャージし、そ
の後精白米を取出部から取り出す。
【0009】また、穀粒投入センサ58がOFFで投入
ホッパ8には少量の玄米しか残留していないときには、
穀粒取出手段を即時停止せずに、延長駆動指令により所
定時間駆動を延長して、少量の残留玄米の取出を終了さ
せ、その後に穀粒取出手段の駆動を停止する。次いで、
取り込まれた玄米は精米機10に供給され、精米中の玄
米と共に精米され、精米終了間際には、精米開始時にチ
ャージしていた精白米を精米機10に還元して、最後の
玄米の精米圧力を高めながら全量精米し、精米した精白
米は取出部から全量取り出され、その後に精米機10を
停止する。
【0010】
【発明の効果】前記のように構成したので、無人精米施
設の駆動終了時に、投入ホッパ8に少量の玄米しか残っ
ていない場合には、残っている玄米を精米中の玄米にま
とめて精米処理することができて、利用者が少量玄米の
精白のために現金の追加投入をする必要とせず、利用者
の利便を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5に基づき、無人
精米施設の全体構成について説明する。1は無人精米施
設を設置する建屋で、建家1の内部は、仕切壁2により
操作室3と機械室4とに仕切られている。操作室3側に
は、玄米投入部5,操作盤6,白米取出部7等を設け、
機械室4側には、投入ホッパ8,石抜機9b,精米昇降
機9,精米機10,糠回収手段11等を設けている。
【0012】前記玄米投入部5の操作室3側には、仕切
壁2の開口部12に対向して投入ホッパ8を設け、ま
た、前記玄米投入部5の機械室4側には、投入ホッパ8
を臨ませて設けている。この投入ホッパ8の下部流出口
に臨ませて供給樋15を連設している。前記投入ホッパ
8の流出口部には、図5に示すように、モ−タ(図示省
略)で駆動されるロ−タリバルブ(穀粒取出手段)13
を設け、ロ−タリバルブ13で取り出された穀粒は、供
給ラセン14を内装する供給樋15に引き継がれて搬送
される。供給ラセン14の軸端部には、駆動モ−タ16
を設けて回転駆動する構成である。なお、投入ホッパ8
から取り込まれた玄米を石抜機用昇降機9aに直接供給
する構成としてもよい。
【0013】前記供給樋15の終端側を、石抜機用昇降
機9aの下部ホッパを臨ませ、石抜機用昇降機9aの上
部ホッパの下方に石抜機9bを臨ませ、石抜機9bの玄
米取出口を精米昇降機9の下部側ホッパに臨ませ、精米
昇降機9の上部ホッパの下方には、精米機10の玄米タ
ンク17を臨ませている。この精米機10は、精白室1
8内に精白ロール19を内装する公知の形態であり、除
糠スクリーン20から分離した糠は、糠搬送ファン21
により、糠回収手段11に搬送される。22は精米機モ
−タで、前記精白ロール19や糠搬送ファン21等を回
転駆動する。前記精白室18の出口側を、白米取出部7
としての白米タンク23に臨ませている。24は精白室
18に送風する送風ファンである。精白度の調節は白度
調節モ−タ25の正逆回転により行い、出口側の圧迫板
26に加わる白度調節ばねの弾性圧変更により行われ
る。
【0014】糠回収手段11は、サイクロン27,この
サイクロン27の下部に臨んでいて、且つ、落下した糠
を横方向に移送する糠移送ラセン28を有する樋29,
該樋29の途中部及び終端側に開口されている排出部,
該排出部から落下する糠を受ける糠袋30,30から構
成されている。操作室3側にある操作盤6の操作盤面に
は、図4に示すように、玄米投入部5への玄米投入の可
否を表示する玄米投入可ランプ31,投入されたコイン
枚数を表示するコイン枚数表示灯32,コインの投入口
のあるコインメック33,もち米を精米する時に押すも
ち米選択スイッチ34,白度選択用の上白スイッチ3
5,標準スイッチ36,8分スイッチ37,料金追加ラ
ンプ55,精米終了ランプ56,料金表38等を設けて
いる。
【0015】前記コインメック33には、投入コインの
識別部や投入コイン毎に作動するコインセンサ39等が
設けられている。そして、この操作盤6の内部には、各
部駆動用のモ−タを駆動制御するマイクロコンピュータ
(以下CPUという)40を備えている。図6は制御関
係のブロック図を示すもので、前記CPU40には、入
力インタ−フエイスを経由して、コインの投入検出によ
りONするコインセンサ39,自動スイッチ42,前記
もち米選択スイッチ34,精白度選択用の上白スイッチ
