JPH10112559A - ジョセフソン接合素子 - Google Patents

ジョセフソン接合素子

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JPH10112559A
JPH10112559A JP8264196A JP26419696A JPH10112559A JP H10112559 A JPH10112559 A JP H10112559A JP 8264196 A JP8264196 A JP 8264196A JP 26419696 A JP26419696 A JP 26419696A JP H10112559 A JPH10112559 A JP H10112559A
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JP
Japan
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insulating film
interlayer insulating
layer
josephson junction
oxide
Prior art date
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Pending
Application number
JP8264196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Kominami
信也 小南
Reeko Mita
玲英子 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10112559A publication Critical patent/JPH10112559A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョセフソン接合素子の上部電極と超電導配
線を接続するためのコンタクトホールを加工する場合
に、コンタクトホールの水平方向の寸法が広がることに
よって、超電導配線と下部電極が短絡する。特に接合面
積が1μm2以下のジョセフソン接合素子については,
接合寸法とコンタクトホールの寸法の間の差が小さいた
め、この問題が顕著に表われる。 【解決手段】 層間絶縁膜の上側の面のうち、コンタク
トホール以外の部分を、酸化アルミニウム、酸化マグネ
シウム、酸化ジルコニウム、および窒化アルミニウムの
うちの少なくとも1つで構成する。 【効果】 層間絶縁膜に開けるコンタクトホールの大き
さが、加工の過程で過度に大きくなるのを防止し、コン
タクトホールが上部電極からはみ出さないようにするこ
とができる。それにより、接合面積が1μm2以下のジ
ョセフソン接合素子を、超電導配線と下部電極の短絡の
問題なく作製することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超電導集積回路素
子に係り、特に微小な接合面積を有し超高速の超電導集
積回路を構成するのに適したジョセフソン接合素子の構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ジョセフソン接合素子の構造に関
しては、鉾宏真、今村 健、蓮尾信也;”バイアススパ
ッタSiO2膜によるジョセフソン回路の平坦化技
術”、電子情報通信学会技術研究報告、第87巻、第4
3号、1987年5月、43頁から47頁までに記載の
ように層間絶縁膜を二酸化シリコンで構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、ジョセフソン接合素子の層間絶縁膜を二酸化シリコ
ンで構成していた。ジョセフソン接合素子においては、
通常、上記の層間絶縁膜に開いたコンタクトホールを介
して上部電極と超電導配線を接続する。従って、コンタ
クトホールの平面的な寸法は上部電極の寸法よりも小さ
く設計する。ところが、上記コンタクトホールの加工を
エッチングによって行う過程で、コンタクトホールの寸
法が上部電極よりも大きくなり、超電導配線と下部電極
がしばしば短絡して、ジョセフソン接合素子としての通
常の電圧−電流特性が得られない問題が発生した。これ
は、本来上部電極の上面内に収まるべきコンタクトホー
ルの底面が、この上面から外れるため、上部電極側方か
ら下部電極側方に亘りエッチングが進み、このエッチン
グされた領域に超電導配線の材料が回り込むからであ
る。
【0004】コンタクトホールの寸法が上部電極よりも
大きくなる原因は、ホトレジストをマスクとして反応性
イオンエッチングによって二酸化シリコンの加工を行う
場合、ホトレジスト自体が垂直方向だけでなく水平方向
にもエッチングされ、ホトレジストに開いた穴の寸法
が、エッチングが進むに伴って大きくなるためである。
ホトレジストに開いた穴が大きくなれば,それに伴って
コンタクトホールの寸法も最初のホトレジストの穴の寸
法よりも大きくなる。設計では、コンタクトホールの寸
法を上部電極の寸法よりも小さく設計しても、上記のコ
ンタクトホール加工時の問題のためにコンタクトホール
が上部電極よりもしばしば大きくなってしまう。特に接
合面積が1μm2以下のジョセフソン接合素子について
は、接合寸法とコンタクトホールの寸法の間の差が小さ
いため、この問題が顕著に表われる。
【0005】本発明の目的は、層間絶縁膜に開けるコン
タクトホールの大きさが、加工の過程で過度に大きくな
るのを防止し、コンタクトホールが上部電極からはみ出
さないようにすることによって、特に接合面積の小さい
