JPH04197853A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
車両用盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH04197853A JPH04197853A JP2331792A JP33179290A JPH04197853A JP H04197853 A JPH04197853 A JP H04197853A JP 2331792 A JP2331792 A JP 2331792A JP 33179290 A JP33179290 A JP 33179290A JP H04197853 A JPH04197853 A JP H04197853A
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- JP
- Japan
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- alarm
- vehicle
- led
- monitor
- flickering
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- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 5
- 239000007858 starting material Substances 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は作動中にモニタ発光素子を点滅させる車両用盗
難防止装置において、該発光素子による消費電流を節減
してバッテリを長寿命化することを目的とし、 車両のバッテリを動作電源とし、駆動中の車両または車
両部品の盗難に結びつく変化を検出して警報を出す機能
を有し、且つ盗難警戒中はモニタ発光素子を点滅させて
作動中であることを報知する車両用盗難防止装置におい
て、前記モニタ発光素子の点滅周期を警戒開始からの経
過時間の増大に伴ない長くするよう制御する。
難防止装置において、該発光素子による消費電流を節減
してバッテリを長寿命化することを目的とし、 車両のバッテリを動作電源とし、駆動中の車両または車
両部品の盗難に結びつく変化を検出して警報を出す機能
を有し、且つ盗難警戒中はモニタ発光素子を点滅させて
作動中であることを報知する車両用盗難防止装置におい
て、前記モニタ発光素子の点滅周期を警戒開始からの経
過時間の増大に伴ない長くするよう制御する。
本発明は作動中にモニタ発光素子を点滅させる車両用盗
難防止装置に関する。
難防止装置に関する。
駐車中の車両の姿勢変化やキーを用いないドアの開放等
を、車両または車両部品の盗難に結びつく変化として検
出する盗難防止装置は、作動中(警戒中)であることを
示すモニタ発光素子(−般にLED)を車室内で点滅さ
せる。これは所有者にシステムか正しく作動しているか
否かを確認させるだけでなく、これを見た窃盗犯に対す
る盗難抑止効果があるためである。
を、車両または車両部品の盗難に結びつく変化として検
出する盗難防止装置は、作動中(警戒中)であることを
示すモニタ発光素子(−般にLED)を車室内で点滅さ
せる。これは所有者にシステムか正しく作動しているか
否かを確認させるだけでなく、これを見た窃盗犯に対す
る盗難抑止効果があるためである。
しかしながらモニタLEDの動作電源は車両の走行に使
用するバッテリであるから、長時間モニタLEDを点滅
させるとバッテリ上りにつながる問題がある。一般に駐
車中に使用されるアクセサリ類の総消費電流は30mA
程度であるか、それでも30A/lh程度の能力しかな
いバッテリは1000時間はどて放電し尽くす。この場
合、LEDの消費電流は10mA程度あってアクセサリ
類の1/3程度を消費するので、その節減が望まれる。
用するバッテリであるから、長時間モニタLEDを点滅
させるとバッテリ上りにつながる問題がある。一般に駐
車中に使用されるアクセサリ類の総消費電流は30mA
程度であるか、それでも30A/lh程度の能力しかな
いバッテリは1000時間はどて放電し尽くす。この場
合、LEDの消費電流は10mA程度あってアクセサリ
類の1/3程度を消費するので、その節減が望まれる。
従来のモニタLEDは2秒程度の周期で点滅するように
駆動されているか、この周期は常に一定のため消費電流
の節減は充分ではない。本発明はこの消費電流を更に節
減することで、バッテリの長寿命化を図ろうとするもの
である。
駆動されているか、この周期は常に一定のため消費電流
の節減は充分ではない。本発明はこの消費電流を更に節
減することで、バッテリの長寿命化を図ろうとするもの
である。
本発明は、車両のバッテリを動作電源とし、駆動中の車
両または車両部品の盗難に結びつく変化を検出して警報
を出す機能を有し、且つ盗難警戒中はモニタ発光素子を
点滅させて作動中であることを報知する車両用盗難防止
装置において、前記モニタ発光素子の点滅周期を警戒開
始からの経過時間の増大に伴ない長くすることを特徴と
するものである。
両または車両部品の盗難に結びつく変化を検出して警報
を出す機能を有し、且つ盗難警戒中はモニタ発光素子を
点滅させて作動中であることを報知する車両用盗難防止
装置において、前記モニタ発光素子の点滅周期を警戒開
始からの経過時間の増大に伴ない長くすることを特徴と