35,標準スイッチ36,8分スイッチ37,負荷電流
センサ(図示省略)の過負荷検出で駆動用モ−タをOF
Fに切替る過負荷スイッチ43,供給ラセンの時間切替
スイッチ44、精白度を強側あるいは弱側にする精白度
調節スイッチ45,玄米タンク17に設けられている玄
米のなくなったことを検出する終了検出スイッチ46,
停止スイッチ47,回転センサ48,手動スイッチ49
が、夫れ夫れ接続されている。
【0016】また、CPU40には、出力インタ−フエ
イスを経由して、精米機10・精米昇降機9・糠移送ラ
セン28を駆動する精米機モ−タ22駆動用の精米機駆
動手段50(リレ−で構成),供給ラセン14を駆動す
る駆動モ−タ16の駆動手段51(リレ−で構成),白
度調節スイッチ45を精白度強側に調節する精白度強駆
動手段52(リレ−で構成),白度調節スイッチ45を
精白度弱側に調節する精白度弱駆動手段53(リレ−で
構成),コインメック33のコイン投入口を閉鎖しコイ
ン投入を禁止するコイン投入禁止手段54(リレ−で構
成),もち米選択スイッチ・ランプ34a,上白スイッ
チ・ランプ35a,標準スイッチ・ランプ36a,八分
スイッチ・ランプ37a,コイン枚数表示灯32,料金
追加ランプ55,精米終了ランプ56が、夫れ夫れ接続
されている。
【0017】次に、CPU40の制御機能について説明
する。 コインセンサ39からの信号を受けて、所定種類(例
えば、100円硬貨)のコイン投入枚数を算出して、コ
イン枚数表示灯32にコイン投入枚数を表示する。 次いで、上白スイッチ35,標準スイッチ36,八分
スイッチ37の白度選択スイッチの何れかがONされる
と、精白作業がスタ−トし、前記投入コインの枚数に応
じて、内蔵のタイマ機構を動作して、所定時間(例え
ば、100円当り135秒)にわたり、駆動モ−タ16
の駆動手段51に励磁信号を出力すると共に、精米機1
0の駆動モ−タ22や昇降機9の駆動用モ−タ等の機械
駆動系のモ−タにも同様の駆動信号を出力する。 コイン投入枚数に基づく設定時間が経過すると、設定
時間(例えば30秒)だけ遅れて、精米機10駆動用の
精米機モ−タ22等の本機駆動系モ−タを停止する指令
信号を出力して、これらの駆動が終了し、精米作業が終
了する。
【0018】次に、図1〜図6に示す実施例の作用につ
いて説明する。予め原料玄米の量に見合う運転時間を確
保できるだけのコインを、コインメック33の投入口に
投入し、玄米を投入ホッパ8に供給する。すると、駆動
各部はコイン投入と同時に起動、あるいは、所定時間ず
らせて順次起動されて運転を開始する。しかして、投入
ホッパ8の玄米はロ−タリバルブ13で取り出され、供
給ラセン14によって横方向に移送されて、精米昇降機
9の下部に供給されて揚穀され、玄米タンク17に供給
される。
【0019】次いで、玄米タンク17から精米機10の
精白室18内に流下する玄米は、精白ロール19の回転
により、穀粒間乃至除糠スクリーン20間との摩擦で表
面の糠層が剥がされて精白される。この際、出口の圧迫
板26は、精白選択用の上白スイッチ35,標準スイッ
チ36,八分スイッチ37により選択設定された所望の
圧力に設定されており、希望の精白度に精米される。
【0020】精白室18から流下した精白米は、白米取
出部7を経て操作室3内に回収される。装置の運転各部
は投入金額により設定された時間が経過すると、まず、
ロ−タリバルブ13の駆動用モ−タ(図示省略)及び供
給ラセン14の駆動モ−タ16が停止し、次いで、所定
時間遅れて精米機等の本機駆動モ−タが停止する。前記
のように精米作業がされるのであるが、これと平行し
て、精米作業が開始すると、投入コインについて所定時
間毎に100円づつの減算計算がなされ、当該減算内容
がコイン枚数表示灯32に表示され、また、作業中にコ
インの追加投入があると、残存枚数と追加枚数との合計
枚数がコイン枚数表示灯32に表示され、以後同様の減
算表示が0枚になるまで繰り返され、最後に0枚の表示
がされ、精米作業が終了する。
【0021】次に、図7及び図8に基づき精米制御の他
の実施例について説明する。従来の無人精米施設におけ
る精米機の網破れ検出制御装置は、除糠スクリ−ン20
の網破れをセンサが検出すると、すぐに精米機を停止し
故障中と表示していた。センサで網破れを検出した場合
にも、網破れ当初は小さな網破れであり精米作業を継続
してもさほど問題がない場合が多い。しかし、従来装置
