JPH10109386A - 化粧シート及び化粧板 - Google Patents

化粧シート及び化粧板

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JPH10109386A
JPH10109386A JP8265761A JP26576196A JPH10109386A JP H10109386 A JPH10109386 A JP H10109386A JP 8265761 A JP8265761 A JP 8265761A JP 26576196 A JP26576196 A JP 26576196A JP H10109386 A JPH10109386 A JP H10109386A
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JP
Japan
Prior art keywords
sheet
decorative
film
decorative sheet
base material
Prior art date
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Application number
JP8265761A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takasaki
裕 高崎
Akiyoshi Iizuka
顕至 飯塚
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】意匠性、耐熱性、耐火性、耐汚染性に優れ、各
種基板への貼付の作業適性もよく、しかも安価な化粧シ
ート、及びそれを用いた化粧板を提供する。 【解決手段】フッ素系樹脂フィルムと、金属箔等の不燃
性または難燃性のシート状基材とを、少なくとも複合し
てなる化粧シート。またそれを無機質系基板の表面に貼
付してなる化粧板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅の台所や
飲食店の調理場等、高温雰囲気に曝されしかも清潔を要
求される壁面等に使用するための、耐熱性及び耐汚染性
に優れた化粧シート及び化粧板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般住宅の台所等において、ガス
コンロ等の火を扱う場所の壁面には、火災防止上の理由
により、不燃性の材料を使用することが、消防法等によ
り義務付けられている。具体的には、例えば石膏ボー
ド、珪酸カルシウム板、石綿スレート板、モルタル、軽
量セメント板等の無機質系材料や、鋼板、ステンレス
板、アルミニウム板等の金属系材料が使用される例が多
い。しかしながら、これらの材料は、耐熱性や耐火性に
は優れるものの、表面の意匠性や耐汚染性に劣るという
問題点があった。
【0003】また、耐熱性や耐火性に優れ、しかも美麗
な意匠性を有する材料として、窯業系タイル材もあった
が、これは小面積のタイル材を一個ずつ手作業で貼り付
けるので施工に手間がかかる他、目地部の汚染の除去が
非常に困難であり、また印刷と異なり細密な絵柄の付与
は困難で、意匠性の面でも制限がある等の問題点があっ
た。
【0004】この他、鋼板等の金属系材料に塗装を施し
て意匠性を付与したものもあったが、これも意匠性に制
限がある他、塗装に傷がつくとそこから錆が発生し易い
等の問題点があった。また、ステンレス板等の防錆性の
金属の場合には、無塗装で使用する場合もあったが、こ
れも意匠性が劣る他、汚染物を無理に除去しようとする
と表面に傷が付き見栄えを悪化させやすい等の問題点が
あった。
【0005】一方、例えばポリ塩化ビニル樹脂、ポリオ
レフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂等の樹脂フィルム
に絵柄印刷を施してなる化粧シートや、これを上記した
無機質系材料や金属系材料からなる基板の表面に貼付し
た化粧板も知られていた。しかし、これらはいずれも耐
熱性や耐火性、耐汚染性が不十分であり、ガスコンロの
周囲等に使用することは困難であった。
【0006】そこで近年では、耐熱性や耐火性、耐汚染
性に優れた樹脂材料であるフッ素系樹脂フィルムに絵柄
印刷を施してなる化粧シートを使用する方法も試みられ
ており、特にこれを亜鉛メッキ鋼板やステンレス鋼板等
に貼付してなるフッ素樹脂化粧鋼板が、耐熱性、耐火
性、耐汚染性に優れた化粧鋼板として、既に成功を収め
ている(特開平7−137211号、特開平8−255
58号等参照)。
【0007】しかし、金属板を基板材料とする化粧鋼板
