JP3187207B2 - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
車両用盗難防止装置Info
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用LANシステ
ムに適応した車両用盗難防止装置に関する。
ムに適応した車両用盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置を図4に基づいて説
明する。図4において、1はバッテリ、2はイグニショ
ンスイッチ、3はアクセサリスイッチ、4はボンネッ
ト、トランクルーム等に設けられたリッドスイッチ、
5、6は逆流防止用ダイオード、7は後述の中央制御ユ
ニット14用の第1電源回路、8は前記イグニッション
スイッチ2、アクセサリスイッチ3及びリッドスイッチ
4のそれぞれからの信号を入力する第1インターフェイ
ス、9は前記第1インターフェイス8からのそれぞれの
信号に重畳されたノイズを除去するデジタルフィルタで
ある。
明する。図4において、1はバッテリ、2はイグニショ
ンスイッチ、3はアクセサリスイッチ、4はボンネッ
ト、トランクルーム等に設けられたリッドスイッチ、
5、6は逆流防止用ダイオード、7は後述の中央制御ユ
ニット14用の第1電源回路、8は前記イグニッション
スイッチ2、アクセサリスイッチ3及びリッドスイッチ
4のそれぞれからの信号を入力する第1インターフェイ
ス、9は前記第1インターフェイス8からのそれぞれの
信号に重畳されたノイズを除去するデジタルフィルタで
ある。
【0003】10はマイクロコンピュータで、前記デジ
タルフィルタ9からの前記イグニッションスイッチ2と
アクセサリスイッチ3がオフ状態にあることを示す信
号、後述の第1通信用集積回路13からのドアがロック
されていることを示すドアロック信号を入力して、防盗
条件(セット条件)が成立した場合には報知用点灯信号
を作成し、ドライバ11を介して発光ダイオード12を
駆動する。
タルフィルタ9からの前記イグニッションスイッチ2と
アクセサリスイッチ3がオフ状態にあることを示す信
号、後述の第1通信用集積回路13からのドアがロック
されていることを示すドアロック信号を入力して、防盗
条件(セット条件)が成立した場合には報知用点灯信号
を作成し、ドライバ11を介して発光ダイオード12を
駆動する。
【0004】例えば、図5に示すように、防盗装置30
のセット条件が満足された直後の最初の所定時間T1の
間発光ダイオード12を点灯駆動し、防盗装置30が作
動可能な準備状態に入ったことを知らせる。また、その
時間T1が経過した後、乗員が乗り込むまでの間、防盗
セット状態となったことを知らせるために、T2時間間
隔毎にT3時間ずつ発光ダイオード12が点滅を繰り返
させる。また、前記マイクロコンピュータ10は上記状
態において、リッドスイッチ4からの検出信号が入力さ
れるとウェイクアップし、防盗装置30に作動開始信号
を供給して作動させ、警報を発生させる。
のセット条件が満足された直後の最初の所定時間T1の
間発光ダイオード12を点灯駆動し、防盗装置30が作
動可能な準備状態に入ったことを知らせる。また、その
時間T1が経過した後、乗員が乗り込むまでの間、防盗
セット状態となったことを知らせるために、T2時間間
隔毎にT3時間ずつ発光ダイオード12が点滅を繰り返
させる。また、前記マイクロコンピュータ10は上記状
態において、リッドスイッチ4からの検出信号が入力さ
れるとウェイクアップし、防盗装置30に作動開始信号
を供給して作動させ、警報を発生させる。
【0005】30は防盗装置で、防盗セットされた状態
において、例えばリッドスイッチ4がオフ状態にされる
と防盗機能を作動させ、前記マイクロコンピュータ10
から作動開始信号が供給されると図示されないホーンを
吹鳴させる。
において、例えばリッドスイッチ4がオフ状態にされる
と防盗機能を作動させ、前記マイクロコンピュータ10
から作動開始信号が供給されると図示されないホーンを
吹鳴させる。
【0006】なお、14は中央制御ユニットで、前記ダ
イオード5、6、第1電源回路7、第1インターフェイ
ス8、デジタルフィルタ9、マイクロコンピュータ1
0、ドライバ11及び第1通信用集積回路13から構成
され、一般的にはBCMと呼ばれているものである。
イオード5、6、第1電源回路7、第1インターフェイ
ス8、デジタルフィルタ9、マイクロコンピュータ1
0、ドライバ11及び第1通信用集積回路13から構成
され、一般的にはBCMと呼ばれているものである。
【0007】15はドアロック状態を検出するドアロッ
クスイッチで、その検出信号を第2インターフェイス1
7を介して波形整形等を行い、その後、後述の第2通信
用集積回路18に供給する。16は後述のドライバ席用
端末制御ユニット21用の第2電源回路、18は第2通
信用集積回路で、前記第1通信用集積回路13との間で
信号の授受を行う。すなわち第2通信用集積回路18
は、ドアロック信号を第1通信用集積回路13に供給す