にあっては、網破れが検出されると必ず精米作業が停止
されるので、利用者は少しの網破れでも精白米を取り出
すことができず、故障を通報し修理を待たなければなら
ないという不具合があった。そこで、この実施例では、
このような欠点を解消しようとするものである。
【0022】この実施例は、精米機10に除糠スクリ−
ン20の破れを検出するセンサを設け、除糠スクリ−ン
20の破れ当初は精米運転の継続をできるようにしよう
とするものである。精米機10の糠排出フアンケ−ス6
0に、除糠スクリ−ン20の破れ具合を検出する網破れ
センサ61を設けている。この網破れセンサ61は、例
えば、検出した音の大小を電圧値に変換して検出するも
のである。
【0023】網破れセンサ61の検出情報はセンサ解析
部62に入力され、検出情報と基準値とを比較して破れ
の有無を判定し、検出情報が大の場合には網破れと判定
し、網破れ接点63にOFF指令が出力されてOFFに
する構成である。網破れ接点63は、前記精米機10の
駆動中に接続する精米接点64,前記精米接点64と並
列に設けられている選択スイッチ65を経由して、マイ
クロコンピュ−タ(CPU)40の入力ボード40aに
接続されており、また、CPU40の出力ボード40b
には故障表示板66を接続している。
【0024】前記のように構成されているので、選択ス
イッチ65をOFF操作して精米作業を開始すると、網
破れセンサ61から網破れ接点63がOFFすると、即
座にCPU40から故障表示指令が出されて、故障表示
板66に表示される。また、選択スイッチ65をONに
しておくと、網破れセンサ62の網破れ検出により、網
破れ接点63がOFFされても直ちに精米機10は停止
せずに精米を継続し、精米作業終了後に故障表示板66
に故障表示がされる。
【0025】次に、図5及び図9に基づき、精米制御の
他の実施例について説明する。この実施例は、無人精米
施設において、精米開始時の精米されない未白米の取出
を確実に防止しようとするものである。精米機10の白
米流出路に、切替弁67を介して白米還元流路68を分
岐し、この白米還元流路68の中途部に白米チャージタ
ンク69を設け、白米還元流路68の終端部を前記玄米
タンク17に接続している。この白米チャージタンク6
9には、白米が供給されているか否かを検出する白米チ
ャージセンサ70を設けている。ロ−タリバルブ13
次に、図9に基づき、精米制御の他の実施例について説
明する。
【0026】この実施例は、無人精米施設において、精
米開始時の精米されない未白米の取出を確実に防止しよ
うとするものである。精米機10の白米流出路に、切替
弁67を介して白米還元流路68を分岐し、この白米還
元流路68の中途部に白米チャージタンク69を設け、
白米還元流路68の終端部を前記玄米タンク17に接続
している。
【0027】前記構成において、精米開始時には、切替
弁67を例えば30秒間白米還元流路68側に切り替え
ると共に、白米チャージタンク69の開閉弁70も同じ
30秒間開側に操作する。すると、精米機10の排出口
から最初に未白米が排出しても、約30秒間はわたり、
白米流出路,白米還元流路68,白米チャージタンク6
9を経て玄米タンク17に還元され、次いで、精米機1
0で精米され、精白米が排出される。
【0028】次いで、例えば10秒間にわたり、切替弁
67を白米還元流路68側への切り替え状態を継続し、
白米チャージタンク69の開閉弁70を閉操作する。す
ると、前記約10秒間にわたり精米された白米が白米チ
ャージタンク69にチャージされる。次いで、切替弁6
7を白米タンク23側に切り替えると、精米された白米
は順次白米タンク23に取り出され、精米開始時の未精
白米の排出を防止できる。
【0029】また、精米作業終了時には、最後に玄米タ
ンク17の玄米が精米機10に供給されたことを終了検
出スイッチ46が検出すると、開閉弁70を開けて、白
米チャージタンク69にチャージされている精白米を精
米機10に還元し、最後に供給された玄米の精米圧力を
高めながら全量精米して、白米タンク23に取り出し、
精米作業を終了する。
【0030】従来の無人精米施設の精米制御にあって
は、前記白米チャージタンク69に白米がチャージされ
ている白米ストック状態での精米機起動か、途中停止後
の起動で白米のストックなし状態での起動かの判定は、
シ−ケンス制御の実行デ−タにより判定する構成であっ
た。そのため、設置後の調整作業時、あるいは、点検時
