JPH10114225A - キャブリオレ形乗用車の可動ルーフ構造 - Google Patents
キャブリオレ形乗用車の可動ルーフ構造Info
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- JPH10114225A JPH10114225A JP9246252A JP24625297A JPH10114225A JP H10114225 A JPH10114225 A JP H10114225A JP 9246252 A JP9246252 A JP 9246252A JP 24625297 A JP24625297 A JP 24625297A JP H10114225 A JPH10114225 A JP H10114225A
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Abstract
止される冒頭に述べた種類のルーフ構造を創成する。 【解決手段】 平行運動機構の各側の双方の平行運動リ
ンクの間に、ロック機構を設け、上記ロック機構は、伝
達手段によって、風防横梁において前部ルーフ部分の連
結装置に強制結合し、かくして、ロック機構は、平行運
動リンク(13,14)の解放のために、連結装置の解
離とともに解ロックされる。
Description
ーフ部分と形状安定の後部ルーフ部分とを有する、キャ
ブリオレ形乗用車の可動ルーフ構造であって、後部ルー
フ部分が、閉鎖された機能位置と開放された休止位置と
の間で車輛に固定の旋回軸のまわりに旋回自在に軸支さ
れ、前部ルーフ部分が、両面の平行運動機構によって閉
鎖された機能位置と開放された休止位置との間で移動で
き、上記機構の各側に配設された後部平行運動リンク
が、後部ルーフ部分の不動のコンポーネントであり、前
部ルーフ部分が、ロック装置によって車体の風防横梁に
固定できる形式のものに関する。
4445580号から公知である。このキャブリオレ
は、形状安定の前部ルーフ部分と、リヤガラスを組込ん
だ形状安定の後部ルーフ部分とを有する。車輛の各側に
おいて後部ルーフシェルに平行運動リンクを固定した平
行運動機構によって、後部ルーフシェルはキャブリオレ
の後部範囲のトランクルーム内に下降される。同時に、
前部ルーフシェルは、後方へ平行移動され、かくして、
後部ルーフシェル上に下降される。即ち、ルーフ構造
は、トランクルーム内に下降されたその休止位置では積
重ねられる。閉鎖された機能位置では、双方のルーフシ
ェルは、閉鎖されたクーペルーフであり、この場合、前
部ルーフシェルは、ロック装置によって風防ガラスの上
方の車体の風防横梁に固定される。走行速度が大きくな
った場合は特に、前部ルーフシェルと後部ルーフシェル
との間の突合せエッジには、不快な風音が生ずる。
高速の走行速度において風音が確実に阻止される冒頭に
述べた種類のルーフ構造を創成することにある。
構の各側の双方の平行運動リンクの間に、ロック機構を
設け、上記ロック機構は、伝達手段によって、風防横梁
において前部ルーフ部分の連結装置に強制結合させ、か
くして、平行運動リンクの解放のために、連結装置の解
ロックとともにロック機構が解ロックされるよう構成す
ることによって、解決される。本発明に係る解決法は、
高速の走行速度において生ずる負圧に設けとづき現れる
間隙によって、前後のルーフ部分の間に風音が生ずると
いう知見に依拠する。ルーフ構造の閉鎖された機能位置
において、平行運動機構の各側の双方の平行運動リンク
の間の相対運動を阻止する本発明に係る解決法によっ
て、このような間隙形成が確実に避けられ、かくして、
風音の発生も確実に避けられる。ロック機構は、平行運
動機構の各側において、対応する伝達手段によって風防
横梁の前部ルーフ部分の連結装置に直接に特に有利な態
様で強制結合されるので、ロック機構の作動のために、
独自の駆動装置は不要である。この場合、ロック機構
は、伝達手段によって、連結装置の当該の解離操作また
は連結操作に連動され、かくして、連結装置が解離され
ると、ロック機構も自動的に解離され、逆に、連結装置
が連結されると、ロック機構によって隣接の平行運動リ
ンクが自動的にロックされる。連結装置とこの連結装置
から離して設置されたロック機構との間の伝達手段とし
て、引張手段または押圧手段または引張/押圧組合せ手
段を設けることができる。引張手段、押圧手段または引
張/押圧組合せ手段として、対応して構成したボーデン
ワイヤを設けることができる。
て、双方の平行運動リンクの間には、1つの平行運動リ
ンクに配されたロックボルトと、別の平行運動リンクに
