JP3051680B2 - 難着火シート材 - Google Patents

難着火シート材

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JP3051680B2 JP8321350A JP32135096A JP3051680B2 JP 3051680 B2 JP3051680 B2 JP 3051680B2 JP 8321350 A JP8321350 A JP 8321350A JP 32135096 A JP32135096 A JP 32135096A JP 3051680 B2 JP3051680 B2 JP 3051680B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は難着火シート材に関
する。さらに詳しくは、壁紙、床面材、テーブルクロ
ス、襖紙または間仕切用紙等に用いられるシート材であ
って、その表面に火の着いた煙草等を押しつけても、火
の着いたマッチを接触させても容易には軟化、変形、燃
焼等を生じない難着火シート材に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、難燃性のカーテンや壁紙等はよく知られているが、
これらのものは発火しにくいものではあるが、たとえば
火の着いた煙草等を押しつけたときには熱の拡散が速や
かになされずに焦げ跡が着き、また、樹脂系素材の場合
は熱収縮が起こる。こういったことは、床面に敷設され
るシートやテーブルクロス等においては日常茶飯事に起
こることである。
【0003】また、難着火という機能のみを考慮した場
合には、金属膜をそのまま使用することも考えられる
が、その場合、金属膜の酸化、腐食、破損等の問題が残
存する。さらに、意匠の選択幅が狭くなるという問題が
ある。すなわち、樹脂系素材を使用すれば印刷、エンボ
ス加工、発泡加工等、種々の意匠施工が可能であるのに
対し、金属膜の場合はかかる施工が困難であり、また、
見る者によっては寒冷な感覚、感触や違和感をおぼえる
ことがある。
【0004】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたものであり、壁紙、床面材、テーブルクロス等にお
いて、その表面側を合成樹脂薄層から形成し、その裏面
側を金属薄層から形成することにより、使用面たる表面
側の過度の温度上昇が好適に防止するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の難着火シート材
は、その表面側に合成樹脂薄層が形成され、裏面側に金
属薄層が密着して形成されており、この合成樹脂薄層と
金属薄層とは加熱された際に気体層が形成されないよう
に接着剤層で接合されているものである。
【0006】したがって、壁紙、床面材、テーブルクロ
ス等において、表面側の合成樹脂薄層に不注意に火のつ
いた煙草等を接触させたり押しつけたりした場合にも、
その熱が気体層が形成されないように接着剤層で接合さ
れた裏面側の金属薄層内を伝導して拡散することによ
り、合成樹脂薄層の過大な温度上昇が防止され、その結
果、焦げ跡等の発生が防止される。前記合成樹脂薄層
は、印刷、エンボス加工、発泡加工等、種々の意匠を施
したものを使用することができる。
【0007】そして、かかる難着火シート材のうち、前
記合成樹脂薄層が、ポリ塩化ビニル、ポリオレフィン系
樹脂、ポリウレタン、アクリル樹脂、ポリエステル、ナ
イロン、アイオノマー樹脂のグループから選択された難
着火シート材にあっては、これら樹脂がフィルム状やシ
ート状となるため、金属箔とラミネートし易く、接着剤
はウェットラミネーションやドライラミネーションにお
いて通常使用するものを採用することができるので便利
である。さらに、必要に応じてポリオレフィン系樹脂を
用いて接着可能な合成樹脂薄層および金属箔の押出しラ
ミネーションによることも可能である。それにより、作
業性が向上する。
【0008】前記金属薄層が、アルミニウム箔、銅箔、
鉄箔、メッキ鋼板、ステンレス鋼板等の金属のグループ