る一方で、駆動回路19を介してドアロック用モータ2
0を駆動する。
クスイッチで、その検出信号を第2インターフェイス1
7を介して波形整形等を行い、その後、後述の第2通信
用集積回路18に供給する。16は後述のドライバ席用
端末制御ユニット21用の第2電源回路、18は第2通
信用集積回路で、前記第1通信用集積回路13との間で
信号の授受を行う。すなわち第2通信用集積回路18
は、ドアロック信号を第1通信用集積回路13に供給す
る一方で、駆動回路19を介してドアロック用モータ2
0を駆動する。
【0008】21はドライバ席用端末制御ユニットで、
第2電源回路16、第2インターフェイス17、第2通
信用集積回路18及び駆動回路19から構成されるもの
で、一般的にはLCUと呼ばれている。
第2電源回路16、第2インターフェイス17、第2通
信用集積回路18及び駆動回路19から構成されるもの
で、一般的にはLCUと呼ばれている。
【0009】また、22は助手席用端末制御ユニット
で、ドライバ席用端末制御ユニット21の回路構成とほ
ぼ同様に構成されている。
で、ドライバ席用端末制御ユニット21の回路構成とほ
ぼ同様に構成されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た車両用盗難防止装置にあっては、乗員が車から離れる
に伴って防盗装置30がセットされた場合、マイクロコ
ンピュータ10の電源は遮断されずに常時第1電源回路
7から給電され続け、マイクロコンピュータ10は、そ
のセットしてから所定時間T1経過後から一定時間T2
間隔で、発光ダイオード12をT3時間ずつ点滅させて
防盗装置30がセット状態にあることを知らせるように
構成されている。そのために、マイクロコンピュータ1
0の電源が常時オンさせられており、電力消費量が大き
く、そのためバッテリ上がりを起こす恐れがあった。
た車両用盗難防止装置にあっては、乗員が車から離れる
に伴って防盗装置30がセットされた場合、マイクロコ
ンピュータ10の電源は遮断されずに常時第1電源回路
7から給電され続け、マイクロコンピュータ10は、そ
のセットしてから所定時間T1経過後から一定時間T2
間隔で、発光ダイオード12をT3時間ずつ点滅させて
防盗装置30がセット状態にあることを知らせるように
構成されている。そのために、マイクロコンピュータ1
0の電源が常時オンさせられており、電力消費量が大き
く、そのためバッテリ上がりを起こす恐れがあった。
【0011】この発明は、このような問題点を鑑みてな
されたもので、発光ダイオード12の点灯駆動制御部分
の機能をマイクロコンピュータ10とは別の回路構成に
して、防盗装置30がセット状態にあるときには、マイ
クロコンピュータ10をスリープ状態にさせて、発光ダ
イオード12のみを点滅駆動する回路部分を駆動するよ
うにして電力消費量の低減を図ることを目的とする。
されたもので、発光ダイオード12の点灯駆動制御部分
の機能をマイクロコンピュータ10とは別の回路構成に
して、防盗装置30がセット状態にあるときには、マイ
クロコンピュータ10をスリープ状態にさせて、発光ダ
イオード12のみを点滅駆動する回路部分を駆動するよ
うにして電力消費量の低減を図ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる車両用
盗難防止装置は、ドアロックを検出してドアロック信号
を出力するドアロック検出手段(15)と、第2通信用集積
回路を有し、該第2通信用集積回路がドアロック検出手
段からドアロック信号の供給を受けることによって、該
ドアロック信号を前記第2通信用集積回路から出力する
端末制御ユニットと、該防盗装置と、前記端末制御ユニ
ットの第2通信用集積回路からドアロック信号を受信す
る第1通信用集積回路を有すると共に、該第1通信用集
積回路の受信したドアロック信号の供給を受け、かつイ
グニッションスイッチがオフされたことを示す信号の供
給を受けたとき、報知用点灯信号を作成すると共に、前
記防盗装置をセットするマイクロコンピュータを有する
中央制御ユニットと、該中央制御ユニットから供給され
る報知用点灯信号を入力して点灯する報知手段とを備え
てなる車両用盗難防止装置において、前記マイクロコン
ピュータに外付け回路を設け、前記マイクロコンピュー
タは、前記防盗装置をセットし、前記報知用点灯信号を
所定時間の間前記報知手段に供給した後、前記外付け回
路を駆動してスリープ状態に入り、該外付け回路から報
知用点灯信号を前記報知手段に供給したことを特徴とす
る。
盗難防止装置は、ドアロックを検出してドアロック信号
を出力するドアロック検出手段(15)と、第2通信用集積
回路を有し、該第2通信用集積回路がドアロック検出手
段からドアロック信号の供給を受けることによって、該
ドアロック信号を前記第2通信用集積回路から出力する
端末制御ユニットと、該防盗装置と、前記端末制御ユニ
ットの第2通信用集積回路からドアロック信号を受信す
る第1通信用集積回路を有すると共に、該第1通信用集
積回路の受信したドアロック信号の供給を受け、かつイ
