JP2002052650A - 化粧板及びそれを用いた化粧材並びに扉 - Google Patents

化粧板及びそれを用いた化粧材並びに扉

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JP2002052650A
JP2002052650A JP2000239666A JP2000239666A JP2002052650A JP 2002052650 A JP2002052650 A JP 2002052650A JP 2000239666 A JP2000239666 A JP 2000239666A JP 2000239666 A JP2000239666 A JP 2000239666A JP 2002052650 A JP2002052650 A JP 2002052650A
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decorative
board
decorative sheet
metal
plate
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Yoshihiko Furuta
芳彦 古田
Kunio Goto
邦夫 五藤
Masakazu Yamamoto
正和 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木製や金属製の化粧板が有する欠点を解消
し、双方が有する利点を活かした化粧板を提供する。 【解決手段】 木質板1の片面若しくは両面に接着剤を
介して金属板2を積層した構成とする。全体が木製の化
粧板に比べて、耐水性、耐薬品性に優れており、表面の
完全鏡面化、平坦化が可能で、不燃化・難燃化も可能で
あり、しかも曲げ加工時の割れや亀裂を生じ難いという
利点があり、また全体が金属製の化粧板に比べて、軽量
で、断熱性が良好であり、さらに防音性及び遮音性が高
いという利点がある。また、化粧板を手で叩いても金属
音がほとんどせず、木に似た音の感触があって安っぽさ
を感じさせない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内装用建材、外装
用建材、建具、造作部材等に用いられる化粧板に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような用途の化粧板として
は、木質基材の表面に着色塗装や印刷などの化粧を施し
たものが広く用いられている。また、木目、石目、布
目、或いは各種の抽象模様等の印刷を施したチタン紙に
メラミン樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させ、乾燥した後
に加熱加圧成形して硬化させた所謂メラミン化粧板を木
質板の表面に接着剤を介して貼着してなる化粧板も用い
られている。
【0003】また、鋼板等の金属板の表面に着色塗装を
施したり化粧シートを積層したものが例えば冷蔵庫等の
電化製品の躯体を構成するのに広く用いられている。こ
のような化粧板は、例えば、絵柄の印刷されたポリエス
テルフィルムを金属板に積層したもの(例えば、特公昭
61−51988号公報参照)、ポリ塩化ビニルの被膜
を形成した金属板の表面に絵柄の印刷されたポリエステ
ルフィルムを積層したもの(例えば、特開昭60−17
4645号公報参照)等のように、プラスチックシート
の表面に絵柄等を印刷してなる化粧用シートを金属板の
表面に積層することで形成されている。さらに、より意
匠性を高めたものとして、プラスチックシートの絵柄等
を印刷した面の反対面(化粧シートの表面側)にマット
インキ等で印刷し、グロスマット効果の如き艶の変化と
絵柄等の意匠性を付与してなる化粧シートを金属板に積
層した化粧版も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したもののうち木
質基材に化粧を施した木製の化粧板は、不燃化、難燃化
が難しく、耐水性、耐薬品性も良好ではなく、また温度
や湿度の変化によって伸縮を起こしやすい。そして、表
面の完全鏡面化、平坦化が難しく、曲げ加工時に割れや
亀裂を生じやすいという欠点がある。また、鋼板等の金
属板に化粧を施した金属製の化粧板は、基本的には重量
があり、薄くすると防音性や遮音性がなく、断熱性も良
くないという欠点がある。
【0005】本発明は、上記のような背景に鑑みてなさ
れたものであり、木製や金属製の化粧板が有する欠点を
解消し、双方が有する利点を活かした化粧板を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の化粧板は、木質板の片面に接着剤を介して
金属板を積層したことを特徴とする。
【0007】また、同様の目的を達成するため、本発明
の化粧板は、木質板の両面にそれぞれ接着剤を介して金
属板を積層したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る化粧板の一例
を示す断面図であり、同図に示される化粧板は、木質板
1の片面に接着剤を介して金属板2を積層したものであ
る。また、図2は本発明に係る化粧板の別の例を示す断
面図であり、同図に示される化粧板は、木質板1の両面
にそれぞれ接着剤を介して金属板2,3を積層して構成
されている。ここで、木質板に金属板を貼り合わせる接
着剤には、酢ビ系、ウレタン系のものが使用される。
【0009】本発明の化粧板における木質板としては、
中密度繊維板(MDF)、ハードボード等の木質繊維
板、パーチクルボード、オリエンテッドストランドボー