は、ガスコンロや調理台等の表面材等としては非常に有
用であるものの、壁面等の構造材としては、重量が嵩
み、冷感触があり、断熱性に乏しく、結露の問題もある
等、あまり好ましいものとは言えない。そこで、これら
の点で金属系材料よりも優れた無機質系基板の表面に、
前記したフッ素系化粧シートを施す方法が検討されるに
至っている。
【0008】ところが、フッ素系化粧シートを無機質系
基板の表面に施す方法は、その製造工程上難点があって
実用化が困難であった。すなわち、金属板の場合には、
圧延法等により平面性や平滑性に優れたものが比較的容
易に得られ、また多少とも変形性があるので、箔肉の化
粧シートをその表面に追随させて貼付するのは比較的容
易である。ところが、無機質系基板は金属板と比較して
平面性や平滑性に劣り、変形性も殆どないので、箔肉の
化粧シートをその表面に沿って貼付しようとすると、皺
や気泡等が発生しやすく、外観品質に優れた化粧板を得
ることが困難であった。
【0009】上記した皺や気泡等の問題点は、皺や気泡
が入りにくく、しかも気泡が入ってもその影響が表面に
出にくい様に、腰のある厚肉のフッ素系樹脂フィルムを
基体とする化粧シートを使用すれば解決することができ
る。しかし、フッ素系樹脂フィルムは一般に高価であ
り、その厚みの増加は化粧板の価格の上昇に繋がるので
好ましくない。また、フッ素系樹脂フィルムといえども
耐熱性には限界があるので、熱伝導性の低いフッ素系樹
脂フィルムの厚みが増す程、耐熱性や耐火性が低下して
しまう。
【0010】一方、箔肉のフッ素系樹脂フィルムに、例
えば紙や不織布、ポリ塩化ビニル樹脂フィルムやポリオ
レフィン系樹脂フィルム等の安価な汎用樹脂フィルム等
を複合化した化粧シートも従来公知であるが、これらは
安価に製造可能であり、貼付の作業性の問題も解決でき
るものの、必要とする耐熱性・耐火性が得られなくなっ
てしまうという問題点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
おける上記した問題点を解決する目的でなされたもので
あって、意匠性、耐熱性、耐火性、耐汚染性に優れ、各
種基板への貼付の作業適性もよく、しかも安価な化粧シ
ート、及びそれを用いた化粧板を提供しようとするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の化粧シートは、
フッ素系樹脂フィルムと、不燃性または難燃性のシート
状基材とを、少なくとも複合してなることを特徴とする
ものである。
【0013】また特に、前記不燃性または難燃性のシー
ト状基材が、金属箔であることを特徴とするものであ
る。
【0014】本発明の化粧板は、上記した本発明に係る
化粧シートを、無機質系基板の表面に貼付してなること
を特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明を
詳細に説明する。図1は本発明の化粧シートの実施の形
態を示す側断面図であり、図2は本発明の化粧板の実施
の形態を示す側断面図である。
【0016】本発明の化粧シート1は、図1に示す如
く、フッ素系樹脂フィルム11と、不燃性または難燃性
のシート状基材12とを、少なくとも複合してなるもの
であって、通常この両者の間には、化粧シート1に意匠
性を付与するための絵柄印刷層13と、両者を接着する
ための接着剤層14とが設けられる。
【0017】フッ素系樹脂フィルム11としては、例え
ばポリフッ化ビニル樹脂フィルム、ポリフッ化ビニリデ
ン樹脂フィルム、ポリテトラフロロエチレン樹脂フィル
ム、エチレン−テトラフロロエチレン共重合体樹脂フィ
ルム、エチレン−パーフロロアルキルビニルエーテル共
重合体樹脂フィルム、テトラフロロエチレン−ヘキサフ
ロロプロピレン共重合体樹脂フィルム、ポリクロロトリ
フロロエチレン共重合体樹脂フィルム等や、それらフッ
素系樹脂の1種以上を含有する混合物、積層体、複合体
等のフィルムを使用することができる。
【0018】中でも、フッ素の含有量の多い樹脂ほど、
耐熱性や耐汚染性に優れているので好適であり、特に四
フッ化系樹脂を少なくとも含有するものが良い。具体的
には、エチレン−テトラフロロエチレン共重合体樹脂フ
ィルム、テトラフロロエチレン−パーフロロアルキルビ
ニルエーテル共重合体樹脂フィルム等を使用することが
最も好ましい。また、フッ素系樹脂フィルム11の厚み
は、薄過ぎても加工性が悪化するが、逆に厚過ぎても不
経済であり、また耐熱性の面でもやや不利となるので、
10〜100μm程度の範囲とすることが好ましい。
【0019】フッ素系樹脂フィルム11の裏面には、所
望の意匠の絵柄印刷層13が設けられる。絵柄として