グニッションスイッチがオフされたことを示す信号の供
給を受けたとき、報知用点灯信号を作成すると共に、前
記防盗装置をセットするマイクロコンピュータを有する
中央制御ユニットと、該中央制御ユニットから供給され
る報知用点灯信号を入力して点灯する報知手段とを備え
てなる車両用盗難防止装置において、前記マイクロコン
ピュータに外付け回路を設け、前記マイクロコンピュー
タは、前記防盗装置をセットし、前記報知用点灯信号を
所定時間の間前記報知手段に供給した後、前記外付け回
路を駆動してスリープ状態に入り、該外付け回路から報
知用点灯信号を前記報知手段に供給したことを特徴とす
る。
【0013】
【作用】この発明によれば、防盗装置が作動状態にセッ
トされたとき、マイクロコンピュータは点灯駆動制御回
路40に防盗セット状態となったことを示す信号を出力
した後スリープ状態に入り、防盗セット状態にあること
を示す報知、信号を作成するようにして、消費電力の低
減を図った。
トされたとき、マイクロコンピュータは点灯駆動制御回
路40に防盗セット状態となったことを示す信号を出力
した後スリープ状態に入り、防盗セット状態にあること
を示す報知、信号を作成するようにして、消費電力の低
減を図った。
【0014】
【実施例】この発明による実施例の構成を図1及び図2
に基づいて詳細に説明する。なお、図1において図4に
示す従来の構成と同一な部分、または均等な部分のもの
には同一符号を付してその詳細説明を省略する。
に基づいて詳細に説明する。なお、図1において図4に
示す従来の構成と同一な部分、または均等な部分のもの
には同一符号を付してその詳細説明を省略する。
【0015】すなわち、40は点灯駆動制御回路で、前
記マイクロコンピュータ10の入力端子に接続されるイ
グニッションスイッチ2、アクセサリスイッチ3がオフ
状態で、ドアロックスイッチ(ドアロック検出手段)1
5がオン状態にあると判断した場合には、マイクロコン
ピュータ10から作動準備信号Aが供給され、その所定
時間T1後には作動指示信号Bが供給され、該点灯駆動
制御回路40は、図3(D)に示す作動モードになるよ
うに出力信号Cをドライバ(報知手段)11に供給す
る。
記マイクロコンピュータ10の入力端子に接続されるイ
グニッションスイッチ2、アクセサリスイッチ3がオフ
状態で、ドアロックスイッチ(ドアロック検出手段)1
5がオン状態にあると判断した場合には、マイクロコン
ピュータ10から作動準備信号Aが供給され、その所定
時間T1後には作動指示信号Bが供給され、該点灯駆動
制御回路40は、図3(D)に示す作動モードになるよ
うに出力信号Cをドライバ(報知手段)11に供給す
る。
【0016】なお、上記構成において、マイクロコンピ
ュータ10はイグニッションスイッチ2、アクセサリス
イッチ3が開放され、かつドアロックスイッチ15がオ
ン状態にされ、防盗セット条件が満足されると、従来と
同様にT1時間発光ダイオード12を点灯し、そのT1
時間が経過した後にスリープ状態に入り、点灯駆動制御
回路40は、図3(D)に示すモードで、ドライバ11
を介して発光ダイオード12をT2時間毎に点滅駆動を
する。すなわち、従来と同様に、T2時間消灯→T3時
間点灯→T2時間消灯→T3時間点灯→を繰り返す。
ュータ10はイグニッションスイッチ2、アクセサリス
イッチ3が開放され、かつドアロックスイッチ15がオ
ン状態にされ、防盗セット条件が満足されると、従来と
同様にT1時間発光ダイオード12を点灯し、そのT1
時間が経過した後にスリープ状態に入り、点灯駆動制御
回路40は、図3(D)に示すモードで、ドライバ11
を介して発光ダイオード12をT2時間毎に点滅駆動を
する。すなわち、従来と同様に、T2時間消灯→T3時
間点灯→T2時間消灯→T3時間点灯→を繰り返す。
【0017】また、上記構成における点灯駆動制御回路
40の詳細構成を図2に基づいて説明する。この点灯駆
動制御回路40はインバータ41、45、48、オアゲ
ート42、46、ナンドゲート43、クロック発生器4
7、カウンタ48、パワーONクリア回路44から構成
され、入出力端子A,B、Cのタイミングが図3に示さ
れている。すなわち、T1時間の間は、出力端子Cから
発光ダイオード12を点灯させ、T1時間が経過する
と、出力端子CからT2時間間隔でT3時間の間発光ダ
イオード(報知手段)12を点滅させる。なお、図1中
における符号Yは、パワーONクリア回路44を作動さ
せるための信号である。
40の詳細構成を図2に基づいて説明する。この点灯駆
動制御回路40はインバータ41、45、48、オアゲ
ート42、46、ナンドゲート43、クロック発生器4
7、カウンタ48、パワーONクリア回路44から構成
され、入出力端子A,B、Cのタイミングが図3に示さ
れている。すなわち、T1時間の間は、出力端子Cから
発光ダイオード12を点灯させ、T1時間が経過する
と、出力端子CからT2時間間隔でT3時間の間発光ダ
イオード(報知手段)12を点滅させる。なお、図1中
における符号Yは、パワーONクリア回路44を作動さ
