JP2008104970A - 鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体 - Google Patents

鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体 Download PDF

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【課題】鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために加工を行い、塗膜に微細な割れが発生しても、割れが一定域を超えて成長するのを防止する。
【解決手段】鏡面塗装体1における表面加工部2の外周外側に加工に先立って凹部3を形成し、凹部において塗膜4を分断しておく。
【選択図】図1

Description

本発明は、鏡面塗装体において加工により生じる塗膜割れが経年変化により成長するのを防止する鏡面塗装体の製造方法とこの鏡面塗装体の製造方法により製造される鏡面塗装体に関する。
鏡面塗装体では、基材の表面または表裏面の凹凸に影響されず、表面が十分平滑になるように、膜厚を100〜200μm以上に比較的厚くして塗膜を基材の表面または表裏面に形成している。このため、鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために、ドリルやルーターなどによる穴形成やビス、釘などの固着具の打ち込みなどの加工を行うと、比較的厚い塗膜に微細な割れが発生する。塗膜と基材とは熱膨張率が異なるため、温度変化の繰り返しなどにより塗膜に層間ひずみ応力がかかり、微細な割れはやがて成長する。たとえば扉の取っ手取り付け部では、取っ手カバーで隠れる部分を超えて割れが成長し、外観異常が発生する。
そこで、従来では、加工時に割れが発生した塗膜部分を前もってサンドペーパーなどによって研磨して除去し、補修しているが、微細なクラックを完全に除去しきることは難しく、また、作業の手間がかかっていた。
一方、特許文献1には、戸において、取っ手カバーに連設された連結縁を戸に形成した溝に挿入し、溝に合成樹脂材を充填して連結縁を溝に埋設、固定することが記載されている。
特開平5−163856号公報
しかしながら、特許文献1に記載された戸では、取っ手の取り付けのために穴形成やビス、釘などの固着具を行う加工は行われないので、加工にともなって塗膜に生じる微細な割れの成長をいかにして防止すればよいのかについて全く示唆されない。また、取っ手取り付けのために、連結縁、溝および合成樹脂材という新たな技術手段が必要とされており、従来の取っ手を従来と同様に取り付けることはできない。さらに、溝には合成樹脂材が充填されるが、充填した合成樹脂材は露出する。鏡面塗装体では特に外観が重視されるので、取っ手外周部における異質の合成樹脂材の露出は避けたい。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために加工を行い、塗膜に微細な割れが発生しても、割れが一定域を超えて成長するのを防止することのできる鏡面塗装体の製造方法とこの鏡面塗装体の製造方法により製造される鏡面塗装体を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の鏡面塗装体の製造方法は、以下のことを特徴としている。
第1に、鏡面塗装体における表面加工部の外周外側に加工に先立って凹部を形成し、凹部において塗膜を分断しておく。
第2に、上記において、凹部として、表面加工部の外周から外側に一定距離の位置に溝を形成する。
第3に、上記において、凹部を表面加工部の外周から外側に一定距離まで形成する。
第4に、上記において、凹部に充填材を充填する。
本発明の鏡面塗装体は、第5として、上記第1ないし第4のいずれか一つの特徴を有する鏡面塗装体の製造方法により製造されたことを特徴としている。
上記第1および第5の発明によれば、鏡面塗装体には、部品の取り付けなどのための加工に先立って表面加工部の外周外側に凹部を形成し、凹部において塗膜を分断しておくので、加工により塗膜に微細な割れが発生しても、割れの成長が凹部で止まり、一定域を超えて割れが成長するのを防止することができる。部品の取り付けなどは従来と同様にして行うことができ、特別の手段を要しない。凹部は部品の取り付けなどの後には露出せず、鏡面塗装体の外観は良好に維持される。