から選択された材料から形成された難着火シート材にあ
っては、これら金属薄層の熱伝導率が大きくなるので、
合成樹脂薄層が加熱された場合に熱放散効果が向上し、
合成樹脂薄層の変質等が効果的に防止することができ
る。また、金属薄層の厚さは厚いほど熱放散効果は大き
いが、難着火シート材を柔軟なフィルムとして用いるた
めには最小でも7μmの厚さが必要である。
【0009】
【0010】さらに、前記金属薄層の面に粘着剤層が形
成された難着火シート材にあっては、合板やいわゆるパ
ーティクルボード等の板材、壁、襖、床等に容易に貼設
することができる。
【0011】かかる難着火シート材において、前記金属
薄層の面に層間剥離し易い紙が貼着されたものにあって
は、前記壁等に貼設した後、たとえば数年後に交換する
場合に、合成樹脂薄層と金属薄層との一体シートを容易
に剥ぐことができ、加えて、下地には層間剥離した前記
紙が残存するために平坦で美しく、新たにシート材を貼
り替える場合に接着剤の良好な接着効果が発揮され、ま
た、粘着剤層が形成されたシート材を貼り替える場合に
も、その粘着剤の粘着効果が発揮されるため、新しい合
成樹脂薄層と金属薄層との一体シートを貼設するのに好
適な下地となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示された実施形
態に基づいて本発明の難着火シート材を説明する。
【0013】図1は本発明の難着火シート材の一実施形
態を示す斜視図、図2は図1の難着火シート材の部分断
面図、図3は本発明の難着火シート材の他の実施形態を
示す断面図、図4は本発明の難着火シート材のさらに他
の実施形態を示す断面図、図5は耐熱試験装置を示す概
略側面図である。
【0014】図1において、1は難着火シート材から形
成された壁紙であり、その表面側に合成樹脂薄層2が形
成され、裏面側に金属薄層3が形成されている。4は合
成樹脂薄層2に形成された図柄である。この図柄4は、
予め合成樹脂薄層2の表面に印刷によって形成したもの
である。
【0015】この壁紙1は図2に示すように、合成樹脂
薄層2と金属薄層3とが接着剤層5を介して接合された
ものである。本難着火シート材1の使用面たる合成樹脂
薄層2側から加熱されたときにその熱が金属薄層3を通
して効果的に拡散するように、合成樹脂薄層2と金属薄
層3とを接着剤層5によって接着するときには、両層間
に気体層が形成されないように、ドライラミネート法、
ウェットラミネート法または必要に応じて押出しラミネ
ート法によって接着するのが望ましい。
【0016】合成樹脂薄層2はポリ塩化ビニル、ポリオ
レフィン系樹脂、ポリウレタン、アクリル樹脂、ポリエ
ステル、ナイロンまたはアイオノマー樹脂の樹脂フィル
ムから形成されている。この合成樹脂薄層2には壁紙と
して好ましい図柄が公知の手法によって形成されてい
る。
【0017】また、金属薄層3はアルミ箔から形成され
ている。アルミニウムは熱伝導率が高く延性も高いうえ
に貴金属に比較して安価なため、金属薄層3の材料とし
て好適である。また、鉄箔はきわめて安価である点で好
ましく、銅箔はアルミ箔と同様な理由により好ましい。
【0018】接着剤層5は、ポリウレタン系、ポリエス
テル系、二液硬化タイプの接着剤、アクリル、酢酸ビニ
ル系等のエマルジョンタイプの接着剤等、耐熱性を有
し、容易に溶融したり分解、発泡しないものを用いてい
る。また、同様の粘着剤も有効である。
【0019】これらの接着剤は、加熱によって容易には
揮発や蒸発による気体成分の発生がない点で好ましい。
【0020】さらに、前記接着剤中に難燃剤を添加する
ことにより、この壁紙1の難燃性等が一層向上する。
【0021】叙上の難着火シート材1は、壁紙以外に、
床材、テーブルクロス、事務机用シート、各種の箱や魔
法瓶等の容器の表面を装飾するシート、書籍カバー、桐
箪笥や鏡台等に用いられるカバーシート、バッグ等の表
面材、二輪車を含む自動車のシートカバー材、カーペッ
ト、マットカバー、間仕切り、冷暖房機器や管の保温材
等に広く適用することができる。
【0022】図3に示される難着火シート材11は、図
2の難着火シート材の金属薄層3の面に粘着剤層14が
