JPH10113626A - 液中噴射洗浄方法および液中噴射洗浄装置 - Google Patents

液中噴射洗浄方法および液中噴射洗浄装置

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JPH10113626A
JPH10113626A JP26709796A JP26709796A JPH10113626A JP H10113626 A JPH10113626 A JP H10113626A JP 26709796 A JP26709796 A JP 26709796A JP 26709796 A JP26709796 A JP 26709796A JP H10113626 A JPH10113626 A JP H10113626A
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JP
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basket
cleaning
cleaned
nozzle
liquid
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JP26709796A
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Kazutoshi Nishimura
一敏 西村
Masatomo Watanabe
昌知 渡辺
Mikitoshi Hiraga
幹敏 平賀
Naoyuki Ogiwara
直幸 荻原
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Sintobrator Ltd
Original Assignee
Sintobrator Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被洗浄体が小型軽量であっても、効率的に洗
浄できるうえに洗浄むらなどが生じない液中噴射洗浄方
法および液中噴射洗浄装置を提供すること。 【解決手段】 被洗浄体収容部が環状のバスケットに被
洗浄体を収容して洗浄液中に浸漬させ、バスケットを回
転させつつその外周下部及び中心上部より互いに斜めに
向かい合わせて配置した上下の噴射ノズルより洗浄液を
噴射して被洗浄体を縄ない状に流動攪拌しながら洗浄す
る方法と、環状の被洗浄体収容部を備えたバスケット3
と、このバスケット3内に収容された被洗浄体に向けそ
の外周下部より斜め上向きに45±10°の角度で中心
に向かって噴射する下部噴射ノズル12と、バスケット
の中心上部より斜め下向きに45±10°の角度で外周
に向かって噴射する上部ノズル11とを洗浄槽1の内部
に設けた装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種産業分野におけ
る小型軽量の被洗浄体を的確容易に洗浄できる液中噴射
洗浄方法および液中噴射洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種産業分野において被洗浄体を洗浄す
るため、洗浄槽内に設けたバスケットに被洗浄体を収容
してこの被洗浄体を洗浄液に浸漬させた状態でバスケッ
トを回転させて洗浄する方法が行なわれているが、被洗
浄体が軽量である場合、バスケットに被洗浄体を収容し
て回転させる方法では、被洗浄体の攪拌が不充分となる
ので被洗浄体に汚れが残って洗浄むらが生じ、また、気
中噴射洗浄を付加すると更に被洗浄体同士の衝突によっ
て打痕が生じたり、バスケットの上部開口から被洗浄体
が飛散するなどの問題点がある。そこで、治具に被洗浄
体を1個宛取り付けて洗浄を行なうことも行なわれてい
るが、治具に被洗浄体を1個宛取り付ける作業に手間が
かかり作業性が悪いという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは、前記のような問題を解決して、被洗浄体
が小型軽量であっても被洗浄体を効率的に洗浄できるう
えに洗浄むらなどが生じるおそれのない液中噴射洗浄方
法およびこの方法を実施するために用いる構造が簡単な
液中噴射洗浄装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