ド(OSB:配向繊維板)、単板、合板、集成材等のい
ずれもが用いられる。厚さは1〜50mm程度である。
【0010】本発明の化粧板における金属板としては、
アルミニウム、ジュラルミン等のアルミニウム合金、
鉄、炭素鋼、ステンレス鋼等の鉄合金、銅、真鍮等が用
いられる。厚さは0.05〜1mm程度である。これら
には必要に応じて、亜鉛、錫、クロム等のメッキ、酸化
膜被膜等の処理を施す。なお、アルミニウムは加工適性
に優れており特に好ましい。
【0011】金属板の表面には、必要に応じて所望の装
飾処理を施す。ここでの装飾処理としては、着色塗装、
絵柄印刷、凹凸模様の形成、印刷した化粧シートの貼着
等が挙げられる。
【0012】金属板の表面に着色のための塗装を施す場
合、その着色塗装は、吹き付け、カーテンコート等の手
段で行う。また、金属板の表面に絵柄を印刷する場合、
その絵柄印刷は、グラビアオフセット、シルクスクリー
ン、転写等の手段で行う。これらに使用する塗料とイン
キは共通である。具体的には、バインダー樹脂として、
ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
塩化ビニル、フッ素、シリコン等が用いられ、着色剤と
しては顔料又は染料が用いられる。印刷する絵柄は、全
面ベタ、木目、石目、布目、皮紋、幾何学図形、文字等
がある。
【0013】金属板の表面に凹凸模様を形成する場合、
その凹凸模様の形成は、プレスによる型押し(エンボ
ス)、ヘアライン、腐食等の手段で行う。
【0014】金属板の表面に化粧シートを貼着する場
合、その化粧シートとしては、ポリ塩化ビニル、ポリオ
レフィン、ポリエステル、紙、含浸紙、不織布、織布等
の基材シートに印刷を施し、さらに必要に応じてエンボ
ス加工等を施したシートが用いられる。
【0015】上記した本発明の化粧板は、特別な加工を
することなく、平板状態のままで使用できる。また、木
質系の平板に積層して使用することもできる。
【0016】また、本発明の化粧板のうち、図1に示す
タイプの化粧板は、金属板が表側となるように曲げ加工
を施して使用することができる。この場合、化粧板にお
ける木質板に断面がV字型、U字型、或いは櫛歯型をし
た曲げ加工用の溝を形成し、その溝の部分を利用して曲
げ加工を行うものである。
【0017】図3はV字型の溝を利用する場合の説明図
である。この場合、図3(a)に示すように、化粧板に
おける木質板1の部分に直角でV字型の溝4を切削す
る。そして、図3(b)に示すように、芯材5の角部の
2面に木質板1が当接するように化粧版を直角に曲げた
状態でラミネートする。或いは、図3(c)に示すよう
に、芯材5の隅部の2面に跨がって木質板1が当接する
ように化粧板を直角に曲げた状態でラミネートする。こ
の芯材5としては、用途に応じて木質材、発泡プラスチ
ック等が用いられる。
【0018】図4はV字型の溝を利用する別の場合の説
明図である。この場合、図4(a)に示すように、化粧
板における木質板1の曲げ加工を施す部分にV字型の溝
4を2つ並べて切削する。2つの溝4の角度を合わせる
と直角である。そして、図4(b)に示すように、芯材
5の角部の2面に跨がって木質板1が当接するように化
粧板を2箇所で曲げた状態でラミネートする。
【0019】図5は芯材を用いない場合を示している。
図5(a)に示す例では、化粧板における木質板1の4
箇所に直角でV字型の溝を形成しておき、その部分で曲
げ加工することにより中空状で周囲に金属板2を有する
化粧材6としたものである。また、図5(b)に示す例
では、化粧板における木質板1の2箇所に直角でV字型
の溝を形成しておき、その部分で曲げ加工することによ
り中実状で周囲に金属板2を有する化粧材7としたもの
である。
【0020】図6はU字型の溝を利用する場合の説明図
である。この場合、図6(a)に示すように、化粧板に
おける木質板1の部分にU字型の溝8を形成する。そし
て、図6(b)に示すように、芯材5の角部の2面に跨
がって木質板1が当接するように化粧板を直角に曲げた
状態でラミネートする。或いは、図6(c)に示すよう
に、芯材5の隅部の2面に木質板1が当接するように化
粧板を直角に曲げた状態でラミネートする。
【0021】図7は櫛歯型の溝を利用する場合の説明図
である。この場合、図7(a)に示すように、化粧板に
おける木質板1のR曲げ加工を施す部分に背の低い櫛歯
型の溝9を切削する。そして、図7(b)に示すよう
に、芯材5の角部の2面に跨がって木質板1が当接する
ように、かつ金属板2がR形状となるように化粧板を直
角に曲げた状態でラミネートする。芯材5の角部は直角
でもR形状でも対応可能である。
【0022】本発明の化粧板は、厨房器、家具、建物等
における扉などの建具に好適に用いられる。また、その
他の用途としては、壁、腰壁、天井等の内装用建材、
壁、軒天井等の外装用建材、窓枠、扉枠、幅木、廻縁等
の造作部材が挙げられる。
【0023】
【実施例】本実施例では、図8に示す如き厨房器の前面
に使用する框扉を作製した。この框扉は、鏡板10の左
右2辺に框部分20を取り付け、上下の端縁を蓋板30
でカバーしたものである。なお、金具や把手等は必要に
応じて取り付けられる。
【0024】鏡板10は次のようにして作製した。ま
ず、金属板11として厚さ0.3mmのアルミニウム板
を準備し、その表面にグラビアオフセット印刷により幾
何学模様の絵柄印刷を施した。そして、そのアルミニウ
ム板を絵柄を外側にして、木質板である厚さ10mmの
OSB合板の両面に酢ビ系の接着剤を介して貼り合わせ
て化粧板とし、その化粧板を所定のサイズに切断して鏡