するものである。
一般的な車両用盗難防止装置は全ドアを閉にし、且つ全
ドアをロックするとセットされ、所定の待ち状態を経て
警戒状態になる。この場合、車両を駐車させた所有者は
セット後短時間内に正常にセットされたか否かを確認し
たいので、セット直後のモニタ発光素子の点滅周期は短
かい方かよい。
ドアをロックするとセットされ、所定の待ち状態を経て
警戒状態になる。この場合、車両を駐車させた所有者は
セット後短時間内に正常にセットされたか否かを確認し
たいので、セット直後のモニタ発光素子の点滅周期は短
かい方かよい。
しかし、セット確認後は主として盗難抑止に移るのて、
点滅周期は長くても支障かない。本発明ではこの点滅周
期をセット開始後の時間経過に伴ない長くし、駐車中の
消費電流を時間経過と共に更に節減し、しかも可能な限
り盗難抑止効果を生ずるようにしている。
点滅周期は長くても支障かない。本発明ではこの点滅周
期をセット開始後の時間経過に伴ない長くし、駐車中の
消費電流を時間経過と共に更に節減し、しかも可能な限
り盗難抑止効果を生ずるようにしている。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図で、1はマイク
ロコンピュータを用いた盗難防止装置、2は車両のバッ
テリ、3はモニタLED、4〜6はホーン、テールラン
プ、スタータの各リレー、7はスタータを作動させると
きにオンにするSW、8はアクセサリ電源ACCを投入
するときオンにするSW、9はキーロック状態でオンに
なるSW、10はキーアンロック状態でオンになるSW
、1】はドア閉でオンになるカーテシSWである。
ロコンピュータを用いた盗難防止装置、2は車両のバッ
テリ、3はモニタLED、4〜6はホーン、テールラン
プ、スタータの各リレー、7はスタータを作動させると
きにオンにするSW、8はアクセサリ電源ACCを投入
するときオンにするSW、9はキーロック状態でオンに
なるSW、10はキーアンロック状態でオンになるSW
、1】はドア閉でオンになるカーテシSWである。
盗難防止装置1はカーテシ5WIIかオンの状態でキー
ロックSW9がオンになるとセットされ、所定の待ち状
態を経て警戒状態になる。警戒中はモニタLED3を点
滅させ、この間にドア開を検出すると警報を出す。この
警報はLED3の点灯、ホーンリレー4をオンにしたホ
ーンの鳴動、テールリレー5をオンにしたテールランプ
の点灯により行われ、同時にスタータリレーをオフにし
てスタータSW7の無効化も行われる。警報の停止およ
びシステムのリセットはキーアンロック5WIOをオン
にすることで行われる。
ロックSW9がオンになるとセットされ、所定の待ち状
態を経て警戒状態になる。警戒中はモニタLED3を点
滅させ、この間にドア開を検出すると警報を出す。この
警報はLED3の点灯、ホーンリレー4をオンにしたホ
ーンの鳴動、テールリレー5をオンにしたテールランプ
の点灯により行われ、同時にスタータリレーをオフにし
てスタータSW7の無効化も行われる。警報の停止およ
びシステムのリセットはキーアンロック5WIOをオン
にすることで行われる。
警戒中のモニタLED3はその点滅周期を第2図(1)
〜(4)に示すように次第に長くする。
〜(4)に示すように次第に長くする。
例えば警戒開始時は(1)のように周期2秒で点滅する
。やがて警戒開始から1時間経過しだら(2)のように
周期3秒て点滅し、更に24時間経過したら(3)のよ
うに周期4秒で点滅する。
。やがて警戒開始から1時間経過しだら(2)のように
周期3秒て点滅し、更に24時間経過したら(3)のよ
うに周期4秒で点滅する。
そして、72時間を経過する様な長時間駐車時は(4)
のように周期5秒で点滅して消費電流を極力節減する。
のように周期5秒で点滅して消費電流を極力節減する。
第3図はこのような処理を行う盗難防止装置lのフロー
チャートである。この処理はバッテリ2の接続時にスタ
ートし、ステップS1でイニシャライズを行う。次にス
テップS2でキーロックSW9を監視し、システムセッ
トされるのを待つ。
チャートである。この処理はバッテリ2の接続時にスタ
ートし、ステップS1でイニシャライズを行う。次にス
テップS2でキーロックSW9を監視し、システムセッ
トされるのを待つ。
セットされたらステップS3でタイマをスタートさせ経
過時間を計る。この間にステップS4でキーアンロック
5WIOを監視し、システムリセットと判定されたらス
テップS5でタイマをリセットする。
過時間を計る。この間にステップS4でキーアンロック
5WIOを監視し、システムリセットと判定されたらス
テップS5でタイマをリセットする。
システムリセットされないときはステップ86〜S8て
経過時間を判定する。そして、(1)1時間未満、(2
)1時間超24時間未満、(3)24時間超72時間未
満、(4)72時間超の4段階に分けてLED3の点滅
周期を切替える(スチップ89〜512)。
経過時間を判定する。そして、(1)1時間未満、(2
)1時間超24時間未満、(3)24時間超72時間未
満、(4)72時間超の4段階に分けてLED3の点滅
周期を切替える(スチップ89〜512)。
点滅周期設定ステップ89〜S12の次はステップS4
であり、ここでシステムリセットと判定されるとステッ
プS5でタイマをリセットしてからステップS2へ戻り
、次のシステムセットに備える。
であり、ここでシステムリセットと判定されるとステッ