した本発明は、洗浄槽内に設けられている被洗浄体収容
部が環状のバスケットに多数の被洗浄体を収容して洗浄
液中に浸漬させた状態で、バスケットを回転させつつ、
バスケットの外周下部及び中心上部より互いに斜めに向
かい合い、且つ、噴射中心線を離して並行に配置させた
上部噴射ノズルと下部噴射ノズルより被洗浄体に向け洗
浄液を噴射することにより、被洗浄体を縄ない状に流動
攪拌しながら洗浄することを特徴とする液中噴射洗浄方
法を請求項1に係る発明とし、このような液中噴射洗浄
方法において、バスケットの外周下部より斜め上向きに
45±10°の角度で中心に向かって噴射する下部噴射
ノズルと、バスケットの中心上部より斜め下向きに45
±10°の角度で外周に向かって噴射する上部噴射ノズ
ルとを、向かい合い状で且つ噴射中心線を離して並行に
配置させておくことにより生じさせた円形相当の流動
と、環状のバスケットの回転との複合により、被洗浄体
を縄ない状に流動攪拌しながら洗浄する方法を請求項2
に係る発明とし、前記したような液中噴射洗浄方法にお
いて、洗浄中に洗浄槽内の洗浄液の液面がバスケットの
上部開口よりも常に低く保持されるように液面を管理し
て流動攪拌される被洗浄体をバスケットから飛散させる
ことなく洗浄する方法を請求項3に係る発明とする。ま
た、前記したような方法を実施するために用いる装置で
あるところの、洗浄槽の内部に、多数の被洗浄体を収容
できる環状の被洗浄体収容部を備えたバスケットを設け
るとともに、前記バスケット内に収容された被洗浄体に
向けバスケットの外周下部より斜め上向きに45±10
°の角度で中心に向かって噴射する下部噴射ノズルと、
バスケットの中心上部より斜め下向きに45±10°の
角度で外周に向かって噴射する上部噴射ノズルとを設け
たことを特徴とする液中噴射洗浄装置を請求項4に係る
発明とし、このような液中噴射洗浄装置において、洗浄
槽の側面に洗浄液の液面を前記バスケットの上縁より常
時低く保つオーバーフローゲートを設けたものを請求項
5に係る発明とするものである。
【0005】
【作用】このような本発明方法によれば、バスケットの
回転により洗浄槽内の洗浄液全体の流動作用と、噴射ノ
ズルからの洗浄液噴射による噴流及び噴射の速い流速で
負圧となりノズル回りの洗浄液を引き寄せる作用との相
乗効果によって、液中で被洗浄体が縄ない状に流動攪拌
されつつ洗浄されることとなって、被洗浄体はむら無く
洗浄されるうえに、攪拌時に洗浄液が緩衝となって衝撃
力が小さくなり打痕傷の発生がない。また、被洗浄体は
環状のバスケットの上部開口より内側全体へ概ね均等に
入ることとなるので、作業が簡単で作業効率は向上す
る。さらに、被洗浄体は洗浄液面をバスケットの上部開
口よりも常時低く保持させたことにより被洗浄体がバス
ケットの上部開口より飛散することもない。なお、この
被洗浄体の飛散防止はバスケットの上部開口を絞った
り、蓋を設ける方法によっても解決できる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を図示の液中噴射洗浄装置により詳細に説明する。1
は縦型の洗浄槽、2は洗浄槽の蓋、3はパンチングメタ
ルなどよりなる上部開放型で収容部が環状のバスケット
である。このバスケット3は、縦型の直筒状胴部の上下
をテーパ筒状に絞り、その上部は開口とされているが、
底部はその中央に円錐状突起部が形成されていて断面形
状がU字相当の環状の収容部を内部に形成したものであ
る。そして、このバスケット3はバスケット受け4、回
転軸5、従動側プーリ7、ベルト8、駆動側プーリ9、
モーター10を介して洗浄槽1の内部に回転自在に設置
されている。そして、前記した洗浄槽1には供給ポンプ
18により洗浄液タンク20より洗浄液が吸込管19を
介して液面がオーバーフローゲート21の上部に達する
まで供給されてバスケット3に収容された被洗浄体26
を浸漬する。
【0007】11はバスケット3の中心上部より斜め下
向きに45±10°の角度で外周に向かって噴射するよ
うに固定治具13をもって洗浄槽1に取付けられている
上部噴射ノズル、12はバスケット3内に収容された被
洗浄体26に向けバスケット3の外周下部より斜め上向
きに45±10°の角度で中心に向かって噴射するよう
に前記上部噴射ノズル11と同様に取付けられている下