せるための信号である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、報知回路は、マイクロコンピュータがスリープ状態
に入った後は、マイクロコンピュータの外付け回路によ
って点滅駆動されるので、バッテリの電力が不必要に消
費されないので、バッテリ上がりを防止できる等の効果
が発揮される。
ば、報知回路は、マイクロコンピュータがスリープ状態
に入った後は、マイクロコンピュータの外付け回路によ
って点滅駆動されるので、バッテリの電力が不必要に消
費されないので、バッテリ上がりを防止できる等の効果
が発揮される。
【図1】本発明による車両用盗難防止装置の実施例を示
す回路ブロック図である。
す回路ブロック図である。
【図2】図1における点灯駆動制御回路40の回路説明
図である。
図である。
【図3】図2の作用を説明するための説明図である。
【図4】従来例を説明するための回路ブロック図であ
る。
る。
【図5】図4を説明するための説明図である。
1 バッテリ 2 イグニッションスイッチ 3 アクセサリスイッチ 4 リッドスイッチ 7、16 電源回路 8、17 インターフェイス 9 デジタルフィルタ 10 マイクロコンピュータ 11 ドライバ(報知手段) 12 発光ダイオード(報知手段) 13、18 通信用集積回路 15 ドアロックスイッチ(ドアロック検出手段) 20 ドアロックモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ドアロックを検出してドアロック信号を
出力するドアロック検出手段(15)と、 第2通信用集積回路(18)を有し、該第2通信用集積回路
が前記ドアロック検出手段からドアロック信号の供給を
受けることによって、該ドアロック信号を前記第2通信
用集積回路から出力する端末制御ユニット(21,22 )と、 防盗装置と 、前記端末制御ユニットの第2通信用集積回路(18)からド
アロック信号を受信する第1通信用集積回路(13)を有す
ると共に、該第1通信用集積回路の受信したドアロック
信号の供給を受け、かつイグニッションスイッチがオフ
されたことを示す信号の供給を受けたとき報知用点灯信
号を作成し、前記防盗装置をセットするマイクロコンピ
ュータ(10)を有する中央制御ユニット(14)と 、該中央制御ユニットから報知用点灯信号の供給を受け
て、前記防盗装置が作動状態であることを報知する報知
手段(11,12 )とを備えてなる車両用盗難防止装置におい
て 、前記マイクロコンピュータに外付け回路を設け、前記マ
イクロコンピュータは、前記防盗装置をセットし、かつ
前記報知用点灯信号を所定時間の間前記報知手段に供給
した後、スリープ状態に入ると共に、前記報知手段への
報知用点灯信号の供給を前記外付け回路に切替えて、該
外付け回路から報知用点灯信号を前記報知手段に供給し
た ことを特徴とする車両用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14802793A JP3187207B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14802793A JP3187207B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH072060A JPH072060A (ja) | 1995-01-06 |
JP3187207B2 true JP3187207B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15443479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14802793A Expired - Fee Related JP3187207B2 (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187207B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016002944A (ja) | 2014-06-18 | 2016-01-12 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両用制御システム |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14802793A patent/JP3187207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072060A (ja) | 1995-01-06 |
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Date | Code | Title | Description |
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