形成されたものである。この難着火シート材11は、そ
のまま壁や床に貼着することができる。さらに、好みの
形状に切り抜いて装飾として幼稚園等の窓や壁等に貼着
してもよい。
【0023】図4に示される難着火シート材21は、図
2の難着火シート材の金属薄層3の面に層間剥離し易い
紙22が接着剤等によって貼設され、その紙22の面に
さらに粘着剤層23が形成されたものである。
【0024】かかる難着火シート材21によれば、前記
壁等に貼設した後、たとえば数年後に交換する場合に、
合成樹脂薄層2と金属薄層3との一体シートを容易に剥
ぐことができ、加えて、下地には層間剥離した前記紙2
2の半層が残存するために平坦で美しく、粘着剤の粘着
効果が発揮されるため、新しい合成樹脂薄層2と金属薄
層3との一体シートを貼設するのに好適な下地となる。
また、粘着剤層23を設けずに層間剥離し易い紙22の
ままで接着剤によって壁等に貼設してもよい。
【0025】前記図3および図4に示された粘着剤層1
4、23を有する難着火シート材11、21について
は、その粘着剤層14、23の面に剥離紙を粘着させて
おけば取扱に便利である。
【0026】
【実施例】本発明の難着火シート材の実施例を用いてそ
の耐熱効果を試験した。以下、これを説明する。
【0027】(実施例1)厚さ25μmのポリエチレン
テレフタレート(東洋紡株式会社製であり、以下、PE
Tと称する)のフィルムからなる合成樹脂薄層の裏面
に、ポリウレタン系ドライラミネート接着剤(E26
0:大日精化株式会社製であり、以下、PUと称する)
を用いて厚さ20μmのアルミニウム箔(昭和アルミ株
式会社製であり、以下、Alと称する)からなる金属薄
層をドライラミネート法により積層して実施例1のシー
トを製造した。このシートから幅50mm×長さ200
mmの試験片を三枚切り出した。
【0028】(実施例2)Al箔の厚さを50μmとし
た以外は実施例1と同一条件で実施例2のシートの試験
片を三枚採取した。
【0029】(実施例3)合成樹脂薄層を厚さ50μm
のポリ塩化ビニル(以下、PVCと称する)から形成し
たことを除いて、実施例1と同一条件で実施例3のシー
トの試験片を三枚採取した。
【0030】(実施例4)Al箔の厚さを50μmとし
た以外は実施例3と同一条件で実施例4のシートの試験
片を三枚採取した。
【0031】(実施例5)合成樹脂薄層と金属薄層との
貼着手段をドライラミネート接着剤からアクリル系粘着
剤(二液硬化型BPS4891:東洋インキ株式会社
製)に変えた以外は実施例1と同一条件で実施例5のシ
ートの試験片を三枚採取した。
【0032】(実施例6)Al箔の厚さを50μmとし
た以外は実施例5と同一条件で実施例6のシートの試験
片を三枚採取した。
【0033】(実施例7)合成樹脂薄層をPETから厚
さ50μmのPVCに変えたことを除いて、実施例5と
同一条件で実施例7のシートの試験片を三枚採取した。
【0034】(実施例8)Al箔の厚さを50μmとし
た以外は実施例7と同一条件で実施例8のシートの試験
片を三枚採取した。
【0035】(比較例1)75g/m2 の両更クラフト
紙(東海パルプ株式会社製)をそのまま比較例1のシー
トとし、このシートから幅50mm×長さ200mmの
試験片を三枚切り出した。
【0036】(比較例2)75g/m2 の両更クラフト
紙(東海パルプ株式会社製)の裏面に、酢酸ビニル系ウ
ェットラミネート接着剤(サイデン化学株式会社製であ
り、以下、AVと称する)を用いて厚さ20μmのAl
箔(昭和アルミ株式会社製)からなる金属薄層をウェッ
トラミネート法により積層して比較例2のシートを製造
した。このシートから幅50mm×長さ200mmの試
験片を三枚切り出した。
【0037】(比較例3)75g/m2 の両更クラフト
紙(東海パルプ株式会社製)の裏面に、接着剤層として
のポリエチレン(L2340:旭化成株式会社製であ
り、以下、PEと称する)を厚さ15μmとなるように
介在させて厚さ20μmのAl箔(昭和アルミ株式会社
製)からなる金属薄層を押出しラミネート法により積層
して比較例3のシートを製造した。このシートから幅5