は、例えば木目柄、石目柄、抽象柄等の他、単色のベタ
印刷であっても良いが、何れにせよ通常は下地のシート
状基材12が透けて見えない様に、隠蔽性の絵柄とする
か、若しくは白インキ等の隠蔽性のベタ印刷を併用する
のが一般的である。なお、絵柄印刷層13はシート状基
材12の表面に設けても良いし、フッ素系樹脂フィルム
11の裏面とシート状基材12の表面との両方に設けて
も良い。
【0020】絵柄印刷層13に使用する印刷インキの種
類や印刷方法には特に制限はなく、例えばグラビア印刷
法、オフセット印刷法、スクリーン印刷法、フレキソ印
刷法等の各種印刷方法や、グラビアコーティング法、ナ
イフコーティング法、リップコーティング法、ロールコ
ーティング法等の各種のコーティング方法、転写法等従
来公知の任意の方法を適宜使用することができる。
【0021】但し、フッ素系樹脂フィルム11は一般に
表面張力が低くインキの密着性に劣るので、これに印刷
を施す際には、印刷面に予めコロナ放電処理やオゾン処
理、フレーム処理、アンカー処理等の表面処理を施して
おくことが好ましい。また、密着性向上のため、印刷イ
ンキやコーティング剤等としては、フッ素系樹脂との馴
染みの良いフッ素系インキや、内部凝集力の強い架橋硬
化型インキ等を使用することが好ましい。架橋硬化型イ
ンキとしては、ウレタン系等の2液硬化型インキや、ア
クリル系等の紫外線または電子線硬化型インキ等が挙げ
られる。
【0022】不燃性または難燃性のシート状基材12と
しては、例えば鉄、銅、アルミニウム、ステンレス等の
金属箔や、ガラス繊維、炭素繊維等の無機系繊維からな
る織布または不織布、無機質粉体を大量に混抄してなる
不燃紙・難燃紙、ポリイミド樹脂等の難燃性・耐熱性合
成樹脂等からなる可撓性のシート状材料を使用すること
ができる。
【0023】中でも金属箔を使用すると、安価で耐熱性
や不燃性に優れ、加工適性も良好である他、熱伝導性が
高いので、表面のフッ素系樹脂フィルム11側から加え
られた熱を速やかに伝導拡散し、フッ素系樹脂フィルム
を冷却する作用により、化粧シートまたは化粧板として
の耐熱性・耐火性を向上することができるので好適であ
る。中でも価格面、加工適性面、熱伝導性の何れにも優
れたアルミニウム箔が最適であり、その厚みは10〜1
00μm程度の範囲が良好である。
【0024】上記シート状基材12とフッ素系樹脂フィ
ルム11とを接着する接着剤層14に使用する接着剤の
種類は特に限定されないが、耐熱性や難燃性に優れた接
着剤を使用することが好ましい。具体的には、例えばエ
ポキシ系、フェノール系、クロロプレンゴム系、シリコ
ーン系、フッ素系、ポリイミド系、ポリベンツイミダゾ
ール系等の難燃性樹脂系接着剤や、無機系接着剤、通常
の汎用接着剤に難燃剤や無機系粉体等を添加して耐熱性
・難燃性を向上したもの等を使用することが好ましい。
【0025】なお、接着性樹脂をバインダーとするイン
キを使用して絵柄印刷層13を形成すれば、接着剤層1
4を省略することも可能である。また、絵柄印刷層13
をシート状基材12上に形成した場合には、フッ素系樹
脂フィルム11を溶融押し出し積層法によって、絵柄印
刷層13上に直接積層、形成することも可能である。
【0026】本発明の化粧板2は、以上詳述した本発明
の化粧シート1を、例えば石膏ボード、珪酸カルシウム
板、石綿スレート板、モルタル、軽量セメント板等の無
機質系基板21の表面に貼付してなるものである(図
2)。ここで、無機質系基板21等への化粧シート1の
貼付に際しても、化粧シート1のシート状基材12とフ
ッ素系樹脂フィルム11との貼付の際と同様に、耐熱性
や難燃性に優れた接着剤を使用することが好ましい。
【0027】なお、本発明の化粧シート1の用途は上記
に限定されず、用途により例えば亜鉛メッキ鋼板、錫メ
ッキ鋼板、ステンレス板、アルミニウム板等の金属板
や、木材単板、合板、中密度繊維板、パーティクルボー
ド等の木質系基板、ポリオレフィン系樹脂板、アクリル
樹脂板、スチロール樹脂板、ABS樹脂板、ポリカーボ
ネート樹脂板、ポリ塩化ビニル樹脂板、硬質ウレタンフ
ォーム板等の合成樹脂系基板等、任意の基板材料に貼付
して使用することもできる。
【0028】そして、木質系基板等の可燃性基板に貼付
して用いた場合にあっても、化粧シート1の裏面を構成
する金属箔等の不燃性または難燃性のシート状基材12
が、表面側からの熱の基板への伝導を阻害したり、面内
方向に拡散したりする作用を有するので、フッ素系樹脂
フィルムからなる化粧シートを可燃性基材に直接貼付し
た場合と比較して、化粧板の耐熱性や難燃性を向上する
ことができる。
【0029】
【実施例】厚さ20μmのエチレン−テトラフロロエチ
