JPH1011668A - 車載用電子機器 - Google Patents
車載用電子機器Info
- Publication number
- JPH1011668A JPH1011668A JP16751796A JP16751796A JPH1011668A JP H1011668 A JPH1011668 A JP H1011668A JP 16751796 A JP16751796 A JP 16751796A JP 16751796 A JP16751796 A JP 16751796A JP H1011668 A JPH1011668 A JP H1011668A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- front panel
- vehicle
- car audio
- detachable front
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストでかつ盗難防止効果を高めた車載用
電子機器を提供することである。 【解決手段】 本発明のカーオーディオの回路構成は、
リチウム電池(3V)等の電池5、バッテリ(図示省
略)と常時接続されたバックアップ電源6および前述の
着脱式フロントパネル2が接続された検出トランジスタ
7、検出トランジスタ7の出力側に接続されたブザー8
により構成される。そして、着脱式フロントパネル2の
着脱状態およびバックアップ電源6の接続状態を検出ト
ランジスタ7によって検出するとともに、これらの両方
が離脱して印加電圧が無くなると、電源検出トランジス
タ7が“ON”してブザー8に通電し、ブザー8を放音
する。これにより、車載用電子機器の盗難防止の信頼性
向上を図ることが可能となる。
電子機器を提供することである。 【解決手段】 本発明のカーオーディオの回路構成は、
リチウム電池(3V)等の電池5、バッテリ(図示省
略)と常時接続されたバックアップ電源6および前述の
着脱式フロントパネル2が接続された検出トランジスタ
7、検出トランジスタ7の出力側に接続されたブザー8
により構成される。そして、着脱式フロントパネル2の
着脱状態およびバックアップ電源6の接続状態を検出ト
ランジスタ7によって検出するとともに、これらの両方
が離脱して印加電圧が無くなると、電源検出トランジス
タ7が“ON”してブザー8に通電し、ブザー8を放音
する。これにより、車載用電子機器の盗難防止の信頼性
向上を図ることが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーオーディオ等
の車載用電子機器に関し、更に詳しくは、車載用電子機
器の盗難時に警報ブザーなどを放音するようにして盗難
防止を図った車載用電子機器に関するものである。
の車載用電子機器に関し、更に詳しくは、車載用電子機
器の盗難時に警報ブザーなどを放音するようにして盗難
防止を図った車載用電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の発達とともに自動車内
の電子化が進んでいる。これら車載用電子機器の一例と
してカーオーディオの普及が目ざましく、自動車のダッ
シュボード等に組み込まれたカーオーディオによりコン
パクトディスク(CD)やミニディスク(MD)などの
音楽を楽しんだり、交通情報等を聴取するスタイルが定
着している。
の電子化が進んでいる。これら車載用電子機器の一例と
してカーオーディオの普及が目ざましく、自動車のダッ
シュボード等に組み込まれたカーオーディオによりコン
パクトディスク(CD)やミニディスク(MD)などの
音楽を楽しんだり、交通情報等を聴取するスタイルが定
着している。
【0003】一方、これら自動車に組み込まれたカーオ
ーディオの盗難を防止するため、各種提案がなされてい
る。なかでも、カーオーディオに着脱式のフロントパネ
ルを設け、運転者が車両を離れる際にこの着脱式フロン
トパネルを持ち出すようにしてカーオーディオの盗難を
防止する方法(第1の従来例)や、特開平2−4523
6号「自動車等の車両用ラジオ」公報に開示されている
ように、カードや鍵状となされた主要な電子素子を含ん
だ構成部品を持ち出すようにして盗難を防止する方法
(第2の従来例)が知られている。
ーディオの盗難を防止するため、各種提案がなされてい
る。なかでも、カーオーディオに着脱式のフロントパネ
ルを設け、運転者が車両を離れる際にこの着脱式フロン
トパネルを持ち出すようにしてカーオーディオの盗難を
防止する方法(第1の従来例)や、特開平2−4523
6号「自動車等の車両用ラジオ」公報に開示されている