上記第2および第5の発明によれば、上記の発明の効果に加え、溝であるため、凹部の形成が容易となる。
上記第3および第5の発明によれば、上記の発明の効果に加え、表面加工部の外周から外側に一定距離まで凹部が形成されるので、加工時の微細な割れの発生を抑制することもできる。
上記第4および第5の発明によれば、凹部底部が露出するのを充填材によって防止することができる。
図1<a><b>は、それぞれ、本発明の鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体の第1の実施形態を示した要部平面図、要部断面図である。
図1<a><b>に示した第1の実施形態では、鏡面塗装体1における表面加工部2、すなわち、部品を取り付けるなどのために、ドリルやルーターなどにより穴が形成されたり、ビス、釘などの固着具が打ち込まれたりするなどの加工が行われる部分の外周から外側に一定距離dの位置に溝3を、上記加工に先立って凹部として形成し、溝3において塗膜4を分断している。溝3は、ドリルやルーターなどの工具により形成することができる。その場合の刃物は、バリの出にくい木工用の刃物やプラスチック用の刃物を用いるのが好ましい。金工用の刃物はバリが出やすく、出たバリを除去する手間を要し、また、バリは部品の取り付けの支障になるなどのため、溝3の形成には適当でない。
溝3の形成位置、すなわち、表面加工部2の外周外側への一定距離dは、取り付けられる部品などによって隠れ、表出しない距離とする。具体的には、鏡面塗装体1がたとえば扉の場合、ハンドル5aを備えた取っ手5を取り付ける部分では、取っ手5のカバー5bによって取り付け後に覆われ、露出しない範囲内とすることが例示される。
溝3の深さは塗膜4を分断することができる深さとし、塗膜4の厚みまで、さらに基材6まで達する深さとすることができる。溝3の幅は特に制限はなく、表面加工部2に取り付けられる部品などによって隠れる範囲内で適宜な幅とすることができる。溝3の形状は、表面加工部2に形成される加工形状に応じて定めることができる。たとえば、丸穴が形成される場合には、丸穴より径が大きい、同心円状の円形溝とすることができ、四角穴が形成される場合には、四角穴より大きく、相似形の矩形溝とすることができる。
このような溝3は、鏡面塗装体1が基材6の表面に鏡面塗装が施されたものの場合には表面に、また、基材6の表裏両面に鏡面塗装が施されたものの場合には鏡面塗装体1の表裏両面に形成することができる。また、溝3には、底部が露出しないように、充填材7を充填することができる。特に溝3が基材6にまで達する場合、突板や無垢材などにより表面または表裏面が形成された木質系の基材6では、充填材7の充填は、品質の劣化などを抑制する上で有効となる。充填材7には、ゴム、樹脂、ホットメルトなどの適宜なものを使用することができる。
穴8の形成やビス、釘などの打ち込みなどの加工は、以上のような溝3の形成後、充填材7を溝3に充填する場合には充填材7の充填後に行う。鏡面塗装による塗膜4は、上記の通り比較的厚いものであるため、加工によって塗膜4には微細な割れが生ずる。そして、温度変化の繰り返しなどにともない、塗膜4と基材6との熱膨張率の差に起因する層間ひずみ応力によって割れは成長する。しかしながら、塗膜4は、表面加工部2の外周から外側に一定距離dの位置に形成された溝3において分断されているため、割れの成長は溝3で止まり、溝3を超えて割れが外側に成長することはない。割れが成長した部分は表面加工部2に取り付けられる部品などによって隠蔽され、割れは実質的に露出しない。したがって、鏡面塗装体1の外観は良好に維持される。また、部品の取り付けなどは従来と同様にして行うことができ、特別の手段を要しない。
図2 <a><b>は、それぞれ、本発明の鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体の第2の実施形態を示した要部平面図、要部断面図である。