板とした。
【0025】框部分20は次のようにして作製した。ま
ず、金属板21として厚さ0.8mmのアルミニウム板
を準備し、その表面にグラビアオフセット印刷により大
理石模様の絵柄印刷を施した。そして、そのアルミニウ
ム板を絵柄を外側にして、木質板22である厚さ2.5
mmのMDF単板の片面に酢ビ系の接着剤を介して貼り
合わせて化粧板を作製した。
【0026】次に、上記のようにして作製した化粧板に
おけるMDFの所定箇所にV字型の溝と櫛歯型の溝をそ
れぞれ2箇所に切削加工した。そして、化粧板をその溝
の部分で曲げ加工しつつ、長尺の板材を芯材23として
その表面にラミネートした。このようして作製した化粧
材を所定の長さに切断して框部分20とした。
【0027】以上のようにして作製した鏡板10と框部
分20をダボ40により一体化し、上下の端縁を蓋板3
0でカバーして図8に示す框扉を作製した。
【0028】作製した框扉は、鏡板及び框部分ともに表
面平滑性が良好で、汚れが付いても簡単に拭き取れるも
のであった。また、耐水、耐薬品性にも優れていた。
【0029】
【発明の効果】本発明の化粧板は、木質板の片面若しく
は両面に接着剤を介して金属板を積層した構成を採って
いるので、全体が木製の化粧板に比べて、耐水性、耐薬
品性に優れており、表面の完全鏡面化、平坦化が可能
で、不燃化・難燃化も可能であり、しかも曲げ加工時の
割れや亀裂を生じ難いという利点があり、また全体が金
属製の化粧板に比べて、軽量で、断熱性が良好であり、
さらに防音性及び遮音性が高いという利点がある。ま
た、化粧板を手で叩いても金属音がほどんどせず、木に
似た音の感触があって安っぽさを感じさせない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る化粧板の一例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明に係る化粧板の別の例を示す断面図であ
る。
【図3】V字型の溝を利用して曲げ加工を行う説明図で
ある。
【図4】V字型の溝を利用して別の曲げ加工を行う説明
図である。
【図5】V字型の溝を利用して芯材を用いないで曲げ加
工を行う説明図である。
【図6】U字型の溝を利用して曲げ加工を行う説明図で
ある。
【図7】櫛歯型の溝を利用して曲げ加工を行う説明図で
ある。
【図8】実施例で作製した框扉を示す一部破断斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 木質板 2 金属板 3 金属板 4 裏板 3a 嵌合部分 4 溝(V字型) 5 芯材 6,7 化粧材 8 溝(U字型) 9 溝(櫛歯型) 10 鏡板 11 金属板 12 木質板 20 框部分 21 金属板 22 木質板 23 芯材 30 蓋板 40 ダボ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04F 13/10 E04F 13/10 A 19/00 19/00 E E06B 3/72 E06B 3/72 (72)発明者 山本 正和 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 2B002 AA06 AA07 AA10 BA01 BA08 BA14 BA17 BA18 BB06 BB12 DA02 DA03 DA04 DA06 2B250 AA01 AA06 AA07 AA09 AA11 BA03 BA05 BA06 BA07 CA11 DA04 EA02 EA13 FA09 FA13 FA21 FA23 FA31 FA33 GA05 2E016 HA01 HA02 HA03 HA10 JA11 KA05 LA01 LB02 LB03 LB12 LB13 LC02 LD01 LD02 MA01 MA09 QA13 2E110 AA02 AA12 AA33 AA46 AA48 AA64 AB22 AB23 BA02 BA12 BB03 GA33W GA33X GB01W GB62X 4F100 AB01A AB01C AB10 AP00B AT00D BA02 BA03 BA04 BA10A BA10C BA10D CB00 DB14 DB19 GB07 GB81 HB00A HB00C JB01 JB07 JH01 JH10 JJ03 JJ07 JK15 JK15A JK15C

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質板の片面に接着剤を介して金属板を
    積層したことを特徴とする化粧板。
  2. 【請求項2】 木質板の両面にそれぞれ接着剤を介して
    金属板を積層したことを特徴とする化粧板。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の化粧板を鏡板に
    用いたことを特徴とする扉。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の化粧板を芯材に取り付
    けて形成した化粧材であって、化粧板における木質板の
    部分に曲げ加工用の溝を形成し、その溝の部分を利用し
    て化粧板の曲げ加工を行い、芯材の少なくとも2面に跨
    がってラミネートしたことを特徴とする化粧材。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の化粧材を框部分に用い
    たことを特徴とする扉。
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