部噴射ノズルであって、この上部噴射ノズル11と下部
噴射ノズル12はいずれも噴射ポンプ14によって洗浄
液タンク20内の洗浄液を吸込管17から吸い込み加圧
し、リリーフ弁16でバスケット3内に収容される被洗
浄体11に向け1〜5Mpa(10〜50kg/cm2 )程
度に調整された洗浄液を高圧配管15を介して噴射する
もので、この上部噴射ノズル11と下部噴射ノズル12
は互いに噴射中心線を離して並行に配置されたものとし
ている。
【0008】このような上部噴射ノズル11と下部噴射
ノズル12から加圧状態で噴射される洗浄液は噴流の流
速が速いためにノズル回りが負圧となって回りの洗浄液
を引き寄せながら直射されるため、互いのノズルの間が
図示の矢印のように円形相当の流動が生じることとな
る。また、同時にバスケット3を回転させているため、
洗浄槽1内の洗浄液全体もバスケット3の回転と同様の
渦流が生じる。従って、この2つの流動によってノズル
近辺の領域で被洗浄体26は縄ない状に攪拌されること
となり、バスケット3の回転でその内部に収容されてい
る被洗浄体26も回転していることにより次々にその流
動域で縄ない状に攪拌され、その結果、被洗浄体26は
全体が均一に洗浄されることとなるのである。なお、バ
スケット3の底部中央に円錐状突起部を形成して被洗浄
体の収容部を断面形状がU字相当の環状に形成したの
は、下部噴射ノズル12の噴流によって攪拌された被洗
浄体26がバスケット3の底部中央に停滞することを防
ぎ洗浄むらを防止するためであって、バスケット3の底
部を平面状とすると底部中央に被洗浄体26が停滞し洗
浄むらを防止できないことが実験上確認されたからであ
る。
【0009】この間、噴射によって洗浄槽1内の洗浄液
はオーバーフローゲート21により増加分だけ洗浄槽1
に設けられたオーバーフロー樋22及びオーバーフロー
配管23を介して洗浄液タンク20内に戻され、常にオ
ーバーフローゲート21の上部に液面が保持されること
となる。この液面はバスケット3の上部開口より低い位
置に保持されるので、バスケット3の内部に収容されて
いる被洗浄体26がバスケット3より飛び出すことがな
い。なお、バスケット3の上縁位置とオーバーフローゲ
ート21のゲート上縁位置との間隔を任意に設定できる
ようにするためにはスライドゲートを洗浄槽1の側面に
設けたオーバーフロー樋22との連通口の外側にねじを
もって締緩自在に添わせたものとしたり、洗浄槽1の側
面に設けたオーバーフロー樋22との連通口をやや大き
めとしてこの連通口の下部内側に上端の案内庇部の位置
を昇降させることにより開口度が変わるスライドゲート
をねじをもって締緩自在に添わせたものとするなどなん
らかの手段を施しておけばよい。
【0010】しかして、洗浄作業終了後は、噴射ポンプ
14とバスケット3の回転を止めたうえバルブ24を開
けて洗浄槽1の内部にある洗浄液を排液口25より洗浄
液タンク20に戻される。
【0011】このように構成されたものは、洗浄槽1内
に設けられているバスケット3に多数の被洗浄体26を
収容するとともに洗浄槽1内に洗浄液をその液面がバス
ケット3の上縁以下の所定位置となるように入れる。そ
して、この状態でバスケット3を回転させるとともに、
上部噴射ノズル11と下部噴射ノズル12から加圧状態
で噴射させると、洗浄液は噴流の流速が速いためにノズ
ル回りが負圧となって回りの洗浄液を引き寄せながら直
射されて互いのノズルの間に円形相当の流動が生じるこ
ととなり、また、前記したバスケット3の回転に伴い洗
浄槽1内の洗浄液全体もバスケット3の回転と同様の渦
流が生じるので、この2つの流動によって前記したよう
にバスケット3の内部に収容されている被洗浄体26も
回転していることにより次々にその流動域で縄ない状に
攪拌されて被洗浄体26全体が均一に洗浄される。ま
た、この洗浄中において洗浄槽1内の洗浄液の液面がバ
スケット3の回転にともなって盛り上がっても、洗浄槽
1の側面に設けたオーバーフローゲート21の上縁位置
がバスケット3の上縁よりも常に低く保持されているの
で、バスケット3内で洗浄槽1内の液面より舞い上がる
被洗浄体26が一部あったとしてもバスケット3の上部
開口より洗浄液とともにバスケット3の外部へ飛散流失
することがなく、従って、一部の被洗浄体26がバスケ
ット3の外部へ飛散て外部へ流失するおそれは全くな