第2の実施形態において第1の実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
図2<a><b>に示した第2の実施形態では、表面加工部2の外周から外側に一定距離dまで凹部9を加工に先立って形成し、凹部9において塗膜4を分断している。凹部9は、図1<a><b>に示した第1の実施形態における溝3の形成と同様に、ドリルやルーターなどの工具により形成することができる。凹部9の形成位置、すなわち、表面加工部2の外周外側への一定距離dは、取り付けられる部品などによって隠れ、表出しない距離とする。具体的には、鏡面塗装体1がたとえば扉の場合、ハンドル5aを備えた取っ手5を取り付ける部分では、取っ手5のカバー5bによって取り付け後に覆われ、露出しない範囲内とすることが例示される。
凹部9の深さは塗膜4を分断することができる深さとし、塗膜4の厚みまで、さらに基材6まで達する深さとすることができる。凹部9の形状は、表面加工部2に形成される加工形状に応じて定めることができる。たとえば、丸穴が形成される場合には同心円状に、四角穴が形成される場合には矩形状に形成することができる。
このような凹部9は、鏡面塗装体1が基材6の表面に鏡面塗装が施されたものの場合には表面に、また、基材6の表裏両面に鏡面塗装が施されたものの場合には鏡面塗装体1の表裏両面に形成することができる。また、凹部9には、底部が露出しないように、充填材7を充填することができる。特に凹部9が基材6にまで達する場合、突板や無垢材などにより表面または表裏面が形成された木質系の基材6では、充填材7の充填は、品質の劣化などを抑制する上で有効となる。充填材7には、ゴム、樹脂、ホットメルトなどの適宜なものを使用することができる。
穴8の形成やビス、釘などの打ち込みなどの加工は、以上のような凹部9の形成後、充填材7を凹部9に充填する場合には充填材7の充填後に行う。鏡面塗装による塗膜4は、上記の通り比較的厚いものであるため、加工によって塗膜4には微細な割れが生ずる。そして、温度変化の繰り返しなどにともない、塗膜4と基材6との熱膨張率の差に起因する層間ひずみ応力によって割れは成長する。しかしながら、塗膜4は、表面加工部2の外周から外側に一定距離dまで形成された凹部9において分断されているため、凹部9で成長が止まり、凹部9を超えて割れが外側に成長することはない。割れが成長した部分は表面加工部2に取り付けられる部品などによって隠蔽され、割れは実質的に露出しない。したがって、鏡面塗装体1の外観は良好に維持される。また、部品の取り付けなどは従来と同様にして行うことができ、特別の手段を要しない。
しかも、図2<a><b>に示した第2の実施形態では、表面加工部2の外周から外側に一定距離dまで凹部9が形成されているため、表面加工部2において穴8の形成やビス、釘などの打ち込みなどを行う加工を行っても、表面加工部2の外周から凹部9まで塗膜4は存在しないため、加工にともなう微細な割れそのものが発生しにくくなってもいる。
以上に例示される本発明の鏡面塗装体の製造方法は、鏡面塗装体1の施工現場において実施することができる。すなわち、施工現場において、扉の場合の取っ手5の取り付けにともない穴形成するなどの加工を行う表面加工部2の外周外側に溝3、凹部9などの凹部を形成し、充填材7を充填する場合には充填材7を凹部に充填後、鏡面塗装体1の表面加工部2において加工を行うことができる。
もちろん、本発明の鏡面塗装体の製造方法は、鏡面塗装体1の製造工場において表面加工部2を想定してあらかじめ実施しておくこともできる。したがって、本発明の鏡面塗装体を工業製品として供給することができる。
なお、本発明の鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体は、鏡面塗装された内装ドアや収納扉などの建具に特に好ましく適用される。
以下に、実施例を示す。
(実施例1−3、比較例1)
鏡面塗装体としてクローゼット扉を選定した。クローゼット扉はフラッシュ構造を有し、ハニカム芯材の表裏にMDF5mm厚の面材を貼り付け、表面材として天然銘木突板を貼り付けたものとした。鏡面塗装は以下の通りに行った。
下塗り:ウレタン塗料
中塗り:ポリエステル塗料