プS5でタイマをリセットしてからステップS2へ戻り
、次のシステムセットに備える。
以上述べたように本発明によれば、作動中にモニタ発光
素子を点滅させる車両用盗難防止装置において、該発光
素子による消費電流を節減してバッテリを長寿命化する
ことができる。
素子を点滅させる車両用盗難防止装置において、該発光
素子による消費電流を節減してバッテリを長寿命化する
ことができる。
第1図は本発明の構成図、
第2図は本発明の動作波形図、
第3図は本発明のフローチャートである。
図中、1は盗難防止装置、2はバッテリ、3はモニタ発
光素子である。 第1図 本発明の動作波形し1 第2図
光素子である。 第1図 本発明の動作波形し1 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両のバッテリを動作電源とし、駆動中の車両また
は車両部品の盗難に結びつく変化を検出して警報を出す
機能を有し、且つ盗難警戒中はモニタ発光素子を点滅さ
せて作動中であることを報知する車両用盗難防止装置に
おいて、 前記モニタ発光素子の点滅周期を警戒開始からの経過時
間の増大に伴ない長くすることを特徴とする車両用盗難
防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331792A JPH04197853A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2331792A JPH04197853A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04197853A true JPH04197853A (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=18247694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2331792A Pending JPH04197853A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04197853A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997044764A1 (fr) | 1996-05-21 | 1997-11-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Systeme d'affichage pour dispositif antivol |
JP2006018597A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Tokyo Gas Co Ltd | 警報器 |
US7305283B2 (en) | 2004-03-29 | 2007-12-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | On-vehicle electronic control device |
CN100360336C (zh) * | 2004-04-12 | 2008-01-09 | 三菱电机株式会社 | 车载电子控制设备 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2331792A patent/JPH04197853A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997044764A1 (fr) | 1996-05-21 | 1997-11-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Systeme d'affichage pour dispositif antivol |
US6154132A (en) * | 1996-05-21 | 2000-11-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Display system of a theft preventing apparatus having two kinds of theft prevention |
US7305283B2 (en) | 2004-03-29 | 2007-12-04 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | On-vehicle electronic control device |
CN100360336C (zh) * | 2004-04-12 | 2008-01-09 | 三菱电机株式会社 | 车载电子控制设备 |
US7343509B2 (en) | 2004-04-12 | 2008-03-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Car-mounted electronic control device |
JP2006018597A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-19 | Tokyo Gas Co Ltd | 警報器 |
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