の手動操作時に、機械室4の操作盤(図示省略)に設け
られている自動手動切替スイッチ,開閉弁70の手動開
閉スイッチを操作して、白米チャージタンク69の開閉
弁70を開けてストック白米を排出すると、前記シ−ケ
ンス制御のデ−タとずれが生じ、精米終了時に精米機1
0から未精白米が取り出されるという不具合が生じるこ
とがあった。
【0031】そこで、この実施例ではこのような不具合
を解消しようとするものである。以下この実施例の改良
構成を説明する。精米機10の白米流出路に、切替弁6
7を介して白米還元流路68を分岐し、この白米還元流
路68の中途部には、底部に開閉弁70のある白米チャ
ージタンク69を設け、白米還元流路68の終端部を精
米機10の玄米タンク17に接続する精米機構成におい
て、白米チャージタンク69には白米がチャージされて
いるか否かを検出する白米チャージセンサ71を設ける
構成である。
【0032】次に、制御内容について説明する。利用者
が投入ホッパ8に玄米を投入しコインを投入して無人精
米施設の利用を開始する。すると、まず初めに、白米チ
ャージセンサ71の検出情報がCPU40に取り込ま
れ、白米チャージタンク69の白米チャージの有無が判
定される。しかして、白米がストックされていない場合
においては、精米開始時には、前記従来装置と同様に、
切替弁67を所定時間白米還元流路68側に切り替える
と共に、白米チャージタンク69の開閉弁70も同じ所
定時間開側に操作して精米をし、最初に供給した玄米が
未精白米のうちは精米機10に還元して再度精米して白
米にする。次いで、開閉弁70を閉操作し、切替弁67
を所定時間白米還元流路68側への切り替え状態を継続
して、白米チャージタンク69に精白米をチャージし、
その後に切替弁67を白米タンク23側に切り替え、精
白米を白米タンク23に取り出していく。
【0033】そして、精米作業終了間際には、前記チャ
ージしたストック精白米を精米機10に供給して、最後
の玄米の精米圧力を高めながら全量精米し、利用者に引
き取られていく。また、白米がストックされている場合
には、精米作業の途中停止後の再開作業で、精米機10
の精白室18には精米中の玄米が充填状態であるので、
CPU40の指令により開閉弁70が閉鎖したままで、
切替弁67を白米タンク23側に切り替えて精米作業を
再開する。そして、作業終了時には、最後に白米チャー
ジタンク69のストック精白米を精米機10に供給し、
最後の玄米の精米圧力を高めて精白米とし、白米タンク
23に取り出し終了する。
【0034】前記のように、無人精米施設が試運転調
整、あるいは、点検調整により、白米チャージタンク6
9にチャージした白米を手動操作で排出した点検整備後
の再開精米作業の場合にも、精米終了時の未精白米の排
出を防止し、無人精米施設のトラブルを減少させること
ができる。次に、図5及び図10に基づき、投入ホッパ
8の底部には、少量(精米機10の精白室18の容積よ
りも小)の残留穀粒を検出できる穀粒投入センサ58を
設けて、精米制御を行う実施例について説明する。
【0035】従来の精米制御にあっては、投入コインが
切れて駆動を停止するにあたり、停止モ−ドに移行する
と、ロ−タリバルブ13をすぐに停止して投入玄米の取
り出しを停止すると共に、取り込まれた玄米を精米し、
作業終了間際には、作業開始時に白米チャージタンク6
9にチャージされている精白米を還元して精米機10に
供給し、最後の玄米の精米圧力を高め全量精白米とし
て、白米タンク23から取り出し、その後に搬送系及び
精米機10の駆動を停止していた。
【0036】このような従来装置において、投入ホッパ
8には穀粒投入センサ58より上まで玄米が残留してい
る多量残留状態のときには、利用者がコインを追加投入
して駆動を再開し、残留玄米を精米する。この際には、
精米機10の精白室18が充填するだけの玄米量が残っ
ているので、玄米の残り量は精米機10の精白室18に
投入されて精米される。そのときに、精米再開時に精米
機10から出て来る未精白米は、切替弁67,白米チャ
ージタンク69,白米還元流路68を経由して、精米機
10に循環して精白米とし、次いで、精米された精白米
を白米チャージタンク69にチャージし、その後に精白
米を白米タンク23に送り従事取り出される。そして、
作業終了間際には、精米再開時に白米チャージタンク6
9にチャージしているストック白米を、精米機10に還
