JPS6350204Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6350204Y2 JPS6350204Y2 JP1982071526U JP7152682U JPS6350204Y2 JP S6350204 Y2 JPS6350204 Y2 JP S6350204Y2 JP 1982071526 U JP1982071526 U JP 1982071526U JP 7152682 U JP7152682 U JP 7152682U JP S6350204 Y2 JPS6350204 Y2 JP S6350204Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- engine
- theft
- signal
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は半導体回路で構成されたエンジンの電
子制御回路を装備した車両において、盗難防止を
確実にした車両用盗難防止装置に関する。
子制御回路を装備した車両において、盗難防止を
確実にした車両用盗難防止装置に関する。
従来車両の盗難を防止する装置が種々提案され
ており、その中には車両のドアロツクがキー以外
の手段で解除されたり破壊されたとき、クラクシ
ヨンを鳴らしたり、ドライバーのポケツトベルを
鳴らすようにしたものがある。(特開昭56−
154350号)。
ており、その中には車両のドアロツクがキー以外
の手段で解除されたり破壊されたとき、クラクシ
ヨンを鳴らしたり、ドライバーのポケツトベルを
鳴らすようにしたものがある。(特開昭56−
154350号)。
しかしながら、このような盗難防止装置におい
ては、盗難防止回路が犯人に知られると、回路が
容易に破壊されたり不作動にされたりするおそれ
がある。たとえば、クラクシヨンの電源線をカツ
トしたあとで、ドアロツクを解除したり、ポケツ
トベル用発振回路の電源をカツトしたあとで、ド
アロツクを破壊しても盗難防止装置は作動しな
い。このために車両の盗難防止が確実にできない
という問題があつた。
ては、盗難防止回路が犯人に知られると、回路が
容易に破壊されたり不作動にされたりするおそれ
がある。たとえば、クラクシヨンの電源線をカツ
トしたあとで、ドアロツクを解除したり、ポケツ
トベル用発振回路の電源をカツトしたあとで、ド
アロツクを破壊しても盗難防止装置は作動しな
い。このために車両の盗難防止が確実にできない
という問題があつた。
本考案は、上記の点にかんがみてなされたもの
で、その目的とするところは、車両の盗難防止を
より一層確実にすることにある。
で、その目的とするところは、車両の盗難防止を
より一層確実にすることにある。
かかる目的を達成するために、本考案にあつて
は、イグニツシヨンキーを用いないでスタータモ
ータに給電されたときはエンジン制御回路を作動
不能にする盗難検出回路をエンジン制御回路と同
一基板上に形成した。
は、イグニツシヨンキーを用いないでスタータモ
ータに給電されたときはエンジン制御回路を作動
不能にする盗難検出回路をエンジン制御回路と同
一基板上に形成した。
以下本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案による盗難防止装置の一実施例
の電気回路を示しており、図中1はイグニツシヨ
ンスイツチであり、ONのときは端子1bに接続
され、OFFのときは端子1aに接続される。2
は同軸ケーブルであり、その外側ケーブルにはエ
ンジン駆動回路3の電源が接続され、内側ケーブ
ルにはイグニツシヨンスイツチ1がOFFの場合
の信号線が接続されている。Tr1〜Tr10はMOS
ICで構成されたFETであり、4のAND回路とと
もに盗難検出回路19を形成する。5はエンジン
回転センサであつて、この回転センサ5からのエ
ンジン回転信号を他のエンジンコントロール用セ
ンサ類(たとえば車速センサなど)6からの信号
とともに発光ダイオードなどにより光を交換する
電気・光変換回路7が設けられている。8は光多
重通信用の光フアイバ、9は光信号をフオトトラ
ンジスタなどにより電気信号に変換する光・電気
変換回路である。一方、盗難信号発生回路20
は、発振回路10と、着脱式のインプツト回路1
2(たとえばキーボードなど)により各種音声情
報がインプツトされる音声合成器11と、アンテ
ナ信号線13と、ラジオ15の受信用ガラスアン
テナ14と、アンテナ信号分岐線16とから構成
される。17はエンジンの電子燃料制御用ユニツ
トでICチツプである。
の電気回路を示しており、図中1はイグニツシヨ
ンスイツチであり、ONのときは端子1bに接続
され、OFFのときは端子1aに接続される。2
は同軸ケーブルであり、その外側ケーブルにはエ
ンジン駆動回路3の電源が接続され、内側ケーブ
ルにはイグニツシヨンスイツチ1がOFFの場合