く、このことにより洗浄効率をあげるためにバスケット
3の回転を早くしたり、噴射洗浄液の噴射を強めること
もでき、飛散しやすい小型軽量の被洗浄体26の洗浄で
も的確容易に行うことができるうえにコストダウンを図
ることができることとなるのである。
【0012】(実験例)外径400mm、高さ180mmの
バスケットが内部に設けられた前記実施の形態に示す装
置を用い、直径35mm×厚さ3mmで重量が25gの被洗
浄体500枚を、バスケット回転数20rpm、上部噴
射ノズル及び下部噴射ノズルからの噴射圧力4Mpa で液
中噴射洗浄時間3分の条件で上部噴射ノズル及び下部噴
射ノズルの噴射角度を種々変えながら行なった洗浄結果
は下表の通りであった。
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】本発明は前記説明によって明らかなよう
に、被洗浄体が小型軽量であっても、被洗浄体を効率的
に洗浄できるうえに洗浄むらなどが生じるおそれがない
など種々の利点がある。従って、本発明は従来の問題点
を解決した液中噴射洗浄方法および液中噴射洗浄装置と
して業界の発展に寄与するところ極めて大なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 洗浄槽 3 バスケット 11 上部噴射ノズル 12 下部噴射ノズル 21 オーバーフローゲート 26 被洗浄体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荻原 直幸 愛知県西春日井郡西春町大字宇福寺字神明 51番地新東ブレーター株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽内に設けられている被洗浄体収容
    部が環状のバスケットに多数の被洗浄体を収容して洗浄
    液中に浸漬させた状態で、バスケットを回転させつつ、
    バスケットの外周下部及び中心上部より互いに斜めに向
    かい合い、且つ、噴射中心線を離して並行に配置させた
    上部噴射ノズルと下部噴射ノズルより被洗浄体に向け洗
    浄液を噴射することにより、被洗浄体を縄ない状に流動
    攪拌しながら洗浄することを特徴とする液中噴射洗浄方
    法。
  2. 【請求項2】 バスケットの外周下部より斜め上向きに
    45±10°の角度で中心に向かって噴射する下部噴射
    ノズルと、バスケットの中心上部より斜め下向きに45
    ±10°の角度で外周に向かって噴射する上部噴射ノズ
    ルとを、向かい合い状で且つ噴射中心線を離して並行に
    配置させておくことにより生じさせた円形相当の流動
    と、環状のバスケットの回転との複合により、被洗浄体
    を縄ない状に流動攪拌しながら洗浄する請求項1に記載
    の液中噴射洗浄方法。
  3. 【請求項3】 洗浄中に洗浄槽内の洗浄液の液面がバス
    ケットの上部開口よりも常に低く保持されるように液面
    を管理して流動攪拌される被洗浄体をバスケットから飛
    散させることなく洗浄する請求項1または2に記載の液
    中噴射洗浄方法。
  4. 【請求項4】 洗浄槽の内部に、多数の被洗浄体を収容
    できる環状の被洗浄体収容部を備えたバスケットを設け
    るとともに、前記バスケット内に収容された被洗浄体に
    向けバスケットの外周下部より斜め上向きに45±10
    °の角度で中心に向かって噴射する下部噴射ノズルと、
    バスケットの中心上部より斜め下向きに45±10°の
    角度で外周に向かって噴射する上部ノズルとを設けたこ
    とを特徴とする液中噴射洗浄装置。
  5. 【請求項5】 洗浄槽の側面に洗浄液の液面を前記バス
    ケットの上縁より常時低く保つオーバーフローゲートを
    設けてある請求項4に記載の液中噴射洗浄装置。
JP26709796A 1996-10-08 1996-10-08 液中噴射洗浄方法および液中噴射洗浄装置 Withdrawn JPH10113626A (ja)

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Cited By (5)

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