元し、最後の玄米の精米圧力を高めて全量精白米とし、
白米タンク23から取り出す精米作業がなされる。従っ
て、精米再開時に未精白米が取り出されるという問題は
発生しない。
【0037】しかし、投入ホッパ8には穀粒投入センサ
58より下方に少量の玄米が残留しているとき、即ち、
残留玄米量が精米機10の精白室18の容積よりも小の
ときには、金銭を投入して精米を再開した際に、残留玄
米が少量であるので精白室18での圧力が不足して精米
できず、未精白米が取り出されるという不具合が発生す
る。
【0038】そこで、この実施例では、料金不足により
玄米が少量残留した場合にも、全量精米して精白米とし
て利用者が取り出しできるようにして、このような不具
合を解決しようとするものである。次に、その制御内容
について説明する。精米作業中に駆動が終了して、停止
モ−ドに移行すると、穀粒投入センサ58のON・OF
Fの検出情報により、投入ホッパ8の残留穀粒量の多少
が判定される。
【0039】そして、穀粒投入センサ58がONして、
多量の玄米が残っているときには、投入玄米を取り出す
ロ−タリバルブ13をすぐに停止し、次いで、取り込ま
れている玄米を精米し、精米終了間際には、精米開始時
にチャージしていたストック精白米を精米機10に供給
して、最後の玄米の精米圧力を高めて全量精白し、精白
米を白米タンク23から取り出し、その後に搬送系及び
精米機10の駆動を停止する。
【0040】次いで、料金が投入されて精米作業が再開
されると、ロ−タリバルブ13で残留している投入玄米
が取り出され、精米機10に送られて精米される。この
ときに、玄米の残り量が精米機10の精白室18の容積
より大であるので、精米圧力を高めて精米することがで
きる。初めに精米機10から出て来る未精白米を還元し
て精米し、次いで、精白米が精米機10から取り出され
ると白米チャージタンク69にチャージし、その後に精
白米を白米タンク23から取り出す通常の精米作業がで
きて、利用者は全量精白米として取り出すことができ
る。
【0041】また、穀粒投入センサ58がOFFで、少
量の玄米しか残っていないときには、投入玄米を取り出
すロ−タリバルブ13の駆動指令を所定時間延長し、残
留玄米の排出を終了させ、その後にロ−タリバルブ13
の駆動を停止する。次いで、取り込まれた玄米は搬送系
を経て精米機10に供給され、精米中の玄米と共に精米
され、また、精米終了間際には、精米開始時にチャージ
していた精白米を精米機10に還元して、最後の玄米の
精米圧力を高めながら全量精米し、精米した精白米は白
米タンク23から全量取り出され、その後に精米機10
を停止する。
【0042】前記のように、料金不足で精米作業が途中
停止するような場合にも、玄米タンク17への残留玄米
量の大小の相違により異なる精米制御がなされ、残留玄
米量が少ないときには、精米中の玄米にまとめて精米処
理することができて、未精白米の取り出しを防止して、
利用者の利便性を向上することができる。次に、図11
に基づき、糠処理装置の他の実施例について説明する。
【0043】機械室4の仕切壁2の近傍で、且つ、玄米
取出部7の近くでしかも投入ホッパ8より遠い側には、
糠取出ボックス73を設けている。この糠取出ボックス
73には、操作室3側から開閉できる扉が設けられてい
る。糠が糠搬送フアン21により、糠取出ボックス73
の上方に配置している第1サイクロン74に取り出さ
れ、次いで、第1サイクロン74の下部から糠取出ボッ
クス73に取り出され、糠取出ボックス73内の袋ホル
ダ−(図示省略)に支持されている持ち帰り用の糠袋
(図示省略)に回収される構成である。
【0044】また、糠取出ボックス73の下部には糠排
出ホッパ73aが設けられていて、糠袋で糠を持ち帰ら
ない場合には、第1サイクロン74から流出した糠は糠
排出ホッパ73aの上部の網板(図示省略)を経由し
て、糠排出ホッパ73aに流入し、更に、排出ブロア7
5,糠排出パイプ76を経て第2サイクロン77に供給
される。第2サイクロン77で分離された糠は樋29に
流下し、糠移送ラセン28で糠袋30に取り出される構
成である。
【0045】前記のように、精米時に発生した糠は常に
糠取出ボックス73を経由して、保管用の糠袋30に回
収されるので、利用者は自分の持ち込んだ玄米の糠を持
ち帰ることができ、また、糠取出ボックス73は常時排
出ブロア75で吸引されるので、きれいに保つことがで