の信号線が接続されている。Tr1〜Tr10はMOS
ICで構成されたFETであり、4のAND回路とと
もに盗難検出回路19を形成する。5はエンジン
回転センサであつて、この回転センサ5からのエ
ンジン回転信号を他のエンジンコントロール用セ
ンサ類(たとえば車速センサなど)6からの信号
とともに発光ダイオードなどにより光を交換する
電気・光変換回路7が設けられている。8は光多
重通信用の光フアイバ、9は光信号をフオトトラ
ンジスタなどにより電気信号に変換する光・電気
変換回路である。一方、盗難信号発生回路20
は、発振回路10と、着脱式のインプツト回路1
2(たとえばキーボードなど)により各種音声情
報がインプツトされる音声合成器11と、アンテ
ナ信号線13と、ラジオ15の受信用ガラスアン
テナ14と、アンテナ信号分岐線16とから構成
される。17はエンジンの電子燃料制御用ユニツ
トでICチツプである。
さて、このような回路構成の盗難防止装置を車
両に装備した場合、犯人がイグニツシヨンキーを
使わずに何らかの手段でドアを開け、バツテリー
とエンジン駆動回路3を短絡させてエンジンを始
動したとすると、電源より端子1a、ケーブル2
を通つてTr1のゲートに電圧がかかりドレイン、
ソース間に電流が流れる。その結果、Tr2のゲー
トに電圧がかかりTr2がONとなる。ONとなつた
信号はAND回路4の一方に入力される。このと
きTr6,Tr7はONとなつており、一方エンジンが
回転しているとTr9はONとなるがTr7のソースは
接地されているためTr8はOFFとなつている。ま
た、エンジンが始動されると、エンジン回転セン
サ5より信号が発生し、電気・光変換回路7、光
フアイバー8、光・電気変換回路9を介してTr3
のゲートに電圧が印加されTr3はONとなる。そ
の結果、AND回路4のアンド条件が成立し、
AND回路4の出力が発振回路10および音声合
成器11に入力され、あらかじめインプツト回路
12によりインプツトされたたとえば、車両登録
番号、持ち主の名前、免許証番号、車体色、車種
名、年式……などの音声情報が発振回路10を通
して、ガラスアンテナ14から電波となつて発射
される。電波の種類としてはアマチユア無線の周
波数帯域、警察無線の周波数帯域、などが考えら
れる。また音声合成器11の代りにA/D変換
器、波形変形回路により電信級の無線電波
(CW)にして発射することももちろん可能であ
る。
両に装備した場合、犯人がイグニツシヨンキーを
使わずに何らかの手段でドアを開け、バツテリー
とエンジン駆動回路3を短絡させてエンジンを始
動したとすると、電源より端子1a、ケーブル2
を通つてTr1のゲートに電圧がかかりドレイン、
ソース間に電流が流れる。その結果、Tr2のゲー
トに電圧がかかりTr2がONとなる。ONとなつた
信号はAND回路4の一方に入力される。このと
きTr6,Tr7はONとなつており、一方エンジンが
回転しているとTr9はONとなるがTr7のソースは
接地されているためTr8はOFFとなつている。ま
た、エンジンが始動されると、エンジン回転セン
サ5より信号が発生し、電気・光変換回路7、光
フアイバー8、光・電気変換回路9を介してTr3
のゲートに電圧が印加されTr3はONとなる。そ
の結果、AND回路4のアンド条件が成立し、
AND回路4の出力が発振回路10および音声合
成器11に入力され、あらかじめインプツト回路
12によりインプツトされたたとえば、車両登録
番号、持ち主の名前、免許証番号、車体色、車種
名、年式……などの音声情報が発振回路10を通
して、ガラスアンテナ14から電波となつて発射
される。電波の種類としてはアマチユア無線の周
波数帯域、警察無線の周波数帯域、などが考えら
れる。また音声合成器11の代りにA/D変換
器、波形変形回路により電信級の無線電波
(CW)にして発射することももちろん可能であ
る。
次に犯人により各種回路が切断された場合の作
動を説明する。
動を説明する。
まずイグニツシヨンスイツチ1からICチツプ
17までのケーブル2については、端子1aから
の信号線を切断するためには、その外側を巻いて
いる電源線を切断しないと不可能である。そのた
めもしケーブル2が切断された場合は、エンジン
は駆動しない。
17までのケーブル2については、端子1aから
の信号線を切断するためには、その外側を巻いて
いる電源線を切断しないと不可能である。そのた
めもしケーブル2が切断された場合は、エンジン
は駆動しない。
次にケーブル2を切断し、エンジンルームを開
けてバツテリー直結で、エンジンを始動した場合
は、Tr1,Tr2,Tr6,Tr7はOFFとなり、Tr2のソ
ースからは信号が出力されないが、エンジンが回
転していればTr9がONし、Tr7がOFFであるた
め、Tr8のゲートには電圧がかかり、Tr8のソー
スから信号が発生し、AND回路4のアンド条件
が成立し、無線電波が発射される。