レン共重合体樹脂フィルムの裏面(コロナ処理済)に、
2液硬化型ウレタン系インキを使用して、グラビア印刷
法により抽象柄の絵柄印刷と白色の隠蔽ベタ印刷とを施
し、難燃剤添加ポリエステル系接着剤(塗布量5g/m
2 )を介して厚さ50μmのアルミニウム箔と貼り合わ
せ、本発明の化粧シートを作製した。
【0030】上記した化粧シートを、エポキシ系接着剤
(塗布量15g/m2 )を介して、厚さ5mmの珪酸カ
ルシウム板の表面に貼付して、本発明の化粧板を作製し
た。化粧シートの貼付にあたっては、皺や気泡等の外観
不良を発生することなく、作業性良く貼付することがで
きた。また、この化粧板について、不燃材料の試験方法
(建築基準法に基づく建設省告示第1828号)に規定
の表面試験を行ったところ、排気温度曲線は標準温度曲
線を越えず、残炎時間、単位面積当たり発煙係数とも規
定以内の結果であった。
【0031】
【発明の効果】本発明の化粧シートは、フッ素系樹脂フ
ィルムと、不燃性または難燃性のシート状基材とを、少
なくとも複合してなることにより、表面の耐汚染性や耐
熱性、耐火性に優れ、無機系基材の表面への貼付の作業
適性も良好であり、印刷法等により所望の優れた意匠を
設けることが可能であり、しかも高価なフッ素系樹脂フ
ィルムの厚みを減じて安価に製造することができるとい
う顕著な効果を奏するものである。
【0032】特に、前記不燃性または難燃性のシート状
基材を、金属箔から構成したものは、安価で耐熱性や不
燃性に優れ、加工適性も良好である他、金属箔は熱伝導
性が高いので、表面のフッ素系樹脂フィルム11側から
加えられた熱を速やかに伝導拡散し、フッ素系樹脂フィ
ルムを冷却する作用により、耐熱性や耐火性を向上する
ことができる等の顕著な効果を奏するものである。
【0033】本発明の化粧板は、上記した本発明に係る
化粧シートを、無機質系基板の表面に貼付してなること
により、金属板を基板とした場合と比較して、軽量で断
熱性が優れる等、壁面材用として好適な性能を備え、表
面の意匠性や耐熱性、耐火性、耐汚染性にも優れてお
り、しかも化粧シートの貼付工程において作業性よく製
造することができる等の顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の化粧シートの実施の形態を示す側断面
図である。
【図2】本発明の化粧板の実施の形態を示す側断面図で
ある。
【符号の説明】
1‥‥化粧シート 11‥‥フッ素系樹脂フィルム 12‥‥シート状基材 13‥‥絵柄印刷層 14‥‥接着剤層 2‥‥化粧板 21‥‥無機質系基板 22‥‥接着剤層
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04F 13/08 E04F 13/08 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フッ素系樹脂フィルムと、不燃性または難
    燃性のシート状基材とを、少なくとも複合してなること
    を特徴とする化粧シート。
  2. 【請求項2】前記不燃性または難燃性のシート状基材
    が、金属箔であることを特徴とする化粧シート。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の化粧シー
    トを、無機質系基板の表面に貼付してなることを特徴と
    する化粧板。
JP8265761A 1996-10-07 1996-10-07 化粧シート及び化粧板 Pending JPH10109386A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007144655A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Hokusan Kk 化粧不燃材
JP2012187896A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Toppan Cosmo Inc 化粧部材
JP2014030926A (ja) * 2012-08-01 2014-02-20 Sumitomo Bakelite Co Ltd 不燃化粧板
JP2014109147A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 不燃下地材および出隅の内装化粧構造
JP2017148989A (ja) * 2016-02-23 2017-08-31 凸版印刷株式会社 不燃シート及びその製造方法

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