きる。次に、図12に基づき、糠処理装置の他の実施例
について説明する。
【0046】糠処理用の樋29には糠移送ラセン28が
設けられていて、樋29の一端側には、糠シュ−ト78
を介して、建家1の外壁に沿った糠取出ボックス73を
設け、糠取出ボックス73には建家1外から開閉できる
扉が設けられている。糠排出モ−タ79を正転すると、
糠は回収用の糠袋30,30に回収され、糠排出モ−タ
79を逆転すると、他側に送られた糠はシュ−ト78を
経て、糠取出ボックス73内の受箱に取り出される構成
であり、取り出された糠を扉を開けて利用者が持ち帰
る。
【0047】前記のように、糠取出ボックス73が操作
室3と離れた位置に配置されているので、操作室3が糠
で汚れることがなく、また、単一のサイクロンで糠の回
収及び取出ができるので、構成も簡単となる。次に、図
13に示す実施例について説明する。この実施例は、精
米機10の初期精米作業、即ち、精米機10が起動後か
ら精白室18の排出側の圧迫板26が開いて白米が出て
来るまでの間における、過負荷運転を防止する実施例に
ついて説明する。
【0048】従来装置にあっては、精米機10の起動時
の過負荷防止については、起動時に所定の過負荷電流値
を検出すると、精米機モ−タ22を逆転し次いで正転す
る再起動動作を所定回数繰返し、過負荷運転を防止しな
がら起動していた。しかし、精米機モ−タ22を起動し
た後の約30秒間の初期精米作業中の過負荷防止はでき
ない構成であり、過負荷の場合には精米機10の排出部
から白米が殆ど出て来ないという不具合が発生してい
た。この実施例は、このような不具合を解決しようとす
るものである。
【0049】まず、その構成につき説明する。精米機1
0の圧迫板26の開口作動部に開口作動を検出する開口
センサ80を設け、また、精米機10の主軸に精米機回
転センサ81を設け、開口センサ80,精米機回転セン
サ81,精米機モ−タ22の負荷電流値を検出する精米
機負荷電流センサ(図示省略)を前記CPU40に接続
している。
【0050】次に、その制御内容について説明する。前
記精米機10の初期起動がされると、所定時間における
精米機回転センサ81の検出情報から初期起動が完了し
たか否かを判定する。初期起動が完了すると、次いで、
初期精米運転制御に移行し、精米機10の圧迫板26が
開口センサ80に接触したか否かにより、適正な初期精
米運転か、あるいは、過負荷運転かを判定する。
【0051】所定時間内に圧迫板26が開口センサ80
に接触しONすると、適正精米運転と判定し、精米作業
を継続する。また、所定時間内に開口センサ80がON
しないときには、CPU40からの指令で精白ロ−ル1
9の正転を停止し、次いで、精白ロ−ル19を所定時間
逆回転し、初期精米運転の再起動を所定数回実行する。
【0052】次いで、その間に精米機回転センサ81の
検出回転数が所定の基準回転数に達しているか否かを検
出して、適正精米運転か否かを判定し、基準回転数に達
していると、初期精米運転完了と判定して、精米作業を
継続する。また、それでも、精米機回転センサ81の検
出回転数が基準回転数にならないときには、初期精米運
転不能と判定し、異常報知をする。
【0053】前記のように構成したので、精米機10の
起動後の初期精米作業時の過負荷運転を防止し、トラブ
ル回数を少なくしながら無人精米施設の運転をすること
ができる。なお、前記図13の実施例における精米機回
転センサ81で回転数を検出するものに替えて、精米機
モ−タ22の負荷電流値を負荷電流センサで検出し、基
準値と比較して、基準値よりも検出負荷電流値が低い場
合には、適正運転と判定し、高い場合には、過負荷運転
と判定し、再度初期精米運転の起動をする構成としても
よい。
【0054】また、前記図13の実施例に示した初期精
米運転制御を、精米機10の起動後の初期精米作業に限
らず、精米機10の全運転時に実行する構成とすると、
無人精米施設の精米機10のトラブルを少なくしながら
運転することができる。次に、図14に基づき、料金投
入方法の他の実施例について説明する。前記実施例で
は、無人精米施設を駆動するに際し、コインメック33
に100円の硬貨を投入して駆動する構成であるが、こ
お実施例では、硬貨,プリペイドカード(一般用)82
及びプリペイドカード(会員用)83の併用できる構成
としている。
【0055】しかして、硬貨及びプリペイドカード(一
般用)82を挿入した場合には、普通料金(例えば、3