ジョセフソン接合素子を、超電導配線と下部電極の短絡
の問題なく作製するのに適したジョセフソン接合素子の
構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、共
に超電導体でなる下部電極および上部電極が障壁層を挟
んで対向し、下部電極と上部電極は、障壁層以外の部分
では層間絶縁膜によって互いに絶縁され、上部電極と超
電導配線は層間絶縁膜に開いたコンタクトホールを介し
て接続された構造を有するジョセフソン接合素子におい
て、上記層間絶縁膜の上側の面のうちのコンタクトホー
ル以外の部分の一部または全部を、酸化アルミニウム、
酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、および窒化アル
ミニウムのうちの少なくとも1つで構成することによっ
て、達成される。
【0007】即ち、本発明による超電導素子(ジョセフ
ソン接合素子)は、超電導体からなる下部電極、上部電
極を例えば絶縁体からなる障壁層を介して積層した基本
構成(積層構造)を有する超電導素子において、この積
層構造の側方から上部電極上方に延伸して形成され且つ
下部電極と上部電極との電気的絶縁を図る層間絶縁膜を
2層構造とし、その上側の層は上部電極に接しない(即
ち、上述の積層構造には下側の層のみが接する)ように
形成する点に特徴を有する。
【0008】この構成的な特徴に対応する素子作製プロ
セスから説明すると、層間絶縁膜の下側の層(以下、第
1層間絶縁膜)で上述の超電導電極の積層構造を埋め込
み、さらに第1層間絶縁膜の上面に、これよりエッチン
グされにくい材料で上述の層間絶縁膜の上側の層(以
下、第2層間絶縁膜)を薄く形成する。そして第2層間
絶縁膜の上面にホトレジストを形成し、層間絶縁膜のコ
ンタクト形成領域を感光させ(又は、この領域のみ感光
させず)、当該領域のホトレジストを除去して層間絶縁
膜を穿孔するためのピットを形成する。この状態で層間
絶縁膜のエッチングを始めると、まず当初のホトレジス
トのピットと略等しい寸法の開口面積が第2層間絶縁膜
に形成される。次に第1層間絶縁膜のエッチングが始ま
るが、このエッチングが上部電極上面に到達する間にホ
トレジストのピット側面のエッチングも進行する。従っ
てホトレジストのピット開口は徐々に拡がるが、これに
接する第2層間絶縁膜はエッチングされ難いため、これ
に形成された開口はホトレジストのピット開口の拡幅に
殆ど追従しない。これにより、第2層間絶縁膜の開口は
実質上所望の寸法を保ち、この開口をマスクに第1層間
絶縁膜の穿孔が進むため、所望の寸法のコンタクトホー
ルが形成できる。
【0009】以上のような本発明に特徴的な素子構成
は、第2層間絶縁膜が超電導電極からなる積層構造に接
しないため、第2層間絶縁膜を第1層間絶縁膜に比べて
電気的絶縁性や寄生容量の低減の面でやや劣る材料で形
成することができる。また、このような材料で第2層間
絶縁膜を形成しても、コンタクトホール形成後に第2層
間絶縁膜を除去することなく、この上に直接超電導配線
層を形成できるという利点を有する。これは、各超電導
電極と超電導配線間とが第1層間絶縁膜で絶縁されてい
るためである。
【0010】さて、本発明の目的は、上記のジョセフソ
ン接合素子において、層間絶縁膜の上側の面(第2層間
絶縁膜)を構成する、酸化アルミニウム、酸化マグネシ
ウム、酸化ジルコニウム、および窒化アルミニウムのう
ちの少なくとも1つで成る膜の膜厚は、10nm以下と
することによって、より効果的に達成される。
【0011】また、本発明の目的は、上記のジョセフソ
ン接合素子において、層間絶縁膜は、上側が酸化アルミ
ニウム、下側が二酸化シリコンで成る2層膜とすること
によっても、より効果的に達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例を挙げて詳
細に説明する。図1は、本発明の実施例によるジョセフ
ソン接合素子の一部を示す断面図である。Si基板1上
に圧力2.0PaのArガスを用いた高周波マグネトロン
スパッタによってSiO2を300nm堆積して下地絶
縁膜2とする。下地絶縁膜2上に、圧力1.5PaのAr
ガスを用いた直流マグネトロンスパッタによってNbを
200nm、続いてAlを5nm堆積し、圧力20Pa
のO2ガスに10分間曝すことによってAlの表面を酸化
した後、再び圧力1.5PaのArガスを用いた直流マグ
ネトロンスパッタによってNbを100nm堆積して、
Nb/Al酸化物/Nb三層膜を形成する。
【0013】上記の三層膜上に下部電極パターニング用
のホトレジストを形成し、まず圧力20PaのCF4
スを用いた反応性イオンエッチングによってNbをエッ
チングし、次にArガスを用いたイオンビームエッチン
グによってAl酸化物をエッチングし、再び圧力20P
aのCF4ガスを用いた反応性イオンエッチングによっ
てNbをエッチングして、まず下部電極3を形成する。
この加工によって形成したNb/Al酸化物/Nb三層構
造の上に上部電極および障壁層加工用のホトレジストを
形成し、圧力20PaのCF4ガスを用いた反応性イオ
ンエッチングとArガスを用いたイオンビームエッチン
グによってNbとAl酸化物を加工して、上部電極5およ
び障壁層4を形成する。上部電極5および障壁層4の平
面寸法は一辺が0.8μmの正方形とする。
【0014】次に、2.0PaのArガスを用いた高周波
マグネトロンスパッタによってSiO2を300nm堆積
する。続いて圧力1.5PaのArガスを用いた直流マグ
ネトロンスパッタによってAlを4nm堆積し圧力10