上塗り:ウレタンアクリレート塗料(UV硬化)
塗膜厚:150μm
表面加工部は取っ手取り付け部とし、φ5mmの貫通穴をあけることを前提とした。
貫通穴の形成に先立ち、貫通穴の外周から外側の2mmの位置に幅1.5mm、深さ1mmの溝をクローゼット扉にルーターを用いて形成した(実施例1)。形成した溝にホットメルトを塗布した(実施例2)。形成した溝にシリコン樹脂を塗布した(実施例3)。溝を形成しなかった(比較例1)。
そして、貫通穴を金工用ドリルにより形成し、取っ手をφ4.5mmのネジで取り付けた。
取っ手を取り付けたクローゼット扉の取っ手周辺を30cm角に切り出し、サンプルを作製した。サンプルの周囲は♯320ペーパーで面取りした後、アルミテープで保護した。
各サンプルの塗膜割れの成長について、−5℃2時間後、+35℃2時間の環境間を5分間以内で移動させ、移動を50回繰り返すヒートショック試験によって評価した。評価結果は表1に示す通りである。
Figure 2008104970
実施例1−3のサンプルでは、穴表面加工部から塗膜割れが発生するが、塗膜割れの成長は2mm長であり、溝で止まり、割れが取っ手を超えなかった。割れは取っ手カバーに隠れ、外観に異常は認められなかった。一方、比較例1のサンプルでは、穴表面加工部から割れが38mm長に成長し、取っ手カバーを超えてしまった。外観異常が確認された。
(実施例4、比較例2)
鏡面塗装体として内装ドアを選定した。内装ドアはフラッシュ構造を有し、ハニカム芯材の表裏にMDF5mm厚の面材を貼り付け、表面材として天然銘木突板を貼り付けたものとした。鏡面塗装は以下の通りに行った。
下塗り:ウレタン塗料
中塗り:ポリエステル塗料
上塗り:ウレタンアクリレート塗料(UV硬化)
塗膜厚:150μm
表面加工部は、端部の召し合せ部材取り付け部とし、φ3.5mm、長さ12.5mmのビスをねじ込むことを前提とした。召し合せ部材は厚み3mmのABS樹脂成形品とした。
ビスのねじ込みに先立ち、φ6mm、深さ1.5mmの皿状の凹部を内装ドアにプラスチック用ドリルを用いて形成し、その後、凹部中央にφ2mm、深さ8mmの下穴を金工用ドリルを用いて形成した(実施例4)。下穴のみを形成した(比較例2)。
召し合せ部材を取り付けた内装ドアの召し合せ部材周辺を30cm角に切り出し、サンプルを作製した。サンプルの周囲は♯320ペーパーで面取りした後、アルミテープで保護した。
両サンプルの塗膜割れの成長について、−5℃2時間後、+35℃2時間の環境間を5分間以内で移動させ、移動を50回繰り返すヒートショック試験によって評価した。評価結果は表2に示す通りである。
Figure 2008104970
実施例4のサンプルでは割れの発生はなく、外観は非常に良好であった。一方、比較例2のサンプルでは、下穴表面加工部から割れが32mm長に成長し、召し合せ部材を超えてしまった。外観異常が確認された。
<a><b>は、それぞれ、本発明の鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体の第1の実施形態を示した要部平面図、要部断面図である。 <a><b>は、それぞれ、本発明の鏡面塗装体の製造方法と鏡面塗装体の第2の実施形態を示した要部平面図、要部断面図である。
符号の説明
1 鏡面塗装体
2 表面加工部
3 溝
4 塗膜
7 充填材
9 凹部

Claims (5)

  1. 鏡面塗装体における表面加工部の外周外側に加工に先立って凹部を形成し、凹部において塗膜を分断しておくことを特徴とする鏡面塗装体の製造方法。
  2. 凹部として、表面加工部の外周から外側に一定距離の位置に溝を形成することを特徴とする請求項1に記載の鏡面塗装体の製造方法。
  3. 凹部を表面加工部の外周から外側に一定距離まで形成することを特徴とする請求項1に記載の鏡面塗装体の製造方法。
  4. 凹部に充填材を充填することを特徴とする請求項1ないし3いずれか一項に記載の鏡面塗装体の製造方法。
  5. 請求項1ないし4いずれか一項に記載された鏡面塗装体の製造方法により製造されたことを特徴とする鏡面塗装体。
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