0kg…400円)で無人精米施設を利用することがで
き、また、プリペイドカード(会員用)83を挿入する
と、会員割引料金(例えば、30kg…300円)で利
用することができる。また、図4に示すコインメック3
3は、100円硬貨専用タイプであるが、100円専用
のコインメックにあっては、投入された硬貨は順次下方
の金庫に収納されていくが、利用者の増加により金庫が
満杯になると、硬貨を投入してもコイン枚数表示灯32
が点灯しないというトラブルが発生していた。
【0056】この実施例では、100円硬貨が投入され
る毎に、CPU40に投入信号が入力されて、キープカ
ウンタに蓄積され、キープカウンタが所定の設定枚数に
なると、CPU40からの指令信号で、表示部に故障表
示がされて、無人精米施設を使用禁止とする構成であ
る。したがって、前記不具合を防止できる。次に、図1
5に示す実施例について説明する。
【0057】この実施例は、前記無人精米施設に玄米販
売機能を付加し、装置の共用化を図りコストの削減をし
ようとするものである。前記無人精米施設には、玄米販
売用の複数の販売用玄米タンク84,84,…が並設さ
れていて、この販売用玄米タンク84,84,…の下部
には、ロ−タリバルブ85,85,…が夫れ夫れ設けら
れている。ロ−タリバルブ85により取り出された玄米
は、投入ホッパ(販売用)86に供給され、底部の計量
器87で重量が計量される構成である。計量された玄米
は昇降機88,二方向切替弁89を経由して、投入ホッ
パ8あるいは白米タンク23に供給される。
【0058】販売用玄米タンク84,84,…近傍の玄
米販売用の操作盤(図示省略)には、図示省略したが、
品種別の販売用玄米タンク84,84,…を選択する玄
米選択設定器,購入玄米重量を設定する重量設定器,金
銭投入器,つり銭払出器、白米持ち帰りスイッチ、玄米
持ち帰りスイッチ等が設けられていて、CPU40に夫
れ夫れ接続されている。
【0059】これらの設定器,スイッチ類を操作し、購
入玄米情報が設定されると、これに関連して、CPU4
0から玄米取出指令が出され、選択された玄米の販売用
玄米タンク84,84,…のロ−タリバルブ85が、所
定時間駆動されて、購入玄米が投入ホッパ86に取り出
される。次いで、取り出された玄米は計量器87で計量
され、玄米持ち帰りスイッチ(図示省略)が押されてい
る場合には、昇降機88,二方向切替弁89を経て、購
入玄米は精米されることなく、白米タンク23から取り
出される。
【0060】また、白米持ち帰りスイッチ(図示省略)
が押されている場合には、昇降機88,二方向切替弁8
9を経由して、投入ホッパ8に供給される。投入ホッパ
8の穀粒投入センサ58が玄米の投入を検出すると、操
作盤6の上白スイッチ35,標準スイッチ36,八分ス
イッチ37のいずれかを操作するようにとの点滅表示が
なされ、いずれかのスイッチをONすると、調節部を選
択スイッチに対応した調節をし、CPU40から計量器
87で計量された玄米重量に対応した時間の駆動指令が
出されて、無人精米施設が駆動され、玄米が精米され、
白米タンク23から取り出される。
【0061】前記のように、玄米購入者には希望すれば
無料で精米されるので、玄米販売機の玄米販売を促進す
ることができる。また、前記玄米販売機能付き無人精米
施設の駆動を、穀粒投入センサ58により投入ホッパ8
に購入玄米が供給されるのを検出し、次いで、精白度選
択スイッチをONすることにより、無人精米施設の駆動
が開始される構成としてもよい。
【0062】従来装置にあっては、投入ホッパ(販売
用)86に購入玄米が投入され、計量が終了すると、無
人精米施設も駆動される構成であった。そして、投入ホ
ッパ(販売用)86から投入ホッパ8への搬送する場合
には、購入玄米量に相当する所定時間にわたり無人精米
施設への玄米搬送系を駆動している構成であるが、搬送
量が何らかの原因で減少すると全量搬送できず、精米で
きないような不具合や、無人精米施設の駆動終了まで前
記玄米搬送系を駆動するものであると、電力料金が高く
なるという問題点があった。
【0063】しかし、前記構成とすることにより、販売
玄米を確実に精米し、トラブルが減少することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体平面図
【図2】装置の概略を示すフロ−図
【図3】精米機の側断面図
【図4】操作盤の正面図