沿って縦方向へ摺動できロック状態においてフック状突
起でロックボルトに後方から係合するロッキングバーと
が設けてある。これは、特に簡単で、しかも、機能確実
な実施例である。
バーの伝達手段として、前部ルーフ部分の連結装置に結
合されたケーブルが設けてあり、各ロッキングバーに
は、ロッキングバーにロック方向へ負荷するもどしバネ
が配してある。即ち、ケーブルは、開放運動、即ち、解
ロック運動のためにロッキングバーを前部ルーフ部分の
連結装置に結合する純正の引張手段として役立つ。もど
しバネは、ロッキングバーがケーブルによって開放方向
へ負荷されなくなると直ちに、ロッキングバーをロック
位置に自動的にもどす。ロッキングバーのもどし操作
は、もっぱら、もどしバネのバネ力に依存するので、ル
ーフ構造の対応する液圧式または電気液圧式駆動装置の
故障時も、ロック機構のロック機能は、常に、保証され
る。
は、ロッキングバーを備えた平行運動リンクに対する異
なる相対位置において隣接の平行運動リンクに固定でき
る偏心器として構成されている。かくして、ロッキング
バーおよびロックボルトは、ロック状態では、平行運動
リンクの間の間隔の公差とは関係なく、常に、応力を受
けて相互に当接する。
から係合するフック状突起の受容輪郭は、偏心器に対し
て本質的に点状当接が行われるよう構成されている。こ
の実施例によって、ロック機構の“ブロッキング”およ
び当接範囲における連結外れが阻止される。
のノーズ状外側面には、偏心器に後方から自動的に係合
する移行傾斜面が設けてある。かくして、非常作動時、
ロック機構が自動的係止が可能である。この場合、ロッ
キングバーの移行傾斜面は、ルーフ構造の閉鎖時、もど
しバネのもどし力に抗して開放方向へ押され、偏心器の
後ろでもどしバネによってロック位置に自動的にもどさ
れる。
項および図面を参照した本発明の好ましい実施例の以下
の説明から明らかであろう。
ボード縁の前上方に風防ガラスと風防ガラスを把持する
車体フレームとによって形成される車輛内部スペースを
有する。車体フレームの上部は、風防横梁2から形成さ
れる。風防横梁2には、図1では閉鎖された機能位置に
ある可動のルーフ構造3,4(以下で詳細に説明する)
が続いている。ルーフ構造3,4は、下降された休止位
置では、キャブリオレ1の尾部範囲のトランクルーム内
に下降される。可動のルーフ構造は、以下に詳細に説明
する連結装置6〜10によって風防横梁2に固定できる
安定なルーフシェル3の形の前部ルーフ部分を有する。
前部ルーフシェル3には、車輛縦方向へ見て後方へ、ル
ーフ構造3,4の後部ルーフ部分を形成する形状安定な
後部ルーフシェル4が続いている。後部ルーフシェル4
には、リヤガラスが組込んである。後部ルーフシェル4
には、両側に、それぞれ、安定なC支柱部分が設けてあ
る。後部ルーフ部分4は、下方へ、キャブリオレ1のボ
ード縁と同列をなす。
置から開放された休止位置に移行し、上記の開放された
休止位置から閉鎖された機能位置に再びもどすため、双
方のルーフシェル3,4には、車輛の各側に、それぞ
れ、構造同一の平行運動機構を有する制御レバー機構が
配してある。車輛の双方の対向側の平行運動機構は、そ
れぞれ、後部ルーフシェル4のC支柱部分の範囲に、車
輛に固定して設置してある。各平行運動機構は、後部ル
ーフシェル4に固定された後部平行運動リンク13を有
する。後部平行運動リンク13は、前部ルーフシェル3
に固定されたルーフシェルフランジ17に樞着点15で
樞着されている。ルーフシェル3に固定されたフランジ
17には、走行方向へ樞着点15の前に間隔を置いて、
前部樞着点16の範囲に、下端を車輛に不動に軸支した
前部平行運動リンク14が樞着してある。
ドイツ特許第4445580号に記載のルーフ構造の動
力学に対応するので、詳細についてはこの先行技術を参
照されたい。
機能位置との間で双方のルーフシェル3,4を旋回、移
動するため、機能態様に関して上記先行技術に対応する
電気液圧式駆動ユニット(図示してない)が設けてあ
る。キャブリオレ1の尾部範囲のトランクルームの開閉
についても同様である。
付けて密着させ、前部ルーフシェル3を風防横梁2に連
結するため、連結装置6〜10は、車輛の幅にわたって
相互に離隔され、それぞれ、調心補助手段と止めつめを
備えた2つの止め部材6,7を有する。双方の止め部材
6,7の同時開閉のために、双方の止め部材6,7は、
相互に同期されている。このため、各止め部材6,7か
ら、中心の回転レバー(図示してない)の回転軸線10
の対向側に軸支された連結ロッド8,9が車輛中心へ向
かって案内されている。双方の連結ロッド8,9の対向