けてバツテリー直結で、エンジンを始動した場合
は、Tr1,Tr2,Tr6,Tr7はOFFとなり、Tr2のソ
ースからは信号が出力されないが、エンジンが回
転していればTr9がONし、Tr7がOFFであるた
め、Tr8のゲートには電圧がかかり、Tr8のソー
スから信号が発生し、AND回路4のアンド条件
が成立し、無線電波が発射される。
次に、エンジン回転センサ5からの信号を切断
すれば無線電波は発射されないが、そのために
は、光フアイバーを切断しなければならない。こ
の光フアイバー8を切断すると、他のエンジン制
御回路18への信号も一本のフアイバー8に流れ
ているため、エンジン制御回路18が作動せず、
エンジン始動は不可能となる。
すれば無線電波は発射されないが、そのために
は、光フアイバーを切断しなければならない。こ
の光フアイバー8を切断すると、他のエンジン制
御回路18への信号も一本のフアイバー8に流れ
ているため、エンジン制御回路18が作動せず、
エンジン始動は不可能となる。
次にアンテナケーブル13が切断された場合
は、アンテナ信号分岐線16に過大電流が流れる
ので、Tr10がONし、Tr5のゲート電圧が低くな
るためエンジン制御回路18の電源ラインがスト
ツプし、エンジン始動は不可能となる。また、イ
ンプツト回路12で音声情報を入れる場合でも、
個人のキーワードを入れてからインプツトが出来
るようにしておけば、インプツト回路が盗まれて
も問題はない。
は、アンテナ信号分岐線16に過大電流が流れる
ので、Tr10がONし、Tr5のゲート電圧が低くな
るためエンジン制御回路18の電源ラインがスト
ツプし、エンジン始動は不可能となる。また、イ
ンプツト回路12で音声情報を入れる場合でも、
個人のキーワードを入れてからインプツトが出来
るようにしておけば、インプツト回路が盗まれて
も問題はない。
以上説明したように、本考案によれば、種々の
盗難行為があつた時は必ず盗難信号を発生する
か、エンジン自体が始動しなくなるので盗難防止
が確実にできる。さらに盗難検出回路をエンジン
の電子制御回路と一体化したので省スペース化が
計れる。
盗難行為があつた時は必ず盗難信号を発生する
か、エンジン自体が始動しなくなるので盗難防止
が確実にできる。さらに盗難検出回路をエンジン
の電子制御回路と一体化したので省スペース化が
計れる。
第1図は本考案による盗難防止装置の一実施例
の電気回路を示す。 1……イグニツシヨンスイツチ、1a,1b…
…端子、2……ケーブル、3……エンジン駆動回
路、Tr1〜Tr10……MOS ICで構成されたFET、
4……AND回路、5……エンジン回転センサ、
6……エンジンコントロール用センサ類、7……
電気・光変換回路、8……光フアイバ、9……
光・電気変換回路、10……発振回路、11……
音声合成器、12……インプツト回路、13……
アンテナ信号線、14……受信用ガラスアンテ
ナ、15……ラジオ、16……アンテナ信号分岐
線、17……エンジンの電子燃料制御用ユニツ
ト、18……エンジン制御回路。
の電気回路を示す。 1……イグニツシヨンスイツチ、1a,1b…
…端子、2……ケーブル、3……エンジン駆動回
路、Tr1〜Tr10……MOS ICで構成されたFET、
4……AND回路、5……エンジン回転センサ、
6……エンジンコントロール用センサ類、7……
電気・光変換回路、8……光フアイバ、9……
光・電気変換回路、10……発振回路、11……
音声合成器、12……インプツト回路、13……
アンテナ信号線、14……受信用ガラスアンテ
ナ、15……ラジオ、16……アンテナ信号分岐
線、17……エンジンの電子燃料制御用ユニツ
ト、18……エンジン制御回路。
Claims (1)
- 車両各部に設けられたセンサからの信号を入力
してエンジン制御を行うエンジン制御回路と同一
基板上に、イグニツシヨンキーを用いないでスタ
ータモータに給電されたとき前記エンジン制御回
路を作動不能にする盗難検出回路を形成したこと
を特徴とする車両用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982071526U JPS58173565U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982071526U JPS58173565U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58173565U JPS58173565U (ja) | 1983-11-19 |