ように、カードや鍵状となされた主要な電子素子を含ん
だ構成部品を持ち出すようにして盗難を防止する方法
(第2の従来例)が知られている。
【0004】すなわち、図2に示す如き第1の従来例の
盗難防止機構は、カーオーディオ本体1、カーオーディ
オ本体1と着脱自在となされた着脱式フロントパネル
2、バッテリ(図示省略)からコネクタ3を介してカー
オーディオ本体1や着脱式フロントパネル2に電源を供
給する電源コード4等により構成される。そして、運転
者が車両を離れる際には、この着脱式フロントパネル2
をカーオーディオ本体1から離脱して車両のトランク等
に収納する、または運転者が携帯する等してカーオーデ
ィオ本体1を操作不能とすることにより、カーオーディ
オの盗難を防止するものである。
盗難防止機構は、カーオーディオ本体1、カーオーディ
オ本体1と着脱自在となされた着脱式フロントパネル
2、バッテリ(図示省略)からコネクタ3を介してカー
オーディオ本体1や着脱式フロントパネル2に電源を供
給する電源コード4等により構成される。そして、運転
者が車両を離れる際には、この着脱式フロントパネル2
をカーオーディオ本体1から離脱して車両のトランク等
に収納する、または運転者が携帯する等してカーオーデ
ィオ本体1を操作不能とすることにより、カーオーディ
オの盗難を防止するものである。
【0005】しかしながら、第1の従来例のカーオーデ
ィオ盗難防止機構では、着脱式フロントパネル2を別の
手段で入手すればカーオーディオ本体1を再び使用でき
るようになるため、盗難防止の根本的な解決にはならな
い。すなわち、着脱式フロントパネル2の盗難は防止で
きるが、貴重な電子部品の内挿されたカーオーディオ本
体1は無防備であるという欠点を有する。特に、近年の
車載用電子機器にあっては、カーナビゲーションやテレ
ビジョン受像機等の高価な装備を備えているため、カー
オーディオ本体1が盗難に晒され易いという問題点があ
る。また、第2の従来例のカーオーディオ盗難防止方法
では、カードや鍵状の着脱機構が複雑となり、コストア
ップにつながるという問題点がある。
ィオ盗難防止機構では、着脱式フロントパネル2を別の
手段で入手すればカーオーディオ本体1を再び使用でき
るようになるため、盗難防止の根本的な解決にはならな
い。すなわち、着脱式フロントパネル2の盗難は防止で
きるが、貴重な電子部品の内挿されたカーオーディオ本
体1は無防備であるという欠点を有する。特に、近年の
車載用電子機器にあっては、カーナビゲーションやテレ
ビジョン受像機等の高価な装備を備えているため、カー
オーディオ本体1が盗難に晒され易いという問題点があ
る。また、第2の従来例のカーオーディオ盗難防止方法
では、カードや鍵状の着脱機構が複雑となり、コストア
ップにつながるという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
に鑑みてなされたもので、その課題は、従来のカーオー
ディオ盗難防止機構における機器本体の盗難を防止でき
ないという問題や、カードや鍵状の着脱機構を設けるこ
とによるコスト高の問題を解消し、低コストでかつ盗難
防止効果を高めた車載用電子機器を提供することであ
る。
に鑑みてなされたもので、その課題は、従来のカーオー
ディオ盗難防止機構における機器本体の盗難を防止でき
ないという問題や、カードや鍵状の着脱機構を設けるこ
とによるコスト高の問題を解消し、低コストでかつ盗難
防止効果を高めた車載用電子機器を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明の車載用電子機器は、電子機器本体と、電
子機器本体と着脱自在となされた着脱式フロントパネル
と、電子機器本体および着脱式フロントパネルに電源を
供給するバックアップ電源とを有する車載用電子機器
(カーオーディオ等)であって、着脱式フロントパネル
の着脱状態およびバックアップ電源の接続状態を検出す
る検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて、つま
り、着脱式フロントパネルおよびバックアップ電源の両
方が車両等から離れて本発明の車載用電子機器に対する
印加電圧が無くなると、警報音を発生する放音手段と、
本発明の車載用電子機器を駆動する電源手段とを備えた
ことを特徴とする。
めに、本発明の車載用電子機器は、電子機器本体と、電
子機器本体と着脱自在となされた着脱式フロントパネル
と、電子機器本体および着脱式フロントパネルに電源を
供給するバックアップ電源とを有する車載用電子機器
(カーオーディオ等)であって、着脱式フロントパネル
の着脱状態およびバックアップ電源の接続状態を検出す