0PaのO2ガスに30分間さらすことによって、Al
酸化物の膜を形成する。このAl酸化物の膜の上に、一
辺が0.4μmの正方形の平面形状の穴を有するコンタ
クトホールパターニング用のホトレジストを形成し、A
rガスを用いたイオンビームエッチングによってAl酸化
物の膜を加工して、層間絶縁膜第二層7を形成し、ホト
レジストを除去する。この層間絶縁膜第二層7をマスク
として、圧力2.5PaのCHF3ガスを用いた反応性イ
オンエッチングによってSiO2膜を加工して、層間絶縁
膜第一層6とする。この場合に、上部電極5に接した層
間絶縁膜第一層6の穴の平面寸法は、一辺が0.4μm
の正方形になる。層間絶縁膜第二層7はAl酸化物で成
るため、上記の反応性イオンエッチングではエッチング
されることがなく、層間絶縁膜第二層7および層間絶縁
膜第一層6に開いたコンタクトホールの寸法は、エッチ
ング前のコンタクトホールパターニング用のホトレジス
トの穴の寸法とほとんど変わりがない。
【0015】次に、圧力1.5PaのArガスを用いた直
流マグネトロンスパッタによってNbを300nm堆積
する。超電導配線加工用のホトレジストを形成し、圧力
20PaのCF4ガスを用いた反応性イオンエッチング
によってNbを加工して、超電導配線8とする。以上に
よって本発明の実施例であるジョセフソン接合素子を実
現することができる。
【0016】上記の実施例のジョセフソン接合素子を1
000個直列に接続して、4.2Kにおいて直流の電圧
−電流特性を測定すれば、図2に示すような特性を示
し、超電導配線と下部電極の短絡によってトンネル型ジ
ョセフソン素子としての特徴であるところのギャップ電
圧を示さないなどの異常は全く見られない。したがっ
て、本発明の構造を用いることにより、接合寸法が0.
8μmのジョセフソン接合素子を、高い信頼性で作製す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明した如く本発明によれば、共に
超電導体でなる下部電極および上部電極が障壁層を挟ん
で対向し、下部電極と上部電極は、障壁層以外の部分で
は層間絶縁膜によって互いに絶縁され、上部電極と超電
導配線は層間絶縁膜に開いたコンタクトホールを介して
接続された構造を有するジョセフソン接合素子におい
て、層間絶縁膜に開けるコンタクトホールの大きさが、
加工の過程で過度に大きくなるのを防止し、コンタクト
ホールが上部電極からはみ出さないようにすることがで
きる。これにより、接合面積の小さいジョセフソン接合
素子を、超電導配線と下部電極の短絡の問題なく作製す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるジョセフソン接合素子の
一部を示す断面図。
【図2】本発明の実施例によるジョセフソン接合素子を
1000個直列に接続し4.2Kにおいて電圧−電流特
性を測定した結果を示す図。
【符号の説明】
1…Si基板、2…下地絶縁膜、3…下部電極、4…障
壁層、5…上部電極、6…層間絶縁膜第一層、7…層間
絶縁膜第二層、8…超電導配線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】共に超電導体でなる下部電極および上部電
    極が障壁層を挟んで対向し、下部電極と上部電極は、障
    壁層以外の部分では層間絶縁膜によって互いに絶縁さ
    れ、上部電極と超電導配線は層間絶縁膜に開いたコンタ
    クトホールを介して接続された構造を有するジョセフソ
    ン接合素子において、上記層間絶縁膜の上側の面のうち
    のコンタクトホール以外の部分の一部または全部は、酸
    化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウ
    ム、および窒化アルミニウムのうちの少なくとも1つで
    成ることを特徴とするジョセフソン接合素子。
  2. 【請求項2】特許請求項1に記載のジョセフソン接合素
    子において、上記の層間絶縁膜の上側の面を構成する、
    酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウ
    ム、および窒化アルミニウムのうちの少なくとも1つで
    成る膜の膜厚は、10nm以下であることを特徴とする
    ジョセフソン接合素子。
  3. 【請求項3】特許請求項1に記載のジョセフソン接合素
    子において、上記の層間絶縁膜は、上側が酸化アルミニ
    ウム、下側が二酸化シリコンで成る2層膜であることを
    特徴とするジョセフソン接合素子。
JP8264196A 1996-10-04 1996-10-04 ジョセフソン接合素子 Pending JPH10112559A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005252019A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Sharp Corp 超電導素子
JP2006147619A (ja) * 2004-11-16 2006-06-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 超伝導体積層構造及びその作製方法

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20040608

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