0mm×長さ200mmの試験片を三枚切り出した。
【0038】以上の各例を表1に示す。
【0039】(試験方法)図5に示すように、フッ素樹
脂(テフロン)の板Pの上に試験片Tを、実施例1〜8
についてはその合成樹脂薄層を上面として載置し、比較
例1〜3についてはそのクラフト紙を上面として載置
し、火の着いた紙巻きタバコCを水平面に対して角度が
約15°となるようにタバコ支持板Sに載置し、試験片
Tの合成樹脂薄層またはクラフト紙に接触させた。
【0040】そして、各試験片に対してタバコの火を6
0秒間、120秒間、180秒間、240秒間、300
秒間それぞれ接触させたのち、実施例1〜8については
メタノールを含浸させた脱脂綿でタバコの火が接触した
合成樹脂薄層の表面を軽く拭き、タバコの灰やタールを
除去した後、表面を観察した。その結果を表2に示す。
【0041】
【表1】
【0042】
【表2】
【0043】表2から明らかなように、タバコの火を1
80秒間ほど接触させても試験片の表面に大きな変化は
なかった。実際に床や壁にタバコの火が接触するのは1
80秒間もの長時間にはいたらない。なぜなら、床面に
タバコが落ちた場合にはタバコが全長にわたって床面に
接触しており、タバコの燃焼によって発生し凝縮する水
分によって消火するからであり、壁面の場合にはたとえ
ばタバコを押しつけて火を消す等ために一般に人為的に
短時間接触させるものであるからである。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、壁紙、床面材、テーブ
ルクロス等において、表面側の合成樹脂薄層に不注意に
火のついた煙草等を接触させたり押しつけたりした場合
にも、その熱が裏面側の金属薄層内を伝導して拡散する
ことにより、合成樹脂薄層の過大な温度上昇が防止さ
れ、その結果、焦げ跡等の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の難着火シート材の一実施形態を示す斜
視図である。
【図2】図1の難着火シート材の部分断面図である。
【図3】本発明の難着火シート材の他の実施形態を示す
断面図である。
【図4】本発明の難着火シート材のさらに他の実施形態
を示す断面図である。
【図5】耐熱試験装置を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1、11、21・・・・難着火シート材 2・・・・合成樹脂薄層 3・・・・金属薄層 4・・・・図柄 5・・・・接着剤層 14、23・・・・粘着剤層 22・・・・紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 13/00 B32B 15/08 E04F 13/18

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その表面側に合成樹脂薄層が形成され、
    裏面側に金属薄層が密着して形成されており、この合成
    樹脂薄層と金属薄層とは加熱された際に気体層が形成さ
    れないように接着剤層で接合されている難着火シート
    材。
  2. 【請求項2】 前記合成樹脂薄層が、ポリ塩化ビニル、
    ポリオレフィン系樹脂、ポリウレタン、アクリル樹脂、
    ポリエステル、ナイロン及びアイオノマー樹脂のグルー
    プから選択された材料からなる請求項1記載の難着火シ
    ート材。
  3. 【請求項3】 前記金属薄層が、アルミニウム、銅、
    鉄、ステンレス鋼及びメッキ鋼板の金属のグループから
    選択された材料からなる請求項1又は2記載の難着火シ
    ート材。
  4. 【請求項4】 前記金属薄層の面に粘着剤層が形成され
    てなる請求項1から3のいずれか記載の難着火シート
    材。
  5. 【請求項5】 前記金属薄層の面に層間剥離し易い紙が
    貼着されてなる請求項1から4のいずれか記載の難着火
    シート材。
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