る検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて、つま
り、着脱式フロントパネルおよびバックアップ電源の両
方が車両等から離れて本発明の車載用電子機器に対する
印加電圧が無くなると、警報音を発生する放音手段と、
本発明の車載用電子機器を駆動する電源手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0008】本発明の車載用電子機器では、検出手段に
よって着脱式フロントパネルの着脱状態や、バックアッ
プ電源の供給状態を検出し、その検出結果に基づいて放
音手段により警報音を発生するようにする。すなわち、
着脱式フロントパネルおよびバックアップ電源の両方が
車両等から離れて本発明の車載用電子機器に対する印加
電圧が無くなると、検出手段によって車載用電子機器の
盗難と判断して警報ブザーを放音するようにしたため、
着脱式フロントパネルの離れた機器本体の盗難をも防止
することが可能となり、信頼性の高い盗難防止機構を構
築することができる。また、本発明の検出手段は非常に
簡単な回路構成であるため、車載用電子機器の盗難防止
機構の低コスト化を図ることができる。
よって着脱式フロントパネルの着脱状態や、バックアッ
プ電源の供給状態を検出し、その検出結果に基づいて放
音手段により警報音を発生するようにする。すなわち、
着脱式フロントパネルおよびバックアップ電源の両方が
車両等から離れて本発明の車載用電子機器に対する印加
電圧が無くなると、検出手段によって車載用電子機器の
盗難と判断して警報ブザーを放音するようにしたため、
着脱式フロントパネルの離れた機器本体の盗難をも防止
することが可能となり、信頼性の高い盗難防止機構を構
築することができる。また、本発明の検出手段は非常に
簡単な回路構成であるため、車載用電子機器の盗難防止
機構の低コスト化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態につき添付図面を参照して説明する。
態につき添付図面を参照して説明する。
【0010】先ず、図1を参照して本発明の車載用電子
機器の回路構成を説明する。図1は本発明の車載用電子
機器を示すブロック回路図である。なお、図1におい
て、図2と対応する部分には同一参照符合を付して示す
ものとする。また、以下に述べる実施形態例では車載用
電子機器の一例としてカーオーディオを採り挙げ説明を
行うが、本発明はこれらの形態に限定されるものではな
い。
機器の回路構成を説明する。図1は本発明の車載用電子
機器を示すブロック回路図である。なお、図1におい
て、図2と対応する部分には同一参照符合を付して示す
ものとする。また、以下に述べる実施形態例では車載用
電子機器の一例としてカーオーディオを採り挙げ説明を
行うが、本発明はこれらの形態に限定されるものではな
い。
【0011】図1における本発明のカーオーディオの回
路構成は、電源手段としてのリチウム電池(3V)など
の電池5、バッテリ(図示省略)と常時接続されたバッ
クアップ電源6および前述の着脱式フロントパネル2が
接続された検出手段たる検出トランジスタ7、検出トラ
ンジスタ7の出力側に接続された発音手段たるブザー8
を備えて構成される。
路構成は、電源手段としてのリチウム電池(3V)など
の電池5、バッテリ(図示省略)と常時接続されたバッ
クアップ電源6および前述の着脱式フロントパネル2が
接続された検出手段たる検出トランジスタ7、検出トラ
ンジスタ7の出力側に接続された発音手段たるブザー8
を備えて構成される。
【0012】かかる構成の本発明のカーオーディオの動
作を、図2も参照しつつ説明する。
作を、図2も参照しつつ説明する。
【0013】本発明の車載用電子機器では、前述の着脱
式フロントパネル2の着脱状態およびバックアップ電源
6の接続状態を検出トランジスタ7によって検出すると
ともに、これらの両方が離脱して本発明の車載用電子機
器に印加電圧が無くなると、検出トランジスタ7が“O
N”してブザー8を通電し、ブザー8を放音するように
なっている。
式フロントパネル2の着脱状態およびバックアップ電源
6の接続状態を検出トランジスタ7によって検出すると
ともに、これらの両方が離脱して本発明の車載用電子機
器に印加電圧が無くなると、検出トランジスタ7が“O
N”してブザー8を通電し、ブザー8を放音するように
なっている。
【0014】すなわち、通常の使用状態ではバックアッ
プ電源6はバッテリ((図示省略)と常に接続されてい
るため、ブザー8は反応しない。また、カーオーディオ
本体1を車両に取り付ける前(カーオーディオの工場出