【図5】投入ホッパ8の斜視図
【図6】ブロック図
【図7】精米機の側断面図
【図8】ブロック図
【図9】精米機の側断面図
【図10】精米機の側断面図
【図11】装置の概要を示すフロ−図
【図12】平面図、側面図
【図13】精米機の側断面図
【図14】操作盤の正面図
【図15】装置の概要を示すフロ−図
【符号の説明】
1…建家,2…仕切壁,3…操作室,4…機械室,5…
玄米投入部,6…操作盤,7…白米取出部,8…投入ホ
ッパ,9…精米昇降機,9a…石抜機用昇降機,9b…
石抜機,10…精米機,11…糠回収手段,12…開口
部,13…ロ−タリバルブ,14…供給ラセン,15…
供給樋,16…供給ラセン駆動モ−タ,17…玄米タン
ク,18…精白室,19…精白ロ−ル,20…徐糠スク
リ−ン,21…糠搬送フアン,22…精米機モ−タ,2
3…白米タンク,24…送風フアン,25…白度調節モ
−タ,26…圧迫板,27…サイクロン,28…糠移送
ラセン,29…樋,30…糠袋,31…玄米投入可能ラ
ンプ,32…コイン枚数表示灯,33…コインメック,
34…もち米選択スイッチ,35…上白スイッチ,36
…標準スイッチ,37…八分スイッチ,38…料金表,
39…コインセンサ,40…マイクロコンピュ−タ(C
PU),43…過負荷停止スイッチ43,44…供給ラ
セン時間切スイッチ,45…白度調節スイッチ,46…
終了検出スイッチ,47…停止スイッチ,48…回転セ
ンサ,49…手動スイッチ,50…精米機駆動手段,5
1…駆動手段,52…精白度強駆動手段,53…精白度
弱駆動手段,54…コイン投入禁止手段,55…料金追
加ランプ,56…精米終了ランプ,57…料金表示灯,
60…糠排出フアンケ−ス,61…網破れセンサ,62
… センサ解析部,63…網破れ接点,64…精米接
点,65…選択スイッチ,66…故障表示板,67…切
替弁,68…白米還元流路,69…白米チャージタン
ク,70…開閉弁,71…白米チャージセンサ,73…
糠取出ボックス,74…第1サイクロン,75…排出ブ
ロア,76…糠排出パイプ,77…第2サイクロン,7
8…糠シュ−ト,79…糠排出モ−タ,80…開口セン
サ,81…精米機回転センサ,82…プリペイドカード
(一般用),83…プリペイドカード(会員用),84
…販売用玄米タンク,87…計量器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作室3及び機械室4を有する建家
    1,該建家1内に配置されている穀粒の供給される投入
    ホッパ8,精米機10,精米機10で精米された白米の
    取出部を有し、これらの駆動部を所定時間駆動する駆動
    手段とからなる無人精米施設であって、前記投入ホッパ
    8に設けられていて投入穀粒の多少を検出できる穀粒投
    入センサ58と、前記精米機10で精白された白米をチ
    ャージすることのできる白米チャージタンク69、及
    び、白米チャージタンク69にチャージされた白米を前
    記精米機10に還元する還元手段からなる白米還元手段
    と、前記駆動手段の駆動終了時における穀粒投入センサ
    58の残留穀粒少量検出に関連して、投入ホッパ8の穀
    粒取出手段を所定時間追加駆動する穀粒取出追加駆動手
    段と、からなる無人精米施設の精米装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012035160A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Iseki & Co Ltd コイン精米機
JP2017029901A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 井関農機株式会社 精米設備
JP2017100059A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 井関農機株式会社 精米設備

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JP2017029901A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 井関農機株式会社 精米設備
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