する外側端は、止め部材6,7の止めつめと作用結合す
る。回転レバーは、液圧シリンダ(図示してない)によ
ってほぼ垂直な回転軸線10のまわのに回転され、かく
して、止めつめおよび止め部材6,7は、所望の解離操
作または連結操作に対応して作動できる。
フシェル3,4の閉鎖された機能位置において、双方の
ルーフシェル3,4の共通の突合せ縁の範囲に風音を生
ずる間隙が形成されるのを阻止するため、車輛の各側に
は、各平行運動機構に、ロック機構が設けてあり、即
ち、このロック機構は、閉鎖された機能位置では、当該
の後部平行運動リンク13と隣接の前部平行運動リンク
13とを剛に結合し、双方の平行運動リンク13,14
の間の相対運動を阻止し、かくして、前部ルーフシェル
3と後部ルーフシェル4との間の相対運動も阻止する。
ロック機構は、車輛の各側に、即ち、各平行運動リンク
対について、それぞれ、後部平行運動リンク13に上記
平行運動リンク13の縦方向へ摺動自在に支持されたロ
ッキングバー18を有する。このため、ロッキングバー
18は、相互に同軸の2つの長穴28を備えた保持部分
18bを有する。長穴28には、後部平行運動リンク1
3に固定された2つの保持ボルト27が係合する。ロッ
キングバー18は、長穴28の長さにわたって保持ボル
ト27に対して、従って、平行運動リンク13に対して
も線形に運動できる。ロッキングバー18の前端には、
平行運動リンク13から突出し、隣接の平行運動リンク
14に対してロック機能を果たすフック状突起18aが
設けてある。このため、前部平行運動リンク14には、
ロック状態において(図3および図5)フック状突起1
8aによって後方から係合される偏心器19の形のロッ
クボルトが固定してある。偏心器19は、フック状18
aの受容のための円筒形当接輪郭を有し、上記当接輪郭
は、偏心器19のボルト部分29の固定軸線に対して偏
心されている。即ち、偏心器19がどのような回転位置
において前部平行運動リンク14に固定されるかに応じ
て、ロッキングバー18のフック状突起18aに関して
変化した係合位置が生ずる。かくして、隣接の平行運動
リンク13,14の間の異なる間隔によって生ずる公差
を補償でき、双方の平行運動リンク13,14の間の相
対運動の正確で不偏のロックおよびブロッキングを達成
できる。
よって、保持ボルト27が長穴27の関連の端縁と当接
するロック位置に保持される(図3および図5)。もど
しバネ20は、コイルバネとして構成され、フック状突
起18aとは反対側のロッキングバー18の後端に懸架
点26を有する。もどしバネ20の対向端は、平行運動
リンク13に固定されたバネホルダ21に懸架されてい
る。バネの長さおよびロッキングバー18からバネホル
ダ21までの距離は、もどしバネ20が、ロック機構の
範囲におけるカタカタ鳴る騒音を阻止するため、ロッキ
ングバー18の引きもどされたロック位置においても予
圧状態にあるよう、相互に調和されている。
する保持部分18bの前端に、張力を伝達するボーデン
ワイヤ12の前端を固定できる固定点25を有する。ボ
ーデンワイヤ12は、ロッキングバー18から前部ルー
フシェル3の各側部ルーフフレームに沿って走行方向へ
前方へ延び、連結装置6〜10の範囲において、ルーフ
シェル3の幅にわたって横方向へ案内され、かくして、
ボーデンワイヤ12の前端は、止め部材7の対向する連
結ロッド9と作用結合する(図1および図2)。即ち、
双方の対向するボーデンワイヤ12は、クロスして案内
される。ボーデンワイヤ12の案内は、止め部材6,7
の解ロックによって、もどしバネ20のもどし力に抗し
て双方のロッキングバー18の解ロックも誘起されるよ
う、選択してある。双方のボーデンワイヤ12は、各樞
着点15の高さにおいて(図5)、2つのホルダ22,
24に対向端を固定したスリーブ23内に案内されてい
る。1つのホルダ22は、後部平行運動リンク13に配
され、別のホルダ24は、前部ルーフシェル3に固定さ
れたフランジ17に配してある。図5の破線で、平行運
動機構の完全に開放された状態におけるボーデンワイヤ
12の湾曲状態を示した。液圧シリンダ(図示してな
い)によって連結装置6〜10を作動すれば、ボーデン
ワイヤ12によって、対応して、ロッキングバー18も
自動的に作動されるので、双方の平行運動機構のロック
機構について独自の駆動装置は不要である。
に湾曲したフック状突起18aの受容輪郭へ移行する。
受容輪郭は、その自由横断面に関して、偏心器19の当
接輪郭よりも大きく構成され、従って、受容輪郭と当接
輪郭との間に本質的に点状当接が生ずる。受容輪郭のU
字状湾曲部の半径は、同様の理由から、当接輪郭の半径