荷時から車両に取り付けるまでの間)は着脱式フロント
パネル2がカーオーディオ本体1に取着されているた
め、ブザー8は反応しない。
プ電源6はバッテリ((図示省略)と常に接続されてい
るため、ブザー8は反応しない。また、カーオーディオ
本体1を車両に取り付ける前(カーオーディオの工場出
荷時から車両に取り付けるまでの間)は着脱式フロント
パネル2がカーオーディオ本体1に取着されているた
め、ブザー8は反応しない。
【0015】更に、図2において、本発明のカーオーデ
ィオでは、カーオーディオ本体1から着脱式フロントパ
ネル2が外され、かつコネクタ3が外されて電源コード
4に電源が供給されなくなった時点で、本発明のカーオ
ーディオ本体1に内蔵された電池5によってブザー8を
(例えばブー音として)放音する。この状態では、ブザ
ー8は鳴りっぱなしとなるため、盗人は本発明のカーオ
ーディオ本体1および着脱式フロントパネル2を盗んで
行くことはできない。
ィオでは、カーオーディオ本体1から着脱式フロントパ
ネル2が外され、かつコネクタ3が外されて電源コード
4に電源が供給されなくなった時点で、本発明のカーオ
ーディオ本体1に内蔵された電池5によってブザー8を
(例えばブー音として)放音する。この状態では、ブザ
ー8は鳴りっぱなしとなるため、盗人は本発明のカーオ
ーディオ本体1および着脱式フロントパネル2を盗んで
行くことはできない。
【0016】また、運転者が車両を離れる際に着脱式フ
ロントパネル2を離脱して携帯することにより、カーオ
ーディオ本体1の盗難の際には同様にブザー8が鳴り出
してカーオーディオ本体1の盗難を防止することができ
る。なお、本発明のカーオーディオの回路構成は上述し
たものに限ることなく、例えばブザー8はカーオーディ
オにワイヤレスで検出信号を飛ばすことにより、カーオ
ーディオに接続されたスピーカを鳴らすように兼用して
も良く、同様の働きをする他の構成を用いても良いこと
は当然である。
ロントパネル2を離脱して携帯することにより、カーオ
ーディオ本体1の盗難の際には同様にブザー8が鳴り出
してカーオーディオ本体1の盗難を防止することができ
る。なお、本発明のカーオーディオの回路構成は上述し
たものに限ることなく、例えばブザー8はカーオーディ
オにワイヤレスで検出信号を飛ばすことにより、カーオ
ーディオに接続されたスピーカを鳴らすように兼用して
も良く、同様の働きをする他の構成を用いても良いこと
は当然である。
【0017】このように、本発明のカーオーディオによ
れば、着脱式フロントパネルの着脱状態と、カーオーデ
ィオに対する電源の供給状態の両方を、簡単な構成の検
出回路によって検出して警報ブザーを放音するようにし
たため、低コストでかつ盗難防止効果を高めたカーオー
ディオの盗難防止機構を実現することができる。
れば、着脱式フロントパネルの着脱状態と、カーオーデ
ィオに対する電源の供給状態の両方を、簡単な構成の検
出回路によって検出して警報ブザーを放音するようにし
たため、低コストでかつ盗難防止効果を高めたカーオー
ディオの盗難防止機構を実現することができる。
【0018】本発明は前記実施形態例に限定されず、種
々の実施形態を採ることができる。例えば、前記実施形
態例ではカーオーディオを例示して説明したが、無論他
の車載用電子機器、一例として自動車電話機(移動体通
信機器)やカーナビゲーションなどにも応用が可能であ
る。また、本発明は以上示した一実施形態にとらわれず
様々な形態に発展できることは言うまでもない。
々の実施形態を採ることができる。例えば、前記実施形
態例ではカーオーディオを例示して説明したが、無論他
の車載用電子機器、一例として自動車電話機(移動体通
信機器)やカーナビゲーションなどにも応用が可能であ
る。また、本発明は以上示した一実施形態にとらわれず
様々な形態に発展できることは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車載用電子
機器によれば、検出手段によって着脱式フロントパネル
の着脱状態と、本発明の車載用電子機器に対する電源の
供給状態の両方を検出して警報ブザーを放音するように
したため、信頼性の高い車載用電子機器の盗難防止を図
ることが可能となる。
機器によれば、検出手段によって着脱式フロントパネル
の着脱状態と、本発明の車載用電子機器に対する電源の
供給状態の両方を検出して警報ブザーを放音するように
したため、信頼性の高い車載用電子機器の盗難防止を図
ることが可能となる。
【0020】また、検出手段は非常に簡単な回路構成で
あるため、車載用電子機器の盗難防止機構の低コスト化
を図ることが可能となり、有用である。