JPS6350204Y2 true JPS6350204Y2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=30081136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982071526U Granted JPS58173565U (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58173565U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS534936A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-18 | Nippon Denso Co Ltd | Internal combustion engine controller with collating function |
JPS56110197A (en) * | 1980-01-28 | 1981-09-01 | Welsh John | Car alarm |
JPS5642451B2 (ja) * | 1974-11-14 | 1981-10-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642451U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP1982071526U patent/JPS58173565U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5642451B2 (ja) * | 1974-11-14 | 1981-10-05 | ||
JPS534936A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-18 | Nippon Denso Co Ltd | Internal combustion engine controller with collating function |
JPS56110197A (en) * | 1980-01-28 | 1981-09-01 | Welsh John | Car alarm |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58173565U (ja) | 1983-11-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6480098B2 (en) | Remote vehicle control system including common carrier paging receiver and related methods | |
US6429768B1 (en) | Vehicle control system including transponder jammer and related methods | |
JP2004514157A (ja) | 多機能電子警笛システム | |
JPH1089217A (ja) | 車両用盗難防止装置 | |
JPS6350204Y2 (ja) | ||
JPH1081205A (ja) | 車両盗難対策装置 | |
US4297674A (en) | Passive security device | |
US4473815A (en) | Battery control and alarm system for vehicles | |
JP2001106028A (ja) | 車体の配線で暗号伝送する盗難防止装置 | |
JP3066735U (ja) | 車用盗難防止機能付きレ―ダ探知機 | |
KR100501363B1 (ko) | 차량 도난 방지 장치 | |
JP2745796B2 (ja) | 車両用盗難警報装置 | |
KR910006994Y1 (ko) | 보턴스위치를 이용한 차량의 시동 및 차단, 도어의 잠김 및 개폐를 겸한 도난 경보회로 | |
GB2319653A (en) | Security Battery | |
JP3472665B2 (ja) | エンジン始動および盗難防止装置 | |
JP3187207B2 (ja) | 車両用盗難防止装置 | |
KR100211040B1 (ko) | 차량의 도난방지 시동경보장치 | |
JPH0629396Y2 (ja) | 自動車のキ− | |
KR200162197Y1 (ko) | 자동차의 오디오 도난 방지용 경보 시스템 | |
JPH1011668A (ja) | 車載用電子機器 | |
JP3011587U (ja) | 自動車用盗難防止装置の制御回路 | |
KR100405475B1 (ko) | 자동차용 시동 장치 | |
JP3114509B2 (ja) | 盗難防止装置 | |
KR100475981B1 (ko) | 자동차 도난 방지장치 | |
Brown | Vehicle Security Systems: Build Your Own Alarm and Protection Systems |