よりも大きく構成されている。
aは、外面に、受容輪郭の隣接端へ向かって移行傾斜面
31を備えたノーズを有する。移行傾斜面31によっ
て、当該のボーデンワイヤ12によるロッキングバー1
8の作動とは無関係に、偏心器19にロッキングバー1
8を係合させることができる。かくして、電気液圧式ま
たは液圧式駆動ユニットの故障時にもロック機構のロッ
ク状態を保証する非常作動が可能である。
へ向かって拡張し、ロッキングバー18の摺動軸線に対
して鋭角をなして下方へ延びる補償エッジ30を有す
る。この方策によって、受容輪郭の拡大された構成に加
えて、フック状突起18aと偏心器19との連結時に、
“ブロッキング”が起きることはない。フック状突起1
8aは、本質的に、偏心器19の当接輪郭に点状に当接
すると云える。かくして、カタカタ鳴る騒音を誘起する
当接範囲の外れが阻止される。更に、上記移行傾斜面3
0によって、走行動的負荷によって生ずる応力が補償さ
れる。
造の実施例の略図である。
ック機構の分解斜視図である。
の両側の平行運動機構の走行方向へ見て右側の拡大図で
ある。
行運動機構の図面である。
のロック機構の拡大図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 形状安定の前部ルーフ部分と形状安定の
後部ルーフ部分とを有する、キャブリオレ形乗用車の可
動ルーフ構造であって、後部ルーフ部分が、閉鎖された
機能位置と開放された休止位置との間で車輛に固定の旋
回軸のまわりに旋回自在なよう軸支され、前部ルーフ部
分が、両面の平行運動機構によって閉鎖された機能位置
と開放された休止位置との間で移動でき、上記機構の各
側に配設された後部平行運動リンクが、後部ルーフ部分
の不動のコンポーネントであり、前部ルーフ部分が、ロ
ック装置によって車体の風防横梁に固定できる形式のも
のにおいて、平行運動機構の各側の双方の平行運動リン
ク(13,14)の間に、ロック機構(18,19)が
設けてあり、上記ロック機構は、伝達手段(12)によ
って、風防横梁(2)において前部ルーフ部分(3)の
連結装置(6〜10)に強制結合され、かくして、ロッ
ク機構(18,19)は、平行運動リンク(13,1
4)の解放のために、連結装置(6〜10)の解離とと
もに解ロックされることを特徴とするルーフ構造。 - 【請求項2】 ロック機構として、双方の平行運動リン
ク(13,14)の間には、1つの平行運動リンク(1
4)に配されたロックボルト(19)と、別の平行運動
リンク(13)に沿って縦方向へ摺動できロック状態に
おいてフック状突起(18a)でロックボルト(19)
に後方から係合するロッキングバー(18)とが設けて
あることを特徴とする請求項1のルーフ構造。 - 【請求項3】 各ロッキングバー(18)の伝達手段と
して、前部ルーフ部分(3)の連動装置(6〜10)に
結合されたケーブル(12)が設けてあり、各ロッキン
グバー(18)には、ロッキングバー(18)にロック
方向へ負荷するもどしバネ(20)が配してあることを
特徴とする請求項2のルーフ構造。 - 【請求項4】 ロックボルト(18)が、ロッキングバ
ー(18)を備えた平行運動リンク(13)に対する異
なる相対位置において隣接の平行運動リンク(14)に
固定できる偏心器(19)として構成されていることを
特徴とする請求項3のルーフ構造。 - 【請求項5】 偏心器(19)に後方から係合するフッ
ク状突起(18a)の受容輪郭が、偏心器(18)に対
して本質的に点状当接が行われるよう構成されているこ
とを特徴とする請求項4のルーフ構造。 - 【請求項6】 受容輪郭には、受容輪郭の開放側へ向い
て、ロッキングバー(18)の摺動方向に対して傾斜し
て外方へ延びる補償エッジ(30)が設けてあることを
特徴とする請求項5のルーフ構造。 - 【請求項7】 フック状突起(18a)のノーズ状外側
面には、偏心器(19)に後方から自動的に係合する移
行傾斜面(31)が設けてあることを特徴とする先行請
求項の1つに記載のルーフ構造。
Applications Claiming Priority (2)
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JPH10114225A true JPH10114225A (ja) | 1998-05-06 |
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JP (1) | JP3349410B2 (ja) |
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