あるため、車載用電子機器の盗難防止機構の低コスト化
を図ることが可能となり、有用である。
【図1】 本発明の車載用電子機器を示すブロック回路
図である。
図である。
【図2】 従来の車載用電子機器の盗難防止機構を模式
的に示す上面図である。
的に示す上面図である。
1…カーオーディオ本体、2…着脱式フロントパネル、
3…コネクタ、4…電源コード、5…電池、6…バック
アップ電源、7…検出トランジスタ、8…ブザー
3…コネクタ、4…電源コード、5…電池、6…バック
アップ電源、7…検出トランジスタ、8…ブザー
Claims (2)
- 【請求項1】 電子機器本体と、前記電子機器本体と着
脱自在となされた着脱式フロントパネルと、前記電子機
器本体および前記着脱式フロントパネルに電源を供給す
るバックアップ電源とを有する車載用電子機器であっ
て、 前記着脱式フロントパネルの着脱状態および前記バック
アップ電源の接続状態を検出する検出手段と、 前記検出手段の検出結果に基づいて、前記着脱式フロン
トパネルおよび前記バックアップ電源の両方が離脱して
印加電圧が無くなると、警報音を発生する放音手段と、 車載用電子機器を駆動する電源手段とを具備することを
特徴とする車載用電子機器。 - 【請求項2】 前記車載用電子機器は、車載用音響機器
であることを特徴とする請求項1に記載の車載用電子機
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16751796A JPH1011668A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 車載用電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16751796A JPH1011668A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 車載用電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1011668A true JPH1011668A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15851165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16751796A Pending JPH1011668A (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 車載用電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1011668A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002533121A (ja) * | 1998-12-23 | 2002-10-08 | ダニスコ エイ/エス | タンパク質 |
JP2009161005A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sony Corp | セキュリティ機能搭載車載機器及び車載機器のセキュリティ機能制御方法 |
JP2017013640A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 三菱電機株式会社 | 車載情報機器 |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP16751796A patent/JPH1011668A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002533121A (ja) * | 1998-12-23 | 2002-10-08 | ダニスコ エイ/エス | タンパク質 |
JP4700812B2 (ja) * | 1998-12-23 | 2011-06-15 | ダニスコ エイ/エス | タンパク質 |
JP2009161005A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Sony Corp | セキュリティ機能搭載車載機器及び車載機器のセキュリティ機能制御方法 |
JP2017013640A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 三菱電機株式会社 | 車載情報機器 |
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